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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:20 件
1
作:Riddle
ローファンタジー
連載
N3777HY
薙が目を覚した場所は、見知らぬ故郷だった。
見覚えのない建造物の数々、周囲を囲む城壁、そして自身にかけられた"身に覚えのない罪"
同時に、彼は「閻魔」としての力の大半を失っている事に気がついてしまう。
彼は、失った力と記憶を取り戻すため、部下の暦と共に、罪の原因とも言える神の降りた地上を目指す。
これは、歪な共生関係を断つ物語である。
最終更新:2024-04-25 00:01:55
291040文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
船を座礁しかけた『俺』はとある灯台守に助けられた…。
最終更新:2023-09-28 20:43:45
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浜辺には、奇妙な死骸が座礁していた。
最終更新:2023-06-30 13:51:15
1922文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ルシエル・ヴァレンシア。聖女リリーナへの数々の嫌がらせ、
及び聖女殺人未遂によりお前を離島への島流しとする。」
私の婚約者でもありこの国の王太子でもある
ハーレック王太子殿下は私にそう告げます。
「承知しました。」
私が素直に罰を受け入れるとそれが予想外だったのか
王太子は私に問いかけた。
「では、罪を全て認めるのだな」
「いいえ、私はその様な事は一切しておりません。
しかしながら、私が何を言ってもお聞き入れして頂けない事も理解してます」
「本当に最後まで太々しい
性格は治らぬのだな。
聖女リリーナは、お前の処刑を望んだが
仮にも先日まで婚約者だったお前を処刑するのは気が咎める。
聖女リリーナに今後近づけない様に魔術契約を施しての島流しは
私のせめてもの慈悲である」
国王殿下がこの国を離れている最中に
仮にも侯爵令嬢の私の処刑は出来ない。
かと言って、国王陛下が戻られて正式に調査されるのもまずいのであろう。
罪人が処罰される様な離島の監獄、よしんば逃げらたとしても
聖女リリーナには近づけないので報復も出来ない
都合の良い落とし所
つい先日にルシエルに転生した元女子大生の私は諦めていた
王太子の腕に縋り付いている赤色の胸元がおおきく空いたドレスを着た聖女リリーナ
この世界は、この女のシンデレラストーリーの為の乙女ゲームであろう
少なくとも私はやった事も無く攻略ルートも知らないが
明らかにおかしいハーレムエンド
その私が幼い頃から慕っていた義兄も攻略対象
さぞかし気分が良いのだろう、聖女と言うには余りにも品性のない笑い顔で
ニヤニヤこちらを見て笑っている
本来であれば聖女リリーナのハーレムハッピーエンドで
この物語は終わりだったのであろうが
リリーナは、最後の最後で欲を出してしまった。
私を離島に流す船でハーレムメンバーとバカンスを楽しむ
その船は、台風により嵐で座礁した。
本来、ルシエルが島流しされる島とは別の小さな島へ
私も含めて全員流れ着いた。
ルシエルの逆転劇はここから始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:36:43
102375文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2584pt 評価ポイント:1488pt
「ココは……何処だ?」
大潮と暴風雨によって島の峡谷に挟まる様に座礁する船。その中で目覚めた男は船から一歩出て絶句する。
「何でじゃ? 船は……確かに沈んだ筈……」
だが目の前には……薄く噴煙がたなびく低い山がそびえ、自分の足元には……確かに沈んだ筈の……“自らが沈めた筈の”船が在った。
男はその場にへたり込む……
「何故じゃ?? 何故、儂は生きておる?? 日の本から出奔する時……神仏に加護は無用と誓した筈じゃぞ!!!」
娘を助ける為に……他の全てを捨
てる……そう誓った。帰る場所も、先祖から賜った名も、“虐げられる民を助けん!”と誓った仲間も……
方々が裂けた甲板の上で一時座り込んだ男は、神仏の無情を嘆いたが……誰も自分を罰してはくれない事を悟った後、仕方なく立ち上がった。
そして……それから数年、自分が居るのが激しい海流と暗礁に囲まれた小さな島である事を知った。
全てを捨てた男は偶然島に行き着いた娘を助け……二度と関わるつもりの無かった人の世に再び現れる。そこには……自分の知る者達とは違う……しかし同じ様に虐げられた民の姿があった。
男は新たに誓う……一丁の村田銃を背負い、今度こそ革命と開放の嵐に飛び込む事を……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 15:08:39
17674文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:あのとき助けていただいた鮭の切り身です
ヒューマンドラマ
連載
N3684HW
新進気鋭のアイドルグループ『音音』のもとに、グループの名が全国区になるほどの大きな仕事である映画出演の話しがやってくる。真摯に向き合い、互いに励まし合う五人。彼らは最後の一番の見どころ、『海の見える丘』での撮影を前にしていた。
そんな彼らの前に、黒塗りの高級車の車列がやってくる。
現れたるは『八雲組組長 八雲和重』である。
彼は撮影を中止させてこの土地にリゾートホテルを建てようとしていたのだった。そのために大金を『音音』に渡そうとするが話しが座礁に乗り上げてしまう。
そして、前代未聞の『アイドルVSヤクザ』の抗争が勃発するのであったッッ!!
