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検索結果:15 件
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これはどこかの大学でのお話。
とある大学校内にある一室、冬の寒い日に吸い寄せられるように若者達が集まってきた。
部屋のドアには「ミステリー研究会、略してミス研」と手書きで書かれた紙が貼ってある。
ミス研のメンバーは集まると、緩い空気の中で一つの議題について語り合う事になる。
今回の議題は「密室トリック」について……
最終更新:2024-02-10 16:00:00
8677文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
僕は何者かに襲われて瀕死になったが、記憶を失うこととひきかえに、現実をノベルゲームのようにやり直す能力を手に入れた。
自分への殴打事件を調査するうちに、自殺に偽装して、密室で女子生徒が殺された。
彼女を殺した犯人は誰なのか。
選択肢を次々とクリアしていき、ヒントを得て、僕は真相に近づいていく。
※この物語はプロローグを含む全11話で完結します(執筆済)
最終更新:2023-12-04 12:03:47
22634文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
山梨県の山奥にそびえる「イロハ館」。そこで館の主・伊集院公親の誕生パーティーが開かれていた。しかし、初日の夜、公親が密室のなかで死んでいるのが発見された。そしてそこには、伊集院の新作、「伊呂波殺人事件」の原稿が…。
最終更新:2021-03-05 00:03:29
1090文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は名探偵!!
その名も、ストロングゼロ!!!!
最終更新:2020-01-24 15:32:42
484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:202pt
九月の連休、羽黒探偵事務所に訪れたのは、女子高校生の田所由依と、警視庁の尾形警部だった。由依は、八月末に、奇術師の住む館に招待され、不可能犯罪に遭遇していた。長い廊下の先にある消失の部屋に入った鉄仮面の奇術師。由依が、鍵穴を覗き込むとそこには死体があった。扉を開くと、そこに誰もおらず、死体も消失していた。窓の外を見ると、谷底の離れに胴体が……。頭部は、弟子の部屋から見つかる。本当に彼が犯人なのか? マジックから絡んだ不可能犯罪に、美少女の田所由依、知的な刑事の尾形警部、絶世の
美男子で名探偵の羽黒祐介が挑む!
名探偵 羽黒祐介シリーズの短編本格ミステリー最新作!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 18:26:20
33551文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:108pt
作:SchwarzeKatze
推理
短編
N2148FK
密室トリック入りの小説を書いてみました。
キーワード:
最終更新:2019-03-28 20:37:20
909文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
救急病院で働く理学療法士 忠野 優の周りで起こるミステリー。
決して密室トリックや殺人事件は起こらないけれど、
もしかしたらあなたの身近な人に起こり得るかもしれない、そんなミステリーです。
最終更新:2018-06-29 18:00:00
10917文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
会津若松にある会津探偵館の館長狗村敏幸が、密室で何者かに射殺された。彼は事件の直前「この中に吸血鬼がいる」と口走っていた。捜査の依頼を受けていた羽黒祐介は会津観光に浮かれていて、事件発生を止められなかった。担当となったのは祐介の大学時代の親友、大本達也刑事だった。名探偵 羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第四弾。※この作品から先に読まれても何ら支障はありません。さあ、あなたも密室トリックに挑戦してみて下さい!
最終更新:2017-03-22 23:19:09
10042文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:107pt
旧部活棟の一室に奇怪な怪人が現れる。その目撃者となった早瀬志帆は、さらに怪人の消失と密室殺人という事態に直面してしまう。いかにもな探偵小説的事件に密かな興奮を抑えられない志帆だったが、聴取の間に明かされた密室の真相とはあまりにも凡庸なものでガッカリする志帆。
愚痴っぽく事件のあらましを同じく探偵小説好きで従姉妹の空木要に語り、憤懣やるかたない志帆だったが、一方、興味なさげに聞いていた要は、次の日ぶらりと事件現場に姿を現し、志帆が語り落していたという重要な手掛かりを指摘す
るのだが……。
先に投稿した短編「烏哭」のコンビが活躍する第二弾です。今回は凡庸極まりない密室トリックが炸裂した事件を推理で暴くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 04:50:29
22125文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
普段は引きこもりニートの名探偵、明智小五郎(しょうごろう)
そんな彼は家賃の支払いを怠ってしまい追い出される寸前となっていた。
何とか窮地を脱出すべくたまたま入ってきた依頼にすべてを託す!
