-帰って来い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:36 件
1
「馬場!命令や!帰って来い!男やったら、女の躊躇い傷増やすな、アホー!!」
総子は、泣きながら叫んだ。
その30分前。オスプレイが、静かにEITO大阪支部から飛び立った。
最終更新:2024-03-15 10:05:20
5328文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬休みにかけて、長めの旅行に行こうと仲間内で話していたから,ここ数ヶ月結構頑張って短期バイトをお金を貯めていたんだけど,「やっぱり彼女と旅行に行く」とか、「実家から帰って来いとうるさくて」とか、「お前と二人なら行きたくないなー(おい!)」と言った諸々の理由が重なり、計画は空中分解。
おかげで予定まるで無しの冬を過ごしている僕。
そんな中、まさかの学校人気者グループ・古都さんとびっくり遭遇。ちょっとずつ少しずつ変わる日々のお話。
最終更新:2023-11-20 23:21:47
3994文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アッシュ、お前はもう用済みだ」
「え? なんで...」
パーティ全員で泊っている宿で、勇者であるロイに言われる。幼馴染も含めパーティメンバーが冷たい目で俺を見てきた。
俺たちはここ最近乗りに乗っていた。Aランクモンスターを複数倒したり、未確認植物なども見つけていた。そして最近になってロイが勇者であることが判明した。
そこからだ。ロイが俺にあたりが強くなって来たのは。今まで報酬は全員で振り分けていた。だけどここ最近は俺の給料を減らしてロイのものにしていた。でも
大抵モンスターを倒しているのはロイだからしょうがないと思っていた。
「なんで? そんなの当たり前だろ? お前が今までポーションを作ってくれていたが、そんなの買えばいいだけだからな」
「でも俺のポーションにはバフがかかっていて...」
「お前ができるってことは他の人もできるに決まってるだろ? 現にバフがかかっているポーションも売られているし」
このことに関してこれ以上言えなかった。なんせロイは俺を拾ってくれた恩人。パーティを組めていなかったときロイは心よく仲間に入れてくれた。
「俺たちは仲間じゃなかったのか?」
「仲間? それは対等な立場の人間に指す言葉だぜ? お前は俺たち仲間より下の立場なの。 わかるよな? それにお前をパーティに誘ったのは雑用を頼める人材が欲しかったからだ。雑用を貴族にやらせるわけにもいかないしな」
「...」
平民である俺以外全員貴族のため、立場が違う。だから俺はいつも荷物持ちなどをさせられるのもしょうがないと思った。どんな仕打ちをされても耐えられるそう思っていた。なんせ今まで仲間と言える存在がいなかった俺にとって話してくれる仲間がいるだけで嬉しかった。
それなのにこんな仕打ちはないだろ...。すると
「何泣きそうになってるんだ? 早く俺たちの前から消えろよ。今日で宿との契約も切れるからちょうどいいしな」
「あぁ。今までありがとな」
荷物持ちであることでしか見ていなかった俺を冷たい目で出ていくのを見送った。
俺もこの時は気づいていなかった。俺が作っていたポーションは俺にしか作れないポーションであったことに。アッシュが抜けたことにより、勇者パーティが徐々に崩れて行くのもそう遠くなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:00:00
24654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:340pt
一行で理解出来るあらすじ。
これは高位貴族令嬢が○○○○ばかりだからやって来た、菊理の○○期の話である。
ちゃんとしたあらすじ。
アキレア連邦国家首長バーミリオン王国の侯爵令嬢メレディス・ルーサーに転生した菊理。
この国は『力こそ正義、力こそ是』を掲げる五つの脳筋国家からなる国だった。首長国も王族同士の決闘で決める始末。
母の逝去後、愛人と異母姉を連れ込んだ婿入りの父と折り合い悪く、アキレア連邦国家に連なる国の一つ、エクリュ王国の国立魔法学院へ留学に出た。
そ
れから一年後のある日。
異母姉が王族に対してやらかし数多の家から制裁を受け、その尻拭いの為に帰って来いと父から手紙が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:23:06
