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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:72 件
法然の展覧会を観て、触発されて、書きました。
キーワード:
最終更新:2024-04-25 14:57:39
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は芸術を愛する街ライカンズデルではもうすぐ年に一度の展覧会が行われる
芸術の大家を目指す悩める十代の少女アレクトは相棒の老人形ゲールと共に自分の絵のモチーフを探しに行く
展覧会まで一週間、彼女は自分の絵を描き上げられるのか?
『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテスト用の作品です。コンテスト期間中の完結を目指しています。
最終更新:2024-03-27 00:22:28
49984文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。
カクヨムで「第一回男性ニーソ小説展覧会」という非常に興味深い自主企画を発見してしまい、楽しそう! 参加したい! と思い、本作を書きました。
主人公等に特にモデルは無く、普段の短編の登場人物と同じように全員が新規のキャラクターです。
ちなみに内容は、文化祭の「男女逆転! メイド・執事喫茶」でメイド役になり、ムキムキミニスカニーソメイドになった主人公(男性)を見て、その恋人である女性のテンションがぶち上がるというもの
です。
コメディ強めのラブコメで、もちろんフィクションです。
どこまで企画の趣旨に沿うことができたのか、その点については定かではありませんが、ご一読いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:00:00
6437文字
会話率:11%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休みの日に美術館へ行きました。
メモなどは残しておらず、思い出しながら書きました。
なので曖昧なところも多く、事実とは違うかもしれません。
調べて行った展覧会は、『月へ行く30の方法』。
https://www.yebizo.com
最終更新:2024-02-08 20:10:09
2461文字
会話率:34%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伝子は、女優の婚約披露パーティーに警護することにした。一方、『宝石展覧会』か宝石展が狙われるのではという案にも賛成した。
最終更新:2024-01-22 13:58:36
4181文字
会話率:15%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
展覧会の絵、親不知抜き、賛美歌と忙しい日々だ。
キーワード:
最終更新:2023-11-11 21:45:28
922文字
会話率:69%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて太陽を独占した太陽の魔法使いと、太陽を取り戻すために戦った月の魔法使いと星の魔法使いがいた。戦いの末に太陽は戻ったが、夜空に月と星はなく、大地の魔法は衰えていった。
ヴィエラはちょっと裕福で宝石と星が好きな平民の娘である。王族と知り合うなんてとんでもない。
なのになぜか宝石の展覧会に行った日、第三王子エフィルクスと出会い、跪かれてしまう。
王子曰く。ヴィエラはかつて世界を脅かした太陽の魔法使いと戦った星の魔法使いの生まれ変わりであり、エフィルクスは同じく共に戦った月の
魔法使いの生まれ変わりだという。
「わが魂の主。どうか私にもう一度、あなたに隷属する栄誉をお与えください」
とんでもないお願いをされたうえ、前世の記憶と力を取り戻して、いずれ復活する太陽の魔法使いと戦ってほしいと言われてしまう。
ヴィエラは月の魔法使いであるエフィルクスを隷属させるのか、太陽の魔法使いと戦うのか。
※このお話において魔法はフレーバー要素です
※構想中の部分もあるため、停滞や改稿もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:00:00
9474文字
会話率:31%
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総合ポイント:260pt 評価ポイント:88pt
車椅子の展覧会。それは、綾子を通じた罠だった。
最終更新:2023-08-30 08:29:47
6108文字
会話率:15%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラフトボール、それはラガーマシンと呼ばれる巨大ロボ、それを使って行われるアメフトやラグビーに似た競技。
右足不随の少年、上原宇佐美はふらっと立ち寄ったテックボール展覧会で、とあるラガーマシンに出会う。
そして翌日の試乗会、そこでラガーマシンに搭乗した彼は、テックボーラーの道を歩く事を決める。
これは後に、炎のランニングバックと呼ばれるテックボーラー、そしてそれを取り巻く周囲の人々の物語である。
プロジェクトアニマ第一弾SFロボット部門 金賞作
最終更新:2023-02-02 19:57:37
338708文字
会話率:52%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
