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検索結果:7 件
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2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。
自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。
尖閣諸島沖での日中軍事衝突を切っ掛けに軍事力を強化した日本国、そして政府の予想は的中し、ついに東亜で戦乱の炎が舞い上がった。そして2025年、アメリカと共にこれを乗り越えた日本を未曾有の大厄災が襲う。日本列島全体が異世界へ「転移」してしまったのだ。何も分からない異世界で、日本は生存の為に行動を開始する・・・
これは、極東の小さな島国が覇権国家に成り上がるま
での物語。
※第1部のリメイク版です。大きな流れはオリジナル版と変わりませんが、加筆や修正をしていきます。自己満で書いているような作品である上に軍事知識も浅いので、緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を好まれる方には向かないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 01:53:01
283082文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3874pt 評価ポイント:1518pt
作:惣流・キリコ
ハイファンタジー
連載
N8627DM
2023年
世界情勢は均衡が厳しくなっていた。
石油資源が少なくなると。中国は中東にある石油大国から資源を得ようと中東向けて歩みを進めた。この流れに各国は避難。そして翌年。中国はイランの半分を占領。膨大な軍事力と軍人に次々と攻め続ける。世界の警察アメリカはこの動きを封じるため、ロシアと共同戦線を張る。イエメンからアゼルバイジャンの国境を最重要防衛線として。戦争が起きた。中連オイル戦争が起こる。
日本はこの事態に対し、中国は尖閣諸島沖に眠る海底油田を得るために日本に攻める
かもしれないと踏み、離島防衛に力を入れていた。
そして演習中に事件が起きる。
特務自衛隊
彼らは特殊任務、テロや紛争が起きた時に活躍するエリート集団。
この事件を解明するために未知の土地へと足を進める。
そしてこの特務隊の小隊長を務める白石百合子。彼女を基点とした物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 18:55:22
19323文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。
自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。
尖閣諸島沖での日中軍事衝突を切っ掛けに軍事力を強化した日本国、そして政府の予想は的中し、ついに東亜で戦乱の炎が舞い上がった。そして2025年、アメリカと共にこれを乗り越えた日本を未曾有の大厄災が襲う。日本列島全体が異世界へ「転移」してしまったのだ。何も分からない異世界で、日本は生存の為に行動を開始する・・・
これは、極東の小さな島国が覇権国家に成り上がるま
での物語。
※自己満で書いているような作品である上に軍事知識も浅いので、緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を好まれる方には向かないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 02:48:22
180334文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5310pt 評価ポイント:1652pt
敵国のミサイル基地破壊等を可能にする新安保を巡って揉めている矢先に中国が空母艦隊を引き連れ、尖閣諸島沖に迫ってきた。海上保安庁では手に負えない為、海上自衛隊が出動したが、先制攻撃が出来ない為、護衛艦一隻を沈められた。これを期に日中戦争が開幕した。
最終更新:2016-03-04 21:19:47
254文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美人だけど近寄りがたく、無愛想で恋愛下手な女の子・神月夕陽(こうづきゆうひ)。
そしてどうしようもない女ったらしだけど根は純情で一途な色男・門真敏生(かどまとしき)。
彼等は何を隠そう、海上自衛隊が誇る空母「いずも」の艦載機・F35Bの若手精鋭パイロット。追いかける敏生と初心で慌てふためく夕陽。すったもんだを繰り返しながらも幸せな時を過ごし、やがて二人は将来を誓い合う。
だが、幸せの絶頂にいた彼等を中国艦隊の放ったミサイルがどん底に突き落とした。
尖閣諸島沖で護衛艦
が撃沈され、防衛大学校時代の親友と後輩を失った敏生。悲嘆に暮れ、涙する二人。それでも必死に憤りを鎮めて前を向き、平和を願う彼等を時代の荒波が容赦なく襲う。
忍び寄る世界恐慌の影の中、不況による困窮のはけ口を求めていた日中両国民は憎しみの連鎖に蝕まれ、やがて両国は小さな島を巡り紛争へと突き進んでいく。
ささやかな幸せを必死に願う二人にとっての真の敵は中国ではなく、憎しみに我を失い彼等を戦いへ送り込もうとする、彼らが守るべきはずの全ての日本国民だった。
何があっても絶対に夕陽を守ると心に誓う敏生。
頼みの米国が経済的な結びつきの強い中国との狭間で態度を明確にしない中、ついに戦端が開かれるが、真珠湾攻撃の誹りから未だ逃れられない日本は、あくまで専守防衛を貫いて反撃を躊躇い、次第に追い詰められていく。
そんな中、敏生は夕陽と仲間達を守るため、自ら盾となり南洋の空に若い命を散らす。
彼の死に絶望し、命令を振り切って中国艦隊に特攻をかける夕陽。しかし運命は彼女が死ぬことを許さなかった。土壇場での米国の参戦により、紛争は日本の一方的な勝利に終わる。
太平洋戦争緒戦以来の戦勝に湧く日本国内。政治に疎かった夕陽にもその危険な雰囲気は感じとれた。 いつか聞いた軍靴の響き。それは彼が決して望まなかった未来。
今度こそ確かな未来を取り戻すため、夕陽は立ち上がる。彼女が対峙するのは内閣総理大臣、そしてその背後にいる全ての日本国民。彼女のお腹には、彼が遺してくれた希望が宿っていた。
それから二十年余の東京・新国立競技場。夕陽が見つめる先には、フットボール界のスーパースターとしてピッチを縦横無尽に駆け巡る息子・和生の姿があった。
※本作品は平成26年5月~8月にPixivに掲載した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
131114文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:21pt
陸上自衛隊に所属する飯沼和樹は、イージス艦《あかほ》を旗艦とする第一機動護衛艦隊と共に、先島諸島で第一護衛艦隊・水陸機動団と合同で軍事訓練を行っていた。
しかし、大晦日に尖閣諸島沖で謎の不審船が発見される。海上保安庁の巡視船が不審船に立入検査したところ、乗員は異世界からやってきた亜人と呼ばれる種族たちだった。時を同じくして、不審船を拿捕しようとした中国海警の公船と巡視船が衝突、時を同じくして中国軍が台湾に侵攻、特殊部隊が与那国島へ上陸、日中は一触即発の状況に陥ってしまう。
そして、不審船を追って東シナ海にやってきたセルジュオン連合諸王国海軍と名乗る魔道戦艦や帝国軍の戦闘機に対して、日本政府は国家緊急権を発令し、異世界の紛争に介入していく。
突如現れた転移魔法陣をくぐり、自衛隊は異世界へと足をふみ入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 09:47:17
41637文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:168pt
元大手新聞社の防衛担当記者だった古川は、ある団体から同行取材の依頼を受ける。行き先は尖閣諸島沖。。。
緊迫の海で古川は何を見るのか。。。
※この作品は、小説投稿サイト「novelist.jp」様及び「カクヨム」様でも同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。
最終更新:2015-03-02 20:43:48
517753文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:90pt
検索結果:7 件
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