15840文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:162pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N5389IL
ダンジョンアタック中に15歳を迎えたアレス・ラインハルトは父上からの期待で【剣聖】となると信じられていた。 だが授かったのは誰も聴いた事が無いギフト【水使い】であった。 転生前に最もアレスが欲しがったギフトだったが父上はこれに激怒し国王陛下も危険なSランクダンジョンへと足を踏み入れさせられた事に怒りアレスを国外追放してしまう。 だが、これが国を破滅へと導く事になるのをまだ知らない。
最終更新:2023-10-21 10:16:33
18834文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
主人公のジークは、獣医として国に仕えてきた。
彼の仕事は国の管理する食用の家畜や、騎士の使う竜や国を守る使い魔の体調を管理すること。
だがある日突然クビを宣告される。
「獣の管理など誰だってできる。高い金を払ってまでお前を雇う必要はない」
「いいんですか、この国大変なことになりますよ。俺がいないと食用の牛は死滅するし、俺が管理していた竜や魔獣たちは制御きかなくなって暴れ出しますよ」
真実を告げたはずが信じて貰えず、さらに国を脅したと濡れ衣を着せられ、国外追放処分をさ
れてしまう。
国を出たジークの元に、かつて助けたことのある子犬が、従者の猫耳美少女を連れてやってくる。
「神獣様を助けたお礼に、ぜひ我が獣人の国に招待したいです!」
普通の犬かと思っていたが、その助けた犬は獣人国では神とあがめられる獣だった。
ジークは神を助けたと言うことで、超好待遇で獣人達の国に招かれる。
元の国での酷い扱いから一転、ジークは獣人達の国で幸せになる。
一方でジークを追い出したことで、国内では彼の宣言通りいう、動物は死滅し、魔獣達は言うことを聞かず、国家は衰退の一途を辿っていくことになっていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:16:08
329747文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:123450pt 評価ポイント:79902pt
作:ウーパールーパー
ハイファンタジー
連載
N8991HY
ここはレヴェルガード。スキルやステータスの存在する異世界だ。
この世界に、レインという男がいる。
彼のスキルは《幸運》───ただ運がよくなるだけ、それだけだ。
彼はパーティを組んでいたが、リーダーのエリオスに追放されてしまい…やがて野垂れ死にすると思われた。
しかしここで奇跡が起きた。彼のスキルが覚醒し、《運命之剪定者》へと変貌したのだ。
それは好き勝手に世界の行く末を決められるまさにチートと呼べるスキルだった。
進め、レイン!無双し、蹂躙し、復讐せよ!!
最終更新:2023-08-16 23:00:00
17312文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:蘭駆ひろまさ
ハイファンタジー
完結済
N4370IF
「一緒に日本に帰りましょう」と言った日本から来た女性をユキノが殺した時、すべてが始まった――
ブラック企業の社畜として働いていた僕、神木奏友はある日突然異世界に転生していた。
そこで同じく転生者のユキノとノア、そして使用人の娘のファニの3人の美少女と出会う。授かった絶倫ギフトを使い、僕はその美少女たちと毎夜毎夜ハーレムライフを満喫している。
だけど、日本から来たという日本人の女性は言ったのだ。
「日本国内閣府、異世界拉致問題対策本部から来ました。一緒に日本に帰り
ましょう」
え、帰りたくない。
そう思った時、ユキノの持つ剣がその女性を貫いた。
☆カクヨム様で初期に掲載していたものを改稿し、それを多少修正したものになります。
☆性的なシーン、性的暴行表現が存在します。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 11:00:00
96805文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:60pt
勇者のパーティーメンバーだった老兵・ステュワートが怪我から復帰したところ、仲間たちが王都の卑猥な風紀にまみれてしまっていた。
