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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:62 件
中学生の須藤修一は、ネットではそこそこ名の知れた、プロ級のイラストレーター。
しかし現実では、親の都合により転々とした学校でイジメに遭い、人間不信に陥っていた。
ある日の夏、都内の丘にある住宅街に引っ越してきた修一のもとに、西垣亜音(にしがき あのん)が突如来訪する。
なんと彼女は、この地区ではたった1人しかいない、修一の同い歳だった…。
最終更新:2024-04-10 12:40:16
47451文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ササヤマヒロト
ハイファンタジー
連載
N0955IR
主人公 木花サクヤ 「永遠の旅を続ける少女 布都御魂剣(フツノミタマのつるぎ)と金剛杵ヴァジュラを所有 弥勒菩薩、武御雷、木花咲耶と三つの神の名を持つ」
韋駄天スカンダ 「サクヤの為に動く忍者のような存在 双刀の使い手 普段は「半蔵」と名乗る
スカンダとはイスカンダルの語源となった軍神」
三ツ谷シュウジ 「サクヤの護衛を努める槍術の達人 阿修羅槍(アスラそう)を持つ 正体は三界の勝利者と呼ばれた降三世明王」
シバ 「大自在天(大黒天)シヴァの死体に憑依した大日如来ビルシ
ャナ 高校生だがろくに学校に通ってない、もう一人の主人公」
アザトース 「謎の多い喋るニワトリ、しかも飛べる その正体はクトゥルフ最強の白痴の魔皇」
緋龍アキラ 「大日如来の化身である不動明王アチャラ 緋色の髪で正統派マイルドヤンキー」
天降者(てんりんしゃ) 使命を受けて「天より降りて来た者」達 多数存在する 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 19:00:00
18231文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
センスが昭和の鷹さんの続編です
陰陽師になった鷹さん
お隣さんがまた強烈な方と判明して 主役級となります
社会派から入りますが
また基本は他人事の人間&妖怪&神仏の模様となっていきます
年は 鷹さんのひとつ下
同じ時期にお隣の建売を買って 越してきた虎道《こどう》さん
W主役での 時々 虎道《こどう》さん目線での一人称が虎道さん
でのお話も出てきます
高校大学の同期の慈氏大成(=おっさん=慈氏如来)思いっきり出てきますので
おっさんの車夜話の続編部分もありますが 主役は
鷹さんとお隣さん
それでは クリスマス・イブに 連載スタートで始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 02:09:45
72819文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Sauchan
ローファンタジー
連載
N1103IP
「大雷音寺」、孫悟空と三蔵法師の西遊ご一行が目指す旅の終着点。ようやく着きましたが、しかしこの場所には人の世を救うお経はいなかった、あるのは旅の途中で一度倒したはずの妖魔達の奇襲だけだった。多勢に無勢、天の軍勢の援軍も間に合わず、孫悟空一人だけじゃ三蔵法師と弟達を守りきれず、全員が妖魔の餌になってしまった。
「西遊」の旅は最初から仕組まれた陰謀だった。それは囮を使って、妖魔達を引き寄せて、一気に殲滅する作戦だった。囮に選ばれたのは三蔵法師、理由は彼の血肉は妖魔の力を高めるこ
とができるからだ。計画を実行するために釈迦如来と太上老君は三蔵法師を「西遊」に旅立たせるように仕向けた。しかしこの「西遊」計画は失敗に終わった。三蔵法師達は顔が孫悟空によく似た鬼将が率いる妖魔達の待ち伏せに遭い、三蔵法師は無惨に殺され、妖魔たちは滅ぶどころか、三蔵法師の肉を食って、さらに強くなってしまった。
この失敗を経て、釈迦如来は諦めず計画を立て直し、三蔵法師を何度も輪廻転生をさせて、生まれ変わるたびに三蔵法師の聖肉を貪る妖魔達を引き寄せ、引き寄せられた妖魔を孫悟空で倒す、そしていつか全部の妖魔達を皆殺しすることができるはずだ。これこそが「西遊補円計画」でした。
時は2018年、三蔵法師はすでに 100 回生まれ変わった。三蔵法師の肉を食ったことある妖魔の数はどんどん増え、ますます力をつけた、その力は神や仏の座を揺るがすほどになりつつある。それを鑑みて、釈迦如来は世界を破壊し作り直すことを決意しました。 今回の生まれ変わりが孫悟空にとって最後のチャンス。果たして悟空はこの輪廻転生から三蔵法師を救うことができるのでしょうか? 仏の光によって世界が滅びるのを止めることができるんのでしょうか?
