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検索結果:82 件
侯爵令嬢だったユリアーナは、第一王子と十歳で婚約した。
仲睦まじく過ごしていたある日、父親の死をきっかけにどん底まで落ちて婚約破棄されてしまう。
一般人となったユリアーナは、四十歳になっても、まだ独身だった。
そんな時、あるお客がユリアーナの働く宿屋へとやってきて……
ワケアリ不惑女の新恋 企画作品です。
最終更新:2024-05-21 06:01:12
54482文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:17670pt 評価ポイント:14464pt
魔王ベクトラムは偉大な先先代の魔王だった父の血をひき、膨大な魔力で魔王に選ばれた。
しかし、腹心の師団長ファーガソンと娘で婚約者のミュリアの裏切りによって婚約は破棄。そして角を折られて人間界に追放されてしまった。
魔力の源である角を失って失意のどん底まで落ちたベクトラムは、ブラード王国の王都ジルバで孤児狩りから逃げるトルクとミルバの兄妹を救う。
空間魔法で[家]を作ったベクトラムは、温かい料理と清潔な環境で孤児狩りからのがれた子供たちを守って育てていった。
その頃、ブラード王
国の第三王子ペプカバルドは、優秀な兄達を押しのけ自分が王位に就く為には、自分が勇者になって魔王を倒すしかないと暗躍するようになった。
それに気がついたベクトラムは、自分で勇者を育ててペクカバルドの陰謀を阻止しようとするのだった。
追放された魔王による勇者育成計画が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
27170文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
御伽噺は囁かれる。
村の外れにある、沼の上に連なる、顔より大きな蓮の橋。その線の先に続く針葉樹が空を覆う森の一本道。
なだらかな山から流れる幅の小さな川底まで透き通るせせらぎに沿って、木々が幾重にも重なって、射す光さえ通さない薄暗い、ぐねぐねと弧を描き、向かう方角を惑わすその道の先には、底の見えない黒く深い穴があるのさ。
その穴をどうにか下った先、色とりどりの鍾乳洞の洞窟をも超えて、歩き続けた森の奥の奥。
そびえ立つ、青々とした蔦(つた)が絡まるよう張り付く大木の下、底まで
透き通った青い湖の中心に、魔女が住んでいたその城はそこあるんだ。
誰も住んでいないはずの城は、今でも綺麗で。
苔一つ無いままに光を帯びて、どんな王都の城と比べてもそれでもなおに美しい。
……ならば何故、誰もが羨む古城を使う人間がいないのか?
実は一度だけ、身ばかり綺麗に装飾した、いけ好かない貴族様が件(くだん)の城の噂を聞きつけて。我が物にせんと後ろにぞろぞろ家来を引き連れ、魔女の話を語る村長の話も聞かずに意気揚々とその道を辿っていった。
一日経ち、二日経ち。
歩いて半日もかかる訳がない程度の距離のはずなのに、城へと行くことを止めた村長の元に貴族は帰って来ない。
気になった村長が幾人と共に見に行った城は記憶に変わらずに綺麗なまま、静かな湖畔の上に佇(たたず)んでいたんだ。大きな扉は閉じたままに。
…城は入ることは出来るのかもしれない。
けれど、入ったら二度と出ることは出来ないのさ。
ずっと、永遠にお城の中で。
――――どうなるのかは、お楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:30:55
68630文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「うわぁぁぁぁーー!」
もう駄目だ……
深く、深く落ちて行く……このまま谷底まで……きっと、俺はもう助からないだろう……
と、思っていたが!? 何と、落ちた谷底には前世の俺が力を託したという竜がいた。
竜の話によると、俺は伝説の勇者らしい。帰ってきた力を使い、追放した奴らを懲らしめに行く!
