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検索結果:442 件
ソドムの少年から平安武士、さらに日本兵から二十一世紀の男子高校生へ。
一つ一つの人生は短かった。
しかし幸か不幸か、今まで自分がどんな人生を歩んできたのかは覚えている。
だからこそ、今度こそは長生きして、添い遂げるべき人と添い遂げたい。
そんな想いを胸に、青年は四度目の命にして今までの三回とは別の世界に転生した。
世界が違えば、少しは生き延び易いかもしれない。
そんな勘違いをしてしまった早死にの男が、今度こそ何者かになる物語。
本作品は、「アルファポリス」にも投
稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:20:00
132923文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「――つまりこれは、筋書きのある舞台のようなものなのね?」
恋愛シミュレーションゲーム【月光のリーベリウム】における『悪役令嬢』、アーデルハイド・フォン・ヴァンデルヴァーツは、ある日自分を待ち受ける運命を知った。
『主人公』たる異母妹、レティシア・フォン・ヴァンデルヴァーツをいじめ抜き、そして最後には復讐され、断罪されるのが役所。
「私の『役』は……『いじわるな腹違いの姉にして、人の優しさを解さぬ高慢ちきなお嬢様』?」
未来は、ほんの些細なことで変わってしま
う。
きっと、舞台をぶち壊すこともできる。
「よろしい。与えられた役を、演じ抜いてみせましょう」
けれどこれは舞台。
誰かが作った、誰かを幸福にするためのストーリー。
「あー、うちの妹可愛い……めっちゃかわ……はっ、いけない。いじめ抜かなきゃ……」
だからこれは、気の迷い。
台本の行間に記されず、台詞にして語られぬこともあるものだから。
「演じ抜きましょうとも。したくないことをするのには慣れている。そして今度は、自分の心までは裏切らずともよいのだから」
だからこれは、演者に許された裁量の範囲内。
この舞台をぶち壊しかねない素人どもに、未来を変えさせない。
「目標その一、【最後の舞踏会】。目標その二、【断頭台】。ありとあらゆる抵抗を排し、全てをあるべき未来へと」
目標その一、【最後の舞踏会】。
目標その二、【断頭台】。
「そのためにこれまでの全てがあったと言うなら、私の人生も、この血塗られた公爵家の歴史も、少しは報われるというもの」
善良な妹に幸福を。
非道な姉に報復を。
「私の妹に、幸福を贈る。誰にも、邪魔はさせない」
異母妹――自分の地位を脅かすかもしれない、"冷徹非情のヴァンデルヴァーツ"の当主にとっての『敵』を。
血を分けた妹を、本当は大好きな姉がいただけの話。
「お姉ちゃ……お姉様!」
でも、その妹も、姉(私)のことが大好きみたいで……。
目標達成の一番の障害になってるのどうしよう。
・あらすじ圧縮版
悪役令嬢のお姉ちゃんが、妹の幸せのためにゲームシナリオ通り断頭台エンドを目指す。
……でも、妹は姉妹百合エンドを目指しているかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:03:33
508833文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:150pt
総合ポイント:8054pt 評価ポイント:4752pt
「消滅可能性」をマスメディアは報じています。こんなの解かり切っている話ですし、2000年ぐらいには、有識者(それなりに知恵のある者)なら気付いていた事でしょう。何をいまさら感と危機感煽って対策なしでは、真逆の効果しか得られないと思うので一筆記載します。基礎自治体の首長、議員、職員からすれば「真面目に仕事しているのに腹が立つ」と思う方も多いのではないでしょうか。「無理な事を指摘して何の意味があるのか?」政府や経済界に対して、基礎自治体の裁量を増やしたり、仕送り額(地方工場やオフ
ィス)を増やす提言なら、少しは意味があるとは思いますけどね。「口は出すが、金は出さす、強い者には歯向かわず」だと、「いらない」とか「腹が立つ」となって分断を生み出す効果しかないですよね。こういう人間、平成から令和になり更に増えるでしょうね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 07:46:10
2634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何処か殺伐で
それでも和気あいあいで
お互いに遠慮無く
少しは配慮してを繰り返す
私達の馬鹿馬鹿しい
オカルトな日常です。
そう、幽霊は怖いだけが
幽霊では無いのです!
※あーやこーや雑談する
なんちゃって小説です。
気軽に楽しんで下さい。
最終更新:2024-04-22 00:00:38
982669文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
少しはぶつかるのも、いいのかもしれない。
キーワード:
最終更新:2024-04-19 20:04:24
655文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
【最初にドーン!】
現代の地球にて、突如、[神のデスゲーム]が執行されてしまいます。
日本の、とある女子高生が、ひょんなことから、タイムループしたり、ジョブチェンジしつつ、終末に挑んでいく事になりました。
世界中を巻き込んでの、異形の者たちや人類との戦いの果てに、彼女らは未来を変えられるのか?!
