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検索結果:174 件
作:an-coromochi
ハイファンタジー
連載
N6935ID
強力な魔法を扱える者によって統治された、統一国家エレメント。
その地で、地水火風、それぞれの魔法をもって領地を治める四大貴族は、領内の異種族を弾圧しながら、人間本位の社会を作り続けていた。
そのうちの一角、『火焔のヴェルメリオ』の長女として生を受けたフルール・ヴェルメリオは、四大貴族であるにも関わらず、生まれながらに魔法がほとんど使えない少女だった。
フルールは、陰で家族やメイドに馬鹿にされながらも、脆弱な魔法や時代遅れの剣術の鍛錬を繰り返す。
実らぬ努力。
見て見ぬふりをするしかない異種族の弾圧。
家族や周囲の侮蔑の視線。
そうしたものに囲まれて、彼女は育った。
四大貴族の令嬢として、期待された役目の一切を果たすことができなかったフルール。
彼女は父親から、同じように『とある事情』から魔法が使えなくなった四大令嬢、スノウ・リアズールとの政略結婚を命じられる。
魔法が使えない二人は、家や魔法主義社会から見放された身として、傷を舐め合うように日々を過ごしていた。
そんなある日、フルールとスノウは、四大貴族の支配からの解放を目指すレジスタンス、『エンバーズ』と巡り合う。
しかも、彼らは革命を成せずして志半ばで死んだ祖父、フレア・ヴェルメリオの意志を継ぐものだった。
仮初の安寧か、不安に追われる逃亡か、それとも…。
彼女らは、決断を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
174654文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
-ちょっと待って?。そんな転生やパーティー追放で大丈夫?
それは一夜の夢だった…。
とても仲がよすぎる夫婦は、ある日、同じ夢を見た。
俺達夫婦はファンタジーの異世界に飛ばされ、勇者トリスタンのパーティーと一緒に冒険をしている夢だった。
俺こと、キョウスケは型破りな超強力な魔法戦士、そして妻のヒマリは超優秀な聖女。
ある日、ギルドから依頼されたメリッサ周辺の森に蔓延っていたゴブリン討伐を終えて宿屋に着くと、俺達は勇者トリスタンの部屋に呼び出された。
俺とヒマリが部屋に入る
と、気まずそうにしているトリスタンが話を切り出した。
「キョウスケ、それにヒマリ…。お前達はとても優秀だけど夫婦愛が強すぎて、私はたぶん…そのイチャラブに耐えられない…。」
俺達はその言葉に顔を見合わせるとトリスタンは話を続けた。
「貴方達は優秀すぎるから、仲間になった当日にクビだなんて絶対に言わない。ただ、俺たち勇者の別働隊として働いてくれないか?。あまりにも夫婦愛がまぶしすぎてお前達から後光すら出ているから、それでモンスターも寄ってこないし、挙げ句の果てには愛の聖なる波動で強敵まで倒してしまうから強すぎる!」
俺達夫婦は勇者の別働隊として2人で冒険をするが、その強すぎる愛が故に、剣などを振るわずに、キングゴブリンやオーガキング、ドラゴンすら倒してしまう。
そして…、ついには…。
これは、お互いが好きすぎる夫婦が見た一夜限りの夢物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:34:58
13227文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トマト天津飯
ハイファンタジー
連載
N1939IT
【あらすじ】
4年前イグナルトは森で迷っていると謎の少女と出会う、少女の名前はシエル
イグナルトは彼女の家で少しの間お世話になった、子供が苦手だった彼だが徐々にシエルと仲良くなっていくがその時事件が起きる、、
イグナルトが留守にしている時にシエルの家が盗賊に襲われてしまった、シエルの母親は自分の命を犠牲にしてでも娘を守ろうとした、イグナルトがなんとか駆け付けシエルを助ける事が出来たが母親は救う事が出来なかった、母親を失い行く場所が無かったシエルを見過ごせなかったイグナルトは彼
女を引き取る事に、、、
そして4年の月日が流れシエルは6歳になった、、
家族になってから色々な苦難を周りの助けを借りながら乗り越えて来た彼らは、、本当の親子になっていた、、、
父親の仕事や用事に付いて行くうちにシエルはこの世界の事を知る、『魔法、種族、景色』色々知りシエルは未来に進んでいく、、
【魔法設定】
ミュトス大陸この世界は【炎色魔法、水色魔法、氷色魔法、草色魔法、岩色魔法】の5つの属性が存在する魔法は適性者しか使えない、
そんな魔法に適性レベルが存在し一般的には|★5《フィフス》→|★2《セカンド》までとなっており星が増えるごとに強力な魔法が使える、そんな適性レベルには各属性に一人しか存在しない特別な適合レベルがあるそれが適性レベル|★1《ファースト》、
|★1《ファースト》には特別なスキルがありそれを使えるものがファーストとして認められる、、
【世界の通貨】
ギル=米ドル
【二人の主人公紹介】
(父)イグナルト=ソル=ルドベキア(23)※物語開始時の年齢
(娘)シエル=ルドベキア(6)※物語開始時の年齢
カクヨムでも投稿してます。
本サイトでは先にシエルの過去編してから本編スタートの流です
カクヨムでは
本編から過去編になります。
この子の過去に何があったんだとワクワクしながら読むなら、カクヨムをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:40:00
95551文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
よくある異世界転生の感じで女神にの下に呼ばれた男は、トラックに轢かれた際に打ち所が悪かったらしく、自分自身に関する記憶が一切なくなっていた。
しかも、女神から付与されたのは現地の言語が分かる能力と無駄に頑丈な体くらいで、最強の剣も強力な魔法もないまま何故か暗黒大陸とかいう魔王軍のおひざ元に転生させられてしまう。
とはいえ、男は索敵や投擲といった、暗黒大陸の冒険者の間では不人気なシーフ系のスキルは何故だか本能的に使うことができた。男は日銭を稼ぐため、マイナースキルを頼りに中
世風の世界で冒険者となり、それぞれ事情のある三人の少女たちと出会って、数奇な運命に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 02:02:21
1763937文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1578pt 評価ポイント:634pt
ある日突然不慮の事故でこの世を去った女子中学生・相馬凜(♀)は気が付いたら異世界のエルフ・リンス(♂)として生まれ変わっていた。
この世界のエルフは強力な魔法と先進的な文明を持つ優良種……なのだが、エルフたちは自分たちの住む森の外に出るのを嫌がり北センチネル島よりも閉塞的なコミュニティを築いて引きこもっていた。
壮麗で清浄で静謐な、霧煙る神秘の森……。
こんな偏狭な田舎で精神がすり減るまで何万年も暮らすの……?