主人公アゼルと、竜のジーヴェルの物語です。
最終更新:2024-04-30 18:00:00
8078文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
スキル検査でS級判定を受けたルート。
最強パーティからスカウト→紅一点のアイドルと深い仲に。
と順風満帆な転生ライフを送っていた。
しかし能力が『体液から消しゴムを作るスキル』だと判明するなりパーティから追放されてしまう。
時を同じくして、彼と同様S級判定を受けたエレーナも能力が見つからず、パーティから追放されていた。
向かい合った酒場から同じ時間に蹴り出された、一文無しの二人。
そんな二人が、道の真ん中で出会(ぶつか)った。
「僕は体液からこれ(消しゴム)、作れるだ
けなんだ…」
「まって。私がさわったらこれ、オリハルコンになったんだけど」
「……は?」
金貨10枚で田舎なら家が建つ時代。
指先サイズで金貨50枚の値が付くオリハルコンを、彼ら二人だけが無現に生み出せる……
「「組もう」」
これは同じ日、同じ時間に追放されどん底まで落ちた二人が、体液からオリハルコン帝国を築き上げていく”大逆転ブラックラブコメディ・ファンタジー”!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:03:33
21250文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
貴婦人の肖像画を描く画家。
恋人同士の2人は禁断の果実を貪る。
それが冥府へ繋がるものだとしても。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074152342124
最終更新:2024-03-23 18:49:51
1320文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「水面から海の底まで地上から」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-03-08 22:00:00
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どん底まで貴方を、強引にでも突き落とすから覚悟してなさい!
最終更新:2024-01-19 03:00:00
1599文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
何かラブソングのようなシュールでカオスな詩
最終更新:2023-12-15 11:24:06
1056文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「オリビア、君がここまで酷い人間だなんて知らなかったよ。婚約は破棄させてもらう」
「お前のデザインは全て盗作だと分かっているんだ! 出て行け!」
クタクタになるまで働いて帰ったオリビアは、突然婚約者に婚約破棄を言い渡された。
しかも、自分のデザインを義妹の手柄にされ、義家族に家と店を追い出されてしまう。
全てを失ったオリビアは、父が遺してくれた紹介状を握り締めて、一人王都へ。
王都で懸命に働き、自分の店を構えることになる。
このまま順風満帆と思いきや、ある日義妹と元婚約
者の結婚式の招待状が届く。
しかも、なぜか領主様の命令書付き。
行きたくない。でも、身分差があって断れない。
途方に暮れていた彼女に、友人である青年が一緒に行こうと名乗りを上げる。
この話は、どん底まで落ちた女の子が、がんばって幸せになったりざまぁしたりする話である。
※本編全32話、約9万4千字、全話登録済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 17:04:40
104943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:157264pt 評価ポイント:109956pt
恋人の浮気現場を目の前で見ていたドゥーカ。
彼は空間魔術師として国からSランクの冒険者と認められていた。
国の最重要政策である西のダンジョンの攻略。その最中に知った恋人の裏切り。
その事実を悲観した彼は恋人の元から逃げ出すことにした。
空間魔術の最大魔法を使って。
カクヨムで数話先行して投稿しております
最終更新:2023-10-15 12:09:08
104999文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:258pt
私は恋に落ちた。
それは、温かい日差しが心を包み込む春でも、心が燃えるような暑い夏でも、街が色づき始める鮮やかな秋でもなく、心の奥底まで冷やしてしまう冬のことだった。
雪退けることなく、冷たく冷えた心の隙間に貴方はやってきて、悪魔の様な鋭い手先で私を掴んだ。
それは、それはまるで――――。
一念の出来事だった。
……………………………………………………………………………………
シンシンと、雪降る寒い寒い冬。
一条伊叶(いちじょう いと)は、一人の青年と出会う。
青年の正体は鬼だが、彼は伊叶に危害を加える事なく、ただ身の回りの事を手伝わせていた。
無口で、言葉を片言にしか話せない孤独な青年に、どこか自分を重ねた伊叶は彼と少しづつ距離を縮めていく。
時は無情で、儚いほどに歩み過ぎ去っていく。
止まらない時代の中で、伊叶は何を想うのか。
そして、青年が伊叶に近いた理由とはなんなのか。
彼らは最後に何を、望むのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 08:00:00
1881文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とかげになりたい僕
アクション
連載
N9758IG
会社はクビになり、付き合っていた彼女には浮気され、友人の借金を肩代わりし、さらには一人暮らししていたアパートも追い出され、人生ドン底まで突き落とされた赤川シュン。
「どうすればいいんだ……」
