-寒風- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:29 件
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作:美味いもん食いてぇ
ローファンタジー
連載
N9000GF
あるクリスマスの夜、男は池袋を歩いていた。
寒風が吹きすさぶ中独り身の自分を嘆いていると、突然後ろから驚きの声が上がり、振り返ると、黒い波打つ球体が浮かんでいる。
驚きも束の間、そこから大量のモンスターが溢れ出し、人間達を襲いだした。
男は必死に走り、一つのデパートに逃げ込む。
縮こまり隠れる中で、全世界中が同じ状況に陥っており、未曽有の大パニックになっていることを知った。
同時に、ほとんどの人間が魔法と呼ばれるようになる力を発現していることも。
男
は恐怖を感じながらも、夢にまで見たファンタジーが目の前にあることに歓喜する。
まず何をしよう。どうやって楽しんでやろう。
これは一人のオタクが、現代を死に物狂いで冒険する『Real』である。
【第1巻】デパート内攻防戦 編
【第2巻】始まりの地 編
【第3巻】繋がり 編
【第4巻】首都戦争 編
※この作品は賞に応募しようと書いた作品なんですが、途中で、話の内容的に「あれ?これなろうの方が向いてんじゃね?」と思い投稿してみた物です。
ぜひ読んでみてください。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:12:20
1473777文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひとはなぜCURRYを作るのか
ちょっと肌寒い夜、寒風吹きすさぶ夜、そのどれでもない夜
ひとりぼっちの夜に
ふっと、誰かの心を通り過ぎる寂しさ
これから書かれる物語の登場人物たちも
現実に生きる私たちも
感じている寂しさと食べ物の関係
最終更新:2023-12-29 02:33:29
320文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕の彼女は寒すぎると悪魔に取り憑かれたように笑いだす。なんとか彼女を寒風から守るんだ! 寒い冬に心が温まるホラー系ラブ・ストーリー。
最終更新:2023-12-27 07:37:20
2812文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
浮気をした主人が家を出たことを実家の母に告げると、母は気にとめる風もなく旦那抜きで七五三参りに行こうと言った。《わたし》は、記念写真の前撮りを済ませ、一人娘の摩耶をつれて帰省した。しばらく会わないうちに髪が白くなった母を見て、心配をかけ続ける自分を反省する。母が摩耶を乗せて走れるようにと買ってくれていた自転車に乗り、夕飯と母の髪染めを買いに街に出た。錆付き赤茶けた自転車は自分の青春と重なり胸を打つ。わたしはコースを変更し、青春時代の恋人宮部義人と逢瀬をかさねたアパートを訪ね
た。あの頃の思い出が、雨に濡れ立ち尽くすわたしの空疎な胸をよぎった。
実家に戻った《わたし》は夕飯を用意し、食事のあと、母の毛染めを手伝った。夢もなくこれからのことも思い描けないでいるわたしは、演劇の舞台女優、外交官とキャリアを積み上げた母が、何ゆえすべてをなげうって結婚したのか問いただした。何かしなければと浮ついて腰の定まらない娘に、母は女性の自立とは何かを厳しい口調で告げた。
どうしても義人との再会を実現したい《わたし》は、摩耶を自転車に乗せ、寒風が行く手をさえぎる想い出の大橋を渡り、義人が勤務する警備会社へと向かった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 05:32:59
19659文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俳句です。もしよければ読んでください。
最終更新:2023-11-13 19:17:17
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かいばつれい
ヒューマンドラマ
短編
N5186II
寒風が吹く夕刻。ドラッグストアの駐車場を清掃していた阿戸岐楚乃は、一人の弱りきった老婆と出会う。
最終更新:2023-07-28 04:19:13
3455文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:10pt
寒風の吹く、海岸通りを歩く高校生。電話をするスーツの男性とすれ違った。
最終更新:2023-05-20 22:19:20
283文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「親方!空からまたお孫さんが落っこちてきました!」
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023.4.26.「筍掘り」「茜雲だってば」「覚えている」「いただきますとごちそうさま」「一陣の寒風の毬」「雲の上」「あれあれあれ」「魚の翼」を一気に公開しました。
最終更新:2023-04-26 22:07:49
5470文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
