-姉妹- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5276 件
僕は神真斗、高校生二年生である。
いつも、ぼっちの生活をしていたが幼馴染である樫井梨奈だけは僕に目をかけてくれる。
僕は、密かに思いをよせていた。
いつの日か、二人の姉妹がやってきた。父が再婚して、新しい妹になったという。
最初は、ぎこちなかったが徐々に姉妹は、真斗に思いを寄せていくが、父と姉妹の母は、行方不明になってしまう。
真斗は、父の書斎で赤い石を見つけ、この石に触ってしまうと真斗と姉妹は異次元世界へ飛ばされてしまったのだ。
何もわからない三人は、元
の世界に戻れず試行錯誤しながら、生きていこうとするが、この世界で酷い目に遭ってしまう。
愕然とする真斗に、いつの日か女神の声が聞こえてきた。
触った石が真斗に同化して声をかけてきたのだ。
この石は、時と時空の女神と言われるメサイアの瞳だった。
いずれ、真斗は女神の力を受け継ぎ、時を操り、時空を超える力を持つことになる。
女神の力が制御できるまで、この世界で妹達を守りながら世を渡って生きていく。
異世界の神々や大賢者の協力を得て大出世する。
そして、国々の姫を娶り、異世界の国々を治めることになっていく。
時が流れるにつれ、幼馴染だった樫井梨奈とも運命的な再会を果たし、梨奈とも恋に落ちる。
さて、真斗の異世界征服と恋に奮闘するストーリーが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:35:57
159102文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:101pt
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに
婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:34:03
59588文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
佐山ゆりなと理恵は美人姉妹に見えるが実は親子。女流作家のゆりなは小説のネタを求めて理恵と共に異世界への参戦を決意する。2人はイヌワシ公国に所属し、[リップス]として隣国のコンドル公国のリオンと対戦する。リオンは満30歳から34歳の魔法戦士を想定した男性兵士。ゆりなはヨアヒム。理恵はランゲと対戦する。ゆりなたちはリオンとの対戦を重ねるたびにヨアヒムたち望む飾らない人柄に惹かれ、戸惑いながらも成長していく。
最終更新:2024-04-23 19:25:55
22005文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
かつてこの星を救った勇者の娘、ディーナとシャルルの姉妹は、再びこの世界の平和を維持する為の冒険の旅に出た。
幾多の困難と試練と、出会いと別れを通じて、最後にはかけがえのない人との出会いを果たす。
長く辛い旅の先には何が待っているんだろうか。
二人は旅の目的を果たすことができるんだろうか。
そして、二人にとっての幸せを掴むことができるんだろうか。
これは、新たな勇者の物語だ。
最終更新:2024-04-23 19:12:02
74468文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
『醜穢令嬢』『傍若無人の人でなし』『ハグル家の疫病神』『骨』──それらは、伯爵家の娘であるアメリアへの蔑称だ。
その名の通り、アメリアの容姿は目を覆うものがあった。
骨まで見えそうなほど痩せ細った体躯に、不健康な肌色、ドレスは薄汚れている。
義母と義妹に虐げられ、食事もロクに与えられず、離れに隔離され続けたためだ。
陞爵を目指すハグル家にとって、侍女との不貞によって生まれたアメリアはお荷物でしかなかった。
誰からも愛されず必要とされず、あとは朽ち果てるだけの日々。
今日も一日
一回の貧相な食事の足しになればと、庭園の雑草を採取していたある日、アメリアに婚約の話が舞い込む。
お相手は、社交会で『暴力公爵』と悪名高いローガン公爵。
「この結婚に愛はない」と、当初はドライに接してくるローガンだったが……。
「なんだそのボロボロのドレスは。この金で新しいドレスを買え」「なぜ一食しか食べようとしない。しっかりと三食摂れ」
ちょっぴり口は悪いものの、根は優しく誠実なローガンは幸薄いアメリアを無自覚に溺愛していく。
その上ローガンは、アメリアが絶望的な人生の中で培った”ある能力”にも気づき始め……。
「ハグル家はこんな逸材を押し込めていたのか……国家レベルの損失だ……」「あの……旦那様?」
これは、愛されなかった令嬢が、ちょっぴり言葉はきついけれど優しい公爵に不器用ながらも溺愛され、無自覚に持っていた能力を認められ、幸せになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:10:00
328792文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
ビャクロー侯爵家の三女【エー】は今年“聖女選定の儀”を受ける。
その為にエーは母や姉たちから外へ出る準備をされていた。
エーは家族から嫌われていた。
何故ならエーが生まれた所為で母はこの家の跡取りの男児を産めなくなったから。
だからエーは嫌われていた。
エーが生まれてきたことが悪いのだから仕方がない。家族を壊したエーを愛する理由がなかった。
しかしそんなエーでも聖女選定の儀には出さなければならない。嫌々ながらも仕方なく母たちは出掛ける準備をしていた。
今
日が自分たちの人生の転機になるとも知らずに。
────────
