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検索結果:30 件
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この作品は、既に掲載されている『夢幻の雪原と幼き冬の女王』を携帯用に分割掲載したものです。
なので、文章間の空白や改行など以外は殆ど原文のままです。
【作品紹介】
いくつかの常夏の島々が点在している赤道直下の海に囲まれた所に、ある筈のない四つの季節が巡る小さな島国がありました。
どうしてこの島だけに季節が巡るのでしょう?
それは、遠い昔に使わされた、季節の女王のお陰なのでした。
でも、ある年。約束されたはずの巡る季節は、春を前にして変わらなくなったのでした・
・・。
そうです・・・季節は冬で止まってしまったのです。
冬は美しくも、厳しい季節・・・・このまま季節が巡らず春が来なけれ、人も生き物も、植物さえも死んでしまうでしょう・・・。
誰かが、終わらない冬を、終わらせなければならないのでした・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:24:27
49120文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお
願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
(なろう企画「冬の童話祭2017」より引用)
「冬の童話祭2017」に参加するつもりでしたが参加表明を出し損ねて更には〆切から大遅刻という間抜けぶり。でもせっかく書いたので投稿します。読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:26:30
18567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
ある町にコロンという心優しい少年がいました。彼の住む国では春夏秋冬をそれぞれ司る四人の女王様が『季節の塔』に交代で入ることで季節が廻っていきます。しかし、ある時冬の女王様が塔に入ったきり出てこなくなってしまいました。このまま春がやってこないような事になれば国の作物も底をつき、みんなが困ってしまいます。そこで国を治める王様は国中にあるお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交代させたものには好きな褒美を取らせる。ただし次に冬が廻ってこないような交代の方法は認められない』
こ
のお触れを見たコロンは自分に何ができるかはわからないけど行ってみようと思い立ち、王様のお城へと向かいます。その後コロンは冬の女王様に会って交代してくれないかと頼んだものの、冬の女王様はひどく怒ってコロンを追い出してしまいます。困り果てた王様は他の女王様たちの知恵も借りようと考えました。その役を自分から買って出たコロンは他の女王様たちの里へと向かいます。そして、そこで様々な人や動物たちと出会うと誰も冬の女王様について悪いようには言いません。どうして冬の女王様が頑なに交代を拒むのか知りたくなったコロンは国へと帰るとすぐ冬の女王様の元へ行き、その理由を聞いて驚き、申し訳なくなりました。またその理由を話している途中で、冬の女王様は体調を崩して寝込んでしまいます。コロンは冬の女王様を何とか元気づけようと王様や町の人たちを巻き込んだ大きな計画を思いつくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 01:41:10
23363文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の女王と花を育てる青年の物語
最終更新:2017-01-16 00:00:00
3127文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:72pt
この国では、季節の変わり目になると、女王同士で相撲が行われる。次の季節の女王が勝つまで、季節の交代は許されない。
前の季節の女王が、相撲をわざと負けることも許されない。
これらの規則を破ると、町に災いが起こるという。
そして今日(こんにち)、冬の女王の快進撃が続いていた・・・・。
最終更新:2017-01-15 02:55:55
3152文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
暗い夜の冬の森、そこで凍え死にそうになっていた少女は、春・夏・秋の季節の女王を名乗る三人の老婆と出会い、先に死んでしまった冬の女王の後継になってほしいと頼まれます。
そして翌年の冬、初めて四季の塔に一人籠った少女……いえ、冬の女王は順調に世界に冬を巡らせる仕事を続けていましたが、塔に住み着いていたおしゃべりネズミが冬の女王についての恐ろしい秘密を洩らしました。
自分の運命を知った冬の女王は、塔の周りを雪と氷で閉ざして何者も入れない様にしました。
こうして冬が終わらなくなり、困
った王様はこの事態を何とかするように御触れを出しました。
そして王様の前に現れた人物は……
・冬の童話2017参加作品です。
・若干グロかな? と思う表現もある様な気もするので残酷描写ありのタグを入れています。
・前に書いた童話の短編「終わらない冬と眠る四季の物語」にタイトルは似てますが、ストーリー・設定共に関連はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:31:44
7842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
世界の果てにある四季の塔の最上階にある「女王の間」にて、それぞれの季節の女王様が一定の期間過ごされる事で世界にそれぞれの季節が訪れます。
ところが、その年はいつになっても冬の女王様が塔から出てきません。 困った王様はこの事態をなんとかする様にと御触れを出しましたが、いかなる勇者や騎士や賢者でも解決することは出来ませんでした。
そしてとうとう春・夏・秋の女王様方が自ら凍りついた四季の塔へ赴かれました。 三人の女王様は自らの陽光の力で塔を閉ざす氷を溶かし、冬の女王様を起こすために
塔に入っていきます。
ところが、そこには恐るべき罠が仕掛けられていたのです。
果たして、女王様達は冬の女王様を起こして春を迎えることができるのでしょうか?
