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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:214 件
※5月上旬ごろまでの期間限定公開です。スミマセン…。
児童養護施設で暮らしている小学校三年生の石塚紗季は、学校帰り、同じ施設にいる同級生の雨宮伊織、弟の雨宮亮吾姉弟とともに秘密基地である廃屋に行き、その場所に居合わせた男に監禁される。男は、亮吾と紗季を解放し、伊織を監禁したまま廃屋に火を放った。その結果、伊織は亡くなり、生き残った紗季と亮吾は真実を語らないまま、やがてそれぞれ別の家に引き取られた。
それから九年後、藤桜学園高校の生徒会長を務めていた紗季のもとに、「あのか
じのときに、あなたがやったこと、おぼえてる?」と書かれた脅迫状が届く。紗季は、その手紙を同級生の鷺沢環や鷹水啓太、さらに後輩の坂元紘一に見られたことから、彼らとともに脅迫状の差出人を捜すことになる。
調査を進めるなかで、環と啓太はその火事を担当していた元刑事から、火事現場から発見された女性の遺体は伊織ではないと聞かされる。さらに話を聞くうち、伊織は今も生きてる可能性があることを知る。
その日は、ちょうど文化祭の当日。環と啓太が、元刑事から聞いた話を紗季に伝えるために学校に戻る直前、紗季のもとに「紘一を監禁した。助けたければ、ここへ来い」という脅迫メールが届く。それを見た紗季は紘一を助け、同時に伊織の関係者であるに違いない脅迫犯に謝罪をするため、文化祭を抜け出して一人、監禁現場へと向かう。
一方、紗季と入れ違いで学校に戻った環と啓太は、紗季宛ての脅迫メールを目にし、その内容から脅迫犯がSNSで犯行予告を呟いていたことを知る。そして、そのSNSから脅迫犯が亮吾である事実、さらに亮吾が紘一と同一人物であることを突き止める。姉の伊織が火事で死んだと思い込んだ紘一は、紗季に復讐をするために藤桜学園高校に入学し、彼女に近づいていたのだった。
環と啓太が紗季を助けるために監禁現場に向かっているとき、ある一人の女子高生も同じ現場に向かっていた。その女性こそ、名前を変え、放火犯の娘として生きてきた伊織だった。伊織は、弟である紘一と思われる人物がSNSで呟いていた犯行予告を目にし、犯行を思いとどまらせようと考えていたのだった。
監禁場所に辿り着いた伊織は、紘一によって拘束された紗季、そして廃屋を紗季もろとも焼いてしまおうとしている紘一の前に立ち、自分が火事の現場を生きのびた伊織であることを告白する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:31:22
108602文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オカルト同好会の会長である小泉藍は日々怪異を探して西へ東へ大忙しである。ある時は謎の風習があったとされる廃村へ、ある時は霊の出ると言う廃屋へ。彼女が何故そこまでして怪異を追うのか。それは誰にもわからない。
ただひとつ言えるのは、彼女が根っからのオカルトクレイジーであるという事だけだった。
※基本的には1話完結で不定期更新の作品となります。
最終更新:2024-04-15 22:00:00
37533文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「花屋敷」…地元に古くから伝わる都市伝説。山奥にある広大な土地を持つ廃屋敷。屋敷の周りには赤い花が咲き乱れている…
かつての同級生達と「花屋敷」に行くことになってしまった主人公。屋敷で起こる様々な怪現象の果てに判明した秘密とは
最終更新:2024-04-01 11:45:51
8206文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きたら小屋の中にいる。外に出るとそこは異世界。
廃屋にある本を読んで、大自然の中でのんびりスローライフを!
のんびり暮らしを満喫していると来訪者がやってきた。
俺はどうやら世界で唯一、草属性の魔法を使えるらしいな!