本州から遠く離れた島のペンションが台風に見舞われ、周囲から孤立してしまったそのペンションで奇怪な事件が発生する。
『追悼展覧会の絵』作中の電子掲示板「怪談奇談収集所」に掲載された「Nの絵」に関するエピソードとなります。
最終更新:2023-01-09 02:00:00
54518文字
会話率:53%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
歴史や神話伝説を題材とした詩、第12弾です。今回は神々や英雄、偉人への讃歌ではなく、モノを題材にした詩になります。以前、東京で『大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史―』という展覧会を見たとき、初めの方に展示されていた「オルドヴァイ渓谷の礫石器(チョッピングトゥール)」というモノを題材につくりました。約200万年前、アフリカ大陸に現れた初期人類が、獣の骨を叩き割り、中の骨髄を取り出して食べるのに用いた石器なのですが、人類の黎明期を象徴するモノとして深く印象に残りました。こ
の礫石器をつくった太古の人類と、直接的な血の繋がりはありませんがその末裔というべき現代の人類すべてに、この詩を捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 12:40:18
338文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2010年代初頭。明らかに入る部活を間違えているような超武闘派女部長やヘタレナルシストな副部長を中心に、作風もセンスもバラバラな県立陸高校美術部員達が織りなす、グダグダで無茶振りな青春オムニバスコメディ。
当面の目標は文化祭でやる展覧会の準備だが、なぜか剣道部と対決したり、文化祭実行委員長と険悪だったり、奇才OBが来訪したり、恋愛騒動に巻き込まれたりと……いや、本当にお前ら大丈夫なの!?
この小説は自サイト(http://slowmarch.web.fc2.com/ri
kuko/rikukotop.html)にあるものを改稿したものです。また、カクヨムにも載っています。
キャラ絵資料→ https://www.pixiv.net/artworks/99284188折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:28:38
140963文字
会話率:49%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
あまり売れていないホラー小説家のぼくは変死したイラストレーター上東杭雄を偲んで開かれた追悼展覧会を訪れる。
ぼくは上東のことを自分の劣等感を刺激してくるいやなやつだ、と思っていたが、周囲からは親しい間柄と見られていたために招待状が届いたのだ。
この話は、展示されている上東の遺作の油彩画十点を巡る怪談である。
最終更新:2022-08-26 02:00:00
107044文字
会話率:35%
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総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
展覧会の片隅に展示してあるのは、恐ろしくも幻想的な作品…
ホラーテイストのショートショートです。
最終更新:2022-06-26 22:08:17
1187文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
この世に存在する■■■の展覧会が近々開かれるそうです。
キーワード:
最終更新:2022-05-04 01:04:44
607文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
山に住む猫又と、やってきた人間の出会いと別れの物語。
この作品は、学校の展覧会に出展したものです。が、まぁ...知らないと思います。
最終更新:2022-01-17 21:17:18
6447文字
会話率:36%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗い詩を10篇ほど書き殴ってみました。おいおいここは展覧会場だぞ、落書きを展示するんじゃない!
キーワード:
最終更新:2021-10-21 06:35:30
768文字
会話率:92%
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総合ポイント:112pt 評価ポイント:108pt
上村松園展の感想です。
最終更新:2021-08-29 19:14:46
1960文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
加賀、片山津温泉に若い一人の画家が泊まった。
真夜中、トイレに立った画家は洗面所で、髪を整える艶な女と出会う。
そこの温泉旅館の女中、お澄である。
画家はその出会いを口実に、自分の部屋で酌をしてもらうが、お澄は今から旅館にやって来る客の接待をしなければならないと言う。
その客は夜明け前に、鷭(ばん)を撃つために来るのである。
画家は鷭を描いた作品を上野の美術展覧会に出品したこともあって、鷭を大切に思っていることから、お澄にできるだけ鷭を撃たせないようにして欲しいと懇願する。
お澄はその画家の言うことを信じて、鷭を守ろうとするのだが……。
――男の嘘と女の誠がもたらす結末は?