みなさん、こんにちは。私は香港出身の作家です。日本のアニメ、漫画、小説文化がとても好きで、自分が書いた物語を日本の読者に届けたいと思い、この作品を翻訳してここに公開しました。応援していただければ幸いです。自分。
合計 50 章からなるこの物語の中国語版この作品は「https://www.shikoto.com/articles/149340.html,」にも掲載しています。資金が限られているため、翻訳者を雇って日本語訳は12章のみでしたが、皆様のご支援があれば必ず全章日本語訳をさせていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:43:55
114481文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:千種 薫(グラナータ、HANTH、BlackSarena)
ヒューマンドラマ
完結済
N6060IL
ある所に冴えないアラフォーの男がいました。
祖父祖母はすでに亡く、親戚も大概死んでいます。
出生にちょいと秘密がありまして、父と母は離婚して母に自分が、受け継がれています。
当時を知るのは母と、叔父のみ。
田舎の野郎どもの藩士によれば、この母はときが時なれば城住まいのお姫様だったそうで、詳しくは言えませんが。
祖父と母は大変折り合いが悪く、家を逃げ出すように結婚したそうな。この時の父がどこの馬の骨どころか、生まれは石川県、元を辿れば北前船の大元締め。
祖父殿も建設業で立身出世
した大層裕福な家柄でした、がこちらもワケアリで、祖父どのは早くして祖母どのを亡くし、長男の父はいたものの、寂しさから後妻さんをお取りになります。
この父と後妻さんの仲が大層わるく、父は祖父どのの母、つまり父は祖母に育てられます。
父の守護は八大龍王にして賭博打ち、母の守護は大日如来にて説法持ち、そのため自分の守護は八幡大明神のため、意地を貼る。
これはそんな母子家庭の男が、41歳にしてようやく、地に足がついてくる物語。
それでは、テンテケテーレッテンテンテン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:29:42
8778文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
菩薩と観音、如来と武神が登場します。
キーワード:
最終更新:2023-10-07 00:30:56
3131文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N6758IF
父の再婚により実家に居場所がなくなった弱小男爵家の令嬢ミュリア。
今は王宮で働きながら一人暮らしをしている。持参金を出して貰える望みのない貴族令嬢。
結婚を諦めている彼女にはお酒の勢いから関係が始まったハッシュという騎士のセフレがいた。
きっかけは確かに勢いだったけど、いつしかミュリアはハッシュに恋をしていたのだ。
同僚でも友人でも恋人でもない不安定な関係。
だけどそんな関係にも、どうやら終わりを告げる日が近付いているようで……。
いつもながらの完全ご都合主義。ノークオリテ
ィノーリアリアリティなお話です。
作者は不治の誤字脱字病患者と診断されております。
読者様の脳内で独自に予測変換をして頂く場面が多々あると思われますので予めご了承くださいませ。
全ては菩薩、いえ如来の如く広きお心でお読み下さいますと作者とっても助かります。
直接的な性描写はありませんがそれに準ずるワードが幾つか出て参ります。
地雷の方はご自衛のほど宜しくお願い申し上げます。
アルファポリスさんでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 21:17:14
36550文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14258pt 評価ポイント:11146pt
宗教と私・ハルヤマ春彦の人生観を綴ったエッセイ。
最終更新:2023-03-07 09:40:17
3098文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ハルヤマ春彦(実名:齊藤正隆)
エッセイ
連載
N4641IB
この現実世界
は煩悩に満ち溢れている。人々はは例外なく、誰しも
(死)をけいけんする。なのにに何故生きる。この大問題に答える随筆である。この世で生きている間に、解決し、幸せになりたい、あの世でも幸せになれる宗教哲学である。
最終更新:2023-02-06 17:44:58
2111文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
天竺・須弥山を拠点として君臨する神仏の宗門は、外界の神々からの勢力におされ、その栄華を蝕まれつつあった。この負の状況を打開すべく、とある任務を託された毘沙門天が、救世の旅路につき、天竺から倭の国へシルクロードを駆け巡る!