真夜中。行く宛のないシュンは公園で黄昏れていた。缶コーヒーを飲もうとするも、財布の中には一銭もない。そんなシュンに声をかけてきたのは――
「自販機ぃぃいいい!?」
「良かったらうちで働かない?」
「は?」
そうして再就職したのは、大手自販機メーカー“コクコオラ”。
シュン
は人生の再スタートを切り、自走型自動販売機として働き始めた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 23:23:34
21972文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
苦労して書き上げた新作(一万文字超)を消してしまいました……
どん底まで落ち込んだところから、もう一度書き直すまでの心の葛藤(愚痴)を書き殴っただけのエッセイです。
消えてしまった作品への供養でもありますね。
最後に私のような機械音痴向けのお役立ち情報あります(私だけかも
最終更新:2023-06-26 12:00:00
2566文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:584pt
作:アキノリ@Pokkey11.1
現実世界[恋愛]
連載
N8592IG
牡馬ゆかな(おうまゆかな)という俺の彼女が浮気した。
NTRた。
セックスもしたらしく。
その事を知った怒り狂った俺の後輩。
そして.....天候が曇ってきた.....。
雨が降りそうな感じで、であるが。
「地獄のそこまで追い掛けてこの世界から社会的に抹消します」
そう言いながら俺に笑顔を浮かべた.....。
最終更新:2023-06-21 14:35:26
13359文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:96pt
※毎日お昼か夕方くらいに更新予定です。
寺社仏閣が立ち並ぶ観光都市「詩留部市」は、春爛漫の季節を迎えていた。
そんな空気とは裏腹に、高校一年生の花咲茉莉は、飼い猫が行方不明になったせいで気分はどん底まで落ち込んでいた。その姿を友人にも呆れられていたところ、たまたま行きがけにチラシで見かけた探偵事務所を頼ることにする。
だがしかし――その事務所には、奇妙な依頼がよく舞い込むようで……。
本作は「怖くないホラー」を目指しました。
どこかで見たような要素もあるかもしれませんが、
どうぞよしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:43
55471文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成人した全ての人類種が「スキル」と呼ばれる、物理法則を超越した力を授かる世界。
成人の儀式で今まで誰も見たことのないスキル【鼻毛カッター】を授かったハイエルフのリーシャの人生は、その日を境にどん底まで突き落された。
外れスキルを授かったせいで見下され、婚約者だった第二王子に婚約破棄を突き付けられ、両親からも縁を切られて、エルフの里を追放されたリーシャ。
「何が外れスキルよ……あいつら全員見返してやる!」
100年後、カンスト状態のレベル999まで育てた【鼻毛カッタ
ー】は覚醒し、かつてリーシャを馬鹿にした全てのエルフを凌駕する、超絶最強スキルになっていた。
王族に、家族に、里のエルフたちに「ざまぁ」していくリーシャ。
そんなリーシャを見てイラッと来た、【火魔法】スキルを持つ一般エルフのエリーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 11:12:25
330074文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:302pt
仕事や恋愛で色々裏切りにあって、どん底まで落ちた主人公が、あるカフェでのマスターとの出会いで、人生逆転して、ザマァした話。
最終更新:2023-03-03 13:57:20
5018文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
「棄てられた王女ヘイゼルは砂漠の狼と結ばれる」の番外編です。
ひそかに人気の高い悪役なので、この人の鬱屈について焦点をあてて書いてみました。
本編を読まなくてもなんとなく読めるしくみになっていますが、簡単に人物紹介です。
◎アズマイラ・ドルパンティス男爵夫人 本編で王の愛妾として絶大な権力を握る女性。厚塗り系美女。ヒロインであるヘイゼルには陰に日向にあれこれ嫌がらせをしたが、ことごとく失敗した挙句、プライドをへし折られてジャジャに秘密の片想い中&底の底までぐんにゃり期。
◎ジャジャ 王宮近衛の一員。本編のヒロインである王女ヘイゼルを乳母のガーヤとともに長年従者として守ってきた。ヘイゼルに片想いをしていたが、本編では男主人公に目の前でヘイゼルをかっさらわれるという最悪な形で玉砕し、絶賛フヌケ期間を経て現在はアズマイラに仕える形で近衛の任務を全うしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:00:00
17035文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
35歳独身社会人の灰村タクミ。
彼は実家の母から学生時代夢中で書いていた小説をゴミとして燃やしたと電話で告げられる。
そして落ち込んでいる所を通り魔に襲われ死亡した。
死の間際思い出したタクミの夢、それは「自分の書いた物語の主人公になる」ことだった。
その願いが叶ったのか目覚めたタクミは見覚えのあるファンタジー世界の中にいた。
しかし望んでいた主人公「クロノ・ナイトレイ」の姿ではなく、
主人公を追放し序盤で惨めに死ぬ冒険者パーティーの無能リーダー「アルヴァ・グレイブラッド」と
して。
自尊心が地の底まで落ちているタクミがチート主人公であるクロノに嫉妬する筈もなく、
寧ろ無能と見下されているクロノの実力を周囲に伝え先輩冒険者として支え始める。
結果、アルヴァを粗野で無能なリーダーだと見下していたパーティーメンバーや、
自警団、町の住民たちの視線が変わり始めて……?
カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 16:15:34
13184文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:204pt
私、ソラフィオはこれまで一度も恋愛をしたことがなかった。
騎士として生きるのに精一杯だっただけで、興味がないわけじゃない。
むしろ、今はすごく興味がある。
だけど、騎士として生きるのに精一杯だっただけに、私の女子力は地の底まで落ちていた……。
果たして、こんな私に恋愛なんてできるのか……!
最終更新:2022-10-22 08:40:26
3642文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:902pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N2354HO
魔法属性「空(から)」。 そう告げられてから、チェーロ・アレッシの人生はどん底へと落ちた。
普通15歳になれば、誰もが魔法の才に目覚める。
しかし、チェーロにはなぜか一切の魔法が使えなかったためだ。 それでも、実家に仕送りをするため、稼げる職業である冒険者の仕事を諦めなかったチェーロ。
自分を拾ってくれたパーティに恩を返そうと、魔法が使えないなりに目一杯貢献する。 食事の準備や道案内、雑用まで。 いじめられても、不当な安月給しか与えられずとも、真摯に尽くしてきた。
しかし、ある日突然、所属ギルド経由でパーティ追放を言い渡されてしまう。
なんでも、新メンバーが見つり用無しになったとのことだった。 絶望感に包まれているうち、気づけば初級ダンジョンに足を向けていたチェーロ。
そこで出くわしたのは、普通は初級に出現しないような強力な魔物であった。
チェーロは正義感から、襲われる冒険者たちを躊躇なく守りに入る。
そこで、一か八か詠唱を唱えると、なぜか魔法が発動したのだ。 戸惑いながらも近くにいた冒険者レベッカとともに、魔物を退治するチェーロ。
知らずのうちに、レベッカにバフまで与えていたらしい。 そこへきてチェーロはようやく知る。
自分の魔法属性が「空(から)」ではなく、全てを包括する属性・「空(そら)」であると。
その数百年に1人にしか発現しない属性の特徴は、自らの信じる者へ強力なバフを自動で与えること。
そしてバフをかけた相手の魔法を、使用できるようになることであった。
これまでは「空(から)」と信じ込まされていたため、使ってこなかったのだ。
ここから、チェーロの落ちこぼれ冒険者人生の大逆転が始まる。
ピンチのところを救った公爵令嬢・レベッカと新たにパーティを結成することとなった彼は、レベッカの目標であった「人助けのためのギルド」結成に共感し、その設立へ向けて動き出す。
一見すると果てしない夢であったが、チェーロの人柄や強さにさまざまな人が惚れ込んでいって…… チェーロらは目標に向かって邁進するのであった。
そんなチェーロを追放したメンバーたちは、チェーロの自動バフによる加護を失い、一気に弱体化。
自分たちの本当の実力を素直に認めることもできず、所属ギルドもろとも光の見えない地の底まで落ちぶれていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:00:00
55219文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6072pt 評価ポイント:3590pt
「貴様たち一族の血は腐っている」 家族を皆殺しにされ、なにもない無人島へ孤独に島流しになった元王子パルタ・トラキ。唯一の力であったジョブは最弱ジョブである【奴隷】にされたことで力を奪われ、なにもできないまま魔物に怯えながら飢えていく。だが突然、島に振ってきた空からの贈り物である「黄金のリンゴ」を食すことで、封印されていた力が覚醒。目覚めた『レベルキャップ∞(無限)』と【奴隷】のたった一つの強みを組み合わせて、どん底まで落ちた元王子は世界を制する王へと駆け上がる。
最終更新:2022-06-13 00:08:39
146215文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:118pt
王国騎士団長まで上り詰めた男が冤罪をふっかけられ、奴隷になるも偽物と捨てられた聖女に買われて世界を満喫する話・・・のプロローグ?