〔※なろうの傾向上、R18になりそうな部分はここには置いておりません。ミッドナイトノベルズ版にあります。全編通した話(R18)はアルファポリスにあります〕
〔※表現をできるだけマイルドに直してありますが、一応『R15』設定とします。血などの表現はあります〕
〔※王太子が出張ってますが、彼は進行役です( `Д´ ;)〕
〔※番外編も予定しています〕
◇テンプレドアマットヒロイン
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇ミッドナイトノベルズ(強火ざまぁ版)&アルファポリス(完全版)があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:03:08
55916文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
作:石丸める@書籍「花嫁が来た!」発売中
異世界[恋愛]
連載
N3874IX
伯爵家を支配する継母と義妹によって、アリシア令嬢はメイドとして虐げられる日々を過ごしていた。義妹との暴力沙汰をきっかけに屋敷を追い出され、宮廷の下位メイドとして働く事に。そこは非常識な業務と貴族のゴシップに満ちた、地獄のような環境だった。
そんな中、「目を見ると気絶する」と噂される、美丈夫なのに変人な宮廷魔術師と出会い、アリシアの奇妙な掃除の力が見出される。栄転した先では、可愛いお弟子さん達と夢のように美味しいご飯が待っていたのだが……。
平和な宮廷生活にも、継母の野望の手が
浸食してきた。伯爵家の闇が次々と明らかとなり、ブチ切れた被虐のアリシアはとうとう、自らの手で断罪を決意するのだった。
虐げられたメイド令嬢が宮廷で出世して花開く、愛とお掃除の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:39:32
68757文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
母親を亡くして、東京から実家に引っ越すことになった父親と2人の小学生姉妹。姉の芽伊《めい》は妹の沙恵《さえ》の支えになろうと決してめげることなく新しい生活に慣れることを努力する。猫のアールの世話も、仕事で忙しい父親に代わってほとんどの家事もテキパキとこなし続けていく。そのご褒美として、芽伊の手に母親が大事にしていたノートが渡る。
そのノートをお守りとしてランドセルに仕舞って、新しい学校へ。すると、あろうことか沙恵がランドセルの中にアールを隠していた。先生に気付かれて怒られ
ている沙恵の腕から飛び降りてアールが向かった先は、ボロくなっている木造の旧校舎。いかにも何かが出そうな場所だが、母親が譲り受けてきた大事な家族。それが沙恵には分かっていたのか、はたまた旧校舎だということを知らずか、まっすぐ旧校舎へと駆け込んで行った。急いで芽伊も追いかけ中へと入る。その中で待ち受けていた運命は--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:38:35
28750文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
すべての記憶をなくした彼女は姉同然の友と旅立つ。
彼女の力は当代随一だがちっとも思いどおりにならない。
「また失敗しちゃった……」
それでも持ち前の直感でつながりと家族を求め、自分の存在意義と果たすべき役割を探す。
「お姉さまを頼りにしています……」
ここは止めどなく湧く大群が大地を破壊し、人の住む場所が失われていく世界。
何ごともとことんやらないと気がすまない彼女は、少しずれた感覚の持ち主。
「……どうして?」
崩壊に向かう地に生きるかわいらしい存在とともに、時に戦いや
過酷な展開、たまにはのんびり、世の理に頭を悩ませ己の過去に思いを馳せる。
「……お母さんと呼んでもいいですか?」
そんな女性たちが紡ぐ、ちょっぴり謎解きを交えた王道ファンタジー。
さあ、彼女たちとともに冒険の旅に出ませんか。
出会いと経験を積み重ねるにつれ、あらゆる行動に報いと代償が伴うことを痛感した彼女たちは、やがて宿命と向き合うこととなる。
ああ、こんなにもつながりを渇望するのはなぜかしら……。
(ほかで公開していたものを改稿、連載します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:37:23
343355文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
作:ミスター仙人
ハイファンタジー
連載
N2973IK
星の逃亡者【ヴァン・ヴォルフィード】は、母星から脱出してから5回目の恒星間航行で、漸く【人類同胞】が遍く存在する惑星を見つけ出す。
其の惑星は限りなく故郷の母星【アース】の環境と酷似していた・・・
しかし、明確な差異として故郷の母星【アース】とは異なり、大気中に魔力(マナ)と呼ばれるエネルギー媒体が存在し、且つ【人類同胞】は其の魔力(マナ)を活用して魔法と呼ばれる技術を使用して、文明を築いているのであった。
幾度もの文明の興亡が繰り返されて、第5期の魔法文明が興り其の
影響が地方にも波及してきた最中のある王国の荒野で、異星からの来訪者【ヴァン・ヴォルフィード】は、王国に追われる三姉妹を救出する事になった。
此の物語は、そこから始まる異世界建国記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:00:00
473845文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:102pt
五歳の時、幼馴染の王女様から熱烈な愛のアピールを受けたことで前世の記憶を取り戻したフレッド。
