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検索結果:80 件
勇者パーティーに所属する少年テイマー、ティム。彼は勇者達に難癖をつけられ、必死の弁明も虚しくパーティーを追放されてしまう。一緒にいるのはテイムした仲間である魔物だけ。そんな時、友達から「配信者」なる仕事があることを知ったティムは、自分だけの冒険を目指して、配信者になる事を決意する……!自分の力に自信と誇りを持って!無自覚ならぬ「自覚系」ファンタジー、お楽しみ下さい!
最終更新:2024-04-29 11:00:00
386663文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:386pt
ルーカス殿下の幼少期の頃に一目惚れされ、『将来僕の王妃になれ』と言われて10年もの歳月を妃教育に費やしてきた公爵令嬢のアリス・ヴィリア。
そんな彼女は今日、突然婚約者であるルーカス殿下から突然の婚約破棄を告げられる。
その理由は―親友であるはずの、マリアナ・リーディアスに毒を飲ませて殺そうとした、というものだった。
全く身に覚えのない罪状に、呆然とするアリス。
弁明しようとするもなぜか口が動かず、事態は刻一刻と過ぎてきく。
そして最終的に告げられた言葉は、『死神』と呼ばれる辺
境伯に嫁げというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 13:03:45
284994文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:82pt
「俺はお前を裏切ったことなど一度もない!!」
突然意味不明な弁明をかましてくる彼を横目に、金属バットを手に取る暴走族のリーダー、蒼井霞。
彼女は付き合って2年目の彼に、いつも溺愛だった。
彼のためなら真っ当に生きる——
そんな決意をしたのも束の間、見知らぬ女とやり取りしている彼のライン履歴を見てしまう。
「これ、どういうこと?」
彼に問いただすが、その「弁明」は理解に苦しいものだった。
こうなったら、その女に直接会ってどういうことか説明してもらう。
最悪、
海に沈めるなんてことも…
「俺、お前に言わなくちゃいけないことが…」
神妙な面持ちでそう言った彼、——東雲スバルは、とある衝撃事実を暴露する。
しかしその「内容」は、あまりに現実離れしたものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 17:42:39
2338文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若きハートフィリア家当主オスカルは、絶賛ピンチだった。
なんと、妹ソフィアが、自分たちより爵位の高い婚約者に対し、ぐうの音も出ないほどやらかしてしまったのである!
「なにか弁明はあるか」というオスカルに、ソフィアは…。
別名義で別サイトにアップしているものを持ってきました。
最終更新:2024-03-16 18:46:46
1576文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
「あっ、おばあちゃん」
「あら」
電車に乗って隣町に来た彼。ふらりと立ち寄った食品雑貨屋で祖母と出会う。祖母はこの町から電車で駅四つ離れた町で暮らしている。多分、買い物に来たんだろうと彼は思う。が……
「あら、誰かしら」
「いや、孫だよ孫」
眉を顰める祖母に対し、彼は少々不安を感じる。
「知らないわぁ。知らない! 孫じゃなーい! でーす!」
「いや、孫だよ。あ、孫です! 孫なんです!」
店内で大声で孫じゃないと連呼する祖母に対し、彼は周りに弁明するようにそう声
を張り上げる。
が、周りの様子はやや同情的か。そのことがむしろ彼の不安感を高めている。
店の者に迷惑がられているのは明白なので彼は祖母の手を引き、一先ず店を出て、歩幅を合わせ一緒に歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 11:00:00
1816文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「シャーロット・カリスタ・リーヴズモア。お前に国家反逆の容疑がかかっている」
温度のない声音を放った男は、この国の国王フレドリック。シャーロットの父親だ。
「弁明はあるか」
「――いいえ」
シャーロットは悠然と微笑む。
「今この時をもって王太女の地位を剥奪。サージェント侯爵令息との婚約も破棄とする」
罪を認めたことで、地位剥奪と婚約破棄が国王によって宣言され、シャーロットは投獄された――。
※短編『シャーロット王女の死』の連載版です。短編までの流れを加筆修正したも
ので、短編のその後のお話はエピローグ程度となります。設定の変更などありますので、短編の方は検索除外設定にしています。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:00:00
237355文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:69202pt 評価ポイント:43618pt
作:ヤバいひよこ
ハイファンタジー
連載
N7215IJ
神などいない。神は人々の願いやこじつけによって生まれた、偶像にすぎない。
ところで、形而上の君よ、私を殺した釈明は?
私を魔族に転生させた弁明は?
