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検索結果:90 件
異世界・真地の最大帝国「フォーン帝国」
2年前に逝去した皇太子・リスデシャイルに代わって立太子したのは、「欠陥品」の妹姫だった。
精道法と呼ばれる魔法の総本山を自負する帝国において、主神・アマワタルの子孫とされる皇族に生まれながら、全く精道法の使えない姫。
フェスタローゼ・17歳
周囲の貴族達の冷たい目にさらされて、もがく日々の皇太子に訪れるのは、国を揺るがす動乱の幕開けだった。
「欠陥品」の姫は動乱をいかにしてくぐり抜けていくのか。
最終更新:2024-04-24 23:21:15
408012文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
大国の王女として生まれたモーラは、継母、妹姫、さらには実父にまで邪険に扱われ、敵対する隣国の獣人の王に、政略結婚として厄介払いされる。
最終更新:2024-04-23 17:52:26
41594文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
アデリナは愛されずに生きてきた。輿入れ前の両親も妹姫を溺愛してきた。また、妹姫の代わりに輿入れした先、バント王国でも、すでに三妃が寵愛されており、一番弱小とされるアーべライン侯爵家から輿入れしたリリアーナは、国王から顧みられることもなく、初夜に国王の訪れもなく、ただ、後宮の中に置かれ、寂しく暮らしていた。
そんなある日、後宮の裏にある森の中に迷い込んだ小さな傷ついた、竜人族の子供を見つけると、彼の傷を癒やし、匿い育てることにした。それはアデリナの心の癒しとなり、食事を分け合い
、平穏に暮らしていた。
そうして三年。
領土を接する竜帝ドラグニールが、行方不明になった嫡男を探しにきた。そして彼が見つけた小竜は、彼の嫡男、ドラコルトだったのだ。
竜亭ドラグニールは、我が子ドラコルトにされた所業に怒りを覚え、バント王国を圧倒的な兵力差で滅ぼそうとする。
そこに、関係のない国民たちが巻き込まれるのを憂えたアデリナが訴えに出る。三年の間ですっかり懐いたドラコルトも、アデリナとともに国を滅ぼさないように願い出る。
ドラグニールは、我が子と、我が子がすっかり懐いたアデリナを譲り受けることを条件に、自国に戻ることにする。
そして、自国に連れ帰ったアデリナに接するたびに、彼女を愛するようになるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:10:00
23472文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6426pt 評価ポイント:5776pt
作:ドライフラワー
ハイファンタジー
連載
N4426DX
ナイトは世界の辺境の国である虹の国に両親と兄と普通に暮らしていた。しかし、水の国の王であった伯父が死去したことにより、人生が一変する。その時初めて、兄と血が繋がらないことを知る。
兄と別れ、水の国に来て早12年の歳月が流れた。18歳になってなお、水の国の王太子の座を得ていなかったナイトは、『お前に私の後を継がせるつもりはない』と父から突如宣告を受ける。代わりに虹の国の双子の姉姫ネティアとの婚姻を勧められる。しかし、ネティアは婚約したばかりだった…。
夢にまで見た兄フロントとの
再会。兄は虹の双子姫ネティアとフローレスの専属騎士であり、妹姫フローレスの許嫁になっていたが、どうも雲行が怪しい…波乱万丈王子、ナイトの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 10:01:04
752364文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
467476文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【ざっくりあらすじ】田舎の狼獣人の双子兄弟が猫獣人の双子姉妹姫の騎士を目指す物語です。
【本あらすじ】
──むかしむかし、ヤルンウィドと呼ばれる村には狼の双子が暮らしておりました。
父の英雄譚を聞かされて育ったルチルとサーフィアは、魔法紋(ルーン)と呼ばれる獣人だけが持つ不思議な力を目覚めさせる立志の儀式に臨んだ。
だが、銀剣を産み出せる力を得た兄サーフィアとは裏腹に弟のルチルが手にしたのは道具の力を引き出すという曖昧で戦いには役に立たなそうなものであった。
失意に駆られて教会を飛び出した彼は、ひょんなことから猫魔族の双子姫との運命の出会いを果たす。
そしてこれは、王都の学園にて生徒の中でも選り抜きの十人の騎士候補生(エスクワイア)の一員となったルチルが最強の魔道具使いに、サーフィアが無類の銀剣士に──そして王女たちの騎士になるまでの物語である。
共用魔法の表記には【】個別魔法能力|魔法紋(ルーン)の表記には《》を用います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 16:37:19
