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検索結果:72 件
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するの
は氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:28:40
705656文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
「恐怖の部屋」
異様な寒気が背中を這う。
人は思わず足を止め、室内を見渡す。
部屋には何もないはずなのに、床に広がる大きな影が不気味なまでに重く、そこには何かが潜んでいるような錯覚に襲われる。
彼は心の底から、その部屋に入ることを躊躇した。だが、好奇心と直感が彼をそこに導いた。
中に入ると、古ぼけた机や椅子、そしてほこりっぽさが何十年も経ったことを物語るインテリアが不気味な空気を一層増幅させる。壁には何やら書かれた言葉が…
最終更新:2024-03-18 11:40:56
1079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
30歳の誕生日を目前に、神様の霊力の暴発に巻き込まれ、命を落としてしまった主人公。ちょうど無害そうな凡人を天界に天昇させたいと思っていた神は「ちょうどよかった」と、主人公に不老不死の新しい体を与え、天界で仕事を与えた。同時に、なぜか他人の心がわかってしまう能力を得てしまった。そんな彼の先輩になった天官は、神様に仕える神仕だった。主人公とは違って爽やか100%の好青年は、何かと主人公を気遣ってくれるが、どうやら彼には下心があるようで……。ひたすら優しい先輩と、心の声にヒヤッと寒
気を感じつつも絆されてしまう主人公。これは、そんな彼らの日常を記した物語。
ゆるっとBL(友情)。主人公は恋愛経験がないので超ピュア。(ゆっくり更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 10:31:01
802文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
光を記した
寒気なる、これから
まず、帰ろう
帰る家があるのは本当にありがたい
キーワード:
最終更新:2024-01-07 13:48:44
625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨上がりの次は寒気の流入だろうか
最終更新:2023-12-15 15:44:38
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
いつも通りの日常、いつからどこから変わってしまったんだろうか。僕に起こった不思議な出来事のはじまり。
最終更新:2023-12-13 06:46:43
628文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
寒い。
寒すぎる。
良くわからんがエッセイを書く。
キーワード:
最終更新:2023-11-29 18:56:42
637文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俳句短歌2023参加作品です。
最終更新:2023-11-22 21:10:09
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
このところの冷え込みでお天気をテーマにしてみました。
今年は春夏夏冬って感じですね。
最終更新:2023-11-18 20:29:59
1279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一見は何処にでもいる普通の高校男子の彼
だが彼は一部の人からは「怪物」または「化物」と言われていた
理由は知っている、その原因も
だが、それは彼しか知らない大きな悩みにも繋がっていた
そんなある日、彼の誕生日とも言える日
期末テストに備えて皆が勉強に励む時期に季節外れの低気温
寒気に当てられ、彼を含めて殆どの生徒が冬仕様の学生服で来ていた
雨に降られながらも、学校帰りに夕飯の買い出しを済ませた彼は奇妙な声を聞く。
『助けて』
その声を聞き周りを見渡すと、浅瀬の川から水飛沫が上
がっていた
助けようと手を伸ばして掴み、溺れている者を引っ張ろうとした時。
彼は寧ろ大きく手を引かれ、到底 川の底とは思えない
黒を呑み込む程の黒い世界へと引き摺り込まれて行った
そこが彼の様な者だけが通れる異世界への入り口だと
まだ誰も知らない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 03:06:17
6168文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
街を流して商売をするヒコイチは、今日も品を仕入れるために《元締め》のところへゆく。
その道は風がつよく、なんだか気になる白壁の蔵があり、その前で、誰かをまっている小さな女の子に会う。 そのかえり蔵の前で会った『地蔵ばば様』とよばれる老婆は、その蔵がある家の老婆で、じぶんの姉妹はむかし、山神様にさらわれた、というのだが・・・・。
『西堀の 』隠居の友達で、寒いおもいをしたヒコイチが、今度はすこし、寒気よりも、しんみりほっこり?するはなし。
ほんとは、『蓮池
』の前にのせるはずだった、みじかいはなしです。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 18:32:04
12134文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『西堀の隠居』セイベイの友達のヒコイチは、街をながして物を売る商売をしている。まえに、このセイベイにかかわることに首をつっこみ、この家にいる黒猫の『中身』が、死んだ乾物屋のじいさんだとわかってから、ヒコイチのまわりでは、うすら寒いようなことが起こったり見聞きするようになった。
今回も西堀の隠居によばれてきてみれば、知り合いの『池』で、蓮の上をただよう『煙』をみてほしいなどと頼まれるが・・・。 そしてけっきょく、寒気のする嫌なはなしにまきこまれるヒコイチでございました。。。