時代の変化と言ってしまってはそれまでだが、魔王討伐を目指しもしない勇者たちに呆れ、ここにいるべきではないと確信。時代に合わぬ老兵は去りゆくのみ。
王都を去り、西の果てにあるダンジョンへの就職を決意した老兵の冒険譚。
最終更新:2022-11-27 00:00:00
100434文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
うだつのあがらない冒険者ヒューイは、ギルドの事務仕事で連日激務に追われていた。
自分ではそれなりに役に立っていると思っていたのに、突然クビを言い渡された。
今後はどうしようかと思っていたところで、酒場で出会った女の子に「スローライフに興味はありませんか?」と勧誘される。女の子は俺の持つスキル【超高速索敵】に興味があるらしい。
誘われるまま田舎の牧場についていくと、待っていたのは謎の美人四姉妹だった。
タイトルの展開が先に想像できるような短編小説です。
コンテスト向けに再編
しましたが、内容は以前同題で投稿したものと同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:41:41
7338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:蒼薔薇の魔女
ハイファンタジー
連載
N1193HT
『聖女』それは、人々へ害をもたらす魔を沈め、王国を守る守護者。そして......生まれながらにして王国に縛り付けられ、王国のために尽くす存在だ。
アインシュタル王国の第7王子として生まれたブランは無能王子として有名だった。
文武両道な兄弟たちに比べ、ブランだけはすべてにおいて劣等生。
一応魔法の才能は少しある。逆に言えば、その程度の才能しかなかった。
そんなブランは兄弟たちから蔑まれ、虐められ、父である王から最低な扱いを受けていた。
ある日、自らの父である王から
呼び出しを受ける。
「ブラン、貴様を追放する」
理由は王家に『恥』をかかせたから。
ブランは逆らわずに追放を受け入れ、国から出ていった.......のだが。
「でも、父上そんなことしていいのかな?」
彼には一つ大きな秘密があった。それは.......
「僕の中に【聖女】のスキルが宿ってるのになぁ......ま、何回言っても信じてもらえなかったしもうしーらーない!」
【聖女】の消えた王国は、崩壊を始める。
帰って来いと言われてももう遅い、今は既に親友の精霊と相棒勇者(見習い)と一緒に楽しく暮らしていますから!
これは『聖女』としての運命に縛られない一人の少年の自由気ままな旅の記録だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 03:57:00
141184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:184pt
作:雨井 雪之介
ハイファンタジー
連載
N7631HR
「キョウ、お前のような無能なクズで役立たずはクビだ――」
ダンジョン内の脱出が間に合わない付近でクビと宣告された。
ご丁寧にも、他のパーティーがいないことを確認してまで言うという徹底ぶりだ。
時間制限のため、皆は転移魔法陣で帰投してもキョウにはできない。
なぜなら、魔力がゼロからだ。
残念なことに、これから行われるダンジョンの作りかえに巻き込まれて死ぬ他に道がない。
いわゆるクビという名の死刑宣告なわけだ。
魔力はゼロでも特殊能力という物は授かっている。その力は”耐久
能力”だ。
ただ困ったことに、攻撃手段もなければスキルもなく、魔獣に攻撃すらしたこともない。
そんな俺が一人ぼっちで取り残された。
間もなく内部にいる全生命が処分されて、全ての階層の作りかえが行われる。
狭まる選択肢には、潔く死ぬか・ダンジョン最奥に行って死ぬか・このままここで死ぬか、
どれも死に方だけしか選べない。
脱出不可能なダンジョンでキョウはどうやって生き抜くのか?
生き抜け俺、魔力ゼロから始まる耐久能力讃歌の闇物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 08:00:00
333659文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:180pt
現実で「お前もう要らねーや」と言われた俺は2人の美少女と陰キャ生活を送りたい!