彼はそれと同時に一時的にだが、未来視の力に目覚めてしまい、将来、自分や世界に破滅が訪れることを知る。
当然、そんな未来は受け入れられないので、全力でこれを阻止しようとしたのだが――
「は?」
手に入れた女神スキルや現在、女王様となっている幼馴染が起こした謎行動によって、おかしな形に変わってしまった未来に、彼はただ呆然とするだけだった。
かくして、幼馴染姉妹に拉致され、共に旅に出
ることになったフレッド。
旅先で出会った様々な人たちと心温まる時間を過ごす一方で、着実に迫る魔の手。
嫉妬深くて愛の重い女王様に襲われたり、厄介事に巻き込まれたり、魔獣たちと壮絶な死闘を繰り広げたりしながらも、彼や彼女たちは明日に向かってひたすら突き進んで行く。
その果てに待っているものとは――
これは、そんな若者たちが世界の平和、ひいては自分たちの明るい未来を掴み取るために獅子奮迅の活躍をしていく冒険戦記物語(ヒロイックファンタジー)である。
※第一部完結まで執筆推敲校正完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:11:58
149116文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:101pt
概要:舞台は山椒が特産の辻沢町。昔は遊里、今は新興ベッドタウンとして栄えていますが、その裏ではヴァンパイアやライカンスロープの「鬼子」が息づくディープな町です。
時代はメタバースが生活に根差している少しパラレルな現代。長時間没入が引き起こす精神障害が問題視され、政府による未成人保護プログラム(月1のカウンセリング、1時間までの使用制限)が施行されています。
主人公は、藤野家の二人の養女、藤野夏波(ナツナミ)と冬凪(フユナギ)の辻沢女子高等学校の三年生の義姉妹です。
夏波
は辻女の園芸部に所属し、地元のコングロマリット、ヤオマンHD創業家のお嬢、前園十六夜(イザヨイ)とともにメタバース内に日本庭園をディストリビュート(配置)する活動をしていますが、ヤオマンHDの伊礼社長からの強力なサポートを受け業界でも評判が高まっていることから、高校卒業後は十六夜と二人で環境ディストリビュート会社を起業する予定でいます。
かたや冬凪は養母(ミユキ:N市立大学社会学科准教授)の影響から、辻沢のヴァンパイア伝承についてフィールドワークを行っています。最近の興味は十八年前に起きた辻沢要人連続死亡事案の調査です。その裏にはヴァンパイアの権力闘争があったと考えているのですが、それは伝承であるはずの辻沢ヴァンパイアの実在を冬凪が信じているからです。
周辺の女子の間で、たくさんの人が同じ夢を見たり、瀉血(ブラレ=ブラッドレッティング)という自傷行為が流行したりという日常。夏波と冬凪はそれぞれの道を歩みながら、知らず知らずのうちに辻沢の暗部へと引きずり込まれていきます。
また、辻沢ヴァンパイアの影に隠れるように息づく鬼子たち、伝説の夕霧太夫と伊左衛門の流れをくむ彼女たちが、迫り来る危機をどう乗り越えるのか? 夏波と冬凪たちとは次元の異なる存在の「ボク」の独白で綴ります。
構成:
夏波の一人称語り(第n話)の合間に、鬼子の「ボク」の心内話(No.n)を挟みながら辻沢ワールドを語り尽くします。
更新頻度:
毎日17時10分アップを予定しています。
完成は全50万字前後の長編作品になると思います。(22万字まで準備あり)
よろしくお願いします。
※死語構文:この世界のVゲーニンが流行らした、わざと死語を使う構文。使用時は指をエンガチョにする。言葉の生存確認と使いすぎに注意が必要。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:10:00
29480文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
成り上がりの男爵家に生まれた姉妹、ヘスティアとデボラ。
美しく貴族らしい金髪の妹デボラは愛されたが、姉のヘスティアはみっともない赤毛の上に火傷の痕があり、使用人のような扱いを受けていた。
デボラは自己中心的で傲慢な性格であり、ヘスティアに対して嫌味や攻撃を繰り返す。
火傷も、デボラが負わせたものだった。
ある日、父親と元婚約者が、ヘスティアに結婚の話を持ちかける。
辺境伯家の老人が、おぼつかないくせに色ボケで、後妻を探しているのだという。
こうしてヘスティアは本人の意思など
関係なく、辺境の老人の慰み者として差し出さることになった。
ところが、出荷先でヘスティアを迎えた若き美貌の辺境伯レイモンドは、後妻など必要ないと言い出す。
そう言われても、ヘスティアにもう帰る場所などない。
泣きつくと、レイモンドの叔母の提案で、侍女として働かせてもらえることになる。
いじめられるのには慣れている。
それでもしっかり働けば追い出されないだろうと、役に立とうと決意するヘスティア。
しかし、辺境伯家の人たちは親切で優しく、ヘスティアを大切にしてくれた。
戸惑うヘスティアに、さらに辺境伯レイモンドまでが、甘い言葉をかけてくる。
信じられない思いながらも、ヘスティアは少しずつレイモンドに惹かれていく。
そして、元家族には、破滅の足音が近づいていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:10:00
70674文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
悪役令嬢、ヴィリアラ・ロジャーに転生してしまった私だけれど、推しである義妹、シスタ・ロジャーがいるので幸せです。え、何かしら手を打たないと破滅する?そんなことどうだっていい!私はシスタさえ幸せならそれで満足なのだから!シスタの為ならお姉ちゃん、なんだってやってみせるからね!シスタを悲しませる奴は誰だろうと許さない!愛してるよシスタ!
