-宰相の娘- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:34 件
1
アーベル王国の第一皇女として産まれた主人公ソフィアなのだが。
幼くして、アーベル王国女王、自身の母が何故か急な病で倒れ、他界。
母の死後、国王である父から、あれ程母と仲慎ましく見えていた父が、自分の父ではない。
自分は母が浮気をして出来た子だと聞かされるのだが。
それでも国王は、自分のことを愛してくれたから。
主人公は、他人が羨むような仲慎ましいお城暮らしを続ける。
でもアーベル王国の、国王の座を狙っている宰相であるドンが、自身の息のかかった娘達をつかった。
国王へと再婚の話
しを持ってくるのだが。
国王はソフィアが可愛い、愛おしくて仕方がないのと。
主人公の母を妃として迎える時に再婚はしないでくれと、義父との約束もあるから一度は断るのだが。
それから一年、国王が、そろそろ年頃の女性の柔肌が欲しくなる頃を見計らって。
ドン宰相が今度は、自身の娘の誕生パーティーをおこなうので、国王へと参加して欲しいと嘆願。
国王はこれが、ドン宰相の離反の策! 仲慎ましいソフィアと国王の仲を裂く為の陰謀とは知らずに。
国王は若い年頃の娘達と言った餌に釣られ、ハーレム王気分を堪能しにいく。
ソフィアには宰相の誕生日パーティーだから直ぐに帰宅をすると嘘をつき出かけ。朝帰りをする。
それでも幼いソフィアは国王さえ、自分の許に帰れば嬉しいので何も言わずにいるのだが。
国王はもう既にドン宰相の策に堕ち。ドン宰相の息のかかった貴族の娘達と、側室の話しがでる程の恋仲。
特に寵愛を受けているのは、アーベル王国一の美女と名高い、ドン宰相の娘を寵愛している。
だから一月も経てばドン宰相の娘は妊娠。ソフィアの死んだ母の席でもあり。
今は自分の席だった女王の座は、義母に奪われ。
義母は妹のロべリアを出産するのだが。
ドン宰相の娘が城に入り女王になってからは。
国王はソフィア避け、蔑ろにする。
そんな最中の出産なので、ソフィアは益々城内で孤立。
寂しさの余り白の実室に篭るようになる、不幸なソフィアなのだが。
その不幸に更に追い討ちが。ソフィアに不幸が訪れてしまう。
そう、この世界の不治の病の一つである精霊付きにソフィアはかかり。
彼女の愛する国王の命で、幽閉棟と隔離され。
彼女は悲惨な生活送り始める。
だからソフィアは自分から国王を奪った女と宰相への復讐を誓い。
二人への復讐の機会を待つのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:00:00
142470文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:34pt
王侯貴族のみに授けられた魔力が、なぜか平民の少女「アイ」に発現した。
16歳になった「アイ」は、シーコック国唯一の魔力を扱う学院へ入学しなければならない。
「アイ」の同級生には、王太子と五大貴族頭首の息子達、そして笑ってはいけない宰相の娘がいた。
物語が進むと、異世界ファンタジーからSFファンタジーになる予定です。
広い心でお読みいただけると幸いです。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-05-05 00:08:23
65258文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
弟のヨシュアが家訓に従って相談してきた。平民女性と殿下の幸せな結婚を。
それを聞いたミーナは3つの方法を教えるのだった。
最終更新:2024-04-27 13:00:00
5367文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:206pt
作:マック ログシ−
異世界[恋愛]
連載
N7871IP
転生して伯爵の次男となる。創成魔法が使える。能力はすぐに上昇し、いろんな魔法を使えるようになるし、能力も高い。可愛いい女の子がいたので魔法を付与し念話も使えるようにしたら、第2王女様だった。彼女と話して公爵令嬢と宰相の娘も仲間にした。4人で冒険したり、農園を作ったり、工場を作ったり、魔獣と戦ったりした。国王の信頼も得ていろんな問題を解決していく。
最終更新:2024-01-31 17:25:54