それとも全滅してしまうのか??
といった、あらすじです。
【続いてバーン!】
本編は、現実世界を舞台にしたファンタジーです。
登場人物と、一部の地域や企業に団体などは、フ
ィクションであり、実在していません。
出来るだけグロい描写を避けていますが、少しはそのような表現があります。
一方で、内容が重くならないように、おふざけを盛り込んだりもしていますが、やや悪ノリになっているのは否めません。
最初の方は、主人公が情緒不安定気味になっておりますが、落ち着いていくので、暖かく見守ってあげてください。
【最後にニャ―ン!】
なにはともあれ、楽しんでいただければ幸いです。
それではこれより、繰り返される時空の旅に、お出かけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:00:00
347413文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:通りすがりの医師
ハイファンタジー
連載
N2429HO
あの男が帰ってきた! 『能力ガチャを引いたら、武器ガチャが出ました(笑)』の続編。
「ーーおいおい、俺はこれでも『救世主』なんだぜ? 少しは敬意を払ってほしいな」
いろいろ事情があって異世界転移を果たし、流れで魔王を倒して異世界を救った過去を持つ、四十代の元無能サラリーマンのおっさんーーマコト・エイロネイアー。
彼は『救世主』として未だに異世界で暮らしていた。
富も名声も特に求めないマコトは、仲間たちとほのぼのライフを満喫するつもりでいる。
が、彼のトラブルを引き寄
せる力は健在であり、普通に暮らしているだけでも事件が起こる……!?
今回も『武器だと思った物を何でも生み出せる』という変な能力を引っ下げ、大暴れが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 16:19:36
178665文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:8pt
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでいたころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?
」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777877文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある職場での、
お客さんが少しはけたときの、ちょっとした雑談タイム、
そんな時にこそ、本音が出てしまうものではないのだろうか、
ほんの数分間のどうでもいい話、
でも、そんな時だからこそ、
大事なことに気づいたりするのかもしれない、
・・・
こういったサイトを利用させてもらうのは初めてなので、
文や挿絵がどのような形でアップされるか、練習を兼ねて投稿させていただきました、
読みづらいとは思いますが、よろしくお願い致します。
最終更新:2024-04-07 14:51:02
1805文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛文学のような恋物語が自分にも訪れないかな、という憧れはあるけど姉と同じく親が探した相手とお見合いをして優しい人とゆっくり親しくなって夫婦になれたら嬉しい。
親と決められた相手と結婚するのは古い時代の話で私も選んだり悩む権利がある時代なので、地味娘にも優しくて穏やかで文学好きな方を望む。花が好きで私が生けた花を好んでくれる方だとなお嬉しい。
そういう方とお見合いになったら私はお洒落をして少しは美女に近づくように励む。
そのはずが、文学知識はなくて派手でお喋りで騒がしい男性が
私に求愛してきた。
地味な私へ初めてお申し込みしてくれた男性はあまりにも意外な人物だった。
「ミユちゃん。すこぶる恥ずかしいのに好きだってきちんと言うたんだけど聞いてた? おお。真っ赤になった。あはは。かわゆい」
私が赤くなって面白いって笑ったってことはからかって楽しいという事。
これが噂の火消しの女遊び!
命の恩人に惚れるのなら分かるけど、助けて一目惚れするって意味不明だし遊び人の言葉は信じられない。
穏やかさを好む私と喧騒が当たり前そうな火消しは噛み合わないので私達の人生の交わりは点で終わるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:23:49
305826文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1202pt
ルンバになった夢を見た。
その夢の中ではわたしは少しはマシだった。
永遠に目が覚めなくたってよかったのに。
そんな女の子の話。
最終更新:2024-03-28 20:35:31
780文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:青戸部ラン
ヒューマンドラマ
完結済
N6607IP
薬師のセチアは元は王宮薬師として華々しい生活を送っていた。しかし三年前のある出来事が理由で没落。今では辺境の地で薬を売りながら細々と暮らしている。
そんなセチアの前に見るからにあやしい青年が、みなしごとなった赤ん坊を連れて現れる。