寒風の吹く街の広場でベンチに座り、葉を全て落とし寒々と立つ鈴懸の樹を力無く見上げながら、妻が来るのを待つ男。そこに犬を連れた風来坊の老人が現れ、男に話し掛ける。悄然とした男の様子を鈴懸の樹の姿に例えて揶揄するようなその話を、男は否定もせず、むしろその通りだと答える。
やがて男の妻が現れて、夫婦が始めたのは別れ話だった。
全3話、クリスマス投稿です。
この作品は、ノベルアップ+およびカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-12-23 17:00:00
13002文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地球の宇宙開発に貢献した大発明、アンプリファイア。
生命体の感情を増幅しエネルギーに変える装置である。
善の感情に作用すれば、平和で安泰な社会へ導く一方、負の感情に作用するとたちまち人間を悪の道へ進めてしまう諸刃の剣。
故にアンプリファイア専門の電気技術主任者によって厳重に管理されていた。
ある日、主任者ケイトの部下のエドが、3つのアンプリファイアを盗み逃亡した。
逃亡先は妖精達が暮らす星フェイス。
ケイトは偶然出会った風の妖精の寒風(さむかぜ)や東風(こち)の協力を得て、ア
ンプリファイアを探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 06:43:34
74740文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
寒風すさぶ中、歩く若者がいた。
その若者は・・・
ただひたすら、しょうもない事を呟く。
ちょっとだけ笑える、しょうもない短編です。
暇つぶしに立ち寄って読んでいただければ幸いです、はい。
最終更新:2022-02-19 17:00:00
2316文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雪降りの次の日は晴れになる
最終更新:2022-02-18 11:57:18
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ
詩
短編
N6186HJ
寒風のなかひとり友を待つ。
最終更新:2021-12-20 20:36:41
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
12月の京都へ修学旅行に行った井筒は、他の男子がいないタイミングで幼馴染の結に部屋凸された。男部屋に女子が入ることはルール違反なのに、なぜか結は一向に女子部屋に戻ろうとしない。そのうち布団を占領されたり、一緒に寝るかと挑発をされたり、ウザったい行動を次々と繰り出す結だったが、その最中に担任の先生が部屋凸――!
結は布団の中に隠れ、井筒もどうにか誤魔化して一件落着――の直前、他の男子たちが部屋に戻ってきてしまった。そしてそのまま消灯時間……。先生は目の前にいるし、女子を隠し
てるなんて他の男子にはバレたくない。
井筒と結はお互いに変な緊張を感じながらひとつの布団に隠れ、みんなが寝るのを待つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:21:02
10204文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者である第三王子から婚約破棄されてしまった私。
寒風吹きすさぶ中、身も心も凍えながら屋敷に帰り自室の扉を開けると、そこには謎のイケメンが……!?
謎のイケメンは、自分は『コタツ』だという。
いやコタツって何???
最終更新:2021-10-29 21:08:47
1772文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今年一番の寒さになったクリスマスイブ。
咲希は真人とのデートのため、おめかしして出掛ける。
咲希を寒風から守るためにコートやセーターたちは、お互い協力しあって? 咲希を冷やさないようにするのだが……、
最終更新:2021-09-10 08:00:00
3649文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アパートの中で震える日々。
最終更新:2021-05-10 07:00:00
483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
タイトル通り、諸所諸々を淡々と描いて行く自分勝手なエッセイです。共感出来たり、出来なかったりでしょう。然し、世の中に生きる者の一員として感じた事を綴って行きますので、一%位の価値は有るでしょう。まぁ、気軽に読んで下さい。
最終更新:2021-04-20 16:07:09
91767文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
忘年会からの帰り
駅に行く途中で・・
最終更新:2019-12-22 21:41:29
1119文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:いく たいが
現実世界[恋愛]
短編
N8064FX
1868年1月27日のこと。突然、切り裂く。閑静な一帯を爆音と血飛沫ちふぶきが!
