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検索結果:120 件
世界的な感染症の流行、その副反応により妊娠率が低下し、このままでは本当に人類は滅びてしまうと結論付けられるにまで至った。
そして世界中でありとあらゆる機関が生殖率を上げる研究へと資金を提供し、時に寄生虫にさえ手を出し、人々は氷河に眠る太古のカビへと辿り着いた。
だが、そのカビは宇宙から齎された太古のカビ。
蘇ったカビは瞬く間に世界中へと広がり、人々と共存を始めた。
そう、繁殖率が劇的に上がったのだ。
そうして最初は歓迎していた人々も、果ては様々な対抗手段を取
る事に。
寄生生物の猛威に気付いた科学者によって、トキソプラズマと同様に宿主への顕著な影響が発見され、排除が試みられた。
だが、人々は受け入れるしか無かった。
子を成したいと思う本能には、抗えなかった。
Ωバース嫌いも、全く知らない人にも読んで貰える様に書いたつもりですが。
生物学や経済学等の専門家では無い為、抜け漏れ等が有るかも知れませんので、ご指摘頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:00:00
81716文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突如現れた謎の怪物【フォリンクリ】。人々は既存の武器では太刀打ち出来ないこの化け物に対し、ある兵器を開発した。
フォリンクリと共に現れた粒子【エレミュート】を使った新兵器【ハウンド】。これにより人類は一方的だった殺戮に対し有効な対抗手段を得た。
それはその数年後、1人の少年が運命に振り回されながらも仲間達と共に乗り越え、1人の戦士として成長する物語。
以前投稿していたグレイズ第一部のリメイクです。キャラの名前や設定が少し変わっていますがより読んでて面白い作品
にできたらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:09:09
138718文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある時、突如として現実世界に現れた「ハートイーター」。彼らは人間の血肉を食らい、出会った人もまたハートイーターになってしまうという噂が絶えない。対抗手段は「魔術」と言われているが、そんなもの本当にこの世界に存在するのだろうか?そんな中、法学部生として入学を果たした青年、二条徹は早速の金欠に頭を悩ませていた。そこに親友の結城から高時給のアルバイトの誘いがあって…?
ハートイーターとは何なのか、彼らをこの世から消し去るには?
大学生二条徹の日常は「この日」から変わった。
最終更新:2024-04-21 13:35:54
6759文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球上の様々な場所で開くゲート。
そのゲートからは、多くの怪異が現れた。急に現れた怪異たちに世界は銃火器で対応したが有効な者と無効な者が存在した。
結果として怪異は進軍を進め多くの国が滅んでしまった。止めることのできない怪異たちの進撃から地球を守るために、世界は守護組織ガーディアンを設立し対抗した。最新の機器に武器や防具、そしてゲートの出現とともに現れた新しい力、欠片の力を操った。依然として状況はよくないが人類は対抗手段を手に入れた。
そんなガーディアンに所属する藍葉高馬はゲ
ートを閉じながら世界中を旅していた。
「星は宇宙の他の星と融合した」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 01:30:37
1539文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――西暦2XXX年。
半世紀ほど前、突如として異界とこちらを繋げる、『ゲート』と呼ばれるものが全世界各地に出現した。
ゲートの向こう側には、獰猛な異世界人――通称『モンスター』が潜むダンジョンが広がっており、そこから溢れだしたモンスター達によって、出現当時は主要都市が崩壊するレベルの打撃を受け、各国はゲートに対する防衛策を講じた。
それと同じくして、子供達の一部が“覚醒者”と呼ばれる人類には驚異的な身体能力を持って生まれ、彼ら彼女らが成長し、モンスターへの対抗手段とし
て動員された。
これが、主人公・八神暁夜の通う国立学園の先人たち、“|探索者《シーカー》”と“|猟犬《ハウンド》”の総称、“ハンター”の起源となっている。
その業界の中、“最弱”と揶揄される世界でたった一人の『Eランク』ハンター、八神暁夜は、日本のとある町でハンター養成学校へ籍を置いていた。
物語は、そんな彼が“とある事情”で休学している所から始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:00:00
453906文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:196pt
時は、平清盛と後白河法皇が天下を牛耳ったころ、
かぐや姫によって政治権力が乗っ取られる。
対する平家は、かぐや姫率いる「月の軍団」への軍事的な対抗手段を模索する。
最終更新:2024-04-03 21:15:01
14732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
20XX年。
突如としてソロモン諸島近海から現れた謎の有機生命体は、瞬く間に地球への侵略を行い、各地を襲撃し始めた。
人々は、彼らを「カタストローフェ・トイフル(略:カタストロイ)」と名付け、あらゆる対抗手段を模索しながら、生存を賭けた戦いを繰り広げることとなる。
そんな中で生み出されたのが──人型機動兵器「マシーネ・エンゲル」通称M.E.だった。
中でも、「トロイメライ戦隊」と呼称される対「カタストロイ」専門の特殊部隊は、構成員を含めたあらゆるデータを秘匿しつつ地球と人々を
守るために戦っていた。
これは、そんな彼ら「トロイメライ戦隊」の活躍を描く物語である。
(こちらはカクヨム様、ノベルアッププラス様にも投稿しております)
(不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:27:14
28054文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
世界にダンジョンが生まれ、しかし何とか対抗手段として「スキル」や「魔法」を人類が開発した世界の話。
篠崎優斗は超人気配信者「犬養ちくわ」こと犬飼愛理の幼馴染である。ある日、彼は愛理の裏作業の手伝いとして、ダンジョンに同行する。
「いやーごめんね、数が必要な素材が必要になってさ、研磨石200個! リスナーに乞食するわけにもいかなくてさ」
「まあ、別にいいけど」
彼女が言うには採取率は悪くないものの、一回のダンジョン探索で手に入る量は10~20個、二人がかりでも大変な採取ら
しい。
「7個……あーダメだ。欲しい時に限って全然取れないんだよね、物欲センサーめぇ~……優斗はどう?」
「え、50個だけど」
「ぶぇっ!?」
聞いていた話とは違い、俺の周りでは大量の研磨石が採掘できた。