最終更新:2024-04-23 14:26:43
548706文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:97pt
20世紀末に起こった悪魔との最終戦争は、魔法少女達の活躍によって人類側が勝利した。しかし、人類の新しい敵となったのは、人でなしと化した魔法少女達であった。最愛の人を魔法少女に奪われた女の子、村雨ツグミは、凍てついた記憶を開放し、人でなしを闇に裁く。21世紀をむかえた魔法少女達の『その後の物語』が今始まる。
最終更新:2024-04-23 12:50:30
1038602文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
近未来、札型のデバイス【蘇生符】の発明により、人類社会にキョンシーが普及していた。稀にキョンシーの脳は特異性を持ち、PSI(超能力)を発現する。良質なPSIキョンシーを作る為には良質な死体が必要である。当然の帰結として、キョンシー用の素体を生活させる地域が世界各国で発展した。
この死体生産地域では日夜キョンシーに纏わる犯罪が多発している。その中でも、住民が攫われ、キョンシー用にバラされる【素体狩り】は社会問題に成っていた。
日本の死体生産地域の一つ【シカバネ町】。そこに
はキョンシー犯罪を専門に扱うプロフェッショナルが集う【キョンシー犯罪対策局】があった。
その中の一人、最も過酷で最強の一団、第六課を率いる女、清金 京香は【人類最強】である。特に相棒のキョンシーである霊幻と共にあれば、向かうところ敵なしだった。
そんなある時、シカバネ町に、所有者が不明であり、全く同じ顔をした姉妹の野良キョンシーが潜伏した。
パイロキネシスを操る姉と未知のPSIを操る妹。彼女達を作り出したのはキョンシーに魅入られた狂人達だった。
二体のキョンシーの出現により、清金京香はキョンシーに纏わる大規模な陰謀に巻き込まれていく。
ざっくりとした世界観説明
① 死体をキョンシーとして蘇らせる技術が発明されています。
② 稀にキョンシーは超能力(PSI)を発現して、火や水や電気や風を操ります。
③ 労働力としてキョンシーが世界に普及しています。
④ キョンシー用の素体を生産する地域が世界各地にあります。
⑤ 素体生産地域では、住民達を誘拐したり、脳や内臓を抜き去ったりする密猟者がいつも現れます。
⑥ そんなキョンシーに関わる犯罪を取り締まる仕事をしているのが主人公達です。
※第一部『シカバネ町の最狂バディ』完結済みです。
※第二部『ウェザークラフター』完結済みです。
※第三部『泥中の花』開始しました!
※エブリスタ、ノベルアップ+、カクヨム、ノベリズムでも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:38:27
1123592文字
会話率:35%
IN:1pt OUT:14pt
レスター国に住むレナとレオナ。
双子の姉妹とはいえ性格は真逆、外交的なレオナに対し、内向的なレナ。
そんなある日、王子であるアルバートに会う機会を得たレオナはコレはチャンス!とばかりに言葉巧みに心に取り込み、これに成功する。
王子の妻になり、全てを手に入れご満悦だったが、王子が本当に得たかった相手は…。
アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2024-04-23 12:30:41
4897文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
主人公と後輩の双子姉妹は、関ヶ原古戦場へドライブに出かけた途中、車ごとタイムスリップしてしまい、気付けば石田三成と事故っていた。
成り行きで三成を乗せることになった主人公は、思わぬドライビングテクニックの才能を発揮して無事に三成を襲撃事件から逃すことに成功し、家臣として召し抱えられることになる。
やがて主人公は関ヶ原の戦いで西軍を勝利させることを決意。小早川秀秋の裏切りを事前に伝え、立花宗茂を参戦させ、大谷吉継の目となり足となって戦場を駆け巡る。
歴史オタクの知識と自動
車一台のみで、西軍を勝たせることはできるのか?
定説と新説を組み合わせ、今までにない観点の関ヶ原像を描く大河小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:22:26
38631文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
18の誕生日を目前に、公爵令嬢ギルベルタは婚約者である第三王子レオンハルトとの婚約解消の打診を受ける。
ある出来事がきっかけで成長が止まったギルベルタ。
それでもレオンハルトは優しかったが、彼だけ学園に通うようになると会いにくることが少なくなっていた。
一歳年下の婚約者、レオンハルト。
二歳年下の妹、シャルロッテ。
ふたりの仲の噂も聞いていたギルベルタは、こんな日がくるのではないかと薄々感じていた。
※設定はユルいです
※他サイトにも掲載予定
最終更新:2024-04-23 12:00:00
72471文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
「私は幸せでした。たとえ本当の愛ではなくても」
伯爵令嬢リリアは、夫であるヘイリーハイト侯爵と離縁する。
真実の花嫁である姉フォレスティーヌとヘイリーハイトが結婚するために。
リリアは追い出された城を呆然と眺めながら決意する。
「私は絶対に幸せになってみせる」
最終更新:2024-04-23 11:28:22
94031文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
姉の中古品を与えられ、家族に虐げられて生きてきた侯爵家の〈おさがり姫〉シュゼットは、物と話す力の持ち主。
国王アンドレとの結婚でようやく幸せになれると思ったが、初夜の晩に夫は現れず、よりにもよって姉と関係を持っていた。
「かわいそうなシュゼット! あんたは一生あたしのおさがりにすがって生きていくのよ」
夫にかえりみられず宮殿で孤独に耐えるシュゼットは、とある事情から幻の宮廷録を探す小説家エリック・ダーエと出会うが、彼には誰にも知られてはならない別の顔があって……?