2586文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知的な美少女、淑女の鑑。と勝手に決めつけて、自分の息子三人の誰かの嫁になってくれと、無理矢理顔合わせをさせる国王陛下。
お友達の宰相の娘だからって、理想の女にするのはやめてください。と逃げ回るメアリール様が捕まったのは、よりにもよって一番出来の悪い第三王子。
面倒くさいと放っておいたら、いつの間にか他の女とイチャつきはじめる残念王子に、早く婚約破棄してくれと願ってしまう。
そんな時、他国の王子が留学してきたのだが、意外とメアリール様とは気が合った。しかも彼には見覚えが……。
そんな二人に癇癪起こす第三王子と、何故か逃げ切ったはずの第二王子も絡み、妻子ある第一王子までもが変な目で見てくる。
これは、恋愛を面倒くさいと言う公爵令嬢メアリール様の物語である。
以上、メアリール様腹心の侍女、カチアからのあらすじでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 09:00:00
217374文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:266pt
宰相の娘であるラケーレは、不治の病や瀕死の重傷者まで治療できる奇跡の力を持って生まれてきた。
その力を使う代償は、仮死状態となる長く深い眠りだった。
国王を治療したことにより一年の眠りについていたラケーレ。
目が覚めると王族から感謝され、憧れていた王太子との婚約が決まる。
相思相愛の婚約者同士として仲を深めるラケーレと王太子。
けれどそんな日々は長くは続かない。三年後、婚儀を控えた頃に今度は王太子が刺客に襲われ瀕死の重傷を負うのだった。
彼を助けるためにラケーレが支払っ
た代償は三年の眠り。
ようやく目が覚めると、王太子の隣には美しい女性が寄り添っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:49
27365文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:30170pt 評価ポイント:27048pt
「婚約破棄を撤回してください」王子は宰相の娘によって拷問されていた。彼女の思いはただ一つ。「やべえやり過ぎた」。
最終更新:2023-08-02 04:00:00
2924文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2046pt 評価ポイント:1908pt
エリカ・ソルンツァリは国外追放された。
理由は光の巫女と親友であった為だ。
光の巫女との婚姻をもくろむ王族や大貴族からの反感を買ったエリカ・ソルンツァリは王国貴族が通う学園から追放されるはずだった。
だがそこに王国宰相の娘であるエリカ・ソルンツァリを攻撃する事で、王家と宰相の間に軋轢を作ろうとする第三者の介入により彼女は光の巫女暗殺の疑いをかけられる。
結果エリカ・ソルンツァリは無実の罪で国外追放される事となる。
光の巫女の心が曇れば国が傾きかねない、と危惧する王国はエリカ・
ソルンツァリが身分違いの恋をして駆け落ちしたという茶番を考える。
その相手に選ばれた貧乏子爵家の次男坊シン・ロングダガーは、その話を受け入れれば貴族としては終わりであると理解しつつも喜んで話を受け入れる。
何故ならエリカ・ソルンツァリは初恋の相手だったからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:26:22
370950文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1774pt 評価ポイント:970pt
宰相の娘セレティーナには、可愛らしい婚約者がいる。それは6歳年下のこの国の王太子ユリオプスだ。天使の様に愛らしいユリオプスに母性的な愛情を抱くセレティーナ。そんなセレティーナを姉の様に慕うユリオプス。しかしユリオプスが年頃になると、その6歳差により二人の関係がズレ始める。このお話は、ちょっとしたズレで大空回りする二人の物語。
全10話予定なのでサクッと読める感じで設定がユルユルのご都合主義です。ざまぁは控えめ。物語は王太子の成長と共に進んでいきます。最後は甘め?