「ちょ、次に潜る時は場所替えてよ!」
「まあ、いいけど」
そして2回目を終えると、俺は100個以上の研磨石を採掘し、愛理は15個ほどしか手に入れられなかった。
「優斗の物欲センサーぶっ壊れてない!?」
「いや、いきなりそう言われても」
どうやら俺の物欲センサーとやらは壊れているらしい。
他サイトでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 21:00:00
195469文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:28778pt 評価ポイント:16228pt
数百年前、人間と魔族は戦争の渦中にあった。
その時代、人間は対抗手段として作り出したとされている残虐兵器。これは魔族を徹底的に攻撃するようプログラムされていた。
しかし、強大な力を持ってしまった残虐兵器が次々と暴走し始めた。人間、魔族共に戦争どころではなくなり、残虐兵器を停止するべく協力するのであった。
それから現代。
人間と魔族は共存し、平和に暮らしていたが、突如として残虐兵器は動きだす。
再び脅威となった残虐兵器を全て破壊することを目的として『楽園』
と言われる組織が結成された。
なぜ、現代になり残虐兵器が再び動き出したのか、背景に隠された闇の存在。
組織の一員であるシャルとリリアは、悲しい過去を背負いながらも、残虐兵器の撲滅のため、旅に出るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 15:01:22
14406文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和だと思っていた世界で人々は当たり前のように生活をしている。
これはいずれ来るであろう未来の1つの姿!
人間が当たり前のように触れているコンピューター、その中で生まれ育ってしまった禁忌の存在『抹殺者』に人類が支配される未来。
人類滅びの日へとカウントダウンが進む中で、世界に残された希望はデバイスという唯一の対抗手段を持つ選択する者達。
これは、そんな選択者である神田 勇人とその仲間たちの未来を選択する近未来ファンタジー、開幕です。
最終更新:2024-01-31 01:55:28
93770文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突然化物が!人が次々に消えていく!軍が反撃しても止まらない!そんな中新たな対抗手段となる新兵器が完成!これで勝てる!でもどうやらそれは、子どもしか使えないそうな………人類か化物、どちらかが絶滅するまで終ることはないだろうとされるこの『絶滅聖戦』は、その過酷さを増していく。そんな中を戦い生きる子ども達は……。
最終更新:2023-12-13 01:03:32
136305文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
赤い霧が発生した世界。その霧には化け物を作る効果があるのだとか。もちろん、その化け物は強くて人間では対抗できない。資源と技術力がある組織は対抗手段としてあの手この手を講じて、ドールと呼ばれ改造人間を作り出した。
これはドールと組織を巡るようなお話
最終更新:2023-11-30 22:15:21
3404文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あらゆる生命を喰らいながら、増殖していく化け物たち、ディストラル。前触れなく出現したソレは瞬く間に文明を崩壊に至らしめた。
あとに残ったのは食料も安全もインフラも碌に得られない世界。人が当然のように死に、死体は埋葬されることなく食い荒らされる。
過去にいじめを受けた経験のせいで人を信じれない少年、荒場こたつは、ある日、ディストラルへの唯一の対抗手段たる武装兵器、『鎧』を託された。
『鎧』。それは代償も資格も理由もなしに振るえる絶対的な力。故に彼の前に立ちはだかるはディ
ストラルとの戦闘だけでなく、『鎧』を所有することへの葛藤や責任、他の『鎧』の所有者との衝突。時には命が懸けた経験を経て、こたつは『鎧』の力をどう扱うか、その答えを見出していく。
なろうで定番の終末世界ゾンビものに仮面ライダー混ぜたみたいな世界観です。良ければみてやってください。あとできれば感想も(貪欲)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:27:22
47966文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
光の王国の王子、『フレイ』が自身の国を守るため影の王国への対抗手段を探しに冒険へ行く
最終更新:2023-09-09 23:25:16
1015文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィスター
光と闇に存在する謎の生物 “フィスター”
彼らは人間に接触するだけで命を奪う
突然現れ突然消える
未だ“フィスター”に対する対抗手段は発見されていない
よって人類は“フィスター”に出会わないように注力することしかできなかった
しかし“フィスター”の存在は世界を平和にした
太古からの戦は終戦を迎え、人類は世界平和を実現したが、
地球はこれまでないほどの恐怖で満たされていた。
一部の有権者や富裕層は 他の惑星に逃れた
地球に取り残された人々はただ恐怖に怯え死を待
つほかなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 14:08:45
1425文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か昔、天蓋の巨竜と呼ばれた竜が死んだ。
その死骸は魔物から隠れ住んでいた非力で脆弱な人類の近くに遺された。
死後も残る威圧感から逃げ出す魔物や獣たちとは違い、人類には火をも恐れない頭脳と勇気があった。
竜の骸に近づいた人類は剥がれ落ちた爪の欠片を手にする。
それはあらゆる物を裂く刃となった。
巨竜の骸を武器へと加工した人類は魔物への対抗手段を身につけ、徐々に生息域を拡大していった。
そしてその遺された巨骨の下に、都を建設した。
しかし繁栄は貧富の差をも作り出す。
主人公の少
年アードは巨竜の骨の外、貧民街でスリや盗みで生計を立て、未成年にもかかわらず酒場の隅で飲んだくれていた。
……『竜骨の短剣』を持った冒険者がその酒場を訪れるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 04:44:12
4158文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界の文化に興味を持ち、それらの観察することを生き甲斐にする見た目幼女の異世界人「眺める者(ウォッチャー)」。
彼女らは日本に活動拠点を置きながら、観察対象となる異世界を行き来している。
沖坂涼介は過去彼女らに助けられた縁もあり、その活動に日々手を貸していた。
というのも「眺める者(ウォッチャー)」の活動には邪魔する勢力が存在し、互いに牽制し合う犬猿の仲。その決着の大半は荒事になることが常だが、涼介には異世界でのみ発揮する特殊な力があり、対抗手段が備わっていた。