※カ
クヨム、ベリーズカフェにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:30:00
32561文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:130pt
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そ
して、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:01:50
707821文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
幼くして両親を亡くしたエディットは、遠縁にあたるオーブリー子爵夫妻の元に引き取られて育った。子爵夫妻から、亡き両親であるバロー侯爵夫妻の借金を肩代わりしてやった代わりに死にもの狂いで働けと命じられ、毎日ひたすら働くエディット。長年虐げられ、子爵邸から一度も外に出たことのなかったエディットだが、ある日突然義妹のデビュタントとなる王宮での夜会に同行させられることになった。緊張と恐怖に震えるエディットは、その会場で体の大きな騎士団長マクシムから声をかけられる。しかし極度の緊張でパニ
ック状態になったエディットは、とんでもない粗相をしてしまう。
その後すぐに、マクシムからオーブリー子爵邸に、エディットと結婚したいとの申し出があった。実はマクシムは“氷の軍神騎士団長”の異名を持つ辺境伯で、その戦歴と威圧感のある風貌で皆から恐れられている人物であった。オーブリー子爵夫妻は様々な思惑の中、エディットをマクシムのもとに嫁がせることを決める。
恐ろしい辺境伯からひどい扱いをされるのだろうと怯えていたエディットだが、意外にもエディットにメロメロに優しいマクシム。甘やかされ溺愛されるエディットは、徐々にマクシムに心を開いていく。
だがマクシムは初夜の時から、エディットの様子がおかしいことを不審に思っており──────
引き取られた家で愛されず虐げられて生きてきたエディットが、一途な愛を与えてくれるマクシムの元で幸せになっていくストーリーです。
※全年齢向けで書いておりますが、性的な行為の表現が何度も出る感じになってきたので一応R15にしております。
※いつものご都合主義ですが、どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
※こちらの作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 08:29:53
76405文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
精霊の恩恵を強く受けるこの地は魔導師と巫子の二者が成り立つことで安寧を保っていた。
魔導師という片翼を失い、ノルテイスラは年々雪深くなっていく。
そんな中、ルーフェは妙な噂話を小耳に挟んだ。
『巫子を怒らせたよそ者がいる』
このご時世にわざわざ他地方からやってくるなんて、物好きにもほどがある。
最初は、ほんの好奇心。気まぐれでしかなかったはずなのにーー。
使い魔的な存在のシズが行き倒れていた少年を見つけたことで、事態は一変する。
誰が、何の為に、何を探しているのか。
結末は決まっているので除々に書き進めていきます(1章分のストックあります)
恋愛要素は含みますが主題というわけではなく、どちらかというと内政もの寄りの群像劇です。
※いずれ姉妹サイトにR-18の番外編を掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 08:10:00
393050文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。
華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。
特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。
ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。
けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その
噂と関わりがあるのか否か──
ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
全31話約10万字、完結まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:10:00
46236文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
シスコン、安藤優は妹にした幽霊と異世界生活を始めた。
「私がこの世界の常識を破壊してやる、なにせ勇者だからね」
これは天災で妹を失い偶然出会った死者の霊とともに異世界に招来された姉と、怪獣がいる幻想世界で絶望的な状況にいた妹たちがコメディテイストで贈る異世界譚。
『世界と妹を天秤にかけるなよっ! どっちが大切だと思ってんのっ!』
「妹」
一風変わった姉と妹達が織りなす人生のゲーム、ここに開幕。
「カッパの沙羅ちゃんです」
これは姉妹の物語。
【第三章ま
で完結済】
ブックマーク、評価ありがとうございます。
※カクヨム様にも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:01:15
682966文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
魔法の無い世界へ生まれ変わった元魔術師のコトミは、一般市民として目立つことはせず、のんびりスローライフを満喫しようと企んでいたが、友人が危険に晒された際に魔法を使ってしまい、その存在がバレてしまう。
幸い誰にも言い触らされることもなく、今まで通り友達として接してもらえることになったが、何かしら危険なことへ首を突っ込んでは力業(魔法)で解決するようになってきた。
その後、新たな転生者や魔法少女、魔眼持ちが現れキナ臭い隣国とのいざこざに巻き込まれていく。時間と共に関係が
悪化する隣国、関係改善に取り組む苦労を余所に戦争がついに勃発する。少女二人が前線に立つという異例な状況の中、力不足を悔やむコトミに異世界からの来訪者が現れ事態が急変する。
「戦争を終わらせることは出来る。だけど、のんびりとした生活、スローライフが……」
大切な友人と大好きな街、守らなければならないものができた。できてしまった。悩むコトミはついに決断する。ドライになりきれない魔術師、今日も大切な人たちのために力を使う。
「最後は絶対、絶対にスローライフを送ってやるんだからっ!」
異世界からの転生者、スローライフを目指し今日も戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:00:00
584907文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
作:やまね みぎたこ
ハイファンタジー
連載
N6466IU
「私じゃなかったのか…」
私を見てそう呟いたのは真っ黒なドラゴンだった。
力強く巨大な黒龍の卵から孵ったにも関わらず人に近い見た目で生まれた主人公が寿命を迎える直前の母から託されたのはこれから起こるかもしれない自分を倒されるべき悪役とした物語の「予言」と生きなさいと言う願い。
なので予言を変えるために倒される前に主人公を保護しようと試みて無事に成功!
家族のように同じ時間を過ごし、もう殺されることはないだろうと油断をしていたのが悪かったのか予想もできない形で死を迎えてしま
い…!?
ここで終わってたまるかと精一杯もがいた結果…次に目を覚ましたらなんと薄暗いお屋敷で人間の赤ちゃんとして生き返ってしまった!!
今度こそ死んでたまるかと決意したのもつかの間…様々な問題が降りかかってきて…そうして幼女となったドラゴンは真っ赤な髪の傷だらけの女の子と出逢う。
彼女がもたらすのは生きるという願いか、死ぬという呪いか。
これは物事をあまり深く考えない幼女ドラゴンが歪んだ世界でとりあえず生きてみる…そんななんでもないお話。
基本的に主人公が何も考えていないので世界観シリアス寄り、主人公ぽけ~…で進んでいきます。
最低週一回の更新を目標でやっていく予定です。(調子が良ければ増えます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:00:00
55878文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
作:嘉手苅 灯(カデガル トモス)
ローファンタジー
連載
N4195IW
犬の姉妹、イヴとミルクがひょんなことから虹のかけらを探して旅に出ることになります。
ほっこり癒し系のかわいい作品です。
二人と一緒に、はらはらワクワクの楽しい旅に出てみませんか?
