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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5661 件
高校に入学した、春日部隆《かすかべ たかし》は、周囲の人間と上手く馴染めずにいた。だが隣の席の越谷瑠衣《こしがや るい》 と少しずつ打ち解けていく。しかし、同時に深谷亜紀《ふかや あき》 とも図書委員で距離が近くなっていき、隆は二人の女子との距離に困惑していく。ある日、隆が一人で下校している時に瑠衣と会い一緒に寄り道する事になる。しかし、そこで亜紀と鉢合わせて……。
最終更新:2024-05-02 00:10:00
65243文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2870pt 評価ポイント:1232pt
豪徳寺弥彦は高校入学の前日、一人の女子高生と出会う。
実は彼女は隣に引っ越してきたばかりの七つ子で…。
これは豪徳寺弥彦と15人のフィアンセの出会いと愛の物語。
最終更新:2024-05-02 00:00:00
80047文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
一番後ろの席でいつも寝ている陰キャな男子生徒がなぜか気になる優奈(ゆうな)。
ある日その男の校外での姿を目撃してから…
素人の初投稿です。
ご指摘、アドバイスなどありましたら是非共お願いします。
誹謗中傷はご遠慮いたします(笑)
最終更新:2024-05-01 22:02:58
661434文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
アラサーおじさんがクールダウナー系女子大生に懐かれた結果、毎週金曜日に立ち飲み居酒屋のカウンター席で飲むようになった二人の話。
最終更新:2024-05-01 22:02:53
76570文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:55:35
19506文字
会話率:33%
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総合ポイント:282pt 評価ポイント:98pt
2学期か開始し、転校生がやってきた。すずはその転校生と隣の席になり遊ぶ約束をすることができた。すずを含む4人は近くの山で遊ぶこととなったのだかそこで不思議な人と出会い……?
最終更新:2024-05-01 21:35:38
657599文字
会話率:74%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
とある2人の話をしよう。
俺の名前は結城勝利。高校1年生。
クラスで五十音順で後ろの席にいるのが吉野隼人だ。寡黙系黒髪爽やかイケメンだ。羨ましくない。断じて羨ましくない。
こいつ、中学の時から巷で噂になってた、誰に告られても躊躇なく断る、小さい頃の王子様を待ち続ける姫、綾瀬桃香ちゃんにいきなり話しかけやがった!
その強メンタルだけは認める。ナイスファイト。
今回もすぐ断られるだろと思ったら…ん…?
なんだか綾瀬の様子が………?
周りがどう考えてもお前ら付き合ってるだ
ろ! という2人がくっついてそうでくっついてなくてフワフワ距離を縮めていくお話。
※本文は三人称、吉野隼人の一人称で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:09:45
408058文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:50pt
アイラ・タルコットは、魔術師を数多く輩出している男爵家の令嬢である。
生まれ持った高い魔力で、魔術学校に首席合格し、魔術師を目指し充実した毎日を送っていたーーーはずだった。
いつの間にか歯車が狂い出し、アイラの人生が傾いていく。
周囲の悪意に心が折れ、自身の部屋に引きこもるようになってしまった。
そしてある日、部屋は炎に包まれる。
薄れゆく意識の中で、アイラに駆け寄る人物がいたが、はっきりと顔は見えずに、そのまま命を落としてしまう。
ーーーが。
アイ
ラは再び目を覚ました。
「私…私はまだ、魔術学校に入学してはいない…?」
どうやら、三年前に戻ったらしい。
やり直しの機会を与えられたアイラは、魔術師となる道を選ぶことをやめた。
最期のとき、駆け寄ってくれた人物が、騎士の服を身に着けていたことを思い出す。
「決めたわ。私はーーー騎士を目指す」
強さを求めて、アイラは騎士となることを決めた。
やがて見習い騎士となるアイラには、様々な出会いと困難が待ち受けている。
周囲を巻き込みながら、仲間と共に強く成長していく。
そんな中、アイラの輝きは多くの男性を惹き付けた。
「初めて会ったときから、惹かれていた」
「ねえ、他の男を頼りになんかしないでよ」
「心配なんだ。ずっと隣にいてほしい」
そして、燻っていた火種が燃え上がる。
過去に向き合ったアイラは、一つの真実を知った。
「…あなたが、ずっと私を護ってくれていたのですね…」
果たしてアイラは、やり直しの人生で、理想の騎士となることはできるのかーーー…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:44:57
355650文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:20pt
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして誰よりも勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カケヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:09:40
126548文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
百瀬春人の隣の席には学校一可愛いと噂の桜井美玖が座っている。いろんな生徒と分け隔てなく接する彼女に人気があるのは当然のことだが、春人は彼女に困らされていた。
「百瀬君、教科書忘れちゃったから一緒に見せて?」
「ああ、いいぞ。わか、った……」