青年の名はフォイル。かつて聖騎士として活躍していたフォイルだが、陰謀に巻き込まれる中で呪いをその身に受けてしまい、国外追放を命じられていたのだった。
身を隠すように生きる没落薬師セチア。そして死に場所を探していたフォイルと親を失った赤ん坊・アイリス
。アイリスの預け先が見つかるまでという条件で三人は一緒に暮らし始めたものの、赤ん坊の世話はそんなに簡単なものではなかった……。
これは不器用な二人が、小さくも大きな命を前に少しずつ前を向いていくお話。
※第二十回書き出し祭り参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:00:00
163131文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:144pt
異世界にある学校に転校した楓が、異世界の恐怖の生命体ダンラルに立ち向かう、学園ファンタジー
迎えるのは絶望の真実か、新たな希望か、
最終更新:2024-03-20 03:55:45
84402文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
フルダイブ型のゲーム『スキル・ハル・マディベロプ』の世界に転生したリックは僕の考えた最強のスキルを作る為に、奔走する。
「それはAランクスキル【転移】では!?」
最終更新:2024-03-13 11:05:53
5220文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
いつもと同じ。変わらない。でも少しは変わっているのかも。6つの目線で描く、いつかどこかの青春時代。
最終更新:2024-03-10 19:31:47
3316文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:北川ニキタ
ローファンタジー
完結済
N3049IP
【※警告】この鑑定スキルの言葉を一切信用しないでください。
「鑑定スキル、オレのランクを鑑定してくれ」
『鑑定結果、ご主人さまのランクは最弱のFです。ご主人さまはとても弱い探索者です』
「鑑定スキル、目の前のモンスターを鑑定してくれ」
『鑑定結果、エンシェントドラゴン、討伐ランクE。最弱なご主人さまでも勝てるかと』
「ふーん、見た目は強そうだけど、弱いんだな」
「ふぅ、少し苦労したけど、エンシェントドラゴンを倒せたぞ。オレでも倒せるってことは本当に弱いんだな。いや、オレ
も少しは強くなったのかな」
『ご主人さま、Eランクのモンスターを倒せたぐらいで、あまり調子に乗らないようでください』
「わかってるよ。オレは最弱の探索者なんだろ。きっと他の探索者は俺とは比べ物にならないほど、強いんだろうなぁ」
※カクヨムにて週間総合一位獲得
※カクヨム、ハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:00:00
113589文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:554pt
https://ncode.syosetu.com/n7293io/
以前投稿した「かぐや姫の婚活」のちょっとした付け足しのお話です。
ネタバレが少しはあります。
最終更新:2024-02-23 10:07:51
4210文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
精霊に愛される王国ルピナスは精霊が死に絶えたナスタチウム帝国から侵略戦争を仕掛けられていた。
しかし、王立騎士団と守護団が力を合わせて防衛している中、煌びやかなお茶会が王城にて行なわれていた。
そのお茶会に出席していた貧乏男爵家ティファニーの令嬢カルセオラリア。
彼女は滅多なことでは食べられることのないスイーツを前に、家で待っている弟たちのためのお土産を見繕っていた。
その背後から迫る手に気が付かぬまま……。
後日、平民御用達の公園にある池にて明らかに高貴そうな不機
嫌な男性を発見。
そーっと通り過ぎるが、犬の散歩ついでにまた様子を伺ってみると……。
「というわけで行きませんか?」
眉間のしわ、少しはとれると思いますよ?
女嫌い真面目殿下と腹ペコ貧乏男爵令嬢の勘違いし合いつつ、恋愛音痴二人でぽけぽけして始まる(?)恋!
「女性なら誰でもいいから殿下をその気にさせてー!」
陛下と殿下に板挟みされた悩める侍従の悲痛な叫びと共に見守り隊!
短中編くらいで終わる予定です、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:25:57
27665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
作:水都ミナト@『死にかけ公爵』配信中
異世界[恋愛]
短編
N0405IQ
「俺は、君に触れることはできない」
長らく対立していた人間と魔族の和平を条件に魔王の花嫁として迎え入れられた聖女リリアーナ。
望まれて輿入れしたはずが、当の魔王様ときたら出迎えもしてくれなければ、城内で顔を合わせてもフィッと顔を背ける始末。
過酷な生活を強いられていた頃より少しはいい暮らしができればと期待していたけれど、どうもここでもそれは難しいらしい。
結婚式では誓いのキスすらしてくれず、迎えた初夜でとうとう告げられた心無い言葉。
ああ、やはりここでも自
分は必要とされていない。
半ば諦めに似た気持ちを抱いたリリアーナであったが、なにやら魔王様の様子がおかしくて?