なるほど、皆までいうな。理解した。後悔させてやる。
※カクヨムでも連載中
最終更新:2023-08-30 01:32:29
27396文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
本書は『アイダシャフト』という概念を提示する哲学書です。
私の人生で感じてきた全てを、スクールカーストの物語の中にぶちこんでいます。
物語のあらすじは、
超イケメン陽キャラ高校生の時舛君が、超モテモテライフを送っていると、
ひょんなことから、なぞなぞクラブと風紀委員会にダブルブッキングで入会してしまい、
それが原因で、風紀委員長のDQN女子先輩にボッコボコにされ、更にリアルスクールカーストの陰キャラガチ勢の女の子にボッコボコにされ、
それでも翌朝には健気に立ち直る時舛君でし
たが、学校はこの時舛君ボッコボコ事件をきっかけに、世界大戦さながらの大論争に発展する。
というお話です。
また、本書では普通の青春小説にはないような概念を取り扱います。
例えば以下のようなトピックです。
・学校の中の笑いと舞台の笑いの違い
・リアルな空気感を加味したうえでのコミュニケーション
・体育会系と不良系のスクールカーストの違い
・陰キャラという言葉の真実
・硬派恋愛主義に対するヤリチンの弁明
・スクールカーストになぞらえた天皇批判
・性を見せ合った男女は対等の関係でいられるか
・組織の目を通した時の高校生キャラクターの幼さ
・指導者として政治をする人の精神
このように本書では様々な話題を取り扱いますが、それらの根底にあるのは『連続性VS超越性』の構図です。
本書は人の世には決して超越の力はありえず、あらゆる局面で連続性が優位とした上で、
『連続性VS超越性』の中に、新たに『アイダシャフト』という概念を提唱します。
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本作は2023年春の星海社FICTIONS新人賞の落選作品を微修正したものです。
またカクヨム様にて同一内容の作品を投稿しております。
(https://kakuyomu.jp/works/16817330659490406369)
長い作品ですが読んでいただけると嬉しいです。
皆様から率直な感想をいただけると更に嬉しいです。
作者の気持ちなど考えなくてもよいので、めっためたに批判してください。
-------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 07:34:47
664361文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:星屑ぽんぽん
ハイファンタジー
連載
N1754IH
「これより『疫病の魔女』アリアの公開処刑を行う!」
女勇者として長年奮闘してきたのに、姫様に冤罪をかけられてしまった。
私を支えてくれた戦友たちも幾多の戦いで命を落とし、私の味方はすでにいなかった。弁明の余地なく処刑された私だけど、なぜか15年前に戻ってる!?
しかも悪名高き伯爵令嬢マリアローズとして!?
15年前だから戦友たちもまだ生きていて!? もちろん憎き姫様も健在で!?
へえ……案外、お貴族様のご令嬢生活ってやつも悪くはないかもしれない。
ただし私や戦友たちを使
い捨てにした奴らは絶対に許さない。
まずは可愛い幼竜を育てて武力の確保。そして何が起きても、竜と幸せに暮らせるよう大量の金貨を集めよう。
それに味方がいた方が処刑されにくいから、死にゆく運命にある戦友たちも救おうか。
や、ちょっと待て、かつての我が戦友リカルド公爵よ! なぜ赤面しながら花束を渡してくる!? 戦場でのクールキャラが崩壊してるよ!?
我が友ミカエル王子よ! なぜそんな情熱的な気色悪い目で私を見つめる!? 鳥肌が立つよ!?
幼馴染のユーシスよ! これ以上、吐息混じりで甘く囁きながら迫ってくるな! キモい、無理!
んんん、幼竜が『くるるるるー』って甘えてきた!?
うん、最高!
私は竜を育てながら金貨を稼いでいただけですので、あなた方に求婚される覚えはありません。
もし私の邪魔をするなら、あくどい手段も厭わないですわよ? おーっほっほっ!
