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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:51 件
お気に入りの歌をあなたへ。
一年に一度の祭り、そこで行われる歌のコンテストに向けて練習する女優志望で町の商店の看板娘のエリー。そんな彼女の歌の練習に付き合う幼馴染で大工見習いの僕。
僕らが暮らす都会から遠く離れた事件も特に起こらない小さな町に届いたのはある有名な監督がロケ地を探しているという新聞記事だった。そんな記事を見て、興奮しながらファンレターを出したエリーのもとに現れたのは……。
最終更新:2024-03-07 17:00:00
39014文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自己満です。
数年前にとあるVtuberが引退した。
3Dモデルを脱ぎ、歌一本で生きていくことを決めた彼女の歌声は、以前にも増して力強い。
彼女の歌は今や世界中を魅了し、多くのファンに力を与えている。
最終更新:2024-02-09 03:18:14
316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の歌が僕の希望だ…
キーワード:
最終更新:2024-01-01 11:27:13
2675文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
浄化の力を与えられ魔女になったフジコ09ことウヅキ・ウィステリア。
情勢が安定した途端、お払い箱となった彼女は、僻地の島の灯台守として派遣される。
その島の入江には、名もなき黒い一つ目の泥の獣が住んでいた。自らの醜さから彼は綺麗なものが好きだったが、新しく赴任したウィステリアの歌声に惚れ込んでしまい、密かに彼女の歌を聴きにくるようになる。
そんな夢見る獣はどこか"彼"に似ていた。
かつて廃墟のテーマパークでウィステリアを守ってくれ、一緒に旅をした、彼女の初
恋の相手の黒騎士に。
過去と現在が交錯し、やがてひび割れた約束が浮かびあがる。
※2022年文披31題参加作品です。
SFファンタジー風味。『霜月は雨、楽園廃墟の観覧車』(シリーズよりどうぞ)の続編ですが単体でも読めるかと思います(ただ前作のネタバレはあります)。
また「U-RED in THE HELL ーナラクノネザアスー」と世界観が共通しています。
それにより丹下左膳をオマージュ・モチーフにした部分が含まれます。(オマージュしました作品は著作権保護期間が終了したものでありますが、問題があれば対応いたします)
カクヨムと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:06:23
284177文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
うたうたいの彼女と、彼女の歌声に立ち止まった彼と、そんな彼を菜の花を見に行こうと誘った彼女。
それぞれの思いが雨に濡れて、春に揺れる。
*monogatary、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-03-18 19:14:36
6330文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて失った恋人の面影を忘れられないサナレスの前に、彼女の血をひく歌姫が現れた。
「彼女の歌声が忘れられないんだーー、どれほどの時が経ったとしても……」
脳内に響いてくる音は、酒よりも強い麻薬のようなもので、幻覚さえ見せてくるほど強烈だった。
忘れられない人がいて、そして今と過去の狭間を行き交う、異世界転生ファンタジー。
出会う人は星のように巡っていくけれど、結局求める魂は誰なのかを考える物語になっています。
シリーズ長編です。
最終更新:2023-02-21 21:11:08
141351文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
なんてことはない、人間と人魚の恋の話。
海沿いの街の不遇なサラリーマン齋藤定治は、ある日海辺で唄う綺麗な女性を見つけた。安いワンルームのアパートで毎日彼女の歌声を聞いていたが、ある日の夜、海辺にその人はいないのに綺麗な歌声がして……。
きっと幸せな人魚の愛の形…。
twitterのお題箱から発想を得た作品です。
お題: 「人間社会に疲れた青年が人魚と出逢い、最後は人魚化して結ばれるお話」
「カクヨム」にも掲載。
最終更新:2023-01-11 16:00:00
8272文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
完結済
N1291HY
神々が芸術を愛する国、アルベルト。
この国で神々にその芸術性を認められた女性は「聖女」と呼ばれ、重用されている。
セレナはそんな聖女を支えるヴィロの伴奏者だ。
聖女エイリーンと信頼関係を築き、彼女の歌を活かすための工夫と努力を積み重ねてきた。
ところがある日、セレナの婚約者であるサリュートが婚約破棄と共に伴奏役の解任を強引に決定。
聖女の伴奏役を無理やり自分のものとしてしまった。
ところが、その日を機に聖女の歌による奇跡の力は失われていって……?
