-守るべきもの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:117 件
それは少女を象り、闇夜を駆ける。それは妖しげなマフラーを舞わせ、見るものを魅了する。それは黒々と深い瞳を、その石膏彫刻のような整った白雪の肌に嵌め、揺れるぬばたまの黒髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本
名、メルティ・イノセント。
彼女には、自分含め大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。出会って、別れて。笑って、泣いて。それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:28:50
46809文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:極限改造された光線銃@にっこりドラゴンとハシビロコウが好きな語彙力鸚鵡以下の人っぽい何か
ハイファンタジー
連載
N6546IO
異世界に転移した青年。
微かな希望と恐怖の感情を除いた記憶を失い、目覚めるとそこは無人島だった。
未知の兵器に謎の大男。窮地に陥る青年を救うのは肩乗りサイズの可愛い蛇?!
戦争ばかりの国、転移者を目の敵にする神、神をも殺す謎の集団……。
世界はとうの昔に捨てられていた。追い打ちをかけるように復活する破壊神。
未来に希望は残されていない。それは転移者も同じこと。
特化した能力もなく、人間との間に壁を作ってしまう変わり者の青年。
ドライな彼にも守護したいものはある。
全てが
消えてしまう前に、大好きな蛇をママドラゴンの元へ返してあげたい。
弱みなんかじゃない。守るべきものがあると強くなれるのだ。
—————————
冒険/コメディ/シリアス含みます。
物語の進行スピードは遅めです。
色々と定石に反しています。王道の種族などはあまり登場しません。
1000人中、1人にハマればそれでオーケー的なノリで書いています。
ドラゴンが好きな方は是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:28:02
195785文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
それは永劫を超えた先。
築かれた大地を英雄は歩む。
ある者は求める。安寧を、心の在処を。
ある者は探す。自分の家を、帰り着く場所を。
ある者は戦う。自分の守るべきもののために、未来をかけて。
ある者は授かる。人ならざる力を、理の外の才能を。
――そして、ある者は。
最終更新:2024-03-28 22:47:48
1531文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美浜ヨシヒコ
ハイファンタジー
連載
N3511HB
男爵家の長男、ロルフは、知勇ともに大いに優れた少年だった。その将来を疑う者はおらず、婚約者のエミリーや妹のフェリシアからも慕われていた。
当人も努力を怠らず、貴族家の嫡男でありながら騎士として叙任されることを夢見て真摯に文武を修めていた。
だがロルフは、十五歳の時に授かるはずの魔力を授からなかった。それは異例で、女神に棄てられたことを示していた。その日から、ロルフには侮蔑の視線が向けられることになった。
逆に婚約者のエミリーは最大級の魔力を授かり、即座に騎士に叙任された。彼女
はロルフが優れた人間であると信じ続けたが、周囲は違った。
ロルフは男爵家を廃嫡され、婚約を破棄され、従卒としてエミリーに仕えることになった。さらに彼は騎士団で"煤まみれ"と呼ばれ、下男のような扱いを受けた。
しかしそれでもロルフは境遇を悲観せず、自分を信じて剣を振り続けた。その結果どのような未来が待ち受けるか、彼には知る由も無い。
ロルフは様々な出会いを経て、守るべきもののために、想像もしていない戦いへ身を投じていくことになるのだった。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:00:00
805426文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:166392pt 評価ポイント:95840pt
転生...普通は生まれ変わって...いや、死んでから転生するのが普通だ。しかし、これから始まる物語の鍵を握る2人の人物はいつでも転生できるという特別な体質の持ち主である。転生...と言っていいのでろうか...それはお互いの身体を入れ替わるだけだからだ。なぜなら、2人...社 綾音(やしろ あやね)、空音(そらね)は身体を入れ替わりながら世の中をどのようにして過ごしていくのだろうか。また、体質のお陰で使える能力を使い、お互いの大事だから守るべきものを助け合うことができるのだろう
か...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:00:00
55999文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺、白馬魁斗は現実世界が充実してなかった
成績も並かそれ以下、運動音痴、おまけにコミュ障…、学校でも家でも空気のようで俺には何もない……いっそ死のうか…いや死ぬのも怖くて無理だって…。
そんな時、目の前で美少女が橋から川へ飛び込んだ。
えっ?自殺?いや、ちょ、ちょっとまって…!!
