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検索結果:42 件
1
おぼろげに前世の記憶を持つ、女伯爵のカリーナは、自国内では、変わり者で有名だった。未婚の女性にはあるまじき奔放さで男性と付き合っていたからだった。
彼女の前世の記憶や価値観としては当然の行動だったが、理解者は少なかった。
さらに、彼女は女だてらに騎士団を率いていたのだが、王妃の嫌がらせで送り込まれた一触即発の場で、敵将であるマルス将軍と出会う。
彼は同盟相手として彼女との婚姻を願い出る。自国に嫌気がさしていた彼女は、彼の話に乗って、彼の元に嫁ぐことにする。
それは、彼が実は第
五王子であり、皇帝の座を狙っていると知ったからでもあった。より高みを目指すべきだという衝動に駆られるのも、前世の記憶の影響だろうか。
カリーナは、自分の夫を皇帝にするため動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 06:26:45
107905文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
ゲスな父親が結婚式でド修羅場を演じて急死。巻き込まれて気絶したマルティーヌは、気がつけば前世を思い出していた。
アラサーだった私が十二歳の美少女に! そして一人娘の私が伯爵家を継いで当主になるという。うーん、ちょっと思考を放棄したい。とにかく甘い物を食べて横になろう――と思ったけどできるはずもなく。
面倒ごとは大人に押し付けてぐうたらしたいのに、領主ともなればそうもいかず。怠け癖のついた使用人の解雇やら、後見人探しやらで、もう息つく暇がない。
あれ……? なんか調子に乗
ってあれやこれやと手や口を出しちゃったけど、領地でまったりスローライフという選択もあったんじゃ……?
前世の知識と魔法のお陰で生活環境は改善されつつあるけれど。後見人の公爵の要求レベルが高すぎてついていけない……。あれ? 王都からうちの領地までは馬車で二日もかかるのに、公爵閣下、頻繁に来すぎではないですか? それってあれですよね? うちでしか食べられないご飯とお菓子が目当てですよね? イケメンだけど食いしん坊な公爵閣下――。
◇恋愛はスローテンポで甘さ控えめ。後半にちょっぴりシリアスな展開を挟む予定ですが、どうなるかわかりません。でも、どんなことがあってもハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 13:11:57
177561文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:52964pt 評価ポイント:23774pt
母の死をきっかけに、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢のアリシア。 しかし実は彼女、将来の女伯爵であるにもかかわらず、ろくでなしの父や、その父が連れてきた継母や義妹、更には使用人にも虐められ、数年後に美麗な第二王子に助けられたことにより幸せになる、という小説のドアマット主人公だった。 だが、その小説を知らないアリシアは、記憶を取り戻して以来、自らの手で、未来を切り開いていく…。助けてくれる王子は、最後の方にちょろっと顔出します。
最終更新:2024-04-10 23:01:39
15108文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11320pt 評価ポイント:10450pt
この作品は、連載中の『前世の記憶持ちの女伯爵は、嫁ぎ先の国で夫を皇帝にする事にした』という作品の前日譚となります。
この作品だけでもご覧いただけます。
ただし、この連載(全三話)の途中で本編を読まれますと、普通にネタバレになりますので、ご注意下さい。本編第二話で、すぐにバレます。
この作品の主人公と、本編の主人公であり、彼の上司となる女伯爵の出会いのお話です。
この連載だけで完結しておりますが、ご興味があれば、本編もぜひ!
最終更新:2024-03-31 10:46:57
16853文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現代日本で四人兄弟の長女として、駄メンズな母親のお守りをしながら弟たちの子育てをしてきたアタシは末の弟が大学を卒業する時に若くして亡くなってしまった、ことを頭をぶつけたことで思い出す。
実家の伯爵家を乗っ取ろうとやって来た元メイドと異母弟から伯爵家を守り、今世でも駄メンズな父親をざまあするだけの話。
最終更新:2024-03-01 23:49:34
6918文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ウェスカ女伯爵エリアナ・ヨレンテ。
それが私の名前だ。
カディスという国のマンティーノス領を治める領主でもある。
女ながらに爵位を継ぎ一年が過ぎた19歳の誕生日。
私は毒殺された。
信じていた家族と愛していた婚約者の手によって。
死者となった私は“ある御方“と出会い、現世へ舞い戻る。
胸に復讐を誓い、フェリシア・セラノとしての人生を歩むことになる。
失ったものを全て取り戻そうと健闘するエリアナの恋の物語です!