○ ○
○ ○ ○ ○ ○
※ 本作に登場する「ヴィロ」は架空の楽器です
※ 音楽用語はやや正確性に欠ける箇所があるかもしれません
フレーバーテキストとしてお楽しみいただければと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:10:08
61106文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6888pt 評価ポイント:5576pt
高校1年生になった僕は、過去のトラウマから音楽が嫌いになった。
今まで音楽しかしてこなかった僕は友達や恋人なんていない。
モノクロの世界で一人の僕に光が指した。それはとても下手くそな歌声で聞くに堪えないものだったが、とても楽しんで歌を歌っている姿に気づけば僕は目を奪われていた。
僕は音楽は嫌いだ。だけど彼女の歌声は不思議と嫌いではなかった。
彼女とならもしかして…
そんな彼女とともに、また音楽の世界に入る僕と彼女の物語だ。
最終更新:2022-09-04 12:00:00
22362文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
音無夕太郎(おとなしゆうたろう)はかつて、川に飛び込んで自殺を図ろうとした二十代の女性を助けて表彰されたことがある。そんな彼がいまは死ぬことを考えている。二十代ならまだいくらでもやり直しがきく。でも、40を過ぎてすべてを失っただけではなくこの先の責任だけが残る。人生に失敗したことが明らかな自分には死ぬことが最上の選択肢だ、そう考えずにはいられなかった。
彼はユキという社内の二十代の女性と不倫関係にあった。そのユキが妊娠をし、子供は産む、奥さんと別れてほしい、と言って会社で手首
を切る騒ぎを起こした。しかもユキは会社を辞めないと言い張る。音無夕太郎は会社を辞めるしかなくなった。意を決して妻に話したところ、妻は小学生になったばかりの息子を連れて実家に戻り、離婚の交渉を弁護士に一任した。音無夕太郎は不倫相手と妻の両方から慰謝料を請求され、仕事も失い、投資の失敗で借金も残り、しかも今後20年に及ぶ養育費の負担もある。会社をやめて一か月がたっても「死ぬのが一番いい」という考えが浮かんで職探しをする気にもならない。夏の終わりの夕方、最後の晩餐のつもりで音無夕太郎は街に出る。
駅前でエレクトリックギターの弾き語りをしているリコという女がいた。音無夕太郎は彼女の歌声と表情にすっかり痺れてしまった。生きるとか死ぬとか、そんなことはどうでもよくなった。最後の晩餐の気分も吹き飛び、ビールと中華料理で胃袋を満たした。
店を出て歩いていると、ギターケースを括りつけたカートを引きずっているリコが歩いている。リコは音無夕太郎に気づいて挨拶をする。
「素晴らしい歌だった、またぜひ聴かせてほしい」彼が言うと、リコはこう返した。
「死にたいんでしょう? 一緒に死んであげてもいいわ…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:13:54
16220文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日の何の変哲もない出来事。偶然バイト先で知り合った彼女の歌によって僕の気持ちに変化が、
最終更新:2022-05-23 22:47:29
971文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は一九〇〇年代初頭、場所は異国情緒溢れる港町で繰り広げられる名も無き者たちの恋愛活劇。
本作の主人公志垣勇次郎《しがきゆうじろう》は演劇の道を志す二一歳の大学生。所属する演劇愛好会の仲間たちと入った酒場で、英詩の曲を披露した年増の歌手志づ於《しづお》に一目惚れ。彼女の歌声に魅了されるも、悪人風情ながら紳士的な振る舞いを見せる須崎《すざき》の存在に気後れする。
その後酒場で知り合った白スーツの長身男伏見創介《ふしみそうすけ》に彼の所属する劇団『ヘヴンスシート』に誘われる。
そこで演劇の勉強を始めた勇次郎は大学の演劇愛好会が物足りなくなり、借金をこしらえたと嘘を吐いて愛好会に寄り付かなくなっていった。
劇団近所のカフェーで志づ於と相席になったことがきっかけで、徐々に彼女と交流を深めていくうちに女を売りにせず雑な所作の中にある艶に魅了され、日を追うごとに思いを募らせていく。そんな中志づ於に殺人容疑がかけられて誤認逮捕されてしまい、突如現れた爵位持ちの紳士に助けられ、保釈金を用立てる代わりに妻に迎えたいと言い出した。