決して混じり合うことのない二つの世界が絡み合うとき、奇跡が起こる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 19:00:00
32531文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
史実ではレイテ沖海戦で撃沈された戦艦武蔵ですが、本作では第一次空襲で大損害を受け早期に後退したため、結果的に生き残ります。
しかし沖縄近海まで戻ってきた所で潜水艦の雷撃を受け、沈没を避けるため那覇の近くの海岸に座礁してしまいます。事実を隠蔽するため海軍から半ば見捨てられた武蔵でしたが、戦力不足に悩んでいた陸軍第32軍から救いの手が伸びます。
座礁したことで沈むことが無くなり、逆に無敵の要塞と化した武蔵は、陸軍と協力して沖縄に来襲する連合軍を次々と撃退していきます。
基
本的に沖縄に来てからの武蔵は無双します。
これから毎日0時に一話ずつ投稿する予定です。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 00:00:00
77416文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6912pt 評価ポイント:4894pt
三等航海士の俺は、座礁した商船をなんとか動かしたいと考えていた。しかし、船長からの指示はない。そこで、直属の上司である二等航海士に相談すると、思いもよらない返答が返って来た。
最終更新:2022-01-20 20:42:34
1891文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
海に潜る。
金属資源を回収する。
海洋都市にもっていく。
簡単に言えば、俺の仕事はそんなところだ。
北極の氷塊消滅や南極大陸の氷解を経て、地球は約9割5分が海へと没した。
人々はこぞって大地を求めたが、得られた者はごく一部の、金か権力を持っているものだけだった。
その代わりとでも言うかのように海洋に巨大な船を浮かべ、海洋都市国家にしたのが確か93年だか94年だか前だった。
俺はそんな海洋都市で暮らす一般庶民だ。
仕事はど底辺。
海洋都市の底にへばり付いた貝
を取るのよりはなんぼかマシだとは思うが、深海艇に乗って金属抱えて戻ってくる。
座礁すれば酸素がなくなって死ぬしかないというキツい環境下での作業はストレスがたまるし、歩合だからソナーの宛が外れれば給与は出ない。
時たま金やら銀、レアメタルなんかを引き当てて小金持ちになる同業がいるくらいで基本的には一山いくらで取引される金属と同じく、いくらでも補充の効く使い捨ての仕事であった。
未来は明るくない。
そんな、クソみたいな俺が送るクソみたいな日々の話だ。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 10:41:50
16995文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
タイトルがあらすじです。世界の流れに置いていかれて八兆円の赤字を出した日本の年金。そしてインドネシアの石炭火力発電所。私たちの税金と年金は何を買うために使われたのだろうか?
最終更新:2020-08-29 16:00:00
5030文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:90pt
作:hashigo
ヒューマンドラマ
連載
N8450FV
※20200211 推敲作業が進んでいなかったですができているところまで公開しました。未完成ですが、構想が着地すればまた更新したいと思います。気ままに。
珈琲総合企画営業部の社員として働いていた加賀真人は、ある日上司と口論をしてしまう。
口論の後に、多くの鯨が空から世界中で座礁してきた。
〈鯨の座礁日〉から一週間経過し、大学まで何となく一緒にいた霧端菫から電話がかかる。
「なあ、真人。世界を切り取りにいかないか。真実を見つけに行こうぜ」
珈琲で世界を救いたかった青年が、霧端
菫と共に〈砂の鯨〉を探す旅路へ。
霧端菫との再会で加賀真人の燻った心の導火線は次第に燃え始める。
嘘の色が視える警察官、砂の鯨と接続してしまった教祖、真実を追い求める親友。
死んでいく世界に、鯨と雪が踊り出す。
◇登場人物◇
・加賀真人……本作主人公。珈琲は世界を救うと信じている青年。
・霧端菫……主人公の親友。真実を探求する青年。
※三万文字ほど書き溜めているので、なるべく早めの投稿を心掛けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 02:21:27
22185文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
蒟蒻の花が鬩ぐ湖へ投じられたひとつの鞄、
最終更新:2017-10-27 22:10:27
435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゼリーフィッシュ
空想科学[SF]
短編
N4728DO
鯨型。
僕達の世界で、それは台風情報のように当たり前の出来事となっていた。
最終更新:2016-10-05 22:29:46
8929文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
とある島の祠祭りにみんなで向かう途中に船が―― 座礁してしまい。
島では次々と人が殺されてしまう。
島中が停電し、避難先の公民館でも、また殺人が!