最終更新:2024-04-23 06:30:00
2125文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
作:るねこ院600
現実世界[恋愛]
連載
N1112IR
飯山九音には花音という双子の姉がいる。放課後に河川敷でヴァイオリンの練習をするのが日課の花音は、ある日見知らぬキャラクターのアクリルキーホルダーを持ち帰ってきて、そのキャラがいたく気に入った様子だった。通りすがりの男性からもらったというそのアクキーのキャラを調べた結果、無名絵師のオリジナルキャラクターであることが判明した。毎日多くの時間を費やしてイラストを世に送り出し地道にフォロワーを集めてきた九音にとって、その無名絵師の消極的な活動姿勢は苛立ちを覚えるものだった。
秋谷大
河には大洋という双子の弟がいる。ある日大洋は通りすがりの少女にアクキーをあげてしまったからもう一つ欲しいと、制作者である大河に言ってきた。その後日、大河は自分のアクキーがSNSでバズっている様子を見つけて困惑することになる。
これは価値観を異にする二人の絵師と、それぞれの双子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:10:00
79691文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
侯爵家の次女として生まれたが両親は姉にかかりっきりでその存在をすっかり忘れているようだった。が、次女は身内以外の愛情を受けてしっかり成長して、さっさと逃げ出すことにしたのだがなぜか第2王子に絡まれて逃亡に失敗したり、存在を思い出した父親に泣きつかれたりと本人的に面倒くさい展開になっていく。
転生、といっても残っているのは知識だけ。その知識を持って平民ライフを目指す少女のお話です。
思ったよりも長くなりそうなので連載にしました。恋愛要素は薄めかもしれません。
最終更新:2024-04-23 00:41:42
335039文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。
いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。
「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」
全
てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
*アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:30:00
117706文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
野球大好きな主人公が甲子園を目指す話。
なんだけど、大学生でモデルの長女、一つ歳上で野球部マネージャーの次女、一つ歳下で家事万能の三女。
そんな三人が事あるごとに野球を見に来たり、学校に来たりで学校生活を賑わせる。
それに辟易しちゃう主人公の物語。
最終更新:2024-04-22 23:00:00
1230823文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
作:テレサ=A.E.
ハイファンタジー
連載
N5899CQ
それほど遠くない未来。今よりも少しだけ科学技術が発達した日本から、一人の少女”ワルツ”が実験に失敗して、異次元の彼方に飛ばされた。
次に彼女が気づいた瞬間、その目に入ってきたのは、地平の彼方まで広がる大地と、2つの太陽、そして半天を覆い尽くすほどに巨大な月の姿だった。その光景を見たワルツは、程なくして、ここが元いた世界とは異なる惑星、あるいは異世界であると気づくことになる。
そんな彼女は人ではなく、彼女が生きる時代の超兵器――通称ガーディアン。彼女はその力を遺憾なく
発揮して森を抜けると、人の集落らしき場所を発見する。
そこでワルツが出会ったのは、頭から三角形の獣耳を、そして腰からは太い尻尾を生やした年下の少女”ルシア”だった。2人はある事情から行動を共にすることになり、静かな田舎の村で、ほのぼのとした生活を送ろうとする。
しかし、ワルツは超兵器。ルシアも異様な力を持っていたことも相まって……。2人は思ったように静かな生活を送れないのである。
この物語は、そんな2人の日常(?)を描いた取り留めのないお話。彼女たちを中心に繰り広げられる混沌の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:00:00
8454285文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
なんてことない、いつも通りの平和な日常のはずだった。
ある日、突如としてTS化してしまった兄。そこから兄妹の奔走と葛藤が始まった。
時に兄は自分を見失い、そして時に妹は兄に対して良くない感情を抱き……?
TS化した兄とその妹がいつも通りの日常を取り戻すべく奔走するが――。
最終更新:2024-04-22 22:51:26
3190文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋 ~けっこう命がけの恋の行方~』を設定を見直し、大幅に改変したものです。
最初は推敲という形にしようとしていましたが、話の内容が大幅に変わって来たため、改題して改めて投稿しなおすことにしました。
(あらすじ)
田舎に住んでいる村娘のセリナ。拾われっ子ということで、家では姉たちに意地悪されて暮らしている。妹にも馬鹿にされていた。
そんなある日、気が狂っていると噂の王子が村で療養することになった。村は上や下への大騒ぎ。王子が
療養する屋敷で働く村娘を募集することになり、家でも話題になるが、継母の一声でセリナがお屋敷に行くことになる。
しかし、面接の当日、姉妹たちに意地悪されて面接に行けなくなり、仕方なく粉ひきに行く途中、偶然、王子と出会う。
気が狂っていると思えない、素直で可愛い王子にセリナは一目ぼれ。一方、セリナは王子にも気に入られて、お屋敷で働くことになった。
ところが、お屋敷で働き始めてしばらくして、不穏な事件が起き始める。
心に傷を負った純粋な美しい王子様と、ただの田舎の女の子の、命がけの恋物語。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:38:07
47852文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
作:遥アーカルディ
異世界[恋愛]