こうして女勇者として絶大な武力を秘めた伯爵令嬢は、黒い感情を笑顔の裏にひた隠し、英雄たちを救うのでした。
悪役×逆行×聖女、これは王道と邪道が入り混じった黒いマリア様による————最強最悪の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 17:24:54
139789文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6940pt 評価ポイント:3754pt
盗人のライアは勇者パーティーの一員として、隠れて敵の装備を破壊、毒を仕込むなどの働きをしていた。
しかし打倒魔王のために祖国アインヘルムを発ってからしばらく、とある街中で勇者アーサーに告げられる。
「ライア、お前を勇者パーティーから追放する」
突然の宣告に、まともに言い返すこともできない。更に仲間の剣士も魔術師も、ライアの追放に賛同する始末だった。
ヒーラーのシエルだけが弁明しようとするも、アーサーはライアを庇うならシエルさえ追放しようと脅す。
ライアは諦め
たように、シエルへ「もういい」と呟いた。
「これで旅費が一人分浮いたぞ! 今夜は酒場で飲んで騒ごう!」
アーサーは剣士と魔術師の二人と共に、上機嫌で去っていった。
一人膝をつくライア。シエルすらも視界の先に消えると、嗚咽を漏らしている……わけではなかった。
「ク……カカカ……ヒィヒヒヒ……ハハハ! ハァッーハッハッハッハッハ!!」
ライアは高笑いを上げていた。お行儀のいい勇者パーティーの一人ライアの姿はない。
「なんでまた、天から選ばれたとかの『運』で勇者に祭り上げられた奴についてかなきゃならねぇんだって常々思ってたぜ? まぁそれも終わったがなぁ!」
勇者パーティーからの追放。ライアはずっとこの時を待っていたのだ。
盗人のスキルでとんでもない大金を隠し持っていたライアは、この金を存分に使い、魔王へ味方する。
これは、その果てに描く計画のため、ライアの嘘と真実を織り交ぜた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 13:00:00
34502文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:268pt
十五年前に日本のみならず世界中を震撼させた大事件、『赤坂事件』の犯人の死刑が執行された。
当時未成年だった彼は少年法に守られ実刑を受けることはなかったが、驚くべきは成人した彼が新たに二人の人を殺めたという事実にある。反省の意思はなく、謝罪の言葉も発さない。弁明するそぶりすら見せなかった彼はあろうことか自己弁護を申し出て、何も発さず死刑の判決を待ち続けた。
そして死刑が執行された当日。縄につるされ動かなくなった彼を医師が死亡と診断した次の瞬間。
一瞬目を離したその隙に、男の死体
はあろうことか姿を消していたのである。
この話は『呪われた少年A』による怪事件としてしばらく市井を騒がせたが、如何せん何の進展もないので、やがてゆっくりと人々の記憶から忘れられていった。
姿を消した『少年A』の体はどこへ行ったのか。
またついぞ語られることのなかった二つの殺人事件の真相は。
ただ一人、真実を知るものは『少年A』のみである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 12:21:15
6930文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
詩を書きたくて、書き殴りました!
最終更新:2023-03-22 13:56:52
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放課後の教室。私を含めた三人の女子が、あーだこーだと言う話。
最終更新:2023-03-17 10:42:53
777文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「クラウディア・ヴィヴィアーニ、ただ今をもって、キミとの婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやかな夜会の最中。
公爵令嬢のクラウディアは、婚約者であり王太子殿下でもあるアレッシオから、唐突にそう宣言された。
アレッシオはクラウディアが男爵令嬢のロレッタを階段から突き落としたことを理由に、婚約を破棄すると言うのだ。
だがそれはまったくの事実無根。
クラウディアは弁明するも、アレッシオは聞く耳を持たない。
するとクラウディアは――。
「承知いたしま
した。このクラウディア・ヴィヴィアーニ、婚約破棄を謹んでお受けいたします」
アレッシオに対して、うやうやしくカーテシーを取った。
「ハッ、やっと素直になったか! それでいいんだよ、それで!」
「――ですが」
「ん?」
クラウディアはおもむろに手袋を外し、それをアレッシオの顔面目掛けて――。
「ブベッ!?」
「「「――!!?」」」
思い切り投げつけた。
「我が誇りを穢されたことだけは許せません。わたくしは殿下に――決闘を申し込みます。わたくしが勝った暁には、ロレッタ嬢と共に、誠心誠意謝罪していただきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:02:51
15673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14486pt 評価ポイント:13174pt
作:よどら文鳥@2/10発売
異世界[恋愛]
短編
N1777IB
聖なる力は災いを持ち、危険で忌み嫌われる存在なため、聖女ルーシアは王都から追放されてしまう。
ルーシアは今まで聖なる力を災いになるようなことには使わず、魔女たちとともに王都を守ってきていた。
しかし、そのような弁明など聞く耳持たず、国王はルーシアを地獄と化している辺境地へ追放=実質処刑とさせてしまう。
ルーシアは持ち前の明るさと前向きさを持っていて、辺境地でスローライフを送ろうと考えていた。
だが、現実は厳しく、とてもスローライフできるような環境ではなかった。
辺境地で散策している最中に、気候の影響で火事になる。
このままでは辺境地もろとも火の海と化してしまう。
聖なる力は二度と使うなと命令されていたが、あとのことはお構いなしにルーシアは聖なる力を使って火事を鎮静化させた。
それを見ていたのはアルフレッド辺境伯で、ルーシアの力に疑問こそ抱いていたが、やがて聖なる力だと知り……?