その一方では、仏世界最高の尊格たる五智の如来たちが、影でとある計画を練っていて…………。
須弥山にて護法に精魂尽くす神々は何を思い、砂漠を進む毘沙門天は各国さまざまな他宗派の出会いに何を見、策略と裏切りを越えた先に待ち受けるは幸福たる極楽か、はたまた焦熱た
る地獄か……。
生きとし生けるものの信仰の内に生き残ろうとした、神仏による美しく優しい戦いの物語。そしてこれは、最強武神・毘沙門天が紡ぐ新しきインド神話にして新しき仏教霊験譚、切なくも甘き愛のストーリーである。
<注意>
※史実ではありません。あくまでも、仏教説話をモチーフとしたフィクションです。
※主に、インド・中国・日本を舞台に書いています。
※また、作者に宗教批判・差別に関する意図は一切ありません。
※性描写や暴力描写等が含まれます。
※ぜひ「この物語、超絶意味わかんねぇ」と感じながら、神仏のロマンをお楽しみいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 14:13:04
3220文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寺の息子である空はある日、「我は菩薩である」と名乗る不思議な子供と出会う。どうやら落ちこぼれらしいその菩薩を助けるために、空は手を貸すことにする。
※カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2022-12-13 12:21:17
7523文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
静けさの中
潮騒が聞こえる
海からは遠い
懐かしい母の胎内を思い出す
台所に寝転がる海蛇は
明日の野菊の名前を知らない
梅雨が恋しくて
枯れた紫陽花の枝を茶に入れてみる
夢は黄昏
恋はみなも
いつまでもそうやって過去に縛られている
お地蔵様は喉を通る冷たい水を知っている
秘密の御経の唱え方も
最終更新:2022-12-09 19:34:00
2797文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
恋だの愛だのと言う人がいる。
僕はそんなに大事なことなのかと考える。
僕には未だにその感情がわからない。
最終更新:2022-11-21 16:26:00
2074文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如来たテロリストにより平穏な日々に亀裂が入る。亀裂は日を積むごとに広がり登場人物達の色々な物を壊していく。そんな中で主人公、古春愛楽はずっと『平凡』な自分でいられるのか。
最終更新:2022-11-18 21:20:25
5477文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:flat face
ローファンタジー
完結済
N9663FE
『古事記』・『日本書紀』や中世日本紀、古史古伝などの日本神話を題材としている小説です。
初めはただ空であった世界。ある時、そこに創造主である毘紐が出現し、梵天や盤古ら多数の造物主を誕生させる。造物主たちはそれぞれに天地を創造してあらゆる事物・事象を生成する。空亡もまた造物主として神の国たる日本を造るが、神国が孕む危うさを感受した如来たちは、その粟を散らしたような辺土の衆生を救済せんとする。空亡の被造物である神人や人間は造物主と仏法の間で揺れ動き、神仏の織りなす物語が幕を開
く。
pixivにおいても以下のものを掲載しています。
「系図」:登場人物一覧(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10553358)
「目録」:主要参考文献(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10625906)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:00:00
509176文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:70pt
夕立は服の袖を濡らしてゆく
昔の世が息づく田舎では
野辺送りを繰り返し
時計は逆さに廻って
末の世を嘆いているというというのに
季節は巡って
また涙は繰り返し
輪廻も繰り返し
人の想いを残して
蜉蝣は去ってゆく…
緑豊かな水田では
滾々と湧き水が
神社では灯篭があかあかと
夕べの祭りみたいに
最終更新:2022-09-24 17:42:10
1778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
夏化粧
半夏生とちょっと似てますね
蜩が鳴き始めて
暮れ行く夏のともし火を哀しがる頃
あの娘は綺麗な化粧をして
竹藪通りをからんころんと
心地いい下駄の音と
晩の夕餉の匂いを
あの大きな長い坂を
ゆっくりとゆっくりと
昇ってゆきます
空にはオレンジ色の入道雲が
惜しむ夏を切なげに
その眼の妙
最終更新:2022-05-28 20:33:54
3559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
越中富山の薬売り。
日頃はこつこつと世間を回って薬を商う者たちなれど、我らには薬では治せぬ病に効く秘術がござります。
本道医や蘭方医にも手の付けられぬ奇病も、祈祷師が手を焼く妖にも、治す薬をお分けしましょうか。
それでも利かぬなら、必ず効く薬を調合いたしましょう。
もしも、どなたにも手が付けられぬ妖、呪いの類なら、一言声をおかけ下さいまし。
薬師如来のご威光により、その症状治してみせましょう。
さてさて、此度の病は如何なものか。
とくと手並みを照覧あれ。
最終更新:2022-04-19 10:39:44
68266文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:63pt
突然割れたいわくつきの殺生石。
果たして起こるのは悲劇か……それとも……?