279810文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小国ハイドランドに舞い込んだ縁談は、ソフィーナの初恋の相手、大国カザックの王太子フェルドリックから。
美貌で名高い姉姫への求婚と思いきや、兄の政務を手伝うことだけが取り柄の、冴えない妹姫ソフィーナあてだった。
本人も含めて、誰もが「人違い」と思う中、やってきたフェルドリックに「一目惚れした」と言われ、舞い上がって承諾を返したソフィーナだったが、実際は、政略+着飾らせる必要がない地味姫だから――
結婚を「仕事」、ソフィーナを「都合のいい相手」と言い放つフェルドリックに
、これ以上みじめになりたくないソフィーナは、公務と引き換えに契約結婚を願い出、カザックでの生活を開始する。
不釣り合いだと皆に嘲笑され、辛辣なフェルドリックに振り回される、真っ白な新婚(?)生活の中、フェルドリックがソフィーナにつけてきた護衛騎士2人は、なんだか妙。
その上、隣国からやってきた愛人候補には正妃の座と一緒に命を狙われ、挙句、祖国にまで不穏な気配が……。
「生憎だったね、それでも君はここに――僕に縛り付けられる」
やるべきことを終えたら、認めよう、あなたが好きだ、と。
そして、伝えよう――だからこそ、あなたに縛り付けられてなどやらない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:17:09
306199文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
~聖女見習いの妹姫は辺境王子の求婚からお姉さまを守ります~
聖女だとか王族だとか、そんなことが誰かに愛される理由になんてならない。私は私だ。
最終更新:2024-03-16 13:25:35
102070文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜会会場にて父王が、自分の婚約者も王太女の地位も、自分から取り上げ溺愛する妹姫に渡そうとした。
その時、ローズマリーは自分の足で立ち上がることを決意する。
最終更新:2024-01-14 12:54:00
15072文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:yu-na_Manaka氏
童話
短編
N0913IK
緩いファンタジー系なお伽噺
和風系ファンタジー鶴の恩返し的な物語
とある国の若君と姫君の仲良し兄妹、妹姫が隣国へと嫁入りする事になり
兄は妹姫の輿入れ道具に鷺狩りに出かけて…
最終更新:2023-09-06 00:00:00
5153文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
◆前世で読んでいたライトノベル(少女小説)の世界に転生したフィナは、六歳の頃に記憶を取り戻し、
しがない農村でギフトという固有魔法を使い細々と生きてきた。ある日、第三騎士団副長のアシェルがやってくる。アシェルの名前に、前世の推しが来たと驚いたフィナだが、もっと驚いたのが、そのアシェルが毛虫のような姿だったからだ。
尊顔が見えないと嘆く間もなく、王都へと連れていかれる。アシェルは言う。「あなたのギフトが必要なのです」と。しぶしぶ助力をするために、原作の主人公の相手役であり、王太
子のレオナルドの前に膝をついたフィナだが、想像もしていないことを言われる。「俺の妹の運命の相手を探してくれないか」。かくして妹姫のお相手を探すことになったけれど、なんだか原作の主人公とその相手役の王太子の仲がギスギスしている。まあどうせモブ(にしては大役だけど)だし、さっさと依頼をこなして帰ろうとするフィナだけど、そううまくはいかなくて──。
◆カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:46:27
29041文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
7年前に失踪した父親の手がかりを求めて、王都にやってきた主人公(18歳・女)は、職安で出会った王子様にリクルートされ、彼の妹姫のメイドとして働くことに……というお話。
萌えるメイドは出てきません。イケメン王子との恋バナでもありません。
いわゆる謎解きミステリーとも違います。事件は起こりますが、探偵役は出てきません。
魔女の伝承が息づく架空の王国を舞台にした、王位継承を巡る陰謀劇(を目指して)。
たまに重たい話も出てきますが、基本は気軽に読めるライトな話になる予定です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:31:41
958859文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
妹姫が私を呪った。恐ろしい獣人相手に愛をささやいてしまう呪いだ。
おかげで私は「氷の王太子」と呼ばれる獣人の国の王太子イシャード殿下に「好きです」「お慕いしてます」と言ってしまった!
でもこの王太子殿下、すごく喜んでいる。もふもふ尻尾がパタパタしてる。えっ、可愛い。
触っていいのですか? 撫で撫で。
気持ちいいのですか、殿下?