聖女ルーシアがどんなことがあっても前向きに楽しく生きようとして、スローライフを望んで奮闘していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:38:33
10461文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2638pt 評価ポイント:2164pt
驚かせても、怪我させないをモットーにする廃校に棲むお化けたち。
そんな生活の最中、ある時1人の負傷者が出てしまう。トイレの花子の家の前で起きた事件に花子は弁明できるのか!
最終更新:2022-12-25 08:00:00
18307文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「イェッタ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!!」
時は12月24日。
国中の貴族が集う夜会の最中、公爵令嬢イェッタの婚約者であり、王太子殿下でもあるベルンハルトが唐突にそう宣言した。
ベルンハルトの隣には、男爵令嬢ペトラの姿が。
ベルンハルトはイェッタが裏でペトラに陰湿な嫌がらせをしていることを理由に、婚約を破棄してきたのだ。
だがそれはまったくの事実無根。
ペトラの虚言に、ベルンハルトはまんまと騙されているのである。
イェッタがいくら弁明しても、聞く耳すら
持たないベルンハルト。
絶体絶命かと思われた、その時――。
「ホッホー、メリークリスマァス」
「「「――!?!?」」」
バルコニーから突然、赤鼻のトナカイが引くソリに乗った、謎のイケオジが会場に乱入してきた。
謎のイケオジはモフモフの赤い服とナイトキャップを身に纏っており、立派な白髭を生やしている。
そして大きな白い袋を背負っていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:12:19
2924文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぼくの切り取られた一部は空高く飛翔する。
先般辞任した法務大臣の「(発言全体の)一部を切り取られた」という弁明から想を得ました。
最終更新:2022-12-10 22:12:50
497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お爺さんが落としたお結びを食べたネズミは、美味すぎてもっと喰いたいと騒ぎます。お爺さんは機転を効かせて米の炊き方を教え、炊き出しをしました。お爺さんはお礼に、薬や油紙をもらいましたが、何よりもうれしかったのは「根の国に住む者(=ネ・ズミ)」に遇えたことでした。ネズミは森の水車に「貧乏だからお土産に金銀をやれなかった」と弁明しましたが、「金銀はいっとき人を豊かにするがすぐになくなる。爺がオヌシたちにしてくれた米炊きのような知恵が大事」と聡しました。
最終更新:2022-12-04 09:48:46
1602文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
▷▷▷ひだまりのねこ様主催の企画、『つれないメイド企画』に参加させていただきました。
イルムトゥラウト王国の王太子は、これまでの学園生活で男爵令嬢と不貞を働いてきたことが明らかとなった。
真実の愛だと弁明する王太子だったが、そのお相手であるはずの男爵令嬢は、王太子の側近を含めた五名の有能な若者たちとも愛を誓い合っていたことが判明する。
力の均衡を崩さないために必要な契約だったのだが、有力貴族家を中心に婚約破棄が津波のように広がっていった。事の重大さに国が動く事態となり……
。
一方、実に平和な領地暮らしを満喫していた王弟ビェルート大公の三男アシェルは、王都の騒動など知らぬまま今日も新しく雇われたメイドに困惑していた。
王都に居を構える父から派遣されてきたセレニアは、メイドならば極めているべき基本さえ出来ないという。言葉のキャッチボールさえ怪しい彼女の淹れてくれた渋いお茶を飲みながら、それでも平和だったはずのアシェルの日常に終わりを告げる封書が届けられーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:00:00
19734文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:654pt
二ヶ月前に付き合い始めた可愛い彼女、早川詩乃さんは、誰にも内緒でバイトを始めていたらしい。
たまたま訪れたケーキ屋で、詩乃さんは俺を見て顔面蒼白になった。
「隠そうとしてたわけでは……あるんだけど、悪意はなくて! ごめん!! あの、でも、もうちょっとしたら言うつもりだったの。ほんとにもうちょっとしたら……」
しゅんとしながら弁明する詩乃さんに、察してしまう。
……『もうちょっと』。たぶんそれは、俺の誕生日までだ。
付き合って初めての誕生日に浮かれる高校生男女のお話。
彼女の傍では息がしやすくて、ずぶずぶ沼に沈むように好きになっていくのが自分でも怖い男の子と、そんな重い感情には気づいていないけど、知ったところで「か、かわいい……!」ってなるだけの女の子の、今日も明日もこれからも幸せなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 00:00:00
10477文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:558pt
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなかに第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。
なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。
婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。
勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。
「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」
その一言が、自らの破滅を呼ぶことにな
るなど、この時王子はまだ気付いていなかった━━━!
◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。
婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。
◆全6話、約16000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。
◆この物語は小説家になろうのほか、アルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 19:00:00
14746文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14172pt 評価ポイント:11646pt
「ネクト、今日をもってお前をパーティーから追放する」、冒険者ギルドに所属するAランク冒険者チーム『金色の獅子』のメンバーである『ネクト』。
Sランクも確実だと巷で噂されていたある日、リーダーであり幼馴染でもある『ノッド』から追放を言い渡される。
弁明する『ネクト』だが、自分の野望に忠実な『ノッド』はそれを受け入れずパーティーから無理やり追い出した。
しかし、その場に同席していたチーム『金色の獅子』の女性陣が次々と『ノッド』を見限り・・・
これは『ネクト』を追放した『ノッド』の
末路を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 19:15:21
6963文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人知れず悪しき行いをし、逃げきっている悪党だろうと、死んでしまうと公平に裁かれる。
死神少女カルマの仕事は、そんな罪人達の魂の選別だ。贖罪するなら良し。もし贖罪せず、弁明にも当たらない言い訳をするようなら、それ相応の裁きがその場で下される。
ある青年の前に現れたカルマは、その男性の罪を断罪する事に。変わったリンゴ型の爆弾(自称)と共に。
最終更新:2022-08-05 14:21:00
11430文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
話を聞いてください。
頭を地面にこすりつけ、男はそう言ったという。
最終更新:2022-06-04 18:00:00
6561文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「覚えておきなさい。貴方と私の”何もしない”は違うと」
命令ばかりで何もしないとして、「絶対零度の令嬢」と揶揄されるシャーロット・ベアトリス。彼女は、婚約者であるジャック・レイブン王子から婚約破棄を言い渡された。その理由はジャックと懇意にしている男爵令嬢をいじめたという身に覚えのないもの。
しかし、シャーロットは弁明も何もしようとせずに、専属執事を呼びつけてー‥‥‥
最終更新:2022-04-22 18:14:44
10049文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:21706pt 評価ポイント:18946pt
【電撃の新文芸(KADOKAWA)様より書籍上下巻発売中&コミックス1巻発売中 】
不慮の事故で2年間の眠りについていた公爵令嬢のレイラ・アシュベリー。目覚めると、自分の婚約者であったはずの王太子がレイラの妹であるローゼと婚約を結び直していた。両親は「どうしても王家と婚姻を結ぶ必要があったのだ」と弁明する姿勢を見せるが、妹のローゼはどこか勝ち誇ったような様子。
政略結婚とはいえ、王太子のことを慕っていたレイラはこのまま他の家に嫁がされるのも、妹たちの幸せそうな姿を見ている
のも限界だった。
リハビリを終え、どうにか屋敷の中を歩き回れるくらいに回復したレイラは、「来るもの拒まず」で有名な王都のはずれの修道院へ入ることを決意する。
両親にも使用人にも行先を告げず、こっそりと屋敷を抜け出したレイラは、道中雨に降られ道端にへたり込んでしまう。そんな弱り切ったレイラに手を差し伸べたのは、伝説上の存在である魔術師の青年だった――――。
傷心した公爵令嬢の逃避行から始まる、幻の王都を巡る小さな恋の物語。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 13:30:35
471680文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:103206pt 評価ポイント:37086pt
グラオン王国王立学園卒業の日。
式典の開始早々に、王太子ルネスと彼の友人たちが突如その場を我が物とし、ルネスの婚約者である侯爵令嬢カーシェラへ、婚約破棄と国外追放を言い渡した。
彼女の妹であり、カーシェラに酷く苛められているというメイアを、堂々と傍らに侍らせて。
──けれども不思議なことに、カーシェラは彼らからの告発について、一切の弁明をすることなくその場を収めたのだった。
「ルネス殿下、メイア。側近候補の方々も、自らの発言にはしっかりと責任を負ってくださいませね?」
*「シュヴァルツ王国の婚約破棄〜妃の資格と役割と〜」の関連作ですが、単体で問題なく読めます。
*婚約破棄テンプレほぼそのまま。ただし悪役令嬢の反撃は搦め手です。
*タイトルに反して(?)台詞は多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:00:00
9340文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3964pt 評価ポイント:3428pt
星王国軍の捕虜となった帝国騎士セドナ・バルゼアは、帝国軍捕虜であった星王国騎士エルデーン・シャルテの殺害容疑にかけられていた。
戦時下での捕虜殺害は、調停者が定めた大陸法によって禁止されている。弁明をしないまま戦争が終われば、大陸法に則り処刑されるという状況で、セドナは口を開かない。
尋問される中、セドナの心は今ではなく、記憶の中にあった。
思い出の夏、エルデーンと初めて会ったあの日に――。
※カクヨムさんにも載せています。
最終更新:2022-04-03 11:38:23
154007文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:148pt
「やばい、エッセイ書きすぎだ」
小説そっちのけでエッセイにハマった結果
書きすぎてしまった私は、不正を疑われる可能性すら出て来た。
違うんです! ただエッセイが好きなだけなの!
