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検索結果:11 件
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ついに日本万国博覧会。略称、万博が開かれようとしている。工期の遅れで開催そのものが危ぶまれていたように見えて、やると決めたらやる国だ。膨らみ続ける費用にむしろ中止しろ、そもそもなんで開催するんだ、また中抜きか、税金の無駄遣い、魅力なし、恥を晒すだけ、などといった非難、嘲笑の声にも負けず、そのプレオープンに我々テレビクルーは駆け付けた。
各社協賛のもと作られたこの未来館は名だたる大企業らが生産性度外視でドンと力を見せつけるように各々が考案した未来の製品を展示、アピールしてい
る。
ある自動車会社は一見普通の自動車かと思えば変形し、横向きになったタイヤからジェット噴射。そう、ホバーカーである。
そしてあるテレビメーカーは立体テレビ。介護、建設業界に向けたロボットに、接客を想定しているのかより人間に近づけたアンドロイド。自動ベビーカー。超軽量型VRゴーグル及びスーツなどなど広報担当の大下という男が我々の案内役を務め、局の女性アナウンサーが、その仕組みやら何やらをリポートする予定だったのだが……。
「おい、新人! しっかり撮っておけよぉ! これあとでぜってー使うからなぁ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 11:00:00
3057文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ワシの名前は多田野というなんの変哲もない名前だ。
体型は太く、髪はくせっ毛、身長は普通。
全く喋らないせいで中学生まで友達はいなく。
今は一人の友達? とたまに遊ぶぐらいだ。
そんなワシは建設業界の現場監督という職業で働いている。
しかし、資格もなく二回も大学を留年したワシは、仕事が上手くできていない。
なぜなら、コミニュケーション能力が不足しているためだ。
人とはあまり接してこなかった人間だからだ。
一体一のサシなら少しは話せるが、二人の会話に入るのを苦手としている。
そんなワシが何故、コミニュケーション必須と言われている、現場監督になったのかと言うと自分を変えたかった、のもあるかもしれないけど。
父親と同じ道を一回でも歩んでみたかったのもある。
今は積極性もなく、気配りもできない人間だが、この日記の様な小説を書いていれば変わるものもあるのではないかと考えている。
そして、一度も諦めないためにも、私もといワシはこの小説を書き続けていく。
これは、一級建築士、1級建築施工管理技士、その他を資格を取り、現場所長となって。
最後にはデ◯モンの専門ショップを開き、執筆中【構想中】の小説の書籍化、アニメ化、フィギュア化、ゲーム化を達成する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:35:15
5080文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
コロナ禍でやっと決まった就職先が倒産した友和は、いろいろあって建設業界に足を入れる事になった。
しかも事務方じゃなくて現場監督として。
文学部卒のヒョロヒョロの友和に務まるのか?
でもブラックだと思ってた建設業界はそんなことなくて、なおかつ社長も先輩も職人さんも皆んないい人だった。
綺麗な事務員さんとの恋も…
最終更新:2022-10-04 18:27:46
39075文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
社畜が奴隷に身分を落とし、生活が人間らしくなるほのぼの(異)世界コメディ。
社畜とは、対価が存在しない会社の為の労働畜産者の略である。主に日本で、自主的に社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、長時間労働及びサービス残業や転勤も厭わない家畜と化した賃金労働者の状態を揶揄している。
その社畜の最たる例が施工管理、いわゆるゼネコンだ(と思う)。皆さんご存じだろうか?世間一般に言われる土方こと現場作業員の方々の多くは、何を隠そう定時上がりが基本である
。しかし、管理する現場監督は違う。定時からが本番とも言える。
建設業界を渡り歩き立派な社畜として飼いならされ、心に闇を抱えた主人公が奴隷となり自分を取り戻す。そんなお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:00:00
31620文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
建設会社に入社した楯山は、新人研修で工事部課長の加宮と出会う。
加宮は美しい銀髪や端正なルックスの持ち主だが、それらを全て台無しするような仏頂面と無愛想さで、周囲の者を激しく拒絶していた。
二か月後、楯山は加宮と共に遠方かつ通勤圏外の工事を担当。そこで現場事務所からほど近い、家具付きの賃貸マンションを借りる。
加宮とは部屋は別だが隣同士。仕事と生活の両方で息の詰まるような毎日を楯山は送る。
そんな中、加宮の不在時に工事部の上司が現場事務所へ陣中見舞いに来る。そこで楯
山は、加宮が以前は明るい性格で社内の人気者であったのに、二年前、唐突に今のような状態になってしまったことを知る――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 06:00:00
43294文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
現場監督(電気)のEの失敗話。
最終更新:2021-07-14 22:49:52
1004文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
つい先日、親父が死んだ。
本人がいなくなったので、半世紀も昔に親父がやらされていた犯罪の話をしようと思う。
どういう犯罪かというといわゆるハコモノ行政の不正入札である。
親父は土建屋社長のカバン持ちとして接待麻雀に同行させられていた。
そこで麻雀牌を使い、公開してはならない極秘情報をえていたのである。
肉体的にも精神的にもしんどい不正行為を強制され続け、親父は会社を辞める決心をする。
これは生前の親父と酒を飲みながら数十回にわたって語らった物語。
真偽のほどを確認する手段は
存在しないが、『こういう話を親父が言っていた』というのは真実である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:25:22
3563文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
童話「三匹の子ブタ」を題材に、オオカミ視点の物語です。
最終更新:2020-09-27 02:57:47
2207文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4244pt 評価ポイント:3804pt
シロアリ塚とは建設汚泥の山である。建設汚泥は、地下鉄やトンネルのシールド掘削工事、高層ビルの基礎工事などから出るセメントミルクが混ざった汚泥である。建設汚泥は法律上は産業廃棄物に区分され、処理するには許可が必要になる。ところが産廃に区分されないために法律の許可なく自由処分できる建設残土と紛らわしい。このため処理施設が限定され、処理料金が高い建設汚泥が、処理料金が安い建設残土に偽装されて不法投棄されるのである。建設汚泥の闇にはゼネコンを頂点酢とする建設業界の闇が連なっている。
最終更新:2018-05-21 21:32:21
88153文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
建設業界紙の記者が、取材を通して建設業界の闇に挑む。
建設業界紙記者となった田岡泰史は記者とは名ばかりで販売拡大や広告獲得ばかりの仕事に入社早々嫌気がさす。
ある日、新たに新聞を買うことを条件に造園業社から依頼された県の新しい入札制度の調査をきっかけに彼の日常は一変する。
最終更新:2017-07-19 04:08:07
633文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Kiyo Nishikawa
ノンジャンル
完結済
N9991CY
人生は神の存在を認識することができると冒険ができる。荒井剣一はアメリカ人女性と知り合い、神を知った。サラリーマンを辞めて事業を起こし、アメリカへ移住できたのは、神から与えられた勇気があったからだ。アメリカへ移住してサラリーマン生活を体験した後で大きな牧場を舞台にした語学研修所の設立を試みたが大失敗。人間の力の限界を知った。アメリカの企業に再度就職して日本の企業と水族館建設業界で活躍した。スペイン語を駆使してコスタリカ人の女性と結婚したが、連れの娘ブリサが難病にかかった。人生の
危機を乗り越えるためには神の力を借りねばならなかった。万能の神を信じる者は冒険に溢れる素晴らしい人生を築くことができることを証明した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 14:38:19
67241文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:11 件
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