せっかくチート種族に生まれ変わったのに、そんなのヤダヤダ!
こん
なところ出て行って、命の限り好き勝手に生きてやる!
異世界エンジョイ勢のアホの子エルフの特に目的のない冒険が、今始まる。
思いのままにペンでスラスラ、ノープランで書いてます。書けたら順次更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 03:40:00
325597文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
ミオは王宮神殿を無能だと言われてゴミ箱に捨てられた。先輩聖女たちにぼろ雑巾のようにこき使われるうちに他の聖女以上に強力な魔法が使えるようになっていたミオ。だが、本人にその自覚はない。自覚がないまま、パーティーを追放された元S級冒険者の怪我の後遺症を治したり、ゴミ扱いされているアーティファクト、失われた古代の魔法道具を直したりしている。今日もミオは、優しい人たちとゴミに囲まれて幸せに生活している。
最終更新:2024-05-02 18:26:33
83317文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:9972pt 評価ポイント:5316pt
ここは魔法の国。
ローレライ魔法王国。
この国の王は代々高潔であり、国に奉仕する存在です。
王以外の王族もまた皆その強力な魔法の力で国家の要職について国を牽引しています。
しかし。
この国には魔法の全く使えない無能な王女がいました。
無能な王女とはいえ何かしなければいけません。
ですが王女は魔法が使えません。
唯一幸運なことに王女には有能な側仕えがいました。
ある日。側仕えが言いました。
探偵事務所をはじめましょう。と。
王女は答えました。
うぃ。と。
こうやって無能な王女は
探偵になって国民を助ける事になりました。
そこからはあっというま。有能な側仕えは有能な助手になり、あらゆる事件を解決していき、数年で探偵事務所は有名になりました。
王女はそんな助手が大好きです。
助手も可愛い王女が大好きです。
二人は助け合いながらドタバタと貴族平民の区別なく事件を解決していきます。
ここは。
そんな妖精探偵社。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:10:00
166153文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある世界のルピナスと言う王国に、アーロンと名乗る正体不明の男が魔獣たちを引き連れて攻め込み、王となって暴政を敷き、民を苦しめていた。ブローニュ家の使用人である青年リアンは、恩人のブローニュ夫妻と、彼が愛するその娘のイベリスをアーロンに殺されてしまう。
復讐を誓ったリアンだったが、アーロンに危うく返り討ちになる所を、 魔法使いルークに救われる。ルークの元で魔法使いとなったリアンは、強力な魔法具を探して旅に出る。
目指すは、不死身のアーロンを倒す事。そして、死んだ、愛するイベ
リスに再会する事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:00:00
90084文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ここはローゼンブルグの辺境にあるとある村。
王都から遠く離れたこの村で、子供たちは魔法使いとなる訓練を受けていた。
そう、この村は魔法使い達の隠れ里だった。
この国にかつてあった魔道炉。
国中に魔力を送り出していたこの魔道炉が何者かに破壊されて、国中に魔素が撒き散らされた。
この事件以降、ローゼンブルグの人々は魔素に身体を蝕まれていた。
魔素が蓄積した人間はやがて魔物へとその姿を変える。
人々は、徐々に魔物化する自身の身体に怯えていた。
この世界の人々は魔法を
使うことができる。
しかし、魔法は様々な能力を発動する代償として、人間の体内に魔素を発生させる。
魔素は魔物の生命の源とされていて、体内に蓄積すると魔物化を引き起こす。
そして、魔法使いは、この魔素を体内に蓄積させていることから、人々から魔物と同一視されるようになった。
あの事件以降、魔法と魔法使いは、この国で忌み嫌われ、迫害される存在となってしまったのだ。
この辺境の村に二人の少年少女がいた。
魔法少女のアンナと見習い剣士のクロウド。
アンナは強力な魔法を使えるが、唱えるたびに魔素が子宮に溜まり、お腹が大きくなってしまう現象に悩んでいた。
彼女は無意識のうちに魔素を子宮に溜め込むことで、魔素の影響を最小限に抑えていたのだ。
一方のクロウドは魔素に完全な耐性があるが、自身は魔法を使うことができず、剣術の修行に励んでいた。
ある日、少女は少年を誘って冒険に出た。
少女の目的は、魔素を完全に解毒できる触媒を手に入れること。
これがあれば、この国の人々を魔素から救うことができる。
こうして、二人の冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 17:03:34
134395文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:354pt
地図上の所在地不明、大陸とは切り離された魔法都市エレミア。
世界で唯一の魔法教育機関である「学院」所属の駆け出し魔導士ダリウスは、落第寸前の下級生サレムの面倒を見ることに。
絶世の美少女ながらひたすらマイペースでどこか抜けているサレムに波乱の日々を予感するも、ある事故によって彼女はそれまでの記憶を失ってしまう。
同時に彼女の中で謎の人格が目覚めるが、その人物は「学院」の法則からはずれた強力な魔法の持ち主であることが明らかになり……!?
※「半熟魔法使いの受難」
ht
tps://ncode.syosetu.com/n1867fb/
と同じ世界観の話ですが、共通する登場人物はいませんので未読でも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 16:10:08
20815文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:80pt
作:青のあらた
ハイファンタジー
完結済
N2346BZ
勤め先の急な倒産で、いきなり路頭に迷うことになった耕一。妻子を抱え、年齢も四十手前という厳しい状況で、なんとか早めに転職先を見つけたその喜びもつかの間、地下鉄で喧嘩に巻き込まれエスカレーターを頭から落下、あっけなく死んでしまう。どれだけ時が経ったのか、気づくと耕一は昔のヨーロッパを彷彿とさせる見知らぬ地に、前世の記憶を持って転生していた。
イシュルと名づけられた、田舎の農家に生まれた赤ん坊として。
生前に突然、家族と死に別れた辛い想いを胸に、自分の生まれた世界を知ろうとし、将
来を模索するイシュル。だが、ある出来事をきっかけに強力な魔法具の力を手にしたことで、やがて果てのない戦いと冒険の日々へその身を投ずることになるのだった。
※主人公は異世界、ファンタジー、小説やゲームなどに特に詳しいわけではありません。※展開は遅めです。※いずれ主人公チート?いずれ恋愛も?
