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検索結果:31 件
1
日本に住む一人の少年は、ダークエルフの女の子セナ=エンデヴァルとして転生してしまう。あっさりエルフの里を追い出されたセナだったが、生きていく為に必死で戦い、頑張って強くなり、英雄譚に名を残すほどの存在になった。でもそれはずっとずっと昔の話で、今はゆったりひっそり暮らすことを望んでいる。しかし、彼女の望みとは裏腹に、セナを想い、尊敬し、言い伝えのままに探す人々は多かった。そしてその中にはエルフ族の至宝"白の姫"もいる。"白の姫"は世界最強
にして最も美しいとされるエルフだが、そんな姫の、セナへの愛は限界を遥かに超えていた。*色々理由をつけて逃げ回る主人公の日々を、ダラダラくどくど描いた物語。*主人公のセナは外見だけなら凄く綺麗なお姉さん。*TSほんのりシリアス風味ほのぼの系を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:39:04
98916文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:1040pt
西暦2054年の元旦、とある南国の小島<ジャーブラ島>の研究室から、この冒険物語が始まった。
物語とは、小島に住む天才青年科学者と、彼の両親が隠し守り通した次世代スーパーAIを巡って、ライバル国達の暗殺者、スパイ、黒服達と、熾烈な太陽系覇権争いの渦中に巻き込まれていく事になったのである。
青年の今は亡き両親が、研究開発して残した未完成のアンドロイドと次世代スーパーAIは、ただのアンドロイドではなかった。
青年はそれを自分の手を加えて完成させたのだが、そのアンドロイド
は青年科学者と、全世界にとっても嵐を呼ぶ存在になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:10:00
192290文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
俺、夜空錬は灰の兎と呼ばれる不老不死の人間だ。だが、仮眠から目覚めたとき、かなり未来になっていた。更にこの時代男が絶滅しているようで俺は全人類から狙われる存在になった。これはただ恋人が欲しい不老不死の人間がこの世界で嫌われ者の女性に恋する物語
最終更新:2024-04-14 17:06:19
3980文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
24世紀後半 地球を襲った亜獣と呼ばれる怪獣たちに、デミリアンと呼ばれる生命体に搭乗して戦う日本人少年ヤマトタケル。なぜか日本人にしか操縦ができないこの兵器に乗る者には、同時に、人類を滅ぼすと言われる「四解文書」と呼ばれる極秘文書も受け継がされた。
もしこれを人々が知れば、世界は「憤怒」し、「恐怖」し、「絶望」し、そして「発狂」する。
かつてそれを聞いた法皇がショック死したほどの四つの「真理」。
世界でたった一人、人類を救えも滅ぼしもできる両方の力を手に入れた日本人少年ヤマト
タケル。
彼は、世界100億人全員から、救いを求められ、忌み嫌われ、そして恐れられる存在になった。
だが彼には使命があった。たとえ数十億の人々を犠牲にしても亜獣から人類を救うこと、そして「四解文書」の謎を誰にも知られずに永遠に葬ることだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:00:00
1464138文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:18pt
"神話病"……人が魔物に変異する病。
この奇妙な病は突如として発生し、世界は魔物で溢れ、多くの国が消えていった。
そんな中で、鉄と城壁の町と呼ばれたルミナシア帝国の帝都イーゼンでは、魔物からとれる魔石を使って特別な力を得る"魔石刻印"という技術がとある研究者によって発明された。刻印を得た人たちはギルドという組織を作り、魔物を狩り素材を持ち帰る"ハンター"という存在になった。
これは、ハンターが誕生してから百と数十年、
幼少期からハンターとして働く一人の訳あり青年が、この壊れた世界で生きていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:00:00
3044文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
およそ200年前、国家間での大きな争い“戦争”は無くなった。
単純な事、“国家間”が無くなったのだ。つまり、世界は統一された。
――たった数人の一派によって
彼ら一人一人の武力は、当時の一国の国家兵力と同等かそれ以上のものたっだ。
しかし彼らは武力で国々を占領はしなかった。
与えたのだ。人類がこれまで叶える事のできなかった理想、“高水準の平等″を。
――それはまるで魔法のごとく
そして彼らは、人類にとって神のような存在になった。
――あくまで“人類にとっては”
その裏では犠牲があった……。
人型擬似生命体、通称“ヒューマライズ”人の手によって生み出された人の欲を叶える道具。
彼らはモーターで動く機械仕掛けの存在では無い。体を構成するほとんどが人間のそれと変わりは無い。故に食事も摂るし、睡眠も取る。
だが、傷みを感じることも無く、感情も与えられていない。
擬似生命体……つまり生命体ではない。
それは旧西暦時代のスマートフォンのような便利な道具と同じようなもの。
勿論人権など無い。
そう、人類に与えられた平等とは彼らの事だった。
