-彼女の記憶- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:121 件
光る小石を拾ったら異世界へ転移しちゃいました!?
平凡な大学生の俺、間宮 零人は帰宅中に光を放つ不思議な蒼い石を見つける
「なんだろう、コレ」
不用意に触ってしまったのが運の尽き!
石は強く輝き出し、しかも身体の自由がきかない!?
ああ、このまま死んでしまうんだ
そのまま眠りについたのも束の間、目覚めると目の前には緑の大草原が広がっていた!
どこだよここ…悩んでいるといきなり声が掛けられた
「少年、困っているのか?」
あの時の蒼い石!?
しかも喋っているうえにフワフワ浮いてい
る…
話を聞くとこの蒼い石はどうやらここに来るまでの記憶を失っているらしい
え、それじゃあ俺帰れなくね?
元の世界へ帰還するには彼女の記憶を取り戻す必要があるようだ
それなら手伝うしかねぇ!
喋る石と行く記憶探しの旅、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:06:40
519653文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
作:ウバ クロネ
ハイファンタジー
連載
N4900IL
大好きなアーティストのライブチケットに当選し、幸せ絶頂だった普通のOL・小野塚麻衣。
そんな幸せの絶頂だったのに……彼女は不慮の投身自殺に巻き込まれ、即死。
そして、いわゆる「異世界転生」してしまう。
しかし元の世界への未練もたっぷり残した彼女の記憶は、女神達に消去されることも拒絶するほどに頑固で、彼女自身も異世界に転生したことを納得できないでいた。
それでも彼女の魔力適性の並外れた高さを惜しむあまり、彼女を迎え入れた世界・「ゴラニア」の女神はちょっとした嘘をついて、彼女を
強引に丸め込む。
何せ、ゴラニアでは優秀な魔術師を常に応募中、随時急募の人手不足な状況。
転生を受け入れなければ、どうせ魂ごと消滅してしまうのだし……利用しない手はない。
そうして彼女達は「マイ」を自分達の世界に引き込むため、即席の目標を与える事にしたのだった。
「この世界では(努力すれば)魔法を作る事ができる」
「だから、元の世界に帰るための魔法を作ればいい」
女神の言葉を信じ、ようやくマイも異世界転生とやらを受け入れるのだが……。
しかーし! この世界の魔法はそんなに単純なものではなかったッ!
「ファイア!」って叫べば、手から火が出る?
フハハハハ、残念だったな! それは幻想だッ!
しっかりと理解して発動しなければ、魔法は手からどころか、尻からも出ない!
そんな雁字搦めの理屈に塗れた魔法社会に叩き落とされたと同時に、困惑のズンドコにも突き落とされたマイ。
それでも、元の世界に帰る魔法を作るために。
そして……自分を巻き込んだ、もう1人の転生者をぶっ飛ばすために。
彼女は不承ながらも、異世界の魔法学園で生活を送る羽目になったのだった。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
※『天使と悪魔の日常譚』(https://ncode.syosetu.com/n7482fv/)の続編です。登場人物は相当にカブっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:02:01
241667文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
ちょっとエッチなSFラブコメ!
平凡な高校2年生 花成の前に現れたのはXXX-002と名乗る美少女の姿をしたアンドロイド。
彼女は未来の花成自身が造ったタイムマシンによってやってきたのだという。
さらに驚くべきことに未来の日本では独り身向けに性的愛玩道具として”セックスアンドロイド”が人気となり、XXX-002自身もその一体だという。
しかし、タイムスリップの影響で彼女の記憶は失われてしまい、何故、未来の花成自身が過去の花成にXXX
-002という”セックスアンドロイド”を送ってきたのかが分からなくなってしまった。
果たして花成はXXX-002の記憶を取り戻すことができるのか、さらに未来の自分が何故セックスアンドロイドXXX-002を送って来たのかを解明できるのか。
花成が思いを寄せるバイト先の先輩や、久しぶりに再会したロシアンハーフの幼馴染、さらには他の”セックスアンドロイド”などを巻き込みながら花成の平凡ではない日々が幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 05:00:00
126447文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
真っ白な雪の中で彼女は目を覚ました。
右腕には獣に噛まれた傷痕があり、自分の記憶がないことに気づく。不思議な生き物がいる未知の雪山で、彼女の記憶を取り戻す奇妙で不思議な旅が始まる。
相手の登場がまず遅いです。
強気でマイペースな女×不器用で若干過保護な男設定。(多分)
最終更新:2024-03-31 20:00:00
81023文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
幼い頃の記憶をなくし、親に捨てられた、犬神月。
彼女の記憶は戻るのか、月の「記憶探しの旅」が、
ここから始まるーー。
最終更新:2024-03-27 00:00:00
16465文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
およそ20万年。途方もない年月を歩き続けた不老不死の女性、エドナがいた。
エドナは幾多の出会いと別れを繰り返していくうちに、いつしか人々から『死神』と呼ばれるようになるが、それでもエドナは微笑いつづける。彼女は、この世界の全てを愛していたからだ。
そんな彼女が旅の途中、ふとした拍子に頭の中に浮かんだ声が誰のものか、記憶を辿ってみることにした。彼女は思い出す。愛しい人が生きていたこの世界を。愛しい人が生きていくこの世界を。
家族を失った者、家族を置いていく者。
夢を叶えた者、夢に殺された者。
欲望のままに生きた者、夢のために生きた者。
何もかも失った者、何かを手に入れた者。
あらゆる『人』が、彼女の記憶の中で生きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 09:58:42
165780文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
男尊女卑のフォールハイト帝国に生まれた、表情筋の死んでいる令嬢ディートリンデ。
自分が悪役令嬢と呼称される存在だと知らずに、真面目に地味に生きていた。
でもある日、彼女の記憶は目覚めてしまう。
50歳オーヴァー喪女のBLへの情熱と共に。
果たしてディートリンデはお父様の薄い本を作ることが出来るのか!?