最終更新:2024-03-24 20:21:24
3682文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雪の降る北海道、祐一は1軒の廃屋を見つけた。
最終更新:2024-01-29 20:00:00
2325文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「家守ってなあに。」
「家守ってのはお家を守る神様、家の守り神なんだよ。」
そんな会話を耳にしたのは何十年前のことだろう。
とある山村の廃屋に一匹の家守が住んでいた。誰も住んでいない廃屋で彼はなにを守っているのか。そこにはかつてその家に住んでいた少女とのある約束があった。
人間と家守という種の違いを超えた「愛」を描く純文学ファンタジー。
最終更新:2024-01-25 16:27:20
9254文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失せ物探しの依頼を受けて、廃屋となったパーシー邸の調査に訪れたアレックスとナタリー、フラン。曰く付きの屋敷の捜索で、三人は不気味な現象に巻き込まれていく。
ホラゲ用に書いていたシナリオの小説版です。ゲームを見ている感覚でお楽しみください。
*カクヨム掲載済み
最終更新:2024-01-06 07:47:33
115139文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
父の転勤で長野にやって来た二郎は、そこで忘れられない出会いをする。
最終更新:2023-12-01 20:00:00
9833文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人生に行き詰まった主人公は後先考えずにイランへ向かう。そこで客引きに捕まり、見知らぬ村に連れてこられる。
夜更けの村に放り出されて途方に暮れていると、ふと明かりの灯った廃屋が見えてきた。興味を持って近づいてみると、中で楽しげに踊る集団があった。その陽気さに釣られ、主人公も踊の輪に加わる。
だがふとした拍子に主人公は周りいる連中が人外のものであることを悟る。怖気をふるった主人公は一散に逃げ出す。人外の者たちは追いかけてくるが、廃屋の外に出ると彼らは煙のように消え失せた。
窮地を
脱した主人公は日本に帰ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 17:06:27
2008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心霊チャンネル配信者の男性が動画を撮るため、ある廃旅館で撮影を行った──。
最終更新:2023-10-28 07:26:57
3016文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幽霊屋敷の調査に行った男女グループの体験する、想像を絶する恐怖。創作怪談です。
最終更新:2023-08-15 16:53:45
6272文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
オカルト雑誌編集部に勤務する編集ライターの女鐘愛(めがねあい)は、曰くつきの廃屋敷へインチキ霊能者と共に取材を敢行する!
ネットでライブ配信をしながら屋敷の真相を探ろうとするのだが、そこは異世界への扉だった……。
新感覚ホラー&コメディ!
最終更新:2023-08-08 03:48:06
77527文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこにでもあるような廃屋。
学校からの帰り道様々な噂話が囁かれるその廃屋の前を通りがかった時、中から赤ちゃんの泣き声が……。
最終更新:2023-08-04 12:29:01
3415文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:夜御桐まどか
ヒューマンドラマ
連載
N8442HT
それは誰の願いなのか。。。目的のわからない誰かの願いを託された記憶のない少女の物語。
少女はある廃屋から目を覚ます。ここは何処なのか?自分は誰なのか?なに思い出せない少女。長い長い眠りからやっと覚めたような…まだ夢の中にいるような…そんな微睡みの彼女が漠然と思い描くのは夢の言葉。
『強い英雄に、誰よりも強い英雄になれ。』
『そして沢山の仲間を、沢山の英雄を仲間にするんだ。』
『我らの希望よ。』
『汝は世界の導き手なり。』
『たとえ|数多《あまた》の困難が立ちはだかろう
とも。』
『たとえ那由他の災いが立ちはだかろうとも。』
『けっして立ち止まるな!』
『その歩みを止めてはいけない。』
『『さあ!進め!!』』
『絶望を断ち切るのだ!』
『運命を切り開くんだ。』
『願わくば我らの悲願を叶えてほしい。』
『願わくば私達の祈りを聞いてほしい。』
『チャンスは一度きりだ。』
『もう時間が残されていないんだ。』
『貴君に幸運を』
『どうか汝に祝福を』
これは少女の冒険譚。これは英雄達の英雄達による英雄達の為の英雄譚。