一旦燃えだした恋の炎を消せずにいた勇次郎は、一人フテ酒をしているところに現れた唐津ナオ《からつなお》という若い女に絆されて関係を持ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:17:54
52971文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
職人ノームのグノースはある日歌が聴きたくなり、歌手の自動人形を借りてきた。
しかしあまりにも歌に華がないので、ハンサムな演奏人形を作ると、その声は艶を帯び始める。
グノースは変化する彼女の歌がますます聴きたくなり、夜な夜な工具を握るのだった。
最終更新:2021-01-22 11:31:24
2787文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:138pt
僕は高校生の頃、歌う事が大好きな少女・櫻田歌に出会った。彼女の歌には誰もが魅力を感じる。僕は初めて聞いた彼女の歌声に涙が出た。ある日、些細なことで仲良くなった僕達は次第に一緒に帰ったり、2人で遊びに行くようにもなった。こんな幸せな毎日が、ずっと続くと思ってた……………。
突然の彼女の両親からの電話、その内容に僕は泣き崩れた。これは、奇病、「花咲病」を患った美しい少女と夢に悩む僕の物語だ。
最終更新:2020-11-18 07:46:52
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の歌は海の果てまで
最終更新:2020-10-13 18:22:52
6011文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
とある日の夜。春から高校二年生になる柴角秋平は、プロレベルの歌唱力を持つ水無瀬姫香と出会う。
その出会いは異質なもので、自分のノドにナイフを突き刺そうとした姫香を止めたのがきっかけだった。
歌は上手いがそれは一人のとき限定で、人前に出ると満足に歌えなくなるいわゆる『あがり症』を持つ姫香。
彼女の歌声に興味を持った秋平は姫香の『あがり症』を克服すべく、二人で試行錯誤していくこととなる、進んだり戻ったりするもどかしい物語。
いわゆるラブコメになりそこねた青春もどき小説です。
某
小説大賞落選済み。
全三十九話想定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 20:28:03
118778文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
彼女の歌声には力があった。
本当の力を、彼女は知らないまま、寂しさに暮れていた。
最終更新:2020-06-01 05:15:25
3193文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:くろせさんきち
ローファンタジー
短編
N3789GE
坂道を上った僕に、彼女の歌声が聴こえてきた
キーワード:
最終更新:2020-04-23 21:17:35
7793文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
哲学と裏切りによってニヒリズムに陥った青年は演説家として世界に戦いを挑み、満たされない日々を送っていた。とある夜、どこからか聞こえてくる歌に導かれて路地裏へと入ると、緑色の髪をした少女と出会う。やがて彼女の歌は青年の枯れた心を癒していくのだが・・・。
最終更新:2020-03-15 16:25:34
4407文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
僕は彼女と出会って、彼女の歌と彼女を好きになった。
最終更新:2020-01-29 13:00:49
829文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
一人の青年が、病院で出会った少女に惹かれていく。彼女の歌はすごく綺麗な賛美歌だった・・・
最終更新:2020-01-10 17:16:31
17150文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【この世界は、ノイズだらけ……】
主人公の律は、仕事や外出の度に聞こえてくる誰かの悪口や怒鳴り声、街中に響き渡る程の大きなクラクションの音、怒りをそこにぶつけるかのようにバタンッと乱暴に閉められた扉の音。
そんな音ばかりが聞こえてくる律は、そんな世間をシャットアウトするように外出する時は、いつもイヤホンで音楽を聴くようになった。そして、外で聞く音楽はクラシックとジャズと決めている。