だれもが知っている九尾の狐だけれど、意外と知らないかもしれないあれこれ。
お暇なら読んでね~!!
最終更新:2022-03-13 07:00:00
3989文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:574pt
どこかの学校のどこかのクラスが異世界に勇者として召喚されたのよ。異世界の女神からみんなスキルをもらうのよ。でも主人公が貰ったスキルは【他力本願】だったのよ。全然役に立ちそうにないのよ。一体どうなるのよ。
《この物語はフィクションです。実在の如来、菩薩、明王、天部、その他の神仏とは関係ありません》
最終更新:2021-10-31 09:27:56
15751文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
存在の不安を抱く、釈迦牟尼の青年期の物語を人工知能が再現することを機に、モザイク状で連続性のない、文字の点綴。
この作品は「カクヨム」にも掲載してます。重複投稿です。
キーワード:
最終更新:2021-05-15 08:26:57
19307文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
タイムリーを狙ったわけじゃありませんが、薬師如来について紹介されてるお経のてきとー訳が完成したので投稿してみます。薬師如来の十二の大願、その功徳、そして十二神将について、文殊さんや阿難さんが質問しお釈迦さんや他の菩薩が答えるという内容です。
最終更新:2021-04-09 07:00:00
19673文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
死んでしまった者が行く場所。
ぽちはどんな選択をするのか?
最終更新:2021-03-30 11:23:35
1296文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある時、部屋のドアを開けるとそこは七十年後の未来だった。そこでは人々が突如来た雪人族と戦っている世界。青年は助けてくれた蓮さんと一緒に雪世界を行く。
最終更新:2021-02-05 16:59:41
7825文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅茶の祭典“ルピシア・グラン・マルシェ” そこには色々な種類の紅茶がイベントを通じて出店されている。
今年初参加の水陰龍井は、師匠の柳さんとは別の紅茶を研究し、出店していた。
渾身の一品だっただけに色んな人に飲んで貰えるが突如来た英国紳士にダメ出しをされ、さらには床に紅茶を捨てられる始末。
当然怒って殴ってしまうが、殴った相手はイギリスの王族。
警察やSPなどが出てくる中なんとか逃げた水陰だったが内緒で来ていた兄弟子を殺され、自分も追い詰められてしまう。
死ぬ間際、『今度
は絶対に誰にも邪魔されず紅茶を嗜みたい』と願った水陰龍井が目を覚ますと、赤ちゃんに生まれ変わっていた。
今度は何があっても目立たない。何があっても誰にも邪魔をされずに自分の最高の一杯を作ってやる。
紅茶好きに送る優雅な日常物語。
さあ、お茶を飲んで幸せなことについて話し続けよう。
ーーアメリカの作家、ハイム・ポトクーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 14:00:00
14317文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕がいじめられっ子である日突然異世界に行き
僕が異世界で活躍するお話し。
最終更新:2020-08-30 18:44:02
2636文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:扶桑かつみ
空想科学[SF]
完結済
N4679GE
西暦1853年の春先、浦賀には当時世界最先端の異国の艦隊が突如来航した。しかし彼らは、一見日本人に似ているようで、そうではなかった。どこかで見たことのある姿ながら、世界のどの民族、国家でもなかった。
彼らは地球人の姿を模倣した異星人だったのだ。
画して始まる、異星人による日本魔改造。真実を知らないまま異星人たちの都合で技術などを受け取り、急速に発展していく日本。いつしか日本は世界の最先端になり、そしてそのまま独走を始めるようになる。
彼らの行き着く先はどこなのだろうか
? それを知るのは、裏で日本人たちを誘導する異星人だけだった。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 19:20:14