※基本5の付く日、月に1〜2話ほど更新します。
※2019年10月、マッグガーデン社より出版予定
※カクヨムの方にも、保管を兼ねて掲載はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 03:17:18
2816869文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:36121pt 評価ポイント:10375pt
はじめまして。リラ・クリスです。
様々な種族がいて大陸もたくさんある世界で、魔法石を造って生活しています。
ただ、私は落ちこぼれ魔法使いです。
理由は空を飛ぶことができないから。
この世界の魔法使いは魔法の初歩である浮遊魔法が扱えなければ、例え強力な魔法を扱えても魔法界では落ちこぼれと言われます。
そういうわけで、私は落ちこぼれ魔法使いです。
これは落ちこぼれ魔法使いと言われる私のお話です。
********
エブリスタ様にも掲載しています。
最終更新:2024-02-28 10:00:00
168200文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
灰と燃え殻、そして怪人が存在する都市ゼルノート、通称;カイジン都市。
前帝カイゼルⅣ世陛下がなし遂げられなかったことを、彼の孫娘であるエルゼ陛下が受け継ぐ。
が、女性への対応が厳しいこの世界では、女帝の権威などないに等しい。
彼女は、自らの最大限のコネと力を活用し、特務魔法師隊を設立。
強力な魔法師と魔導具使いをカイジン都市に派遣し、自らの権力の確立を目指す。
隊長である主人公のアルフレッドと、何百年に一人しか誕生しないと言われる、光の魔法師である
ヒロインのメイ・フォン・ベ
ルラーシが、共に怪人についての事件を解決すべく、カイジン都市で
活躍する。
『カクヨムでも掲載しています。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 02:16:39
12077文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『花染め屋の四季彩(はなそめやのしきさい)』
人間の魔法が弱まった時代。強力な魔法は【魔法植物】による【染魔(せんま)】を施した魔道具がなければ使えなくなってしまった。しかし、その【染魔】が出来る者も限られている。
フリジア王国【静寂の森】の奥に暮らす若い女性はその一人だ。彼女は自らを【花染め屋】と名乗り、【染魔】を【花染め】と呼ぶ。
これは【花染め屋】と、彼女の元を訪れる客たちの物語。
あらすじおわり
プロローグ+八章で完結の予定です。章ごとに話が一区切りします。
現
在、二章まで書き終わっています。二章完結まで毎日一度か二度更新します。三章以降は、執筆の進行次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:00:00
134229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:68pt
異世界で戦う王女様、リリアナ。彼女は魔法の才能に恵まれ、新たな人生への旅立ちを決意します。忠実な友人エイドリアンのサポートを受け、美しい秘密の村で物語が始まります。
リリアナは秘密の村の平和を守るため、魔法の力を駆使して様々な冒険に挑みます。彼女の使命は王女様としてのものであり、その過程で新たな仲間を得ながら最強の魔法使いへと成長していきます。異世界を旅し、謎めいた魔法使いイセルダと出会い、運命を語り導かれる日々が続きます。
物語のクライマックスでは、秘密の村が脅威に直面
し、リリアナがその解決に挑むこととなります。彼女と仲間たちの共同努力により、秘密の村と異世界の平和が守られ、リリアナは最強の魔法使いとしての力を発揮し、自己成長を果たします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 12:04:42
2822文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マイナス人間
ハイファンタジー
連載
N6794IC
ある日の帰り道、異世界に転生してしまった男子高校生、伊勢界人。転生ボーナスのお陰で、強力な魔法も使い放題。輝かしい異世界ライフが幕を開ける──と思った矢先、とある事件(笑)が界人を襲う。
界人にとっても作者にとっても、人生初の異世界転生。更新ペースは遅いですが、生温かい目で見守ってください。
最終更新:2024-01-08 12:01:05
77152文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:Sebastian Pendragon
ハイファンタジー
連載
N8566IO
生命の樹ユグドラシルの下で、創造の女神でありすべての神の母であるエルフの子に出会ったことで、人生が一変する天理を授かった天才少年騎士、桐ヶ谷白哉の物語。 白夜は、浅野絆という名前の少女が神であり、彼の仲間、聖なる魂となる運命にあることを知りません。 二人は最強の騎士を目指して旅に出る。 しかし、白夜にとって最も重要な目標は、ローゼリア姫と一緒にいること、彼女の護衛となり、おそらく永遠の恋人になることです。
自分の夢を叶えるため、そして女神ティシアこと浅野の目的を果たすため、二
人は聖騎士学院に入学する。 すべての聖騎士と聖魔術師が仲間を持つ学園と世界。 これらの仲間たちは神のような力と魔法を持っており、契約によって絆を結びました。 このプロセスにより、彼らはソウルライドと呼ばれる特別な技術を与えられ、強力な魔法と聖剣の真の力を解き放ち、悪魔と戦う騎士としての可能性を解き放ちます。
しかし、普通の騎士の中には想像を絶する才能を持ち、神または不死の階級によって選ばれた唯一の騎士クラスであるセイクリッドナイトが存在し、オーバーキルクラスのコンパニオンと呼ばれています。 最初は神パートナーに選ばれたのは自分だけということで隠遁者であり特別な存在だったが、シノというもう一人の聖騎士に出会うまではそれもただの思い込みだった。
シノの相棒は妖精女王ヴィクトリアで、聖騎士は二人だけ。 キャンパスでの生活に慣れ、パートナーとして働くことを学んでいた白哉は、暗闇の中で忍び寄る闇の勢力が、アカデミーで4年前のような新たな事件を引き起こして恐怖を与えようと待っていることに気づいていませんでした。
白哉、女神ティシア、あるいは力を半分に減らされて定命の状態になったアサノと取引することは、落ちてしまった天を取り戻すという目的がある。 そのためには、彼女は白哉と協力して力を取り戻し、行方不明になった残りの神の生まれ変わりを見つけなければなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:00:00
2928文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
けど彼女のために頑張るお話です。ちなみにタイトルの「万能魔道士」はそのまま「ばんのうまどうし」と読みますが、本文では「オールラウンダー」と読みます。変えてる理由はなんとなく。厨ニっぽくていいじゃん?以下はあらすじとなります。
サロスは万能魔道士〈オールラウンダー〉、つまり幅広く魔法が使える代わりに強力な魔法は使えない。だから彼は火力至上主義の冒険者には向いていなかった。しかし、彼の彼女であるフィスィは究極魔道士〈スペシャリスト〉という一つの種類の魔法を強力に使用できるもの
だった。そして彼女は冒険者になりたかったのだ。だから彼は冒険者になることを決意した。そして彼らはギルドで出会ったディプラとアダマスとパーティを結成した。例え向いていなくても一心不乱に頑張る少年とその仲間たちの成長と冒険を記した物語である。
※この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 17:00:00
79853文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:海野アロイ@灼熱の魔女様9月1日発売
ハイファンタジー
連載
N0390HU
「アンジェリカさん、あなたはクビです!」
ここは獣人は魔法を使えないことから、劣等種と呼ばれている世界。
主人公アンジェリカは鍛錬の結果、猫人でありながら強力な魔法を使う賢者である。
一部の人間たちは畏怖と侮蔑の両方を込めて、彼女を【劣等賢者】と呼ぶのだった。
彼女はとある国の宮廷魔術師として迎えられるも、頑張りが正当に認められず解雇される。
「よぉっしゃ、決めた!」
無職になった彼女はあることを誓う。
もう一度、Fランク冒険者からやり直すのだ!と。
彼女は魔法
学院を追いだされた劣等生の弟子とともにスローな冒険を始めるのだった。
しかも、どういうわけか、ことごとく無自覚に巨悪をくじいてしまう。
これはブラック職場から解放された主人公がFランク冒険者として再起し、獣人のための魔法学院を生み出し、奇跡(悪夢?)の魔法革命を起こす物語。
とにかくカワイイ女の子+どうぶつ万歳の内容です。
基本的に女の子同士がわちゃわちゃして、ドタバタして、なんだかんだで解決します。
登場する獣人のイメージは普通の人間にケモミミと尻尾がついた感じであります。
ところどころ、猫や犬やウサギや動物全般に対する独断と偏見がうかがえますので、ご注意を。
女性主人公、恋愛要素なしの、軽い気持ちで読める内容になっています。
拙著「灼熱の魔女様の楽しい温泉領地経営」と同じように、ギャグベースのお話です。
評価・ブックマーク、ありがとうございます!
