-巨大建築- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6 件
1
作:石田ドンパッチ
ローファンタジー
連載
N9135IO
「「何これ?」」
島へと降り立つなリ、開口一番、パク・ソユンとドン・ヨンファの二人はそう口にした。
二人の眺める先――
膝をついたセクシーポーズをした女の像のような、奇妙なヒトガタの巨大建築。
そんな島に、ひょなことから招待された二人であるが、奇妙な出来事に巻き込まれることに。
◆ SPY探偵団
サイボーグ的な異能力を持つメンバーの、探偵サークルのようなもの
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
●
パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:53:19
70475文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来、外国人の人口が急増した日本で九龍城を模した巨大建築物を大学院生が調査する話。
最終更新:2023-09-20 20:35:57
12032文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:gaia-73
空想科学[SF]
連載
N1211CG
1984年8月、《積層学園都市(バビロン)》と化した名古屋。
その北に広がる"東春日井(ひがしかすがい)"と呼ばれる土地に、太古からある一族が住んでいた。
双子の高校生をその血は、どこに誘うのか?
テクノロジーの檻の中で、呪われた血が膿み、零れてゆく……。
中世以降、われわれの歴史とは別の道を辿って辿り着いた《戦後》世界は、東西思想圏による緩やかな冷戦と、ヴィクトリア朝時代に誕生した英国 - 植民地間を結んだ官製電信から広がったインター・ネットワーク
上のサイバー・スフィアでの抗争という複重構造の中で駆動していた。
1960年代には《インター・ネットワーク》が地球上を覆い、宇宙開発も格段に究められた"現在"。
これは神をめぐる物語。様々な《神》の対立が輻輳し、精神と理想が相克する。名古屋圏から始動する、《伝奇ロマン》というかつて聳えた〈バベルの塔〉の末裔――。
「あなたのSFコンテスト」参加作品(選外)。
ここでのSFは「ソノラマ文庫(っぽい雰囲気の)フィクション」(?)です。
※2016年6月30日、投稿していた「1.」「2.」を「1.」~「5.」(「1/-1」~「2/-3」)に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 07:00:00
167820文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一人の少年がダンジョンを攻略していた。
そして、その狭間のダンジョンと呼ばれる最奥地で彼は隠し部屋への扉を開いてしまう。
隠された部屋。このロマンに勝てるはずもなく、彼は誘われるままに隠し部屋の中へ……そして彼は部屋の中にある、とても豪華な扉を開いてしまう。
扉を潜ると其処は山の中。だが、そこから見える風景は異常だった。
見た事のない巨大た建物に太い糸の様なモノが張られている(送電塔)。さらに遠くを見ると沢山の巨大な建築物(ビル群)が。
一体此処は何処なんだ! と疑問に思いな
がらも、何処か懐かしい感じすらする。
さて、この少年。実はこの巨大建築物が有る世界の出身だったりする。
実は幼い頃に、俗に言う神隠しにあった被害者だ。その結果、彼は右も左もわからぬ世界に飛ばされた……とは言え、記憶も有るかどうかの幼少と言える年齢の頃。普通に考えたら生きている方が奇跡だったりする。
ただそれは、彼の幸運がなせる業。上手い事生き延びる事が出来、なんとダンジョン攻略で元の世界に戻る事が出来たのだから、彼の運は本物だろう。
しかし、彼にこの世界で生きたと言う記憶は……無い。生死が隣り合わせの世界で懸命に生きて来たのだから、それも仕方のない話。
だが、こうして元の世界に戻る事が出来た彼。しかし、この世界に魔法やダンジョンなんてない! そう、全ての常識が違う!
そしてこれは少年自身と、そんな彼と再会できた家族や仲の良かった隣人の女の子が繰り広げる、少年の異世界で学んだこの世界に合わない常識との闘い? と、それに伴う問題とその解決により絆を深めて行くドタバタとした日常と、ラブコメに、ちょっとだけファンタジーな話。
1章~4章まで終了。これで、渡と紬もようやっと軌道に乗りましたって感じでしょうか。
5章はある意味、本編終了後からの日常スタートと言った感じ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 18:00:00
165393文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
境界の壁を越えたら魔法使いになっちゃった……!
遺跡発掘のバイトに精を出していた鏑木由布梨は、謎の巨大建築物――境界の壁に足を踏み入れてしまう。
境界の壁には、ひとたび足を踏み入れると永遠にさ迷うなんて、不吉な噂があったのだが……。
辿り着いたのは異世界!? しかも魔法アレルギーって何!?
それ以来、由布梨の身の回りに巻き起こることは予想外のことばかり。平凡な女子高生の異世界奮闘記&恋愛ファンタジー。
四つの世界を縦横無尽に駆け巡る、大王道恋愛物語――。
最終更新:2018-09-19 23:44:36
234085文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:alternative
ハイファンタジー
連載
N8085DO
舞台は水の栄えし都アスクニア。
この場所は古くから女神が眠るとされているニーニア湖に隣接し、
その豊かな水源から自然に囲まれた地域で多くの人々が行き交う大都市である。
そしてもう一つ、アスクニアを象徴するものがある。
それは『ストルルソン』と呼ばれる巨大建築物であり、
いつの時代から存在していたか定かではないが、
この町が生まれる前、高名な魔術師が自信の魔法の研究のために建設されたと言われ、
現在ではその魔法を習得するための学び舎として利用されている。
そんなアスクニアは
魔法大国グランハイムにおいて、
唯一の永世中立都市であり、ストルルソンは他国との交流の場として活用されている。
主人公エリクオール=シュアは魔法学校ストルルソンのとある研究室の先生のお手伝いとして働いているどこにでもいる普通の少年。
ある日、先生の頼まれごとのためにストルルソンの深部である「閉架図書館」に訪れ、奇妙な出来事に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 09:00:00
54149文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:6 件
1