-弱くなっていく- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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※名前は変更になる可能性があります。
『魔王』との戦い。『勇者』は大敗する。その時、魔王が勇者に徐々に弱くなっていく呪いをかけたことが判明する。スキルによって生き返った『勇者』は魔王討伐を繰り返し、大量のスキルと、知識、経験を手にする。それらを使って目指すは最速魔王討伐!?つまりチート勇者が無双するってことです。
投稿遅くなりますm(_ _)m
最終更新:2024-04-26 22:10:25
13607文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ーーまた、繰り返すらしい。
そろそろ部屋が血で満たされてくる頃だった。男は待つのが得意だったので、なんら問題は無かったが、その間に次の計画を練らなければならない。
勇者がどうしたら安全に、平坦に狂ってくれるかの計画だ。
やっぱり男には勇者の気持ちは分からなかった。男には感情がないからだ。
しかし、男は勇者と契約があった。
契約は願いを叶える力だ、男はそう信じていた。現に最初のやつがまだ残っていたし、これから先も残り続けるだろう。
ーー男は記録と、計画を厚い
本に書き始めた。
勇者は繰り返すたびに、体が強く、愛されるようになった。その分、心がどんどん弱くなっていくような感覚がした。
一番最初よりは、隠し事が出来にくくなった。
心が弱くなれば、言葉に惑わされるはずだ。男は亡い心でそう考えた。
備考・死人の言葉
それだけ記して、男は得意の作り笑いを浮かべた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 02:22:38
113204文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N2298IC
五歳の時にギフト【反転】のスキルを授かった少年は努力をしても一向に強くならず、それどころか忽ち弱くなっていく事に嫌気がさし頑張らない事を誓う。
だが、冒険者としての夢を諦められなかった彼トビー・ロダンはライアット王国から勇者パーティーに加入する事になる。
数年の時が経ち遂に魔王城まで辿り着いた一行は、なんとパーティーに居たのに何もしてない事を理由に仲間達から追放宣言をされてしまう。
仕方なく勇者パーティーへの最後のサポートとして魔王城内の魔王を含めた全ての魔物を
反転のスキルで消滅させる事で晴れて自由の身となった俺は離脱後に自分が居ないと国からの報酬が貰えない事を思い出すが、もう関係が無い為気楽に世界中を旅行しようと考える。
その際、奴隷少女を拾ったので一緒に楽しむスローライフストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 07:20:20
4713文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小学三年の夏、幽霊が見えるようになってしまった 光芒 燐 は高校生になりその力は次第に弱くなっていくものだと思っていた。
ある女の子との出会いをきっかけに今まで気が付かなかった事に気付くようになった燐は、その女の子とともに幽霊屋を始めることに!?
最終更新:2023-01-04 02:50:25
2203文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近負けグセがついている。大塚 歩美はそう思った。七歳の従妹と三歳の従弟にどうしても勝てない。産まれたばかりの弟と妹にも歯が立たない。あまりに可愛すぎて全く勝てる気がしない。
しかし、これではいけない。自分の夢は子供に携わる仕事。できれば小学校の先生か保育士さん。時には叱ることだって必要な仕事。可愛さに負けてばかりじゃ駄目だ。ここは心を鬼にして──
「あゆゆ、だっこ! だっこ!」
「こんなん勝てるかああああああああっ!!」
子供好きの義父の影響か、はたまた元からの素
養か、どんどん子供に弱くなっていく彼女は、はたして勝利を掴むことができるのか?
のんびりしてるように見えてタフなママ。顔は怖いのに気は優しい義父。ちょっぴり怖い魔女叔母さんに、頼りなく見える糸目の叔父さん。恋に多忙な親友に、最近何故だか僧侶みたいな男友達。
そして若くして亡くなったパパに瓜二つの、時々見かける謎の美女。
「おじさんは勝てない」で描かれなかった部分を歩美ちゃん視点で綴る、ほんのり不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 07:15:09
359415文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
1-1 あらすじ
世界はたくさんある。二人の主人公の生活している世界は第3世界と神々には呼ばれていた。神には基本的に一つの世界が渡されその世界の調整をするのだ。より多くの種を生み、長く存続させることが神の仕事だ。そうして優秀な種を作り、より優秀な個を作るのだ。そしてその個を神として受け入れさらに世界を増やしていく。神は神を生み出すほど強い神になっていき相対的に弱くなっていく神はいずれ世界とともに消えゆく。そんな神々の事情など知らない二人の主人公が世界間の問題や神の作成に巻
き込まれ、神になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 02:49:23
24797文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
亡くなった父の跡を継いで、田舎の村で医者として働いていたロン13歳。そこで魔物との戦争を終結させた勇者キリカと出会い、二人は旅に出る。本当に戦争を終わらせるために。治癒魔法師のロンと聖剣使いのキリカ。二人のコンビで敵をなぎ倒していく。
最終更新:2018-09-18 22:10:53
19199文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
勇者『スライムこそ世界の真理にして、スライムこそ万物の頂点だ』
スライムの為ならば洗脳殲滅世界崩壊なんでもかんでもやってのける勇者(スラキチ)野郎。
しかしそんな彼はあまりに強すぎた。スライムばかりでなくモンスターに近付けば爆散し、魔王どころか魔王城は拳一つで崩壊し、伝説の邪龍に到っては出番さえありゃしねぇ。
そんな彼がフルボッコにした魔王へ望んだのは、自身の弱体化。
彼はスライムを愛でるためだけに、弱くなることを望んだのだ。
――――こうして彼は魔王と共に世界を渡り歩き
、スライムぷにぷにの為に弱くなっていく。
これは、『スライムぷにぷに』の為だけに世界の物語を逆行して弱体化していく、不幸な魔王とスライム大好き勇者のカオスファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 00:00:00
2177396文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2110pt 評価ポイント:370pt
ぼくは勇者さまのお供だ。
諸悪の根源である魔王を倒すお手伝いをするため、勇者さまとともに旅をしている。
いくつもの試練を乗り越えて、いくつもの月日を共にして、ぼくたちは魔王のすむ城にたどり着いた。魔王の城はとても静かで、魔物たちはみんな、遠くでじっとぼくたちを見ているだけだった。
魔王の城の一番奥、光の射さない行き止まりの玉座に魔王はいた。口に笑みをたたえた長い髪の綺麗な女性。その前で勇者さまは剣から手を離し裏切りの言葉を口にした。
振り返る勇者さまを貫いたのは、
たった一本の矢。真っ赤な血が床の上に広がっていくのをぼくらはただ、ただ見ていた。勇者さまの呼吸が、徐々に弱くなっていくのを、ただ見ていた。
ぼくらを導いてくれる勇者さまはもういない。ぼくらはこれから、何をすればいいんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 08:58:54
1807文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:9 件
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