机からはみ出している教科書に視線が止まる。美玖は嘘をついているのだ。これは今に始まったことではない。高校に入学してからというもの美玖の嘘に振り回されている。だけど嘘をつく相手は春人だけで他の生徒にはいたって誠実な対応である。
そんな
美玖と春人には何か秘密があるようだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:02:03
440054文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:338pt
中学二年生・影山久太郎は、学校一の美人・目堂早織が人間でないと気付いてしまった。
平穏に暮らしたかったため、何も見ていないことにしたが、ある日、ついに目堂に全て知られてしまう。
その結果、久太郎は目堂の「仲間探し」に付き合わされることになった。
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中学生吸血鬼と中学生メドゥーサ、お互いに人間ではないと気付いた二人が、他の仲間を探してわちゃわちゃする話です。
妙な噂のある山に入ったり(昼
間だし肝試しじゃない)、魔法使いのマジックショーを見たり(デートじゃない)、深夜に廃墟に侵入したり(お泊まり会だと思ったのに)、そんな感じで仲良くやっていきます。
ラブコメ風味で冒険ものチック、時々シリアスな青春物語です。
他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:30:00
9276文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隣国との戦争に勝利を収めたハイルフォード王国。
しかし、その戦勝の宴に沸く人々を尻目に、魔術師セレトの心は晴れなかった。
王国に蔓延する、身分差だけではない差別によって、自身の働きが正当に評価されず、末席に追いやられている現状への不満。
そして、自身と犬猿の仲である女性騎士団長リリアーナが、その戦功を讃えられ国を挙げて祝福されている事実への怒り。
そんなセレトに、ある大貴族が接触し、セレトに政敵であるリリアーナの排除、即ち暗殺の依頼を持ちかける。
周辺国との小競り合いが
続く中、この度の戦いの勝利による束の間の平和の中で動き出した、王国内で渦巻く様々な陰謀。
その一端に巻き込まれたセレトは、その中で生き残りの道を模索しながら、同時に自身の出世のため戦い続けることを決意するのであった。
2020年10月 5日 第27章掲載
2020年10月13日 幕間27掲載
2020年10月18日 第28章掲載
2020年10月20日 幕間28掲載
2020年10月28日 第29章掲載
2020年11月10日 幕間29掲載
2020年11月18日 第30章掲載
2020年11月26日 幕間30掲載
2020年12月 9日 第31章掲載
2020年12月16日 幕間31掲載
2020年12月30日 第32章掲載
2021年 1月 5日 幕間32掲載
2021年 1月12日 第33章掲載
2021年 1月19日 幕間33掲載
2021年 1月29日 第34章掲載
2021年 2月 9日 幕間34掲載
2021年 2月18日 第35章掲載
2021年 2月22日 幕間35掲載
2021年 3月 2日 第36章掲載
2021年 3月 7日 幕間36掲載
2020年 5月31日 幕間8 の誤字指摘箇所を修正しました。ご指摘を下さった方、ありがとうございました。
2020年 5月31日 新規レビューを頂きました。感想にご返信する形でお礼の言葉を記載をさせて頂きましたが、こちらでも重ねて感謝の意を示させていただきます。ありがとうございます。
2020年 6月21日 あらすじの誤字を修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:04:49
676361文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:170pt
毎週水曜日19:00更新! ……のつもりだったんですけど、中の人が多忙のため、不定期となります。
その日、遠野 葵が出会った少女は、1度眠ってしまうと――
「私、眠ると、よく記憶が飛んでしまうんです」
1人では到底完成しそうにない、青くて未熟な方程式。
性格、癖、恐怖症、そして感情など、様々な問題を抱えた高校生たちの友情と恋情、本心と建前、心の葛藤。
入学からずっと後ろが空席だった少年、眠ると記憶を失う少女。彼らが出会って物語が動き出す。
2人をはじめ
とする、青くて未熟な少年少女たちの「本当」を探す青春群像劇。
※この作品では様々な障害や体質などを表現していますが、すべてにおいてそれが当てはまるというわけではありません。
※新版となりました。経緯や理由につきましては旧版の方にありますので、興味があられましたら是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
495207文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:35pt
俺のとなりの席の佐藤さんは生徒会長であり、学校の人気者であり、そして、怒られているときに俺にだけアへ顔を見せてくる。
佐藤さんが怒られているとき、高い確率で俺も一緒に怒られているため、アへ顔で笑わされて、それが先生にバレて余計に怒られてしまうというループを繰り返しているのだ。
だけどある時俺は幼いころの父親の言葉を思い出して、怒られている状況を反省する。
だけど、アへ顔の生徒会長の佐藤さんはそれだけでは止まらなかった。
挿絵付きです。
カクヨムにも投稿予定。
最終更新:2024-05-01 19:00:00
4454文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の植田蓮は無気力なひねくれ者であったが、中学の先生に叱られてたことにより「後悔のない選択はない!何を選ぶかじゃなくて何をすべきかだ!」と悟りを開いた。
そんな主人公は中高一貫の高校へ入学すると、何故か顔は良いのに友達がいない小岩井愛と隣の席になる。
入学式が終わった放課後、植田は屋上への扉が開いていることに気が付いた。
運命を感じた主人公が屋上へ向かうと、屋上のフェンスの向こうに小岩井愛の姿を見つける。
自殺をしようとする彼女を必死に説得しようと試みるも.....
.!