しかし異世界に繰り出し、ただ力を振るえばいいのではない。
「眺める者(ウォッチャー)」は必要以上の異世界干渉は良しとせず、「不純物」を見極めた上で排除しなければならなかった。
涼介は今日も「眺める者(ウォッチャー)」と行動を共にし、異世界に現れる「不純物」と相対するのだった――。
カクヨムにも投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:00:00
72325文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ピーレンスという世界のとある場所に、フォッスニューマという街があった。
ヒューマーのランベルーは、仲間でダークエリファのアレクシア、エリファのウォルト、キャヒュマンットのリリアーヌと共に街中を歩いていると、突然知らない男性から声を掛けられる。
「プレヴァイン守護墳墓に入っていった、仲間のモグアティーたちを助けるために力を貸してほしい」
親切心から助けたい気持ちはあるけど、タダ働きも嫌ということで渋い対応をしていると、プレヴァイン守護墳墓で見つけた宝は持って行っていいと
いう交渉を持ち掛けられた。
その言葉にランベルーたちは心変わりさせ、モグアティー一行を助けるためにフォッスニューマを旅立つ。
数時間かけて移動して目的地にたどり着いたランベルーたちは、プレヴァイン守護墳墓内を進んでいく。
すぐにリリアーヌが探知能力を使い、階層の情報を調べる。
近くにリコット、西側にモグアティー、東側にレックスが居ることを把握した一行は、別れて救出に向かうことにした。
モグアティーを一人で助けに行ったウォルトからモグアティーを発見したとの知らせを受け取るけど、途中で会話が途絶えてしまう。
何が起きたのか訊こうとするけど、ウォルトからの返事はなかった。
油断したウォルトに呆れつつ、あとでアレクシアが蘇生するということで、そのままレックス救出に向かうランベルーたちは、無事に彼を発見することに成功。
しかしレックスは逃げるように通路を走っていた。
彼を襲っているモノを撃退するために、ランベルーたちは迎撃準備をする。
そして目の前に現れた、シャディーウを一撃で葬り去る。
安全になったことをレックスに伝えるけど、彼は否定した。
「奴じゃない」
シャディーウが居た通路の奥から、別の存在が姿を現す。
大きな鎌の様な武器を持った黒衣の敵は、武器から音を鳴らしながらこちらを威嚇してくる。
ランベルーは散矢ボウガンの全弾を発射し、黒衣の敵を地に伏せさせた。
安全を確認したレックスが黒衣の敵に近づき、追い打ちの剣の一振りお見舞いすると同時に、鎌が彼の身体に突き刺さる。
レックスは黒衣の敵の凶刃により、悲鳴を上げながら地面に転がっていく。
散矢ボウガンの装填が無くなり、対抗手段が乏しいランベルーたちは、レックスと同じように敵から逃げるために走り出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:12:28
16137文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:猫文字 隼人
空想科学[SF]
完結済
N7267II
突如として人を襲う群体生物UMAヒトガタが出現。
遺伝子工学博士津田は難病の息子を救う為、政府の人間である澱木ミコトと手を組み人造人間ミニステルアリスの開発を行う。
ハイドラマグナと名付けられたヒトガタの持つ刺胞毒を無効化するアリスシリーズという切り札を持つ事で人類は脅威への対抗手段を持つことに成功。
……全てが順調に進むかのように見える中、背後では更に深い人類の欲望が蠢いていた。
ミニステルアリス誕生の裏に潜む黒い意志と陰謀。
父と母、息子と娘、それぞれの思惑。
悲しき
狂気と願いの為の犠牲。
そして二重螺旋を織り上げる為のたったひとつの想い。
2世代に渡る伝記S Fホラー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 22:00:00
133259文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モジバケ。人間の意識に潜り込み、文字認識能力を喰い荒らす怪物。人類はこの怪物との長きに渡る戦いの中で、ひとつの対抗手段を獲得した。その力を振るう者たちの通称を描画効撃士。人知れず戦う彼ら彼女らの、これはその一端を描いた物語である。
最終更新:2023-07-27 01:07:25
15396文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
2020年、世界中にモンスターが出現。しばらくして文明が崩壊し、地球はモンスターが跋扈する終末世界と化した。
しかし、ただ滅びを待つ人類ではなかった。一部の人間が超常的能力──異能に目覚め、人類はモンスターへの対抗手段を得た。
異能に目覚めた人間は覚醒者と呼ばれ、機能していない国の代わりにモンスターに対抗する力を持たない一般人を保護する活動を行っていた。
そのため、覚醒者は人々の羨望と尊敬の対象だった。……一部を除いて。
特殊すぎて使い道のない異能に目覚めた者は、覚醒
者や一般人からも見下された。
主人公もその一人だった。彼がモンスターを倒した場合に限り、モンスターのイラストが描かれているカードなどがドロップする。そういう能力に目覚めた。
そのため覚醒者や一般人から蔑まれていた彼は、ある日そのカードによってモンスターを召喚出来ると知る。
やがて強力なモンスターを召喚出来るようになった彼は、二度と理不尽な目に遭わないために自身を王とする国を造ることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:00:00
503590文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2784pt 評価ポイント:1072pt
異能が使える世界。異世界に侵食された世界。その反動で現れたのは魔物、異世界からの侵略者だ。魔物から人間の対抗手段として与えられたのが異能。その異能の扱いを学び国を防衛する戦士たちを育成する機関「異能学園」。こんな世界で主人公達が終末の運命に抗う物語。
最終更新:2023-05-06 21:06:01
4288文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
生ける屍となった人間たちが俺目掛けて歩みを進める。雨の降る大通りをただ一直線に。
毎夜同じ夢を見る。この生ける屍の集団の夢を。現在ではもう、珍しく無くなってしまったそれらが街を闊歩する光景だ。
そうだ、これは夢だ。
この夢は決まって、奴らのある一言で終わる。
”お前は人間じゃない。”
2050年、地球全土の社会システムは突如として失われた。なんの前触れもなく。世界が崩壊する原因となったのは生ける屍だ。奴らが世界を混沌へと導いた。
しかし、この世界に現れた異変は生ける屍の出現
だけには留まらなかった。不幸中の幸、結果的にその異変がそれらとの対抗手段になり得た。それは、己の心を武具として具現化させるという代物た。だが、そんな超常的なものでもそれは人の心そのものであり、それを使うのもまた、ただの人間だった。
じゃあ、人間じゃないと夢で散々言われる俺はなんなんだ?