最終更新:2022-03-14 21:24:29
3110文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
決して、他人に言われたくはない。
ドン底までは行かない日常。
最終更新:2022-02-26 23:57:37
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:玉ねぎサーモン
ハイファンタジー
連載
N7429HH
世界に3つしかないはずの「特級職」。
アイテム好きなニクラスはまさかの新しい特級職【予知者】に覚醒した。
国をあげて祝福されたが、いつまで経っても【予知者】は機能しない…。
とうとうニクラスは【よた野郎】として、莫大な借金を背負わされたうえに家族ともども追放され、迫害される。
どん底まで落ちたニクラスだが、【予知者】の能力がようやく発動。
能力を使ってレアアイテムをゲットして、借金返済!と思ったらいつの間にか救世主に?
この作品はカクヨム・アルファポリスにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:46:36
60075文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:52pt
暮らすことの厳しさを書いてみました
最終更新:2021-12-09 19:35:24
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
連載
N4182HI
村娘フェルは冒険者に憧れる少女。だが家が貧乏な為、冒険者学校に入る事が出来なかった。
しかし村を訪れた魔術士に見込まれ、初級魔術書をプレゼントされる。彼女は独学でそれを全てマスターし、成人後に念願の冒険者となった。
その後ギルドで幼馴染と再会したフェルは彼のパーティーに入るが、そこらが地獄だった。
幼馴染はフェルの出身村の領主の息子。素直で純粋なフェルを昔からいじめていたのだ。その延長で無理難題を押し付けられ、フェルは衰弱して行く。
「二十四時間、ずっと護りの魔術をか
け続けろ」
その言葉に素直に従っていたフェルは眠る事も出来ず、戦闘でも力を発揮出来なかった。
「この役立たず! お前なんか追放だ!」
追放されたフェルは、「これで眠れる」と喜んだ。しかも、フェルの実力を陰ながら評価していたギルド最強パーティーに誘われ、そのリーダーに任命されたのである!
ゆっくりと睡眠をとったフェルは、仲間達が震えるほどに最強だった。
そしてフェルの抜けた後の幼馴染のパーティーは当然のように落ちぶれ、ドン底まで落ちて行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 16:23:24
2858文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
東京を恐怖のどん底まで叩き落した謎の組織「∞」。
彼らはたった8人の少数組織にも関わらず、殺戮、詐欺などの悪行を積み重ねた。
東雲亜里沙は幸せだった。
喜怒哀楽がはっきりしており周囲からはまるで太陽のようだとも言われた。
しかしある日を境に彼女から表情が消えた。
彼女の生きる目的は希望とか美味しいごはんから復讐心に変わってしまった。
彼女の家族は「∞」のメンバーによって殺された。
20歳になった東雲亜里沙は決心する。
「∞」を終わらせる。
様々な出会い、経験、挫折の中で
彼女の復讐劇はどうなっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 23:40:40
4925文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリア=カタストリックには双子の姉がいた。とても優秀で周りからは神童と謳われるほどの魔力保有者だった。だから、エリアも期待されていた。きっと姉のようになれる日が来ると、自分も信じていた。
だが、7歳の時にエリアは魔力のない無能力者だと判明した。家族に見限られ、使用人からも蔑まれた。もう誰も信用できない。そんなどん底まで突き落とされた。
だが、17歳になった彼女は笑っていた。屈指の魔術で有名な名門校に入り、“魔術を使って”、今度は見限っていった人達を自分が裏切ってやるん
だと、気丈な様子で意気込んでいた。そんな彼女の成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:26:43
135119文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:104pt