妻が大好きすぎて挙動がおかしい魔王様と、たっぷりの愛情を注がれて次第に魔王様に惹かれていく元聖女リリアーナのお話。
◇アルファポリス様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 07:07:49
9044文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
VRが普及した近未来のお話。
陸松莉那(りくまつ りな)はしがない社会人三年目。
一つ下の社会人で廃人ゲーマーの弟が海外勤務になったために最新鋭のVR機器一式と新作RPGで「生きることは戦うことだ」がキャッチコピーの「フィニス・メモリア」(フィニメモ)を渡された。
莉那も弟の影響で少しはゲームをするが、もっぱら据え置き型のゲームばかりで、VRMMOは初心者だ。
莉那はリィナリティという名前でゲームを始めるのだが……。
というところから始まる物語。
※サブタイトルに《××日目
》とあるのは莉那視点のゲーム内での話です。
※一人称のため、補足するためにたまに別視点になることがあります。
別視点の場合はサブタイトルに【××視点】と付きます。
※あまりゲーム(MMORPG)に馴染みのない人にも分かりやすいように用語の説明が入ることがあります。知っている人にとってはくどいかもしれませんが、そこはご了承ください。
※舞台は基本はゲーム内ですが、途中で現実世界の話も入って来ます。
※恋愛要素ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:00:00
743831文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2678pt 評価ポイント:1170pt
作:びんちょうまぐろ
ローファンタジー
連載
N8896IL
沖縄を散歩する。
街から外れて出かけてみると不思議な事がいっぱい。スリル満点。歴史も少しは知りたいが知らずに出くわすと怖い。でも?散歩は楽しい。
最終更新:2024-01-04 13:07:08
12645文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:よぎそーと/ファンティアやってる
パニック[SF]
短編
N7009IO
酷い人生だった。
良い所がなかった。
最後は少し報いたとは思うが。
でも、出来ればこんな人生は送りたくない。
だから、この思いや記憶を過去に届ける事が出来れば。
「少しはマシな人生になるかな?」
そう呟きながら死んでいった。
その思いは時間を超え、過去へと向かっていく。
かつての自分へ。
まだ何も始まってなかった頃へ。
_________________________
それと。
もっとパニックジャンルにお話が増えて欲しいと思ってる。
もっと
気軽に書いてみない?
という事をブログに書いてみた。
個人企画というほど大したもんじゃないが。
やるかどうかはともかく、ちょっと覗いて見てくれればありがたい↓
「小説家になろう・パニックジャンル投稿祭り、とでも言えばいいんだろうか」
https://rnowhj2anwpq4wa.seesaa.net/article/501830488.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 20:00:00
5141文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:156pt
少しは寒さも感じます。
最終更新:2023-12-24 06:19:17
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
声を出すことで少しは失恋の痛みも和らぐ
最終更新:2023-12-18 21:50:42
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0391IO
私は乙女ゲームの世界にヒロインとして転生した。
となれば悪役令嬢に虐げられているところを攻略対象のイケメンに助けられて巡り巡ってハッピーエンドを迎えるのが『定番』よ。
「あら。ごきげんよう、シオンさん!」
そうでなければおかしいのに。
少なくとも今日この日までは世界は私に都合よく回っていたのに。
「ふふふ。シオンさんから話しかけてきてくれるとは嬉しいですわ。少しはここにも慣れてくれたのかしら」
悪役令嬢・セルフィー=レティアス公爵令嬢がほんわか笑顔で私に優
しくしてくれるってのはどういうこと!?
悪役令嬢に虐げられることで私は悲劇のヒロインになれる。悲劇のヒロインだからこそ攻略対象のイケメンも私のことを助けてくれて、それがきっかけで最終的には二人は真実の愛で結ばれてハッピーエンドになるのが『定番』なのに!
「── 慣れない環境で苦労も多いと思います。わたくしでよければ遠慮なく頼ってくれていいのですからね」
このまま悪役令嬢がヒロインである私を虐げてくれなかったらハッピーエンドには辿り着けない。
だったら何がなんでもセルフィー=レティアス公爵令嬢に私のことを虐めてもらうよう、こう、何とかしないといけないのよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 09:12:55
10698文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:564pt
12月13日、『帝国……』の新章と共にこれも上げました。前回のエッセイに追加して前書きなどは変更せずアップロード。したつもりが反映されていず。
12-14早朝にそれに気付き、タイトルも少し変更、アップし直しました。
しかし、更新日付は9月のままで変わらず、だから、読んでもらえてないようで。
本文までは見に行かないんですか? あらすじ、前書きが同じなら。すいませんが今はギャグを考えられる状況ではありません。
新着だけ目を通して、何回も読んだりはしないんでしょうか。いつ
もたっぷり詰め込んでるつもりなんですが。
一回で読み捨てなら、そんなものに金は出しませんよね。