このページを開いてくれてありがとう。処女作になります。優しくしてください。世界観としてはよくある中世ファンタジー世界になります。題名にあるように前日譚です。本編はこの世界の遥か未来の物語になる予定です。主人公の女の子はネタバレをすると悪役です。ただし悪人ではありません。異世界人は出て来ません。ハーレムなんて糞喰らえです。さらに作者は脳を血で汚《けが》けがされています。ご注意ください。
しかしながら、この作品自体は誠に残念ながらHappiEnd?になる予定です。
作者は一人称と三人称の使い分けも上手に出来るか不安な人間です。言葉なんて伝われば良いと思っている人間です。所謂《いわゆる》、正しい日本語厨の方はバックしてください。もう一度言います。どうか優しくしてくれると嬉しいです。
人生は漠然を生きるには長すぎます。夢はでっかく書籍化!そして本編をフロムソフトウェアさんでゲーム化することだん!(処女作で狙うとか馬鹿なのとか?言ってはいけないです。はい。)開発費24億を貯めてやるのだん!では物語へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:00:00
17242文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて、取り壊された廃屋の怪談は収束したが、その空き地から新たな怪談が生まれた。そして、事件は起こった。
(小説サイト「カクヨム」「ノベルアップ+」「野いちご」「エブリスタ」にも掲載)
最終更新:2023-07-26 15:57:01
4725文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:白雲庭 まし麻呂
ハイファンタジー
連載
N6356HI
ごくごく普通で平凡な男子高校生、針生紹運は不慮の事故で命を落とす。
次に目覚めるとそこは、廃屋のなか。頭に響く声に、自らがダンジョンコアとして転生した事を教えられる。
しかしこの転生は、あまりにも不親切なものだった。無一文。裸。言葉は通じない。そしてなにより――
――人間を食べないと、生きていけない。
人間であった意識をもちながら、人間を捕食する生物に転生してしまった葛藤。そして、そんな人間たちに命を狙われる立場にありながら、人間たちの町の中に生まれ落ちてしまった
という逆境。そんな中、同時に生まれ落ちた姉のような相手に対する親愛。
そういうものを楽しんで頂ければ幸いです。
※ カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 06:00:00
386470文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:134pt
どこにでもいるサラリーマンの竜一は、会議続きで疲れ果て一服するために外に出る。
すると、見たことのない浜辺に転移していた!
茫然と浜辺を眺める彼だったが、気を取り直し行動を開始する。
ボロボロのナタを拾った時、「再構成」という謎の能力が発動しナタが新品になった。
彼はこの能力を使って打ち捨てられた廃屋を新品に変え住処とする。
その後、喋るカモメやもふもふの白と黒の熊のようなフェンリル(自称)と出会い、周囲の探索を進めていく。
魚を獲ったり、採集をしたり、探検をし
たり、と毎日気ままに過ごし案外楽しく異世界生活を満喫している竜一であった。
『兄ちゃん、今日は何するの?』
「そうだな、山の方に行ってみようか」
「がおー」
竜一とカモメを乗せたフェンリルが気の抜けるような鳴き声を出し、走り出す。
今日もまた彼らの楽しい一日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:00:00
92359文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:792pt
清は帰り道の変な古い家が気になってしょうがない。
最終更新:2023-07-13 21:00:00
2328文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
学校の帰り道にある廃屋のお話です。
最終更新:2023-07-09 17:00:00
2806文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
2023夏ホラー参加作
心霊スポットで行方不明になったグループの捜索のためやってきた美海(みなみ)、田所巡査が廃屋で見たものとは……
最終更新:2023-07-04 15:17:37
10187文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
久々に会った知人とコーヒーを飲みながらの雑談。ふと呪いの儀式の話になったのだが
このお話はとある方に三題噺「コーヒー」「トランプ」「廃屋」で書かせていただいた作品に加筆修正したものになります。
最終更新:2023-06-12 02:00:16
4950文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ゆーたん(たけのこ派)
異世界[恋愛]
連載
N7464ID
わたしのワガママは人の為!