これは弁明から始まる、とあるエッセイ好き書き手の、悩みや思った事の徒然である。割と内容フリーダムです。
11/14 誤字修正しましたー! 報告者様に感謝!
最終更新:2022-02-01 18:22:46
41989文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:282pt
作:弓良 十矢@お気に入りの作品は積極的に評価しよう!
エッセイ
短編
N5298HL
違うんだ、誤解なんだ、弁明させてくれ
最終更新:2022-01-31 11:21:09
2174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:276pt
どこでもいそうな青年は悪役令嬢の体を手に入れた。彼女は本物の悪女であり、彼はその罪を背負って生きることになった。誰も彼女を彼と思わず、断罪するために立ち上がった。彼に弁明する機会はなく、彼は逃げ出した。
最終更新:2022-01-16 02:44:59
23515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
民衆が歓声をあげる中、中央の舞台に女性が登る。
美しい銀の髪を力なく揺らし、後ろ手を兵士に掴まれるその女の罪状は『魔女』
民とその奥に鎮座する国王の前で、彼女の最後の弁明が始まるーーー
最終更新:2021-12-14 17:31:58
2179文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:190pt
起き抜けにパーティーメンバーから呼び出されたアレンは、そこで日頃の貢献を疑われる様な話をされる。
自らが使える主人の息子である王子の護衛をしつつ、手柄を奪わない様に影に徹していたのだが……生来の口下手と天然もあってか、完全にパーティー内で孤立してしまったところを利用され、内側に潜んでいた敵に嵌められ追放されてしまう。
家族を侮辱されたと思われ、激高する王子に今は弁明しても無駄だと一旦退いて自らの主人であり、王子の母親に判断を仰ぐ事に。
そこで息子の事を謝罪されながら
も、今度は王子本人に気付かれない様に護衛する事をお願され承諾する。
王子の妹の姫から心配されつつも、元同僚のアリサや鍛冶師のアビゲイルを引き連れて王子の護衛をするアレンには一つだけ秘密があった――それは王子が探し求めてやまない、遺失物をその右手に宿している事だ。
これは聖王の血を引く王子と、魔族とのハーフでありながら聖王の遺産をその右手に宿す男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 00:00:00
50874文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:492pt
主人公であるピオネッタはある日、ありもしない冤罪によって捕まり弁明を言えぬまま塔に幽閉される。この世界は人族だけで無く他にも人為的に命を創り出した《人造人間/ホムンクルス》が存在するが、遠くもない未来にとあるホムンクルスによって国を滅ぼされようとは・・・
連載予定だったものを短編にしたものです。
オチなし
最終更新:2021-10-28 23:00:00
5832文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:残念なフサフサ!髪さま
ハイファンタジー
連載
N1974HG
貴方は、アンケートや提出書類を「担当が読めるように」書きますか?
書類作成って本当に嫌になる事ありますね!!
---
貴方は、渡された書類の手書き文字が読みにくい時どうしますか?
仕事は山のように溜まっています。パワハラ上司は、毎日ストレス解消のつもりかあなたの弁明を聞こうとしません。
読みにくい文字をこう書いてあると推測する事はありませんか?
