-寂しいこと- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:17 件
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私の親はもういない。一人での生活にはもう慣れた。寂しいことなんかない。
そう思っていた。でもあの日、七瀬さんが家に訪ねて来た時にそれは変わってしまった。
その日私は病気で寝込んでいた。そして過程は省略するが、ポッキーゲームをした。
つまりキスをしたということだ。恥ずかしい。
そして分かった。七瀬さんは猫かぶりで、意地悪で、そして何を考えているかわからなくて‥
それでも、いつからか七瀬さんは私の大切な何かになっていた。
同時に一人でいることがつらくなっていった。もう忘れたはずだ
ったのに‥‥
これは私が七瀬さんと時間を共有することで、心が溶かされ、大切なものを愛せるようになる。そんなお話。
不定期更新です。
この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は全て架空のものであり、実在するものとは関係ありません。
登場する名詞によって気分を害される方が出ないよう、重々注意させていただきますが、そのような事がありましたらコメントなどでご連絡いただけますと幸いです。
また、すべてのコメントに返信できるとは限りませんのでご了承下さい。
残酷な描写ありは、主人公の背景の描写時の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 12:00:00
102312文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
最終巻が出てから大分経っていますけど、ファントムトリガー最終巻をやりおわったので感想を。最終巻は集大成という名に恥じない見事な出来だったと感じました。7巻までの要素がそれぞれこの巻に集約して輝いた、ということもできるかもしれません。ファントムトリガーという作品が終わってしまうことは寂しいことではありますけど、この卓越した作品に出会えて良かった。感想として書いたらとんでもなく長くなってしまったし、醜いけれどもそこはご愛嬌ということで……。
キーワード:
最終更新:2023-12-01 01:04:01
8611文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
活動をしなくなったのが、少し寂しいと思うこの頃。
最終更新:2023-05-27 10:46:36
265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ひとりぼっちに、なってから、寂しいことばかり。
キーワード:
最終更新:2022-11-28 00:00:00
323文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
罪な皿を作り使った。罪な皿と言っても、概念的な物でもなく。抽象的な物ではない。文字通り、罪という文字が書かれている皿だ。その皿についてはあまり語りたく無かったが。自身の中で消化出来たのでこうやって文字に残す事にした。それが、意趣返しであるから。
当時私は、いじめを受けていた。いや、当時の私はそれをいじめと認めたく無かった。いまも、本当はそうだと分かってはいるけれど。腹の底ではふつふつと湧き上がる感情を認める事が出来ないでいる。当時の私もそうした感情に対して、自覚をしたく
ても出来なかった。
だから、私はそうした感情を罪の皿を作る事で解消しようと試みた。
私が通っていた中学校では、二学年? いや、一学年に? もはや、それさえ覚えていないが。授業で皿を作る機会があった。聞けば、製作するんい当たって、好きな絵柄などを皿に模様として描けるという。クラスの皆が、それぞれ皿に一文字なんて寂しいことはせずに思い思いに皿に絵等を描いていた。
私は、ずっと美術の資料集を見つめていた。その中に、私のこうした嫌で嫌でしかたない。私を苦しめることしか出来ないこの可哀想な感情を。何か別の物にして昇華してあげたい。絵柄は、何もかき込まなければ、ただの黒い皿となって私の元に返ってくる。
そこに、一つの文字が思い浮かんだ。
「罪」
おどろおどろしい文字の中に、私は一つの願いを込めた。
そして、私は罪の皿を作り使っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 07:00:00
1230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誕生日がいつなのか知らない、しばらく祝われたことがない、なんて寂しいこと言わないで。……そうだ、特別な日にお祝いしようよ!