そんな疑問を持つ俺は、世界崩壊から5年経ったある日、いつものように仲間と生ける屍を討伐する仕事に出かける。だが、その戦い最中、明らかに自身の心によるものではない力が解き放たれる。
瞬間、吹き飛ぶ奴らと自身に走る強烈な痛み。どうなってるんだ。何だよこれ……。
俺は……。俺は化け物じゃないッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 04:01:59
14409文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
第二次世界大戦末期。
物量で勝る連合国軍への対抗手段としてファシスト勢力に開発された軍用サイボーグは、その多くは輸送船ごと各国海軍の潜水艦によって撃沈され、ただ海底で朽ちる時を待っていた。
だが、海底地震の影響で太平洋沖に沈んでいた軍用サイボーグの一団が偶然に再起動し、日本の堺県堺市に上陸してしまう。
この脅威に立ち向かうのは、国際防衛組織「人類防衛機構」に所属する特命遊撃士の少女達だった。
その一人である吹田千里准佐は、来たるべき戦いに心を弾ませながら武装サイドカーを走らせ
ていた。
何故なら彼女の跨る武装サイドカーは、新装備の追加された試作改造機であるからだ。
進め、人類防衛機構の誇る戦士達よ!
ファシスト勢力の置き土産から、愛する人々と故郷を守る為に戦うのだ!
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「ミラクル•チェンジ〜改造企画〜」参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 10:25:01
17757文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N9552HZ
ゴーストが認知された現代社会。
幼少の頃より人には見えないゴーストが見えていた幽谷イヅナは霊災害に巻き込まれてしまう。破壊された街、ゴーストに取り憑かれた死体たち、除霊師の結界で塞がれた逃げ道。最悪の状況下で繰り広げられる命懸けのサバイバルへと強制的に参加させられたイヅナだったが、イヅナは強力な武器を持っていた。それは前世から引き継いだ莫大な霊力と、それを稲妻に変換する術式。イヅナは結界内で唯一電化製品を好きなだけ仕様でき、ゾンビやゴーストに対してある程度の対抗手段を持ってい
る非公式のノラ除霊師だった。イヅナは霊力を駆使して都市機能が停止した結界内で仲間と共に生き残る。いつか結界の外に脱出することを目標として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 14:41:56
20624文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
魑魅魍魎が跳梁跋扈している世界に転生した。対抗手段がないといつ死ぬでもおかしくない。死にたくないので、陰陽師になろうと決めた。
接近戦は危ないので遠距離から怪異を倒したり、罠に嵌めたりして、できる限り安全に戦っていく。
最終更新:2022-12-24 18:37:29
17990文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:44pt
※完全処女作である【異世界召喚されたらなぜかステータスが呪われていた】を徹底的に改稿して救いたい!
おそらく、大分内容が変わると思いますのでご了承ください!