『とにかく主人公が女生徒に尽くしたがる物語!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:10:00
74743文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イレイシェン国の後宮『四節の苑』に、一人の下級妃が入内した。
名はメイ コウシュン。
現在『主上様』が持てる妃の席は満席にもかかわらず、彼女の入内がかなったのは、彼女の噂を聞きつけた主上様が彼女に興味を持ち、初めて自分から後宮入りを願ったというのがその理由だった。
色とりどり、形も様々な大輪の花たちが、その美を競う女の園に現われた下級妃は、高級にある大きな池の浮島の、金鳳花の花に囲まれた小さな小さな四阿のような庵を与えられ、四季の女たちはそれを厳しく見張ると言う日が始まった。
そんな中、庵の中の少女は鍵のかかった箪笥を撫でてながら遠い目をして呟いた。
「あ~ぁ、とんだ貧乏くじ、ひいちゃったなぁ……」
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。あらすじは滅茶苦茶冒頭部分だけです。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆中華風の後宮の様相を呈していますが、様々な世界・様式の後宮&花街(遊郭)設定もりもりです。史実、資料と違う! など突込みは不要です。
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:20:00
5858文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
山岳部の友人が急に亡くなった。
まだ若いのに。
葬式に出席するとご遺族の方に一冊の日記を渡された。
彼女が山岳部時代に使っていたものらしい。
読んでみると――え?
「皆で最後に冬の奥穂高に登れたらいいな」とか書いてあるんですけど。
卒業間際の時期に聞いた時はてっきり冗談だと思っていたんですけど。
社会人になってから山とは縁遠くなった。
30歳。
皆それぞれ社会の中での立ち位置が決まっている頃だ。
僕もちゃんと登る機会なんて無いと思っていたけれど。
もし再開するなら今しかない
よね。
冬の奥穂高に登れるかどうかは分からないけどさ。
大学時代の思い出を振り返りながら、社会人が山に登る。
もう一度あの峰へ。
亡くなった友人の分まで。
これは登山を通して綴られる一人の青年のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:13:06
109722文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉本社・篠沢商事に勤める25歳の桐島貢(きりしまみつぐ)。
彼は秋のある夜、上司の代理で出席した会社のパーティーで、会長令嬢で高校2年生の篠沢絢乃(しのざわあやの)に一目惚れ。
その三ヶ月後、会長・篠沢源一が末期ガンでこの世を去る。
葬儀の日、父の遺言により会長の後継者となった絢乃を支えるべく、秘書室へ転属する旨を彼女に伝える。
絢乃は無事、会長に就任。会長付秘書として働くことになった貢はある日、会社帰りの愛車の中で絢乃に衝動的にキスをし
てしまい――!?
草食系男子の年上秘書×キュートな10代の大企業総帥による、年の差オフィスラブストーリーのヒーローサイド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:52:07
19222文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は千葉県成田市。
高校生の湯川真樹は、幼少期に母親の不倫、女子生徒からのいじめなどが原因で極度の女嫌いになってしまった。
そんな彼だが、女子高から共学化したばかりで女子生徒の方が圧倒的に多い進学校、大谷津学院高校に首席入学する。
あえて嫌いな女子が多い学校を選んだ理由は、自分を今まで苦しめてきた女性という存在を倒す為であった。
最終更新:2024-05-01 16:46:33
631394文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:317pt 評価ポイント:149pt
一万年前魔王軍率いる十二氏族連合と人族と十一の種族をあわせた十二氏族同盟の激しい戦いは十二氏族同盟側の勝利で終わった。
敗れた魔王軍は魔族の存続のために、十二氏族同盟のリーダーである勇者の剣を持つ人族の男に魔王の娘を人質として差し出すことで、十二氏族同盟側に手を出さないと誓った。
勇者の剣を持つ人族の男と魔王の娘はお互いの種族の存続と平和のために婚約し、多文化王国フィテモンセを建国する。やがて子宝にも恵まれ幸せな日々を過ごしていた。
そこから長い年月が経ち人族と他の種族
たちは平和な日々を過ごしていた。
フィテモンセ魔法学校を首席で卒業した魔族とエルフのハーフの娘であるフォルトゥナは宮廷魔術師となり国王からの命令を受けてフィテモンセ王国最北端のモアンザクス地方にある小さな田舎町ボカ・デ・ルポを訪れることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:31:08
148715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日の放課後、男子中学生の加納は部活にも行かず、教室で ただボケーッと着席していた。やがて1人きりになり、ヒマを持て余した彼は、教室内をウロウロと散歩し始める。すると床に落ちていた1冊のノートに行き当たり、それを拾い上げる事に。名前の書かれていないそのノートの持ち主を探る為、中を開く加納。そこには何とも卑屈な言葉が書かれていた。
最終更新:2024-05-01 16:25:32
12075文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恩師であるナカムラ博士の葬儀に出席した大学教授は、その後博士夫人が行方不明になったことを知らされる。教授は博士の孫娘から祖母の捜索を懇願される。
最終更新:2024-05-01 15:35:34