……“犠牲”とは言ったが、もはやこの世界の人々の多くはそれを犠牲とは認識していない。
食べられる為に生まれてくる家畜に対して犠牲とは思わないのと同じように。
そして物語は、記憶を失った一人の少年が、ヒューマライズの少女と出会う事で始まる。
道具の少女とそれを受け入れられない少年。
少年は少女に告げる。
“平等に接したい”と
そして二人は世界を巡り、やがて……
これは、数奇な運命を背負った少年が記憶を取り戻すまでの悲しくも優しい旅物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 17:00:00
274762文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
始まりは一つの理不尽から始まった。
ある一つの村に住む少年「カイン」は転生者であり、神にいくつかチートを貰い、平和な世を暮らしていた。
美人な魔法使いの母親、ごついけどカッコいい元聖騎士の父親、そして可愛い妹を持ったとても幸せな家族だった。
しかし、そんな平和な日が突然にして終わりを告げる。
母と父が軍に召集され、戦場に赴く事態に。
それ以降、親は戻らずに5年が過ぎ、カインとその妹「サヤカ」は成人となり、お互いを支えあうように生きていた。
そんなある日、別の国の貴族が村に訪れ
、妹を無理やり花嫁にして連れ去る。その際、カインは貴族の男に特殊な魔法がかけられた手枷を付けられ、周りから虐げられるような存在になった。
「見てろよ……!必ず、取り戻すからな!」
最初は萎えて、立ち上がれない状態になっていたものの、神から貰ったチートと、戦略ゲーム知識で、腐った世の中に革命の炎を燃やしたのだった。
そしてカインが仕官した陣営は何と魔王陣営!
そこでカインは世界を相手に戦いに挑む、全ては家族を取り戻すために―――
注意事項!
滅茶苦茶に描写が下手くそです!人によっては好まないかもしれません。また、誤字や他にこんな策もあったぞとかあれば教えてください!
お願いします(土下座)
この作品はノベルアップ+にも記載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 07:47:37
12448文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:柚子桃しずく
ローファンタジー
完結済
N9366HU
高校生のしおりは流行りのゲームにおぼれ、テスト前日に徹夜して勉強をして次の日車にひかれた。
あ~こんなことなら勉強なんてしなければよかったと思う。目が覚めると、飛行機の中。なぜか、無人島に到着する。案内人に島を案内され、わたしはここで暮らすようだ。なにか違和感を感じる。なぜなら、しおりがはまっていたゲームの設定に似ているから…。ゲームなら簡単に使えた道具など、一から自分で作らなければならないもどかしさ。でも、なんだか楽しくなってくる。一緒に飛行機で無人島にきたタケやミーリとも
仲良くなる。そんな中、浜辺で倒れているエルフ族のリーフィアを助ける。弟のように大切な存在になった。そんなある日、バグが発生!これってもしかしてゲームの中じゃない?
しおりは自分の置かれている状態に気づく。
ずっと、このまま無人島にいたい気持ちと、現実世界に戻らなくてはならない狭間で悩むしおり。
はたして、しおりの選ぶ道は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 20:42:32
23771文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
作:ササユリ ナツナ
ハイファンタジー
完結済
N2094GY
この世界には、モノノリュウという、力ある竜が居るという。
その竜が見る夢が宿ったモノには意思が宿り、世界へ影響を及ぼすという話だ。
人の見る夢が、悪夢であったり吉夢であったりと様々であるように、竜の夢も、良いものや悪いものと様々な形を持って、世界へと食い込んでいく。
その竜の夢を還す、モノガリと言う職業がある。
モノガリの青年ユディは、夢の根源であるモノノリュウを倒すために旅立った。
この世界は、異文化の侵略を受けている、と誰かは言う。
碧玉という果実をリンゴ
と呼び、トゥルリラという楽器をオカリナと呼ぶ人間が増えてきているらしい。
文明はブーストがかかったように進化をはじめ、今や記録媒体である本は娯楽へと姿を変え、かつてよりも手軽に手に入れられる程の身近な存在になった。
しかし、その言語や文明の出所を、誰も知ることができない。
やがて、真昼の空が翡翠色に輝くこの世界において、『青い空の世界』という、ありえない世界の存在が浮かび上がる。
ユディは、妖精のリルハープ、女騎士のリコリネと共に、その秘密を解き明かすことができるのか。
※出血描写があります。
※途中までは、毎日更新できると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
1120151文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
神代尊(かみしろみこと)が高校3年生になった四月一日を堺に、幸は異世界との門の役割を果たす<特異点>の存在になった。
幸が死ぬとこのセカイと異世界がつながり、このセカイは書き換えられてしまう。
それ故に様々な目的から、尊を殺そうとするものが出てくると<機関達>は予想した。
結果、<魔女>と<霊能力者>と<超能力者>が同じクラスになり所属機関の枠を超え、尊を殺そうとする者から守ることとなったのだった。
果たして尊にはどんな困難が待ち受けているのか!?