そう!両者が納得し書類が作成出来れば速やかに次の窓口へ書類が廻され
無駄なストレスから解放され二人は、ハッピーになる
ハ・ズ・だった
時代遅れの筆記具と ほんの少し残念な主人公と戦闘狂の脳筋新人神様と日々の業務に追われる中間管理職神様が混ざった結果起きた悲劇
と言う名の喜劇になるはず・・・
ウン。 カンケツスルカハナゾ ヨッパライニヨル ヨッパラットキノイキオイデトウコウサレルサクヒンデス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:00
12431文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
就活真っ最中にどこかわからぬ異世界に召喚され、害をなす異世界人達を処分してくれと黒スーツの男に頼まれる。断ることも可能でその際は、すぐに元の世界に返してくれる。
ただ、報酬もそれなりの待遇、自分には戦う力もないと弁明するが、戦闘は他の者が担当し、金色の腕輪でその者たちの能力を封じることができるので、問題ないと答える。
さて、どうするか・・・・。
最終更新:2021-08-29 03:11:07
875文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若さに弁明はいらない
最終更新:2021-07-23 11:00:00
4459文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「カタクリ子さん、あなたは粉モノパーティから追放よ!」
突如として弾劾されたカタクリ子。必死の弁明も虚しく、カタクリ子は粉モノパーティから追放されてしまうのか!?
最終更新:2021-07-22 13:52:51
2426文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:288pt
ある日突然、お前はいらないと言われてパーティからの追放を言い渡された『ルナ』。何とか弁明しようとするも、その後実際に自分が居なくても成り立っていたところを見てしまい、諦める……。そんな『ルナ』の進む先のお話と、その過程で出会うちょっと残念な人達の(基本的に)ほのぼのした冒険のお話。たまーに真面目になります。
最終更新:2021-07-12 22:41:35
312245文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:308pt
【頑張る聖女シリーズ第三弾!】
聖女として活動していたステラは、ある日突然婚約者が婚約破棄を言い渡される。彼は彼女が本物の聖女ではないことに気付いて怒っていた。弁明しようとしても聞いてもらえず、彼は教会を出て行ってしまう。
という夢を見た。
正夢にならないように気をつけよう。
なぜなら全て事実だから。本桃の聖女は姉なのに、その姉が聖女になりたくないからと言う理由で身代わりをやっている。
真実がバレないように今日も頑張るハリボテ聖女のステラだった。
頑張る聖女シリーズ
のマイリストです。
https://ncode.syosetu.com/s4127g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 11:00:00
4943文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4520pt 評価ポイント:4066pt
作:繰目来夏(猫派)
ハイファンタジー
短編
N7524HA
「もう我慢ならねぇ! テメェは追放だ!!」
冒険者のヒューゴは、とある依頼を終えるとパーティリーダーのダリルから追放を言い渡される。銭湯で全く役に立っていないヒューゴを糾弾したのである。とても弁解する事ができないほどの剣幕であり、取り付く島もない。
どうにか弁明を試みるヒューゴだが、全く聞く耳を持たないダリル。
とうとう追放されてしまうが、しかしそれはヒューゴの望んだ事だった。
最終更新:2021-06-18 21:46:40
1635文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:334pt
作:転生した悪役令嬢の記憶は引き継げなかったので、そのまま国外追放されました
ハイファンタジー
連載
N5011GY
アヴェルス王国のダンスホールで、同国侯爵のクレール家長女、フォルスの処遇を決める裁判が行われていた。
被害者である公爵令嬢、ブロンシュ・プリュイはこの場にはいない。
フォルスには、被害者やその擁護者のいない状況で自由な弁明を許可された。しかし、名前やこの裁判の状況など、気が触れたとしか思えない質問を王たるアルジョンテに投げかける。
その2つの情報のみ受け取り、フォルスは国外へと追放されてしまうのだった。
最終更新:2021-05-06 17:00:14
788文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ミランダは学園の卒業パーティーで婚約者であるレイドリック王子から婚約破棄をされた。王子の傍らには才女と呼ばれる子爵令嬢ライラが佇んでおり、彼女を虐めていた罪でミランダは生涯幽閉の処罰を受ける。慈悲深く大人しい性格から聖女と呼ばれていたミランダは、王子からの断罪に一言も弁明することなく罰を受け入れると、弟のウーゼルに連れられて幽閉先へ向かう。憐れなミランダはさぞかし悲嘆に暮れているだろうと思いきや……実はここが乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢でライラがヒロインだと知っ
ていた転生者のミランダはガッツポーズを決めていた。「これで私は快適引き籠り生活エンド突入よ!」弟に満面の笑みを向けたミランダの前世の夢はヒッキーになることだったのである。
この話は『婚約破棄は言わせない!』のスピンオフ(とは言っても前作の登場人物は回想で一人しか出てきません)となりますが、前作を読んでいなくても全く問題ありません。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:00:00