最終更新:2023-06-11 18:48:25
92822文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9836pt 評価ポイント:7156pt
コレッリ王国宰相の娘である公爵令嬢アマーリアは、婚約者である王太子から平凡でつまらない、と酷評されるなか愚鈍な彼の分も政務を担って来た。
真実の愛を求める王太子同様、国王もまた真実の愛を求める愚者で、そのために有能な王妃を排除し、アマーリアの負担が更に増えた頃、王太子が真実の愛を見つけるために夜会を開くと言い出す。
やってられない、と内心で怒り心頭のアマーリアだったが『なあに、そこでアマーリアが真実の愛を見つけることだってあるだろう。そうなれば僕は潔く婚約を解消
するし、その相手との婚姻を必ず結べるようにはからおう』と言われ、そそくさと証文作成に勤しむ。
有能でありながら愚鈍な王太子に貶され続けた公爵令嬢が、愚王によって妨害された婚約者と、再び手を取り合うお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 11:00:00
6212文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8008pt 評価ポイント:7322pt
作:八(八月八)
異世界[恋愛]
完結済
N3353HV
田舎男爵の庶子が光魔法に目覚め、聖女見習いとなって王立学園にやってきて半年。
王太子の婚約者であるセラフィーナは、聖女と比べる周囲をよそに、誰よりも清廉であった。
子爵令嬢であるサンドラは、聖女に夢中な婚約者に呆れながらも気高かった。
宰相の娘であるベルナルデッタは、聖女の後見人となった家の中でますます居場所を失ったが、聡明であった。
聖女側から「悪役令嬢」と呼ばれる3人の令嬢のお話。
メンタルつよつよ女子とまともな王太子が書きたかった。
各2話ずつくらいで終わる予定
です。
ラブがうすめかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 18:41:39
79819文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:53116pt 評価ポイント:35806pt
王子殿下の十六歳を祝う夜会で、五人の婚約者候補の一人として発表された侯爵令嬢コレット。
学園で王子の同級生でもあるコレットは、公爵令嬢や宰相の娘という名だたる候補者よりも有力視されてしまっていた。早々に候補から脱落し、幼馴染で初恋の侯爵令息と婚約する約束を結んでいるというのに。
そして候補者発表から数日後、コレットが乗る馬車が襲われてしまい、コレットは腕に傷を負ってしまった。
傷物となったコレットは王子殿下の婚約者候補を辞退するとともに、幼馴染からも逃げるように修道院へ身を
寄せた。
幼馴染が迎えに来ても帰ろうとしないコレット。素敵すぎる彼の横に傷物の自分が立つなんて、絶対に許せないのだ。
そんな中、殿下の婚約者選びにも動きがあり、コレットも否応なしに巻き込まれていく。
※完結済みの長編とリンクした話ですが多分これだけでも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:21:25
20139文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:236pt
作:竜星 かおり
異世界[恋愛]
完結済
N9141GT
旧題:王太子争いに巻き込まれた婚約令嬢(仮)は、今日も運命の出会いを求めて宮仕えを頑張ります!
公爵令嬢クララは、内侍(王族の秘書)として城へ出仕することに。ところが内侍は、未来の妃に箔を付けるための役職だった。
おまけに、この国の王太子は未だ定まっておらず、宰相の娘であるクララは第3王子フリードの内侍兼仮の婚約者として王位継承戦へと巻き込まれていくことに。
けれど、運命の出会いを求めるクララは、この婚約を受け入れるわけにはいかない。憧れだった宮仕えを諦めて、城から立
ち去ろう。そう思っていたのだが。
「おまえはおまえの目的のために働けばいい」
フリードの側近、コーエンはそう言ってクララに手を差し伸べる。これはフリードが王太子の座を獲得するまでの契約婚約。その間にクララは城で思う存分運命の出会いを探せば良いと言うのだ。
クララは今日も、運命の出会いと婚約破棄を目指して邁進する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 12:02:32
131226文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10990pt 評価ポイント:7072pt