少女を助けようとしたが俺泳げないじゃん!?
そんなこんなで気づいたら知らない場所にいた。
「貴方はこの世界の女神の生まれ変わり、神子です。魔王を倒す為に呼ばれたのでしょう」
「えっそれもしかして
勇者ってこと?」
「いえ、違います」
どうやら川に落ちたせいか神子というものとして異世界転移してきたみたいだが、勇者じゃないの?
「神子様、お手を、ボクが貴方を護ろう」
「神子様お下がり下さい、私の後ろに隠れて」
「神子ちゃんは今日もかわいいねえ。私のそばにずっといれば安全だからね?」
「君はみんなに守られていればいいんだよ、姫」
男性が魔法を使えないという異世界において、男性はどうやらか弱く守るべきものだったらしい。
って!俺のことみんなしてヒロインみたいに扱わないで!
ラブコメになりそうでならない?異世界ドタバタコメディ。
思いつき次第の気分転換更新です
他作もよろしくお願いします
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:47:14
23294文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その少年には、守るべきものがあった。
最終更新:2023-11-30 17:00:00
400文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人で戦場に赴き、一人で成果を上げる女に出会った。
女は初対面の俺に対しても、軽やかな口調に冗談を交えて話を進めた。
二度目の対面の時、彼女は別人と化していた。
『貴方はもう、どうでも良い人では御座いません』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
刹那的な生き方をしています。
最終更新:2023-09-29 18:10:15
909文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらゆる冒険者は、死後24時間で蘇る。そんな気楽な世界においても、守るべきものはある。
装備、宝、書物。
本来持ち帰ることの出来ないそれらを運ぶ為、迷宮専門の死体運び業者、グレイ・オービスは今日も迷宮を駆け抜ける。
それが例えどれだけ過酷な仕事だろうと、元勇者であるか彼にとっては造作もない。
これは冒険者でも魔物でもない、ただ迷宮を駆ける人生リタイア男の物語。
最終更新:2023-09-27 09:00:00
6138文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
神域管理庁就職四年目の紅玉は神子補佐役として神域で働いている。妹である水晶は神に選ばれた神子であり、清廉な神力を持つ尊き存在。そんな妹を守る為、先輩職員の蘇芳と共に水晶の傍に仕え、日々を送っていた。
「こら、晶ちゃん! ゴロゴロしながらお菓子は食べない! 蘇芳様、甘やかさないでくださいまし! 神々の皆様はお静かに!」
今日も今日とて十の御社に紅玉の怒号が響き渡る。
そんな紅玉は神力が全く無い〈能無し〉――神域管理庁では災いを招く存在として忌み嫌われていた。しかし「三年前の悲劇
」を繰り返さない為に、今度こそ「守るべきもの」を守ると決意している。例え無茶をしてでも――。
そして、紅玉は影に隠れて暗躍する――それが彼女のもう一つのお仕事である。
*****
19.11.15 あらすじ修正
一章:終了。内容長めで、甘さ少なめ
二章:終了。甘さ増やしたつもり
三章:週1予約投稿中。甘さ増えたか自信がない
四章:執筆中。甘さ増えていく予定
五章:草稿完了。甘い(当作品比)
六章:草稿完了。激甘(当作品比)
長い目で付き合ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
1525103文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:329pt 評価ポイント:119pt
作:Crownie Wisteria
現実世界[恋愛]
連載
N5247CE
どれだけ想っていても、大切にすればするほど、いつかは離れていく。奪われ、壊れていく。
自分にとって大きな存在だったものたちを次々と失ったベラ。絶望的にも思える人生の中に唯一残ったのは、音楽だった。
ディックと一緒にブラック・スターをオープンさせることを、その場所でシンガーとしてうたうことを決めた彼女は今夜、ステージに立つ。
高校生になったベラは、距離をおくべきものと守るべきものの狭間で揺れ動いていた。
彼女は唯一残ったものを、手放すことなく守りきることができるのか─
─。
*多忙につき、間隔をかなりあけつつのスロー更新になっておりますことを