※本編「悪役令嬢?何それ美味しいの?」を読まなくても、単体で読めます。
※R15は念の為ですが、BLが苦手な方はご遠慮いただいた方が御身の為です。
※残念ながら?BL要素はま
だディートリンデの妄想でしかないです。
※本編合流までの軌跡です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:00:00
30095文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:200pt
争いの絶えない動乱の世に美しく強く生きる女、椎愛がいた。彼女には昔の記憶がなかったが、優しい紫音に愛され何不自由のない暮らしを送っていた。そんなある日、戦火の中、一人の少年を助ける。その少年との出会いは閉ざされた彼女の記憶の鍵を開くことになる。紫音の愛に隠された椎愛の過去。優しくも切ない恋の物語。
最終更新:2023-09-06 21:51:00
6968文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
映画研究会に所属する男子大学生が酔ったぱらい記憶喪失の女と同棲し、彼女の記憶を取り戻そうとするお話です。
最終更新:2023-08-20 07:00:00
29955文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
その他
短編
N4116IJ
初めての春、新しい学年が始まった。鮮やかな桜の花が風に揺れる中、校門前の交差点で何かが起こった。
振り返れば、一年生の中でも特に元気いっぱいな笑顔をしたあかりが、制服のスカートをはためかせながら自転車で登校してきていた。しかし、交差点に差し掛かった瞬間、物音と共に恐ろしい事態が展開した。
近づいてきた車が突然のハンドル操作で制御を失い、交差点であかりに迫る。同じクラスのさくらは、その一瞬の出来事に目を疑った。まるで時間がゆっくりと流れるかのように、事故の瞬間が凍りついた。
あかりは自転車から飛び出し、地面に叩きつけられるように倒れた。さくらの目の前で、友達が突然の事故に巻き込まれ、その痛みと恐怖を味わっている瞬間だった。さくらの心臓は激しく鼓動し、声も出せずに立ちすくんでいた。
事故の衝撃はさくらの中に深く刻まれた。その一瞬、彼女は現実の糸を手繰り寄せることができないような無力感に襲われた。あかりとの笑い声や一緒に過ごした時間が、突然の事故によって封じ込められ、心の奥深くに沈んでいった。
あかりが運ばれる救急車を見送りながら、さくらは彼女の無事を祈りつつ、未知の感情が胸に芽生えるのを感じた。その日以来、交差点は彼女の記憶に深く刻まれ、あかりとの特別な瞬間を象徴する場所となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 15:14:05
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
常にフードで素顔を隠し、偽りの自分を取り繕い。
そんな仮面を被り続けて2年が過ぎ、高校2年生を迎えたある日。
『真道鏡夜』の前に現れた、一人の少女。
それはずっと関わることを避けていた生徒会長――『長重美香』だった。
同小同中の幼馴染でありながら、初対面の彼らは他人行儀に接する。
それもそのはず。
何故なら彼女には、中学以前の記憶がないから。
それを奪ってしまったのは、他でもない自分自身だから。
同じ高校へ入学し、10年もの想いに蓋をして。
その責任を果たすべく己に科したのは
、彼女の記憶を取り戻すこと。
ずっと踏み出せず、失うことを恐れていた。
彼女の記憶を取り戻したとき、それは自分が消えるときだから。
けれど現実は容赦なく、それを彼女は知る由もなく。
ひょんなことから副会長となって、生徒の悩みを解決する毎日。
いつか来るお別れの時。記憶のない彼女との思い出ばかりが募っていく。
ぐらつく決心の中、それでも彼は彼女のために。
たとえ、記憶を取り戻した時、彼女の中に自分がいなくても――。
これは、叶わなぬ恋に現を抜かす、一途な愚者の物語だ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 20:00:00
434566文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:20pt
前世の記憶を持って異世界に転生したセリーヌ。人の記憶に潜るという特殊な能力(スキル)を持つ彼女は、所属する研究所で敵国の獣人ケレンと出逢う。セリーヌは自らの能力を用いて廃人同然となった彼を救おうとするが、その望みは叶わぬまま、やがて二人は離れ離れとなる。罪の意識を抱えたセリーヌと、彼女の記憶を持たぬケレン。二人が再会する時、新たな物語が動き始める。
※シリアス、ところによりイタイイタイ(>_<)ですが、ハッピーエンドです。
※女性への性的な暴行をほのめかす表現が
あります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 21:00:00
109833文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1564pt 評価ポイント:1116pt
作:幽八花あかね
異世界[恋愛]
完結済
N2963IG
伯爵令嬢オリヴィア・ヴィルスティリアには、前世の記憶がある。彼女の記憶によれば、ここは乙女ゲームの世界であり、オリヴィアは悪役令嬢であった。
「可愛い妹の泣き顔を見るのが、わたくしの幸福でしたの」