内乱の末に潦国の第九代国王に就いた游稜雅は、宰相の娘である桓蓮花を妃として娶った。王妃として後宮で三食昼寝付きの怠惰な生活を送れることを期待して嫁いできた蓮花は、後宮として使用される殿舎が先の内乱で焼け落ちて使えないことや、自分以外の妃がいないことに驚く。王は、戦禍を被った国を復興させるため、後宮再建に使える国費はほとんどないと蓮花に告げる。後宮必要論を唱え、なんとか後宮を再建させようと蓮花は動き始めるが、妃はひとりで良いと考える王や国費の浪費を心配する大臣たちの反対以外にも
蓮花の計画を邪魔をする存在が王宮には跋扈していることが明らかになっていく――。
王宮にあるべき後宮を再建しようとする新米王妃の蓮花と、なりゆきで王に即位したものの一夫一妻が希望で妃の計画を阻止したい(蓮花ひとりを寵愛したい)稜雅の、なかなか平穏無事に新婚生活が始まらない王宮立て直し(王妃は後宮の建て直しも希望)の顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 10:00:00
155596文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:96pt
ある日勇者パーティーに所属していた少年アインは勇者召喚された異世界転移者である勇者に幼馴染の彼女?を寝取られた? 挙げ句に国王から王女エルザと勇者を貶めようとした無実の罪で王国から追放されてしまう。実はアインは男ではなく女であり王国の隣にあるアズガルド帝国の第一皇女アイラだった。その後彼女は帝国に向かいそこで姫騎士になり、次期皇帝として民達を護ると誓った。
しばらく冒険者をやっていると自身のステータスに何故かレベルがカンストしており、何故か『勇者殺し』という謎のスキルを覚えて
おり、そう思った矢先に宰相の娘で幼馴染である、アイリス・グラフィールに出会い、クラス転移してきた者達を保護したりと色々と吹っ飛んだ話である。
一方勇者パーティーとオズワルド王国は段々と落ちぶれていくことになる。
R15は保険です。それとクラス転移や百合がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:25:43
50594文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:272pt
豊かな小国サンルアン王国の宰相の娘にして侯爵令嬢であるベルティーヌ。
二週間後の結婚を控えていた幸せなある日、自国が直接関わってはいない戦争の賠償金の一部として戦勝国に嫁ぐことになってしまう。
絶望と諦めを抱えて戦勝国へと嫁ぐ旅を経て到着したベルティーヌは、生まれてこの方経験したことのない扱いを受ける。
「私はなんのために生まれてきたのか」と放心するが「もう誰も私をこれ以上傷つけることができないくらい力をつけて強くなってやる」と思い直す。
おっとりと優雅に生きてきた侯爵令嬢は
敵国で強く生まれ変わり、周囲を巻き込んで力をつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 06:00:00
211377文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:210972pt 評価ポイント:151308pt
天涯孤独の陽菜乃は交通事故で死亡し異世界にアデリーネとして生まれ変わる。
彼女は領主でシェファルツ王国の宰相の娘エルメンガルド、通称エルゥ付きのメイドとして魔法師の彼女の修行に付添う。
エルゥはそこで出会った剣聖ダユーに才能を見込まれ剣聖候補として冬の間だけ剣術修行をしていた。
隣国アルトワ・ルカスは聖女を中心に色付き聖女と謂われる鬱金、茜、露草、常盤、すみれの聖女が国政を司る国だった。
ダユーの生まれ故郷でもあるアルトワ・ルカスで聖女達を警護する警護隊士達の選抜会が行われる
ことになり、審査員として招待されたダユーにエルゥは弟子として随行するこになる。
そこで当事者には秘密のお見合いがセッティングされていることをアデリーネは知らされる。
お相手は聖女の一人息子オディロンであった。
聖女の補佐として白磁、白百合、烏羽、濡羽の白黒二対の聖女がいるが、特に白磁は聖女を崇拝するあまりに行き過ぎる行為があった。
オディロンもその被害者で、母の聖女と不仲で家を出て地方で教師をしながら魔法生物を研究していた彼を、白磁は無理矢理聖都に連れ帰る。隙を見て逃げ出した彼は子供の頃から付き合いのある鬱金の聖女の下に逃げ込む。
心ならずも白磁は鬱金にオディロンをお見合いの席に出席させるように頼まねばならなかった。
お見合いであることを知らずに出会った二人は順調に交際を進めている様に見えた。
そうした中でアデリーネは自分の記録者としての使命を自覚する。