誤字脱字報告、感謝しております!
ご感想は本当に励みにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:20:58
227364文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2718pt 評価ポイント:1522pt
作:ポルタ・ポン
ハイファンタジー
連載
N2206FL
腹ペコ魔法使いのウォルダー・グラント。
ボルクバルド帝国の北部に領地を持つ騎士爵家の三男として生まれたウォルダーは生まれつき魔神経過剰結合症候群という病気を抱えていた。
成長すれば様々な魔法を使える強力な魔法使いになれるがその多くは成人まで生きられない。
魔神経過剰結合症候群の人間が生きるには大量のエネルギーを摂取しなければならないからだ。
しかしウォルダーが生まれたのは豊かではない貧乏貴族家。生まれた時から満足に食べることが出来なかったウォルダーは腹いっぱい食べるため
に辺境伯の誘いに乗って辺境警備隊に入隊した。
子供のころから腹ペコなウォルダーは食べることこそ我が人生!!と今日も辺境で魔物を狩る。
辺境の砦で国境警備をしながら今日も今日とて美味しい食べ物を食べるために!
腹いっぱい食べて幸せになるために!
バディのエルマーにお世話されつつ魔物が住む森を駆け回る。魔物は狩って食料に、侵入者は捕らえてボーナスの足しに!狩った魔物ともらった給料は全部食料にして楽しい仲間とパーティだ!
そんな腹ペコな魔法使いと料理上手な斥候の美味しい辺境生活。
はじまりはじまり~
アルファポリスでも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
82024文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:140pt
作:令和の凡夫
ハイファンタジー
完結済
N6021IJ
【完結保証】
高校生の下須恵主都(ゲス・エスト)は何者かの殺意に身の危険を感じた。
暴走トラックが突っ込んできたり、工事現場の鉄骨が降ったり、強盗と遭遇したりと何度も命の危機に見舞われたが、高い危機回避能力によってすべて回避した。
すると目の前の世界が突然に変化し、気づけば異世界にいた。
異世界に転移したゲス・エストは精霊エアと契約して魔導師となり、空気操作の魔法を獲得した。せっかく強力な魔法を得たのだから、世界最強を目指すことを決意する。
彼の真の強さは的確な洞察力や
魔法の応用力といった優れた頭脳にあった。
どんなにやっかいな敵でも魔法と頭脳を駆使して倒す自信がある。
まずは編入した魔導学院で四天魔なる四人の強い魔導師を打ち破り、学院最強の存在となることを目指す。
ゲス・エストは世界のあらゆる強者たちと戦うことになる。リオン帝国の五護臣、ジーヌ共和国の守護四師、シミアン王国の王立魔導騎士団長、そして世界で最強と謳われる三人の魔導師〝E3(エラースリー)〟と戦う。
また、世界には魔導師以外にも人の精神に干渉する〝魔術師〟や、人を食べる怪物〝イーター〟が存在し、そういった者たちとも戦う。
ゲス・エストは世界最強の存在を目指し、しがらみのない異世界で容赦なく暴れまくる!
(この作品はカクヨム、ノベルアップ+、アルファポリス、ノベルピアにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 19:25:13
1012943文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:182pt
様々な異世界の英雄達が転生者として現れるこの世界。
彼らに恨みがあってなのか、それとも単なるリベンジなのか、アンノウンと呼ばれる正体不明の異世界生物たちが姿を現すようになる。
そんなアンノウン達に対抗して作られた転生者用の学園、輪廻学園に俺は入学する事になった。
ただし、俺の前世はただ悪だと言われた彼らの友人だっただけの男だった。
彼らの事を悪だと最後まで認めなかった俺は結局正義の味方を名乗る奴らに拷問で死んでしまう。
その後転生し、その事を思い出したが特に英雄と言われる
ような行動は一切していないので他の転生者たちのように特別な武器や魔法を持っているわけではない。
超人的な身体能力は無し。超強力な魔法も無し。チートスキルも無し。
どう見ても前世の記憶を持っている以外どこにでもいるただの一般学生だ。
それでも一応転生者である事からこの輪廻学園に入学するようにと言われてしまう。
そこから何故か姿を現す前世の頃悪と決めつけられた友人達が姿を現す。
俺はただの前世の記憶があるだけの一般人だが、彼らは前世の頃から強いと聞いていたからきっと活躍する事だろう。
でも、やっぱり世界は彼らの事を認めてはくれなくて……
悪と呼ばれる存在を友達と呼んではダメですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:00:00
302019文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:84pt
ヤコビニ王国所属の冒険者、ライモンド・コルリはある日、王国内のダンジョンでボスの魔獣を倒した際、装備時の補正ステータスのぶっ壊れた虎の着ぐるみを発見する。
見た目はともかく強くなるなら、と着ぐるみを装備するライモンドだったが、着用して頭を被った途端に着ぐるみの頭と身体がくっつき背中のジッパーも消えてしまった。
虎の着ぐるみは呪われており、一度着用したら二度と脱ぐことが出来ず、着用者は着ぐるみに喰われて取り込まれてしまうのだ。
所属していたSランクパーティー「噛みつく炎(モルデ
レフィアンマ)」から「呪いを解くのに金と時間をかけるのが勿体ないし、臭くなったら耐えられない」と教会からの帰り道で追放されてしまったライモンド。
落胆しながら教会への道を引き返していると、自分の着用する着ぐるみが話しかけてきた!?