硝煙渦巻き「一斉にー! 銃、大砲、発泡せよ!!」ドッーン! ドドン! バンバリバリ!! と西郷隆盛の命令で戦争が勃発した。(ここで起こした薩摩藩と長州藩を中心とした軍いくさは、これで賊軍ではなくなった、「新政府軍」として人々に認知され始め、これ以降、幕府軍と熾烈しれつな戦いをしていくことになる)
鳥羽街道……京都の京都市南区から鳥羽を通り京都市伏見区へと至る街道であって、大坂へも通じる重要な道、
この封鎖していた街道の薩摩藩兵ら5000名は、幕府軍先鋒15000名と対峙。(圧倒的に兵員数では幕府軍の方が勝っている。幕府側が「負けるはずがなーい!」と、全国の諸藩も、そして世間も高たかを括くくっていた)
「通せ!」 vs. 「いや、通さない!」と戦闘は、一進一退。
業を煮やした幕府軍は三日目の午後5時頃、一斉に隊列を組んで前進を開始! しかし立所に、幕府軍は長州らの新式火類の前に、死傷者を増やしつづけ、ついに下鳥羽方面に敗走した。
これより14年前。
時が、215年間の|沈黙を破った。風雲急を告げていた。
1854年2月13日寒風吹き荒れる中、小五郎は、2度目のぺリー来航があったとき、直接見に行き、その圧倒的な黒船の佇まいに、かじかんだ手を忘れた、言葉を失った。7隻の船体は真っ黒なタールを塗りたぐって、日本の大型船の約25倍の大きさの黒船。この2度目の来訪で今回は幕府は押し切られて、アメリカとの開国を渋々認めた。
(日本より、アメリカを最恵国とした。「日本人よりアメリカ人の方が大切なのか? アメリカ人の日本での行動につき、日本の法律は一切及ばないことにした『治外法権の許可』 vs.「なんとバカな、なんと弱腰な、ムッ!」)
ところがこのニュースは世界中に飛び散って、同じ年にイギリス、ロシア、オランダがゾクゾクとやってきて、この三カ国とも同じような条件で開国せざるを得なくなった。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 03:44:29
60900文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:リバオン=テブマネ
ヒューマンドラマ
短編
N6743FH
口数は少ないが優しく可愛らしいアホの子予備軍の川敷 姫侍那(せんしき きじな)
冷酷な目線で優しい姉の川敷 扶持(せんしき ふじ)
黒猫のバイス、その他もろもろが
青春の奇跡を生み出す
これは冬が終わるまでを描くバディトラブルシューター
こんなところかな?扶持姉!かっこいいのとれた!
うーん?まだ録音のランプついてんぞ~
えっ!あっ・・・
最終更新:2019-02-10 16:51:38
1187文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
時は戦国。都から遠く離れ、寒風吹き荒ぶ蝦夷の大地に生まれた転生者の物語。
民が凍えて死んで行き、腹を空かしては死んでゆく。暴風の如きアイヌ民族と戦い、稲の一本も育たぬこの地より、海の先に待つ本州を想う。
手段を選んでいる余裕などない、勝てば良かろうなのだ!
勝ち続けた先に望むのは、暖かい大地と豊かな実り、まだ見ぬ何かを手に入れるために男は進み続ける。
地図有り。
最終更新:2018-06-17 18:29:30
86503文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4091pt 評価ポイント:1381pt
時は20XX年。
寒風吹きすさぶ薄汚い路地裏で、少女は今日もマッチを売る。
5分で読めて、ハッピーエンドで終わる。
幸せなマッチ売りの少女のお話し。
カクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2017-03-07 19:39:11
3461文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:127pt
世界は冬に包まれていた。吹きすさぶ寒風のなか、彼は歩いていく。彼の、彼だけの楽園を探すために。
最終更新:2017-01-07 00:00:00
1774文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少女が負った傷を癒やすため、リアン・ディールは山を越える。
寒風吹き荒れ、高くそびえるその山では巨大な何かが動きはじめていた。
最終更新:2016-08-11 23:15:56
21354文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある冬の朝、ふと窓の外を見やって思い付いた詩です。
最終更新:2014-01-21 08:45:44
194文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山口多聞先生の戦闘機創作大会2013夏の参加作品です。
自分水上戦闘機とかのイロモノが大好きでして、おもいつきで考えた水上戦闘機の物語であります。
最終更新:2013-08-15 23:59:05
6004文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:67pt
雪おこしが起こり、今年も吹降山(ふきおりやま)に冬が訪れた。寒風に吹かれながら、雪の精霊は麓の村にしんとした氷の瞳を向けた。
「あのこは来るかなぁ。ここに来るかなぁ」おともの白うさぎは、そんな雪の青年に南天のような赤い目を向けた。
最終更新:2013-02-04 18:07:50
2835文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お題小説です。
「寒風」「時計」「虚ろ」の3つを使って…という話ですがアウトな気が……
キーワード:
最終更新:2011-02-28 23:14:52
3698文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:29 件
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