聖女はこの機会に不仲な息子との仲を改善しようとするが、オディロンは自分が男色家で結婚も聖女の血を残すことは出来ないと告白すると聖女の怒りが爆発、彼を幽閉する様に白磁に命じる。
それを知った鬱金は聖女を問い詰め場所を探り出す。
彼が幽閉されたのは絶海の孤島、凶悪犯しか収監されないケルク・ジュール監獄だった。そこは刑期5000年の宣告を受けたシードル・タラセンコの為に作られた監獄だった。
聖女の失態を隠す為、エルゥが極秘裏に救出を依頼され、首尾よくオディロンを救出、恋人のパトリスと共に逃がす。
そして白磁によって解放されたシードル・タラセンコと対決し倒すことに成功する。その間記録者として髪飾りに封じられたアデリーネは卒倒しながらも全て見聞きすることになった。
無事に帰ったアデリーネは後の顛末を知り、自身の記録者としての使命を再確認する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 16:02:39
80593文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
カメリア国、宰相の娘、シャルロッテ・オスマンサス。十四歳。
彼女の毎晩見る夢は、別の誰かの人生の夢である。
夢の中でシャルロッテは舞台の上で舞い踊り、演じる女優だった。舞台の上、物語を誰よりも自由に演じる楽しさを、しかし現実で味わうことはできない。
幼い頃に決められた第二王子との婚約で、彼を支えるために完璧な令嬢を演じていたけれど……?
最終更新:2021-10-16 13:25:35
7773文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
超モブ顔の宰相の娘はキラキラ第一王子と婚約破棄したい。
しかし当の王子には何故かそんな気はサラサラない。今日も王子に言いくるめられてしまうのであった…
最終更新:2021-03-22 17:10:31
1773文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8138pt 評価ポイント:7306pt
宰相の娘であるアンジェリーナの婚約者は、この国の王子であるエルネスト殿下だ。
だけど、アンジェリーナは彼を避けていた。
最終更新:2021-01-20 17:19:40
11724文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:13352pt 評価ポイント:11492pt
マフィア最強の暗殺者である竜人の少女は、ある日攫われてきた魔族の国の宰相の娘を拷問する事になる。
散々甘やかされてきたであろう少女など、すぐに堕ちる筈だった。
だが、腕を、足を、翼を切り落とされて彼女は言う。"あなたを救う"と。
そんな少女と触れていくうちに、暗殺者の心の中に忘れていた感情が湧き上がって……
これは、暗殺者の少女と宰相の娘の、仲睦まじい日常と青春を書いた物語ーーー
不定期更新です。
最終更新:2020-08-07 07:29:20
41181文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:88pt
よう!俺はギャド。
サウジスカル帝国騎士団長でこの国を守る仕事についている。忙しい毎日だが、結構充実した生活を送ってたんだ。そんなある日、突然宰相の娘セラに婚約を申し込まれてしまい彼女に振り回されている。余りにしつこくて、思わず咄嗟についてしまった嘘がきっかけで、俺は子供の頃の約束を自分が忘れていた事を思い出したんだが・・・・。
[最強騎士は料理が作りたい]のギャド編です。
*はR15指定です
最終更新:2019-05-20 22:02:43
150054文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:204pt
八歳年下の王子の後ろ盾になるために婚約した宰相の娘の結末。
最終更新:2019-05-06 08:41:34
11109文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:7261pt 評価ポイント:5919pt
作:空飛ぶひよこ
異世界[恋愛]
完結済
N1997CX
アレクサンドラ・セルファは、絶世の美貌と大貴族で宰相の娘という権力を有しているものの、高慢かつ感情的で、決定的に思慮に欠けている。
そんな彼女は婚約者が夢中になった平民の女性に嫌がらせを繰り返した結果、婚約破棄された上に、他国の王に嫁がされてしまう。
「この国で王の寵姫になって、あいつらを見返して見せるわ!!」
しかしアレクサンドラが嫁いだ王は、城には滅多に帰ることなく、騎士団と共に世界最強の種「ドラゴン」を国内中に遊動させて回る、「流浪の王」と渾名される人物だった…!!