ヒロインである異母妹レイラへの愛を拗らせ、虐め抜き、シナリオ通りに婚約破棄と断罪をされた彼女は笑う。
自分の婚約者だった王子と結ばれる妹の幸せを、心から信じて。
修道院に入ってエンディングを迎えた悪役令嬢は、妹との思い出を胸に、残りの人生を慎ましく生きる――はずが。
ある日
、元婚約者のハロルドが彼女を訪ねて言うのだ。
「いい加減、目を覚ましてくれ」と。
「きみの妹は、もう、この世にいないじゃないか」と。
〈妹の真実を思い出せない悪役令嬢〉と〈この世にいない令嬢の遺志を継ぐ王子〉の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:42:13
42943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:188pt
大学受験に失敗し、怠惰な生活を送る青年は、姉の作ったタイムマシンで源平合戦にタイムスリップ。そこで助けた武将を現代に連れて来てしまう。その武将は歴史上の人物、平敦盛。笛の名手で若くして死んだと平家物語にも記されている平敦盛は、実は美少女だった。記憶を失った彼女と暮すうちに恋心が芽生える青年。しかし、彼女の記憶が戻ったことで、危険な冒険が始まるのだった。源義経を屋島の戦い前に倒し、歴史を変えて源平の戦いを休戦させ、平和にするための戦いとその中で生まれる純愛のお話。
最終更新:2023-06-14 03:16:38
58965文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
結は友達の薫と一緒に、カフェで思い出話をしていた。スマホ片手に、写真を見せながら語る結と、聞く薫。しかし、随所で自分の思い出が――記憶が抜け落ちてしまっていることに結は気づく。一体、彼女の記憶に何が起きているのか――。
※この作品はnote、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2023-05-27 22:00:00
3427文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
突如、この次元の何処かの世界の森の中で『悠久』と呼ばれる魔女が目を覚ました。
しかし、彼女の記憶は欠如していて自分が何者かということですら思い出せない様子。
そんな彼女に、剛力の魔女『ウゥルカーナ』がその命を狙って鎚を振り上げるのだった-----。
彼女が未来に、どのような道を歩み誰と出会うのか。それは神ですら、知ることは無いのであった。
※注意
この物語は作者である私の過去作『現状最弱の吸血鬼に転生したので最強めざして頑張ります!』と世界観を共有しています。
そちらの方に出てきたキャラクターも登場する場合があり、基本的にはそちらを読んでいなくても話が分かるように書いていくつもりです。
もし読んでいただけましたら『あ~、このキャラなんだ~』とニヤニヤして頂ける場面があるかもしれません笑(読んでいただく際の注意として、その作品は約4年半前から書いていたもので大きく文体が異なります。簡単に言えば最近のものになればなるほど自体がゆる~くなってます。)
これは何なの?という場面などはメッセージや感想などでご気楽にお聴き下さい。答える場合もあれば『ネタバレになっちゃうな~』という場面ではお答えしない場合もありますのでご注意下さい。
ブックマーク、感想やいいね、ポイント付与、レビュー等は作者が書き続ける大切なモチベーションになります。少しでも気に入って貰えましたら、是非とも評価していただけると投稿スピードが上がるかもしれません笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 15:34:35
50495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
短編
N6033IF
(これはあの時と同じ光景……ということは、まさか時が巻き戻っているの……?)
第一王子の婚約者であるリーシャ。
彼が自分を好いていないのはわかっていたけれど、それでも政略的結婚の務めを果たそうと努力を続けてきた彼女を待っていたのは、そんな婚約者の裏切りであった。
彼の我が儘に応えたために冤罪で断罪され、そして口封じのために投獄中に命を奪われたのだ。
そうして命を散らしたはずのリーシャが次に気がついたのは、かつて自分が過ごしたはずの過去の場面。そして、その隣には彼女の記憶
にはない「顔のない執事」が控えていた――。
リーシャは、決心する。
かつての人生は我慢の連続で、楽しいことなんてひとつもなかった。これは、せっかく手に入れた人生をやり直すチャンスだ。
誰にも遠慮せず、好きなことをして自分の人生を貫いてやる!
そうして待ち受ける運命に抗っているうちに、顔のない正体不明の執事の存在がリーシャの中でどんどん大きくなっていき……?
死に戻ったことで運命に抗う力を手に入れた令嬢と、それを陰日向に支える謎多き執事のラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 17:17:03
24541文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:308pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
完結済
N0180ID
(これはあの時と同じ光景……ということは、まさか時が巻き戻っているの……?)