これは、偽物と処刑された悪役令嬢の偽聖女が、子供時代に戻り、聖なる力無しにワガママ放題を使って腐敗した国を復興させる話である。
『レルリルム・アングレーム』
稀代の悪女、傾国の王妃、偽りの聖女、彼女を揶揄する言葉は数多い。
国教である聖女教を悪用し、ワガママ放題で贅沢三昧の限りを尽くした彼女は民衆の怒りを買い、革命の末、断頭台の露と消えた。
だが死んだはずの彼女は、人生をやり直したいという願いを叶えてもらい、子供の頃にいた孤児院にい
た。
その後、前の人生と同じように実の父親である伯爵に引き取られた彼女は何不自由無い生活を送るようになる。
しかし今度のレルリルムには決意した事があった。
それは伯爵令嬢としての立場を利用し、ワガママ放題を言う事で前の人生で不幸にしてしまった人達を助けたいという思いだった。
彼女は時には国中の砂糖を買い占め、奴隷市場を潰し、友人の父親に廃屋寸前の別荘を売りつける!
どれも彼女のワガママが巻き起こした事だが、この出来事はどれも人を救う事になる。
人生をやり直したいワガママ娘が人の為に何ができるのか、これはそんな彼女の破天荒な死に戻りのやり直し物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 23:17:19
156187文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:314pt
作:越智屋ノマ
異世界[恋愛]
完結済
N1914IA
「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」
氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。
「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」
義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と
大聖女という2つの地位を手に入れた。
一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに――
しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。
野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。
虐げられていたエリーゼは、魔獣騎士ギルベルトに救いを求めた。
「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」
「あなたと行きます。……助けてください」
孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔獣騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。
一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき……
これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔獣騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。
*ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。
*妹サイドの転落・ざまぁは8話から。
*設定ゆるめのテンプレご都合展開ですので、ゆるくお楽しみください。
*他サイト併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:18:08
134576文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18140pt 評価ポイント:12174pt
僕はバイトの先輩に誘われて彼の実家のある、長野に行くことになった。
そこで先輩の友人達と合流し、ウワサになっている廃屋へ出かけた。
深夜2時過ぎ、廃屋に着いた。だが、その佇まいの異様さに僕たちは、引き返すことにした。
ただ僕は、闇の中に漆黒の影を見た。
最終更新:2023-04-03 02:47:16
1950文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
冒険者タクミがあんまり買いたくなかった廃屋のリフォームに苦戦する、あんまりスローでもない日々の物語!!
最終更新:2023-02-21 20:26:31
46523文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
異臭騒ぎのあった廃屋を捜査しに向かう日本警察
そこで彼らは世にも恐ろしい体験をする事にーーー
最終更新:2023-01-24 08:44:43
9752文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャンルはアフターゾンビアポカリプスAI百合です(本当か???)
『不死病』は、考え得る全ての経路で人類を制圧した。
感染したものは望むと望まざるとに関わらず死を剥奪され、言葉を失い、欲望を失い、自発的な行動を示さない不滅の存在へと成り果てる。