そしてただ守られるだけでは
ない、尊の持つ力とは。
これはそんな幸を守るため奮闘する学園バトルラブコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 23:12:36
38716文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある《種》から《才能》や《異能》が発現するようになった。それから数百年の時が経ち、そういった能力は当たり前の存在になった。
これはそんな世界のある能力至上学校で能力を使い頂点を目指す物語……ではなくそんな変な争いにいつの間にか巻き込まれた俺の物語だ。
最終更新:2022-07-21 13:14:34
2517文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校入学式当時、中学を卒業し今日から高校生になる翔太は念願の高校生活にとてもワクワクしていた。そしてその学校の同じクラスには一人だけ並みはずれた身長の高さをした女がいた、その女は上野という名前でクラスや学校の人達から一目置かれる存在になった。
翔太は上野とはそこまで関りは無かったがとあるきっかけで親しくなった、翔太は身近に次元の違う身長をした上野とその友達がいる中で少し変わった非日常な日々が始まるのだ。
最終更新:2022-06-09 11:19:19
4430文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウイルス研究所から殺りく兵器に使われるレベルのウイルスが漏れ出し拡散
国の人間の半分以上が死んだ。
そのウイルスは30歳以上の大人は100%死亡。30歳以上生きられない国になった。
復興へ進む中、16歳をすぎた子供に能力が生まれることが発覚
能力社会が生まれる。
以降政府による監視のもと、遺伝子操作により人々は人口を増やしていき、AIを親代わりとして16歳まで育てさせ、それ以降は、政府が衣食住を負担する世界ができた。
その世界に、日本から100人の16歳の子供が一気に転
生した。そのうち7人が天使の生まれ変わりという存在になった。
転生した100人と天使の生まれ変わりが転生先で能力を得て送る異世界物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 14:16:47
39348文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:片結 あるふ
ハイファンタジー
完結済
N1635DO
男はかつて多くの人の命を奪った殺人鬼だった。世間の誰もが彼に恐れをなし、彼の行動理由も知らぬままに死刑判決を当然の如く思い、人々のその意志は彼を殺すことに躊躇いなど微塵も無かった。
……けれど男は殺されなかった。
男が死ぬはずだったその日、人類は偉大な進化を与えられ限りなく不死になった。
そして殺人鬼だった男は唯一、人に死を与えられる存在になった。
最終更新:2020-06-10 12:06:18
29579文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
遠い昔、この世界を魔王から救ったという、伝説の勇者がいたそうだ。
魔物と人間が、それぞれ敵対していた時代。
悪い考えを持つ魔王の手によって世界が傾きかけていたそのとき、勇者が魔王を倒し世界を救ったそうだ。
その後世界は平和になり、魔王を倒した伝説の勇者のお話は、後世に語り継がれていく存在になった。
それから何年も何年も経った今は、魔物も人間も、みんな仲良く暮らしている。
そんな世界での、新しい悪と戦う勇敢なお姫様のものがたり。
ーーーー
どこかの世界のどこかの国のお姫
様のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 00:59:42
1206文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は極限状態に!?
僕は、極限状態まで僕という存在が限りなくない所まで達したんだ!