第一王子の婚約者であるリーシャ。
彼が自分を好いていないのはわかっていたけれど、それでも政略的結婚の務めを果たそうと努力を続けてきた彼女を待っていたのは、そんな婚約者の裏切りであった。
彼の我が儘に応えたために冤罪で断罪され、そして口封じのために投獄中に命を奪われたのだ。
そうして命を散らしたはずのリーシャが次に気がついたのは、かつて自分が過ごしたはずの過去の場面。そして、その隣には彼女の記憶
にはない「顔のない執事」が控えていた――。
リーシャは、決心する。
かつての人生は我慢の連続で、楽しいことなんてひとつもなかった。これは、せっかく手に入れた人生をやり直すチャンスだ。
誰にも遠慮せず、好きなことをして自分の人生を貫いてやる!
そうして待ち受ける運命に抗っているうちに、顔のない正体不明の執事の存在がリーシャの中でどんどん大きくなっていき……?
死に戻ったことで運命に抗う力を手に入れた令嬢と、それを陰日向に支える謎多き執事のラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:09:11
61577文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:524pt
鋼鉄の船が大洋を行き交い飛行機が大空を飛ぶ時代になっても、魔物やモンスターは相変わらず人類の脅威であった。十六歳の少女ウーィル・オレオは、銃火器の通用しないドラゴンやヴァンパイアを相手に魔力と剣で公国を護る最強の魔導騎士だ。
だが、ウーィルには自分だけの秘密があった。彼女の記憶では、つい数日前まで彼女は三十五歳のおっさん騎士だったはずなのだ。……なぜ突然少女の姿になってしまったのか? なぜ周囲の誰も違和感を覚えないのか? そして、なぜ最愛のひとり娘に「お姉ちゃん」と呼ばれ
てしまうのか? 謎だらけのこの世界で、ウーィルは今日も魔物をぶった切る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 22:11:21
264149文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2646pt 評価ポイント:1110pt
会社からの帰宅途中、俺は高校生の頃に付き合っていた彼女と偶然出会った。
そんな彼女の様子が少し、おかしい。彼女―――栞子(かこ)は、どうやら高校生の頃までの記憶しか有していないらしい。突然、記憶だけが未来にタイムスリップしたそうなんだ。
再会。
しかし彼女の記憶は高校生のまま。
対する俺は社会人。俺はこの出会いを、喜ぶべきか? それとも避けるべきか?降りしきる雪は、まだ止みそうにない。
最終更新:2023-02-15 09:32:35
5664文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女はアップルの香りが漂う紅茶を飲みながら、あの頃の事を思い出していた。
伯爵令嬢であった自身が、幼馴染で双子の彼らと一緒に通っていた学園時代の事──
アップルの香りが思い出させる彼女の記憶とは?
最終更新:2023-02-09 07:06:02
4883文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:162pt
一枚の絵の中の少女作品の関連の作品です。
彼女は彼がお見合いをすると決まり
その思いで一枚の絵を描いた
そいて
彼は絵を見たとき.....
彼と彼女の記憶のメモリーが絵と写真
彼女の絵と彼の写真で交差する二人の物語
最終更新:2022-11-20 23:17:06
10503文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フレイヤ・アズリベル——彼女の記憶には父も母も存在しない。
彼女にとっての心の支えは、育ててくれた祖母と『母が遺した』と言われているコンパクトだけ。
しかしその祖母も半年ほど前に亡くなってしまった。
大切な人を失った寂しさの中で生きていたフレイヤの前に、ある日、見知らぬ男女が現れる。
それをきっかけに彼女の人生は思わぬ方向へ進んでゆくことに——。
これは、定めゆえに戦い続ける、名もなきプリンセス・プリンスたちの物語。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※掲載している挿絵は自作デザインをもとに山浦大福様にお願いして制作していただいたものです。
(★=挿絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 01:04:44
341247文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:270pt
――少女は死後の世界で目を覚ます。くぐもった黄金色の空。地平線まで続く芝生。辺りには暖かいよう冷たい温めな空気が流れている世界。青い炎のような人魂が目の前に平然と存在するこの世界は死後の世界ということに気づく。
そこで記憶を思い出せない少女は人魂を殴り飛ばすとんでもない人物で出会うことで彼女の記憶は始まりを告げる。
死んでから始まる人生で彼女は、彼らは何を得て何を失うのか。
死後の世界の管理人『エンマ』と少女が織りなす死後ファンタジーが開幕!