クラス替えも終わって数ヶ月、クラスカーストSランクのトップグループに所属していた俺は追放宣言を受けてしまう。
彼らの狙いは何故か俺と元々仲の良かった2人の美少女だったのだ。
片やクラスで聖女とまで言われる優しい美少女。
片や大胆に制服を着崩した白ギャル。
そんな2人の作戦で更なる復讐を遂げた俺達に今さら戻って来いと言われてももう遅い──
最終更新:2022-09-16 19:10:48
7673文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4766pt 評価ポイント:3960pt
理香子は大学進学と同時に地元を離れて、数年が経った。
やりたい仕事に就いて、結婚を考える恋人もいる。でも両親を置いてこちらで暮らすことが正しいことなのか分からずにいる。
きっと母は、私に帰って来いとは言わないのだ。
最終更新:2022-04-07 22:57:13
4517文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳の誕生日を迎えたラースは、教会にて鑑定の儀を受ける。
「お前ならきっと良い攻撃スキルを手に入れられるさ。何しろ私の息子なのだからな」
「はいお父様。それでは行ってまいります」
由緒あるヴィクトル辺境伯家の長男として生まれたラースは次期領主として見なされ、周囲から期待されていた。
しかし、ラースが手に入れたスキルは【魔眼】。
魔力の多い貴族は基本的に攻撃スキルでもって領地の魔物を一掃する必要がある。
だが、ラースの【魔眼】は明らかに分析に特化したスキルのよ
うに思われた。
一方で、双子で弟のディオは雷魔法Lv3という、当たりスキルを手に入れた。
「ラース、お前はもうこの家の人間ではない。でて行け」
それを見た父親のユーグはラースを追いだしてしまう。
1年後、ラースの【魔眼】スキルはレベルアップとともに段々と覚醒していき、大きく成長する。
一方で、ラースの実家であるヴィクトル家では、次期領主となるはずのディオが優秀なものの問題行動ばかり起こしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:13:05
94901文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:208pt
俺ことレックスレックス=アルタミータは、ある日パーティを追放されてしまう。
ジョブが盗賊。戦闘ではかすり傷程度しかダメージが与えられない。
それらの理由で、無能と言われ追放されたのだ。
その翌日に、偶然にもソロで潜ったダンジョンで二人組の少女を助ける。
そして二人組の少女はパーティを組んでほしいという。
俺は少し驚いたが、その誘いを受けることにした。
そのころ俺を追放したパーティは二日連続、ダンジョン攻略に失敗していた。
俺に接触し、引き戻そうとしてくるリーダー。
しかしもう
新しい仲間が出来たと断る俺。
何か、事件が起こりそうな雰囲気が漂っていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:00:00
12692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
作:ヴェルヴェッティーノ
ハイファンタジー
完結済
N9617HG
王立魔道学院卒業予定生のあたし玲萌(レモ)と凪流(ナギル)は、学院一位を争う秀才にもかかわらず再度卒業試験を受ける羽目に。
今回の課題は魔道学院近郊の港町での魔物退治!? なんでも羽の生えた白い猿のようなヤツが、陸揚げされたばかりの魚介類を狙うせいで漁業が混乱しているとか。
どーりで最近、魚の値段が高騰してわけだ!
しかし正体不明の未確認生物を研究したいため、倒さずに連れて帰って来いと言うめんどくさ~いお達し。退治しちゃうとあたしたちの卒業試験は不合格なんだそうだ。
凪
流の召喚獣「天翔け」に乗ってソレを追うあたしたちをまたもや邪魔するのは、樹葵(ジュキ)と紫蘭(シラン)!
その後ろには例の天才魔道医――ってあんた、改心したんじゃなかったの!?
今度こそ、あたしと凪流は王立魔道学院を卒業できるのか!?
極楽魔道記シリーズ短篇。
作中の時間軸としては、長篇『時之螺旋階段』の
後、短篇『金貨百枚!生け捕りだ!』の直前に入るストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 22:22:14
30801文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:だぶんぐる
ハイファンタジー
完結済
N3504HF
「ヨミ=フェアリテイル! 貴様のような星を与えるしかない無能とは婚約破棄させてもらう!」
精霊は、物語を食べる。
【|光を紡ぐ者《ライタ》】が魔導書に物語を刻むことで成長する|言霊《スペルスピリ》が人々の生活を支える世界【ブックガルド】。
その世界の中で、ヨミは、ライタの才能が無く、【|闇から見る者《リイダ》】のスキル【星《ポイント》おくり】しか使えないことで婚約破棄され、理不尽な言葉を浴びせかけられる。
それにキレたヨミは、貧民におとされるが、隣国の王子に助けられ、己
の唯一のスキル【星おくり】の力で国を変えていく。一方、ヨミを追放した愚かな王子の国は滅亡の道を歩み始める……。
※空野奏多様主催の「ブルジョワ評価企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 17:44:53
127788文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:318pt
自分などでよいのかと不安を抱えながら有力貴族であるレイドに仕えていたスターチス。
そんな不安はある日、悪い形で現実のものとなってしまう。
突然婚約破棄を告げられ、以前勤めていた使用人稼業の再開を余儀なくされたスターチスが出会ったのは、冷酷で有名なダン警備隊長の使用人募集だった……
最終更新:2021-07-07 21:21:57
24404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:716pt
うだつのあがらない冒険者ヒューイは、ギルドの事務仕事で連日激務に追われていた。
自分ではそれなりに役に立っていると思っていたのに、突然クビを言い渡された。
今後はどうしようかと思っていたところで、酒場で出会った女の子に「スローライフに興味はありませんか?」と勧誘される。
およそタイトルの通りです。
前編、後編の全二話の短編です。
最終更新:2021-06-03 09:03:12
6909文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:しまかぜ ゆきねねね*
ハイファンタジー
連載
N0372GY
最強の勇者はパーティの無能なおっさんを追放するも、そいつが最強の精霊使いだと判明。
その上そいつは貴族の息子だったらしく、めでたく地位も名声も失ってしまう勇者。
転落勇者は困難を乗り越え、夢の甘い汁生活にありつけるのか?