8316文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ファーレス」、それは世界の運命、戦争の形を大きく変えた革新の結晶。
2031年に日米共同で開発されたその人型兵器は戦争という行為を一方的な殺戮へと変えた。その圧倒的な力の前に侵攻してきた各国の軍を壊滅させ、甚大な被害を与えた。
2038年に戦争が一時終結した事で世界は「自由共和連邦」と「新世界統合同盟」へと二分された。
幼い頃に母を亡くし、軍人である父と共に暮らす少年「祈上晴人」は父の仕事の影響で世界各国を巡っていた。父「雄一郎」は日本国防軍大佐として自身の所属する
大隊と共に同盟国である「ヨーロッパ統一連邦」の一州となったドイツにて行われていた第五世代ファーレスの完成セレモニーに出席していた。
当時13歳だった晴人はセレモニーの間自身と同年代の軍人の子女と軍施設内で交流を図っていた。セレモニーは予定通り進行していたが、突如会場近くの軍港が襲撃される。
直感的に第五世代を狙ったテロであると判断した晴人はすぐさま会場に向かうが既に爆撃されており、炎の中何とか父の元へ辿り着き、父のファーレス操縦用の認識端末と第五世代の奪還を託され、ドックに保管されていた日本軍に提供される予定の第五世代機に乗り込み、非正規兵とは思えない動きで敵を圧倒し、父の最期の願い通りに敵機を破壊。その後、救助隊が到着するも既に息を引き取っていた。
緊急時かつ本人から託されたとはいえ他者のパスを利用する事は違法行為であり、軍人の子息であろうと罪は免れない。しかし、晴人の類まれなる操縦技術を見込まれ、非公式に軍に入隊し、戦果を挙げる事で放免とするという形に落ち着いた。
新たに創設された特殊任務部隊に入隊。二年間「特務少佐」として活動し、あらゆる戦況において勝利を収め、その功績をもって無罪放免となったが、両親や友人もおらず軍にしか自身の居場所を見いだせなかった晴人は上官の勧めで士官学校に入学する事に。
元軍人である晴人は当然の事ながら他の追随を許さない成績で案の定主席として入学する事となった。
横田にある「第一国防軍士官学校」に入学する事になった晴人だが、父が軍人であった事が災いし、学内のいざこざに巻き込まれていくことに。しかし、学園生活の裏では世界各国の思惑が複雑に絡み合い、日常が日常ではなくなっていく。
晴人の学園生活は一体どうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 14:22:40
71616文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
事故死転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢アンジェだった。
アンジェは転生前の最推しスパダリ王子、フェリクスの婚約者。
彼を失いたくない、せめて女として、一年後に学園に入学してくる正ヒロインと正々堂々彼を賭けて戦おう──
そう思って自分磨きして学年首席も取って待ち構えていたのに、入学してきた正ヒロイン、リリアンのあまりの可愛さに脳天を撃ち抜かれた!
可愛すぎてどうしたらいいか分からなくてよ、ようやくお話しできたと思ったら鼻血が鮮烈でどうしましょう。一緒にいる時間が長くなれば
、少しは慣れてお話しできるようになるかしらと、スカラバディに立候補。
フェリクス王子は変わらずアンジェを溺愛してくるし、リリアンは王子に興味がなさそう……これは勝負になるのかしら? そう思っていたら、アンジェは何もしていないのに、ゲームの悪役令嬢の意地悪と同じ事件が起こってしまった! リリアンさんを守らなきゃ! アンジェの想いはフェリクス王子からリリアンへと傾いていく……。
婚約者の王子に溺愛されているのに、正ヒロインに一目ぼれしてしまった転生悪役令嬢アンジェ。
この世界がゲームと同じ展開になるように見えない力が働いているの?
だとしたら、聖女セレネス・シャイアンであるリリアンはフェリクス王子と結婚しないといけない……。
聖女・正ヒロインのリリアンの想い人は誰?
転生悪役令嬢アンジェが選ぶのは、婚約者のスパダリ溺愛王子フェリクスと一目惚れ正ヒロインのリリアン、一体どっち?
フェリクス王子が結婚相手に選ぶのは?
婚約の行く末が発表される瞬間に、フェリクス王子は驚愕の発言をする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:51:00
118437文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「新入生代表、ノア・ライトマン」
入学式の日、伝統ある実力主義の学園、私立タレミア魔術学園高等部に見事合格したノア・ライトマンは首席として壇上に立った。
式後、ノアは幼なじみアリア・マグナードと楽しく会話している時にある次席合格したリーナ・ラカゼットに突然屋上に呼ばれた。
この展開、まさか……。
学校にさえ行ったことないノアは学園あるあるである入学初日の告白だと思い、待ち構えるとリーナから言われた言葉は違った。
「どうして、あなたみたいな魔力も持って
いないような無能力者がこの学園を、しかも首席で、入学できたの?」
そう、これは魔力を持たない少年、ノア・ライトマンが世界最高の魔術師になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:28:54
130613文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:60pt
作:阿部 公一郎
ハイファンタジー
連載
N8328HY
ザイヨン帝国の侵攻を受けたポランレフ=リトヴァ共和国は、撤退に次ぐ撤退で国土の半分近くを失おうとしていた。
亡国の危機に瀕した祖国を守るため、少女は銃を手に立ち上がる。
歴史に名を残す希代の戦術家(自称)で、共和国一の美少女(自称)である貧乏貴族の娘エミリア・プラテル。
主席で士官学校を卒業して(本当)、観戦武官のお付き(本当)を務める上流階級出身の志茂平経。
砲兵が耕し、有翼重鵸兵(フサリア)が蹂躙し、鼓笛と共に燧石銃兵(フュージリア)が行進する華々しい戦場、…
…の裏側で、二人が少しだけ活躍するかもしれないお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:15:43