。
『西堀』のじいさんと『黒猫』の乾物屋については、よろしければ、シリーズの最初の『西堀の 』をながし読みしてみてください・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 16:53:17
44352文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現場監督やってるドカタのおっさんこと樫林空、
ある日、ビールを飲んで寝落ちした後、目を覚ますとそこは知らない世界だった。
しかも、体が何故かエルフの少女になっていた。
彼(彼女)は、近くの街の冒険者に保護されるも、その後神託で
イケメン勇者がやってきて恋に落ちる運命と宣言され、寒気がするので旅に出る事を決意する。
元の世界、元の体に戻る手段を求めて
エルフの少女(中身おっさん)の異世界冒険が始まった。
剣と魔法の世界であまり戦わず、観光とか食べ歩きで脱線しまくるゆるふわ道中
記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 06:00:00
284593文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『西堀の』隠居のともだちヒコイチは、街を流し歩く商売をしている。知り合った西堀の隠居だとか、死んで黒猫になった乾物屋だとか、洋装のぼっちゃまといると、どうもなんだか、フシギなことにまきこまれる。 ―― 今回はぼっちゃまの知り合いの男に会うことになったのだが、どうにもなんだかおかしなことに・・・。めずらしくいやな寒気がしない、ほっこりした内容になりました。
はなしの時期が合っておりませんが、ご勘弁を。
最終更新:2023-06-29 12:19:53
8863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
街をながしあるく商売のヒコイチは、知り合いのじじいが『中』にはいった黒猫に、今日もなんだかまとわりつかれ、たのまれごとをきいてしまうほど、ひとがいい。 猫にたのまれた瓶(かめ)が置かれた屋敷へと、足をむけてみるのだが、どうにも寒気が・・・
『西堀の』隠居のともだちヒコイチがうすらさむいことに巻き込まれるはなし。怪談、にはほど遠いですが、そういう方向のつもりなので・・・
黒猫についてくわしくは、よろしければ『西堀の』をのぞいてみてください
最終更新:2023-06-11 15:45:54
16639文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『西堀の』隠居のともだちのヒコイチが、同じ長屋にすむチョウスケのはなしを、 嫌なのに きかされることになるはなし。
同じ長屋に住まうチョウスケは、女にだらしがない。そのチョウスケが、女のことでヒコイチにきいてほしいとはなしだしたのは、いまつとめているお屋敷の、旦那様についての 寒気のする はなしだった。 女も男も嫉妬はこわい、というはなし。『怪談』をえらびましたが。。。期待なさらずに。もうしわけない。
最終更新:2023-05-22 17:00:08
10861文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
流しの商売をするヒコイチのお友達である西堀のご隠居には、ボケたという噂がある。その真実をたしかめに足をむけたヒコイチは、坊ちゃんと事実を引っ張り出すのだが・・・いやな話になります。
ヒコイチが寒気におそわれるはなしをかいています。 こちらもノベルアップに投稿中
最終更新:2023-05-08 18:54:35
28015文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何となく心が辛いなぁと思う
最終更新:2023-04-24 19:04:21
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕と彼女の小さな争い。
最終更新:2023-02-15 23:20:27
1654文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
寒波襲来の様子を、上空から実況中継。
擬人化っぽい色んな寒波さんの意見を、気象観測器のゾンデさんがお届けします。
最終更新:2023-01-23 11:42:46
2324文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N4207HS
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとっ
て父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 12:17:32
9397文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:13032pt 評価ポイント:11256pt
俺は、少なくとも昨日までは普通に男子高校生をやっていた。
特別なことは何もしていない。
だが目が覚めると、どうにも体の調子がおかしい。
熱があるとか寒気がするとかだるいとか、そういうのではない。
鏡を見た俺は、俺自身の目を疑った。
最終更新:2022-06-05 12:41:13
6777文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:る・美祢八
ローファンタジー
完結済
N7544HJ
■■ 間章 ■■
ホワイトアウト(英語:whiteout)は、気象学分野においては、雪や雲などによって視界が白一色となり、方向・高度・地形の起伏が識別不能となる現象、「白い闇」と呼ぶこともある。医学分野においては、内視鏡視野が体組織と密着し視野が失われた状態を指す。
**『ホワイトアウト』(Wikipedia)より
■■ 1 ■■
季節は冬のこと……。
それも強い寒気が流れ込み、かつ例年よりも積雪が早く、その量も多いものだった。
そんな冬の雪
山のコテージは、外はまさにホワイトアウトというべきか、白い雪が外界とを一切封鎖する。
暖炉の炭がパチパチと爆(は)ぜる音がしながら、間接照明だけ灯した部屋。
ゆらり――と、揺れる影が書斎机に着こうとした。