最終更新:2022-09-10 00:00:00
142137文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
作:バーチャルヤドカリ
ローファンタジー
連載
N1888HS
高校を卒業したギャル、鬼海ナキ。突如襲来した空爆により、彼女は故郷もろとも跡形もなく灰と化したはずだった。
目覚めると街も自分も傷一つなく、TVでは街に落ちた不発弾のニュース。空爆の事など誰も知らなかった。彼女の記憶が世界の輪郭とずれ始める中、
「空爆から街を守ったのは君か?」
見知らぬ人物に自分しか知らないはずの記憶に迫られ突然命を狙われるナキ。絶体絶命の彼女を守ったのは、知らぬ間に芽生えていた『綿を生成するチカラ』だった。
透明人間、瞬間移動、洗脳etc。日常に潜むチカ
ラが招く数々の事件に、ハズレ能力と知恵と度胸で立ち向かうナキ。チカラの謎、そして街を襲った空爆の真実に迫る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 20:52:00
64861文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
竜人には本能が導く運命の伴侶がいる。
竜人同士の夫婦であるアリアとフレイも種としての本能に導かれ、慎ましく幸せに暮らしていた。
けれど、妻であるアリアは人間の世界への憧れが強く、一度だけならばと一人で人間の世界へ向かってしまう。その途中で雷雨に遭ったアリアは森の奥深くで倒れ、通りがかった人嫌いの魔法使い・グランに助けられる。早く家に帰ろうとするアリアだったが、グランはそれを拒み、魔法で彼女の記憶を奪う。
自分が竜人であることも、大切な番がいることも忘れてしまったアリアは帰る場
所を失い、唯一頼れるグランと共に暮らすことになるのだった。
一方、妻が消えたことに気がついたフレイは、必死の捜索を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 07:16:31
23847文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
この物語は、ファンタジー世界で生まれ変わった27歳の少女についてです。 彼女は小さな子犬を救いながら自分の世界で亡くなりました。
彼女はアメリアという名前の17歳の少女の体に生まれ変わりました。 しかし、彼女の年齢にもかかわらず、彼女は15歳の少女のように見えました。 彼女は母親と祖母と一緒に住んでいます。
アメリアは誰かに呪われており、治療法を見つけるために母親と祖母と一緒にさまざまな場所を旅してきました。
最初は過去と現在の記憶が乱れ、何もきちんと思い出せなかった。
だんだんと竹内ななことしての過去の人生を思い出しました。 しかし、どういうわけか、彼女はアメリアの過去について何も思い出せませんでした。 彼女の記憶はかすんでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 00:59:45
22380文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この物語はファンタジー世界から始まります。 ある日、女性の主人公が未知のコテージで目を覚ました。 コテージは森の真ん中にありました。 彼女は事故に遭い、崖から落ちた。 見知らぬ男が彼女を救い、彼女を彼のコテージに連れて行った。 彼女は事故のために記憶を失ったようだ。 後でその男は彼が彼女のいとこ(ルーズベルト) であると彼女に言いました。
女性の主人公(ジュリエット)は、バスカービル家の次の公爵夫人になるはずです。 彼らの本城で大きな事故がありました。 彼女の祖父はその事故
で亡くなりました。 彼女はまた、彼女に恋人(エルウッド)がいて、彼らが従事していることを知りました。 彼女は公爵夫人になりたくありませんでしたが、それが彼女の祖父の最後の願いだったので、最後に同意しました。
事故後、彼女の性格が一変したので、彼女に会ったときはみんなびっくりしました。 彼女の性格は、冷たくてエレガントな女性からツンデレで陽気な女性に変わりました。 彼女のいとこは、事故の前に、ジュリエットはほとんど人々と話をしなかったと言いました。 彼女は友好的ではなく、誇りを持っており、祖父と恋人以外の誰も気にしませんでした。
彼女が次の公爵夫人になった後、彼女はまた彼女の恋人(エルウッド)と結婚しました。 彼女は幸せな生活を送っていた。 しかしある日、彼女は祖父の死が事故ではなく、誰かが彼を殺害したことを知りました。 彼女はまた、10年前の両親の死でさえ、実際には自動車事故によるものではなく、誰かがそれを計画したことを知りました。
彼女は事故で破壊され半分焼けた本城に行きました。 彼女が調査を始めると、より多くの秘密が明らかになり、事件はますます複雑になりました。 彼女の親戚の何人かがそれに関与していたようです。 今、すべては彼女の記憶に依存しています。 彼女が記憶を取り戻すと、彼女は祖父が死ぬ前に彼女に何を言ったか、そして何が彼女の自殺未遂を引き起こしたかを知るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 23:59:45
11028文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
まるで、猫のような人だった。
私を撫でる風からは、なぜか懐かしい匂いがした。
もう二度と感じることのない匂い。それは、彼女の匂いだった。彼女の記憶を思い起こそうとしても、どう頑張っても、昔の姿のまま。
一緒に歳をとれれば、どれだけ幸せだったろう。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-04-11 02:17:52
5254文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
売れない喫茶店で働く高校3年生の千種蓮。そしてその喫茶店に通う幼馴染で高校3年生の湊千沙。
とある雨の日、1人の少女が来店する。蓮と千沙とは違う高校に通う3年生、一ノ瀬水姫。
水姫の様子がおかしいと感じた蓮は彼女に伝える。
「--ストーカー被害にあっていませんか?」