久我山颯空。十八歳。高校三年生。過去にトラウマあり。
学校に友人と呼べる相手はいない。そういう存在を作ることを恐れていた。だから、誰とも関わろうとはしない。
面倒事からは目をそらし、厄介事には首を突っ込まない。それこそ、自分が傷つかずに生きていくための最善策だと信じていた。
そんな彼のクラスが忽然と姿を消した
。剣と魔法の世界にあるアレクサンドリア王国が魔王への対抗手段として異世界召喚を行ったためであった。
突然の事に戸惑いながらも魔族と戦うことを了承する颯空達。王国は喜び、彼らを労った。
異世界の勇者はこの世界の人間とは一線を画するポテンシャルを持ち、強大な力を持つ魔王に唯一対抗しうる存在とされていた。そのため、アレクサンドリアの神官は期待に満ちた眼差しで異世界の勇者である颯空達の力を確かめようとしたのだ。だが、その時事件は起こった。
御子柴颯空だけがなぜか呪われていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:00:00
243599文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:56pt
西暦1918年、人類が争い合う中で一つの隕石が地球に飛来した。直径1メートルにも満たないそれはユーラシア大陸北部の無人地域に落ちて、小さなクレーターを作った。
けれども、戦争中の人類にとって無人地域に落ちた小さな石ころの存在など気に留められるはずもなく、その時はただの小さな隕石の一つとして処理された。
しかし、それから十年後。戦火も収まり、人類が戦争による荒廃から立ち直り始めた頃、寒冷地に立ち込める霧の中からそれは現れた。
『ミスティック』
霧に扮したその化け物を人は
そう呼んだ。
ミスティックには従来の兵器が通用せず、体の部位を破損しても霧のように散って再集合した。
対抗手段を持たない人類は瞬く間に生存権を奪われていった。
だが、このままでは滅びを待つことになるかと思われた人類のに一つの希望が差し込んだ。
『魔法』
まさしくそれはそう呼ぶにふさわしい力だった。
人の想いを源に生み出される不思議な力は、ミスティックの再生を許さず、彼らにとどめを刺すことを可能にした。
魔法を操る者『魔法使い』の活躍により、人類は生存権の六割を奪われたところでミスティックの侵攻を食い止めた。
それから、研究、訓練、そして想いを積み重ねた人類はついにミスティックへの反攻の意志を抱いた。
ミスティックの発生から百年後の西暦2028年。
人類によるレコンキスタが今始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 11:00:00
53490文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
ローファンタジー
連載
N8724HW
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の近未来の日本。
しかし、「異能力者」の存在が明らかになって約一世代が過ぎ、「異能力者」の中でも科学技術や他の異能力による対抗手段を研究され尽した「魔法使い」達の優位性は揺らぎつつあった。
そんな時代に「最強の魔法使い」への夢を諦めきれない中年男は……怪しさ爆発のプロモーターの口車に乗り「最強の魔法使い」を決めるトーナメントに参加する事になるが……。
「じゃあ、まずは、手始めに…
…ヤクザの事務所を襲撃して開催費を稼いできてくれ」
「はぁッ?」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 14:21:22
22168文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私を愛してくれるその人は最強の魔法少女で世界の救世主。そして私も――
異世界から出現した、あらゆる既知の兵器が通用しない影のような敵対生命体・通称『I.E.S.』(イーエス)の侵攻を受けた世界は、その出現と同時に世界中で十代後半の少女たちに唯一の対抗手段である魔法力が発現し、それを駆使して戦う彼女たちは魔法少女と呼ばれ、一時はその力で優位に立ったものの、敵側の能力の進化や人権擁護団体の妨害のために徐々に対応出来なくなり日本列島と南極大陸を残して全て陥落してしまった。
人
類滅亡前夜、日本列島基地内にて圧倒的な力をもつ最強の魔法少女・ヒカリが覚醒したことで戦局は完全に反転し、逆に敵を撃破寸前まで追い詰める事に成功するが……。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※作中の描写に犯罪、違法行為などを助長する意図はありません。
※無断転載お断り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 20:00:00
4990文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
そこは日の出や日没すら存在しない世界。空には複数の太陽と黒く輝く太陰が喰らい合い、人々は世界の四方より轟く雷鳴によって時を刻む。地霊の絆が深き地はより強く大地に引かれ、火霊の絆が深き地はすべてが灼熱に苛まれる。
これは、そんなガチ目のハイファンタジー世界にセーラー服で放り込まれた三十路OL高町みさきの物語。だるっだるのスウェットを着た爆乳パツキン女神から託された使命は瘴気領域に対抗すること。その対抗手段とは、多くの子孫を残して生命を増やすか、瘴気領域の主を倒して回ることだ
った。
女神は言った。
「ゴブリンと番えばー、毎月10匹以上は確実に産めるよー」
なしなしなしなーし!
地球では荒事と一切無縁のごく普通の独身OL生活を営んでいた高町みさきは、ゴブリン嫁入りエンドを避けるために瘴気領域の主を倒す旅に(嫌々)出るのであった。
授かったチートはしゃべるセーラー服のみ。高町みさきの明日はどっちだ!
基本コメディ、時々シリアス、たまにガチバトル、セーラー服を着た三十路OLの旅が、いま幕を開ける。
■よくある質問
・無双要素はありますか?→ありません
・ハーレム要素はありますか?→ありません
・グルメ要素はありますか?→あります
・バトル要素はありますか?→セーラー戦士(三十路)がガチ目に闘います
・美少女はいっぱい出てきますか?→主人公は三十路ですが、何か?
・えっちなのはよくないと思います!→極めて軽微なお色気描写があります
・血だよ……おれにもっと血を!血を寄こせ!→極めて軽微なグロ描写があります
・キマシタワー!→極めて軽微な百合描写があります
※「小説家になろう」「カクヨム」にて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 13:22:36
335065文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2022年7月8日。
発生した痛ましい事件に関して、筆者は動揺を隠せなかった。