高高度核戦争の勃発に乗じて、感染は燎原の火の如く拡大した。荒れ狂う大災禍の中で統治機構は機能を停止し、国境は忘れ去られ、歪な思想と浅はかな利益の一致によって結びついた新しい時代の組織だけが、厳冬の廃屋に残された篝火のようの、ごくわず
かに地上に残った。
降りて来たるは不滅にして不変の世界。
それは凍てついた理想郷。
だが、不滅の暗闇に、目を閉じぬ者もある。
人工脳髄を頭部に埋め込んだ、選ばれし不死者、あるいは楽園から取り残された罪深きものどもが、行き先と呼べるもの全てを失った世界を、己の意思で歩いている。
不死の肉体に、機械によって演算されたいつわりの魂を宿す放浪者たち。
蒸気機関を背負い、白煙を棚引かせて駆け回る鉄面の彼らを、かつて人類はスチームヘッドと呼んだ。
当初は毎週金曜日の更新を目指していましたが、
現在の目標は前回更新から十日以内の更新になっております。
どうなるのかは誰も知らないよ、ごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 19:00:00
2917106文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1325pt 評価ポイント:559pt
俺が昔住んでた村で起こった体験。
小学5年生の夏休み、ひょんな事から友人のTと村内の廃屋に出かけることとなった。これまで怪談や肝試しなどしたことないTが、なぜかこの廃屋に異常なほど興味をだし半ば強引に付き合わされた。
その後、俺やTの身に奇怪な事が起こり始める。
最終更新:2022-11-01 18:00:00
10002文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
儀式をすると別世界に行く。小坪結乃と辻堂千佳の街にはそんな怪談話が
あった。誰も成功したことがないはずの儀式が成功し、彼女達は知らない地
へと来てしまう。
当てもなく歩いていると、皮膚が焼け爛れ異臭を放つ屍体に襲われる。ここ
は人を喰らうゾンビが蔓延る世界だった。
近くの洋館にこの世界から脱出する手段があったと出て行ったきり、戻って
こない辻堂千佳を探すために、小坪結乃は身を潜めていた廃屋から外に踏み
出した――
女の子二人が頑張る話です。
※カクヨム様にも投稿中※
最終更新:2022-10-25 06:00:00
102004文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
遠い未来、目に見えない謎のガス生命体「エアリオ」の出現によって地球の環境は激変した。エアリオに破壊された文明の残骸が空気を汚染し、人類はシェルター都市に退避することを余儀なくされた。
だがある時、シェルター1950の05区13番地にある廃屋から、謎のコンピューター回路が多数発見される。解析の結果、それは戦闘用アンドロイドの設計図のデータが保存された、中枢ユニットである事が判明した。しかしそのテクノロジーはあまりに高度で、多数の物理学者や技術者による苦闘のすえ、最初の完成体「
シルバーストン」がようやく完成を見る。
シルバーストンの特殊なセンサーは、肉眼では視認できないガス生命体エアリオの姿を視覚データとして捉え、そのボディから発する空力エネルギーは、エアリオの生命活動を停止させられる事が判明する。これをきっかけとして、シルバーストンに続き多数のアンドロイドがロールアウトされる。その結果、人類は初めてエアリオと対等の戦いを開始できるようになった。胸に不思議な回路の文様を浮かべるそのアンドロイド少女たちを、人は「サーキットロイド」と呼んだ。
だが、完成したうちのただ一体だけ、なぜか一向に起動しない個体があった。
形式番号、J-1962。
完成し、システム上の異常は認められないにもかかわらず、起動プロセスを経てもなぜか起動する気配がない。
開発者たちも匙を投げ、彼女は格納庫の奥で眠り続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:25:21
25319文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:twister
現実世界[恋愛]
連載
N9670HV
望月小夜は友達を探しに行った先、廃屋と化した屋敷で三つの化け物と出会う。
最終更新:2022-09-25 03:18:26
3556文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
友達とのちょっとした夏休みの探検のはずだった。
それが、あんなことになるなんて。
草むした屋敷と、不思議な歌。
そして、うさぎさん。
最終更新:2022-09-03 22:09:45
4912文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幽霊の出る廃屋にゴミを棄てに行った。
約250文字。
最終更新:2022-09-02 22:41:04
291文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N5113HU
アストレア王国にて産まれた双子の弟キーマは父親からの虐待を受け、兄と比べられてしまう。
そんな中、学校で噂の廃屋敷の怪物の話しを持ちかけられ正体をあばこうとするも黒い靄に襲われて……。
最終更新:2022-08-21 20:18:26
2354文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:江渡由太郎 原案:J・みきんど