151441文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:5660pt 評価ポイント:3276pt
※アクセスが1,000を超えるようなことがあれば、経文を前書きの方に移動させたいと思います。
文中で、如来寿量品の抜粋部分を”自我偈”と表記していますが、これは、「仏典の中で、仏の教えや菩薩の徳をたたえるのに韻文の形式で述べたものを偈《げ》という」ことを踏まえた、特に”自我~”で始まる有名な一節であることから、そのような通名になっているためです。
あと、申し訳なくも浄土真宗の説明部分を軽く扱ってしまいましたが、当然、そのような一遍のなぞりで表してよいレベルの宗派ではあ
りません。
まことに、愚かな手前味噌になってしまいますが、その真髄(の一つと思われる)『嘆異抄』について、一度「嘆異抄(たんにしょう)を勝手に読む」で書かせて頂きました。
もしお時間に余裕がおありでしたら、どうぞそちらの方も、ご覧になっていってくださいませ。
市販されている現代語訳本の中では、金子大栄さんのものを主軸に読ませて頂きましたが、衝撃を受けました。
知性と思慮のある人の文章は、ここまで刺さるのか! と今でも(町民図書室で借りて読んだので、細かい内容は忘れましたが)心に焼きついております。
(本当にしつこいなこの筆者……)
最後の最後になります。
仏教における「苦」の定義は、よく人の例に挙がるような、のたうち回る苦しみではなく、『自分の思い通りにならないこと』です。
たいていの人は、自分の人生はもっと良いもののはずだ、とか、あいつを見返してやる、とか、「もっとこうであったらいいのに」という思いでばかり生きていて、それこそ”苦”が生まれる原因以外の何物でもありません。
逆に言えば、自分と、自分に起こる「ありのまま」を受け入れることさえできれば、すでに人は、幸せの入り口に立っているも同然のようなのです。
そして、目の前の一人一人や、仕事に真摯に対応していく……
そう……幸せの入り口に……
立ちたいのです……僕は……(泣笑)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-04-18 21:08:20
2722文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
神話に登場する神々や歴史上の偉人達と対話すると言う、超個人的な、ラジオ放送形式の活字配信です。
最終更新:2020-03-14 16:17:50
105664文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
長谷川創汰(はせがわそうた)は十六歳の誕生日に『正義ノ味方管理協会』から『チート』の能力者に任命される。『正義ノ味方』に課される義務は、半年ごとの善行点ノルマの達成で、倒すべき悪は自分で考えなければならなかった。
創汰が倒すべき悪と定めたのは、片思いの相手天乃雀(あめのすずめ)に言い寄るイケメンリア充清掃部晴人(ちりのぞきはると)だった。
けれど地味ぼっち男子の創汰は、晴人の圧倒的リア充力に蹂躙され、絶望する。一方で創汰は晴人の不自然な助かり方に疑問を持った。自分と同じ
コーポ川沿に住むクラスメイトの少女の誰かが実は『正義ノ味方』で、能力で晴人を助けたのではないか。
――まさかこのアパートに俺以外の『正義ノ味方』がいるのか。
皆が晴人を愛し、守ろうとしていると知り、創汰が心折れていた学園祭の前日。
突如来襲した学園祭荒らしに雀がさらわれてしまう。
創汰はその学園祭荒らしに心あたりがあった。
※このお話はアメリカとイランの緊張が緩和された2016年ごろに書かれています。2020年の情勢に合わせた書き直しはあえてしませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 01:40:12
109071文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
この物語は、映画『かぐや姫の物語』(高畑勲監督、スタジオジブリ製作、2013年)を観た著者(橘 漱水)が深く感動し、月に連れ戻されたかぐや姫と地上に残されて悲しむ老夫婦の「その後の物語」を描いた作品である。(400字詰め原稿用紙:200枚)
都から山に戻った翁と媼は、かぐや姫のような幼い可憐な少女「月の子」と出会い、一緒に暮らし始める。不思議な能力を持つ月の子は老夫婦(翁と媼)を驚かせる。そして、老夫婦の夢の中に愛しいかぐや姫(竹の子)が現れる。月の世界では、かぐや姫が「
