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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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田舎で祖母を支えながら暮らしていた十八歳の小珠のもとに、ある日突然空狐と名乗る美しい狐の妖怪がやってくる。
「貴女には、我ら一族の長、天狐様と結婚して頂きます」
祖母の薬をもらうため嫁入りを決意し〝きつね町〟と言われる妖怪の住む町へ向かった小珠は、そこで様々な妖怪と出会いながら、玉藻前統治の時代から悪政が敷かれていた〝きつね町〟を変えていく。
玉藻前の生まれ変わりが妖怪の町を変えていく、美しい妖狐たちの初恋の物語
※毎日16時、4時更新予定
※「カクヨム」「魔法のi
らんど」にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 18:35:29
107342文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、妖怪の町にやってきた“彼女”の物語――――。
最終更新:2023-10-01 18:00:00
395文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
むかしむかしある山に、
一匹の天狗が住み着きました。
◇ ◇ ◇
妖怪の町を治める。
心優しき天狗様のお話です。
妖怪の物語をシリーズ化するための導入になります。
実際の天狗様を知りたい方は、
『異神召喚~ポンコツ女神が召喚したのは異世界の神様でした~』
をよろしくお願いします。
https://ncode.syosetu.com/n0384hy/
最終更新:2023-04-10 23:52:42
529文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大阪堺市に存在する渡り橋『あかしや橋』
その橋は学生の間で、ある噂が流れていた。
それは、子の正刻に橋を渡ると文字は"あやかし橋"に変わり、その先を進むと妖怪の町である【あやかし商店街】へと繋がる。
その噂を聞いた真司は、自分の家で起こった困り事もとい願い事を叶えてもらうために、橋を渡ることを決意する。そして、橋を渡る真夜中に着物を着た美しい女性と出会った。
この出会いによって、真司は妖怪達との〝縁〟が紡がれることとなる。
――それが、彼の
運命だから。
これは人ではないモノが見える〝少年〟と付喪神の骨董屋を営む〝謎の美女〟との妖怪が絡んだ日常妖怪物語第2弾!
▼書籍化作品になります。
スターツ出版文庫として発売中!詳しくはプロフィールをご覧下さい。
▼集録版①の続編になります。(絵:ちの)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 12:00:00
292569文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:41pt
大阪府堺市に存在する1つの渡り橋――あかしや橋。その橋は、学生の間である噂が流れていた。
『子の正刻に橋を渡ると、橋の文字は〝あやかし橋〟に変わり、その先は、妖怪の町へと続く』
その噂を聞いた宮前真司は、家で起こった困り事もとい願い事を叶えてもらうために橋を渡ることを決意し〝菖蒲〟という謎の着物美人と出会う。
そして、そこから真司の〝縁〟は繋がり始めるのだった。
人ではないモノが見える訳あり少年と付喪神の骨董屋を営む謎の着物美人との妖怪が絡んだ日常ドラマ。
様々な妖怪が登
場し、笑いあり・涙あり・思わずクスッと笑ってしまうような妖怪物語。
★この度『あかしや橋のあやかし商店街』が3月28日にスターツ出版文庫として書籍化されることになりました! 書籍・ネットの相違はございますが両方とも楽しんでいただけたら幸いです。
⚠︎長編シリーズ物。続編②有り。
⚠︎12万文字突破=少々スクロールが大変です。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 01:19:58
139698文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:325pt 評価ポイント:41pt
時は元文二年三月十日(一七三七年四月九日)の江戸。ここに、虎之助と名乗る一人の男がいる。
虎之助は回向院にある卵から生まれた卵生人間である。卵から生まれた虎之助にはいっぱしの知識があるが名前がない。回向院の住職の円空に虎之助と名前をもらい、口入屋を行なうことで、大勢の人を救えと命じられる。
よくわからないながらも、薬屋の隠居に引き取られ江戸で暮らす。だが、この江戸には尾張徳川家の屋敷の地下に地下御殿と呼ばれる妖怪が出る広大な妖怪の町の入口があった。
虎之助は地下御殿と
江戸の町を行きつ、帰りつ、時には騙し、時には騙され、江戸の町と妖怪を救う。(NOVEL DAYSにも投稿中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 20:00:00
117831文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:698pt 評価ポイント:452pt
作:RELIFUL
ローファンタジー
連載
N1808ER
先祖から受け継いだ土蔵に封印されていたのは、数えることがバカらしい程の美術品の贋作と一本の日本刀。そしてそれに取り憑いている亡霊だった!ーー「銘は鏡紋幻月。幻月とお呼びくださいませ、ご主人様?」
妖怪の町と現代の街を舞台に、俺と幻月があらゆる存在に憑依する、美術品の怪異に挑む!
ーーけどその前に。
「さあ、ご主人様ぁ?このくらいでへばっていてはいけませんよ?安心してください修行ですからね、死にはしません。死ぬほど酷い目には遭うかもしれませんが…ね。」
ーーオバケと幻月怖い。ダ
レカタスケ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 00:58:27
2770文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぷちミント
ローファンタジー
完結済
N0864EM
大晦日の彩化子(あやかし)町。妖怪の住むこの町では、毎年恒例除夜の餅と言う年越しイベントが開催されていた。
今年の餅つき係になっている鬼野家の娘いかりは、幼馴染の天狗の少年翔也を探し回っていた。
年中行事を古くていやだと参加しない彼といっしょにお餅をついて、いっしょに年を越したい。ただそれだけのために鬼の娘は走る。
そんな、いつもとちょっと違う妖怪の町の年越し風景を描く物語。
最終更新:2018-01-01 00:34:26
20070文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
普段、思った日常の風景です。夏にふさわしい妖怪ホラー・バージョン。恐怖で背筋も凍るよ((((;゜Д゜)))。
最終更新:2017-07-09 09:54:42
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
妖怪の町と人間界の間に、ある日突然開いた道。吸い込まれるように人間界へと落ちてしまった妖怪たちは、人間に紛れて暮らす者、隠れてひっそりと暮らす者、力を求めて人間や他の妖怪を襲う者、そして、町に帰りたいと願う者に分かれた。そんな彼らを妖怪の町へと帰すための存在、“帰し屋”は、日々奔走していた。これは、帰し屋として妖怪達と心を通わせようとする、二人の少年少女の物語。
最終更新:2016-07-03 02:22:58
481098文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
※改稿版は集録の方にあります。
大阪府堺市に存在する1つの渡り橋――あかしや橋。その橋は、学生の間である噂が流れていた。
『子の正刻に橋を渡ると、橋の文字は"あやかし橋"に変わり、その先は、妖怪の町へと続く』
その噂を聞いた宮前真司は、家で起こった困り事・願い事を叶えてもらうために橋を渡ることを決意し、菖蒲という謎の着物美人と出会う。(※第一幕あらすじ)
そして、そこから真司の縁は様々な異界の者達と繋がり始めるのだった。
人ではないモノが見える少年と付喪神の骨董屋を
営む着物美人との妖怪が絡んだ日常ドラマ。
古今東西様々な妖怪が登場し、笑いあり・涙あり・思わずクスッと笑ってしまうようなほのぼの妖怪綺譚です。
【登場人物】
■菖蒲――あやかし商店街で付喪神が憑いている骨董屋を営む女主人。その正体は謎。
■宮前真司――妖怪が見える目を持つ男子中学生。
菖蒲に出会う前までは、自分の目と人間以外のあちらのモノが嫌いで前髪で目を隠していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 20:55:13
11066文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:32pt
検索結果:11 件
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