逆張り大好き作者による、逆ざまぁ系英雄譚。
最終更新:2021-05-07 16:55:06
8560文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N7797GN
宮廷テイマーが使い魔と楽園をつくるまで
◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦
「聞こえなかったかね? 君はクビだと言ったのだよ、ユキアくん」
宮廷テイマーとして国に仕えていたユキアは、ある日突然解雇を宣告される。
さらに国家を欺き続けた濡れ衣まで着せられ国外追放処分、暗殺者に追われる事態になってしまう。
「私は代々受け継がれてきた使い魔たちのテイムを行っております。私が任を解かれれば、竜や
魔獣は抑えが効かず飛び出すでしょうし、馬なども言うことを聞かなくなるかと」
「でたらめを言うな!」
説得虚しく国を追い出されるユキアは家族とともに北の未開拓領域を目指した。
「ちょっと不便かもしれないけど、色々テイムして整備していけば未開拓の森も過ごしやすくなると思うから」
「わかってますよ。兄さんならそのくらいやることは」
母と妹、従者のロビンさんとともに新天地を目指して走り出す。
そこでユキアは様々な生物をテイムして使い魔の楽園を築き上げていく。
一方ユキアを追い出した貴族たちは、ユキアの宣言どおり言うことを効かなくなった宮廷の生物たちに大損害を与えられ大目玉を食らうことになる……。
これは国を陰ながら支えていたテイマー一族が自由を得たことで世界を巻き込んでいく事態に発展する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 14:54:53
76389文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:155958pt 評価ポイント:93480pt
作:碧衣 奈美
ハイファンタジー
完結済
N3562GT
見習い魔法使いのルーラは、自分の腕の悪さから武者修行よろしく旅に出ることを決める。
危険だと言われているビローダの森へ入ったルーラ。そこで銀のトカゲ(実は竜の子)のザーディと出会う。強くなって帰って来い、と親に置いて行かれたザーディは、ひとりで帰れないと泣いていた。放っておけないルーラはザーディを親元へ送り届けると決め、ザーディの「おうち」があるという北へ向かう。
途中、ノーデ、モル、レクトの三人組の盗賊が現れ、その場は逃げるものの、ザーディを竜と知った(思い込んだ)彼
らに執拗に追われることになる。
何度も追って来るノーデ達。ついにザーディはさらわれてしまう。ルーラはザーディを追い、仲間割れしたレクトと一緒に森を進むことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 19:00:00
132915文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アッシュ、パーティから追放する」
「え? なんで...」
いつも俺が作るポーションを飲んでもらってから戦闘を行ってもらうようにしていた。だけどポーションなら買えば済むという理由で勇者パーティを追放させられる。だけど勇者たちはまだ知らなかった。アッシュが作っているポーションがどれだけすごい代物だったのかを。
またアッシュは調合士がどれだけすごい職業なのか気付いていなかった。
勇者パーティを追放されて路頭に迷っている時、Sランクパーティからオファーが入り加入するこ
とになる。そこからSランクパーティが徐々に名をあげていき、勇者パーティは停滞していく。そんな時、勇者パーティの一員かつ幼馴染である聖女に
「パーティに戻ってきて」
今更言われてももう遅い。
※ 皆さんの思っている調合士は調合師であり、今作の調合士は少しアレンジをいれた感じで書いています。
ポーションなどで無双するわけではなく、違う部分で無双していくお話です。
※ そろそろ完結なため、新作を書きました。もしよろしければ読んでみてください。
内容は今作と同じ追放ざまぁシリーズです。
勇者パーティに暗殺者はいらないと言われ追放されたため、幼馴染である第二王女の護衛を始めました! 国から支援がもらえなくなったから戻って来いといわれてももう遅い
https://ncode.syosetu.com/n9101gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 15:01:26
24654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お前が、アルカン公爵家の一員になるなどまだ早い。
今まで、公爵家で頑張ってきた、シエルはその一言で、心機一転し、知り合った王女とともに、南の島で、スローライフと始めるのだった。
あれ、私の魔法って意外と強い?でも、意外とお金って儲からない?
