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検索結果:8 件
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兄が過保護すぎてなかなか婚約者が決まらないので、隣国に探しに行ってみることにしました。
最終更新:2024-05-04 01:39:15
10970文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
王太子殿下の婚約者候補を探すために開かれていると噂されるお茶会に招待された、伯爵令嬢のミンディ・ハーミング。
幼馴染のブライアンが好きなのに、当のブライアンは「ミンディみたいなじゃじゃ馬がお茶会に出ても恥をかくだけだ」なんて揶揄うばかり。
「私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね! 王太子殿下に見染められても知らないんだから!」
ミンディはブライアンに告げ、お茶会に向かう……
〜登場人物〜
ミンディ・ハーミング
元気が取り柄の伯
爵令嬢。
幼馴染のブライアンに揶揄われてばかりだが、ブライアンが自分にだけ向けるクシャクシャな笑顔が大好き。
ブライアン・ケイリー
ミンディの幼馴染の伯爵家嫡男。
天邪鬼な性格で、ミンディの事を揶揄ってばかりいる。
ベリンダ・ケイリー
ブライアンの年子の妹。
ミンディとブライアンの良き理解者。
王太子殿下
婚約者が決まらない事に対して色々な噂を立てられている。
『アルファポリス』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 22:22:49
9983文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:592pt
私はミモザ、3年前に真実の愛を見つけた! と庶民の娘に恋とやらをした王太子に婚約破棄された侯爵令嬢です。それに絶望して私は自殺未遂までしたのですが、助かってしまって…。
そこから魔法使いとしての力に目覚めて、家に居候をしながら魔法研究をしています。専門は竜。
ええ、次の婚約者なんぞみつかるはずはなくいきおくれ。
ある時、友達のエミリが、竜が毎日やってきて番の愛しいお前、私と一緒に生きようと来るのがとても困ると相談されて? エミリは相思相愛の幼馴染と結婚が決まっているのですわよ
ね。
私はなら私がなんとかしてあげるわよと竜と話し合いをすることにしたのですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 16:07:12
2995文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1852pt 評価ポイント:1738pt
「私の婚約者になりなさい! 拒否権はないわ!」
日比野美嶺(みれい)は由緒ある日比野家のお嬢様。彼女は男性の低い声をこよなく愛する偏愛者、いわゆる声フェチだった。
日比野家のしきたりでは、不純異性交遊を防ぐため、十六歳を迎えた女子は速やかに婚約者を決めることとなっている。
親が選んでくるお見合い相手はどれも素晴らしい男性だったが、美嶺は声が気に食わずことごとく拒否。やっとのことお見合いに漕ぎ付けた男性側からしたら、「はじめまして」の第一声で「もう結構よ」と突き返され
るのだから、たまったものではない。
外見と家柄は最高峰なのに、性格は高慢、高飛車。そのうち美嶺には『高嶺の徒花』などという浮き名まで流れ、十七歳になっても婚約者が決まらないという日比野家としては異例の事態となっていた。
そんな中、通学途中にたまたま出会ったごく普通の高校生、鏑木天真(てんま)の声に美嶺は雷に打たれたような衝撃を受ける。陰気で貧乏で天パ眼鏡といった一見良いとこなしの天真だが、美嶺はすっかりその声に惚れこみ、付きまとい、挙句の果てに公衆の面前でプロポーズをかます執着ぶり。
一方、高校に馴染めずいじめを受けていた天真。始めは美嶺を迷惑に思って遠ざけていたが、彼女の自由奔放さに次第に惹かれていく。
美嶺の婚約者になると決めた天真は、自分の声以外には興味を示さない美嶺を振り向かせようとするが、日比野家の数々のしきたりが邪魔をする。結婚するまで、キスはおろか手を繋ぐことすら許されないのだ。しかも、しきたりを破ったことが本家に知れたら美嶺の婚約者としての資格を剥奪されてしまうという。
「いいこと天真。私の婚約者でいるために、しっかりと理性を保ちなさいよ?」
声だけ聴かせてくれればいいから近寄るなと言う美嶺を、しきたりの範囲内で真っ直ぐに愛し続ける天真。高飛車なようで恋愛経験ゼロのうぶな美嶺はすっかり翻弄されて、いつしか声だけでは満足できなくなっていく。
天真が結婚できる十八才になるまであと一年。先に禁を犯すのはどちらなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:55:57
47990文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
このたび魔法学園を主席で卒業することになった侯爵令嬢アデリアです。
しかしいまだに婚約者が決まらず父上はご立腹、魔法バカを妻には出来かねるという殿方ばかりでして。
魔法研究くらい自由にしたいです。
そして同級生の王太子殿下はいつまでたっても婚約者が決まらないとため息をついていました。
ゲテモノ好きといわれ、蛇、蛙、蜘蛛などをペットとしてめでる彼はいつも振られてばかりです。
私はそれらは平気なのでよくお話をしていました。
そして…婚約者が決まらず責められる二人の利害が一致し、契
約婚約をここに結ぶことにしましたが。
それって契約書にはないですわよお殿下…ということばかりで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 16:03:00
11758文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:182pt
お転婆な元平民の男爵令嬢が原因で婚約を解消したシルヴァ公爵令嬢とダグラス王子。
ダグラス王子は次の婚約者が決まらないのはシルヴァのせいだと思い込んで、夜会でシルヴァを糾弾しようとしますが?
…よくあるザマァ系です。
さらっと読んでください
最終更新:2021-06-25 07:14:26
7247文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:23588pt 評価ポイント:21146pt
元婚約者の令嬢を断罪するように、婚約破棄した王子と男爵令嬢は、王と王妃となった。
二人には一人の息子が生まれ、王族として王子の婚約者を探すことになったのだが、なかなかお相手が決まらない。
過去の過ちは現在、未来まで因縁となることを当時の二人は知らなかったのだ…。
最終更新:2021-06-08 20:17:16
5874文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:25722pt 評価ポイント:22018pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N7513GD
アメジシスト王国の王太子であるカウレスの婚約者の座は長い間空席だった。
カウレスは、それはそれは麗しい美青年で婚約者が決まらないことが不思議でならないほどだ。
そんな、麗しの王太子の婚約者に、何故か自称地味でメガネなソフィエラが選ばれてしまった。
ソフィエラは、麗しの王太子の側に居るのは相応しくないと我慢していたが、とうとう我慢の限界に達していた。
意を決して、ソフィエラはカウレスに言った。
「お願いですから、わたしとの婚約を破棄して下さい!!」
意外にもカウレスはあっさりそ
れを受け入れた。しかし、これがソフィエラにとっての甘く苦しい地獄の始まりだったのだ。
そして、カウレスはある驚くべき条件を出したのだ。
これは、自称地味っ子な公爵令嬢が二度の恋に落ちるまでの物語。
全10話
※世界観ですが、「妹に全てを奪われた令嬢は第二の人生を満喫することにしました。」「元の世界に戻るなんて聞いてない!」と同じ国が舞台です。
※時間軸は、元の世界に~より5年ほど前となっております。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 20:21:37
15224文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2462pt 評価ポイント:1590pt
検索結果:8 件
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