呪った人数がライモンドでちょうど100人で、ライモンドを喰えば1,000人目だという、ディーデリック・ノールデルメールと名乗った着ぐるみの魔物は、もうヒトは食い飽きたと言ってライモンドへの助力を申し出る。
おまけに洗脳を応用して、今まで食らってきた冒険者の知識と経験を上乗せしてくれるおまけ付き。
冒険者数百人分のステータスを手に入れて最強になったライモンドとディーデリックは、強力な魔法を操る魔物の冒険者エレン、弓を扱う治癒士ロドリゴを仲間に加え、当代の魔王・頑健王ヘイスベルトを討伐する旅に出る。
ライモンドを追放したことで冒険に苦戦する「噛みつく炎」を尻目に、彼らは遂に魔王城に到達し、ヘイスベルトと相対する。
凄まじい防御力と体力を誇るヘイスベルトに苦戦する冒険者。するとディーデリックが身体をライモンドに明け渡しての融合を進言する。
ディーデリックは融合の末消滅し、仲間を失った悲しみに暮れながらも魔物と化したライモンドはヘイスベルトの討伐に成功し、魔物として次代の魔王候補に名を連ねるのだった。
※カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様でも並行して公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648503512870
https://novelup.plus/story/304910253
https://estar.jp/novels/26051460折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:00:00
125131文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
――世界各地にダンジョンが出現し、それが普通となった現代の物語。
主人公、不知火明はブラック企業を辞め、ダンジョン案内人となった年齢37の冴えないオッサンである。
そんな彼は、ある日ダンジョン案内の依頼を受け、祖父の裏山にあるダンジョンへと潜ることに。
しかし、そこで強盗まがいのダンジョンシーカーが現れ絶体絶命に陥ってしまう。
【時間操作】という強力な魔法を使える主人公だったが、魔力消費が大きすぎるため戦闘には使えず奴らから逃げる事に。
そうしていつの間にか迷い込ん
でしまった最下層。そこを縄張りとする強力な魔獣に殺されかけてしまう。
このままでは死にきれない。
必死の思いで【時間操作】で肉体の時間を戻し、傷を治すことに成功する。が、しかし、あまりに強力な力だったため、肉体は赤ん坊の頃まで戻ってしまっていた。
――これは、復讐を誓ったオッサンが赤子から人生をやり直し、最強のダンジョンシーカーと成る物語。
【とても重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方は広告の下にある
☆☆☆☆☆を★★★★★にし評価して頂けると嬉しいです!
執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 14:54:42
106558文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:40pt
作:しんこせい(わしジジイ1巻5/2発売&コミカライズ決定!)
ハイファンタジー
完結済
N1364HQ
平民であるアッシュは、日本で暮らしていた頃の記憶を持つ転生者だった。
転生した世界に妙に既視感があった彼は、この世界が前世でやりこんでいたゲーム『マジカルホリック9-nine-』のものであることに気付く。
今世の自分の立ち位置は、ゲームの序盤に主人公の覚醒イベントで殺されるお助けキャラ。
アッシュは己の死の運命を回避するため、ゲーム知識をフルで使いこの異世界を攻略していく。
レベルを上げ、強力な魔法を習得し、まだ誰も知らぬ人材やアイテムの情報を活用できるアッシュは、自分でも気
付かぬうちに主人公すら凌駕する存在へ成長していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:00:00
207278文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:79960pt 評価ポイント:48834pt
精霊が零す。その結晶は宝石となる。
使用すれば精霊の属性に応じた奇跡の魔法を行使する。
武具に込めれば魔法を行使する戦士が誕生する。
“精霊のカケラ“と呼ばれる宝石を軍事国家アディスが手にした。
アディスが判断したのは自我もない胎児への使用。生まれながらに強力な魔法を使える人間を造ろうとした。
しかし、まもなく国王はこの判断を激しく後悔することとなる。
精霊のカケラを埋め込まれて誕生したエリザベス王女が、必死に生きる様を辿っていく。
最終更新:2023-06-13 12:33:26
41781文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
そこは石に選ばれる者、賢者と呼ばれる強力な魔法使いが存在する獣人の国。
そんな賢者に助けられた魔法が下手なポメラニアン。本人も気づいていないようだが何かある様子。何も知らない様子のポメラニアンが学園に入学することになり賢者達との強固なつながりもできた。
賢者の過去や他国の事情などを知り巻き込まれながら成長し、ついにポメラニアンの謎が解かれる。獣人メインの魔法ファンタジー。
最終更新:2023-06-08 22:15:17
210663文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
作:スイカとコーヒー
ハイファンタジー
完結済
N2675IB
大陸西部を支配下に置くエスタリア帝国では、四人の皇子が次期皇帝の座を争っている。皇帝の血筋はそれぞれが固有の強力な魔法を使うことができ、その力を使って最も功績をあげたものが皇帝となるのだ。
第四皇子ウィルフォードが得意とするのは、「障壁」の魔法。最年少ということもあり、まだ目立った功績をあげることができないでいた。哀れに思ったデューン第一皇子から手ごろな事件を紹介してもらい、護衛とともに解決に向かう。
果たしてウィルフォード皇子は戦果をあげ、皇帝となることができるのか?