はたしてアレクサンドラは、カルチャーショックに耐え、見事に王の寵愛を得ることが出来るのか?
ぽんこつ令嬢の成長と愛の物語…の予定です。
※2017年8月19日一迅社アイリス文庫様より書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 12:42:11
249500文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20945pt 評価ポイント:6959pt
作:夜野うさぎ
ハイファンタジー
完結済
N1662EA
宰相の娘セシリア・スタンフォードは、卒業記念舞踏会で婚約者の王太子から婚約破棄を宣言され、国外追放となった。
5年後、異国の地で冒険者となったセシリアのもとへ手配書が届く。
「セシリア・スタンフォードを連れてきたものには金貨500枚を渡す」
どうやら神託で聖女に認定されたらしい。
はあ? なんで今ごろ……。
ライバルの陰謀によって追放された追放令嬢が、冒険者となって再対決をするうちに本当の愛を見つける――。
※恋愛というより恋愛冒険ファンタジーです。
※タイ
トルの記号は公開しているプロットでの項目名です。
※この作品は、カクヨムでも連載中です。
※全プロットを先行公開しています。ご覧になりたい方は目次ページ下部よりどうぞ。レンタルサーバーです。アクセスしにくい時は時間をおいてみて下さい。
※タイトルの記号はプロットと連動している部分です。参考にしていただければと思います。言葉足らずで、すみませぬ……。
「OP」=オープニング、「SU」=セットアップ、「WO」=悩みの時、「TP」=ターニングポイント、「SuP」=サブプロット、「ET」=お楽しみ、「PT」=ピンチ、「MT」=ミッドポイント、「AL」=すべてを失って、「CL」=クライマックス、「EP」=エピローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 07:00:00
129892文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:27957pt 評価ポイント:7641pt
王太子レオンハルトと公爵令嬢シャーロッテは、政略でありながらも愛情を抱いた婚約者同士。
だがある日、離宮で過ごしていた時に、政敵である宰相の息のかかった者の襲撃を受け、王太子はシャーロッテの身代わりに爆風を受けて頭を打ち、記憶喪失に。
王太子が忘れているのはシャーロッテの事のみ。シャーロッテは半年間、献身的な介抱をするが、「思い出す事も出来ないきみと結婚は出来ない」と告げられる。彼の背後に寄り添うのは宰相の娘。
絶望したシャーロッテは……。
※婚約破棄ものですが、テンプレとは
言えません
※一時間足らずで書きましたので、大した内容はありません。暇つぶしにどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 19:46:21
2344文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:638pt
褐色の肌に黒髪黒目のミルフェはある日、黒獅子王と呼ばれる国王の妃になることを告げられる。
先日母が亡くなるまで自分が宰相の庶子だと知らなかったミルフェは、妃なんか務まるはずがないと父に言い募るが、新月の夜に輿入れすることが決まってしまう。
自分付きの侍女と入れ替わり、侍女として王宮に上がったミルフェは、『侍女ヴァーチェ』として王宮で働くことになるが、初日に出会った庭師に振り回されて……。
おかげさまで無事完結いたしました!