小説家を志した日から毎日、物語を紡いでいた。いつの日か叶うことを夢見ながら。そんな日常を過ごしながら月日は経ったある日。何度目か分からないが応募したコンテストの結果発表を確認するために急いで家に帰っていた。だが肩を落とす結果に嘆息を零してしまう。しかし彼にはまだ希望が残っていた。それは現在進行形で書いている長編。アイディアの段階から個人的に良作だと感じていた作品だった。だがそんな希望と期待が込められた作品もまた事実の集合体である現実に打ちのめされてしまった。落ち込む彼はあるツ
イートで勝手に追い打ちを受けてしまう。どん底まで落ちた気分のまま外へ飛び出した彼はいつの間にか人のいないビルに辿り着き屋上へと足を進めた。屋上で彼は希望と絶望、夢と現実の狭間で独り打ち拉がれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
11266文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は誰も近づくことがない森に若草色の髪をした青年、ヴィードが立ち入る。足元の草の長さは人が立ち入らなかった年月を感じさせる。
静かな森を抜けると少し開けた場所に出る。家の基礎や木造の荒屋が点在している。ヴィードは歩みを止めることなく、真っ直ぐに静かな村を進み、泉の辺りに腰を掛ける。泉の水は澄んでおり、底まで見える。ヴィードは微風に当たりながらかつての村を思い出す。
最終更新:2021-07-20 16:22:36
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
切り捨てるんなら、地獄の底までお供してもらうぜ(※重複投稿しています)
最終更新:2021-07-18 15:00:00
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「てめぇはクビだ! ルイド!」
ある日、S級付与魔術師【エンチャンター】であるルイドは勇者パーティーから追放された。
ルイドは付与魔術【エンチャント】で武器や防具にスキルや特殊効果を与え、パーティーに貢献していたにも関わらず。
「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」
「今までご苦労だったな。てめぇの付与魔術は役に立ったぜ。けどもう、武器や防具が整った今は用済みなんだよ。お前の代わりにもっと役に立つ汎用性の高い魔術師を雇うつもりなのさ。お前の居場所はここには
ないんだ。いいから出てけよ」
勇者ライアンはルイドに告げる。
「本当にいいのか? 俺の付与魔術【エンチャント】は俺がいないと機能しなくなる。お前達の装備は役立たずになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言っているんじゃねぇ。そうまでしてまで、俺様の勇者パーティーに残りたいのかよ? ここまでくると哀れだな。皆、お前みたいな付与魔術しかできない無能、必要ないって言っているんだぞ」
説得空しくルイドは追放される。追放されたルイドはドラゴンに襲われている剣聖エアリスと出会う。ルイドは付与魔術で彼女を救う。ルイドは彼女とパーティーを組む事に。
一方その頃、ルイドを無断で追放した勇者パーティーは不穏な空気で支配されていた。
ルイドが付与魔術を施した武器や防具が役立たずになってしまったからだ。代わりとなる付与魔術師も見つからず、勇者パーティーは追い詰められていく。
勇者パーティーは連戦連敗、金も名声もなくなり、周囲からの評判は地の底まで落ちていく。
ドン底まで落ちた勇者は激しく後悔し、ルイドを呼び戻そうとするが。
その頃既にルイドは新しいパーティーで遥かな高みへと到達しているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
17424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:562pt
絵文字やスタンプが好きだけれど、胸の奥底までは射ることのない・・・
最終更新:2021-04-14 10:35:06
338文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
全てに絶望していた。人生なんてどうでもよかった。そんな中現れたのは、僕を人生のドン底までに突き落とした、かつての幼馴染だった。
しかし、彼女は少し違っていた。
過去の因縁が絡み合う高校生活で迎える最後とは?