しかも私は聖女らしいのです。
これは、美形王太子イシャードと不憫なお姫様アミーラのモフモフで可愛いラブストーリーです。
最終更新:2023-06-08 16:16:58
9029文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは、仮面の王との政略結婚から始まる、ある姫君の物語。
舞台は中世欧州風の異世界。
ラヴェイラ王国の妹姫である主人公リリアスは、長い吊り橋を渡ろうとしていた。事の発端は、政略結婚。正体の不明な隣国の新王に嫁ぐことになったのだ。
王命なので粛々と従おうとするも、粗末な身なりでとても花嫁が通るとは思えないような吊り橋をたった一人で渡るという、理不尽な状況に不満を漏らすリリアス。
しかし、この吊り橋を渡り切った時、更なる試練が待ち受けていた。
無事に仮面の王に対面
するも、いきなり命の危機を告げられ⁉︎
この政略結婚の背景とは。
主人公の夫となる隣国の新王とはどんな人物なのか。主人公は無事に王城へたどり着けるのか? そして彼女自身の持つ秘密とは?果たしてこの婚姻の行く末は⁉︎
*第二章より戦闘描写、残酷描写があります。苦手な方はご注意願います。
*転生等はありません。
*この作品はアルファポリス、ノベプラにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 23:00:00
111736文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
卒業パーティーの無礼講の直前に、王太子が恋人を片腕に抱き、衆目の前で真実の愛を叫んだ。 そして続く婚約破棄。 王も王妃も、妹姫さえ知らない、勝手に宣言された婚約破棄。 さらに、婚約者の侯爵令嬢の答えは、「委細承知」。 WHY? 粛々と衛兵を引き連れ帰る侯爵令嬢に、卒業パーティー続行を言い残して、パーティ会場を去る王太子とその恋人。 ロワゾブルゥ国の明日はどっちだ!? これは、その後に残された妹姫が綴る、真実の愛の国(笑)の物語。 全4話。
1話目「Q 婚約破棄? A
委細承知!」 2話目「チルティール、駆け落ちしたってよ」 3話目「僕の姫は最高に尊いんだ!」 4話目「夢の国の物語って、力技でハッピーエンドにするよねっていう」 それでは、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:24:37
18520文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:柚祈(ゆき)
ハイファンタジー
完結済
N6609HJ
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他
、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アレクサンドラ・シュロート
童話
短編
N9033IB
リーゼロッテは11才、悪い魔法使いに呪いをかけられて、11才から年を取りません。
はじめは、そのうちに呪いは解けると楽観視していましたが、50年経っても解けません。
このままではいけないと、兄王子さまは、解術者を募集します。
しかし、噂を聞いただけで誰もやってきません。
もう駄目だとあきらめたときです、ひとりの旅の青年が、リーゼロッテのもとへやってきたのですが……
*他サイトに、別バージョンを投稿しています。
最終更新:2023-02-28 04:00:00
10693文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
縁を繋いだり切ったりできる聖水を作れるエミリー・クラウジアは、そのことを疎んだワイアード王に断罪され、危うく火あぶりになるところを、シチュワート王太子に助けて貰い、求婚される。だが、問題はそこからだった。ワイアード王は義理の妹君であるアリシア王女のことを愛していたのに素直になれず。アリシア王女も同じ想いを抱いていたのに想いが上手く伝わらず。けれど事件はお互いの誤解を解くことで無事解決し、私は二人の結婚式を見届けた後、ローガン王国を出て、シチュワート王太子の妃となるため、ルイラ
ンド王国に向かっていた。
だが、そこにエレノアと呼ばれる女性が現れ、シチュウワート王太子の元許嫁だと名乗るが……。
この作品は『良き縁は結び悪き縁はスッパリ切る聖水が作れる聖女ですが妹姫命の王様から弾劾され、火あぶりになるところを隣国の王子に助けられ、溺愛されています』の【続編】です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 23:00:00
102578文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:42pt
兄王子は本好きな妹姫を旅行に誘う。ある思惑を胸に……。
※自サイトにも掲載しています。http://hazaki714.com/
最終更新:2022-10-11 21:44:41
9183文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ライラはハロルドに恋心を抱いていた。けれども、ハロルドを愛する故に恋心を消して騎士として仕えていた。ある日、ハロルドが溺愛する妹姫が隣国の王と駆け落ちしたと知らされる。激怒したハロルドはライラを引き連れて妹姫を奪還しようとするが…。妹姫を奪還する過程で浮き彫りになるライラの悲壮な決意とライラとハロルドの恋模様を描いた作品。
最終更新:2022-10-01 18:02:16
15229文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エミリー・クラウジアは「赤い糸を操る聖女」と言われているが、一部では「縁切りの聖女」とも揶揄されていた。それを熟知していたはずの国の第一王女アリシア・エル・ローガンティアが、ブスワルス王国の王子テスラ・タル・ブルワートと結婚するという話となり、エミリーに聖水の依頼をしてきた。
エミリーはいつも通り聖水を作り、使いの者に渡した。だが、後日、アリシア王女の破談の噂が広がった。エミリーは国王ワイアード・ノア・ローガンティアに呼ばれ、妹姫がブルワルス王国の王子にエミリーの作った聖水
を飲ませたせいで破談となったと弾劾される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 23:30:18
84440文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N2285HS
若くして病死したと思ったら、ハマっていた乙女ゲームの攻略対象である魔王の娘に転生!?