12-16別ファイルにして上げなおします。前に書いた状況はどうも最悪の成り行きとなってます。やっぱり三男の汚い部屋を見ておかしいと思わない次男は、私に起こったことを伝えても半信半疑のようで、何もさせないことで何もできない奴と私を見做す側になった。また二対一だが、大変な時だし二人が上手くやるのはいいことと考えるしかない。
職はない。でも仕事ができないわけではない。小説家という特殊技能を職にするのが難しいのであって、職がある都市に行けば何なりとやれる。
確かに母の年金にたかってたが、現金はもらったことない。いや、ネットで買い物してたから同じか。でも、娯楽費はゼロでした。食品を主に買ってた。でも言い訳か。
私は現金は持ってないので、弟が買い物してくるものを使うなと言われて、どうしようもなくなった。少しは使わせてくれと頼んだが、どうなるか。
テレビしか楽しみなくて、ゴミ溜めみたいな部屋を良くしようともしない。今より良い、を考えるには、今の汚さを認識しないとできない。ネットはあるのに、テレビをリアルタイムで見てるし、自分を顧みるより他人を攻撃したいのだろう。芸人を笑われるものとするのも、謎の上から目線と思ってないみたいだし。
だいぶ前、私はネットでさんざんやられたけど、目の前で誹謗中傷の奴を見てるようで、しかし、私には反撃しようにも、相手にとって唯一の価値の金を得られない。ここで頼むしかなくて、アマゾンという手段はあるが、読みに来てくれる人にも刺さらない。
なんでなんでしょう。何を書けばいいのか。何が面白いと思って読んでくれてたんでしょうか。(続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:31:22
58011文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
荒川一郎、30歳独身のビジネスマン。仕事は出来るのに、職場では避けられる。どうして、そんな職場環境の会社に居続けているかというと、心のオアシスが有るからだ。それは出張販売のお弁当とたまごの存在に他ならない。まあ、同期のどねおこと利根川敏夫も影に日向にサポートしてくれるからと言うのも、実は少しは影響しているらしい。そんな彼は、今日も今日とてたまごを愛でるのであった。
最終更新:2023-12-14 11:32:31
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:サカキショーゴ
ヒューマンドラマ
短編
N4452IN
修文二十五年。サイフォースと呼ばれる特殊能力が覚醒した女性達が作った国際規模の治安維持組織『人類防衛機構』の新たなる門出の年。人類防衛機構の北米支部では、自分達のこれからについての会議が行われたのだが、会議に参加した少尉が“アメリカ皇帝”なる初耳な人物の話を出してきて……? これは、この世界線における“彼”にまつわる物語。実際に我々の世界にもいた偉大なる“アメリカ皇帝”の事が少しは分かっちゃう(?)かもしれない物語。
この作品は「N9157EU」の二次創作です。作者より許
可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 09:00:00
4225文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
31歳の誕生日を迎えた私ーーローラ・ウォーカーは、愛らしい愛娘と頼れる旦那様に囲まれて誕生日パーティーをしていた。
私の首にある水晶の首飾りーー死んだ母の形見を羨ましそうに見つめる14歳の愛娘に、
「あなたが15歳になったら上げるから」
私は微笑んだ。
(お母さん。少しはこの水晶の首飾りが似合うようになったかな)
「耳の不自由な私」×「第一王子」×「母」×「ざまあ」の恋愛物語。
"神様は見ているから"
その言葉を信じたらどん底だった私
の人生に光が差した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 06:28:06
9715文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:224pt
堂島透は犯人当てを趣味とするニートだった。偶然、犯罪を起こしそうな人物を見つけ、男を追って漁港に向かう。漁港では労働党の街頭演説があり、党首が応援にやってくる。男の目的がこの街頭演説の妨害にあるのだとしたら…… 堂島は犯罪をなんとか食い止めようと奔走するが、逆に警察に目をつけられてしまう。
最終更新:2023-10-27 15:00:00
96018文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ワシの名前は多田野というなんの変哲もない名前だ。
体型は太く、髪はくせっ毛、身長は普通。
全く喋らないせいで中学生まで友達はいなく。
今は一人の友達? とたまに遊ぶぐらいだ。
そんなワシは建設業界の現場監督という職業で働いている。
しかし、資格もなく二回も大学を留年したワシは、仕事が上手くできていない。
なぜなら、コミニュケーション能力が不足しているためだ。
人とはあまり接してこなかった人間だからだ。
一体一のサシなら少しは話せるが、二人の会話に入るのを苦手としている。
そんなワシが何故、コミニュケーション必須と言われている、現場監督になったのかと言うと自分を変えたかった、のもあるかもしれないけど。
父親と同じ道を一回でも歩んでみたかったのもある。
今は積極性もなく、気配りもできない人間だが、この日記の様な小説を書いていれば変わるものもあるのではないかと考えている。
そして、一度も諦めないためにも、私もといワシはこの小説を書き続けていく。
これは、一級建築士、1級建築施工管理技士、その他を資格を取り、現場所長となって。
最後にはデ◯モンの専門ショップを開き、執筆中【構想中】の小説の書籍化、アニメ化、フィギュア化、ゲーム化を達成する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:35:15
5080文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれ持っての運だけで苦労もせずに生きてきた和倉レノ16歳は自堕落な生活を送っていた。
その豪運のおかげで赤信号の横断歩道も簡単にすり抜けられます・・・って死んじゃった。
因果応報、自業自得を受け入れあの世で質素に暮らします。って神様の手違いで死亡したらしい。