ホールでは、突然明かりが点き……。
※この作品の後におまけとして全く別作品である「運命の赤い糸」が続きます。
私の左手小指には赤い糸が付いているのが見えるのに、他の人には見えないらしい。その赤い糸はいつか結婚する運命の人……?そして、ついに私は自分の小指の赤い糸の先を追いかけて――。
そこで出会ったのは!? なんと、
イケメンで、私の超理想のタイプ!
きゅいんきゅいんッッ
※この作品は、アルファポリス様、カクヨム様でも掲載させて頂いております。
(カクヨム様の方が現在更新が早めとなっております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 19:00:00
101925文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
中学の修学旅行、南方にある学園長の所有している島に向かう途中に台風の直撃。船が座礁・転覆し、避難の遅れた生徒が死んでしまった。――その数、43名。
「こんなんじゃ死にきれねぇ!」
成仏できないみんなに、魂を初期化しに来た神様からある提案が。
「生き返りたいかね?」
『たりめーだ!』
「生き返らせるためのエネルギー、自分で作るならよいがの。」
ってなわけで、各々が選んだバイト、してきます!
この物語で焦点を当てる地球人は主人公とその友達(♂)+αのみです。
最終更新:2014-12-16 00:00:00
30797文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
一九三七年九月、英領香港沖にて台風に巻き込まれ座礁した豪華客船『浅間丸』。損傷が激しく客船としての命運を断たれた太平洋の女王は、帝国海軍に買い上げられ航空母艦『翔鷹』として生まれ変わった。
これは、日本海軍で唯一商船改装母艦でありながら菊の御紋を掲げた航空母艦『翔鷹』の戦いの記録である。
最終更新:2014-03-21 00:00:00
15143文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
練習船『海王丸』は日本の航海訓練所が所有する世界最大の練習帆船である。2004年10月20日22時47分、実習生を含む167名の乗員を乗せた『海王丸』は、台風23号の影響によって伏木富山港の防波堤に座礁する。乗員の大半は十代後半の実習生だった。座礁した『海王丸』の船内で一体何が起こったのか―――
最終更新:2012-12-22 23:07:07
12429文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:50pt
作:葉月 優奈
空想科学[SF]
完結済
N6796BI
あれから一か月、弥生はいまだに見つからない。
定期船に乗った弥生は、帰ることはなかった。
そして、新聞に書かれた『フェリー座礁事故』の話。
だけど、そこに書かれたものは到底受け入れられるものではなかった。
八月の暑い夏、一人の男は決意した。それは式部島から始まる物語。
最終更新:2012-11-11 09:22:26
46624文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美しい街並み。
青い空にきれいな砂浜。
そこで俺達5人は2泊3日の最高の思い出を作る予定だった。
船の上でも何しようか、おみやげはどうすると楽しそうな会話が続いた。
だがそれもこの一言が聞こえるまでだった。
前方に座礁。左に回避。
急に船員たちの動きがあわただしくなり、
その後に聞こえた大きな音と、船の揺れ。
人々の悲鳴と船員たちの絶望の声。
あぁ、なんでこうなってしまうんだろう。
そう思った時もう船は沈みかけていたのだった。
キーワード:
最終更新:2011-01-07 12:07:40
6108文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
下界から完全に遮断された世界、シャオン島。この島に住むケルンは幼いころ両親をなくし、鬱々とした日々を送っていた。だが彼に転機が訪れる。貿易商の古田がこの島に船ごと座礁。救いを求めてきた。ケルンは友人のクリアとともに彼の船に乗り込み、外の世界へと飛び出していく。だが、これが以降400年以上続く激しい戦いの幕開けだったことは、今の彼らには知る由も無かった。
最終更新:2009-06-05 22:00:55
64文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:20 件
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