私の存在自体がイレギュラー!?
でもごめん、大好きな乙女ゲームのイベントは生で見たいから、モブですらないけど出歯亀しにいくね♡
ヒロインの妹姫もライバルの姉姫も転生者みたいだけど、イレギュラーに負けずにイベントしてね♡
って、妹姫の性格悪すぎない?
テンプレざまぁされるヒロインみたいだけど、大丈夫なの?
私はなんだか姉姫と仲良しになっちゃったけど、私を巻き込んで何かしたら魔王(パパ)が黙
ってないよ?
※他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 07:00:00
212658文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
遠く東の果てに在る、『火炎の国』。
そこは代々、赤い髪の王族が国を治めていた。
当代の王位継承者は二人。青い瞳の火深羅と、赤い瞳の火瑠羅。
これは妹の火瑠羅の、成人前夜とそれからの物語。
――私は、最初で最後の、鮮烈な恋をした。
最終更新:2022-06-21 07:00:00
4502文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Summer
異世界[恋愛]
完結済
N8306GJ
☆☆☆第一章、完結致しました☆☆☆
読んで頂きました方、ありがとうございます!第二章を王宮を舞台に開始しました。
=============
【第一章】叔母の侯爵夫人からの推薦で、不眠症の王太子の本読み係を担うことになった、本好きな貴族令嬢ソフィア。断る機会を逸して、男装し少年と偽り仕えることになったが、『氷の殿下』と恐れられる美しき王太子は、実は人の心を捉えすぎる人だった。友人『フィン』への過剰な執着を見せ始める孤独な殿下のため、ソフィアは妹姫レオノールとの和解を進めようと
するが、それは王家の大きな秘密に関わることだったようで・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 12:22:06
303550文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
龍王の第九王子、イルカーラ=サマル=ヤティル=アスラン=バハムート(アスラン)は、王の直系でありながらドラゴンとしての能力がない。父王にも兄姉にも気にかけられず、それでも妹姫のリリカや彼に懐く部下たちとそれなりに穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、ある日、父王が連れてきた新しい王妃、アースドラゴン族のクレディアと出会ってから彼の運命は思わぬ方へ転がり始める。手に入れたドラゴンを破滅へ導くと言われる「命宝」をめぐる陰謀に、知らず知らずのうちに巻き込まれ、大切な人達を次々と失っ
ていくのだった。
龍界を飛び出し、疲れ果てて辿り着いた天界で、彼もまた自身の「命宝」と出会うことになる。それは翼の折れた、紅い髪と瞳の天使の少女だった。
感情がほとんどなくなっていたアスランだが、紅い天使が自分にまとわりつくのを見ているうちに、ゆっくりと感情の起伏が戻り始める。
戸惑いながらも命宝を受け入れ、二度と悲劇を繰り返さないために父よりも強くなり、いつか龍界に戻って王になろうと決意する。
「エレメンタルブレイカー」のドラゴン・アスランと、「羽根なし」の天使カノンの長い旅の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 21:53:38
86428文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
サガミ国領主の長女トキ姫は「ハズレの姉姫」と呼ばれていた。
妹姫と比べて劣った姫だと嘲笑され、冷遇されるつらい日々を送っていた。
親に愛されず、誰からも顧みられない彼女はある日、傷ついた小さな魚を助けた。
ところがその魚こそ、実は国中の人々が崇める龍神で……?