そこから始まる3人の「記憶」の物語。
千沙「あははー、あたし一回記憶喪失になってるからさー!」
水姫「…助けてもらってもいいですか?」
蓮「俺には資格がない」
ちょっとずつ、少しずつ、一人一人の後悔が明ら
かになっていく。
果たしてすべてが分かるのに「何日後」なのか。
――そう、これは1日ずつ3人の記憶を見ていく物語。
小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 08:53:38
11616文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くにたか あきな
ヒューマンドラマ
短編
N0239HJ
なろうラジオ大賞3出品作品。「鏡」
最終更新:2021-12-07 23:25:03
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:サメ踊り食い
ローファンタジー
連載
N8626GR
カリス村の青年ローラン・カリスはカリス村の村おこしのために世界に旅立つ。
その際いきなりであった記憶のない吸血鬼に出会う。
名前はライラ・ミューゼット。
これは彼女の記憶を探しつついろんな世界を巡る冒険記。
最終更新:2021-10-05 12:00:00
165942文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
5年前にある日突然 別れを告げて自分の前から消
えてしまった女性へ
もう一度会いたい想いを 過去への葛藤を
詩に込めて ただ 彼女に届けたくて…
最終更新:2021-09-28 17:13:19
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
台風が去った翌日の夏休み。
主人公は家の前に傷だらけの少女が座り込んでいた。
傷の手当とするために家に招き入れ、記憶喪失だった彼女の記憶が戻るまで居候させることに。
幼馴染も協力してくれることになったが、段々と気まずくなり……。
最終更新:2021-09-22 20:00:00
13704文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
僕は目が覚めて、何故入院しているのか、僕は覚えていなかった。彼女の事も、、、忘れてしまっていた。
頭の怪我により、彼女の記憶を無くした男の、
儚く、短い物語。
この小説はフィクションです
最終更新:2021-06-07 12:00:00
3080文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:相内 充希
ローファンタジー
完結済
N4627GJ
忍はお腹の子を失った後、気付くと不思議な場所にいた。
何か(異世界人?)から、大人になるまで育ててほしいと託された娘は、大人になったら地球から消えてしまい、忍も含め彼女の記憶も記録もすべて消えてしまうのだという。
「忘れる?そんなの絶対イヤ!」
自分の記憶を消さないことを条件に、その赤ん坊を育てることを引き受けた忍。
「何か」の言う大人の定義が曖昧だったことをいいことに、日本では二十歳の誕生日と成人式の両方を迎えて初めて大人だと丸め込んだ。
離婚して一人で育てた娘が二十歳に
なり、とうとう別れの時が近づいてきたころ、2歳年下の浅倉が急接近してきて――。
これは、長岡更紗様主催『ワケアリ不惑女の新恋企画』参加作品です。
20~40歳まで大きな覚悟を持って異世界の子を育てた女性と娘が、大切に生き、別れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 17:19:08
47723文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:968pt 評価ポイント:758pt
《コミカライズします‼︎ 7月21日からマンガUP!さんで連載開始です‼︎》【本編(完結)】伯爵令嬢ミュゼ・シェノアは学園のダンスパーティーで婚約者が他の女性と参加しているのに遭遇する。しかし、それは彼女の記憶を呼び起こすものであり……そして、その光景を見るのは〝五回目〟だった。一回目から四回目まで様々な死に方をしたミュゼは、味方のいない世界でただヒトリ、彼女の死を悲しんでくれた存在を思い出すー。
そしてそれこそが五回目の、運命の始まりだったー。
【続編(完結)】ミュゼとラ
グナの息子が花嫁探しに箱庭を飛び出した話。
【番外編(完結)】邪竜の眷属、淫魔のエイスの最愛との話。
【続編2(完結)】ミスティ・ドラグーン公爵令嬢はある日、今まで殺された四度の人生を思い出し、同時に邪竜の力に目覚める。それが理由で幻竜マキナと出会いーー彼女の復讐劇の幕が開く。
【短編(随時、一話更新毎に完結設定にします)】後日談とか、伏線回収とか、時間軸がバラバラな短い話。
【注意】R15です。残酷な描写あります。自衛してね。
アドバイス、誤字脱字ありましたらよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 19:00:00
486811文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:43382pt 評価ポイント:11706pt
さっきはごめん──最後に妻にかけたのは誠意のない謝罪の言葉だった。
きっかけは些細な喧嘩だった。あの時は僕も冷静さをかいていたから、あんなふうに言ってしまった。でもちゃんと反省した。ちゃんと謝ろうと思った。彼女が帰ってきたら──なのに。彼女はこの世界から消えた。後悔は先に立たない。僕に残ったのは僕自身と彼女の記憶だけ。僕には過去しか残っていない。残された僕に何ができようか。この世界で、一人。
最終更新:2021-03-14 20:00:00
11096文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:伊奈緒たく美
現実世界[恋愛]
短編
N1388GU
女学校時代にエスだった千代とは卒業後も手紙のやり取りをしていた。しかし、戦時中の混乱で彼女との連絡は途絶えてしまう。その後、長い時が経った私は、夫との死別をきっかけに介護付有料老人ホームに入居することを決意した。老人ホームに入居するために断捨離をするときも、どうしても千代との間の手紙を捨てられず、老人ホームに持っていくのだった。