完璧なる密室トリックの謎を解き明かせなければ追い出されてしまうぞ!
今ここに、究極の頭脳戦が始まる……!
(注)内容は予告なく変更される場合があります
タグの処女作については追々説明予定
カクヨムにも同じものを投稿しています(一応)特に意味は無し。
最終更新:2016-07-10 19:39:36
10463文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
大学生の瀬名瞬は、ひょんなことから、サークルの先輩・袴田に招かれ、幼馴染の小雨、同級生で二重人格の少女・真紀を連れて海沿いの別荘で数日間の休暇を共に過ごすことになった。
袴田先輩の妹・心美や、両親である袴田繁幸・良子夫妻、使用人の吉川夫妻に歓待され、波の音を聞きながらのんびりとしたバカンスを楽しんでいたが、二日目の夜、二重の密室内で、胸にナイフを突き立てられた袴田先輩の死体が発見される。
自殺か、不可能犯罪か……難解な密室トリックに、瞬、小雨、真紀、そしてもう一人の真紀が挑む
。
即興小説トレーニングで投稿したものを加筆・修正しています。
お題を消化していく中で生まれたキャラクターを再利用して連載ものを書けないか、と、プロットを練って作ってみた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 22:08:05
42149文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:76pt
出会いは密室トリック。
㈱ひなびし商事の社長令嬢にして、同社の新人OLである雛菱陽凪(ひなびし・ひなぎ)は、社内で起こった密室殺人の最重要容疑者という窮地に立たされる。
その密室とは、貨物運搬用エレベータの地上搬出入口の踊り場であった。
出入口のシャッターの鍵を保持していのは――陽凪のみ。エレベータは停止しており、扉は動いていない。起動用の鍵は根元から折れて、昇降機制御盤に挿さったままである。
真壁馨子(まかべ・かおるこ)警部補は、新しい相棒と共に、この密室殺人
に挑む。かつて〈名探偵〉と渾名された相棒と別離して二年以上……。警察内で煙たがられていた彼女の新しい相棒は、警察官僚や政財界に太いパイプを持つ名家で世間知らずな超お嬢様・日比之奏音(ひびの・カノン)であった。体よく厄介事を押しつけられたのだ。
ブレーンを失った馨子は燻っていた。
窮地にたった陽凪を救おうとするのは、彼女を誰よりも大切に想う幼馴染み(恋人未満)で、㈱ひなびし商事をかつて倒産の危機から救った、公認会計士の青年・至峰解(いたみね・サトル)だ。
そして、馨子は解の推理力に目をつける。
果たして二人は密室トリックを破ることができるのか?
陽凪と解、馨子と奏音。二組のコンビが交わる時――事件が起こり、ミステリが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 17:00:00
26720文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:31pt
ギリシャ神話をモチーフにした短編推理。十年ほど前に「扉」「命がけ」「羽根」で三題話を作ろうとした時の未発表作を手直ししたもの。狭義の密室トリックで、きちんと手がかりも入れたつもりですが、真面目に推理するのは難しいかも。
最終更新:2014-06-02 23:27:51
2271文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:たかのけんいち
ノンジャンル
完結済
N9170BV
北国の町呼越市《よぶごえし》。二年前に起きた雪の夜の失踪事件。少女麻由子は雪の路地で足跡さえ残さず消えた。親友だったふたごの姉妹、美羅々《みらら》と美瑠璃《みるり》は、引きこもりだが天才肌の兄美乃地《みのち》の知恵を借りて麻由子の影を追う。
なぞのタロット占い師ヌウ。
正体不明の集団紅蝙蝠《くれないこうもり》。
やがて起きる第二、第三の失踪事件。走行中の車から、洋館の完全密室から女性たちがつぎつぎ消えていく。その裏には過去に起きた〈見えざるもうひとつの事件〉があった…
…。
美羅々たち三兄妹は真相にたどり着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 11:53:12
110631文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
(難易度★★)
雪で覆われた早朝のテニスコートに残されていたものは、複数の足跡と女性の死体だった。さらに、現場には、ひとりの青年が呆然と立ち尽くしていた。読者への挑戦を付した本格推理小説で、如月恭助シリーズ第1弾。
最終更新:2012-03-04 19:20:00
18985文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:615pt 評価ポイント:273pt
検索結果:15 件
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