最終更新:2022-05-09 20:12:00
11920文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お姉さま、わたしと、人生を交換していただけませんか?」
じつはある王国の行方不明の王女だった女冒険者サリカは、彼女とそっくりな顔かたちの妹にそそのかされて立場を交換する。宮廷の白薔薇といわれる妹を演じることに四苦八苦するサリカ。しかし、その一方で国王の窮地を救うなど、意外な活躍もくりひろげる。王家に忠誠を尽くすマジメ騎士との恋の行方は? 素直すぎるお人好し冒険者が宮廷を混乱させる入れ替わりラブロマンス。ごめんなさい、恋愛要素は薄めになってしまいました!
最終更新:2022-04-25 18:34:58
13907文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
母を亡くし、女ひとり貧民街で暮らしていたエレン。そんなエレンの元に、ある日、国王の遣いが訪れる。「あなたはこの国の王女です」。そう告げられて連れていかれた王宮には、敵意も露わな義母である王妃と、何でも欲しがるユリア王女が待ち受けていた。こんなに居心地の悪い場所でやっていけるのだろうかと落ち込むエレンだったが、毎日届けられる贈り主不明の小さな花束に心を癒されて──。元平民王女のエレンが思わぬ幸せを掴むお話です。
最終更新:2022-04-14 08:09:37
12354文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
双聖皇≪そうせいおう≫のアトランティス
・・・・・・
世界は大きく分けて、西大陸と東大陸、そしてその中間にある島々で構成される中央中立地域(通称「聖域」)に分かれている。
主人公は西大陸のとある国の双子の王子アレンと妹姫のアイリス。
琥珀とアメジストのオッドアイは生まれた時から縛られている呪いの証。
幽閉されるように王宮で暮らしていた彼等は、共に呪いを解こうと誓いを立てる。
そして齢十五になった年に、呪いを解く方法を探すために国を出る。
魔術の発展した「聖域」に希望を見出
し、聖域の最高学府であるサンクチュアーリオ学院に入学する。
学院で魔術や武術、学術を学びながら、お互い以外にはじめて仲間と呼べる友人たちが出来る。
そして友情や愛情、畏怖や尊敬、様々なことを仲間と一緒に学びながら成長していく。
そうして彼等の運命は大きく変わっていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:09:57
223385文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「なんて醜い娘なんだ。その才能があったとしても、とても釣り合わないな。うちで働きたいって? はっはっはー、なんのジョウダンだ。帰った帰った」
心優しい男爵令嬢ドロシー·ヘヴンスは、すでに世に知られた才能豊かな薬師だ。しかし彼女の姿は醜いと蔑まれ、仕事に就くにも苦労している。
そんなドロシーは盲目の王子オリバーと出会い、それまでの人生を大きく変えた。
ドロシーのとって、自分の見た目を気にしなくて良い王子と交流は、とても居心地のいい時間。王子にとっても、ドロシーの優しさと聡
明さはとても新鮮なモノ。ピュアな心に驚き、美しさを感じ、そして惹かれていく。
ドロシーは思う。この人の役に立ちたい、|盲《めしい》た目を治したい。例えこの醜い姿を見られても。王子も思う、この人と添い遂げたいと。例え王子の地位を捨ててでも。
ただ、それを良しとしない、嫉妬に狂う妹姫はとても意地悪で、いつもドロシーに辛くあたる。そこには愛も思いやりはなく、心の闇しか見当たらない。
それは段々とエスカレートしていき、王子の薬が完成し、全てが丸く治まろうとしている時でさえ、妹姫のおぞましい悪意は止まらない。そして遂にはドロシーを殺害しようと。
これは薬学少女と盲目王子が、互いを求め支え合う物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:29:26
15824文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:个叉(かさ)
ハイファンタジー
完結済
N1084HG
それは祝福なのか呪いなのか。
彼のものに華やかな祝宴を告げるものではなく、厳かな終焉を迎えるもの。
今や穏やかな音を立て、その時が来る。
アウローラ王家、カスラーン家には、数十年から数百年に一度祝福を受けた子供が生まれ、その子供には身体のどこかに不思議な痣が浮き出る。それは祝福でもあり、呪いでもある。
アウローラ第一王子イエライは、その宿命に翻弄されながらも生きてきた。