なんたる不運。このままあの世へ行くと豪運のせいバランスが崩れるとかで言われるがまま異世界へ。
異世界でも質素な生活を送ろうと少しは努力するも、豪運のせいでギルド経営を任された私。
初めての仕事は王国からの最強との噂があ
る伝説級モンスターの撃退。こんな辺境の過疎ギルドには荷が重すぎます。早速詰みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 17:19:23
133992文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『新人』の不手際により、数人が死んでしまった。
死んでしまった『数人』が、《転生》して、楽しい異世界生を始める。
「せっかくなので、好きに過ごしてみてはどうでしょう?」
特にチートはありませんが、知識なら少しは持ってます。専門的なことは知りませんが……。
最終更新:2023-10-14 09:00:00
4948文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
迷いの森という侵入禁止地帯が存在した。
世界的な組織である冒険ギルド彼らの力を持ってしてもそこでの活動は認められていない。
唯一の例外は・・・落ちこぼれ冒険者のロストだけだ。
これは彼の物語。半人前の半端者が少しはマシになるそんな物語。
最終更新:2023-10-11 09:00:00
427157文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
使命を果たした褒美に元の世界の輪廻に戻る事を望んだ勇者に、女神は自らの世界に魅力がなかったせいだと文明水準と文化振興の向上の必要性を切に感じる。
そんな女神に魔法の発動体である演算宝珠のアイリはこう提案した。
「御主人様の世界の記憶を持つ私を下界に遣わして文明開化をしませんか!?」
主人である勇者への思慕により魂を宿した演算宝珠の扱いに悩んでいた女神にアイリの提案は刺さり、女神はアイリを人間へと転生させることを決意する。
「わかりました。それなら、あなたは人間とし
て転生しなさい」
「ええ!? 私は演算宝珠なんですよ? 第一、人間の寿命でそんなことできるはずが……」
「あら。丁度下界で王女が生まれようとしているから、由緒正しい家柄を保証できますよ? それでは、良き人生を!」
「ちょっと! 少しは私の話を聞いてくださいよォ!」
こうして短い演算宝珠生を終え人間として転生したアイリは、かつての主人が望むような発展を起こせるのか!?
ちょっと天然なところがある元気なアイリのドタバタコメディ、ここに開幕します!
※本作品はカクヨムでも連載しています。分量的には大判一冊分くらいの物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:32:02
147811文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:72pt
作:高塚 ナツヲ
異世界[恋愛]
完結済
N2305IK
前世の記憶を思い出した少女は
自分の悲劇的結末を変えるため奮闘
物語の強制力がヒロイン周りに働いているが
少しずつ、少しずつそれは崩れていく。
愛する人と一緒になるために私に婚約解消を訴えてきたんですから
少しは痛い目みてもらってもいいでしょう?
どうせ最後は幸せに暮らすんですから。
よくあるざまぁ系です。
※この作品はアルファポリス・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-09-28 11:38:27
53850文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:41734pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N3929IK
王都の中心部の少しはずれ、小さなギルドで泣きそうな顔で生きている少年がいた。
12才で授かったのは『ドブ攫い』の少年アレス。周りから笑われ、煙たがられ、それでも毎日、ギルドで最低ランクの依頼をこなし日銭を稼ぎながら生きてきた。
「アレス!お前なんかドブくせーぞ!近寄んなよ!」
「あー、アレス。今日はドブ攫いの仕事はないわよ?あっ、でも地下の掃除は入ってるから。それならあんたでもできるでしょ?」
「なんだ。ちょっとお使い頼んだと思ったらお前かよドブ攫い!」
王都の中心部。
勇者学校に通いながらも、泣きそうに歯を食いしばる少女がいた。
12才で授かったのは『勇者』の少女リーネ。その恵まれたジョブに胸躍らせ勇者たちが通う勇者学園に通うも、持ち前のおっちょこちょいが爆発してうまくいかない毎日を送る。
「リーネ!あんたまた教科書忘れたの?今月何回目?」
「何で私を攻撃してるのよ!リーネは私に恨みある?殺す気なの?」
「おい!また紋章無くしたのか?まあ金払えばいいんだけどよ?ほんと、脳みそとけてるんじゃねーか?」
そんな二人が出会ってしまったのは、まだ暑い夏の日だった……
エブリスタのコンテスト第15回目、テーマ「最弱/落ちこぼれ」参加作品です。
全6話 2023/09/13 19時から3話、09/14 同じく19時から3話で完結となります。
良かったらこちらもどうぞ↓
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
【連載中】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:00:00
15147文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公は転生者であるにも関わらず、生まれながらに属性が欠落し魔法が使えない欠陥品だった。
父親には不要とされ、母親の実家でも邪魔者扱いされた結果、3才の時に唯一の味方である母に連れられて辺境の村で暮らすことになった。
そして、生まれてからずっと鍛えてきた魔力操作技術と豊富な魔力量に前世の知識を加え、属性欠落のハンデを乗り越えて錬金術師を目指す。
――と言う訳で、今回は物作り系のお話しです。
主人公は常人なので能力は高くありませんが、いずれ専用武器(?)を作って少し
は戦います。……多分?