連載
N9661IV
過去に三度異世界転生をし、そして転生する度に勇者となり魔王を倒してきた前野 優《まえの ゆう》。
そんな彼は異世界から戻り平穏な生活を送っていた。
ある日、親の再婚で新しい姉妹が出来ることになった優。
初めての兄弟、しかも姉と妹にドキドキしながら初対面すると、彼女らは過去に優に倒された魔王達だった。
優に倒されてこちらの世界に逆転生してきた彼女(元魔王)達とのトラブル続きの青春物語が始まる。
最終更新:2024-04-22 22:10:00
121799文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:114pt
「――つまりこれは、筋書きのある舞台のようなものなのね?」
恋愛シミュレーションゲーム【月光のリーベリウム】における『悪役令嬢』、アーデルハイド・フォン・ヴァンデルヴァーツは、ある日自分を待ち受ける運命を知った。
『主人公』たる異母妹、レティシア・フォン・ヴァンデルヴァーツをいじめ抜き、そして最後には復讐され、断罪されるのが役所。
「私の『役』は……『いじわるな腹違いの姉にして、人の優しさを解さぬ高慢ちきなお嬢様』?」
未来は、ほんの些細なことで変わってしま
う。
きっと、舞台をぶち壊すこともできる。
「よろしい。与えられた役を、演じ抜いてみせましょう」
けれどこれは舞台。
誰かが作った、誰かを幸福にするためのストーリー。
「あー、うちの妹可愛い……めっちゃかわ……はっ、いけない。いじめ抜かなきゃ……」
だからこれは、気の迷い。
台本の行間に記されず、台詞にして語られぬこともあるものだから。
「演じ抜きましょうとも。したくないことをするのには慣れている。そして今度は、自分の心までは裏切らずともよいのだから」
だからこれは、演者に許された裁量の範囲内。
この舞台をぶち壊しかねない素人どもに、未来を変えさせない。
「目標その一、【最後の舞踏会】。目標その二、【断頭台】。ありとあらゆる抵抗を排し、全てをあるべき未来へと」
目標その一、【最後の舞踏会】。
目標その二、【断頭台】。
「そのためにこれまでの全てがあったと言うなら、私の人生も、この血塗られた公爵家の歴史も、少しは報われるというもの」
善良な妹に幸福を。
非道な姉に報復を。
「私の妹に、幸福を贈る。誰にも、邪魔はさせない」
異母妹――自分の地位を脅かすかもしれない、"冷徹非情のヴァンデルヴァーツ"の当主にとっての『敵』を。
血を分けた妹を、本当は大好きな姉がいただけの話。
「お姉ちゃ……お姉様!」
でも、その妹も、姉(私)のことが大好きみたいで……。
目標達成の一番の障害になってるのどうしよう。
・あらすじ圧縮版
悪役令嬢のお姉ちゃんが、妹の幸せのためにゲームシナリオ通り断頭台エンドを目指す。
……でも、妹は姉妹百合エンドを目指しているかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:03:40
489034文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:128pt
春風のくじらという詩の姉妹版かなと
キーワード:
最終更新:2024-04-22 21:46:41
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
美しい鈴の音は、今日も人々を守護している。
世界を駆けるお狐様が奏でる鈴の音。
優しい鈴の音は、人々の心に響き続ける。
守護の名を冠する妖狐、錫音。
最弱の妖狐として生まれ出でながらも
彼女は人間達と共にあった。
人間達を襲う危険な妖怪、
悪鬼から人間達を守る為に
何度も傷付き抗い続ける。
例え人間達に裏切られそうになろうとも
彼女は人の為、何度も抗い続ける。
そしていつしか、人間達から敬われ
尊い存在へと進化していった。
あらゆる人間達に慕われる、強い存在に。
子供達へ
のおとぎ話として語られる
とても強くて優しいお狐様と。
最弱だった妖狐は人間達との絆により
努力を繰り返し、いつしか最強へと至る。
それが、本当に良かったことなのかは
まだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:23:29
136278文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
メディア王家に伝わる古い呪いで第一王子は家族からも畏怖されていた。
その王子の元に姉妹差別を受けていたメルが嫁ぐことになるが、その事情とは?
ヒロインは姉妹差別され育っていますが、言いたいことはきっちりいう子です。
最終更新:2024-04-22 20:20:00
49904文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
婚約破棄をされて実家であるオリファント子爵邸に出戻った令嬢、シャロン。シャロンはオリファント子爵家のお荷物だと言われ屋敷で使用人として働かされていた。
朝から晩まで家事に追われる日々、薪一つ碌に買えない労働環境の中、耐え忍ぶように日々を過ごしていた。
しかしある時、転機が訪れる。屋敷を訪問した謎の男がシャロンを娶りたいと言い出して指輪一つでシャロンは売り払われるようにしてオリファント子爵邸を出た。
向かった先は婚約破棄をされて去ることになった王都で……彼は
クロフォード公爵だと名乗ったのだった。
短編にも投稿しましたが堪らず長編にしました。すみません。溺愛をもっと書きたくて……。暇つぶしに呼んでいってくださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:02:18
45497文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
この世界は……私が生み出した世界……!
私は夢半ばのアラサーで、自宅のお風呂で溺死してしまい、その後、自作品『呪われた聖女』のヒロインのいとこに転生する。
自分の作った物語のキャラに転生できたのはいいのだけれど、このままではヒロインも私も死んでしまう。
なぜか。
自分が書いた物語の流れでは、従姉妹のルナは、リイナに嫉妬して、魔女ロベリアにヒロインを呪うように頼みに行く。
呪いをかけられたリイナは、ルナの目論見通り死んでしまうのだが、
結果としてルナも黒幕とバレて、処
刑されてしまうからだ。
私は、ヒロインのリイナの幸せな人生を見届けたいし、嫉妬に駆られて処刑される未来もごめんだ。
だから、危険なことは避けて、何ならヒロインのことを過保護に過保護にしてきたのだけど……
何で、黒幕の私が大人しくしているのに、物語通り魔女が出てきているのよ!