杖をつく、黒の皮手袋をした手。
コン……と、静かな音を立て、机に置かれる一杯のブラックコーヒー。
震え気味のか細い初動ながらも、影の男はペンで何やら綴り始める。
文筆をしている者なのだろうか? ミステリ小説と思しき文章を書いているようだった。
「ふぅ……」
と、男はコーヒーを一口啜り、ゆっくりと息を吐いた。
――“クローズド・サークル”
特に、この冬の雪山を舞台にした“それ”は最高のものだ。
ホワイト・アウトのごとく、白い雪に閉ざされた小世界――。隔離され、閉ざされた世界は、人に思いもよらぬ変化をもたらす。
無意識なものであれ意識的なものであれ、内に秘めた嫌悪や憎悪は殺意へと変わり、犯行へと及ぶ。
そして、その吐露される過程(プロセス)は、まるで白紙に綴られるようだ。
「……」
男は、静かにコーヒーを置いた。
夜も、まだ長い。
それでは、続きを“綴る”としようか、と―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 11:32:53
94138文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日常は絶えず進み、夢の中の恋は熱く、違和感のあるデジタル社会に
寒気がする。だから、今、冬らしい冬
でないと、気を失いそうになる。
最終更新:2021-12-12 23:03:18
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
車での出勤 今朝は今年1番の寒気が入り、霜が降りた。
最終更新:2021-11-29 18:38:35
945文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
本当に寒気がする文字列です(個人差あり)。
歯医者がキライな人は見たらダメ。
最終更新:2021-11-19 20:00:00
982文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
ちょっと寒気がする夜の学校での出来事
最終更新:2021-10-17 07:50:41
1534文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ネットで見つけた謎の実験への参加募集。高額報酬につられ、それに参加した青年の運命は?
最終更新:2021-09-23 15:20:31
4607文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢のミシェル·ブラント17歳は、ある日ボールが頭にぶつかり前世の記憶を思い出す。
ここは美少女ゲームに酷似した世界。
彼女はSSRミシェル、おとないし性格で本が好きな図書館の天使と呼ばれていた。
主人公の攻略対象だと思い出した彼女は、彼には関わらないでおこうと決意するがその直接、主人公である第二王子のルシアン17歳に助けられてしまう。
「せっかく知り合ったんだから、これからはミシェル嬢とも仲良くしたいな」
その言葉に寒気を感じたミシェルはその場から逃げ出す。
ゲームの性質上ハーレム化は容易に可能で、ハーレム要員になりたくないミシェルは、どうにか彼を回避したいが、彼はどんどんと彼女の生活に入り込んでくる。
けれど彼には助けられることが多く、すぐに優しくて素敵な男性だと気がついてしまう。
そして、なんだか思っていたのと違う。
これはハーレムを回避したい令嬢と、誠実な王子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 00:13:18
99634文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
車に乗っていて、シートベルトを忘れると教えてくれるアレです。
実体験を元に思いつきで書きました。
怖いかどうかは人それぞれかな?
私は体験したので寒気しましたけどね。笑
最終更新:2021-05-04 21:43:57
504文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
今宵はいい夜。朧月が薄らと照らしている。
さらす頬をピリリとさすよな寒気が抜けた、ふうわりとした春の夜。庭に面した縁側にてひとり、父親から監修を頼まれた『月刊 ポインセチア』の頁をめくっている娘が独り。
なんちゃって和風世界のお話です。
作中に出てくる『月刊ポインセチア』は間咲正樹様の作中雑誌です。作者様の了解を得て使わせて頂きました。
最終更新:2021-02-10 18:04:25
10537文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:70pt
むかしむかし。
冬が訪れたばかりの頃、例年以上の寒気がある村を襲った。
外は陽が出ている。それでも空気が冷たいことは、ままあること。
しばらくは気にせず過ごしていた村人だったものの、次第に異変に気付きはじめ……。
最終更新:2021-01-05 20:00:00
3475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:波間柏ひかた
異世界[恋愛]
完結済
N8392GL
夜勤明け、お風呂上がりに愚痴れば床が抜けた。
いや、マンションでそれはない。聖女様とか寒気がはしる呼ばれ方も気になるけど、とりあえず一番の鳥肌の元を消したい。私は、弦も矢もない弓を掴んだ。
残虐タグは保険。
*読んで下さりありがとうございました。
未だ成長しておりませんが、楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2020-10-20 00:48:04
29322文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【本編完結】
「ルーチェ、僕と婚約してください」
「無理です!!」
ルーチェ・フルールはどこにでも居るような地味な顔立ちの令嬢。…なのだが、王妃様主催のクジ引きにより、「麗し王子」ことセシル王子の婚約者として選ばれてしまった。
たかが子爵令嬢にそんな大役は務まらないと、必死の説得の甲斐あって婚約者「候補」として落ち着いたものの、18歳までにある条件を満たさなければ即成婚。
ならばその条件をクリアして、早々にお役目御免を狙うしかない!