(冬の童話2017提出作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 15:48:06
5923文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
季節の女王が過ごす塔に侵入し、そして俺は値段の高そうな装飾品を袋に詰め込んだ。
もう十分だろうと季節の塔から去ろうとすると、後ろに冬の女王が…
最終更新:2017-01-05 16:55:11
7602文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
むかしむかし。
そんなに遠くない、むかし。
見えるところはぜんぶ、ひとつの国だったころ。
その国には、春と、夏と、秋と、冬と。
四つの季節の女王様がいたんだ。
最終更新:2017-01-01 21:56:48
3129文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
春夏秋冬、季節の女王がそれぞれの季節を運ぶ国。春の時期になっても冬が続き、王様がお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交替させた者には、好きな褒美を取らせる』
褒美を目当てに、少女は冬の女王のもとへ向かいます。
冬の女王には、つらい記憶を忘れさせてしまうという噂がありました。
最終更新:2016-12-30 14:46:30
5497文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
冬の女王ポフ様はなかなか来ない春の女王の元へ、この世界の住人ではないナッシーを向かわせました。
廻り行く季節の女王様たちと、その世界に紛れこんだナッシー。
出会いと別れの物語です。
最終更新:2016-12-30 13:58:17
13795文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
春が来ない理由を探しに出掛けた僕のお話。
最終更新:2016-12-25 01:48:55
601文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国の王がお触れを出した。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない』
そして俺達冒険者の心に助けを求める声が響いたのは、程なくしての事。
助けを求めているのは一体?
声の主を求めて、俺達は季節の塔へ向かう。
塔の中に、何があるのか。
俺達に、助けられるのか。
数々の困難を乗り越えて、俺達は、塔の最上階――季節の女王の部屋を目指す
。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 22:53:34
7900文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:222pt
四人の女王が交代で季節を巡らせる世界。
あるとき、冬の女王が塔に籠ったきり出て来なくなり
冬が終わらなくなってしまったのです。
『このままでは、いつか食べ物が尽きて大変なことになる』
王様が塔へ訪れ理由を聞いても、『冬を終わらせたくない』の一点張り。
困った王様がお触れを出すと、一人の若い魔法使いが現れます。
他の季節の女王を呼んで、彼女たちと一緒に冬の女王に会いに塔へ行く魔法使い。
塔で冬の女王から事情を聞くと――
女王は『冬を終わらせることが怖いのです……』と悲し
そうに言うのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 21:59:43
6257文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ラクユキ・ラクティ
ハイファンタジー
連載
N9532DR
季節を司る女王たち。
彼女達には、大衆に知られてはならない、大きな秘め事があった。
その一見どこにでもある、でも、彼女たちにとっては、特異な秘めごとのために、今回の事件を引き起こしてしまった。
そして、その状況を解決する依頼された、一人の傭執事。
季節の女王たちの秘めごとを解決するために、行動する執事は、彼女たちの秘めごとの中に、違和感を覚える。
そして、その違和感の元を探る傭執事。
そこには、更なる、大きな大きな秘めごとが隠されていた。
最終更新:2016-12-21 21:27:31
258文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の女王が塔から出てこなくなり、春の女王が現れない。
王様がお触れを出したものの、季節は巡るのか。
冬の童話祭2017出品作です。
最終更新:2016-12-16 00:00:00
3452文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:126pt
四季豊かな国がありました。それは1つ1つの季節を統べる女王様が塔で祈りを捧げてるからです。
しかし、突然、冬が終わらなくなってしまいました。困り果てた王様は国民たちにお触れを出し、季節を廻らすようにと命じました。
一方で、この国では“命運の噂話”という噂話が密かに囁かれていました。季節の女王様たちについての噂話です。
女王様たちは本当は存在しない、とされる噂話。
お触れを見た1人の青年は、“命運の噂話”を確かめるため、1人、塔へと向かうのでした。
好奇心は、やがて宿命へ
最終更新:2016-12-15 22:00:00
4008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ここは四季の女王様がある塔に交代で住むことによって季節が変化する世界です。あるとき、冬が終わらず、春が来ない日が続きました。塔の扉を開くことが出来るのは次の季節の女王様だけです。冬が終わらない原因は春の女王様にありました。
全4話予定
最終更新:2016-12-15 12:00:00
19273文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
この国では、季節の女王が塔で暮らすことで、季節が廻っている。
しかし冬の女王が塔から出てこなくなり、冬が永く続き、食料も薪も少なくなってくる。
我慢の限界に達した夏の女王は、春の女王を連れ出し、冬の女王を塔から引きずり出すことにした。
最終更新:2016-12-14 15:31:47