※短編連作シリーズです。時系列はごちゃごちゃ。
※自サイト(休止移転中)からの転載。
※他投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-10-12 20:10:22
3371文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『また明日』だからね。終わりじゃないの。新しい次への始まりなんだよ。
いくつもの年月、事件、嬉しいことも悲しいことも積み重ねてきた健と茜音の二人。
これまでお世話になって勇退する二人のために、卒園式を開こう。
そんな後輩たちの思いをしっかり受け止めて、バトンタッチと自分たちの引き際をの思いが交錯する。
そうだよ。終わりの『さようなら』じゃなく、ずーっと『また明日』なんだから。寂しいことなんてないのだからね。
ETERNAL PROMISEシリーズ本編の最終章です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 06:00:00
16074文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
18歳のアリンには悩みがあった。それは幼なじみの少年と交わした、幼い頃の約束のことだ。「アリンをぼくのお嫁さんにする!」今や大人になり、平民から出世して騎士になった幼なじみは、もうそんな約束など覚えていないだろう。成長してそれぞれが違う道を選ぶ。それは寂しいことだけど、忘れてしまうしかないのだろう、と。そう、思っていた。
最終更新:2022-06-01 15:33:55
2658文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人を好きになるって寂しいこと。
最終更新:2021-04-18 22:11:10
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:十六夜 来夢
ヒューマンドラマ
連載
N3597FW
何もない、
何も分からない。
そんな世界で彼らは何を思い生きてこの世界をどう見て過ごしたのか。
してみたかったけどやって来れなかった。
自分には言える自自信が無かった。
苦しい、辛い、助けてと言えなかった。
そして、家を出て宛のない旅をし自分探しをするがそこには1人また1人と集う者が増え大切な仲間が増えた。
そしてある時仲間の背中には翼が見えた。
片方だけの翼、傷ついて痛そうな翼が....
最終更新:2020-06-25 19:00:00
27857文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
動物の声が聞こえる彼女と冷たい第二王子の物語。完成しました。
「……反対されない、というのは、寂しいことだと思いますの。だから…私が反対してさしあげます」
サーシャは最上級の笑顔を浮かべた。そして、思い切り息を吸い込む。
「何でも思い通りいくと思うなよ、くそ王子!!」
「サ、サーシャ様!?」
なりゆきを見守っていたハリオが慌てたようにサーシャの名を呼んだ。一国の王子への暴言は不敬罪で捕まりかねない。けれど、言わずにはいられなかった。
そんなサーシャの言動にユリウスは一
瞬目を丸くし、しかしすぐに楽しそうに笑った。
「お前面白いな。本当に気に入った」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 16:16:42
95733文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
実際問題俺には友達がたくさんいたんだ。
けど気づいたら周りはいなくなっちまった。
俺ももうこんな年だし、この現実を受け止めるしかないのかなって思っていたんだ。
今俺がいる介護施設っていうのかな、ここって案外いいところでさ、みんな似たような境遇なんだよね。
けどたまに仲の良かったやつが消えちゃうんだよね。
これはもちろん相当寂しいことさ。
俺が何を求めてるかって?
そんなの決まってるだろう。
友達だよ。
そう、それもとんでもなくかっこいい友達そんな友達がいれば俺もまだ格好よく
いられると思うんだ。
この話はそんな俺の、いやそんな俺たちのたくさんある記憶の一つ一つの物語だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 07:15:36
1643文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ご機嫌うるわしゅう皆様。
剣士です。
ん?
お前は誰だ、ですって?
まったくです。
突然出てきて失礼な奴です。
それはそうと、この度、私の島巡りの日々をつづった紀行が、この世知辛き世の中にばらまかれ……否、出版されたご様子です。
悲しいこともいっぱい、寂しいこともいっぱいあったあの旅の日々をまとめた一冊です。
ん?
聞くからにネガティブな内容じゃないかって?
それは……この本を読んだ皆様の感性に委ねます。
変な島、変な建物、変な住民との出会いの数々、楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2020-04-16 21:27:53
6187文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日が暮れても、寂しいことばかりじゃないよ。ほっこりとする瞬間
最終更新:2019-11-09 16:21:21
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エタる。
それは読者にとっても寂しいことだし、
物書きにとってもできれば避けたい現象。
しかし、現実には「興味を失ってしまう」ということがある。
みんな、自分のキャラを愛し続けるのだ!
※本稿に、解決策は明示されていません。悪しからず。
キーワード:
最終更新:2018-12-07 19:18:57
928文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:82pt
いのちは生まれて、果てて逝く
それだけのことがこんなにも
嬉しく悲しく寂しいことはない
最終更新:2017-03-29 21:04:05
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼は薄らとしたネグレクトを受け、無害で空気で寂しいことも分からぬ子に育ちました。
けれど異世界に喚ばれて彼の人生は変わったのです。道中倒れた彼を、長い銀髪の森の魔女が助けてくれてから。―――これは、彼が幸せですもふもふする前の話。
※元「勇者拾ったら大変なことになった」です。修正作業終了しました!「◆」マークが付いているのは追加エピソードです。
最終更新:2013-03-05 19:42:54
77811文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1315pt 評価ポイント:341pt
検索結果:17 件
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