最終更新:2023-06-03 10:51:39
374375文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:74pt
剣と魔法のある世界。
かつて勇者が巨悪を討ち、平和になった大国で過ごす主人公たちが、再び訪れる厄災に立ち向かい討ち滅ぼすまでの旅を描く物語。
多種多様で強力な魔法や人間離れした身体能力での戦闘よりも、やや現実に重きを置いて書いていこうと思います。
残酷だったり、救いがなかったり、胸糞悪い話も書くかもしれませんが、それを乗り越えて成長する若者をテーマに書いていければなぁ、と思っています。
なお、本作は数年前に筆者がSSとして掲示板に投稿した以下の物語をもう一度設定やらなんやらを
妄想して書き直したものになります。
エレファント速報様:http://elephant.2chblog.jp/archives/52135727.html
※他のWeb小説サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:00:00
276545文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
ここは神がいて、悪魔がいて、竜がいる魔法の世界。
世界では日々争いが起こる。国が戦い、種族で争う。
そんな世界に生きる、とある強力な魔法使いの旅の中の日常。
それはそれは大きな歴史の中の小さな出来事。
しかし、未来は壮大で、凶悪で、でも慈悲がある。
これはそんな未来に続く歴史の一幕。
最終更新:2023-05-18 21:22:46
2945文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:月夜野 すみれ
ハイファンタジー
完結済
N2662ID
幼い頃から特別扱いをされていた神官の少年カイル。
カイルが上級神官になったとき、神の化身と言われていた少女ミラが上級神官として同じ神殿にやってきた。
真面目な性格のカイルとわがままなミラは反発しあう。
しかしミラとカイルは「約束の子」、「破壊神の使い」などと呼ばれ命を狙われていたと知る事になる。
攻撃魔法が一切使えないカイルと強力な魔法が使える代わりにバリエーションが少ないミラが「約束の子」/「破壊神の使い」が施行するとされる「契約」を阻む事になる。
カタカナの名前が沢山出
てきますが主人公二人の名前以外は覚えなくていいです(特に人名は途中で入れ替わったりしますので)。
名無しだと混乱するから名前が付いてるだけで1度しか出てこない名前も多いので覚える必要はありません。
特定の宗教を侮辱したり批判したりする意図はありません。
創作の過程で一部を借用させて頂いているだけです。
この話はフィクションです。
カクヨムにも同じものを投稿しています。
カクヨムと同じものですが、こちらは分割したものが好まれるようなのでこちらでは1章を4分割して投稿します。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-15 08:00:00
136369文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
ここは神がいて、悪魔がいて、竜がいる魔法の世界。
世界では日々争いが起こる。国が戦い、種族で争う。
そんな世界に生きる、とある強力な魔法使いの旅の中の日常。
それはそれは大きな歴史の中の小さな出来事。
しかし、未来は壮大で、凶悪で、でも慈悲がある。
これはそんな未来に続く歴史の一幕。
最終更新:2023-05-11 18:04:53
4998文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前は本当に才能がないな」
「その実力で魔術士見習い? 面白い冗談ね」
「貴様は歴史ある名門校の汚点だ!」
周囲からいつもバカにされ、蔑まれるレイシスは今日も授業をサボっていた。
成績は常に最下位でありながら、このやる気のなさ。
そのうえ魔術士としての評価も「B」なのだから救いようがない。
誰がどう見ても問題児であり、彼が落ちこぼれであることは明白だろう。
だがこの評価こそ、レイシスが計算して作り出した『隠れ蓑』だった。
強力な魔法を使うことなく、ひたすら不真面目な行
動を取るのも、すべては過去を隠すために――。
『翼』。それはとある魔法国家の軍に所属する、最強の魔術士6人にのみ与えられる畏怖の称号。
でも本当は違う。
なぜならレイシスは、厳重に情報統制されていた"7人目"の『翼』だったのだから。
これはあらゆる魔法を極め頂点に至った魔術士が、幸せを築くべく走り続けた記憶の一部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:11:40
474373文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1592pt 評価ポイント:636pt
作:長谷川凸蔵
ハイファンタジー
完結済
N9742ID
強力な魔法を自由自在に操る、魔族の青年シモン。
そんな彼が帝都で営むのは──『レンタル魔王』。
客の要望に、様々な魔法で応えるのが彼の仕事だ。
普段は
「壁を土魔法で直してくれ」
「水魔法で掃除を頼む」
「浮気が見つからないようにしてくれ」
といったショボい仕事を生業にしているシモンの元に、婚約破棄騒ぎ真っ只中にある皇族のお嬢様がやってきた。
彼女の口から語られた依頼内容は
「私と一日恋人になってください」
というものだった。
彼女に詳しく理由
を聞くと
「許嫁との結婚が決まっているが、今まで恋愛したことがない。せめて一度だけでも街中をデートして、恋人気分を味わいたい」
とのことで、シモンはこれに了承し二人のデートが始まる。
皇帝の娘である彼女を連れ戻そうと騎士団が迫る中、シモンはマイペースに街中でデートしていたが、次第に「本当の依頼」へと物語は動き出す。
その依頼は、シモンが「レンタル魔王」を名乗るきっかけへと絡み合っていった。
※完結保証
※完結まで評価は閉じてます
※カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:13:39
69785文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3174pt 評価ポイント:2476pt
ラーズと幼馴染みのミリアは、民間の魔法学校に通う一般平民だった。
物語の主要人物が通うような王都立の魔法学園ではなく、何の変哲もない普通の学校。しかしある日、ミリアがその王都立魔法学園への特別編入が許可された。飛び抜けた才のない自分がどうしてと、不安がる彼女は、ラーズも一緒にと誘う。
「ミリアは俺が守る」
特例中の特例として、幼馴染みを守ると誓った彼は共に入学すると決めた。
ある種の奇異の目を向けられるラーズだが、入学後すぐミリアと一緒になって担当教師から呼び出
しを受ける。そうして向かった先にいたのは、魔法学園の長――グラドニア。
彼はラーズとミリアを引き離すと、少年に向けて強力な魔法を放つのだった。
だがしかし、
「あ、れ……?」
万事休すかと思われた時、その魔法攻撃は霧散する。
そして学園長、グラドニアは告げた。
「お前には、特別な才能がある」――と。
その一方で、幼馴染みのミリアにもある事実を告げられていた。
これは互いを思い合う幼馴染み同士が、手を取り合って困難に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:16:25
8883文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:190pt
魔王軍幹部である、魔将軍ウォーケン。
生まれてから長い間、たったひとりで山籠もり生活を行っていた彼は、ある日それまで見たことも無かった『魔法』を使う美女に出会う。
その美女こそ、魔族たちの王『魔王』だった。
この出会いをきっかけにウォーケンは下山し、魔王の部下となる。
長い間、山で猛獣や魔獣を素手で狩っていたウォーケンは、魔王軍において接近戦は最強。
だが彼は魔法ついてはとことん無知。
「ほう、俺を倒すとは⋯⋯今のは強力な魔法だな?」
「いえ、初級魔法です」
なんと、初級の魔法でさえ当たると気絶してしまうほど魔法が苦手だった!
魔王軍の幹部である『魔将軍』に抜擢されたウォーケンだったが、他の魔将軍たちは魔法も得意で攻守のバランスが取れているため、ウォーケンが自分に下した評価は「魔将軍最弱」だった。
ある日ウォーケンは魔王から、人間たちとの戦争のきっかけになるという『勇者』を捜してこい、と命令され、人間たちの住む大陸へと派遣される。
見つけるだけで良い、と念を押されたにもかかわらず、遠出が嫌いな彼は勇者を殺してさっさと魔王城へ帰りたいと願っていた。
しかしその勇者捜索の旅の中で、偶然に偶然が重なって⋯⋯?