44055文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
セザール学園を首席で卒業したカイル・レヴィン。
彼は武術、魔術、神聖術に長けあらゆる場面に対応出来る器用さを持っている。
しかしながら、学業の事に専念していたのか女性関係に関して無頓着と言う弱点を持つ。
卒業式の日、学長の命を請け魔王軍を倒すべく冒険者の立場でセザール大陸に散らばる神遺物を集める事となった。
首席で卒業したとはいえ冒険者としては未熟なカイルは、先輩冒険者達に揉まれながらも成長していくのである。
最終更新:2024-05-01 12:10:00
18811文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
レニーはソロの冒険者だった。いつものように酒場で食事をとろうとすると、相席を頼まれる。それはソロの冒険者ではあまり珍しいことでもない。珍しいと言えば相手の方だった。
相手はギルドでも人気の受付嬢だったのだ。
酒と愚痴に付き合いながら、レニーは奇妙な依頼をされる。
恋人のフリをしてほしい、と。
最終更新:2024-05-01 12:03:48
449741文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1944pt 評価ポイント:1116pt
少年兵は昼寝を邪魔された。
首席生徒ジンの眠りを妨げたのは次席の少女。人気者で端正な顔立ちの少女ミカナは、射撃訓練をサボったジンを見兼ねて連れ戻しに来た。ジンはミカナに昼寝をさせて事なきを得た。
後日上官にサボりを咎められ、ジンはミカナと二人で未開拓地域の探索に挑む。
人の手が入っていない場所に小屋を見つけたその時から、ジンとミカナの仮初の家族生活が始まった。
舞台は技術的特異点後。人類とAIが戦争中。
首席の少年と次席の少女が紡ぐ恋愛劇。
最終更新:2024-05-01 12:02:51
113707文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
高校時代の同級生が結婚式を挙げるということで出席することに。しかし、場所は淀川を越えた先にある高槻だった。
最終更新:2024-05-01 11:09:11
9282文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポ
ーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:10:10
1230781文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:2148pt 評価ポイント:866pt
作:鳥鼠 ゆき(修行僧)
異世界[恋愛]
連載
N5854HT
マリー・コールドウィン伯爵令嬢は、幼い頃に小川の妖精に加護を受け。聖女と持て囃され王太子と婚約を結ばされてしまう。
しかし、貴族学園の卒業パーティーで偽物の聖女であると婚約を破棄され、詐欺師として捕らえられてしまった。
誰も助けになど現れず、父親のジョン・コールドウィン伯爵からも見捨てられたマリーは貴族席から抜かれ、北の規律厳しい天空の女神を崇める修道院へと送られる事になる。
これから厳しい生活を強いられると思っていたが、ずっと継母や義妹に虐げられてきた彼女にとって規律正しい
修道院での生活は思っていたよりも辛い事では無く。
むしろ心の真っ直ぐな修道女たちや、公平な神官様との関わりは心安まるもので……
拙作の他作品のスピンオフ
世界観が同じですが、これだけで楽しめるように作ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:20
72971文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:272pt
作:アヌビス兄さん
ローファンタジー
連載
N1711IF
何処ぞへと行った酒好きの兄貴の部屋を借りた犬神金糸雀(いぬがみかなりあ)は同じく大の酒飲み、それゆえ大学の歓迎コンパやサークルの飲み会でその酒豪っぷりに引かれ結局一人で宅飲みする方が性に合っていると、あらゆるお酒が買い揃えられた兄貴の部屋で飲もうとすると来訪者。
それが異世界から迷い込んだ住人らしいのだが、金糸雀からすればお酒におつまみがあり、そして語り合えれば、少し動物みたいな耳があろうが、羽があろうが、人間じゃなかろうが、問題なし!
最終更新:2024-05-01 09:10:00
472180文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:268pt
高校1年生の梅雨時。親の出張で一人暮らしを満喫している平々凡々の僕は、とある雨の日、顔の良すぎる隣人である鎖錠さんと出会う。
隣室の玄関前。ずぶ濡れで膝を抱えて座る彼女をほおっておけず、自室に招くことにした。
そこまでは良かったのだが、
「好きにすれば」
と、濡れた服が気持ち悪いと脱ぎ出すは、シャワーを浴びた鎖錠さんに貸したパーカーにおっぱいは収まらないは、
無防備で、どこか自暴自棄な彼女にたじたじ。
翌々日には、どういうわけか学校にまで現れてお弁当を手渡してくる。
コスプ
レ不法侵入か? と言うと鎖錠さんは隣の席を指差す。
そこは入学時からの空席。不登校の生徒の席で――。
「鎖錠ヒトリ。よろしく、お隣さん」
===============
■スニーカー文庫様にて書籍発売中!
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』にて掲載しております※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 08:10:00
45740文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:276pt
カクヨムでも連載中!https://kakuyomu.jp/works/16817330647702492601
新高校1年生の俺、由良久志はたまたま隣の席になった有田さんと、なんだかんだで同居することに!?