12322文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3756pt 評価ポイント:3290pt
頼まれもしないのに「小説家になろう」を主戦場として自称ネット小説家の皆様に塩辛い感想を押し付け、悪名を欲しいままにしてきた神出鬼没の害悪レビュアー、
「シオカラ節」。
今、その全てを、皆様お馴染みである小説の形を借り、「小説家になろう」という公の場で弁明させて頂きます。
あくまで本物やぞ。
※2021/04/12「小説家になろう」グループ利用規約違反のおそれのある箇所の修正、削除を行いました。
ご了承下さい。
※2022/06/09 拙著でご紹介した、
『彼
女が先輩にNTRれたので、先輩の彼女をNTRます』
が書籍化&2巻がスニーカー文庫より発売されました‼︎
遅ればせながらお祝いを申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:37:59
63846文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:336pt
ある日突然知らない男が父を訪ねてきた。その男は父の事を「母の仇」であると語った。父は昔「仲間殺し」と呼ばれていたと言う。今も父を「仇」と見る者は多いと言う。父は何も弁明せず、男に斬られた。
目の前で父が斬られ、青年は絶望した。自分にとって素晴らしい父だった。仲間殺しなんてする筈がない。父の遺品から手記を見つけ、父の生きた軌跡を辿る旅に出る事を決める。父の汚名をそそぐべく、青年は旅立つ。
最終更新:2021-03-25 18:00:27
92642文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
作:ベッド=マン
ハイファンタジー
短編
N7721GU
「おっさん、あんた他の子達のことチラチラ見てんだろ。 あんま役に立ってないし、ウチから出ていけよ」
突然勇者から言い渡されたクビ宣言。主人公の弁明も虚しく追い出されてしまう。しかし勇者は知らなかった。 自分と呪術士を除く三人のパーティーメンバー(美少女)はみんな呪術士の【催眠術】によって彼の支配下にあったことを。そして信じていた仲間達が皆呪術士の味方をすることによって勇者は追い込まれ謝罪を余儀なくされる。
しかし呪術士はもう勇者パーティーに興味はなかった。 彼はただ自分の【催眠術】がどこまで通用するのか試したくて仕方なかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:36:13
3484文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
かつてエリート弁護士だった中村は、今は法律顧問の口を求めて営業に回る日々。そんな中村に、大学の同期生だったというY氏から、刑事弁護の依頼がくる。警察署の接見室で面会した中村に、Y氏は、「我々は神に選ばれたエリートだ」と謎の言葉を投げかけるのだった。
この作品は、「極東浪漫座論」にも掲載しています。
最終更新:2021-02-09 02:22:21
35948文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アルシェラ・アルタミラーナ公爵令嬢! 君との婚約は破棄させてもらう! 新しい婚約者はここにいるクレア・ヴァレンタインだ!」
僕、第一王子ユリアンはとてもいい声と表情でそう告げた。驚き、狼狽する悪役令嬢アルシェラに、僕は追い打ちを掛けるかのように言った。
「アルシェラ! 君がここにいるクレアを階段から突き落として怪我させたことはわかっているんだ!」
そう言った途端、アルシェラは大声で言った。
「私は……私はただ、あの日そこのクレア嬢に財布をスられそうになって、反射的に
『泥棒!』と叫んで突き飛ばしただけですッ!」
真っ青になって震え出すクレア。
え? やったの? 君そんなことやったの?
果たしてアルシェラ、クレア、彼女たちのどちらが真に悪いのか。
ユリアン王子は断罪を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:03:25
7214文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:21694pt 評価ポイント:19288pt
作:ふぁふぁに~る
異世界[恋愛]
連載
N9103GM
高1の春、俺の部屋に上がり込んで突然「オレに首輪を付けてくれ!」と言い放ったのは年下のまだ幼い11歳の幼馴染。
もちろん俺にそんな趣味は無く、しかも同性だ。彼が突然言い出した事だがしかし俺は断り切れずにそれを了承してしまった。
そして大喜びし抱き付いてきた彼をどかそうとしていると、突然ドアが開きそこには母さん、何とか弁明しようとすると次の瞬間白い空間。
その上異世界転生?既に幼馴染のあいつは旅立って俺を待ってる?しかも俺に断る権利は無いって?もう俺には何が何だかわ
からない、何が何だかわからないまま俺は異世界に旅立つ事になる。
そして旅立った先の異世界で、幼馴染のペット化が加速していた。
だけどその幼馴染の行動は、本当にペットの枠に収まっているものだろうか?
※イチャイチャ回には☆を付けています。
ノベプラでも連載中
こちらには載せられないような官能回はR18版としてムーンライトノベルスの方で投稿させて頂くことになりました。
ムーンライトノベルスのBL欄からこちらの作品名を入力して検索していただけると、ヒットするはずです。
※作者のモチベによって投稿頻度が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 18:32:54
178406文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:212pt
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