ありがとうございました〜
最終更新:2016-12-11 12:00:00
77757文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1666pt 評価ポイント:458pt
宰相の娘アンジュが階段から突き落とされ大けがを負った。犯人として捕まったのは第一王子の婚約者であり、国の筆頭貴族ウィズマロン公爵家の令嬢マリエルだった。婚約を破棄され、家を追放され、国からも追放され全てを失ったマリエルは呟く―――「殿下、アンジュ様。どうかお幸せに…」
社交界の花と謳われた美しき聡明な令嬢マリエルはなぜそのような悪事を働いたのか……。
※各話で視点が変わります
最終更新:2015-10-30 18:44:08
26879文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4779pt 評価ポイント:2361pt
うちのお嬢様は美しいものが大好きで金使いが荒く、我が儘でかつ人使いがうまい。
そんな自分のお嬢様が宰相の娘で第二王太子の婚約者第一候補というんだからとうとうこの王国も終わりであろう。
これはそんな悪の令嬢と元男娼婦の話
最終更新:2015-09-30 10:14:38
5305文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
宰相の娘、マリア=マルテルは、今日も今日とて、若いご令嬢に囲まれる美しい婚約者を眺めていた。誰がどう見ても、政略的に結ばれた婚約者同士。きっと、私が悪者のように思われているのよねと、思いながら。
婚約者に自分は相応しくないと思っているマリアと、実はマリアが好きで好きで仕方ないアレンの、両片思いが実るまで。
『無関心王兄の結婚』スピンオフ第二弾。ですがこのお話単体でもお楽しみいただけると思います。
最終更新:2015-05-22 22:00:00
5975文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2944pt 評価ポイント:1642pt
俺は国を創って王になる!
剣と魔法の世界にある1つの大きな大陸は長い時を経て1つの大きな国から炎、水、土、風の4つにわけられる魔法をそれぞれに司る4つの国に分かれていた。
ほとんどの人がせいぜい火をつけたりバケツ一杯くらいの水を出したり地面をほったりものを浮かせる程度。しかし爆発、津波、地震、竜巻を起こせるほどまでの力を持つ者たちが国を創りそれぞれにバランスを保っていた。
大陸の4つの国のうち風を司り最大の領土を誇る平和で平等を謳っていた国で王城内が長男派と異母兄弟の次
男派とで分裂しそうな気配を感じ面倒になった第一王子が親との喧嘩をきっかけに宰相の娘である幼なじみを拉致して家出ならぬ城出をし新しい国を創るという宣言を本気で実行しようとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 23:24:29
10923文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王弟の謀反により、命からがら母国を逃げ出した宰相の娘・リデル。護衛の騎士とともに冒険者に身をやつした彼女は旅の途中、魔獣に襲われ危機を迎える。助けてくれたのは近隣の村の薬師で……
過去に会員制サークルで書いていた小説の転載です。かなりの亀更新になると思います。
最終更新:2014-01-13 15:58:26
126152文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
豊富な資源と広大な領土、そして祭政一致による巨大な世界帝国を築いているエフェス。
緑豊かで牧歌的、争いは好まないが誇り高き平原の民の国、ラシケント。
そして世界中の大商人が集まり、共和制を導入している商業都市国家マーシャ。
百年の永きに渡って争いを続けたエフェスとラシケントだったが、十年前に休戦協定を結び、人々はつかの間の平和を謳歌していた。
人々はこの平和が永遠に続けばいいと願っていたが、折からの水不足にラシケントはダムを建設する事で、ただでさえ水の乏しいエフェスに対し、供
給制限を秘密裏に画策する。
事はすぐにエフェス側に知られる事となり、エフェスの首都、デトラに赴任していた元宰相の娘、エンド・ガーウィンは、ラシケントの権力闘争の犠牲にされようとしていた。
圧倒的な力を前にして、希望を捨てない人々。
平和を願う凛とした瞳。
その向こうに見えるのは、血の海か、それとも楽園か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 21:03:31
115648文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
作:sunnysing
ノンジャンル
連載
N6500J
なぜか男として育てられ、戦場では誰よりも華麗に舞い、死の女神と怖れられる宰相の娘、シーナ。賢君と謳われた現王、フィリップが産んだたった一人の息子であり、父に似ずヘタレで病弱で根性も腕っ節も男気もない王子、ネロ。ネロの治世に国が滅びぬよう、現王は最期の一手を打つ。それは、シーナをネロに嫁がせ、彼女の男らしさをネロに学ばせるというものだった。
最終更新:2010-08-19 23:04:54
11383文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
検索結果:34 件
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