僕は、微粒子になり体も脳も持たない存在になったんだよ。
___人間というモノを超越した、その先に僕は辿り着いたんだ。
最終更新:2019-11-29 03:00:00
1312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:フラワーロード
ハイファンタジー
短編
N7690FW
俺は、平凡な成人男性だったある日、ヒーローみたいな存在になった。
最終更新:2019-11-26 22:19:42
939文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都でも10本指に入る冒険者パーティー"スヴァット"。
今では辺境の地に住むものでさえ知らぬ者はいない"英雄"たちだが、その実は全員がこの国で忌み嫌われる黒髪持ちで、不幸を呼ぶとか出来損ないとか言われ続けた故郷を飛び出し、世間を見返してやりたいという想いのもと募った同士だった。
大柄で声は大きいけど攻撃力が低いレイバン。
弓を構えれば狙えば百発百中……だが、弓がないと何も出来ないノト。
ハイリスクな一撃必殺技を持つ格闘家のロ
ーム。
そして、補助魔法に長けた魔術師である、アタ。
忌み嫌われ笑われてきたスヴァットは、王都に現れたドラゴンを倒してから英雄になった。英雄になって、国の誰もが崇め奉る存在になった。
しかしそんな最中、アタはスヴァットの名声に引かれたとある女の策略でパーティーを追い出されてしまう。
「別に貴方じゃなくてもいいてことよ。代わりなんていくらでもいるんだから」
私でなくてはいけない理由は、私だけが知っていればいい。
しかしその理由を語ることもないまま王都を後にするアタ。果たして、スヴァットはどうなってしまうのか?
縁の下の力持ちの凄さを知るがいい!
底辺スタートから頂点に登りつめ、それからもう一度底辺に滑り落ちた補助魔術師の、やり直し異世界冒険人生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 23:45:08
12061文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:95pt
吉良(きら) 美月夜(みつや)、高校2年生。どこか懐かしいと感じる風景が広がる死後の世界『中州』にやってきて、ヤドカリと呼ばれる存在になった。自らの死に納得できず、立ち止まる魂のためのこの不思議な世界で、私はかけがいのない出逢いをする。けれど、ここ『中州』でも選択を迫られる時が来てしまう。
最終更新:2019-01-12 22:22:19
41594文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は、天使でもなく堕天使でもない、間をとった存在になった。ぶっちゃけ、僕は愛なんてものもらわなかった。じゃあ、愛ってなんだろう?友情?恋愛?家族の愛?なにそれ、そんな感情知らない。
彼らは現実世界の人々に紛れ、今日も愛の行方
を探し続ける物語。
最終更新:2018-09-27 21:19:12
1763文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日下部良介
現実世界[恋愛]
完結済
N6252EZ
ある仕事で成功した高村翔太は一躍業界で注目される存在になった。そんな翔太に残酷な事実が宣告される…。
最終更新:2018-09-15 17:00:00
7040文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
ライスフィールドは野々森蓉子氏がオーナーをつとめている野々森牧場で生を受けた。
2年後、競走馬となったこの馬は、関東に新たに開業したばかりの村重厩舎からデビューした。
元々体が小さく、デビュー前の評価自体は決して高くはなかったが、レースではそれを覆す走りを見せて、関西の実力馬を次々となぎ倒した。
劣勢の関東勢の中で、ライスフィールドの活躍は関係者に大きな希望を与え、いつしか関東の星と呼ばれる存在になった。
しかしその栄光の先にはいくつもの壁が立ちはだかってきた。
暗闇をさまようような状況の中、果たしてこの馬の運命は…。
(この作品は僕が競走馬育成ゲームで経験したことをもとに作ったものです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 16:04:31
274617文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:77pt
科学技術の発展により、人間は不老不死に近い存在になった。長く生き過ぎたために無関心になっていく心。そんな中、結城は遠い昔に心奪われた一枚の絵を探し求めて、過去へ飛ぶ。そこで出逢ったのは一人の女性だった。
最終更新:2016-01-23 18:09:55
18523文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:15pt
20xx年世界はコンピューターが無くてはならない存在になった。
サイバーテロが相次ぐ世界しかしサイバー攻撃をする国は先進国だけとは限らなかった。
最終更新:2015-09-28 21:43:39
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と精霊と神様が住まう世界。人間は精霊の存在を、精霊は人間の存在を。互いに空想の中でのものだと認知している世界。
人間は科学技術を。精霊は魔法の力を発展させて各々の世界を築いてきた。逆に、人間は魔法の力を。精霊は科学技術を。廃れたものとしてとうに忘れ去ってしまっていた。今ではその存在すら知ることはない。
同じ座標、同じ空間で互いが互いの存在を知らずに生きている。