ご了承、おつきあいください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 00:00:00
821577文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
作:oimori
ローファンタジー
連載
N4841IC
高校生の渚俊樹は、異世界帰還者の社会復帰を支援する団体「異世界帰還者保護支援機構(RSO)」のメンバー。他のメンバーと異なり、異世界転移の経験も無く異能力も持たない俊樹だが、そんな彼の前に、最強の魔女「広永紗季奈」が帰還する。異世界で得た能力を振りまこうとする紗季奈に対し、俊樹は秩序と平穏のために立ちはだかる。「アイツが戻ってくる世界を、むちゃくちゃにする訳には行かないんだよ」超人的な異能の力を持つ仲間と共に、俊樹は守るべきもののために奮闘する。
最終更新:2023-03-05 21:39:48
24802文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
誰かが、やらないといけないなら、あなたがやれるだろうか。
それが例え。
永遠に終わらないかもと告げられようとも。
最終更新:2023-01-07 20:06:21
6005文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は人間か、化け物か。
平凡な生活を送っていたはずの青年、シグル。
しかしそんな日々は『警報』が鳴ったことにより終わりを迎える。警報の正体は得体の知れない化け物『ガルーダ』による襲撃であった。
同じ孤児院に住む家族をガルーダに皆殺しにされたシグルは、ガルーダハンターの集う組織『ヴァイパー』に身を置くことになる。
そこで彼は自分を取り巻く運命と過去に出会う。本当に守るべきものは何なのか、選ぶべきものは何なのか。崩れ始めた彼の”人”生はどこへ向かうのか。
彼の、本当の居場所は
何処だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:00:07
10388文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何かを引き換えに守るべきものへ自らが尽くす。
そんな姿を旅先の宿で窓から眺めながら過ごした日の
お話し
最終更新:2022-11-21 21:05:21
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間を滅ぼそうとする恐るべき存在、デリオス。
奴らはただ非情に人間を葬っていく、しかし人間たちも大人しく終わることを望みはしなかった。
デリオスに対抗するための新兵器、戦闘用コンバットアーマー・ブリッツアーマーを開発、常にデリオスとの戦いへ赴くものは覚悟を持ちながら、守るべきものを守るために戦う。
そんな中、1人の男と1人の女との出会いが、人類に大きな動きを与える。
これは愛、友情、悲しみ、喜び、裏切り、信頼、数多くの想いが交差する中、人を守るために戦おうとする者
の物語が始まろうとする。
こういう作品は初めてで緊張しております、未熟者ながら一生懸命に頑張っていく所存ですが、読者様のご意見、ご感想をお待ちしております。
そして出来ることなら、ご意見の方はオブラートに包みながら優しくお願い致します。
色々と弱い作者でごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 21:48:32
659文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:night-harp
ヒューマンドラマ
短編
N4596HW
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご
飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
哀れな騎士。守るべきものを失ってしまった。(※重複投稿しています)2023.5.21簡易チェック
最終更新:2022-08-03 13:00:00
726文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王という存在が現れ、魔物が跋扈する世界。どこかで国が滅び、勇者という存在が現れたと噂が聞こえてくる。
そんな世界の片隅で、守るべきものを失った騎士が一人。折れた心と剣、ボロボロの身体と鎧を携え、死に場所を求めて騎士は彷徨う。
辺境のギルドで少女と出会い、少女に救われ、真価を発揮した装備は騎士を生き繋ぐ。救われた少女の呪いを解くため、自らの装備の謎を解くため、仲間を加えて一行は王都を目指す。