無駄が無く、音と音の素晴らしい重なりや表現で心が落ち着く。
だから、律は「声」を求めず、「歌」
を拒絶していた。
そんなある日、いつも使っているイヤホンが充電切れで使えなくなってしまったことをきっかけに公園で路上ライブをしている女性と出会う。
彼女の歌声の綺麗さに驚き、思わず立ち止まり彼女の歌を聴くことにした律は、今まで自分が拒絶していた「歌」を「聴きたい」とその時、初めて思った。
他の人とは比べ物にならない程、綺麗な歌声を聴いた律は、彼女の歌をもっと聴きたいと思い彼女のCDを手に取る。その日から外出する時もずっと彼女の歌を聴くようになり、不思議と彼女の歌を聴いていると街中で人の優しさやあたたかさを目にする事が増えて、今までの様な乱暴な音を感じなくなっていた。まるで、彼女の歌声に魔法を掛けられたかのように見える世界が大きく変わった。
そして、また仕事終わりに彼女の路上ライブ行き、律は彼女と無事に再会を果たし、彼女の有無を言わさない急な誘いでそのまま二人で食事に行くことに。
そんな遠慮も配慮も無い嬉しい誘いをきっかけに律と彼女の距離は次第に縮まり、お互いを意識するようになる。
「好きな人には自分の好きなものも好きになってもらいたい」彼女のこの言葉をきっかけに二人の恋が始まる。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:10:28
5631文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
世界が降りやまぬ雪に包まれた冬。
高校生の僕が住む街も、終わらない冬に埋もれていく。
そんな終わりの見えない「冬」に包まれた街にある日、彼女の歌が聴こえる。
これは、長い冬を終わらせ春の終わりに消えた彼女の歌を忘れまいと「僕」が書き残した記憶。
最終更新:2019-10-06 15:51:10
577文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この感情は、憧れなのだろうか。
僕は彼女のようになりたいと願った。
輝かしい光を浴びて歌う彼女の声が胸に広がった。
彼女の歌を何度も歌い、僕も彼女のように歌を歌いたいと願う。
優しく鋭い歌声の、フードを被った彼女は微笑んでいる。
最終更新:2019-09-09 02:00:00
713文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、彼と彼女の短い夏の出来事。
海が好きなごく普通の男子高校生の南は、海で一人の少女に出会う。次第に彼女の歌声に惹かれていくが、彼女には南に言えないことがあるのだというが……?
最終更新:2019-06-15 18:24:09
1486文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜中の駅前で毎日歌を歌う1人の女の子の歌声に心惹かれていく空汰。彼女の歌声は空汰に生きる希望と癒しを与えていた。歌姫の声に遠くから耳を傾けているだけで、空汰は十分幸せだった。
しかし、突然彼女の歌は消えた。
次に出会った彼女は歌を忘れ、自分を忘れていた。
彼女が歌を失った理由を空汰は追いかけていく。
最終更新:2019-04-05 11:41:22
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の楓原 新知は春休み明けに『事件』に巻き込まれる。
放課後の校舎で耳にした歌声をたどって屋上に行くと、そこにはかつて歌手として人気を博した鷹椿 蜜と出会った。
「私の歌が聞こえるの?」
どうやら彼女の歌は聞こえないものらしい。
蜜によると日に日に音が聞こえなくなり、声も出なくなるのだという。
そしてこの事件には一羽のカラスが絡んでいると言った。
秘密を知ってしまったことで新知は謎の解決に乗り出す。
海と空に囲まれた横浜を舞台に、
少年少女の少し変わっ
た青春の物語が始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 23:00:49
1611文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ここもメイドカフェになってしまった・・・」
そう悲しく思いながら、大阪日本橋の電気街で、サブカルの街への変貌から生き残った、
旧世代のジャンク屋や骨董真空管屋を探し回る主人公。
生き残りの店を求めて、何時もは立ち入らない裏路地に足を進める。
角を曲がった先、一瞬の眩暈の後、彼が居たのはファンタジー異世界だった!!