「相手は魔王だ! 魔法は盗まれて倍返しされるぞ、使うな!」
「いや、そんなんできないけど⋯⋯」
これは魔王軍において近接戦闘最強の男が、旅先で出会った気に食わない奴をぶっ飛ばす──本来はただ、それだけだったハズの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:34:25
129099文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13944pt 評価ポイント:9184pt
人間は魔力を自分で作りだしていた。その魔力を魔石に通して魔法を発動させていた。
しかし、ここ数十年ほどの間に魔力を生成する能力に衰えが訪れた。
原因は不明。
貴族は多量の魔力を生成できる血筋の者達。
多量の魔力で様々な強力な魔法を使用し、賊や魔獣を倒して領地を守る。それが貴族の責任。
貴族がその責任を果たせなくなりつつあるとき、魔法を使えないはずの【魔力喰い】と呼ばれる体質故に貴族社会から追い出され、人間社会でも暮らせないはずの主人公リカルドは真龍ヴェイグの憑坐となり、魔
石を含む様々な能力を発揮する能石という石を創り出す創石能力を得る。
その創石能力を得たリカルドは、自身の力に拠らない魔法の発言方法を考え出した。
魔力生成能力の衰えに危機感を感じていた貴族達はリカルドを取り込もうと画策するが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:00:00
359045文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
中学生の主人公・藤原健人は、ある日突然異世界に転移してしまう。そこは魔法が存在する世界で、彼は魔法学校に入学することになる。魔法の才能がない健人は、周りの生徒たちに馬鹿にされる日々を送っていたが、ある日、偶然見つけた古い魔法書によって、強力な魔法を使えるようになる。そして、健人は仲間たちと共に、魔法学校での生活を楽しんだり、悪の魔法使いと戦ったりしながら、異世界での新しい人生を歩んでいく。しかし、健人が異世界に転移した真相が明らかになり、健人たちはそれに立ち向かわなければなら
なくなる。果たして、健人たちは真相にたどり着き、異世界での生活を続けることができるのか?
※―※―※―※―※―
と、いうタイトルとあらすじをチャットボットが生成致しました。
内容はどうなるのでしょう?
チャットボットの生の創作をお楽しみください。というか暇な方はどうぞw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:53:03
1847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、普通の女子高生・美咲は、通学中に突如として発生した異次元の門に巻き込まれ、異世界に転生してしまう。目が覚めると、美咲は美しい自然に囲まれた場所にいた。周りを見回すと、不思議な動物たちや、ファンタジックな植物たちが目に飛び込んできた。
彼女は自分が異世界に転生してしまったことを受け入れ、冒険を始めることに。美咲は異世界で魔法を学ぶことになる魔法学園に入学し、そこで新しい仲間たちと出会う。彼女たちは共に、魔法を学び、異世界を旅することを決める。
美咲は、自分が転生した
世界において、自分が持っていた能力が大きく変わっていることに気づく。彼女は、強力な魔法を扱うことができる「魔力」を持っていた。しかし、その魔力を扱うためには、適切な杖を持つことが必要だった。美咲は、自分に合った杖を見つけるため、魔法学園の授業に真剣に取り組む。
美咲たちが魔法学園で学ぶ間、異世界では大きな危機が迫っていた。邪悪な魔法使いたちが美咲たちの住む国を狙っていたのだ。美咲たちは、魔法学園で学んだ知識や技術を駆使して、邪悪な魔法使いたちと戦うことになる。
美咲たちは、仲間たちと協力して、異世界で大冒険を繰り広げる。彼女たちは、様々なモンスターや魔法使いたちと戦いながら、異世界を旅する。美咲は、魔法学園で学んだ知識や技術を活かして、仲間たちと共に強敵たちと戦い、次第に強くなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 19:26:22
1501文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:海月 くらげ@『優等生のウラのカオ』2GA文庫9/15頃発売!
ローファンタジー
完結済
N6581IB
始まりは十三年前。天が割れ、裂け目から異形の生物――『異獣』が地球上に降り立った。破壊の限りを尽くしていた『異獣』に対する有効策を持たなかった人類を救ったのは、『魔法』を顕現させた少女たち。以来、『魔法少女』たちは報奨金や名誉、復讐のために戦っている。
「ははっ……冗談だろ? 朝起きたら女の子になってるとか、さ」
ある日、普通の高校生として暮らしていた梼原紬は、目を覚ますと銀髪の少女になっていた。男が女に変わる理由はただ一つ――『魔法少女』に覚醒したからだ。
覚醒して『魔
法少女』になった者は例外なく強力な魔法を顕現させる。紬が顕現させたのは全てを切り裂く『切断』の魔法。
そんな紬の監視役となったのは『魔法少女』叶紗季。しかも、監視のために紬は紗季と同居生活をすることになり――
「なんでお風呂にも入って来てるのっ!?」
「監視のためです」
「ならせめて服着て!?!?」
「お風呂で服は着ませんよ」
それから始まる楽しい?同居生活と、『魔法少女』としての活動。
覚醒した『魔法少女』の紬は強かった。どんな『異獣』も一刀両断。その力は圧倒的で、瞬く間にSクラスの『魔法少女』となっていた。
――『万物両断』《シュナイデン》。その『魔法』は、絶望すらもぶった切る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:14:39
99771文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:524pt
気付くとそこは見たことも無い風景。どうやら俺もついに異世界に呼ばれたようだ。当然あるべき強い魔法などは、全て一緒に来た愛犬ベスに割り振られた様子。
俺は武器すらまともに使えない不遇っぷりなので、ベス頼りの日銭稼ぎの日々がスタート。宿屋の受付のお姉さんと知り会ったと思ったらいつの間にか跡継ぎ候補に両親公認でなっていたり、キャベツの力を強力な魔法に変える水着の魔女を雇うことになって借金が雪ダルマ式に増える毎日になったり、異世界を楽しむ暇も無い。
宿屋のメニューを油っぽい濃い
味から女性向けのヘルシーメニューやデザートを充実させ、お客さんを増やすことに成功。さらに街に数件しかなく不便だった銭湯を宿屋に増築し、売り上げを伸ばした。俺は何しに異世界に来たのか悩むが、まぁいいか。
空飛ぶ車輪に乗るお姫様と知り会ったり、口から蒸気を吐く蒸気モンスターと戦い街を守ったりしたけど、結局俺じゃなくて周りがすごいだけだったり。なにが言いたいかというと、異世界転生したら犬のほうが強かったんだがってことだ。そしてなによりかわいいって話。麻呂眉柴犬って最高だよな。
ありがたくもイメージイラストを頂けましたので、よろしければご覧下さい(一章と二章の間にあります)
一人でこっそり書いているので、ご感想などありましたらとても嬉しいです。
ブックマークや評価など、ありがとうございます! 更新の支えになっています!