※ 鷭……ツル目クイナ科に分類される鳥。体長は35 cmほどで、ハトくらいの大きさ。翼開長は52 cmほど。成鳥のからだは黒い羽毛におおわれるが、背中の羽毛はいくらか緑色をおびる。(ウィキペディアから)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 16:06:49
11679文字
会話率:41%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あっ、舞台は京都です。平安神宮、あたりですかね〜。
キーワード:
最終更新:2021-05-02 05:37:46
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:紅之模糊(くれないのもこ)
コメディー
短編
N7582GV
『再現展』という展覧会に来た客は、そこで意味のわからない展示物を見せられる。
最終更新:2021-03-14 16:43:00
1263文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
学芸員の間で話題となった一枚の絵があった。鑑賞するものは、不運に見舞われるといういわくつきの絵である。
2人の男が向かい合い、左手にパレットを右手に筆を持つ絵。一人のキャンバスは写実的に緻密に対面する男の人物画を描いている。もう一人は、キャンバスを絵具で塗りたくっている。抽象画のように見える。
ルフンド美術館の展覧会の後、コレクションを寄贈した実業家ドクトル氏が変死体で見つかる。
2人の画家の絵を丸裸で抱きかかえ、両指が切断されていた。
警察の捜査もむなしく未解決事件となり
、
この日を境に陶板の複製画のみ展示されるようになった。
時を同じく、大地震に見舞われ恋人の家に避難した藤岡は、倉庫からある手紙を見つけ出す。
手紙には「真相を解き明かしたものには、私の所蔵する全ての絵を譲る ドナルド・F」と書かれていた。
一枚の絵を巡る数奇な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 23:11:29
2954文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『―――絵に囚われた少女たちの葛藤』
夏帆は妹の彩乃の絵が出展されている展覧会で"Maria"という絵と出会った。
色彩豊かな絵が並ぶなか、それは白黒で描かれているにも関わらず、最も鮮明に描かれ、夏帆は思わず感動してしまった。
それ以来、夏帆は絵を描くようになるが、なかなか上達しないことに悩みを抱えた。
そんな日常を過ごす中、夏帆は『美術室の幽霊』の噂を耳にする。
すぐに風化したその噂だが、夏帆はそれをずっと考えており、勇気を振り絞って『美術室の幽霊』へ
会いにいった―――
(※この作品はカクヨムにも投稿されております。https://kakuyomu.jp/works/1177354054905395093)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 21:57:05
18052文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の世界で巻き起こる恋愛・SFファンタジーのはず
第1部 囚われの日常
神子として展覧会にいる私、シャルは見る側じゃなくて見られる方で展示されてます。
ウー、視線が痛いわ。人気者は辛いわね。取り敢えず、今日を乗り切る為に頑張るね。
最終更新:2020-06-23 12:00:00
146290文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前に書いた物を吐き出す作業をしております。
作者は、どちらかと言えば、狂人傾向の作家です。
そう言った物が好きな方は、此処で描こうとした物語りを読みたいと思うかもしれません。
最終更新:2020-05-09 13:22:46
4903文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2020年上野 ハマスホイの展覧会の感想
キーワード:
最終更新:2020-05-06 23:00:00
2191文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の原田俊一はサークルの仲間とドイツに来ていた。ある日、そこで一夜限りの展覧会のチラシを目にする。いわく付きの財宝が展示されるらしく、一行は怪しみながらも興味を引かれてネット上のチケット抽選に応募した。。。
最終更新:2020-01-15 00:10:40
33488文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ミステリー作家である「小泉工作(こいずみこうさく)」は、いつも通り馴染みの喫茶店「展覧会の絵」にて静かな休息をとっていた。しかし、突然現れた謎の女性「レイラ」との出会いにより、その日常を激変させることになる。