え、国が北伐に攻め込まれてピンチ?そんなこと言われても帰れるだけのお金がないので、もう少し待ってください!!今すぐ帰って来いって言われても、私の登場はまだ先、まだ早いです。
最終更新:2020-12-03 23:54:36
5938文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
「帰って来いと言われても、もう遅い」テンプレが流行っているので書いてみました。
王宮魔術師の1人であるシュタイナーは、王子が婚約破棄を言い渡す場面を目撃する。
婚約者に刺されそうになり小便を漏らして逃げ惑った王子は八つ当たりにシュタイナーを王国から追放する。
しかし本人に自覚はなかったがシュタイナーは文字通り王国を支える魔術師であったのだ・・・
最終更新:2020-11-20 19:44:07
6545文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:13802pt 評価ポイント:12598pt
喧嘩して勇者パーティーを飛び出したテイマーの話。
*****
ゆるふわゲーム設定。流行りの『もう遅い』を書いてみようと思った作品。コメディ寄り。
最終更新:2020-11-12 19:29:20
5149文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:720pt
癒しの力を持つ神子として生きてきた俺。しかし、ある日突然”二ホン”からやってきた少年が本物だと後見人や婚約者から捨てられ何やかんやあったが、今は旦那と幸せに田舎暮らしています。なので、今更帰って来いとかふざけんな!お前らだけで帰れ!!/なんかよくある設定ですがこういう夢をみて幸せだったので特急で書き上げました。非王道かもしれません。今のところ性的描写はありません。気持ち的には 優し気最強男前×中身男前ショタ ですが二人の絡みが全くなかった…。
最終更新:2020-07-16 23:37:43
3449文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
作:白谷 衣介
ハイファンタジー
完結済
N3863DL
英雄、小金村真空は神を殺した。
英雄は罰を受け、呪いをその身に受けて異界に転生した。
英雄は祝福を授かり、不死の体を手に入れた。
呪われた不老不死は約千年、農家としてのんべんだらりと暮らしていた。
何故神を殺したのかを忘れて久しく、神から呼び出しがかかる。
「帰って来い」と、ただ一言だけ書かれた手紙は、英雄であった農家を必要としていた。
御年一一五三歳。小金村真空は故郷へ帰る。
最終更新:2016-12-31 18:00:00
105774文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:26pt
ある日、姫君は《夢》を見た。仮面を被った軍人が奴隷達を従わせる悲惨な悪夢。魔物が住みつく無人島、その中央にある五つの塔から《神の宝石》を持って帰って来い――――という悪夢の物語を。
姫の名はローゼ・F(エフ)・ブレイラント。
カナリア色の髪にバラの花より赤いと唱われる瞳の色が印象的な十六歳の娘。
そして、夢の中で夢見たものは現実の世界に生み出してしまう特別な能力を持っていた。
彼女の父、ブレイラント第十六第国王が君臨する国の名はクライン・ダート帝国。小規模な国家に境界線を隔
てて、ブレイラント側の一般国民と、魔術師ハイリンリヒト側の術者達がそれぞれの領地に暮らしていた。そして、魔術師シュヴァルツとローゼが見合いをする破目になった時から、ローゼの歯車は狂い始めてしまう。
実のところ、ローゼには愛している人がいた。レーゲン・マージェスという帝国唯一の医学者。優しく、寛大で、正義感の強い彼はローゼの支えとなっていた。
――――――しかし、状況が変貌したのはその年の冬。
前触れのないブレイラント国王の突然の薨去。
同時期に行方不明となるレーゲン。
術師達が宮殿へ攻め入ったのは間もない事だ。領土も権力も全てを奪われローゼは幽閉される。何もかも失い、絶望の果てに全てを諦めた時だった―――、シュヴァルツが施錠を外して目の前に現れる。術師の城へローゼを連れて行くと、彼は不器用に寵愛するように接した。
こんな夢のような日々が続けばいい……と願った数日後、
シュヴァルツは「愛してる」と告げて裏切った。