老人ホーム入居初日、寝つけない私は、入居者名簿の中に千代の名前を見つけた。なんとかお願いして会った彼女は認知症で既に多くの記憶を失ってしまっていた。
しかし、彼女の前で女学校の校歌を歌ったところ、彼女は少しだけ校歌を歌うことが出来た。彼女の記憶を取り戻すきっかけになればよいと思い、校歌や彼女と見に行った映画の主題歌等を一緒に歌ったり、彼女の好きな料理を作って食べさせたりするようになった。
そして、数ヶ月が経ち、桜の咲く季節となった。
彼女と一緒に桜を見に老人ホームの庭に行った時に、奇跡が起こった。
この作品は「Pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 22:00:00
5495文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
投資ファンドを立ち上げる目標を持つ理系女子、金子稲穂には変えられない過去がある。彼女の記憶にはなくとも、その心は精神的外傷(トラウマ)という鎖に縛られ、光が当たることはないと思っていた。彼に、演劇部で脚本家を担当しているクラスメイトの文系男子、黒桐蒼葉の本当の姿を知るまでは。
その姿に惹かれた稲穂は、蒼葉との雑談を機に告白した。
「さっさと答えなさい。『YES』か『NO』か」
「その前に好きだとか言う男の胸ぐら掴み上げてんじゃねぇ」
この物語は、文系男子と理系女子による
よくあるかどうか分からない、ラブコメっぽい何かです。
・2020年06月02日 第一巻分完結、第二巻分鋭意執筆中
・2020年06月23日 第二巻分掲載開始
・2020年10月 更新休止(詳細は活動報告に記載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 00:00:00
176960文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:23pt
僕と彼女は全く、馬が合わない。
何もかもが逆、ずっとそう思っていた。
でも、何かが僕らを出会わせたのだと今ならそう思う。
僕と彼女の記憶を追う物語
最終更新:2020-10-03 23:29:45
5711文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公の“僕”は、彼女である“キミ”とデートの待ち合わせ場所に行く途中で交通事故に遭う。
キミに何も言えずにこの世を去った悔しさと、心残りの中で死後の世界を生きていると、神様に呼ばれ「その心残りを果たしたいか」と聞かれる。
そして、一週間という期限の中で彼女を見つけ出し、伝えられなかったことを伝えられるチャンスが与えられた。
しかし、期限の中で彼女を見つけ出せず伝えられなかった場合、彼女の記憶から“僕”との想い出も記憶も何もかも、全て消し去ると告げられた。
僕は無事に彼女を
見つけ出し、伝えられなかったことを伝えることが出来るのか。
そして、僕はキミに「さよなら」を告げることが出来るのか ───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 22:35:22
35939文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「もう誰かを愛したりしたり、信じたりしない」
信じていた者に裏切られ追い詰められた水の妖精アクリアーナは自らを眠りついてしまう。
妖精王達はそんな彼女の記憶を消し、一度人間界に送る事にした。
穏やかに暮らしていたある日、彼と出会う。
「どんな事があっても今度こそは死ぬ時まで君を守る。だから私を信じて?」
優しく包み込んだかと思いきや、独占欲を露に迫ってくる彼に終始ドキドキするが前世のショックが彼女を襲って-。
果たしてアクリアーナは幸せになれるのか?
※R18になるか
もしれません。
R18要素がある場合は※マークを付け、飛ばしても支障が無いように致します
この作品はアルファポリス様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 22:00:00
2411文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
はるか昔、アルモア王と三人の勇者によって倒された伝説の魔王が、再び蘇ろうとしていました。
だが魔王がいずれ復活することを察知していた時の人々は、魔王を完全に消し去るための魔法をすでに編み出していたのです。
世界を闇から救うために必要な究極の魔法、ゾルドとハマン。
だが、この二つの魔法には悲しい定めが・・・。
ある日鉱山で働く青年アレンが、難破した船に乗っていた美しい娘を助けたが、その娘は記憶を失い、自分の名前以外何も覚えていなかった。やがてその娘(エレナ)に恋心を抱いたアレン
は、少しづつ蘇る彼女の記憶をたどりながら、仲間のリサ(魔法使い)、ネイル(トレジャーハンター)たちと、壮大な冒険へと旅立つ。
そしてエレナのすべての記憶が戻った時、驚くべき事実が明らかに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 08:43:27
269697文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
その日私は運悪く捕まってしまった。使い魔である白い狐ハウを探していたところ王国がやっていた魔力測定に引っかかり魔法学校へ強制入学させられた。
学校生活を過ごしながら魔法を使いながら使い魔のハウを探すがなかなか見つからない。捜索範囲を広げるため王都全土に魔力を浸透したら捕まりかけたので暫く大人しくすると誓った。
──はずが、何故周りは私を聖女として担ぎ第二王子の婚約者としても内定してしまった! しかも第二王子は下半身で生きている! そこに編入生が現れて下半身王子と親密に!編入生
の記憶を覗けば異世界転生とやらをしているようだった。しかも、それを手引きしたのは同族。彼女の記憶の中にハウの存在が居たため私は喜んで彼女の望み通り虐めを開始した。
──ついに運命の日。第二王子は私を断罪する。しかし、第一王子とその婚約者は待ったをかけ──?