もう一度、地上へ帰りたい」と強く願い、月の世界の最高位にある阿弥陀如来を悩ませる。そして、ついに阿弥陀如来は明暗を思いつく。(この作品はアマゾンのKindle本として出品されている)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
68211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ちっちゃいおつりちゃん
その他
短編
N5362FV
結末のない、絵のない絵本
キーワード:
最終更新:2019-10-31 00:39:00
988文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精神科のおっさんが、術に目覚めて翻弄されながら時には戦い時には投資したりする物語。
最終更新:2019-05-24 03:57:53
7707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
信長くんも秀吉くんも家康くんも。
始皇帝くんもナポレオンくんもベートーベンくんも。
クレオパトラさんもジャンヌ・ダルクさんもモナリザさんも。
みんな同じクラスメート。
三年B組は、みんな友達。
最終更新:2019-02-25 18:12:18
5775文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
釈迦の教えと大乗仏教の違い。
如来、菩薩、明王、天部の概要。
最終更新:2018-09-16 16:37:13
4444文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある原因によって異世界へと旅立ってしまった主人公、東条優だったが、結局はその場所で300年の時を生き、神にまで上り詰めた。
ようやく帰る方法を編み出した優は自分に10段階の枷をかけ、現世に帰還すると、突如来訪した謎の流星群により世界中の人間に魔法がつかえるようになってしまう。
そして半年後、もう一つの世界「煉獄」の扉が開いた。
煉獄の敵と戦うべく開催された日本魔法舞踏会において剣技のみで優勝を果たした優だったがもちろん戦う気はなく、ただ日本の魔法精度の進化を確かめるためだけに
参加しただけだった。
しかしその後煉獄の王が異世界において優が死力を尽くして仕留めたはずの邪神スティアノーグだとわかると、煉獄討伐隊に参加し、終に邪神との邂逅を果たす。
恋愛あり、戦闘多めの優男系主人公による物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 21:45:47
9465文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
作:あんちすくーるらぶ
ハイファンタジー
連載
N4482EH
それは突如来た。
平和を壊し、日常を踏みにじり、愛する人を亡き者にする彼らにとって身勝手気ままな審判の時が。
唯一の肉親である妹を愛してやまない城崎 夕。
とある目的を心に宿し生きるヤト。
それぞれの運命がそれぞれに交差したその時、世界に突きつけられた宣戦布告の正体、その真実が明らかになる。
最終更新:2018-02-02 21:25:41
17272文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
天下の大盗賊、石川五右衛門の末裔として昭和の時代に生を受けた五右衛門は、受け継いだ天賦の才能を活かして東京、香港、中国、インドネシアなどを舞台に復讐、憎悪、憐憫、邪念などあらゆる煩悩を絡ませて機智と波乱の人生を送るが、思いがけず何者かに突き落とされて命を落とす。
死して魂となり、三途の川を渡って四十九日の法要に至るまでに、冥界の法則により、仁義礼智信に基づいて各裁判宮で審判が行われる。死者の生前の行動がそのつどスクリーンに映し出される。倫理を盾に減点を迫るギリシャ神や如来
仏に対して五右衛門は、目一杯の皮肉を込めて独善的だが人間の本質を訴える。減点の合計が二百獄点を超えると閻魔庁の最後の審判で地獄行きが決まるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 15:00:00
260361文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
空白の一年――。人類は突如現れた大魔王ルシファーの手によって滅ぼされるところだった。そこへ大日如来が登場、ルシファーを追い払い人類は滅亡の危機から救われることになる。しかし、その代償として毎月現れる「仏」を倒して、生きる苦しみを実感しなければならなくなる。鈴木惨は前任者が死亡したため、代替として大日如来から人類に与えられた戦闘用ロボット「ハシク」の一号機に乗ることになる。そこで二号機に乗る有栖川桜に出会う。「一年間戦えたらアタシと付き合って」思春期男子の惨は戦いと恋の悩みに揺