彼は言った、《神の宝石》を実現させる為にローゼの能力を利用したと。
《悪夢》を実現させた重罪を償う為、奴隷達を救出する為、すべてを壊した犯人への雪辱を果たす為にローゼは悪夢の中で戦うことを決意する。
夢の果てに待ち受ける、全ての真実に直面しながらも。
かくして―――――、この話は若き姫君が、王女になるまでの真冬の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 18:47:53
117801文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
父親の借金を、冒険者となって各地で働き、その金で借金を返済しきった没落貴族の娘ユーリット・ファベルは、久しぶりに家族から大至急帰って来いと呼び戻される。
家に帰った、彼女を待ち受けていたのは避けようがない縁談話であった。しかも嫁ぎ先は隣国で…嫁ぐ相手のアルファンはユーリットにとっては天敵と呼べる厄介な力を持った男だった。
只でさえ苦労している女の子がさらに頑張る話です。
最終更新:2013-09-10 22:53:03
69863文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9427pt 評価ポイント:3285pt
異世界に転生して色々するお話~
主な出場者一覧です。
異世界に転生する主人公と事故に遭った子猫
黒埼 華乃
クロサキ カノ
改めカノン
「よく間違えられるけど、男です。」
オン
『カノンは、顔は可愛いいのにセンスない。』
元総合神
改めラン
『んー、華乃君はいつ見ても可愛いいね~♪』
レイヴァン・ルクス
改めレイ
『主を罵る奴は家畜以下です。』
総合神
セシル・ルクス
『レイ、いつでも帰って来い。』
この物語はプロローグみたいな前編
です。
後編で色々あります(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-13 02:03:05
3681文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生である和明が放課後に地学教室で本を読んでいると、幼馴染である凛がやって来る。和明は本を読み進めたい一方で、凛は母親から「雪が降っているから帰りが遅くならないよう和明を早く連れ帰って来い」との用事を頼まれている。まだ帰りたくない和明と、帰宅を促す凛。会話を繰り返す内、次第に話題は地球外生命体の可能性に行き着く。
最終更新:2013-03-12 10:19:31
3097文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
古い田舎の慣習を嫌って都会でエンジニア(精製士)として働いていた隆志は、或る日故郷の家族から「成人祝をやるから帰って来い」と言われる。しかし、嫁を世話して貰えるかも?という淡い期待は裏切られ、目前にいるのは恐ろしげな鬼だった。
突然書きたくなって書いた、異世界短編ファンタジーです。
同じ設定、というか純粋に続き物として「エンジニア(精製士)の憂鬱」の連載を始めました。
※Arcadia様にも投稿しています。
最終更新:2011-11-07 20:00:00
2138文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:448pt
アルメリア王国に生まれた「漆黒の双子姫」シェルとシェヌ。
ある年の誕生日の夜、2人は王からある宣告を受ける。
その内容とは……。
「1年間、森に修行に行き、死なずに帰って来い」
最終更新:2011-10-18 19:20:47
3097文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新社会人として都会に出て働き出した田舎者の主人公が厳しい現実社会に打ち負けてしまい精神的に病んでしまった。そんなある日、実家から帰って来いと言われ帰った。そこでのある出会いがボクを変えた。
最終更新:2009-07-26 23:24:53
1853文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:36 件
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