何の為に生き残ったのか、生きたからには何が出来るのか、祝福という名の呪
いに蝕まれながら、彼は生きる意味を見つけることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:00:00
289368文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:100pt
車を運転する上で絶対に必要なこと、それは他の交通と無駄にぶつからないこと、それだけです。
最終更新:2022-04-03 08:14:44
2769文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:182pt
戦地で死んだ軍人が悪役令嬢としての第二の生を得て戦争を変革する。
これは―――硝煙弾雨のサーガ
その銃火は、守るべきもののために
その腕は銃を取るために
その指は引き金を引くために
そしてその笑みは
心を鎧うために
「さぁ、平和のための闘争だ、銃を取るか、ここで豚のままで朽ちるか選べ。」
ユーモラスに、どこまでも自由に、兵士は異世界をかき回す。
最終更新:2022-04-02 20:46:18
297615文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:340pt
http://ncode.syosetu.com/n1711cx/とhttp://ncode.syosetu.com/n5032db/から続く第三部です。詳しくは前記第一部、第二部、または第一話のあらすじをどうぞ。
主人公は高校浪人で腐っていたが、ある日のこと地球ではないどこかで目を覚ました。
その世界は中世的な感じであり魔法も存在する異世界であった。主人公は自らのチート的な能力に気がつくものの、その能力をまともに活かす気はなく以前と同様の自堕落な日々を望む。一方で異世
界人の圧倒的な能力を目にして益々やる気をなくしていくのであった。
しかし、割と良い人ぞろいの異世界の人々の優しさや自分を助けてくれた人の努力などに触れていくうちにやる気や感謝の気持ちなどを取り戻していった(第一部)。
そんな気持ちを取り戻したのも束の間、助けてくれた恩人の一族が没落する。なすすべもなく恩人の死を目の当たりにしてしまう。そこから流れ流れて過去に飛ばされる。
過去の世界で様々な事実を明かされ何とかしようと足掻く。その過程で守るべきものに多少の変遷がありつつも努力と献身を心に誓うのであった(第二部)。
そしてこの第三部は努力が一定以上実ったところから始まるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 06:53:38
271908文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:168pt
ルールとは?規則とは?今一度考えるべき決まりごとについての物語が今始まる。
最終更新:2021-08-15 19:49:55
3006文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
『昔々、あるところにとても恐ろしい魔王がいました。
ある日、魔王はお姫様を連れ去ってしまいました。王様はお姫様を助け、魔王を討伐するように勇者に命じました。
勇者は守るべきもののために仲間を引き連れて魔王の元へ行きました。勇者一行は力を合わせて魔王を倒すことができました。
世界は平和になり、愛し合っていたお姫様と勇者は結婚して幸せになりました。』
私はこのような物語が嫌いだ。一見して幸せな話として語り継がれているが実際のところこの人達の自己満足であると思うし、この幸せの裏
にどれだけの人間の苦労があるのか考えると嫌気がさす。そんな思いからこの話が嫌いだ。どうせなら私は、もっと平凡で幸せな生活を送りたい。目立たず裏の人間になりたい。
そんな思いからルナ・フォートレスは、プロの【暗殺者】を目指して生きていくことを目指して生きてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 20:00:00
8277文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
鈴猫は誓った
自分の守るべきものとは何なのか、それをこの目で見るべきだと
最終更新:2021-06-15 17:27:53
3375文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自然資源に恵まれたラインホープ国。
そこにはテハドという不思議な力を持つ青年がいた。
テハドはその力ゆえに、守神・・と呼ばれている。
恵まれた資源を求め他国から侵略され、国が崩壊。