手元にあるのは、最初のパーツショップで買った僅かな電気部品だけ。
何のチート能力も持たずに異世界に来た主人公は、自分の知識を使って生きていこうとする。
そん
な彼が、異世界で出会ったのは、教会の可憐な歌姫。
彼女の歌声を、この世界中に届けたい。
自分の持つ知識を使えば出来るはず。そんな思いで、行動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 08:07:29
1187文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネットに話題にならず、ひっそりと存在していた歌い手、ルペ・スオウ。
彼女の歌を聞いたモノは、超能力を一つだけ与え使えるようになる。
誰もは一度は夢見た特殊なチカラを手にし、新しい未来に心躍らせ、力の持つ可能性の素晴らしさに酔いしれていた。
だが、その感染していくように広まることの危険性に警鐘を鳴らし、感染源であるルペ・スオウを殺すと宣言した少年、瀬野 戒がいた。
戒の在り方を間違っているとして、対立せざる終えなかった槙枝 雅人と仲間の福祉教育部の戦いが始まった。
支援者や
陰で助けてくれる大人もいない状況下で、戦うために必要な環境を構築しながら戦わなければならない、少年少女たちの未来は定まっていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 20:00:00
175568文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ありふれた日常。
永遠に続くと疑わなかった平穏。
それは、女神の歌声と共に崩れ去った。
響き渡る人々の悲鳴、銃声、突如現れた獣の雄叫び。
そんなこの世の地獄のなか、子供たちは能力に目覚める。
獣の正体は?
目覚めた能力とは一体?
そしてーーーーあの歌声とは?
最終更新:2018-03-19 02:57:36
13613文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
行きつけの店で仲良くなったとあるバンドマンの恋人の話を聞いて、「歌詞にどう?」と見せたら「リアル過ぎて洒落にならない」と却下された創作歌詞です。ヤンデレ彼女の歌。
最終更新:2017-08-04 11:24:02
424文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界では『表』と『裏』が存在していた。
裏側で暮らしいていた主人公ラクはある日フードを被った謎の少女エリアと出会う、彼女の歌を聴いたラクはひょんなことから表側へ行くことになりエリアの『夢』を叶えるために神へ賛歌を捧げる冒険にでることになる.......
最終更新:2017-06-02 21:31:09
1643文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国宝級の声の持ち主。
彼女の歌声は普通の物ではなかった。
そう、彼女の声には奇跡が宿っていた。
病院で歌えば不治の病が完治した。
戦場で歌えば兵士達の憎しみは消えた。
神聖な場所で歌えば奇跡が起こった。
しかし、そんな神に愛された彼女も狂気には勝てなかった。
狂人の凶刃によってその命の灯火は摘み取られた。
彼女は最後に願った。
歌いたいと。
一度でも良い。
自由に、声高らかに、気持ち良く、好きなだけ歌いたい!
それが神に愛された彼女の最初の生涯に一度の
願いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 00:00:00
56218文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:24pt
<あらすじ>
仮に・・・
"〓〓〓P"が、救世主のイエス・キリスト様とすれば
彼らアーティストは、素晴らしい音楽で、私たちに希望と勇気を与えてくれます
(例えば)
彼らが、"有名P"で在り続けることで・・・
私たち、"底辺P"は「〓〓〓曲で大ヒットするぞ!」というアメリカンドリームを夢を見続けれるのです
1、
つまり"〓〓〓P"は、バーチャルワールドの救世主的存在
「自分達(=ファンや底辺
P)の心を救ってくれる、または楽園(理想の舞台)へと導いてくれるメシア」
ということに譬えて、【救世主】と言えます
2、
"〓〓〓〓〓"は、〓〓〓Pやファンにとって普遍なる神様です
ヤハウェやブッダのように「すべてのものをつくった、たった一つの神様」
彼女たちバーチャルア〓〓ル無くしては、〓〓〓楽曲もこの物語も存在しないのです
つまりは頂点に君臨する、【唯一神】という位置付けです
3、
そして、"底辺P"の私は、まだ有名Pではない迷える仔羊です
救世主(有名P)に尊敬と、唯一神(電子の歌姫)に信仰を抱く、信者たち(ファン)・・・
メシアになろうと修行する子弟または信者、とすれば私は【預言者】といったところでしょうか?