その両方の存在を知る数少ない存在は、もうずっとずっと昔に滅びてしまった。それでも世界が回り続けているのは、“要”
と呼ばれる世界の柱がちゃんと生きて機能しているから。今では要だけが人間と精霊、両方の存在を認識できる存在になった。要は両方の次元を管理し、世界のバランスを保ち続ける。
だけど、そこには人間でも精霊でも要でもない存在がいた。人間、精霊たちは余程力のある者でないと認識不能。要ですら意識しなければそのまま通り過ぎてしまう程小さな存在で、自身も己の存在に気づいていないケースが多い。本当に微弱な認知能力と憑依能力を持って、かろうじて存在している。None(存在しない者)。
ある日、自分の存在に気づいた“存在しない者”は、とある少年に憑依することに成功した――
というようなお話です。
□ ■ □ ■ □
こちらの小説は別サイトにて投稿したものを投稿しております。明らかに何かのプロローグ的な内容ですが、この後友人たちとのリレー小説に発展していくことになるので、短編で掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 23:23:56
2539文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕と師匠たち兄妹に出会ったのは僕が2歳のころ。それからこの兄弟は僕にとってかけがえのない存在になった。 これは他作品『気ままに。』の番外編になります。お待たせしました、第3弾はミカゲ視点です。
最終更新:2013-09-22 20:38:36
2128文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
古代より世界には人間に良く似た人間より優れた者達が存在し、人間たちはそれを敬い畏れた。
しかし、文明を手に入れていくにつれて恐怖や敬意は薄れ、異端の者として彼らを迫害し滅ぼそうとするようになって行く。
そして現代、人ではない者達の存在は完全に忘れ去られ絵本や物語の悪役や悲劇のヒロインとして伝承されるだけの存在になった。
それでも、彼らは滅びなかった。魔女裁判、異端狩り・・・全てを持っても人間は彼らを滅ぼすことはできなかった。
これは、人と共存することを選んだ『人なら
ざる隣人』達の戦いの序曲である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 15:07:36
2012文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は科学と魔法が混在し両立した世界。
発達した科学と魔法は生活に定着し、より便利なものとして無くてはならない存在になった。
人々の生活は楽にはなったがそれと同時に犯罪という闇を一層暗く染めていた。
複雑に高度かして行った犯罪に対応するためーー首都圏魔法機動隊ーーはその産声を上げるのだった。
最終更新:2012-04-17 00:56:32
3180文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦二〇二〇年ある一人の偏屈科学者が南極から出土した三十センチ程度の奇妙な人形を持ちかえった。その人形はその時の人類では考えられないまでの高性能な科学技術によって造られており、作られてから少なくとも千年は経っているのにどこも故障しておらず当時のままだった。
科学者はその人形を研究し、十年後の二〇三〇年にそれを模した人形オルディックロボを開発した。オルディックロボは当時実用化されつつあった精神感応装置を利用することで人の意のままに操る事が出来た。
そしてその五年後、二〇三五年に
はそのオルディックロボを使用した競技『オルディックファイト』が日本で誕生した。当時は一台数百万を超える高価な代物であったがロボット対ロボットという今までにない格闘技に人々は熱狂しブームを加速させ、そのまた五年後には大量生産が実現化しオルディックロボは一般的にも普及するようになった。
そして日本は大きく変わり、人々はその小さなロボットを手に普段の生活を送る事になった。オルディックロボには高度の人工知能が搭載されている事もあってある人には親友、ある人には恋人、そしてある人には子供あるいは親の様な存在になった。
二〇六〇年、オルディックロボが作られて三十年目のこの年世界の構造が大きく揺らぐ事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-09 21:00:15
20034文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある高校で廃部寸前だった下位文化研究部、通称“サブカル部”。
ギャンブラーの部長のダイチを筆頭に肥満体で読書家のジュン、侍を愛してやまないアメリカ人のジャック、オカルト趣味があるチホ。
しかしその性質ゆえ、生徒や教師からあまり良い印象がなく、部員は教室で虐げられる存在になった。陰湿なそれに耐えきれなかったジュンやチホは次第に出席が少なくなる。
そんな状況を打開すべく、部長はある決意を……
最終更新:2011-12-07 22:19:39
10529文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼女は死んで、まだそれでもこの世に留まっていた。
自分がそうであると気づいたときには、もうすでに天国の扉も地獄の門も彼女のためには開いてくれなかった。
彼女はそうして、世界をただ彷徨うだけの存在になった。
今から100年後の、未来のお話。
最終更新:2011-11-07 10:46:27
5015文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
検索結果:31 件
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