【はじめにお読みください&注意事項】
本作における錬金術とは、物質の合成、加熱、成形などを魔力で行う『総合生産魔法技術』です。――地味にちまちまと物作りをしますのでご了承ください。
また、作製工程については『空想』なので是非の責任は持ちません。
なお、『チート系の錬金術』ではないので、賢者の石とかホムンクルスなどは出てきません。
【更新について】
本作は進みが遅いので不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 12:51:59
176451文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:21316pt
ショートショート物語です。
この世の中にないものを例えに書いてみました。
中年男性が会社のストレスに限界を迎えて向かう矢先は。。このようなものがあったら自分を自分で傷つける人も少しは減るかな。
最終更新:2023-08-28 23:00:00
665文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ルミナリス・デルモアは、婚約者の王太子であるサミュエルを聖女に奪われたと思い込んでいた。
そのため、学園では嫌がらせを繰り返し、卒業式の日に王太子から婚約破棄をされてしまう。
ルミナリスの処遇はデルモア公爵に任されることになる。
デルモア公爵、ルミナリスの兄は、ルミナリスから身分を剥奪し、少しは苦労を知るように――と、王宮でも評判の変わり者の魔物研究家、キースファラウム・シュトロイゼンの元へ送り込んだ。
それからルミナリスは、偏屈な研究者の元で助手(無給の召使い)として働くこ
とになる。
はじめは反発していたルミナリスだが、キースファラウムと過ごすうちに恋心が芽生え始めて――。
偏屈な研究者が、気の強いお嬢様と一緒に魔物を捕まえにいったり、ご飯を食べたり、人体実験につかったり、仲良くなったりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 22:57:34
12881文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
猫です。
少しは友達にゃんこも居るけど、まだまだ新参者の猫なんです。
あのなんだか嗤いながら優しげな声で近づいてくる大きな生き物が怖いんです。
僕は美味しい物を探しながら、立派な大人猫になって幸せに暮らすんだっっ!!!!!
モフモフ若造にゃんこのドタバタニャン生。
これから何が起こるかなぁ〜〜??
笑いあり涙ありのにゃんこストーリー!!!!!
宜しくニャン♡
最終更新:2023-07-18 19:56:23
1009文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
友を訪ねた。
なんだ、曰く付きの代物か……、はて……。宮様といえば。ああ、花屋敷にお住まいだった姫宮様のことか?話を聞かせろよ。少しは涼しゅうなるかもしれぬゆえ
ああ。そうだ。その宮様のことさ。美味かったすももの礼に話してやろう。だが、内裏が絡むゆえ他言無用だぞと。 席に戻った奴の話が始まる。
ゆるりと立ち昇る線香の煙は素直に天に向かう。
最終更新:2023-07-10 12:42:31
5304文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:206pt
初めは妹のように思っていたが、私が先に学園に入り、王太子の危機を救ったことで、彼に気に入られ、なし崩し的に護衛兼側近候補として忙殺される毎日により、婚約者に会うどころか、実家にも帰れなかった。
そうした忙しない日々を送っていると、ついに彼女が入学してきた。
久しぶりに見る彼女はまさに天使だった。
彼が学園に入る前は頻繁に交流を重ねていた。けれど、学園に入ってからは、彼と同学年に在籍していらした王太子殿下の側近候補に抜擢され、忙殺されているのか交流の機会はほぼ無くなり、
手紙の返事も徐々に減っていった。
そして、2年遅れて私が入学した後、少しは彼との時間を取れるかと期待していた私の浅はかな考えは、見事に打ち砕かれた。
いや、時間が取れないだけならまだいい。
彼の私に対する態度が、よそよそしく冷たくなっていた。
※あらすじ考えていませんでした(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
4034文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:540pt
伯爵令嬢で王国一の商会の長でもあるルシアナ・アストライアは、ある日のパーティーで王太子の婚約者を虐めたという冤罪で国外追放を言い渡されてしまう。
そんな王太子と聖女候補はルシアナが絶望感する様子を楽しみにしている様子。
けれども、今いるグレール王国には未来が無いと考えていたルシアナは追放を喜んだ。
婚約者も一緒に隣国に渡ってきてくれて、隣国での暮らしは幸せだった。
それなのに、王太子達が隣国で悪評を流そうとしていて……。
少しは反省してもらいますっ!