生き残ったエル王子。エルの助手であるレラ、国の騎士であるテハドは日々を静かに暮らしてた。
すると三人が住む城の上から妙なものが落ちてくる。
それ以降、真っ黒な目を持つ動物から何度か襲撃あう。
ある事件をさかえに三人の子供を保護し、テハドと同じ騎士になるため日々精進する。
エル王子は国の再建夢
みてテハドたちと歩み出すが・・・。
妙なものが、エル王子たちに及ぼす現象。そして国の再建。
戦争のない明るい未来を目指して・・・!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は重複投稿を行なっています。
また今度増える可能性もあります。現段階では下記のみ。
「note」・・・本文公開
「Twitter」・・・こちらやnoteに投稿した際のお知らせを行なっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 14:24:22
20271文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジャンル・アリャタ@新ジャンル開拓者
異世界[恋愛]
完結済
N1409GY
「アナスタシア=ドラグニル。貴君との婚約を破棄させてもらう!!」
ミューラン学園の最期の披露宴。
上級貴族の集まるセレモニーで高らかに宣言されるレイブン=グレゴニル殿下の言葉に誰もが息を呑むなか、
わたし、アナスタシア=ドラグニルは1人小さく息をついていた。
戦うしか能のないわたしでも誰かのためになれるのなら――と思っていたけど突然の婚約破棄。
血と罪に穢れたこの身で、誰かを抱くことはできないとわかっていた。
でも――そんな『わたし』にも守るべきものができた。
だからそ
の方の為なら、わたしは地獄に落ちることも厭わない。
これは『悪竜』と罵られながら、国に殉じた一人の令嬢の『呪い』の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:02:03
22645文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:112pt
主人公が恋を通して大事なことに気づいていく物語です。
最終更新:2021-02-18 07:37:28
5508文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ヨーロッパの覇権を握ろうとするフランス皇帝ナポレオン、立ちはだかるロシア皇帝アレクサンドル1世。
固い友情で結ばれた二人のサムライは、運命の糸に手繰り寄せられるように皇帝たちのいるヨーロッパにたどり着く。
異国の地であっても彼らはサムライであった。
己の信じるもの、守るべきもののために戦う二人を、ナポレオンのモスクワ遠征という時代の冬嵐が襲う。
最終更新:2021-02-09 16:05:43
22745文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:58pt
近代化が進んだ魔法の世界。
人間は人智を超えた力を持ち、強大な力を持つが故に社会的格差が生まれた。
弱者は虐げられ、日々どこかで悲劇が起こる。
盗み、殺し、自殺、そしてテロ。
いつの日か弱者の救済を目指した集団は今や暴力のみに頼り、自分たちの都合しか顧みぬ暴徒に堕ちてしまった。
守るべきものを守るために力が求められるこの世界で、力を持たない誰かのために命を賭した者たちがいた。
弱者を守る最後の砦、そう、その者たちこそ"ボーダーライン"
最終更新:2021-01-23 23:20:45
2441文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
RPGのようなこの世界で、魔王と勇者が動き出した。魔王はひたすらと破壊を繰り返し、勇者以外の人も巻き込まれる。その一人が崩壊したブレクスの村でしくしく泣く少女だ。そんな彼女を発見したいろはは、彼女に救いの手を差し伸べる。
「…一緒に来るか?」
最終更新:2020-12-26 06:11:40
3187文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1000年前人間族と魔界族が地位、プライド、守るべきもののために戦っていた時代、人間族代表、初代剣聖ユナ・レグニカも民のために剣を振り続けていた。ユナは、この戦争を終わらせるため、魔界族が人間族に攻撃をしないことを条件に、魔界族に自らの身を差し出した。「私の意志を継ぐものよ…いつか、私の愛した街を、民を守って」という言葉を残して…そして1000年たった春、魔法学院に1000年前の彼女と同じ雰囲気を持つ一人の少年が入学しようとしていた。
※1万PV達成しました!