このままじゃ、リイナが呪いをかけられて死んでしまう……そのくらいならいっそ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:56:35
102667文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
アンジェリカ・レリオーズには前世の記憶がある。それは日本のヤンキーだったということだ。
そんなアンジェリカだが、完璧な淑女である姉クリスタルのスパルタ指導の甲斐があって、今日はデビュタントを迎えていた。クリスタルから「何よりも大切なのは相手に下に見られないことよ」と最後の教えを、アンジェリカは「舐められなければいいんだな」と受け取る。
順調に令嬢方への挨拶が進む中、強い視線を感じるアンジェリカ。視線の先を見つけると、どうやら相手はアンジェリカのことを睨んでいるよう
だった。「ガン飛ばされたら、睨み返すのは基本だろ」と相手を睨み返すのだが、どうやらその相手は公爵様だったらしい。
※毎日更新を予定しております。
※アルファポリス、カクヨム、エブリスタでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:00:00
51790文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
作:久成あずれは
ハイファンタジー
連載
N3142IB
朝音と夜音、対の名をもつ姉妹の愛憎劇。
罪ばかりを重ね、数える朝顔家の者達は、お互いに憎み合い愛し合っていた。
嘘を演じて生きてきた、そっくりな二人が出会い、何を見つけるのだろう。己の生きる立場や他人の目、批評の嵐の中で、朝顔達は何を願い、誰を想い、どう振る舞うのか。
私的な制裁を与え合った先に、何が見えるのか。
朝顔の二人……姉妹が見つける答とは――。
*更新は月に一度あるかないかです。とてもゆっくりかきます。
最終更新:2024-04-22 18:04:34
24660文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
NPCにも生きる権利を!
仮想VRMMO世界で人気のゲーム
そのゲームで、設定した事を繰り返すNPCだったが、新規パッチでAIが変わり、自我を持つようになった。
最初はデータを初期化で直していたが、徐々にそれもできなくなり異常行動が増える
ついに運営は、その異常なNPCを削除する事にした
データの海で消える所を、救われて新たな世界に人として転生する事を選ぶ。
再度、会う事を約束して白い光へ包まれていく
その世界は、MMOを基準に作られている為、元の設定が、最強格の2
人は新たな世界で、様々な騒動を起こしてしまうのだった。
ゲーム要素、神話、一体の設定がありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
1517386文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:113pt
優秀な姉の聖女カレンと比べられ無能だと家族から言われ虐げられてきた主人公アイリは「千年に一人の聖女」として千里眼の能力を持つ王子マリスに婚約者として選ばれる。
しかしアイリは自分の何処にそんな凄い力があるのか疑問に思っていた。マリス王子に自信を持つように言われるアイリだが、いつまでたっても千年に一人の聖女としての力を覚醒できないでいた。
アイリは思う。自分は姉カレンのように優秀な聖女だったらと。しかしカレンの思いは逆だったことに気付かなかった。
そんな中、姉が庶民に膨大
に使った治癒魔法が原因で大きな病気をしたと聞いたアイリはマリス王子と一緒にカレンのところに行くことになる。
このお話の内容を分かりやすくするために姉カレン目線のお話も入れてあります。よろしくお願いいたします。ざまぁはありません。心暖まるお話だと思います。
去年、連載していた作品を短編として投稿しています。短編でもしっかりと完結するので最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:00:00
4247文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
作:狐花にとら
VRゲーム[SF]
連載
N4766GM
世界初のVRMMORPG《デュアル・クロニクル・オンライン》の発表を目にした二人の姉妹。
物語を追い秘された設定を解き明かすことが好きな刀使いの姉、深冬こと《クレハ》。
純粋にゲームとロールプレイを楽しむ槍使いの妹、千夏こと《ジュリア》。
そんな姉妹の降り立った舞台《幻双界》での物語を追う、もう一つの物語。
※杜若スイセン氏の『Dual Chronicle Online 〜魔剣精霊のアーカイブ〜』との設定共有作品となります。
双方合意、相談の上で設定共有を行ってい
ます。誤って通報などを行わないようお願いします。
また、なろう運営様にもご相談し、大丈夫と確認を取ってあります。
※物語の裏側や拾い切れなかった設定を補完するストーリーとなりますのでパーティを組むことが少なく、VRMMOらしく見えないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
1677239文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
美大出で画材屋を継いだ僕とJKの相棒が謎を解く……! 今回は豪邸を相続した姉妹とのアレコレ☆
最終更新:2024-04-22 10:30:26
56842文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
昔むかしーーそう遠くない50年程前まで、この世界は魔王に襲われ、人類は滅亡の一手を辿っていた。
だが、そんな世界を救ったのが、大魔法使い《サクラ》だった。
彼女は、命をかけて魔王を封印し、世界を救った。
ーーーそれから50年後。
「……あ、思い出した」
すっかり平和になった世界。
その世界で、貧乏家庭で育った5人兄弟姉妹の真ん中《ヒナキ》は、財政難な家族を救う為、貴族様達金持ちが多く通う超一流学校に、就職に有利な魔法使いになる為に入学を決意!
女子生徒達
の過度な嫌がらせや、王子様の意地悪で生意気な態度をスルーしつつ懸命に魔法の勉学に励んでいたら、ある日突然、前世の記憶が蘇った。
そう。私の前世は、大魔法使いサクラ。
もし生まれ変わったらなら、私が取り戻した平和を堪能するために、自由気ままな生活をしよう!そう決めていたのに、現実は、生きる為には、お金が必要。そう、働かなきゃならない!
それならせめて、学校生活を楽しみつつ、卒業したらホワイトな就職先を見付けようと決意を新たに、いつか自由気ままな生活を送れるようになるために、頑張る!
不定期更新していきます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:08:13
16529文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
検索結果:5276 件