誤字脱字見つけ次第直していきます。※アルファポリスでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:48:15
1678016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:5815pt 評価ポイント:1973pt
作:おふなじろー(元・出入口迷子
ローファンタジー
完結済
N3961IB
もうだめだ。死んでしまう。
月見 球太郎ことタマは、一年学んでも冒険者養成学校にてランクの上がらない、底辺バッファーだった。
一発逆転を狙い高ランクダンジョンに向かったものの、仲間には先に逃げられ、孤立状態でピンチとなってしまう。
しかしそこへ助けに駆け付けたのは、世界的にも名を馳せた元・アスリート女子冒険者、カルマだった。
太陽のように笑い、圧倒的な強さで窮地を脱する元気女子カルマ。
しかし彼女を見た瞬間、タマの中でスキルが変化。
ステータスには見たことも無
い、『ボール出し』なるスキルが表示されていた。
試してみるとそれは、超高威力の魔法球を発生させられる、初めて見る魔法スキルだった。
「しかもA+++ランクって何!?」
「じゃあきみは、このパーティの『ボール出し係』だね!」
「パーティの『ボール出し係』って何!?!?!?!?!?」
強力な魔法球をセットアップ!
敵へ打ち放つは元一級アスリートの女子たち!
果たしてタマは。
ボール出し係として、無事冒険者になることが出来るのか!
球技女子 × 現代ダンジョン × 魔法バトルファンタジー、堂々開幕!!
☆こんなやつらが登場します
〇タマ(18)
主人公。底辺バッファーだったが、突如謎の能力「ボール出し」に目覚める。
振り回されることが多いが、主義主張が弱いわけではない。
服のセンスが微妙。
〇カルマ(19)
ヒロイン兼ヒーロー。元女子サッカー界のスター選手で、日本代表に飛び級していたほどの実力を持つ。
小柄だが身体能力が抜群で、超速スピードと蹴り技で、今日もダンジョンを踏破する。
尽くすタイプ(本人談)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 08:11:58
128241文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なんとかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立た
ないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:1154pt
作:かたりべダンロー
異世界[恋愛]
完結済
N5499HX
★こんな人にオススメ
カッコいい男になりたい
女性が主人公
ドンウ国は隣国メラーン国の強力な魔法使いから侵略戦争を受けていた。ドンウ国の王女エリールはこのままでは敗戦は必至と考え、助っ人の魔法使いの召喚を試みる。しかし、召喚されて出て来たのは・・・
「拙者は女の子の服を斬って、裸にすることしか興味がないでござる」
と言うエロ侍であった。果たして王女エリールは国を民を救う事が出来るのか?
最終更新:2023-02-18 07:53:24
33545文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「強くなりたい」
偶然出会った神に俺はそう口にした。そう口にしたが、与えられた能力は俺の望んだようなものではなかった。確かに俺は強力な魔法を使えるようになって強くなった。強くなったが、自分には制御できない危険なものだった。
周りにこれ以上の迷惑をかけまいと俺は住んでいた村を出、独りで彷徨うようになったが、俺の魔法は色んな人々を不幸にしていき、ついには世界の敵となってしまった。どうしようもなくなった俺は、今は勇者と呼ばれている二つ年上の幼馴染の少女に倒されようと思った。
だけど当の幼馴染は――。
***
全七話、金曜に完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:36:09
32057文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:260pt
その世界では家事や仕事などを電気のような文明の利器のを使わずとも代用できるものが存在した。
「魔法」
魔法があれば停電しても灯りを付ける事もできるし、ちょっとタバコの日が欲しい時なんかも一々ライターを取り出す必要もない。
しかし、強力な魔法を使える者がいればそれを悪用する者も、人間だけが魔法を使えるわけでもない。
便利な分「魔法」を使えるのはデメリットも生まれるというわけだ。
そしてもう一つ、魔法とはまた違う、ほぼ全ての人間が持っている特殊なものがある。
「能力」
魔法のように誰もが共通して使えるものとは違い、人によってそれぞれが違う能力を持つ。
例えば火を吹いたり周りを凍結させたりなど。
そんな世界のとある魔物が住み着く洞窟での3人の少女と1人の男の出会いから数々の出会い、希望、絶望などの経験を積み「絶望の王」と呼ばれる魔王を殺し、全ての世界を平和にする物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 22:23:55
7277文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日々の生活に退屈していた主人公が交通事故にあったことをきっかけに転生し、ファンタジー世界で強力な魔法を駆使しながら自分だけの幸せを求めていく物語。
最終更新:2022-09-05 23:20:42
14907文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神が誕生して50000年。
人類が誕生して5000年。
神が人類と深いかかわりを持ってから1000年。
そして現在
「──最近、神必要とされてなくね?」
今の自分たちの状況に気づいてしまった神たちは、人間に転生することを決意。
しかし、転生したはいいものの、神だった時の力が使えないことに気づいた。
これはどうしたことかと思った時に「旧神魔法」の存在を思い出す。
今の時代の人は到底知らない、はるか昔に一世を風靡した強力な魔法だ。
旧神魔法とともに仲間を増やして
、人間の生活を楽しむんだ!!
それを邪魔する奴は絶対に許さない。
こうして元神の波乱万丈の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 00:04:06
87283文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
火と水の強力な魔法も使いよう
キーワード:
最終更新:2022-07-24 23:34:05
205文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者のロアはみんなから『無能』と有名な底辺冒険者である。
所持スキルは【アイテム作成】のみ。
能力はレベルと引き換えにアイテムを作成する、というものだった。
ロアはこのスキルのせいで、他の人に比べてレベルが上がった時の恩恵が雀の涙ほどしかない。
それこそロアが『無能』とバカにされている大きな理由だった。
しかし、ロアは少しでも自分の実力を上げようと【アイテム作成】の能力を使うことなくレベルを上げ続けた。
スライムやゴブリンなどの低級モンスターを狩り続け
て1年。
50レベルに到達したロアにとんでもない変化が訪れた。
『【アイテム作成】が【魔法創造】に進化しました』
手に入れた【魔法創造】はレベルと引き換えに魔法を創造できるというもの。
消費するレベルが高ければ高いほど、強力な魔法を創造できる。
つまりレベルを消費すればするほど、レベル上げの効率はドンドン上がるのだ。
更に【アイテム作成】の能力も利用することで、強力な装備でステータスを補ったり、価値の高いアイテムを作成できたり、超便利!
【アイテム作成】と【魔法創造】──二つのスキルが相乗効果を生み、ロアは驚異的な成長を遂げていく。
◆日間総合1位
◆週間総合1位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:46:44
134386文字
会話率:40%
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総合ポイント:150054pt 評価ポイント:97498pt
検索結果:174 件