これから皆さ
んに楽しんでいただける作品を作れるように頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 07:01:45
122529文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第1章、2020/10/28完結。
バトル系が好きな方は、第2章からでも読めます。たぶん。
——大震災により半壊した東京の空に現れた浮かぶ城。
天才AI科学者、大学教授にしてまさかの女子高生である百合ヶ丘ラン。
天空城から地上にやってきた、大統領アイル・イクリプス。
そして、真面目だが平凡な大学生、知夜詩シュウ。
「技術」と「魔法」を身につけた3人は、東京に眠る「魔力源」を集める。
「人間が最も憎むべき悪」に立ち向かうために。
そして、「守るべきもの」を
守るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 20:47:05
43339文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現在、過去、未来。
それぞれの時代、それぞれの世界で、『守るべきもの』のために戦う者たち。
しかし、彼らは守れなかった。失ってはならないものを失った。
あるものは絶望のうちに、あるものは世を憎み、その人生を終えた。
--------のかは、まだわからない。
最終更新:2020-07-07 00:51:40
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
名前もない
感情もない
守るべきものもない
信じられるものもない
生きる意味もわからない
家族もいない
ただ、生きるために人を殺して生きる残酷な暗殺者
・・・そんな諦めている彼がとある少女と出会い、そして互いに歩み寄る物語
最終更新:2020-06-11 00:51:51
1532文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20××年、三十路を突破したリーマン井原 瑠夏。「瑠夏が男の名前でなんで悪いんだ!俺は男だよ!」くらいしか持ちネタがない、冴えないどこにでもいる野生のリーマンだ。しかしそんな平々凡々な彼にも守るべきものがあった。この子を守るためなら死んでもいい。そんな思いを持てるようになった矢先、突然その子にピンチが訪れる。果たして瑠夏はその子を守りきれるのか!
「次回、瑠夏死す」
と、まあこんなノリでやってゆく気楽に見れる内容になっています。内容が薄っぺらい?文章が稚拙?処女作なんだ
、勘弁してクレメンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 00:00:00
66671文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
現代社会において道を見失いかけている人に向けた闘志のための闘志による作品。
考えること自体めんどくさいと思っているような主人公:哀昏明という者が重い腰を上げピースフルを目指すというスタイリッシュアクションノベル。誰よりも早く誰よりも強くて弱い。最強の雑魚。周りには魔力や霊力などを操れる奴がいるというのに自分は何にもできない。空も飛べなければ次元も移動できない。ただの凡人。だが、誰よりも闘志を燃やすあきらめの悪い男。それが哀昏明だ。
この世には事件が必ずある。身近な事件から
解決すべきなのだろうが、めちゃくちゃ強い魔法使いとの戦闘・・・長い魔力を帯びた剣を持った団体と戦ったり・・・謎のお化けもどき?に取り付かれたりと次々と事件に巻き込まれてゆく。本人は「これも人生の一環よ。」と言ってすべての状況を受け入れる。とんでもなくできた凪なのであった。相手であろうと助け、仲間を守り、すべてをいい方向にもっていく努力を惜しまないめんどくさがり男子。口癖は「大丈夫さ」なのだが、周りの子はかなりボロボロになっていたり・・・そもそもこの男に攻撃が当たらないので、こいつだけがボロボロにならないだけなのだが。
哀昏明はまあまあやばいやつだが常識はある。だが、哀昏明の親友兼師匠の伊藤仁はサポート係。町の異常を解決する解決屋さんを哀昏と営んでいるが、たまにしか依頼が来ない。次元移動ができるため普通の人間じゃ対処できないような依頼すら持ってくるようなやつ。それを哀昏に押し付ける。哀昏は普通の人間なので、気は引けるが「これも定め」と言って無理難題を押し付けまくる。
守るべきものの為、哀昏は正さなければいけない相手に容赦はするが説教を頑張るような男。迷える魔女を見つけては全面的にサポートしつくす。人にやさしく、自分に厳しく、うざいやつに厳しく、邪魔なやつに厳しい。絶望を希望に帰るのは真っ白なボサボヘアーがトレードマークの哀昏明。問題はこの男。めっちゃ寂しがりやなのと誰かが助けてやらないと死んでしまうような無茶をしまくるため、目が離せない。目を離さなかったとしてもどっかに消えてしまう。どうしようもないやつなのだ。こんなどうしようもないやつは誰かが見ててあげなければならない。人は一人では生きていけないのだ。誰かが助け、誰かに助けられ、役割分担をすることによってこの世は循環するものなのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 15:34:08
75154文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界から出現したモンスターを討伐する組織モンスターセイバーズ。主人公剣崎竜牙は仲間たちと共に様々な敵と交戦しながら力をつけ、強大な敵デストロイヤに立ち向かう!戦え、己の守るべきものの為に!!