※他サ
イトでも別タイトルで掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:11:16
11671文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3528pt 評価ポイント:3172pt
作:とりぷるぺけ
ローファンタジー
完結済
N4687IG
誰にも愛されないことを苦に飛び降りた少女・明日香。
彼女が次に目を覚ますとそこは電車の中だった。
困惑する彼女の耳にアナウンスが届く。
『この電車は、黄泉行きです。誰も降りる事は出来ませんので、精々無様に足掻いて下さい。少しは退屈凌ぎになるでしょう』
※この作品は「エブリスタ」「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2023-06-06 19:27:05
13820文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エレノア・マーロウには幼い頃からの婚約者がいた。
ブライアン・ロッソ
遠縁の子爵家の次男だ。
エレノアと結婚して将来マーロウ家を継ぐことが決まっている。
いつもエレノアをエスコートしてくれて、ドレスも一緒に選んでプレゼントしてくれる。
浮気などもなくエレノア一筋。悪い噂も一切ない、非の打ちどころがないなかなかの好青年。
エレノアはいつも、ブライアンは自分なんかにはもったいない相手だと思っていた。
でもブライアンといるとなぜかいつも息苦しい。
「友達と街へ遊びに行く?
そんな事をしては品位と人格が疑われるてしまうよ。」
「見てごらんあの子。男ばかり引き連れて、卑しい事だ。エレノア、君はあんな真似しないよね?見てごらん、皆があの子を笑っている。」
「貴族の子女は、人前でむやみに笑うものじゃないよ。僕の少し後ろから付いておいで。」
「エレノアはこっちの方が好きなんだよね?」
「歌が好き?ああ、確かに少しは聞けるけど。笑われてしまうだろうから他の人の前では歌わないほうが良いよ。」
「僕に任せて。僕の言う事を聞いていれば、間違いないから。」
今日も紺や灰色の服を着て、灰色の日を生きる。
笑い方、喋り方、手の上げ下げまでブライアンの言うとおりにしなければいけない。
まるで淀んだ沼の中で生活しているようだ。
そんなある日、侯爵家のガーデンパーティーを抜け出したエレノアは使用人の服を着た青年に出会う。
「君さあ。地味な服装に地味な髪型。無難な図案の刺繍。・・・何かないの?他に自分の好きな事とか。」
そう聞かれたエレノアは、自分が歌う事が好きだったことを思い出す。
灰色の日々を生きるエレノアが、歌う事を通じて勇気を出し、光を取り戻すまでのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 07:13:26
34780文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:13280pt 評価ポイント:11348pt
この作品はTwitterで投稿している12作目、13作目、14作目になります。
まだまだ未熟ですが、よろしくお願い致します。
それはそうと、、最近投稿できてませんでした。
申し訳ありません!!
溜めてた分、一気に出します!
そうですね、今回は人の感情を考えてみました。
特に人の蜜。言葉はまだまだですが、少しは伝わる事があるのではないでしょうか。
そんな時は少しだけ、黄昏時のような気持ちを持つのもいいのかもしれません。
泉ふく
この作品はTwitterにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 16:39:04
550文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三流プログラマーはデスマーチの末に死ぬのは当然。
これでも少しは先輩に認められ始めて、ああ、同期のトーコちゃんと励まし合い、ガリガリ仕事して何はすぱーはっかーになんて夢見てたのにな。
まあ仕方ないか。
最終更新:2023-04-09 10:44:56
2726文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:どんぺった
ハイファンタジー
完結済
N9963IA
日本のごく平凡なサラリーマンの蓬莱司朗が、何の因果か七夕の短冊を拾った事がきっかけで異世界に転移してしまう事に、しかもその世界には恐竜がいる世界だった。
戻れないと知りこの世界で生きていく事にしたのは良いが、種族は変わってしまうし使用出来ないスキルはあるしで、チートを少しは貰えたが町は遠くて前途多難。
あれもこれも分からない事ばかりだが、まぁ折角の異世界でチートなんだから旅をしよう!
素人の初投稿なので誤字・脱字・表記揺れなど拙いですが良ければ読んで下さい。
最終更新:2023-04-02 09:00:25
276190文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2586pt 評価ポイント:1664pt
大学四回生の俺は卒業論文に行き詰まっていた。教授の計らいで「少しは参考になるでしょ」と言われて地元で毎年夏に開かれる姫路海上花火大会の花火師である大将の手伝いに来た。カケラも興味がない俺は適当に打ち上げ花火を手伝い、燃えたまつ毛に嫌気をさしながら港で大将と焼きそばを奢ってもらっていると、大将の知り合いであるミナさんと遭遇した。彼女の微笑みに胸撃たれた硬派な俺はある一つの嘘を吐いた。
最終更新:2023-04-01 01:20:29
5333文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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