ホラー
短編
N2950HU
廃墟好きな幸弘は同じ仲間の幹人と達也を連れて札幌から奈井江町へと向かった。昔、炭鉱町で栄えた街であったが、今では廃墟ということでその街にある廃校へと……
最終更新:2022-08-16 21:50:53
1923文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
本当に怖いものって、「怖い」とは思わないんじゃないかって思うんです。
「怖い」「異様だ」と感じているときは、そのモノが持っている力よりも、私達の危機予知能力の方が勝っているということですから。本当に力が強くて、恐ろしいモノのなかには、私達に恐怖感を抱かせないように自分をカモフラージュすることができるモノもいるんじゃないかと・・・そうやって、人をおびき寄せることもあるのではないかと、そう思っています。
まぁ、そんな私の持論は さておき。
あらすじ
「わたし」(愛称・すー
ちゃん)は、お盆休みに、久々に地元へ帰省した。幼い頃、探検してみたかった廃屋があった辺りに、ぼろぼろの祠があるのを発見する。その傍には、赤いラジオが置いてあって・・・
あまり怖いのは苦手だ、という方でもお読みいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:45:32
5300文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
移ろう時間の中、人の生と死は淡々と。
避けられぬとわかっていても、心を悼ませる。
最終更新:2022-07-19 07:00:00
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
健次郎はとある廃屋の近くにあるバス停で雨宿りをしていると、廃屋からオバケが出てきて、そのオバケと一緒に廃屋の中を散策する。
最終更新:2022-07-10 09:00:00
2627文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
肝試しに入った豪邸の廃屋で出会った彼女、スミレとひょんな事で波長が合ってしまったタカシの二週間足らずの物語。
最終更新:2022-06-15 13:56:18
20128文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:八(八月八)
ハイファンタジー
連載
N2537HJ
ハイパーネガティブ少年:相原友也は、ある日マンションの階段から落ちて意識を失う。
目が覚めたらそこは、ファンタジーな異世界。
町はずれの廃屋で光の精霊と一緒に錬金術師として生活をしていく事になった友也だが、コミュ障をいかんなく発揮し、生計を立てられない。そこで行った苦肉の策が、まさかの女体化!
しかも妖精に男にモテるという魔法を掛けられてしまう!
女の姿では商人として資金集め。
男の姿では錬金術師として自活生活の為の道具作り。
果たして友也は、無事異世界で引きこもり生活が出
来るのか!?
以前投稿していた改訂版です。カクヨム先行投稿中。
基本コメディのほのぼのです。色々ツッコミを入れながら読んでくださると嬉しいです。
主人公が男なので、BL要素有り。男の子の方でも、女の子の方でも、たまにえっちな目にあいます。
目指しているのは、昔のBL臭のあるちょっとエッチなラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:23:24
141880文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:5940pt 評価ポイント:2560pt
人でないものが飛び交い彷徨う、そんな森に囲まれた小さな村で暮らしていた少女、シルヴィ。
唯一の身内である祖母の死をきっかけに村から出て仕事を探すが、村の外へ出て来てみれば人に騙され、村にはいなかった黒く気味の悪いものもそこかしこに見える。
男装して転がり込んだ廃屋のような教会で少年として雇われるが、雇った青年も普通じゃなかった。
女だってばれたら解雇かも? いやいや折角手に入れた衣食住、手放すわけにはいきません。
※ふわっとした世界観で書いています。週2回ほどの更新です。
他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 16:10:30
513373文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生きることの意味を探して旅する女剣士スカルは、追われる身の果て、とある寒村で行き倒れた。
空腹と疲労。持ち金も尽き、剣しか知らないスカルの命を繋ぐ手立てはなくなった。
この地が終焉かと廃屋の教会堂でうずくまっていたスカルの前、小さな女の子が現れ、食べものを分け与えてくれる。
少女の施しに報いるため、スカルはこの領国で圧政を強いる領主の討伐を心に決める。
【登場人物】
スカル:放浪の女剣士。
アリヤ:孤児教会堂の女の子。みなしご。
堂師長:孤児教会堂の堂師長。
領主:アリヤが
住む村を含む地域一帯を治める領主。宗主国の目をぬけたあくどい方法で領民から搾取し、私腹を肥やして贅沢を極めている。
【ご注意】
この作品は、連載中の拙作「真名神代伝」に登場する作中劇の翻案版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 19:51:10
