-彼女を僕は- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:16 件
1
ある日、隣に引っ越してきた男の子、のような女の子が僕を引っ張り回す。
いつも手を引いてくれて守ってくれる彼女を僕はいつの間にか勘違いさせた。そして僕も意識しだす。
俺は女みてえな一言も喋んない男に恋をした。俺は女だし、こいつは男。でもこいつの仕草にいつもドキドキする。俺は男は好きにならない、オカマみてえなやつなんか尚更だって思ってたけど、好きになっちまったんだ。あの日気になり出してから。
そしてあの日から僕は、俺は、再会した。
彼女は変わってた。
あいつは変わり果てた。
二人はすれ違う。これは甘くてどこか苦い愛のシナリオ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 21:55:58
12336文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「先輩って耳が弱いんですね、フー、フー」
「ちょ、邪魔するな」
「えっと脇腹のこちょこちょにも負けちゃうんですか?」
僕がゲームをしている最中にエッチなちょっかいをかけてきて邪魔をしてくる。
その女の名前は桜。
僕の高校の後輩だった。
ゲームをしている最中だけではなく授業中だったり、勉強中にも色々とちょっかいをかけてくる彼女を僕は絶対に負けることはないだろう
だけど、そんな彼女にも秘密があった。
(余命ものではありません)
最終更新:2024-01-30 00:00:00
10378文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の為に、看病してくれる彼女を僕は天使に見えた!
最終更新:2023-06-04 03:00:00
1108文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
連載
N9170HE
第一志望の高校に幼馴染の孝義と共に合格した僕たちは、春休み、入学までの暇な時間を利用して学校近くの街へと探索に来ていた。
孝義と別れ、一人道に迷いながらたどり着いた河川敷の防波堤。そこから奏でられてくるアルトサックスの音色に僕は引き寄せられた。
そこには金髪の長い髪をした妖精のような女の子がサックスを奏でていた。
その音色はどこかもの悲しく僕の胸に届く。
そんな彼女を見つめる僕の鼓動は少しづつ高鳴りを覚えてきた。
一目ぼれというのは本当にあるんだ。
初恋、ひとめぼれ。
僕のunrequited love(片思い)は1年以上の時間を引きずらせた。
ようやく意を決して告白した高校2年の夏。
青い空に立ち上がる白い入道雲。校舎の裏庭で僕は彼女からひと言告げられた。
「好きな人がいるの」
その一言で僕の初恋は終わった。
初恋はもろくも砕け散ったが運命という女神は僕にほほ笑んだのか? それとも大いなる試練をかせたのか?
両親が事故で突然この世を去ってしまった。
孤児となった僕を引き取ってくれたのは、若き時、フランスで修業をし「カフェ・カヌレ」という洋菓子店を営むパティシエ。三浦政樹と三浦ミリッツア夫婦。そこは――――振られたばかりの三浦恵美の家だった。
振られたてホヤホヤの彼女と共に暮らすことになった僕は、とても気まずい。
心の傷はいえぬまま見えてくる彼女の本当の姿。
料理ダメ! 性格きつし! 外ずら猫かぶり! ハーフ金髪ロングの僕の妖精の本質は最悪だった。
ただ、彼女はアルトサックスを今は亡き、想い人にささげる人生しか送ることしか出来ないでいた。
そんな彼女を僕は諦めることは出来なかった。
多分、これは報われない恋だ。ならばこの報われない恋をとことん育てよう。
無謀な恋の育て方。報われない恋を育てよう。
そして僕と彼女をつなぐフランスの焼き菓子「カヌレ」。この焼き菓子が二人の間を取り持つ。
たとえ報われなくとも頑張る青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 00:00:00
87484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N5901HG
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあ
の眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
---------------
アルファポリス様にも掲載しております
-------
全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:00:00
14580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:984pt
四肢を失った彼女を僕は愛しているのだろうか、それとも自身がおかしな性的倒錯を持っているだけなのか。
それはまだ答えが出ない。
最終更新:2021-06-08 22:38:51
5103文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
だんだんと寒くなったこの季節。
付き合ったばかりで少しでも彼女と過ごしたくて仕事帰りに待ち合わせをする日々。
今日も連絡をすると彼女は普段と違う場所にいて…。
普段と違う彼女を僕は知った──。
銘尾友朗 様 主催 『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2020-11-18 22:03:28
2934文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:102pt
作:バルーンねこ
現実世界[恋愛]
短編
N5662GG
消えてしまった彼女を僕はまだ忘れられないでいる
最終更新:2020-05-26 14:02:32
5519文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
以前から心を惹かれている彼女を僕は街で見掛けた…。
最終更新:2018-02-27 14:45:24
200文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
僕は回りくどい事が嫌いである。けれど、彼女はいつも僕に回りくどく接する。そんな彼女を僕は、鬱陶しく思っていた。
最終更新:2018-02-24 21:01:23
2341文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
作:サウス・ジュン
現実世界[恋愛]
短編
N7129EE
僕の彼女はヤンデレだ。
そんな彼女を僕は病的なまでに愛してしまっているのかも・・・
なんか、書いてたら思わぬ方向にいきました・・・ヤンデレなのかな?
最終更新:2017-08-16 12:23:55
2453文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:425pt 評価ポイント:263pt
幼い頃に出会った彼を私は今でもよく覚えている。
幼い頃に出会った彼女を僕は今でもよく覚えている。
「泣かないで」
彼のシンプルな言葉で私は泣くのを止めた。
これは、私と彼の日常だ。卒業するまでの短い日常だ。
ねぇ、私は貴方に伝えたいことがあるよ
最終更新:2016-03-02 00:00:00
3184文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
旅立つ彼女を僕はホームで見送る…。
最終更新:2016-02-02 20:25:23
200文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
髪を切った彼女を僕は素敵だと思った。そんな彼女の髪が伸びてきたので…。
キーワード:
最終更新:2015-02-18 17:52:50
200文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
かすかな匂いを残して、彼女は去って行く。
夕立のように。
あっという間に行ってしまう彼女を僕はここに留めておきたかった。
※警告※
若干の性的描写があります。
最終更新:2012-05-17 10:47:38
1758文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
作:フォレスト.ガンプ
ノンジャンル
連載
N3831BC
僕は、人生で初めて本当の恋をした。
それは、甘く、情熱的な日々であった分、それを失ってしまった時の絶望や苦しみは、想像を絶するものだった…
僕は、まなみと出会い初めて人間になった。
そんな彼女を僕は裏切った…!
そして彼女は、自ら命を…
そんな僕とまなみの恋のお話です!
最終更新:2012-03-04 03:01:12
608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:16 件
1