なぜならその1年近く前に相応の場所で自身が師事する方を通して「与党としてこんな政治を続けていたら、近い将来、都道府県首長クラスや大物政治家の誰かが殺害されてもおかしくない」なんて話をしてもらったからだ。
相応の年齢を生きる若者からの代弁を行ってもらった。
しかしそれはコロナと少子化対策等の次の世代を蔑ろにする政策方針を非難する形でのものであり、本事件件は明らかにそれらとは関係性が薄いと感じてい
る。
だとしても、政治がそれを解決できずに悲劇が起きたという事は受け止めた方がいい。
そしてそれに巻き込まれる一般人も出てくる可能性がある以上、筆者は対応方法の1つを周知しておきたいと思ったのでここに書き綴る事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:00:00
8861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:850pt
ピアノが得意な青年・夜野奏はとあるコンクールに参加した日の夜、謎の怪物に襲われ、瀕死の重傷を負う。その中で謎の能力が発現し、怪物への対抗手段を得る。しかしそれでも敵わず奏はピンチに陥る。そこに似たような能力を持つもう一人の青年が現れることで物語が動き出していく。
最終更新:2022-06-25 02:09:00
5413文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の調和を乱し、魔法少女の核たる魔宝石《ジュエル》を喰らう廃棄物《ダスト》。魔法少女はそんな存在を狩れる唯一の存在。そして制服で身を包んだ少女──白夢叶《しらゆめかなえ》の正体は、そんな魔法少女と呼ばれる存在であった。
昼夜関係なく、自身の縄張りを守り続ける叶。
そんな彼女がある日、路地裏で自分と同じドレス姿の一人の女性を助けることになる。
名も知らぬ女性を助け、新人魔法少女について説明していく叶。
しかしそこでわかったのは驚愕の事実。女性──透空明《すわあ
かり》は魔法少女ではなく、ただコスプレをしていただけの一般人であったのだ。
対抗手段を持たぬ一般人が次襲われれば命はない。叶はそう考え、自らの中で決断する。
「──ねえお姉さん。私と契約して、ご飯を作る仕事を請け負ってみない?」
そうして始まったのは、最強と謳われた魔法少女と、ほんとに普通の女子大生の生活。
水と油。本来交わることのない日常と非日常が交差する、いつか必ず終わるであろう奇妙な関係の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 14:09:58
33057文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
突如現れた謎の怪物【フォリンクリ】。人々は既存の武器では太刀打ち出来ないこの化け物に対し、ある兵器を開発した。
フォリンクリと共に突如現れた謎の粒子、【エレミュート】を使った新兵器、【ハウンド】。これにより人類は一方的だった殺戮に対し有効な対抗手段を得た。
これはその数年後。いまだフォリンクリが蔓延る世界で様々な思惑と陰謀に巻き込まれながらも仲間と共に、ハウンドを手に、化け物狩りのプロフェッショナル【ハンター】を目指す一人の少年の物語である。
最終更新:2022-05-15 12:02:07
223861文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:82pt
作:両義・P・知幸
空想科学[SF]
完結済
N7559HP
その地球の二十一世紀において。
実用性を伴った巨大人型機械を工学的に人の手で作り上げるなど、不可能である。
まして実現したとして、戦争目的では、構造面、運用面でのデメリットが大きすぎる。
そう、それは、兵器でもなければロボットでもない。
すべてが一点ものであるが、世界中で無数に作られており、特別な存在でもない。
戦いは命がけだが、人類の存亡を懸けてなどなく、ただ生活水準を巡る縄張り争いである。
手に入る材料は、生物由来ゆえに常に異なる。
出来栄えは、作り手のセンスと技術がもの
を言う。
乗り手はそれを、自らの身体の延長のように扱う。
それは、巨大な怪獣を狩ることを可能にする巨大で人型の鎧。
──それは「自在甲冑」と呼ばれる。
その戦いは、命がけではあるが、人類の存亡など懸かっていない。
西暦1999年に特殊な隕石が降り注ぎ、十年以上を経て発生した怪獣が存在する地球。
怪獣は人類の天敵でも侵略者でもなく、他の天体から来たと思われるだけのただの生物である。
人類を敵視しているわけでもない怪獣は、ただの生物であるがゆえに普通に増え続け、その巨体は存在するだけで文明に多大な破壊をもたらす。
最新兵器も苦戦する怪獣への対抗手段は、怪獣の体を再構成して外装で覆った巨大人型構造物「自在甲冑」。略称「JK」。
JKの見た目は、美少女フィギュアのようなものからロボットのようなものまで多様である。
JKは女性しか動かせず、JKで怪獣と戦う者たちは「バスター」と呼ばれる。
西暦2021年、バスターを養成する訓練校に不合格だったチハという少女は、突発的な事態により和風女性型人形のような外装の「紅姫(くれないひめ)」で実戦に挑むことになる。結果、特異な能力を示すこととなった彼女は、予想外の事態に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 16:55:25
254214文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
魔王城と勇者一行の戦いにおいて魔王と勇者が行方不明となった。
魔王を失った魔族側は好戦的な革新派と戦争を好まない保守派で内部分裂が発生して内乱が起こり混乱を極めている。勇者を失った人間たちは魔族に対する対抗手段を失ったことにより魔族側に押されつつも、勇者を探すために各地に冒険者や騎士を派遣している。
1ヶ月が過ぎたころ、辺境の地で大けがを負った男が倒れていた。運よく命は助かったものの、自分が何者なのか思い出せない。ただ確かなのは、剣の扱いにかけては比類ない腕前であること
。
かすかな記憶を頼りに自分の正体を探す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 21:14:00
1462文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日人間界の支配を目論む魔王が玉座の間に現れて国王に降伏を迫った。
魔王はその実力を誇示する為に近衛騎士のひとりであるモブリンドを惨殺するが、それは幼馴染カレンの魔法によってモブリンドが見ていた予知夢であった。
モブリンドはその未来を変える為に各地を旅して魔王への対抗手段を探し出す。
そして一年後、予知夢通り玉座の間に現れた魔王に対して準備を万端にしたモブリンドが立ちはだかる。
最終更新:2022-02-16 21:53:29
4550文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:298pt