会うたびにいたずら好きなレイラに振り回されて散々な目に遭わされる工作。しかし、そんな日常を送る内に彼は失いかけていた作家としての情熱と創造力を取り戻していく。
「一体彼女は何者なんでしょうか? 」
名前以外が全て謎に包まれているレイラという存在が、次第に彼の
中で特別なモノへと変わっていく。
※※※残酷な描写が多めです※※※
【完結しました】
本作品に使われている挿絵の素材には
[ジュエルセイバーFREE]
http://www.jewel-s.jp/
[写真素材 足成]
http://www.ashinari.com/
を使用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 07:43:36
207381文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:箱庭とび子
現実世界[恋愛]
完結済
N4058FS
著者紹介 日比野輝
1989年生まれ、画家華山魁の助手として勤務する傍ら、
Webサイト玉手BOXに『先生と私~展覧会の事件と顛末~』を寄稿
華山魁の娘、ミチルの個展で起こった衝撃の事件の言い訳と顛末から
助手の日常をつづったエッセイ風小説、BLNL要素を含む
最終更新:2019-10-10 19:01:24
31489文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
山崎の作品が落選した展覧会で、ミオは画商の社員・高瀬真臣とばったり出会う。そして意外なことに、彼の作品が入選していた。
最終更新:2019-10-04 10:22:14
27138文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
メンバーのある者は社会の荒波に揉まれ、ある者は荒波からはじきだされ
様々に人生を送っている中で完成させた小説たちを
ようやく一つにまとめて衆目に晒すことができます
日々の生活に追われる中で、創作ができない者もいます
もしかしたら、読み手の皆様の中には、同じような事情を抱えた方もいるかもしれません
そんなどこかの誰かに、何かの機会に届いて欲しい
願わくは、もう一度、心に火をつけるような、そんな出会いになりますように
お楽しみ下さい
※「the pilgrim of D
USK2」と「黄昏の巡礼者 ‐零‐」は二つで一続きの作品になっております
「the~」が本編、「黄昏の~」がその前日譚という形です
※「the pilgrim of DUSK2」は「灰白湯」「湖無カー(Wkumo)」「七分の六」の三人によるリレー形式の作品です
(作者名が省略されているのはそのためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 18:16:37
63634文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
文部省の展覧会で落選した画家の妄想か、現実か、観念か、あるいはそれらの境界でのことなのか、物語は劇中のいくつかの場面で繰り広げられる。
貴婦人は嵌めていた紅玉(ルビー)の指環を烏(からす)に奪われるが、偶然その指環を手にした若い紳士と不倫の関係に陥る。
それに気づいた夫は、旅行に出掛けると見せかけて、不倫の手引きをしていた侍女を捉え、脅し、妻の不倫の確証を得る。
こうしたストーリーがまず、中心の流れとしてある中、その傍で、成り行きを見守る三羽の烏が居る。この烏の実体は画家の
観念なのか、そうではないのか、最後まで不明であるが、この道ならぬ恋の美しさを賛美しつつ、その果てに死ぬ(殺される)二人の肉こそ、最高の珍味だと考え、その最期を待っている。
現実、妄想、観念が入り乱れた非常にシュールな作品で、解釈も難しいが、どの部分に興味の焦点を当てるかで、読む方(観る方)の感じ方も変わるのではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 21:08:57
12776文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
2018年10月27日~2019年1月20日まで、東京都上野の東京都美術館で開催している『ムンク展―共鳴する魂の叫び』を、つい先日鑑賞してきました。
あの《叫び》で日本でも特に知名度の高い『世紀末芸術』の画家、エドヴァルド・ムンクの素晴らしさをみなさんに知っていただきたく、衝動的にこんなエッセイを書いちゃった。
ちゅーかホント想像していた以上に素晴らしい大回顧展だったので、もうこれはみんなに見て欲しい!見なきゃ損!見なきゃ死!それぐらい、とてつもない衝撃を受けること間違い
なしな展覧会です。
ちなみに当方、ただの一端の絵画好きという身分なわけで、絵画の技法とかは全く分かりません。なんで技術的な面は何一つ語れませんが、それでもムンクは素晴らしいのだという思いが、どうか、どうか伝われば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 01:02:26