距離を縮めてくるセシルを気にしつつ
も、ルーチェは候補解消の為に奔走するのだった。
※幼少期よりスタート!
※サブタイトルに入っている人間視点で物語は進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 12:04:53
75722文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:454pt
漫才が大好きで漫才のネタを風呂場で思いついたので会話文だけですが書いてみましたー。ちなみに二人で交互に喋ってます。読みにくくてすみませぬ。
あ、ほんと素人なんで寒気したらあったかくして寝てくださいね笑
最終更新:2020-05-18 23:48:17
1046文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺が小さかったころのこと。
その日、学校から帰る時に見た太陽は、妙にくすんでいた。
少し遮られた光の下、帰り道をゆく俺は、不意に寒気を覚える。
急に体中が冷え始めたんだ。
気がつくと俺は、時間が経つにつれて、服の上から勝手に濡れていく……。
最終更新:2020-05-09 23:17:36
2583文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:来 根来(きたり ねごろ)
空想科学[SF]
完結済
N1967GF
時は西暦2180年。地球は再び訪れた氷河期により氷に覆われていた。
未曾有の寒気に適応できなかった人類が引き籠る中、世界で羽を伸ばしていたのはーーペンギン達だった。
そう、世はまさに”ペンギンの楽園”
氷河期により激変した世界を生きる人間達とペンギン達の生活を映す、近未来SF日常短編作品。
最終更新:2020-05-05 19:26:02
9621文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:308pt
強烈寒気の襲来だろうか 寒い
最終更新:2020-02-10 17:47:02
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝起きると背筋に寒気を感じる。天井にある奇妙な人面模様。日に日にそれは濃くなっていった。これはただのシミなのだろうか。そして、それは次第に大人の顔のようにくっきりと見えるようになった。
最終更新:2020-01-25 03:09:25
1718文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通りの日常。のはずが、白馬の王子様に絡まれるという非日常になった私の話。
最終更新:2019-11-14 17:27:03
2582文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:126pt
真夏のパニック・ディザスター。
アイスランド・スルツェイ島の破局的壊滅噴火をきっかけにユーラシア大陸中央部に生まれたマイナス八十度の超巨大寒気団。偏西風に押されたそれがシベリア東部に移動を開始したその頃、ごく普通の会社員・湊ユキは、工場施設の養生のため家を出ようとしていた――。
「覆面作家企画8(2018/05)」提出作品の微修正版です。
最終更新:2019-09-08 08:44:53
6705文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
世界から見捨てられた少年・カゲリは絶望の連鎖の中で学校の教室で首吊り自殺を図る。
カゲリにとって教室で自殺することは、ささやかなながらの復讐であった。本当は生きたい。もっと世界を知りたいと首を吊る刹那に気付いたが、もう手遅れだった。カゲリが目を覚ますと、これまで見たことのない世界が広がっていた。なぜかぼろ切れ1枚を身に纏い、首には自殺で使用したロープが重力に逆らったら形跡を残して千切れ、首輪のようになっていた。ロープは首にしっかりと食い込んでいたが、カゲリは苦しくなかった。
カゲリが周囲を見回すと、高い丸みを帯びた塔の内部にいるようで、その周囲には塔壁に穴を開けて暮らす人々の姿が見受けられ、その足場は数人が並んでる歩くのがやっとな細い道が永遠と螺旋を築くかのように天へ伸びていた。
塔の中央はぽっかりと巨大な穴しかなく、底は永遠と暗かった。しかもその穴は塔を侵食するかのように徐々にカゲリ近づいているようだった。得体の知れない寒気に身慄いするカゲリは、ただひたすらに塔の頂上を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 18:24:54
1474文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事の同僚と慰安旅行としてマツタケ狩りに来ていた鈴木浩太。そこには同期でありながらも上司である、佐藤凛華もいた。最初は乗り気では無かった浩平も、マツタケが取れ始めると、ウキウキしてきてしまう。
そんな気持ちとは裏腹に、進むにつれどんどん奥へと入って行ってしまう主人公たちは、そこで妙なものを発見する。東と西へと延びる、しめ縄。まるで、何かを封印するかのように、見えなくなる場所までそれは続いている。.....不気味だ。いかつい見た目に似合わず、寒気を感じる浩太。恐れもせず超えて
奥にはいってしまう凛華。
霊感何て生きてきて三十五年、全く感じたことなんてないし、幽霊も見たことがない浩太。しかし、何かがやばい。それを感じた浩太は、急いで凛華を追う。
予想通り、しめなわで隔離された領域は、危険だった。何かの獣の唸り声と、咆哮。対面、襲撃、逃走。逃走と暗闇の果てにあったのは......もこもこだった!?