最終更新:2023-10-18 17:28:47
209634文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
13歳の頃、王子妃筆頭候補だったカミラ・グナイストは叛乱軍から王子を護ったことで女伯爵の地位に就く。だが、その際に負った傷が原因で彼女は妃候補から外れた。
二人の縁はその時点で切れたかに見えた。
時が過ぎ、二人は再び王立学院で出会う。
まだ内乱の傷は癒えては折らず、王国内には叛乱の残り火が上がろうとしていた。
王家を守護するのがグナイストの誇り。
黒槍を片手に傷だらけの令嬢が王子を護る。
最終更新:2023-08-30 12:00:00
11448文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
3000字で終わる婚約破棄
「レディ・フィーナ。婚約を破棄する」勘違い男エドワードに夜会の場で婚約破棄された女伯爵は悪徳令嬢と言われるほどの悪評が立つ女性。でも気にせずに平然と元婚約者の断罪を聞き入れた。
「支度金を返せ?はい。利息付きでお返ししますよ」ー自立を目指す女伯爵が微ざまぁする話です。完結済み。
最終更新:2023-07-22 19:59:53
2806文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作: 照山 もみじ
ハイファンタジー
短編
N8679IH
あなた方が作り上げた、助けを求められないか弱い人形令嬢は、もういないのよ――
虐待され続けて正気じゃなくなっていた、若き女伯爵・プリュフォール
父の遺した日記を見つけて読んだことで正気に戻り、助けを呼びつつざまぁをする話。
※監禁されているプリュフォール自身に出来る事は少ないので、ざまぁまでのあれこれは大分アッサリしています。
※やんわりとですが複数プレイを醸す台詞があります。
最終更新:2023-07-13 07:00:00
13715文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「レディ・ベルガモット・セーブル。貴方との婚約を破棄する」
婚約者ダージリン・マスカテルは告げた。異国の血が交じる褐色の額にはエキゾチックな黒色の眉が収まる。波打つ黒髪をかき上げ、妖しく光る紅い瞳の美男子。黒真珠で財を成し公爵家の次男ながら宝石商で男爵位を手にした成功者だった。
「そして……貴方の妹リゼとの結婚式は半年後で良いですね?」
両親亡き後、女伯爵となったベルガモット・セーブルはこうして婚約破棄を告げられた。
誠実な紳士だと思って彼を愛し、1年間も付き合ってき
たはずなのに、妹のリゼが『私が愛していたのです』と晩餐で言ったせいで。
リゼの甘い声に悩まされるベルガモットは新しい幸せを求めて動きだす。
しかし執務室を訪れたダージリンが「ベッド・ティーを淹れたい」と言い出して…ベッド・ティー…それは関係を持ちたいという常套句。リゼを愛していたのではなかったの?ベルガモットが疑問を持つ中、有能な美男子ダージリンは語り出す「この物語は別の物語だったのです」と。
彼は本当に誠実で紳士な男なのか、そして物語は思わぬ方向へ向かい……エキゾチックな美男子と女伯爵のプライドをかけた戦いが始まった。
全11話完結
毎日2話(0時12時)投稿 最終話4月1日投稿完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
30542文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
コーデリアはもうすぐ離縁される。多産家系を見込まれて子爵家から次期侯爵のアレックスに嫁いだものの、三年もの間、子宝に恵まれなかったからだ。実家に出戻れば、おそらく碌な再婚先はないだろう。コーデリアは将来を悲観し、最後の社交シーズンを満喫しようと心に決める。しかし、待っていたのは離婚前にもかかわらず、新たな再婚相手を探そうとする姑の嫌がらせだった。離婚の噂が広まり社交場に顔を出せなくなってしまう。コーデリアは、婚活中の夫にないがしろにされて困っていた時に助けられたダニエルと恋に
落ちる。しかし、ダニエルはオールストン女伯爵の婿だった。許されない恋に、このシーズンの間だけだと自分を納得させるコーデリア。一方、ダニエルにはダニエルの事情があって…………。
恋愛結婚の自由がほとんどない貴族社会で、既婚者同士の恋愛が容認されている異世界の国が舞台のちょっと不埒な恋のお話です。
残酷シーンも性描写もございません。ただし、既婚者の恋の話なので、好き嫌いが分かれるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:06:29
26265文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
オルブライト伯爵家の一人娘アンバー・オルブライトは侯爵家の三男ブランドン・オルコックと政略結婚した。
侯爵家側の要求はただひとつ。オルブライト家の財政管理をブランドンが行うこと、というものだった。
なのにそのブランドンはある朝、娘のような年齢の侍女キャシーを連れて家を出た。
その夜、アンバーは使用人たちに命じて盛大なお祝いの会を開く。
なぜなら……。
商才がある、いや、ありすぎるゆえにアンバーは窮地に陥る。どう解決しようと苦悶していたその時、美しい客人の男がとある提案をする。
彼の驚きのプランとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 06:00:00
131961文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:99982pt 評価ポイント:74500pt
奴隷の少年は実は…ってお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-11-15 23:54:16