8852文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
茹だるような夏の暑さの中、芸大生である彩華と香織は、展覧会へと足を運んだ。
将来画家になりたい彩華は、高校生の時に受賞して以来、鳴かず飛ばずの学生であり、両親に画家の道を反対されていた。
将来への不安を抱きつつ、展覧会を見て回る彩華。
著名な画家の美しく心惹かれる作品ではなく、芸術家の登竜門と言われる展覧会で、人間味豊かで色彩が鮮やかな作品を見て歩いていると、異彩を放つ美しく、儚げで、不思議な寂しさを持つ白黒の絵画と出会う。
最終更新:2018-10-12 23:47:08
4647文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老画家マルコは富と名声を手にした一方、壊れゆく季節一つさえ取り戻せなかったこと心を痛めていた。そんなある日、宇宙船の打ち上げ中継を見ていて閃いた彼は、友人の宇宙飛行士に耳を疑うような展覧会の話を持ちだす。マルコが全財産を投げ打って招待した人々が見たものとは......。
最終更新:2018-10-02 21:55:10
3766文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:白いと憂さ欺
ローファンタジー
連載
N1970ET
私は「夢」の展覧会の主催者の無明樹兆だ。さまざまな夢を飾っている。ここの「夢」は私のものでは決してない。あくまで、著者等の人間の曖昧で蒙昧な意志の現れる夢を私が繊細に難解な絵の連続として見せる役割を、持つに過ぎない。さて、迷い込んでいただこうか。意味不可思議の世界へ。
最終更新:2018-05-10 21:00:46
2630文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
「太もも展覧会 中止」
私はこのニュースで初めてそんな展覧会があったことを知り、中止になったのを残念に思った。
※他サイトにも投稿してます
最終更新:2018-03-03 21:07:19
1196文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
案内状が私に届いた。
名前はないが展覧会らしい。
地図の通りに道を歩いた。
最終更新:2017-09-30 15:56:02
2019文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夜中になると、とある展覧会の会場からささやきあうような声や、物音が聞こえてきます。しかもその音は、どうやら絵の中から聞こえてくるらしいのです。
絵の中の少年は、ひょんなことから、向かいの絵に描かれている少女に会いに行くことになります。それは、小さな冒険の始まりでした・・・。
最終更新:2017-09-26 20:00:00
21602文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:くさなぎそうし
現実世界[恋愛]
完結済
N9932EF
『恋』と『愛』、一つしか選べないのなら、どちらを選ぶべきだろうか
華道家の娘が田舎に戻り、書道ボーイと出会うお話です。
三話の連続短編となり、一つ15分程度読むことができます。
あなたのお時間を私に少しだけ下さい、よろしくお願いします。
※同じ内容で『カクヨム』にも登録しております。
最終更新:2017-09-08 00:08:27
15040文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
あるところに優秀な少年がいた。しかし彼は、優等生を続けることに息苦しさを感じていた。ある日彼は一枚の絵に大変な感銘を受けた。その絵は一見下手なだけに見えるが、少年はそこに、自らが求めている自由を見出した。その自由とは、大人の評価を得ることを放棄した、期待に応えることへの拒絶であった。
最終更新:2017-07-20 18:00:00
1680文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
丹浜靄は天使ばかりを描く画家。ファンタジー小説の表紙に絵が使われ、絵を気に入った森波斯という女性から手紙が届く。天使の気配にほっとするという波斯の言葉をきっかけに、靄は天使と人魚の出会いと別れの絵物語の着想を得る。次々と発表する絵のようには、靄と波斯が対面する機会が訪れない。………『13年天使論』の着想の原形となった物語です。全9話で完結予定です。
最終更新:2017-05-24 07:28:19
13533文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「これが自分!といえる花や木を描いてミニ展覧会をしよう」
あゆみ先生の発案で、六年生の北山椿は悩む。椿という名前なら、自分は当然ツバキなのかと……。
亡くなった母はどうして自分に椿と命名してくれたのだろうかと。さまざまに心がゆれうごく中、