「あれ......?俺、オオカミになってね?」
新感覚、ファンタジー!スライムでも、魔物でも、勇者でもなく、ただのオオカミへと転生してしまった主人公!?一体、この先どうなってしまうのか!!!!
新シリーズ始めました!【転生したらただのオオカミだった件!?】内容はどうなるかは知りませんが、発想は面白いものができたと思います。これは、かなり面白くなりますよ......!更新頻度としては、一日空きで投稿していきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 00:00:00
174455文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悲惨な家の財政状況から女の武器である髪を切り女騎士として働くブリジットに赤獅子と呼ばれる騎士団副団長ユーリが婚姻を願い出た。理由は一目惚れでも何でもなく、筋金入りの女性恐怖症の彼が寒気を感じなかったから!契約関係に近い婚姻関係、はたして恋人にはなれるのか。というか女性恐怖症は治るのか、頑張れ、ユーリ。
連載中のもう一作と世界観を共通するものですが一から設定を考えるのが面倒というひどい理由で流用しただけのスピンオフです、向こうを知らなくても読めるように書いていきます。恋
愛モノを書きたくなった時に息抜きで更新するつもりです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 20:08:39
55401文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:557pt 評価ポイント:337pt
僕は君のこと大好きなんだよね。
君のこともっと知りたいな。
もっと近ずきたいな。
最終更新:2019-04-01 21:40:46
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鳥肌・寒気・気配を見えないのに感じる。
子供の頃から見えないけど、、、?
霊感はあった! 鳥肌・寒気・気配の順番で霊の存在を感じていた!
特に感じたのは、母方の田舎だった!
そこから、どうなるのだろう、、、?
最終更新:2018-07-28 03:00:00
2263文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
演劇部に所属する浜田なのはは愛の告白のセリフを言われるのは寒気がするくらい嫌いだった。
そして4月、新入部員が入ってきて新しい環境
なのはの心境にも変化が……
最終更新:2018-03-18 07:00:00
2040文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kyabady
現実世界[恋愛]
連載
N8408EO
いつも通りのつまらない日常
特に大きく変わることもなく
忙しさの中、ただただ平然と
通り抜けて行った
過ぎ去る日常の中に
たくさんの落し物に気づかずに
その落し物を、拾い上げている人がいることも知らずに
「…なんか今寒気がしたんだけど」
廊下を歩く少年は1人、そう呟く
彼の予感はそう間違っていないだろう
もちろん、そこに深い意味はない
その後のこと
彼は通り雨の中、濡れながら帰ることになった
そんな少年と、それを取り巻く人々の物語
※1
. 不定期更新です
※2. あらすじと内容は少々異なることもあります。内容は是非、本編でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:23:02
1136文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には、2人の幼馴染がいる。一人は正直言ってキモい。すきあらばセクハラしようとしてくる。もう一人ははっきり言ってウザい。病んでるような発言ばっかり。そんな2人が常にまとわりついてくるおかげで、私は彼氏ができたことがない。親友は高校でやっとできたのだけれども。「突然だけど、付き合ってくれない?」そう学園の王子から言われたときは、こいつも頭とち狂ってるのかと思った。…案の定頭がおかしかったようで、「世界を救うことに、付き合ってくれないかい?」って言われたときには、正直寒気がした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 11:27:31
14887文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
「は……っ!」
そして、男は目を覚ました。
体のあちこちが強張っている。まるで、少しの間どこか固いところで寝ていたかのように。
男は、体の芯から沸き上がってくるような寒気に、自分の体を抱く。
「それにしても、悪夢だったな……。いや、内容は覚えていないんだが」
そして、悪夢の真実を男は知り……そして、忘れた。
最終更新:2017-12-31 19:40:38
3893文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:55pt
検索結果:72 件