⇒ちなみに預言者とは、唯一神からの命令を"預かる"特別な人のことです
底辺Pもとい預言者たちは、ネットの救世主と電子の歌姫のようなア〓〓ルになれることを信じて
ご神託(メロディー)を受け、天から授かりし言霊(リリック)を込めるのです
――私は、今日も曲を作りながら、彼女の歌声が、明るき未來に繋がることを信じています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 05:30:06
15406文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音楽スクールでヴォイストレーナーをしている木村 啓介は、歯科助手で働いている恋人のリナと和音占い師のSayokoのピアノ弾き語りライブに表参道に連れられて行く。
土砂降りの雨の中、気乗りしない啓介だったが、Sayokoと黒子のライブの巧みな演奏や彼女の歌に魅せられてしまう。更に全席禁煙、私語、スタンディング禁止、アンコール無しの
たった60分のステージ。
異例なライブスタイルやライブコンセプト、パフォーマンスに啓介は度肝を抜かれる。
実際のライブの模様やヴォイストレーナー啓介
のSayokoへの心境の変化は曲が進むにより絶妙に変わってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 11:18:56
26274文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はその歌声に“勇気”をもらった。生と死の狭間で疲弊していく僕の幽鬼としての日々は終わることのない悪夢そのものだった。そんな時、僕は彼女の歌声を聴いて、唯一の生の実感を抱いたのだった。
最終更新:2016-12-31 01:03:26
1541文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
剣戟の最中において、剣は剣であるがまた盾でもある。
北方の大陸ノルド。雪降る夜にとある宿に宿泊していた隻眼の老人は、宿にいた銀髪の美女、吟遊詩人シュヴェルトライテの歌を聞く。彼女の歌とは、女子高生の小町恋歌と彼女が犯した罪に関するものであった。
(完結済み)
■登場人物
仲楯常賢 高校生。
小町恋歌 高校生。
晴海謙治 文科省職員。
ゲイルロド 宿客。
シュヴェルトライテ 宿を訪れた吟遊詩人。
北欧神話小説『犬の一生』
http
://ncode.syosetu.com/n8415cx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 21:02:30
81472文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
高校一年生の立花優太は、幼少期から続けているピアノが影響し、音楽科の高校に進学するも、今までと何一つ変わらない音楽と隣り合わせの平凡な学生生活を過ごしていた。そんなある日、彼は大手動画サイトでボーカロイドという存在を知り、オリジナル楽曲を投稿する作り手の世界に興味を持つ。試行錯誤しながらこれまでに培ってきた音楽の知識と技術を活かしオリジナル楽曲の作り手としてデビューを飾るが、自分が描いてたデビューとは程遠く、視聴してくれる人はほとんどいなかった。それでもこれまでに培ってきた音
楽という道での新たなスタートを有意義なものにすべく彼は人気作り手としての地位を目指して作曲活動に熱意を持って挑んで行く。そんな日々を送る中、彼は放課後の音楽室でとある女の子に出会う。「アナタの伴奏で私に歌わせてくれないかな?」彼女の突然な要求に戸惑う優太であったが、夕日に照らされた彼女の神秘的でとても暖かい笑顔が優太を夢中にさせた。優太の演奏するピアノは彼女の歌声を輝かせ、この放課後のひと時が優太にとってかけがえのないものになって行く。彼女の存在が、彼女の歌声が、優太にとっての『初恋』となった。そしての彼女自身も、ある想いを秘めていた。それは優太にとっても彼女にとっても大きな課題となって今後の未来を大きく変えて行くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 00:33:53
8918文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の歌声は、ぼくにとってのすべてだった。
【ピュアキュン企画参加作品】
最終更新:2016-11-06 21:00:00
4714文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
彼女はいつも僕のところに来る。
僕はそれを、ずっと待っていた。
田舎村の唯一のカラオケ店は数少ない娯楽のひとつ。彼女の歌に聞き惚れた僕が、彼女への最高得点を出すまで。
最終更新:2016-08-30 05:41:36
1704文字
会話率:20%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日俺の上司で、そして幼なじみでもある和也が言った――「あれが欲しい」。和也が所望したのはテレビに出ていた世界の歌姫メイ・セプテンバーであり、彼女の歌には秘密があったのだ――(コバルト短編落選作です)。
最終更新:2016-07-30 16:29:12
10321文字
会話率:35%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春から高校生となる東雲奏汰は、その高校の入学式の帰り道に、駅前でストリートライブを行っていた朝比奈藍那と出会う。
彼女の歌に感銘を受け、強い憧憬の念を抱いた奏汰だったのだが、ある事情から歌うことをやめようと考えるようになる。
そんな中翌日の学校にて、部活説明会と呼ばれる新入生に向けた会に参加すると、なんと軽音楽部のところに藍那の姿を発見する…!