9314文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人たちの夢を見た。そして気がつくと反社会的勢力の一員と間違われて廃屋に連れ込まれていた。必死に逃げ出してきた私だったが・・。
最終更新:2022-05-03 19:25:09
2066文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
廃屋の地縛霊。二人組の霊視者。寿命を与えようとするミキタカ。後ろに付き添うノグチ。いのちの投げ銭。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2022-03-09 23:19:33
1909文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
深夜。
とある廃屋の一室。
男女が入ってくる。
男はびくびくしながら女の背に隠れている。
どうやら相当の怖がりらしい。
最終更新:2022-01-18 22:08:22
1981文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
数多くの武勲を上げてきた「王国の矛」ルーラオム家の次男として生まれた主人公、アレス。
そんな彼が覚醒したのは、なんとゴミだらけのボロ家を召喚する【廃屋召喚】といいう外れスキルだった。正真正銘のゴミスキル持ちとして周囲からバカにされる中、一人の冒険者に声をかけられる。
「あなた、どうして私の実家を召喚できたの?」
そんな謎の言葉をかけてきた冒険者レイカ・タニガワと共に魔王討伐の旅に出たアレスは、自分のスキルの正体が、思い浮かべた建物の千年後の姿を召喚するものだと気付く。
千年後
の未来から高層ビル、高層マンション、城塞に空中要塞を召喚しまくるアレスは、魔王討伐に向け、無双を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 13:04:27
27474文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:144pt
2000年12月25日、N県の廃屋で起きた未解決事件のまとめ。
最終更新:2021-12-24 21:00:00
2890文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
ミラー家の事件から2年。トーマとフェアリーの所に一人の男が訪ねてきた。ゲイルという名のその男は、トーマが前に住んでいた街で使っていた情報屋で、何やら秘密を掴んだのでそれについて聞きたいと言う。
ゲイルはトーマの過去の写真や両親の手紙を所持しており、それにより彼が何者かについて疑問を抱き、一つの結論に辿り着いたと。
そんな中、トーマの所へ『廃屋における謎の連続怪死事件』を解明、解決しろという依頼が舞い込んできた。
最終更新:2021-11-05 21:00:00
132803文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小綿紡希。
十歳。十歳である他は、とりたて特徴のないその少女。
膨らんだほっぺた。見つめた相手がそのまま映る水面色の澄みきった瞳。
国語の音読も、九九も、足取りも視線もいつもどこかおぼつかなく、ランドセルはいつも傾いている孤独の少女。
彼女は、死に魅入られていた。
死者を愛し、死者に望まれている少女は、誰そ彼れ時に誰かを背負う。
彼女と出会った少年は、彼女の後ろの正面にいる誰かに問う。
貴方は誰か、と。
東北地方に色濃く残る口寄せ巫女・オシラサマ伝承
。
これは、ナきモのを寄せる少女・小綿紡希と、ナきモのたちの物語。
紡希に寄るのは、この世から忘れ去られた儚いモのたち。
縊死の女、路傍の花、廃屋の思い出、忘れられた仏壇、置き去りにされた傘。
儚き、墓無き、はか泣き、佩かな鬼。
これは少女によって、ナきモノたちの声を聞く物語。
そして、死によって生を得る物語だ。
※カクヨムとの二重掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:00:00
171859文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
初めて先生と会ったのは、1997年の秋頃のことで、僕は田舎の寂れた村に住む少年だった。
怪物を探す先生と、行動を共にしてきた僕が見てきた世界はどこまでも――。
※作品内の一部エピソードは元々「死を招く写真の話」「或るホラー作家の死」「二流には分からない」として別のサイトに載せていたものを、大幅にリライトしたものになります。すでに完結済です。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
〈参考〉
「廃屋等の取り壊しに係る積極的な行政の
関与」
https://www.soumu.go.jp/jitidai/image/pdf/2-160-16hann.pdf折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 18:00:00
64887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
検索結果:214 件