最終更新:2020-04-28 16:39:05
732969文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
これは、アトレアというヴァンパイアの帝国に伝わる伝説。
――ある満月の夜、美しき女神がこの地に降り立った。だがその姿はひどく荒れ、衰弱していたという。女神を救ったのはたった一人の青年。青年の懸命な看病のおかげで回復した女神は、その礼としてその地に住まう民を自身の背で守り、その気高く理性的な戦いで勝利へと導いた。気が強く、自由奔放でありながらも守るべきもののために戦った女神は、彼女を救った青年――後の初代アトレア国王と手を取り合って強大な帝国を築き上げた。
月の光に誘われて
、アテナが降り立つその時に、アトレアは大いなる栄光と希望の光に満ち溢れる。
月の光が満ちる夜、現れたのはアテナか、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 18:00:00
53945文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
ゲームが趣味の高校生、安藤 慧斗(アンドウケイト)はある日「新作ゲームのロケテスト」のテスターに選ばれ、幼馴染の伊藤 綾香(イトウアヤカ)とゲームに参加する。
チュートリアルの敵を倒しコックピットから出ると、そこにはゲームと同じ風景が広がっていた!
ゲームとは違う本当の戦い、繰り返される出会いと別れ・・・
慧斗は、自分の守るべきものの為に戦火に身を焦がしていく──
近未来SFアクション、開幕
最終更新:2020-04-09 06:27:24
5873文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
少年少女は首を求める――守るべきものを探して
『機動兵器』と呼ばれる二足歩行兵器が戦場を闊歩する時代――
地域大国『連邦』の侵攻が間近に迫る中、
首都防衛のために集められた少年少女は、首のない奇妙な機動兵器に明日の命を託す。
--
この作品はカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2020-03-21 19:30:15
49883文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
地下水路に住む黒ねこのクロ。
彼は、生贄にされそうになった白ねこを助ける。
助けた白ねこと共に空を目指すクロ。
守るべきものを守るため、友も属するコミュニティも敵に回す。
最終更新:2020-03-10 14:00:00
23100文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ヒーローは平和な世界に必要?
ヒーローが守るべきものは何?
ヒーローが公務員となった世界で「犯罪が増えないように」という理由だけで存在するヒーローたち!
能力が完全に封じられている状態でヒーローたちは大切なものを守ることができるのか?
世論、政治、資金、誇り
様々な問題を抱えるヒーローたちが繰り広げる超現実的新感覚ヒーローアクション!