拙い文章ですが、ぜひご一読いただけると嬉しいです。
最新話の一番下に評価する場所があるので、ポイントをつけていただけるとありがたい
です!
ブクマもよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 21:49:46
13195文字
会話率:21%
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総合ポイント:193pt 評価ポイント:117pt
大雨の日に志郎の店にやって来た客が店のBGMにと勧めるのはカーラ・ボノフ『ささやく夜』。静謐で心地よい彼女の歌声に導かれるように、男は叶わなかった想いをつい口にする…『ギムレット』『ジッポの揺れる炎』と同じバーを舞台にした連作の第3弾です。今回は実在のアルバムをモチーフにしていますので、機会があればぜひ実際の音源を聴きながらお読みいただくことをお奨めします。
最終更新:2015-04-25 02:24:34
7509文字
会話率:56%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
歌声を失った高校生シンガーソングライター泉水奏と、聴き専高校一年生清水光太郎。
彼女の歌声を取り戻すべく、光太郎は下手でも歌うのだ。
歌を通じてココロ触れ合うラブコメディです。
最終更新:2014-03-19 02:44:49
50815文字
会話率:43%
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総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
人は誰しも心に暗い、満たされぬうろを抱えている。
だからかな?
こんなにも甘く、彼女の歌が響くのは。
これは“歌姫”に捧ぐ、ささやかな記憶。
最終更新:2013-08-22 19:22:38
1959文字
会話率:14%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ロボットを作りだした俺だった。自律型ということもあり、俺が組んだプログラムの範囲外の行動をし始めた。それが、歌を歌うということだった。彼女の歌は、とてもよく、CDまで売るクラスだった。だが、そのことを軍に目を付けられた。
最終更新:2013-02-05 00:00:00
5129文字
会話率:29%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
どんなに楽しいと思っても、どんなにつらい事が起こっても
どこか冷めた目で見てしまう自称8割だけ人間の相良 圭(さがら けい)はある冬の日の路地で一人歌い続ける神菜 友恵(かんな ともえ)と出会う 彼女との出会いは圭に何をもたらすのか そして彼女の歌う理由とは
最終更新:2012-06-19 13:18:57
9694文字
会話率:61%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
剣と魔法が織り成す世界で、少女リタと少年アスカは出会い、リタと彼女の歌に一目惚れをしたアスカは、『用心棒』という形でリタの旅に同行することに。
謎の集団と、青年ロジカルに追われる、リタの秘密とは、願いとは?
そして、アスカの目的、願いとは?
様々な想いが交錯し、真実の歌を奏でるファンタジーストーリー。
最終更新:2011-03-06 21:10:26
35396文字
会話率:48%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
歌う少女。彼女の歌は彼の心に響きわたった。
キーワード:
最終更新:2010-10-25 22:17:11
424文字
会話率:31%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕はある日、会社の帰り道に駅前で歌う少女を見た。
帰り道を急ぐ人たちは彼女に振り向かない。
時に同情するように硬貨を投げる者がいても、誰も彼女の歌を聴いていないように見えた。
聞いていたのは僕だけ。
――僕は彼女に興味を持った。
最終更新:2010-03-09 02:39:11
6626文字
会話率:31%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
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