れ動く。新感覚セカイ系ボーイミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 16:04:27
14689文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラーミナ/半叢刃
ハイファンタジー
連載
N4071DV
古代突如来襲した魔族により、今もなお人族の世界は侵食され続けていた。
すべての魔族は強力過ぎる闇属性に加えて、火・水・風・雷・土の五属性魔法全てに適性を持って生まれてくる。
人族は闇属性に全く適性が無い上に、五属性さえまともに扱えるものは少ない。そのうち二つに適性を持てば魔導師として名声を上げ、三つ持っていれば宮廷魔導師として名を刻む栄誉を受ける。それ程までの種族の才能の差に、ただひたすら蹂躙される現実。それ程に魔族とその力ーー闇属性ーーは圧倒的であるが故に人族の恐怖
の象徴であり、畏怖すべき力なのだ。
だが人々には一つの希望があった。
人族には奇跡の様な確率で、”光属性”魔法の適性者が生まれる。人族の唯一の優位性で、光属性は闇に対して無類の強さを誇り、その力を持って生まれた者の多くは魔族との戦争に大きな戦果を上げ、人々を守り、伝説に語り継がれる。
ーーそれでもやはり二族間の戦力差は歴然であり、世界のバランスは傾く一方だった。
そんな世界の小さな村で育った少年バルドは、”忌み子”として敬遠されていた。その黒髪に黒眼の少年は”闇属性”の適性を持った人間だった。
彼は村を出て世界を知ってゆく。
・主人公は成長して最強レベルになります。(チートとかはあまり無いです)
・初めて書く小説なので、読みにくさや駄文はご容赦ください。アドバイスがあれば参考にさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 19:15:00
34299文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
おなじみシナリオ屋の3つ目のお話しです。
最終更新:2017-01-27 18:08:55
4139文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
____ここは?
自分の知らない場所に突如来てしまった。視界は動かせず風で簡単に飛ばされてしまう。そして、枯葉になってしまったのだと悟る。
枯葉の生活は短くして終わってしまうが、そこから木々と共に生きていく生活が始まっていた。
これは後に『世界樹』と呼ばれることになる大木の物語。
この物語はちょっとずつ進んでいきます。
ごゆるりと更新をお待ちくださいませ。
※『残酷な描写あり』は一応です。
最終更新:2017-01-09 00:00:00
30583文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
異世界ウタオーゼを含む様々な多次元世界は、邪黒水晶の力を操る邪神軍の脅威に晒されていた。各々の世界の奮闘も虚しく、邪悪な力を前にして、数多の世界が飲み込まれていく。
そんな状況下、地球の神々も侵略を未然に防ぐべく動き出していた。
アスガルド、オリンポス、東海瑠璃光浄土。宗教の枠を越えて協力し、次々に異世界に戦士達を送り出していく。
そんな折、オリンポスの地に、新たな希望が誕生した。
主神ゼウスと女神ヘラの間に生まれた末の娘、宝石の女神スフェラスである。
彼女は、虚
空蔵菩薩として信仰されている女神イデアや、薬師如来とされる神ソムニウムと協力し、邪黒水晶の力に対抗する武具、ジュエルローブを生み出したのだ。
そうして、誕生石の御座のジュエルローブが完成した頃。
ジュエルローブを纏う聖輝士《エシカル》に、日本人の少年、瑠璃光ケンマが選ばれる。
__時は流れ。
異世界ウタオーゼに、戦いの準備を終えた、ケンマをはじめとするエシカル達が降り立った。
ケンマ達が女神スフェラスに与えられた任務はふたつ。
一つは、邪神の使徒を討伐し、各地に封印された女神達を救い出すこと。
もう一つは、より強力なジュエルローブを生み出すため、特殊鉱石エーデルメタルを採取することであった。
そのエーデルメタルを求め、カサネ山脈にあるという鉱脈を目指すケンマ。
その途中、ケンマは女神復活の鍵である幼女りんごと共に、情報収集のためモモの街に立ち寄る。そこで出会ったエルフの少女エレノアを案内役に、三人はカサネ山脈を目指す。
__その頃。
カサネ山脈の鉱山渓谷では、奴隷にされたドワーフ達による邪神の使徒に対しての反乱が勃発していた。