最終更新:2021-04-06 20:49:27
10249文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
主人公の「君(きみ)」は、みじめにも職場失恋し、落ち込んで落ち込んで、こんなに落ち込むなら、いっそ地の底まで落ち込んでしまえ、地底へでも行っちまおう!とヤケになっていたところ、ひょんな機会から、ソープランド従業員の女の子、及び、某大学「地底学教室」のオーバードクターの方と知り合いになり、そして、この3人で、本当に、「地底探検」に出かけてしまう、いや、出かけさせられてしまう、そして、探検のはてに、意外で巨大な出会いに遭遇する・・・というお話です。
最終更新:2021-03-27 10:33:16
121696文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日突然人生が変わってしまった人の物語。
自分を救えるのはー
自分だけだ。
絶望の底まで沈んだ男が人生を変える物語。
最終更新:2021-02-08 03:21:41
1343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Fizral
ハイファンタジー
連載
N4108GR
異世界に召喚された道原誠は勇者としてモテモテになろうとしていたのだが、どん底まで叩き落されてしまう。1人取り残され心まで凍ってしまった誠はどうするのか......。
最終更新:2021-01-18 20:00:00
20389文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:幽八花あかね
異世界[恋愛]
完結済
N7323GS
王太子エドモンドは激しく後悔する。浮気なんてしなければ良かったと。
浮気をきっかけにどん底まで落ちた王太子と、素直になれなかった元婚約者の公爵令嬢。
もう一度だけ会いたい。思いを伝えたい。
下女に憑依してしまった公爵令嬢は、王太子に会いにいく。
すれ違った二人が後悔して、また恋をはじめるお話。ハッピーエンドです。
「公爵令嬢と聖女の恋の逃避行〜目覚めたら悪役令嬢だったので今夜婚約破棄されます〜」https://ncode.syosetu.com/n6903gs/の
エドモンド&ロズリーヌ(本物)サイドのお話。全3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 20:39:01
13301文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:530pt
主人公は聖樹の神域で「至高の賢者」と呼ばれていたが、不慮の事故で死亡。
深海の神殿にて、海龍の血を引く娘として転生していた。
最早賢者としての権威は海の底まで失墜か? いやそんなことはない。
主人公は魔術が使えなくなった代わりに自信の剣の冴えに気付く。
賢者としての心がけは大切にしつつ、剣の道を征くことを決意。
今日も神殿都市でゆったりと剣技とその美貌を磨いている。
最終更新:2020-09-06 20:14:01
2799文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
作:たにぐちあきら
ハイファンタジー
連載
N5174GH
ある普通の高校に通うイケメンの主人公が文芸部に入部し、なんらかの事情で文芸部全員が異世界に転移してしまい、その世界で主人公以外の部員のステータスがマックスだった、
しかもチートスキル持ち。
何のスキルも持っていない主人公に
悲劇の連続が襲いかかりどん底まで落ちる。
濡れ衣を着せられ罰として小人にされた主人公は
ある日ユニークスキル捕食者を持っていることに気づく。今までの現実の世界では顔だけで生きてきた
、人を信じることができず何の取り柄もない
主人公は成り上がれるのだろうか、
、、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 22:28:29
27417文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「地獄の底まで愛してね」⋯⋯彼女との生活はこのとんでもない言葉から始まった、
ちょっぴりヤンデレで中二病な女の子と、テンション高い系童貞男子の、のんびりラブコメです
*この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2020-06-22 19:21:25
11941文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
霧島 忍、高校三年生…彼は「かくれんぼ」を極めていた。
かくれんぼを極めるあまり彼は身の回りの空気を操るかのような身の隠し方、見つからない為の呼吸法、あらゆる隠れ方、人の身ならざる擬態、鬼になった時の隠れた者を見つけ出す眼や数を数える際に誰がどこに隠れたかを感知する耳…様々な能力を得ていたッ!
しかし、近所の子供たちとかくれんぼをしている際にすいとんの術で池に隠れていたら外来種であるワニガメに池の底まで引きずり込まれてしまうッ…!