ツバキの咲きほこる神社の境内で、椿にふしぎな出会いが待っていた。
最終更新:2017-04-01 05:47:36
6258文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:105pt
バイトをしながら細々と絵を描く美大卒のクロ。彼の絵は決まって白とクロで描かれている。二日酔いの中、同級生が絵の展示を行っている展覧会に向かうとそこには壁一面に鮮やかに彩られたアサガオの絵があった。
最終更新:2017-02-19 10:17:58
5883文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
ある日、探偵・望月綾斗こともちが『アイーダ・デュホォン』の展覧会を訪れた。もちは妹の瑠璃と美術館内を楽しく回っていたが気が付くと周りには誰一人いなくて。とりあえず出口に向かおうと進んでいると、ある展示品の前で何処か不思議の雰囲気を纏う少女が立っていて。『―私の大切な物を取り返してきて欲しい』
最終更新:2017-01-10 20:16:34
643文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
八ツ森市木漏日小学校5年4組。このクラスの虐めは一件。片目が潰れた「一ツ目」少年が孤立状態。完璧で理想的な学級を目指す学級代表の女の子がそんな彼を救う為に彼女の虐メ撲滅計画が始まる。
そんな中、5年4組のクラスメイトを狙った通り魔事件が立て続けに発生する。
被害者の体の一部が持ち去られるという猟奇事件に「傀儡師」という三年前に世間を震撼させた殺人鬼が捜査線上に浮上する。傀儡師事件と呼ばれる本件は被害者の持ち去った身体の一部を模造し、その展覧会に被害者を招待するという悪趣味
極まりない異常者による犯行だったのだが……。
「私はただ君が笑って暮らせる世界がほしかった」
学校虐めと猟奇事件が一つに繋がった時、虐メ撲滅計画は補完される。
傀儡師事件の過去と現在が交錯し、悲劇は再び紡がれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 02:48:48
167605文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:27pt
芸術大学に通う小泉明里。
人と関わることが苦手で、暇があれば大学近くの東院美術館に通っていた。
ある日明里は美術館に携帯を落としてしまい、閉館後の美術館を訪れる。
そこで明里が目にしたのは、美術品の付喪神達だった。
展覧会に出ることを拒否するお雛様やちょっと性格の歪んだ幽霊画、極彩色のポメラニアンの様な唐獅子など、個性豊かな付喪神達が明里を翻弄する。
最終更新:2016-07-16 20:00:00
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心を病んだ敬子は、自分で描いた絵を公園のベンチに今日も飾っていた。客のないひとり展覧会だ。しかし、そこに元ホームレスの氷室が訪れ、絵を見て褒め言葉を敬子に伝えた。敬子はこのひとになら絵をあげようと考え、小さなイーゼルに乗った植物画を氷室に手渡した・・・・・・。
最終更新:2016-06-12 15:51:16
616文字
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作:くさなぎそうし
現実世界[恋愛]
短編
N4154DH
京都から来た華道女子高校生が福岡の書道男子高校生に出会う話です。
あなたのお時間を10分だけ、私に下さい。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-05-11 22:35:49
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あなたにも身に覚えがあると思う。
潜在意識が訴えてくるというのだろうか、心の奥の奥から、言葉では言い表せない何かが沸きあがってくること。自分でも理由が分からないけど衝撃的過ぎて頭に焼き付いてしまった経験。
私は八歳だった。そこは父に連れて行ってもらった美術館の休憩スペース。歴史的芸術家の展覧会が開かれ、メインホールは多くの人で賑わっていたが、そこはしんと静まりかえっていた。別世界に居るみたいだった。無名であろう画家が描いた深海の絵がひっそり飾ってある。私はそこで立ちすくんでし
まった。なぜあんなに心が引き込まれたのかは今でもよく分からない。
ただ、私の脳が私の全身に何かしたことは間違いない。
「なんて素晴らしい絵画なんだろう。」
その日から私の夢は画家になった。
十数年後、その感動的な瞬間は再び起こる。しかし、最悪なかたちで。
神様!この世の中はどうして不公平なの?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 02:06:46
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