妹姫が襲撃されたある夜、訳ありらしい一人の男と出会いーー。
緩い性描写、カリバニズム描写、ヴァニタ
ス、死と乙女的な記述があるので、保険でR15つけてます。
執筆終了済。
以下の投稿サイトで、同時に不定期更新(毎日~三日の間で)します。
Novelismにのみ、キャラクター、地図などイラストを載せています。
※イラストについては他投稿サイトに載せる技量が、書いてる人にないだけです
Novelism
https://novelism.jp/novel/Zh9Q_d4hTVqXYQsNhLdNVw/
カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/stellamiira
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n1084hg/1/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 00:00:00
155589文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
はじめの婚約者が妹姫に心を奪われてしまって以来、ベティーナ王女の縁談話は浮いては消えてを繰り返していた。それはひとえに理想の高い彼女が相手に様々な難癖をつけるせいであり、世間ではとんだ我儘姫だと噂されている。しかし、彼女が結婚相手を選り好みするのには、ある一つの理由があった。
これは、そんな我儘で高慢で美しい王女様と、彼女に振り回される幼馴染ヴィルマーの話。
「俺はヴィルマー・ハルデンベルク。で、あっちにいる高慢そうなお姫様は――」
「紹介の仕方に悪意を感じるわ、やり直しよ
」
「口を開くと残念な我儘姫――」
「褒めなさい。このわたくしを。褒めて紹介なさい」
「見た目だけしか取り柄がないと有名なベティーナ・ブルメンタール王女殿下だ」
*以前投稿した同タイトル(短編)のリメイクであり続編でもあるお話ですが、このお話だけでも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 06:00:00
48276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
双子の王子のそれぞれの話。黒の兄王子と銀の王子、灰の王子と銀の弓乙女たる妹姫。前者BL、後者NLです。そこまで激しい描写なくファンタジ~?って感じに緩く進みます。残酷な描写は一応です。
最終更新:2021-05-28 17:30:05
23909文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
眠れる森の美女、その舞台となった国は、いまや財政難。
こうなれば、呪いによって眠った王女を疑似的に再現し、たくさんのひとに訪れてもらおうと、十五歳のアラベルは百年ならぬ「十年の眠り」につくことに。
魔法使いの手によって、身体は休眠、意識は霊体となって過ごしていたところ、妹姫に本当の「呪い」が発動して、さあ大変。いままでが嘘だったと知られると、国際問題に発展です。
「なら、私が妹の呪いを肩代わりするわ」
婚約中の妹の代わりになることを決めたアラベルは、次代が誕生するまで眠り
を延長。
妹夫婦に娘が生まれたのは、アラベルがじつに40歳になったころでした。
のんびり屋の王女と、眠りを傍でサポートする幼馴染の魔法使いによる、気の長いおはなし。
※長岡更紗様主催「ワケアリ不惑女の新恋企画」に参加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:11:29
11553文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
(ああ、暫くは楽しめそうだ)
脅威と目されていた他国から受けた婚姻の打診。
意気揚々と相手の国へと乗り込んだのは、ソレイユ王国第二王子・ファウストだ。
衝動的な快楽を求めるファウストからみたダクネス国には、予想以上に拗らせた者が多くいた。
奔放に振る舞う姉姫・アンネリーゼに、気遣うばかりで注意も出来ない婚約者のジークベルト。
武器商人から成り上がり、妹姫との婚約を狙うストーカーのターニス伯爵。
そして、ファウストへ無邪気に恋する妹姫のクリスティーナ。
拗らせた者たち
との茶番を楽しんでいたファウストが、恋におちるお話しです。
••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••
この作品は
【短編:病んでるときも健やかなときも】
に登場するファウストが、祖国を出奔したあとの話になります!