作:miyafinder
ローファンタジー
短編
N6197HJ
かつてこの世界には[魔物]と呼ばれる生命体がいた。少なくても人類が誕生した頃には既に存在していた。彼らは人類を含む全ての生物とは異なる[魔核]と呼ばれる臓器を持つ生命体であり、人類にはない特徴や身体能力、スキルを持って人類に対して過剰に攻撃してくるため、人類は常に[魔物]に悩まされていた。
しかし人類側も度重なる技術の発展、国家の形成、魔法の発見、スキルの仕組みの一部判明などにより次第に[魔物]に対する対抗手段を増やしていった。そして何よりも[勇者]や[英雄]と言った称号を
持つ者が現れ、[魔物]の頂点に立っていた[魔王]をある場所に封印し、後は段々と[魔物]を排除、もしくは上手く飼い慣らしたりして上手く共存させていき、人類の本当の繁栄が始まろうとしていた。
だがそれはひとときの平穏であった。突如として人型の[魔物]が現れ、[魔人]と名乗り人類に絶望を与えた。見た事のない[魔物]を従え、圧倒的な実力の差によって人類は再び窮地に陥るが、またしてお人類側が[魔人]に対抗するかのように更なる技術発展、錬金術、魔術の登場により、いつしか[魔人]は姿を消し、今度こそ人類は[魔物]に勝利した。
以降は人類通しが人種や宗教、環境など様々な要因によっていくつもの国家が誕生と滅亡を繰り返し現代にまで至った。だが忘れてはいけない。人類は[魔物]には勝ったが[魔人]には「一度も」勝った事がない事に。
これはそんな世界の存亡に関わる人類達の物語、その前日譚に当たるとある集団の短編である。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
この短編は来年度に連載開始する作品の前日譚です。本来なら連載する作品を知ってから、つまり本編を投稿してから前日譚を出すのが良いとされますがあえてこちらから投稿します。
この短編にて登場する者は後々本編に関わる者達です。
本編は2022年1月1日の23時に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:00:00
9062文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みかみ かん
ハイファンタジー
連載
N1337GP
「もし・・・、もしも、だ。もしも、ぼくたちが暮らしていたあの世界の環境問題とかが一気に解決することが出来る、それこそ魔法みたいな、なんでもできる道具が開発されて、それを開発したのが、ルナ、君だったら、どうする?」
彼は私に問いかける。環境問題といえば、オゾン層の破壊、地球温暖化、森林伐採などによる砂漠化が思い浮かぶ。これ一気に解決?出来るわけないだろ。いや、仮定の話だ。
『どうする』って言われても・・・な。抽象的すぎる。
「それって、新聞に載って、世界的にも有名になっ
たあとですか?」
こういう状況によって話は変わってくる。
「開発しただけさ。まだ公表していないことにしよう」
これはこれで難しい。
答えは2択だろう。公表するか、しないか。したらしたで空気を汚し放題になるし、しなかったらしなかったで環境問題の解決は難しい。
「私だったら、公表します」
「なぜ?」
すぐに聞き返された。そりゃ理由も気になるよな。
「もし、公表して、世界中が何も気にせず発展しようとしたら、二酸化炭素や有害物質を撒き散らすようになっても、その魔法の道具がどうにかしてくれるから・・・?」
自信がだんだんなくなってきた。なんか違うような感じだ。公表したら『地球』を汚し放題。
本当にこれでいいのか?
▼ ▼ ▲ ▲
「なぁ、カイル。仮定の話、ぼくたちの住んでいた世界がゾンビに占領されたとしよう。そして君の大好きなルナが襲われようとしている。だが、周りには君以外誰もいないし、そこにいるのは君だけだ。だが、助けようとすると、君もゾンビのディナーになってしまう。さぁ、どうする?」
俺達が住んでいた世界のなかでも日本だから、そのゾンビに対する対抗手段はないだろう。まさかゲームみたいに都合よくマシンガンやライフルが落ちているとは思えない。なら、答えはこれだけだ。
「見捨てます」
「どうしてさ」
理由は単純だ。
「俺がルナと同じ状況になったら、あいつは必ず助けに来るでしょう。だけど、また俺のせいでルナが死ぬのはいやです」
今度は俺の番だ。俺は問いかける。
「この質問の意図は何ですか?」
作者のみかみ かんです。
ちなみに、この2人に問いかけてるのは異世界を救うために呼び出された勇者です。
不定期更新(だいたい一週間に一回?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 22:12:52
151499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
公爵令嬢ノヴァリアは、第一王子シオルと婚約している。
そして、学園の卒業パーティーにて婚約破棄を宣言される……ことはなかった。
宣言してきたのは聖域からの留学生の聖女マウラだ。
優しい王子に、王子は自分のことが好きなのだと勘違いした聖女は、王子に婚約破棄させ、ノヴァリアを処刑させようとすらする。
荒ぶる聖女から溺愛するノヴァリアを守ろうと、王子は神への対抗手段である『神殺しの聖剣』に手をかけた。
*R15は保険です
最終更新:2021-10-26 17:09:19
11476文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2016pt 評価ポイント:1864pt
突然現れては人を襲う魔物。対抗手段は一つ。特定の男女が武器と使い手となること。これを「適合」と呼ぶ。
「適合」および戦闘員育成を目的とする学園に入学した、天村七音。
幼い頃から憧れていた学園での生活は、初日からトラブルの連続。自発的に動いていないにも関わらず、あっという間に同学年から浮いた存在になってしまった。
「思っていたのと違う気がする」。
そう感じている中で、事態は七音や周りを巻き込みどんどん加速していくのだった。
・火曜、木曜に更新しています。
・
七音の視点で進みますが、視点が変わる場合、タイトルにキャラ名が入っておりますので参考にしてください。
・初投稿で迷走した結果、1話の文字数少なくストーリーがスローペースで進みます。ご了承ください
9/7 ランキングを確認したところ、日間、週間、月間と50〜70あたりにこの作品を発見しました。皆さまのおかげです!圧倒的感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:13:26
435026文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:222pt
霊術士が作った結界に覆われている集落、里に住まう少女は孤児であり、濡れ羽色の髪と不吉なアザを持つことから忌み子として嫌われていた。
そんなはぐれ者を育てたのは、優秀とは言えぬ年配の霊術士、スパーク。
彼らの里が襲われる所から物語は始まる。