今、ここに開幕‼
最終更新:2020-02-13 00:16:28
25380文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
その身にあまりに強大な力を宿した彼は、それ故に留まることなく各地を放浪せざるを得なかった。
ある日彼は、生まれた土地から遠く離れた雪に閉ざされた地にて、偶然にも守るべきものと出逢う。
変わる生活に戸惑いながらも、周囲のお人好しに助けられ、今日も彼はせっせと魚を取る。
そんな彼……雪の街に突然現れたお騒がせドラゴンと、大らかすぎる街の住人による、驚くほど物怖じしない赤ん坊の子育ての記録。
最終更新:2020-02-12 14:58:32
3716文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貧しい村の娘と、由緒ある貴族の男。
ふたりは互いを守りたいと同じ願いを胸に抱いた。
「あたしは愛を知らないけれど、あなたを守りたいと思っています」
男のそばにいるために、娘は剣を錆びつかせドレスをまとった。
男は彼女を守るために美しいもので彼女をかざり、安全な屋敷のなかに囲い込んだ。
守るべきものとして大事に、大事に慈しんだ。
それでも、彼女は戦うことをやめはしなかった。
彼女は守られたかったのではない。彼を守りたかったのだから。
本作は、長岡更紗さん主催の「アン
ハピエンの恋企画」参加作品です。
本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 22:00:00
10447文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:280pt
余命宣告をされてしまう主人公の翔。
絶望している中、目の前現れたのはまさかの死神。死神からとある力をもらい残りの命を燃やし尽くす。守るべきものに気づいた翔の運命がいかに。命の大切さ、運命が起こす奇跡を身に染みて分かる物語。
最終更新:2019-11-05 01:04:38
755文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類の文明は、三度目の世界大戦によって滅び去った。
わずかに生き残った人々は、破壊の末に撒き散らされた瓦礫の上で、ゴミと成り果てた文明の残り滓を拾い集め、それにすがりながら生きていくしかなかった。
エリック・ハートマンもその一人である。
彼はある日、瓦礫の山からあるものを見つける。
それは、機体の大部分が損壊していながら稼働状態にある生きたアンドロイドだった。
始まりはそんな出会いだ。
守るべきものも、忠義を示す相手も、果たすべき使命も全てが消え失せた。
そんな瓦礫のヴァル
ハラに響くのは、鋼鉄の巨兵が発する咆哮が如き軋轢音ばかりか―――
※※※※
荒廃後の世界を舞台にしたSFロボットモノです。
かわいいアンドロイドが一話につき一シーンぐらいのペースでバラバラにされるよ!!!!
よかったら見てください。
不定期更新ですが、基本一週間に一話程度の投稿になると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 23:23:04
132933文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:56pt
「今月のダンジョン目標は、ラブ&ピースで」「先月もでしたよ、マスター」
記憶喪失の状態で、砂浜に倒れていた主人公は、自分に手を差し伸べてくれた優しい人々を守る為、ダンジョン・マスターという力を手に入れる。
主人公は、日々を平和に過ごせれば構わない、と考えるが、ダンジョン・マスターとなった以上、周囲は彼を放っておいてはくれなかった。
やがて、大切な仲間たちを守る為に、更なる力を求めて行くことになるのだが、それは、彼の創り上げる迷宮の伝説の始まりであった……。
この物
語は、記憶喪失の青年がダンジョン・マスターとなり、守るべきものを手に入れ、勇名を馳せて行くまでの、戦いと日常の記録である。
※R15タグは念の為ですが、ファンタジーなので予告なく流血表現等がある場合もございます。
※シリアスとギャグは、半々くらいを目指しますが、雰囲気が急にガラッと変わる可能性がございます。
※主人公は、ある意味でチートですが、最強ではありません。また、ハーレム展開もありますが、ハーレムエンドにはしません。
※胸糞悪い展開もあるかもしれません。
※予告なく作者が失踪する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 00:00:00
54415文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「もう会うことは出来ないわ」別れを告げる彼女の背中を、僕は黙って見送る事しか出来なかった――。守るべきものの為に身を犠牲にする王子と、それを見守る魔女。雨の降る中、処刑台の上から王子が魔女にある言葉を告げる。 真っ直ぐな様ですれ違っている、悲しい男女の恋物語。
最終更新:2019-07-10 15:32:44
4516文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:43pt
作:takatan
ローファンタジー
完結済
N2677FL
45世紀。西暦4501年の日本において、技術は大幅な進化を遂げ、オーバーテクノロジーとして人々の生活を支えると同時に、テロリストによる混乱も起きつつあった。日本国は、それに対抗する為に、魔法のようにオーバーテクノロジーを使いこなせる技術者「ソーサラー」による師兵団「日本国魔道士団」を創設した。
時代の波に翻弄されながら、日本国魔導師兵団に所属する者たちは守るべき者の為に戦いに身を投じていく。
最終更新:2019-04-17 03:41:49
3208文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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