絶対に他には言えない俺の秘密を知ってしまった彼女は、勿論秘密にすることはなく…
最終更新:2024-05-01 07:57:15
544899文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:60pt
明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。
華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。
特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。
ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。
けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その
噂と関わりがあるのか否か──
ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
全31話約10万字、完結まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:10:00
71987文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:16pt
電車に轢かれ死んでしまった俺は、『幼馴染を寝取られたので努力したらハーレムが出来た件』という前世でドハマリしていた青春ラブコメ作品の世界に転生してしまう。
ラブコメの世界に転生したというのなら、可愛い幼馴染がいて、美人生徒会長と仲良くて、隣の席に美少女がいるような、そんなヒロインからモテモテの主人公になるのが定番で、そんな色鮮やかな青春に期待してしまうのは当たり前のことだった。
しかし、鏡の前に立った俺の姿は美しい黒髪、切れ長の瞳に整った顔付き、身長も体格もまるで違
う。
悪役、|真堂恭介《しんどうきょうすけ》に転生してしまう。
新藤恭介は、最終的に“退学処分”されハラスメント行為を受けたとして【瑞宝学園高等学校ハラスメント告発サイト】を立ち上げ、実名を交え執拗に追及したことで裁判になり敗訴したと言う事が、作者へのインタビューで判明することになるどうしようもない屑キャラクターで、悪役の運命を変える為、登校中の電車内で痴漢からクラスメイトをい助けたとこで彼の運命は大きく変化する。
今までしていた行為を一変させ、勉学にボランティア活動へと意欲的に行動することで彼の世界は徐々に変化しそれは悪役としての運命さえも変えていく――
これは悪役としてラブコメ世界に転生した俺が、前世で得た原作知識と人生経験を総動員して待ち受けるバッドエンドという運命を回避し、物語の主人公よりも幸せな青春を送る為に奮闘する物語である。
ダブルヒロイン制で、最終的にはじれじれのハーレム作品になる予定です!
――小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ハーメルン、ノベルピア(順不同)にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:10:00
112947文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2692pt 評価ポイント:958pt
アーベル王国の第一皇女として産まれた主人公ソフィアなのだが。
幼くして、アーベル王国女王、自身の母が何故か急な病で倒れ、他界。
母の死後、国王である父から、あれ程母と仲慎ましく見えていた父が、自分の父ではない。
自分は母が浮気をして出来た子だと聞かされるのだが。
それでも国王は、自分のことを愛してくれたから。
主人公は、他人が羨むような仲慎ましいお城暮らしを続ける。
でもアーベル王国の、国王の座を狙っている宰相であるドンが、自身の息のかかった娘達をつかった。
国王へと再婚の話
しを持ってくるのだが。
国王はソフィアが可愛い、愛おしくて仕方がないのと。
主人公の母を妃として迎える時に再婚はしないでくれと、義父との約束もあるから一度は断るのだが。
それから一年、国王が、そろそろ年頃の女性の柔肌が欲しくなる頃を見計らって。
ドン宰相が今度は、自身の娘の誕生パーティーをおこなうので、国王へと参加して欲しいと嘆願。
国王はこれが、ドン宰相の離反の策! 仲慎ましいソフィアと国王の仲を裂く為の陰謀とは知らずに。
国王は若い年頃の娘達と言った餌に釣られ、ハーレム王気分を堪能しにいく。
ソフィアには宰相の誕生日パーティーだから直ぐに帰宅をすると嘘をつき出かけ。朝帰りをする。
それでも幼いソフィアは国王さえ、自分の許に帰れば嬉しいので何も言わずにいるのだが。
国王はもう既にドン宰相の策に堕ち。ドン宰相の息のかかった貴族の娘達と、側室の話しがでる程の恋仲。
特に寵愛を受けているのは、アーベル王国一の美女と名高い、ドン宰相の娘を寵愛している。
だから一月も経てばドン宰相の娘は妊娠。ソフィアの死んだ母の席でもあり。
今は自分の席だった女王の座は、義母に奪われ。
義母は妹のロべリアを出産するのだが。
ドン宰相の娘が城に入り女王になってからは。
国王はソフィア避け、蔑ろにする。
そんな最中の出産なので、ソフィアは益々城内で孤立。
寂しさの余り白の実室に篭るようになる、不幸なソフィアなのだが。
その不幸に更に追い討ちが。ソフィアに不幸が訪れてしまう。
そう、この世界の不治の病の一つである精霊付きにソフィアはかかり。
彼女の愛する国王の命で、幽閉棟と隔離され。
彼女は悲惨な生活送り始める。
だからソフィアは自分から国王を奪った女と宰相への復讐を誓い。
二人への復讐の機会を待つのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
140171文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:34pt
《あらすじ》
「リーファ・フォルナイゼンッ!!
お前との婚約をここで破棄する!」
アスカンテレス王国の第二王子ナッシュの婚約者であった
侯爵令嬢リーファは、夜会の席で突如婚約を破棄される。
その結果、彼女の義妹であるマリーダが第二王子の新たな婚約者となり、
リーファは実家である侯爵家から手切れ金を渡されて、国外へ追放された。
だがそれも「全て計画通りよ!」と嘯くリーファであったが、
物事は彼女の計画通りには進まず、
結局、彼女は自身と従者を護る為に、
伝説の戦乙女(
ヴァルキュリア)になる事を決意。
そして数々の試練を乗り越えて、
リーファは戦乙女(ヴァルキュリア)となり、
アスカンテレス王国とその周辺国を護る為に
不倶戴天の敵国であるガースノイド帝国と戦う事となる。
だがリーファの思いはただ一つ。
――このまま婚約破棄された追放令嬢として、
――周囲に蔑まれて生きていくなんて嫌よ。
――だからそんな周囲の偏見を私自身の手で変えてやるわ!