真の聖女である編入生はレイナついにハウを呼んだ。そしてそのハウは私を見て驚く。
レイナの虚しい悲鳴は掻き消され、ただ会場は呆然とし未だに何が起こったのか理解に苦しんだ。
私は聖女じゃなくて魔女だが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 14:48:43
7400文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:1446pt
とある日、友達のいない月城雅久(つきしろ がく)は、学校の三大美少女の一人である可愛い幼馴染みと一線を超えてしまった。それ以来快楽の溝にハマり、会うたび会うたび幼馴染とズッコンバッコンしまくるようになってしまった。しかし……ある日。
「がっちゃん……私、付き合う事にしたの。だから……もう一緒にいられない」
幼馴染は彼氏を作った。
そんな出来事のだいぶ前、突如現れたリサという名の卓抜した美少女。彼女は記憶喪失であり、異能を使う非現実的な能力者だった。透明化、回復、予知様
々なものを持っており、雅久は彼女の記憶を取り戻すまで在宅させ、代わりといっては何だが異能を使わせてもらうことになった。
そんな雅久に対する周りからの視線はどんどん冷たくなり、ついには暴力さえも行使されるようになった。そんな彼はどのように己の道を切り開いていくのであろうか。
嫉妬。真意。性欲。これらを主として繰り広げられる人間関系。『ギリギリを責めたい』でお送りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 23:00:00
6514文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
次世代メンコバトル、メンスマッシュのメンカーである番星タイキは小学五年生。ある日、謎のメンカー、ザ・マスクに襲われる。彼は行方不明のタイキの兄を知っていることを匂わし、問い詰めようとするが、立体映像のキャラクターであるはずのメンモンスターがタイキの愛機を破壊し、タイキを排除しようとする。ピンチを救ったのは、同じくメンモンスターのジャンヌ・ザ・ライトニングだった。失われた彼女の記憶を取り戻すため、ザ・マスクと再びまみえるため、タイキはジャンヌのパートナーとして戦うことを決意し
た。
スリー、ツー、ワン……ゴー・スマッシュ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 23:27:00
86375文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
[今日の献立から、奇想天外な事件まで!]
そんな探偵事務所で今日も退屈そうに依頼をこなす少女、『雛芥子 白』。彼女には『記憶の操作』というほんの少しだけ特殊な力を持っていた。
ある日雛芥子は、人の記憶を喰らう化物「ボーマ」と相対する。その瞬間、彼女の歯車は廻り出した。
これは、そんな彼女の記憶の一コマを映した物語だ。
この小説は『カクヨム』との重複投稿を行っています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896047766
最終更新:2020-04-26 04:20:28
1262文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学進学に際して一人暮らしをはじめた青年・最上玲一は、ある日、自室で半透明の少女と出会う。
なんと彼女は幽霊であり、記憶喪失だった。
玲一は、記憶を取り戻す手伝いをしてほしいと頼む彼女に協力することに。
そこから始まる不思議な生活。
大学に行ったり、他の幽霊と出会ったり、まさに非日常のような日常を送る。
果たして彼女の記憶は戻るのか……?
------
毎日20時頃更新予定です!
ブクマ・評価・感想 よろしくお願いします!
最終更新:2020-04-02 20:29:53
82508文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
現在2章、執筆中。
完結次第、更新頻度を増やしたいと思います。
※5月から不定期更新へ切り替えます。
どうぞお楽しみください。
生物の可能性にメスを入れる創造機関未来都市に神童と呼ばれ天才狂科学者頂点に君臨していた少女アシュリーは幼少期に携わったキマイラ創造プロジェクトの全責任を取る形で都市を追われる。
更に彼女を亡き者にしようとゆく宛のなく逃げる彼女には刺客を放たれ生命の危機が迫った。
迫り来る死を覚悟を持てず、さらには生に執着を見せ涙する少女を救ったのは超能力を持
ったヘンテコな姿をした青年。
アシュリーを保護したのは悪夢が君臨せしキマイラの最後の楽園ナイトメア王国。
カボチャを被ったおかしな初代国王エンダーズ。
その王国は各国に置かれた創造機関未来都市から命をかけて、時には同士を犠牲にしながらも脱走を成し遂げたキマイラ達が力を合わせて作り上げた最果ての地。
そんな国王はアシュリーを知っているのか何度と自分のことを覚えているかと語りかけるが彼女の記憶には何も引っかからず、それどころかただ悲鳴を上げながらカボチャを砕く日々が始まった────。
第一章 ナイトメアは眠らない。完結済
第二章 セイレーンは唄わない。
10/31 22:00 ~ 連載開始
この作品は過去に「Taskey」に掲載していました。
現在は削除しこちらへ改稿転載をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 22:00:00
96667文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
検索結果:121 件