※ひとつ前の作品は、ページの一番下に作品リンクを掲載しています。
••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 17:10:35
16265文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お姉様、ちょっと追放されてくださらない?」
最強を目指して鍛錬に励んでいた姫騎士イーディスは、いたずら好きな妹姫シエルの“生涯最後で最大のいたずら”に協力することになる。
“追放”先として彼女が選んだのは、未開の南の島だった。
魔物狩り、食材収集、遺跡探索──温暖で豊かな楽園を舞台に、『もと姫騎士』イーディスのまったり冒険スローライフが始まっちゃったりするかもしれないお話。
最終更新:2021-03-30 17:02:03
255801文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
性悪姫と呼ばれた姉姫は妹姫に婚約者を取られた挙句の果てに、異国へ貢物として送られてしまいました。いつも立場を弁えて我慢していた姉姫は異国で冷遇されることを覚悟していました。
しかし、なぜだか帝は優しくて、後宮の女官たちも優しい。
幸せになってはいけないと思い込んでいた姉姫が戸惑いながらも、幸せになっていくお話です。
最終更新:2021-03-14 13:00:00
16991文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エカテリーネ安田
異世界[恋愛]
連載
N6170GN
七歳の誕生日に記憶を失ったエルフリーデは、妖精に愛される"花の蜜"であるがために、家族と離れ、お姫様にならなければならない運命だった。
──そして少女は、どこか放っておけない、寂しげな王子様と出会う。
ちょっと危険なほど妖精に愛される記憶喪失の女の子がお姫様になり、いろんな人と出会いながら、陰謀渦巻く王城で大切な人を見つけ、守るために奮闘するお話です。
最終更新:2021-02-07 21:49:43
206784文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【中華恋愛ファンタジー】
特異体質のために、存在すら「ない」ことにされている、ほぼ幽霊あつかいの王姫《おうき》・小李《しょうり》。
彼女は、悠々と、平穏無事な引きこもり生活を送っていた。
しかしある日、妹王姫・蓉香《ようか》に、隣国の美形王との政略結婚の話が持ちあがる。
面食いの蓉香は、政略結婚にノリノリ。しかし、美形好きのくせに美形の前でド緊張する蓉香は、姉の小李に、政略結婚がうまくいくように助けを求める。
小李は妹王姫の政略結婚を成功させ、ひいては、貧乏な王国の安定
を図るため、侍女役を買って出る。この政略結婚を、成功させるために!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 22:08:31
16931文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ローゼナタリア王国・王太子セオドリック・リリ・ローゼナタリア・バルファードは、
優秀で美しく、国民にも人気のある。次期国王だ。
しかし、そんな彼はここの所公務公務公務公務公務・・・
魔法の行使行使行使行使行使で
休む暇もなく、目の下に大きな隈。にわかにやつれていた。
そんな様子を心配した妹姫のタニア王女は、彼の大好きな、ある人物を誕生日プレゼントに差し向けることにしたのだが・・・。
『アニエス嬢はご苦労されています』特別番外編になります。
最終更新:2020-08-11 09:17:57
4127文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:飴宮 ちとせ
ハイファンタジー
連載
N6943GE
強い軍事力を誇ると共に、自然豊かなロージャ王国の王女、アリックス。
庶子である彼女は、王妃に忌み嫌われ、城から離れた森の中の小さな屋敷で育っていた。そんなある日、自分を気にかけてくれる兄、レオニード王子が怪我を負った少女、パティを連れてやって来る。
『彼女を、この屋敷で働かせてやってほしい』
『丁重に、大切に扱ってやってほしい』
兄のたっての願いであるが故に、そして同年代の少女と関わる機会がなかったが故に、怪我が治り次第、パティを自身の専属のメイドとして働かせつつ、親
友のように親しくなるアリックス。
ところがある日、アリックスは突然前世のとある記憶を思い出し、そして気づく。ここは、自分が前世で読んでいたファンタジー小説『追憶のパトリシア』の世界であること。ロージャ王は五年前、小説どおり、同盟国であった隣国、べネシア皇国を突如侵攻し、滅ぼしたこと。そして、小説どおりであれば、パティはそのべネシア皇国の皇女・パトリシアであり、秘密の恋人であったレオニード王子に国を滅ぼされ、ショックのあまり記憶を失っていること。
アリックスは動揺する。何故ならば、本来の小説では、アリックスは最後までパティがパトリシア王女であるとは気付かない。そして何よりも、『追憶のパトリシア』は、記憶を思い出したパトリシアが愛と復讐に苦しみ、最後はレオニードと共に心中してしまう悲恋小説だった。
記憶を持って、アリックス王女に転生したことに意味はあるのかもしれない。大好きな兄と、大好きな親友を失いたくないアリックスの奮闘が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 15:25:23
15572文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ワーゼシュオンの第一王女は妹姫を執拗に苛め抜き、贅沢三昧、城勤めの若い役人から下男まで喰い尽くとんでもないあばずれ悪女として近隣諸国に名を馳せていた。しかし家柄だけは良い…そんな訳でそんなあばずれ王女殿下を嫁に貰わざるを得ない帝国の皇太子殿下だったが…嫁いで来た彼女は実は…。
よくある何番煎じかの異世界転生ものです。ざまぁとじれじれ恋愛等入れていく予定です。
不定期更新です。
最終更新:2020-04-23 19:00:00
58254文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分の境遇にどうすることもできない絶望感のようなものを抱いていたラルフ。しかし従兄妹姫との再会が、彼のこれからを大きく変える―。
最終更新:2020-01-14 23:42:49
39573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王グレンデルの血を引く10人の魔族の子。その十番目の娘である末妹姫ミラアリス。
魔族としての成人を迎え、ついに彼女も王位継承の儀式に参加することになった。
儀式の内容はダンジョンメイク。
先んじて儀式を始めている兄姉に追いつき、追い越そうと、彼女は相棒と共に立ち上がる!