――私はその為に戦乙女(ヴァルキュリア)として戦うわ!
――そして戦乙女(ヴァルキュリア)としての使命を果たしたら、
――私は好き勝手に自由に生きるつもりよ!!
しかし彼女の思いとは別にガースノイド帝国とその同盟国との戦いは、
苛烈さを増し、彼女自身も最前線で戦う事になるのであった。
果たしてリーファが自由を掴める日は来るのであろうか?
最強の女性主人公が織り成す本格派異世界バトルファンタジー小説!
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:11:58
633510文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:1040pt
作:ウバ クロネ
ハイファンタジー
連載
N4900IL
大好きなアーティストのライブチケットに当選し、幸せ絶頂だった普通のOL・小野塚麻衣。
そんな幸せの絶頂だったのに……彼女は不慮の投身自殺に巻き込まれ、即死。
そして、いわゆる「異世界転生」してしまう。
しかし元の世界への未練もたっぷり残した彼女の記憶は、女神達に消去されることも拒絶するほどに頑固で、彼女自身も異世界に転生したことを納得できないでいた。
それでも彼女の魔力適性の並外れた高さを惜しむあまり、彼女を迎え入れた世界・「ゴラニア」の女神はちょっとした嘘をついて、彼女を
強引に丸め込む。
何せ、ゴラニアでは優秀な魔術師を常に応募中、随時急募の人手不足な状況。
転生を受け入れなければ、どうせ魂ごと消滅してしまうのだし……利用しない手はない。
そうして彼女達は「マイ」を自分達の世界に引き込むため、即席の目標を与える事にしたのだった。
「この世界では(努力すれば)魔法を作る事ができる」
「だから、元の世界に帰るための魔法を作ればいい」
女神の言葉を信じ、ようやくマイも異世界転生とやらを受け入れるのだが……。
しかーし! この世界の魔法はそんなに単純なものではなかったッ!
「ファイア!」って叫べば、手から火が出る?
フハハハハ、残念だったな! それは幻想だッ!
しっかりと理解して発動しなければ、魔法は手からどころか、尻からも出ない!
そんな雁字搦めの理屈に塗れた魔法社会に叩き落とされたと同時に、困惑のズンドコにも突き落とされたマイ。
それでも、元の世界に帰る魔法を作るために。
そして……自分を巻き込んだ、もう1人の転生者をぶっ飛ばすために。
彼女は不承ながらも、異世界の魔法学園で生活を送る羽目になったのだった。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
※『天使と悪魔の日常譚』(https://ncode.syosetu.com/n7482fv/)の続編です。登場人物は相当にカブっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:01:48
222325文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
立花 葵50歳 独身、職なし、家なし、運もなし。
昔から地味にツイてないことばかりで、自分なりには徳を積んできたつもりの人生。
ようやくご近所さんや職場の同僚にも恵まれ、遅咲きながらも運気が上がったのでは?とガラポンまわしたら特賞が!!
会社も快く休みをとらせてくれて、幸せ絶頂期突入か!?なんて思ったら、出国直前に家は火事で全焼、職場は倒産の連絡が……。
こんなことってある?自暴自棄になり、全部無視して飛行機に乗り込むも、まさかの墜落で神様に起こされ目覚めた。
「アテンション
プリーズ♪今まで積み上げた徳を利息をつけて返してあげるから、転生してもう一つの世界で幸せゲットよ!魔法の基礎は実地で学んでね」ってそんなぁ~
豪華特典?付きで、飛行機…の「座席」が着陸したのは異世界でした。
それにしても、転生=若返るってわけじゃないの!おばさんのままでも幸せになれるの?すでに老後の心配した方がいいよね?恋が無理なら、せめて出来なかった海外旅行を異世界でしてやろう!
そう思っていたのに、初対面では態度の悪かったイケメンエルフがやたらと付きまとう!?
好きだ、可愛いって!?目が腐ってるんじゃないの?歳の差350歳だけど、見た目は50歳のおばさんと、20代前半くらいのエルフ。こんなの絶対成立しない!!
アオイは第二のやり直しの人生を無事エンジョイできるのか?
世界を巡りグルメ旅!充実した学園生活ってやつを経験してみたい!恋もしてみたい!憧れていた夢は叶うのか?