ある時、世界が闇に包まれた。
神々の失態か、悪魔の陰謀か、はたまた偶然か。
神話の時代は突如として終わりを迎え、平穏だった筈の種族間は血に塗れた。
力を持つ好戦的な存在を【イギョウ】。
知恵を持つ友好的な存在を【ヒトガタ】と大まかに分けら
れた。
しかし、幾ら知恵で勝るとはいえ、純粋な力ではヒトガタはイギョウに勝てない。
そんな中、唯一ヒトガタ側に与するイギョウの種族が居た。それが【霊獣】だ。彼らは限られたヒトガタと契約し、イギョウに対する主な対抗手段として、共に敵を討つ相棒として、存在を確固たる物に変えた。
しかし、たかが一種族寝返った所で、戦力差がこうも覆る訳ではなく、ジリジリとヒトガタは集団で追い詰められ、里、と呼ばれる村々を形成した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 22:30:02
1378文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
うらすじ
「金持ちになりたい…ッ」
そんな男の傭兵稼業。
世界は異形で満ち溢れ、弱き者の悲鳴がこだましていた。
時を同じくして、魔鎧殻(マガイカク)が開発され異形への対抗手段となる。
なぜ異形が産まれ、なぜ図ったかのように対抗手段が産まれたのか。
世界の謎に迫るハードボイルドメカアクション……のようなナニカ。
最終更新:2021-09-04 23:06:15
4559文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
それは、遥か未来かもしれないし、数年後かもしれない……いつかの時代。
地球は、化石燃料やレアメタルを始めとした資源の枯渇により、21世紀初頭に栄華を誇った高度な技術・文明の大半を喪失し……人類は荒れ果てた大地で身を寄せ合い、残り少ない資源をかき集めて食い潰しながら、1日1日をどうにか生きていた。
資源を巡る争い、襲い来る謎の怪物『クリーチャー』……人類は外敵への対抗手段として、作業用重機兼戦闘機械『AW―アームドワーカー』を駆り、日々の糧を得ていた時代。
ジャンク屋を
営むハルキとアキラの兄妹は、ある日偶然、世界を変えるほどの力を手にしてしまった。彼らは後に、世界の運命を左右するほどの戦いに、その身を投げていくこととなる。
これは、滅びかけた星で、絶望に抗い、災厄を乗り越え、欲望を力に変え、懸命に生きる若者達の戦いの記録。
拙い文ですが、お暇な方、興味がある方いらっしゃいましたら、お好きな時に読んで下されば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 00:00:00
522783文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:248pt
20年前のある日、突如地球へと現れたファントム
ファントムは暴虐の限りを尽くし、1年足らずで地球の約半分を侵略した
1年が過ぎたある日、ファントムの対抗手段となる『シュナイツ』が現れた
シュナイツとしての能力は一部の少女にしか現れず、少女たちは戦乱の中に身を置くこととなる
最初のファントム出現から20年が過ぎ、既に残っているのは日本のみとなった
残る日本を守り、人類の生存圏を取り戻すため、少女たちはファントムへ立ち向かう!
※本編の投稿はしばらく後です(3話目以降が投稿され
ている場合、更新が始まっています)
他作品紹介
『ビジターズ・デウス・オンライン(以下略)』
https://ncode.syosetu.com/n7764gl/
『自称劣等剣士は英雄譚に憧れる(以下略)』
https://ncode.syosetu.com/n9788gr/
他にもいくつかの作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:54:06
81645文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:フィーネレシア・ルベリア・アルフリート・ユリアーナ・レクシス・ドラゴンロード
ローファンタジー
短編
N0551HB
西暦2350年人類は未知の存在と遭遇する。それらは圧倒的に人間よりも上位の存在であり対抗手段はゼロだった。それらは人類を狩ることを目的として現れ人類は抵抗することが出来ずに次々と殺されていく。
そんな中でも人類は諦めることなく対抗手段を模索し続け、その結果生まれたのが『巫女』だ。
特異な能力を扱い敵を倒す。それが巫女の使命であり存在理由。この物語は最後まで残る第八世代の巫女を描いたものである。
最終更新:2021-06-24 23:52:03
5775文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我々の生きる世界とは異なる時空で、ベイダーと呼称される謎の敵性生物によって滅亡の危機に瀕する人類は唯一の対抗手段としてXENO戦闘機を開発し終わりなき戦争を続けていた。現代日本の高校生であった早見時矢はXENO戦闘機の異次元波動砲暴発事故によってこの異世界に召喚され、巻き込まれる形で第301技術試験隊の一員となる。新兵器のテストとして過酷な任務に身を投じ、時矢は次第に戦士となっていく。ハードなスペースオペラロマンです。
最終更新:2021-05-02 20:01:31
60254文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
そこは勇者と呼ばれる存在が悪魔や魔獣達と覇権を争う世界だった。日々押し寄せる悪魔や魔獣の群れにかつての人類は世界から『勇者システム』なるものを与えられ世界各地、果ては異世界から多くの勇者をこの地に招き悪魔を始めとする厄災への対抗手段とした。数多の勇者の尽力があれど未だ崖っぷちのこの世界に主人公雪羽蒼太もまた同様に招かれる。聖剣を携え様々な境遇の仲間と共に人類を守る戦いが始まる。
最終更新:2021-04-08 18:53:14
6999文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は2030年、新世代エネルギー「シンラ」の運用試験を目的に開発された、公的実験都市「琉戸市」
この街では、新しい生活のカタチが独自に進歩を遂げていた。
だが、新しきコトは否定されるのが世の常。
琉戸市で人知れず暗躍する謎の生命体「非徒」
何処から来て、何が目的なのか不明な害をなす脅威。
シンラ運用を担う運用会社「ABS」は、シンラの警備及び非徒撃退を目的とした警備組織「I.G.I.S」(アイギス)を設立。対抗手段として防衛兵装「アルバグリフ」を開発。
アルバグリフを纏い、街
の守護を一任された18歳の少年。
この戦いの先にあるのは、進化か衰退か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 22:13:20
46945文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:120 件