引きずり込まれ、死んだと思い目を開けたらそこ
は…異世界だった。
(この作品は作者の暇つぶしと思いつきで書いているものです、飽きたら作者も失踪という名のかくれんぼをします)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-05-13 14:00:00
11157文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
主人公アキラは、過去の栄光と挫折、そのどちらにも良からぬ何かが魂に宿っていたことに気づく。人々を傷つけ、己を破壊し、地獄の底まで堕ちる。そこは居心地が良かったが、これこそ、良からぬ何かだったのだ。社会の底辺からの復活を決意する。少年時代から現在までの自分を回顧する。熱く燃える連載小説!
最終更新:2020-04-20 18:15:06
1017文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
ハイファンタジー
連載
N5489FX
どうしようもなく追い詰められた世界。単騎で軍勢を皆殺しとする魔族や悪魔が跋扈する時代、どん底の底まで落ちた中、しかし平和を掴み取ってやると足掻く者たちは確かに存在していた。「みんな真面目だねー。まあ私はぐーたらスローライフができればそれでいいんだけど」世界の命運なんてどうでもいい、世界平和のために戦うなんてまっぴらで、とにかくぐーたらできればそれでいい少女はお姫様や自称大天使、もふもふコカトリスなんかを拾いながら安息の地を求めるのだが──どうしようもなく追い詰められた世界で安
穏と過ごせるわけもなく。これは他人の力を借りることでようやく真価を発揮できる少女が血反吐を吐きながらぐーたらスローライフを掴み取るまでの闘争の物語である。※本作はシリーズ内の他作品を読んでいただいたほうが楽しめるものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 17:39:25
72601文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:58pt
いつも昼休みの時間に読書をしにやってくる彼女。その様相は不思議に満ちていて――彼女の瞳はまるで海底の奥底までを見通しているように澄んでいた。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-01-06 18:00:00
2558文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
どんな怪異もものともしない食欲満開少女・ペコと、何でも美味しく料理しちゃう女子高生料理人・かまどのZ級グルメ珍道中!
学校で、山奥で、メキシコで、お寺で、イギリスで、さらには深海に地底まで、この世に存在するありとあらゆる怪異をふたりの少女が料理して食べ尽くす!
奇想天外なオカルト×グルメ×百合の新感覚小説をお楽しみください!
なお、B級映画並みに倫理感がないようなぶっ飛んだ描写もあるのでご注意を。もちろんぜんぶ、料理に必要な表現ですよ?
これからしばらくは《毎週土日》の2
日間《夜19時》に《更新》していきたいと思います!(時間については変更あるかも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 20:00:00
119351文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:6pt
宮下光蔵はランニング中、異世界に勇者として召喚される。ところが、召喚師たちに理不尽な理由で総スカンを食らい、挙句の果てに胡散臭い鑑定師に無能と判定され、外れ勇者として追放されてしまう。どん底まで落ちた光蔵だったが、様々な仲間たちと出会ってともに旅をしていくうち、やがて史上最高の魔法職になり、真の勇者を目指すことになるのだった……。※アルファポリスのほうでリメイクバージョンを公開しております。
最終更新:2019-11-03 13:15:34
248499文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2608pt 評価ポイント:790pt
作:きんぎょくさん(金玉燦)
ローファンタジー
連載
N4633EZ
渡世の義理で今生を全うしたは良いが、三途の川の向こうでは親分が「てめぇ、こっちに来たらしょうちしねぇぞ」と怒り狂っている。あん親あっての子の儂じゃ。地獄の鬼がなんと言おうとも渡っちゃいけねぇ。儂は帰るぞ。帰らにゃ親分に顔向けできねぇ。小舟の上から兎にも角にも降りるしかねぇ。よくわからねぇが船頭を蹴り飛ばして次の船に飛び移る。そしてまた飛び移る。八艘飛びで現世に舞い戻ったるわ。おらおら罷り通らせい。ゲシッ。
「うん。馬鹿はもっぺん死んでなおそっか」
あと僅かで岸辺にたどり
着くとドリャアと小舟から飛び出した瞬間、岸におった婆の櫂の一降りで何処かにグルグルと意識の底まで落ちていった。(だれが婆やねん!?)なんか言うとる奴がおるが、もうどうでもええわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 15:49:26
111005文字
会話率:40%
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