10277文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
『いらない』私は、『いらない』から家からいなくなる。
そんな私が唯一知っている童話は、題名も知らない、季節の女王様のお話だった。
最終更新:2016-12-13 07:00:00
5744文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:784pt
フィズを含む四人の天使は、季節を司る女王として、ある星を維持・管理していた。ある日突然春の女王であるイールが、神の望まざる存在である悪魔となってしまい、討伐を恐れて逃亡してしまった。このため、その星には春を司る女王が不在となってしまい、世界は滅亡の危機を迎えていた。
お察しのとおり、冬の童話祭2017の関連小説です。
童話風に書き上げた作品は、別に投稿していますが、別視点でハイファンタジーとして書き下ろしました。
少女と季節の女王たち(童話)
http://ncode.s
yosetu.com/n4590dr/
童話とハイファンタジー、それぞれ独立した話として読めるように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 19:05:45
8661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
季節を司る女王様が交代で塔に住むことで、季節が廻る不思議な国がありました。
ところがある時、冬の女王様が期間を過ぎても塔から出てこなくなってしまいました。
更には交代するはずの春の女王様も塔を訪れません。
困った王様は、季節の女王を交代させた者に褒美を出すというお触れを出す事にしました。
そんな中、食べ物が減り始め、営業が難しくなった料理屋の主人から奉公人の娘・アクアは頼み事をされました。
アクアに、冬の女王様を説得してきてほしいと……。
最終更新:2016-12-10 23:42:19
5739文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:212pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住み、その国にその女王様の季節を巡らせます。
ところがある時、冬の女王様が塔に入ったままになり、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
困った王様はお触れを出しましたが、春が訪れる気配はありません。
とある村に住んでいた少女も、春が早く訪れて欲しいと願い、春の女王を探すことにしたのでした。
最終更新:2016-12-10 15:29:20
3779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
赤い髪の冒険者が、とある国を訪れます。
一年以上も冬が続く国。
そこで冒険者はご褒美の為に女王様の御願いを聞く事にしました!
この国に春は訪れるのでしょうか。
自由気ままな冒険者は魔法を武器に、春を求めて冒険に出ます。
最終更新:2016-12-09 08:59:37
23354文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
春夏秋冬の四人の季節の女王が司るのは、新たな季節の始まりです。夏の女王が目覚めました。
最終更新:2016-12-08 11:44:51
1687文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
『四季の王国』では四季が変るごとに季節の女王さまが交替で統治していましたが、あるとき冬の女王さまが冬を過ぎても都の宮殿を去ろうとしません。上皇さまは、冬の女王さまと春の女王さまを交替させた者には褒美を出すとお触れを出しますが、応募者は次々に失敗して命を落とします。すると、あるとき奇妙な醜い男がお城に現れます。
最終更新:2016-12-07 16:48:44
4140文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:45pt
忘れられたくない冬の女王と忘れられたい春の女王のお話。
後日春の女王のお話も投稿します。
冬の童話祭2017参加作品です。
最終更新:2016-12-04 04:49:54
2327文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに一つの国がありました。その国には4季の塔と呼ばれる塔があり、季節ごとに季節の女王が塔に住むことで季節が訪れる国でした。そんな国である年、冬の女王が塔に閉じこもってしまいました。冬が続き困った王は冬の女王を塔から出すよう国中にお触れを出しました。
最終更新:2016-12-02 01:00:00
1911文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少しだけ恋愛を交えて知らないということと、考えて行動する、その危うさと大切さをこの企画に乗って大袈裟に書いてみました。冬の女王は、愛する人と暮らしたいがため、知らないことを学びたい為に季節の女王と騎士と共に行動します。
最終更新:2016-12-01 15:46:17
3283文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある国では王様が頭を抱えていました。
冬の女王が塔に閉じこもって出てこなくなって、一向に春が来ないのです。
このままでは人も動物も飢え死にしてしまいます。
そこで、王様はお触れを出すことにしました。
「長い冬を終わらせ、春をもたらした者にはなんでも一つ願いを聞き届ける」
お触れを見て、国中の者たちがこぞって冬の女王の閉じこもる塔へと集まりました。
そんな彼らを冬の女王の元まで届けるべく、今日も国一番の魔法使いは分厚く閉ざされた氷を解かすのです。
※20161203)
後半を書き直しました。お目汚し大変失礼いたしました。
改稿前の作品は私の活動報告に退避させております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 13:37:35
12138文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
検索結果:30 件
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