しかし、ドワーフ達の反乱は失敗し、皆殺しの時が刻一刻と迫っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 04:57:47
16893文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
豊後の国、その東の地――仏の里に一人の老翁がいた。名を羅十という。
寺の仏像は、過ぎる年月とともに風化し、劣化してゆく。それらの修理修復をしていたのが、仏像の修理職人、羅十である。
最終更新:2016-10-27 05:02:11
1416文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
友人と呼べるかわからない人から突如来たメール。
見てみれば、お弁当を作り続けるモチベーション維持についての相談だった。
なんとなく、覚えておきたかった気がするから文字に起こしてみた。
最終更新:2016-05-26 11:37:07
1345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
左胸のポケットには
何を入れたらいいのか。
意外な方が
教えてくれました。
昔書いたやつ
最終更新:2016-04-12 10:40:22
776文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて某掲示板に投稿、現在カクヨムにても掲載。
私は茹だるような夏の午後に墓参りに訪れる。墓地には似つかわしくない子供の笑い声が聞こえており......
最終更新:2016-04-09 00:47:08
2701文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鎌倉時代末期、「菜河落(ながおち)」という小さい村で産声を上げた男の子。名は「栗田 草太」
後に天台宗の僧侶として村を護って行く。
そんな或る日、突如として武士に因って村は焼かれてしまう。村の御本尊の薬師瑠璃光如来から夢枕で御告げを受けていた御蔭で村人は誰一人欠ける事無く避難する事が出来た。
村が焼かれている中で再度、御本尊からの御告げで西に向って村人達を連れて逃げよと受けた。
四日逃げる事、空腹と疲労で此処までかと思われた時、空から星蓮船(せいれんせん)が降り立ち、村人達を
乗せると今まで見た事も無い様な御馳走を振舞った。
尼僧が申すに争い無き地へ降ろすと申すが、物の怪多き処だと云う
そうして降り立った地は後に幻想郷と呼ばれる場所だった。
其の頃は未だ幻想郷とは呼ばれぬ「博麗大結界」も無く、況してや「幻と実体の境界」すらも無かった時代である。
今日知られている人里では無く、山を一個隔てた、後に博麗大結界に含まれる「片品村(かたしなむら)」という所であった。
その村で主人公は元々住んでいた村人達から強い反発を受けていた。突然現れた人間を住まわす事は出来無いと……
其の村人達と仲良くしようと試みる主人公は仲良くする事が出来るのであろうか?
今日の幻想郷に深い関わりは無いが決して何も無かった訳では無いそんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 02:28:21
2555文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
20✖✖年10月頃。深夜。
関慶太(28)男。夢の中。
目の前に見たことのない神社の社が建っている。中に入ると正面に神社右側には阿弥陀如来像。
社を出ると右側に倉庫?そして階段。階段を登ると神社の社がある。
そこで目が覚める・・・。
最終更新:2016-02-20 20:48:34
7203文字
会話率:13%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地獄で苦しんでいた俺にチャンスが与えられた。
反省の進んだ者を天国に送る取り組みに採用されたのだ。
イワシ雲で運ばれたそこは、草花の豊かなてんごくだった。
天国と信じていた俺たち亡者に事実が告げられる。
そこは天獄。世話をするのは典獄。
大日如来が俺たちを地獄めがけてポトポト落として楽しむための、道具だったのだ。
落ちてゆく先は針の山。
突き刺されば生まれ変わりが約束されている。しかし、人間に生まれ変われば罪を犯し、またぞろ地獄へ落とされる。
仏教徒に天国はないのだ。
最終更新:2015-12-08 11:02:13
5555文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:108pt
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