☆第一章の前半はアオイが異世界に馴染むまで、中~後半にかけて恋模様が動き出します。
おばさんヒロインがメタモルフォーゼするのは第一章の終盤
ダーン国~ガレット帝国~エルフの里編、後半から糖分が増していきます。現在第二章を執筆中です
☆基本ベースは、ラブコメの要素が強いですが、真面目な部分も出てきます。
ヒロインは魔法が使えるようになっても、全く冒険者をする気もないので、ほぼ戦闘シーンなんかは出ないと思います(あってもヒーローが人知れずお片付けしている感じです)感覚的には狩猟レベル。残酷描写タグは念の為ついている感じです。
作者も、冒険物にする気がないせいで、その辺りをうやむやにしている感が否めません。
☆ご都合主義、ゆるい設定なので、ふわっと読んで頂けると助かります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:00:00
529318文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:154pt
北の問題はまだ解決していないが、島では桜の季節になり、穏やかに花見の席を楽しんでいた。
いつものように、ダラダラと定点カメラの映像のように、お話は進んで行きます。苦手なかたはバックでお願いします。
また、ここからお読みになる方は、大変に長いシリーズで恐縮ではありますが、最初から読んで頂いた方が、理解が進むかと思います。
最終更新:2024-05-01 06:00:00
70790文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「身も蓋もなく言えば、私のことが大好きな美少女たちに囲まれて過ごしたいの」
「その頼み事を男子である僕にしている時点で、色々と駄目過ぎると思わない?」
ゆるふわ日常系を求める美少女と、『美少女』になれる少年の青春ラブコメディです。
最終更新:2024-04-30 23:00:00
214937文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:112pt
入学当初、友達作りの波に乗り損ねた俺、佐藤一(さとうはじめ)は、浮かれた話が一つも無いさびしい夏休みが終わり、二学期が始まってもクラスに友達は一人もいなかった。
その日も、昼休みに肩身の狭い思いをしながら、教室の自分の席でぼっち飯を食べていた。
俺の後ろ、最後尾の席に座るのは、学校一の美少女と噂される才色兼備の孤高の女子生徒、白川瞳(しろかわひとみ)。
一度も言葉を交わした事が無い、ぼっちの俺に、なぜか彼女が二つ折りのメモを渡して、美術室に呼び出した。さらに、あろうことかその
日の放課後、駅前で待ち合わせ、彼女の自宅へ向かうという展開に。
果たして、彼女の目的とはいったい何か?・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:12:09
45168文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、高校入学してからどういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられてる。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に暮らしてる「義妹もどき」だから仕方ない、三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない、五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。……ってあれ? もうこれ詰んでるやないか~い!
美少女達に追われるよ
うになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。女子からも「鬼畜」とか「女の敵」とか氷のように冷たい視線を向けられます。そんなワタクシではございますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしておりません。
もしも願いが叶うなら放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをする極々普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りにかわいい女の子がいるのは嬉しいですよ。でも下着の話とか女の子の秘密トークを聞くのは恥ずかしいので出来れば他でやってください。年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。どうか良しなに~
天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系残念ミステリーラブコメ開幕! ムフフもちろんあります! ムフフっ!
※短編「優しいだけの嘘つき達は今日もラブコメを演じる」の連載版です。
6話目からは、毎週2度(月曜日、金曜日の午前7時)の更新予定です。
本作品はカクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:43:36
209098文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:158pt
男子高校生の氷魚(ひお)は、ある日奇妙な夢を見る。それは、クラスメイトが電車の中で小人に惨たらしく殺されるというものだった。
登校した氷魚は、夢で殺されたクラスメイトが欠席したことを知る。そして、翌日も――
憔悴した氷魚は運び込まれた保健室で不思議な先輩と出会う。
先輩、遠見塚いさなが言うには、氷魚は怪異に巻き込まれているらしい。
協力を求められ、氷魚はいさなと共に怪異解決に向けて動き出すことになるのだが――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-30 21:20:58
570274文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:142pt
大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。
たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の子と知り合った。
お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時
、言いようのない不安感に襲われる。
「おい、君!」
「えっ?」
彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった!
「いたい……わたし、死ぬの……?」
どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。
「死にたくない、か」
そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。
男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。
そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーたちだった⸺!
彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。
訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!?
◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。
設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆なろう限定公開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:00:00
316273文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
主人公石田屑は高校に進学する。入学式初日隣の席の雨宮詩織に声を掛けられ一緒に部活を結成する。しかし雨宮詩織は中二病でIQ500という変人。新たに入部してくる瀬戸和は自称霊能力者の変人そのせいで屑まで周りに変人と思われてしまう高校ギャグストーリー。
最終更新:2024-04-30 18:33:11
6575文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トラック運転手の三神創は、草むらから飛び出した猫を避けようとハンドルを切った
気がつくとキャバクラみたいな席で女神だとか言う女達が愛想笑いで声を掛けてきた
よその世界へ行って派遣管理者として、生きて欲しいそうだ
「あんた強くしといたから大丈夫だって」
「最強最強、何が来ても問題無しだからね」
「あなた以外は適任者が居なくて…」
散々飲まされ目が醒めると異世界だった
最終更新:2024-04-30 16:07:40
155333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:140pt
魔法はすべて。
選ばれし者への祝福。
選ばれし者は、高等教育を受け太陽王のためにその力を捧げる。
歴史に名を残す逸材を何人も輩出し、魔法職ナンバー1エリートである聖騎士を毎年輩出し続けている世界第2位の超名門校ライデン魔法魔術学校に首席で合格した俺は、衝撃を受けた。この学校治安が悪すぎる!
エリートたちの送る刺激的な学校生活をお見せします。
この作品は長編作品となります。主人公チートに近いですが前半はチート要素少な目です。毎日投稿を基本としますがそれにこだわりすぎず自分の
納得するクオリティーで完結まで鋭意執筆いたしますのでよろしくお願いします。ブクマ、評価がモチベです。ぜひぜひお願い申し上げます。
前作です。今作とはテーマがガラッと違いますがよろしければ覗いてみてください。
【完結】ヒロインって案外楽じゃないですよ?ーヒロインとして異世界転生したのに悪役令嬢が見当たらなくて悠々自適のヒロインライフどころが身分も学力も低スペック過ぎて超ハードモードだった件ー
https://ncode.syosetu.com/n9770hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 16:03:40
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