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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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“物質としての神”、”王者の石”、“畏敬の赤”。その石には、様々な逸話と異名があった。
“創世石(そうせいせき)”。その石を託された幼竜と少年アルが出会った時、静かに物語は幕を開ける。
そして、アルが姉のように慕う少女、サファイアが迷い込んだ悪夢。
そこで出逢う眩い鎧装が、鮮烈なる”赤”の物語へと彼等を導く。
「救世主(メシア)なんて自分しかいない」
若者達は”神”に挑み、”神”を喰らい、”神”を纏う――。
『鎧醒(アームド)』。
現実を砕き、奇蹟を召(よ)ぶ、その言霊ととも
に。
*SF×バイオレンス×特撮÷ファンタジーといった趣向の作品です。不定期な更新になると思いますが、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:22:47
886701文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:118pt
薬草から薬を作りながら息子と姉のように慕う姉弟子と3人、山の中で静かに暮らしているシエラ。ある日怪我をした子供を助けたことからその静かな暮らしが脅かされることに・・・。
最終更新:2023-12-13 00:00:00
21338文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
公爵令嬢のカンナは、第二王子のアルバートと婚約予定。
そこに、絶世の美少女と名高く、姉のように慕うエリカが、「アルバート様を譲ってちょうだい」と言い出す。
エリカいわく、アルバートとエリカは想い合っている。王命で婚約者はカンナになるが、いずれ時が来たら婚約者を辞退して、アルバートを譲って欲しい、と。
カンナは、憧れのエリカのため、その頼みに頷く。
そんな少女二人と、王子様の話。
***
1話目はカンナ視点、2話目はアルバート視点。
短編になる予定が、ちょっと長くなってしま
ったり、設定も緩いところがあるかと思いますが、気楽に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 04:53:45
25382文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:246pt
不思議の国に迷い込んだりんねは、そこが、かつて姉のように慕うアリスが話してくれた世界であることを知る。アリスを知る不思議の国の住人たちと、りんねはもとの世界に帰る方法を探していく。アリスの居ない不思議の国で、不思議の国の住人は、りんねに何を思うのか。
『不思議の国のアリス』には登場しないキャラクターがいっぱい出ます。聞き覚えのある名前のキャラクターも、性格がだいぶ異なっています。
最終更新:2023-08-09 02:34:43
2865文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実の姉のように慕う幼馴染みのリジーが結婚するという。
突然の事に驚きつつも自分の事のように喜び、祝福するアンリエッタ。だがある重要な事に気付く。
──相手は誰なの?
リジーにはぐらかされ、気になったアンリエッタはリジーの結婚相手を特定しようとするが──。
2017年に頒布された“本格バトルなし! 大冒険なし! 勇者・魔王なし!”をテーマにしたアンソロジー、『悠々閑々幻想録』に寄稿した作品の加筆修正版です。
最終更新:2019-08-30 08:00:00
22224文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
【毎週木曜日更新】
ある秋の日、見知らぬ少女が森林気象研究者の貴文の元を訪ねてくる。それは、10年ほど前、東北の山の麓の古びた公民館で一夜の愛を交わした森野木乃香の遺児・遥だった。自分の子である可能性に怯える一方で、木乃香と過ごしたあの神秘的で濃密な夜の記憶が蘇る。妊娠できなかったはずの木乃香。その手紙に記された〝超自然的な妊娠の経緯〟は、あの夜を共にした貴文だけが理解しうるものだった。遥と過ごした半日で父親ではない確信は深まるが、女性弁護士の元から児童養護施設に移るという遥
を引き取る決意をする。遥が姉のように慕う記憶喪失の美しい娘・春美とも結ばれ、困難を乗り越えて家族となった三人に幸せな日々が訪れる。妊娠の兆候に喜んだのも束の間、春美は「記憶が戻った」という書き置きを残して姿を消してしまう……。
超自然的な運命に翻弄された男の、哀しくも幸せな愛の物語。大人が楽しめる静かで激しいファンタジック・エンターテイメント。
『森の図書室、カザルスの夜』の続編。
本作品は、『百一里優の小説』(https://momoiriyu.com)、「エブリスタ」、「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 16:39:40
267806文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:37pt
不死の遺伝子を持つと云われる一族に生まれた幼い少年は、自分より年上の少女を姉のように慕う。だが、彼女は人間ではなく、十七年の夏ごとに生まれ変わる生き物だった。美しい少女の姿見をしたそれは、彼を生涯にわたって幻惑し続ける。そして、夢のような幻から覚める時、全ては瓦解する──幻想と喪失、生と死の断章。
最終更新:2017-06-29 08:30:01
8129文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高慢な婚約者が、急に変わった。
以前とは、別人のような彼女を愛するが、彼女は私を見なかった。
そんな虚しさから、辛く当たってしまったが、突然彼女は失踪した。
一つの手記を残して。
その手記を読んだ私は、彼女の中に私は存在していなかった事を知った。
皮肉な恋だった。全てが。
最終更新:2015-05-02 20:45:18
4432文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:55pt
まだ小学五年生の子供でしかなかった幼き日に、瀬川和樹は河野瞳と名乗る年上の少女と出会った。
一人っ子だった少年は彼女のことを『ひーねぇ』と呼び、姉のように慕う。
共に過ごす穏やかな時間の中で育まれたものは、姉のような存在に対する絶対的な信頼と、そうと自覚することすらできないほどの淡い恋心。
だが、そんな幸せな日々は彼女との別れという形で終わりを告げた。
それから月日が流れること、三年。
和樹は私立硝箱学園の高等部に進学していた。
家庭の事情で一緒に住むことになった義妹の優菜と
、弟分である居候の光一。その二人をときには支え、ときには和樹のほうが支えられながら。
むろん、癒えることのない傷を心に負ったそのままで。
だが、和樹はまだ知らない。
本当の絶望というものを。
本当の希望というものを。
そして、未来で彼を待ち受ける、過酷な日々の存在を。
なにも知らないまま、和樹は進む。
限りない悲劇と絶望に彩られた人生を生きてゆく。
いつか遠い日、姉と慕った少女と再会できることを夢に見ながら――。
※4月15日、『序章』完結しました。
和樹の命を狙って死神がやってきたことに端を発した事件、その結末は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 12:17:34
152574文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:52pt
喘息の療養にと叔母に勧められて向かった先で、六歳のレオポルドは、姉のように慕うメイドのイヴと二人きりで屋敷にいた。後から来るはずの仕事で忙しい両親を待ちながら、雨の降り止まない屋敷で過ごすことになったイヴは、レオポルドに約束するよう言った。
一つ。カーテンは決して開けてはならないこと。
一つ。来客は全てイヴに知らせて、出迎えてはならないこと。
一つ。外に出てはならないこと。
一つ。食べ物は、全てイヴが用意したものを食べること。
最終更新:2015-02-08 22:50:55
14894文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16628pt 評価ポイント:12510pt
検索結果:10 件
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