ミラアリスは兄姉たちを乗り越え、見事魔王の座へと至ることが出来るのか!?
彼女の下剋上ダンジョンメイクが始まる!
ノベルアッププラスにて同時連載中。
12/17追記 年明け過ぎほどまで、毎日22時更新
予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 22:00:00
57639文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:25pt
絶世の美姫とよばれる妹姫の影で、“添え物姫”と揶揄されていたヴァイナス。
ある日のこと、政略結婚を嫌がり逃げ出した妹の身代わりとして嫁入りする羽目になる。
しかし、いざ嫁ぎ先に行ってみれば夫となるはずの第一王子はどこへやら、かわりに現れた第二王子(十歳)が「自分が貴女の夫だ」と言い出し……。
互いに身内の身代わりとして結婚することになった年の差夫婦は、少しずつ距離を縮めて行く。
(カクヨムにも投稿しています)
最終更新:2019-11-14 00:00:00
123234文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
蒼き森の国に住まう姉妹姫。
姉は王子を婿に迎え女王となり。妹は王太子へ嫁ぎ王妃となった。
※淡々と進みます。ガチ姉妹百合、男女の性描写注意。全4話。
※海で養殖する話ではありません。
最終更新:2019-10-30 00:00:00
12439文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お姉さまごめんなさい。わたくし、どうしてもほしいから頂きたいの」と言われても、お願いされ続けたので姉姫の部屋はついにほとんど何も無くなってしまった。 それでも妹姫が欲しがったのは姉姫と相思相愛の婚約者。
でも姉姫は知っている、婚約者なんて本当は望んでいないことを。
最後に彼女が一番欲しがるものをあげたい、そんな姉姫が選んだものとは……
最終更新:2019-08-19 23:04:44
3259文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公、セレスティナ・ノームはノーム王国の第一王女。兄がいるため、今回、お嫁に行くことになりました。そんなセレスティナについてきた妹姫。嫁ぎ先のエニスヌスとの国境付近で、妹姫は、セレスティナを馬車から放り出した!?なんでも、嫁ぐ相手のエニスヌス国王は、若いながらも、有能で、かなりの美丈夫らしい。「……あのバカ妹……!!これは、政略結婚なのに……!国が信用を失ったらどうしてくれるの……!!」とりあえず、エニスヌスの王都までの方が近かったので、セレスティナは、そちらにやってくる。
郵便局から、国当てに手紙を書いたセレスティナ。「さて。まずは、城に入って妹を〆なくちゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:49:18
43927文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6097pt 評価ポイント:963pt
時計塔がシンボルの小さな街に暮らす16歳の少女、時雨瑛奈(しぐれ えな)は、友人と花火大会に行った折に、暴発事故に巻き込まれてしまう。
目覚めた先は、魔法に満ちた異世界。そこで彼女は、王として君臨する亡き兄と再会を果たすが、元の世界に帰る手段を奪われてしまう。
兄の支配する王国に妹姫として囚われながらも、帰る手段を見つけるべく奔走する瑛奈。そんな中、令嬢たちの憧れの的である公爵家の青年と親しくなったことで令嬢たちのいざこざに巻き込まれてしまい――。
「こんなこと、私
は望んでません! 早く元の世界へ帰らせて!」
異世界に迷い込んだ少女が、どうにかして逃げ出したい話。恋愛要素も多めです。
※この作品は「カクヨム」「マグネット!」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 14:00:00
184529文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リコリスは、王国の次期女王として生まれた。でも、神様からの祝福を詰め込んだ神々しいまでの美しさを持つ妹姫の影のように扱われた。どんなに努力しようとも、両親の愛は妹に向けられた。どんなに努力しようとも、リコリスのそばには誰も居てくれない。王女として甘えることは諦めた。妹が生まれた瞬間から一番であることを諦めた。王族として扱われることは諦めた。家族として団欒に混ざることは諦めた。女性として扱われることも諦めた。
妹を羨んだことなどない。妹の隣に並び立つ騎士を見つめて、リコリスは唇
を噛んだ。
妹を妬んだことなどない。妹の隣にリコリスの愛する者が居たとしても。
※2016/8/30-11/7まで他サイトにて同じHNで連載していたものです。他の作者の小説とは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 00:00:00
116567文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:11332pt 評価ポイント:5216pt
検索結果:90 件