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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
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作:十目 イチヒサ
ハイファンタジー
連載
N8454IQ
冒険者リグス。パーティーに属さず、単独でマイペースな冒険者生活を送っているアラサー冒険者。『逃げ専上等。生き延びた奴が強者』をポリシーにして今日まで生き延びてきた。器用に剣も魔法も使えるが、特に特化した能力はない。何もかも中途半端な男だったが、他の誰にも使用出来ない魔法が使えた。超遠距離攻撃魔法メルトスピア。射程距離が長く威力も強力だが、数キロ離れた長距離でしか威力を発揮しない。近距離では命中してもそよ風程度の威力しかなく、魔力の調整が出来ずに一回使用するとほとんどの魔力を持
っていかれてしまうという使い所がほとんどないクズ魔法だ。
ある日彼が酒場で若い冒険者相手に気分良く酒を呷っていると、一人の男が声をかけてきた。
「仕事を依頼したい」
その男は王国軍の大佐を名乗り、その依頼は超遠距離攻撃魔法を使って東の山に住まう魔導師を暗殺してほしいというもの。
その魔導師は別名【ソレイナ山の大魔導師】と呼ばれ、山に結界を張り、住処の周りに魔獣を解き放ち、人との交流を断ち切って魔法や秘法の研究をしていると噂されている謎の魔導師。リグスは法外な報酬に釣られ、その依頼を引き受ける。
そしてリグスはその超遠距離攻撃魔法を使って見事に魔導師の胸を撃ち抜いたのだが………そこから彼の冒険者生活が大きく変化していく。
☆毎日投稿していく予定です。日によっては複数話投稿する日もあります。
ぜひぜひお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:31:41
120955文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
好きな気持ちで、いっぱいになったら。
そう簡単には、からっぽにならない。
最終更新:2022-09-07 07:00:00
499文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
新暦812年、世界に「神」が湧き出した。
突如現れた彼らは魂射撃手[ソウル・スナイパー]と呼ばれ、彼らによって世界戦争が激化していた。
魂を装填し、弾として打ち出す能力。世界の戦況は大きく変化した。
魂弾は一撃必殺、当たれば相手の精神を破壊し、ただの人形と化す。これまでの鉄で出来た長物とは全くの別物である。弾数半無限、射程距離も魂の強さに比例し、大陸の端から端まで撃ち抜ける者もザラにいた。
これまでは見える範囲にライフルを持ち込んで銃弾を撃ち込むか、衛星から長い時間を用
いて照準を定め、ミサイルを撃ち込んでいた人間にとって、そのいいとこ取りを出来る超遠距離兵器の出現は世界を震えさせた。
そしてこれは「兵器」としてではなく、人間個体の「能力」として備わったものだ。生まれつき人間によって持つ、持たないが存在する。そして新暦780年前後までは都市伝説とされ、度々謎の突然死があると気にされていない程度だった。
だが新暦800年を皮切りに、世界はその存在から目を逸らすことを許されなかった。
その攻撃はどんなに硬い装甲でも防ぐことはできず、光速に近い速さで放たれる魂の弾は対人兵器としてだけではなく、人間が操作していれば対戦車にも、対戦闘機などの戦争兵器にも対応することができた。
そのためか、人間兵器として優秀な魂射撃手は地位も金も名誉も思うがままだった。
だが、瀕死の魂射撃手を捕らえ解剖してみても、人体に大きな違いは全くなかった。生まれながらの素質、どのようにして魂弾を撃ち出すかも、その人間が指で輪を作る事と同じように当たり前に出来ることで、説明はできなかった。
彼らはまごうことなき「神」だった。
だが彼らはその力を得ただけで、戦争を止める力はない。異端なる殺人の力で、戦争に手を貸すことを強いられた。
そんな歪んだ世界で、真に神になろうとする存在。
彼は、彼女は、彼らは、「戦争を終わらせるために能力を使う」と「戦争」をする。
これは魂を賭けて戦う、彼らの純然たる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 23:17:24
10795文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:福うどんパンダ
ハイファンタジー
連載
N1044DV
かつて絶対的なスキル『空間魔法』を所持し、時間をも支配すると言われた者がいた。
彼のスキル射程距離内では、どんな防御も意味は無く、どんな攻撃も届かない。それはかの魔王ですら例外ではなく、なす統べなく服従を余儀なくされたといわれる・・・。
彼はオルスティア王国にある片田舎で生まれた。
その純粋なる心を神に見いだされ、15歳の誕生日に神が彼のために用意したとされる、過去に前例の無い特別なスキル『空間魔法』を授けたとされている。
だが神は彼に神命を告げな
かった。
その純粋なる心があれば、いずれ自ずと神の意図する高みまで登って来ることを信じて・・・。
彼の名はラオム。
のちに『空間の支配者』という二つ名で世界を席巻したとされる冒険者である。
この物語はラオムが神より特別なスキルを授かり、その隠された神命を遂げるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 07:00:00
128595文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:67pt
作:相田 彩太
空想科学[SF]
完結済
N8381DD
主人公、雑賀 魚一(さいが うおいち)は高レベルの念動力があるが、射程距離ゼロの上に発動には体の動きと連動するという制限があった。超能力者のみで構成された国に転校してきた雑賀は同じB組のエリートや学生最強と称されるA組代表との戦闘を通じ、次第にこの国に馴染んで行く。やがてはこの国の代表であり最強の存在である総帥に挑む事を決意するが……
学園能力青春・バトルものです。戦闘描写はありますが過激な暴力や残酷シーンは控えめです。パロディ表現もあります。 「アルファポリス」と重複投稿中
最終更新:2016-04-10 22:00:00
131026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:38pt
本当は、近くに行きたい。
すぐにでも。
それができないから、思い、悩む。
最終更新:2015-01-30 21:00:00
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:五月雨 拳人
空想科学[SF]
完結済
N5511BW
ゴールデンウィークの騒動から約1か月後。聖セルヒオ教会はすっかり宇宙人のシェアハウスとなっていた。そんな中、ガヴィ=アオンが武藤虎徹の下に伝言として現れる。
言われるままに教会に着いて行った虎徹は、スフィーのおつかいで宇宙に出ていたメリッタ、プシケ姉妹からアペイロンが殺し屋のヴァルコクルスに狙われているという情報を掴んだ事を聞かされる。
殺し屋ヴァルコクルス――宇宙一の狙撃者と恐れられ、その射程距離は40万キロ。しかもその威力は絶大で、時には目標を星ごと消滅させる事もあ
ると言う。
そんな相手に対抗するには、宇宙格闘術の奥技「宇宙廻し受け」しかない。だが今の虎徹は、肝心の宇宙廻し受けをまだ会得していなかった。
ヴァルコクルスが地球を、アペイロンを射程距離に捉えるまであと12時間。
(カクヨムにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 15:36:36
69424文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
天気は雨。場所は屋上。状況は殺害シーン。そんな場面に置かれた主人公が、銃弾に射抜かれるまでに昨日を振り返ります。
最終更新:2009-04-03 23:58:46
129文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:8 件
1