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検索結果:8 件
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美人な妹に比べ、冷遇された姉令嬢は、婚約者の王子に男爵令嬢と浮気され……。
最終更新:2023-12-03 23:37:45
3230文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:来住野つかさ
異世界[恋愛]
完結済
N4737IJ
「お姉様、悪いのだけど次の夜会でちょっと皆様に謝って下さる?」
突然妹のマリオンがおかしなことを言ってきました。わたくしはマーゴット・アドラム。男爵家の長女です。先日妹がわたくしの婚約者であったチャールズ・
サックウィル子爵令息と恋に落ちたために、婚約者の変更をしたばかり。それで社交界に悪い噂が流れているので代わりに謝ってきて欲しいというのです。意味が分かりませんが、マリオンに押し切られて参加させられた夜会で出会ったジェレミー・オルグレン伯爵令息に、「僕にも謝って欲しい」と言
われました。――わたくし、皆様にそんなに悪い事しましたか? 謝るにしても理由を教えて下さいませ!
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 19:44:19
29705文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
コラール王国王女のフェリキタスは、いつもどこかを見てぼんやりとしている。
薄気味悪い、頭が弱いのでは、と言われていた。
ある日、彼女は早朝の庭園でユーグラシスから来た王子と出会う。
世界はきらきらしてきれいだ。そう思う彼女の言葉に、王子アルトゥルは「きれいだ」とうなずいてくれた。
そのアルトゥル王子の尽力で、フェリキタスは5才でユーグラシスの王太子シュトラとの婚約が決まった。
身分の低い側室の娘であるフェリキタスが格上の国の王妃となる事を良しとしない正妃達から
、フェリキタスは搾取され、悪い噂を広められる。
そして王太子のシュトラはその噂を信じてしまった……。
全4話で本日10月16日午前中のうちに完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:00:00
11699文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二年間の隣国での学園の生活ももうすぐ終わりを迎えようとしている。
うっかり学園生活を謳歌してしまった私は珍しく学園の庭園でティータイムを取ることにした。
本来の目的をうっかり忘れてしまっていたけど、今からでもとりあえず侍女のマリーを虐めることにしよう。
「お茶が温い!入れ直してこい」
私は悪役王女だからな。侍女のマリーを虐めないといけない。
おや?婚約者の第二王子がマリーを連れて怒りの形相でこちらに来るな。
おやおや、うっかり忘れていた目的だが、どうやら達成出来るかもしれな
いな、流石私だな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 16:25:15
6369文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――ある日、この国の王様が夢でお告げを受けた。
『次にボイド公爵家に生まれた娘と王家で縁を結びなさい。愛を育む事が出来れば、国は栄える事でしょう』
その夢の後しばらくボイド公爵家に女児が産まれず、その王は息子に王位を譲り隠居を決めた頃、待望の女児が産まれた事を知る。
渋る息子を説き伏せ、新王の息子の第一王子との婚約を纏め、愛を育む様にと言い含めた。
家族と婚約者から疎まれた娘が、ある出会いから幸せになるお話です。
最終更新:2020-09-28 11:17:40
7431文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヴァーミリオン王国の王太子レナードと、公爵令嬢のローラは婚約者である。
ローラはレナードの日々の言動等を考慮し、妹に婚約者の座を譲らねばと、自分が身を引く事を決意する。
二人で話をする為に、家族が居ない日を狙ってレナードを公爵家へ招待し、話を切り出すと……
最終更新:2020-05-27 12:00:00
25424文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間の国で一二を争うほどの大国のコンフェクト皇国の最上位貴族であるノルディー公爵家の娘としてラニットラート・キーフ・ノルディーは、生まれた。長年の努力の末、父の願いである皇太子殿下である、ハウゼン様の婚約者になることができた。・・・ところが妹が皇太子殿下のことを好きになってしまい、「ハウゼン様と結婚できないなら死にます。」といった。それに困った両親はラニットラートに、「婚約者を譲ってあげろ。」といってきた。ラニットラートは皇太子殿下が許すはずがないと信じて疑わなかった。だが
皇太子殿下は婚約者変更を許可した。ネニュファールは惨めな生き恥をさらしたくないと、自殺を決意する。
婚約披露パーティー当日、パーティーの開始時刻である10時は刻一刻と迫っているが、ラニットラートは、王宮にはいかず、コンフェクト皇国一高い展望台にきていた。
開始の鐘が鳴るまで、城下町を眺めていた。するといろいろな出来事がラニットラートの頭をよりる。ゴーンと婚約披露パーティーの開始の合図の鐘が鳴る。それと同時に涙を流しながら、コンフェクト皇国一高い展望台から身を投げた……。ところが目を開けるとなぜか植物でできた神殿の中に!?
※初めて書くのでつたない文章ですが、読んでくださると嬉しいです。
※連載は不定期なので遅くなったらすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 00:00:00
7563文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平安の頃。時の太政大臣には二人の美しい娘がいた。姉姫は左大臣の嫡男と婚約していたのだが、ある日婚約者変更を打診されてしまった。
「夜半の寝覚め」を下敷きにしておりますが、影も形も残っておりません。
最終更新:2016-03-03 21:00:00
17778文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:8 件
1