2859文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異常なほどに気が小さいエルディアは、メディット伯爵家の次女。
女伯爵になる予定の姉マルティナのスペアだ。彼女はそのことを悲観したり拗ねることもなく、せっせとスペア要員としての役目に精を出していた。
ところが姉に成績優秀でしかもイケメンの婚約者ができたことで、彼女はスペア要員ではなくなった。
自由になったエルディア姉の通う王立女子学院ではなく、共学の王立学園に入学した。
親はそこで自分の婚約者を見つけてこいと言った。しかし彼女には別の目的があった。それは初恋の人を遠く
からでもいいから眺めていたいと思ったからだ。
そしてその初恋の相手は身分が違うので、絶対に結ばれることはない。だから、結婚しなくても一人でも生きていけるように、勉強に励もうと思った。ところが、何故か生徒会役員となって、図書館ではなく生徒会室に日参することになってしまった……
ちょっと変わり者の少女の話。モチーフは『俺たちは天使じゃない』ですが、彼らと違ってヒロインは一応お上品?な白爵令嬢です。犯罪者ではありません。
完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 11:00:00
50694文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2386pt 評価ポイント:1840pt
作:小針 ゆき子
ローファンタジー
完結済
N1385HS
ルーズヴェルト王国が王子誕生に盛り上がる中、すっかり婚期を逃したロージー・スピネット女伯爵は婚活に勤しんでいた。母と妹が仕出かした事件で遠巻きにされ、年増だと馬鹿にされながらやっと出会ったのは年上のイケオジ伯爵。ツンデレ属性もどこへやら、伯爵の大人の魅力にメロメロなロージー。
ところが他国の公子に興味を持たれたり、強面の侯爵家子息とのお見合いをセッティングされたりといきなりモテ期に。ツンデ令嬢ロージーの結婚はどうなる!?
前作「貧乏で凡人な・・・」を見ないと分からない設定が多
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 04:26:20
36490文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女伯爵のリネットは、溺愛する妹と優秀な執事の良い雰囲気を察して結婚させようとする――が、執事から思いもよらぬ言葉が返ってきて……。
最終更新:2022-06-20 22:00:00
4556文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三毛猫 のねこ
異世界[恋愛]
完結済
N1064HO
マレーナ・ウェストモントは女伯爵。優しく頼りになる愛する夫メイソン。妹のように可愛がっている侍女のキャメロン。愛する人たちに囲まれて、後は子供が出来ればウェストモントは安泰。
それなのに、マレーナは徐々に体調を悪くして、寝込むようになってしまった。
病気の原因も分からずに症状が少しずつ悪化していく。ある日の夜中、ふと目を覚ましたマレーナ。喉が渇いているがピッチャーに水が殆ど入っていない為、厨房に水を飲みに行くことに。いつもより少し体調の良かったマレーナは、少し遠回りをして厨房
に行くことにした。すると、人がいるはずの無い客用寝室から聞き慣れた声。声の主はメイソンとキャメロンだった。二人の不貞を知ってしまったマレーナ。しかもマレーナが体調を崩しているのは二人のせいだった。それなら、もう二人には出て行ってもらうしかないわ。でも、ただ追い出すなんてしてあげない。少しくらい仕返ししないと気が済まないわ。絶望してそれでも悩みながらあがいて、マレーナが本当の幸せを掴むまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 06:00:00
54395文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:85176pt 評価ポイント:70770pt
現在、執筆中の小説『名無しの暗殺者と女伯爵』は、今年の一月あたりまでは二〇一四年に考えた《三種の神器》を物語の核に据えたストーリーに古事記を参考にした話を混ぜた異世界転移系の小説で、主人公は日本に住んでいる神主の孫で忍者という設定でした。
ストーリーの核となる部分や人種、舞台となる世界、神話などの設定は引き継いでいますが、使わなくなった設定などが幾つかあります。
最終更新:2022-04-06 20:25:08
747文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
絶世の美女にして、後世の歴史家から希代の悪女と称されるアンヌ・ジャルダン・ド・クロード・レヴァンティン女伯爵は、初対面の侯爵令嬢ランカから「外道の手段で私の婚約者の王子を寝取った魔女レティシアを泣かせて」と依頼される。ところがアンヌが調べてみたところ、ランカの話は真っ赤な嘘だった。呪いと共に濡れ衣を着せられて魔女の汚名を受けて実質的な追放処分を受けるもめげずに生きる逞しい女、レティシア。そんなレティシアにぞっこんのイケメン王子ケヴィン。嫉妬に狂う侯爵令嬢ランカ。そして「最終的
に全員殺して解決する女」アンヌ。因果応報の恋愛劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 18:08:55
45127文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クラウン家は3人姉妹からなる家族で、伯爵の位を持っていた。長女である主人公サンドラは父親が亡くなった場合女伯爵の位を引き継ぐことになっていたが、三女であるティナと従兄弟のローに暗殺を企てられていた。
サンドラ自身は伯爵という身分自体はどうでもよく、それでどれだけ民衆の役に立ち、歴史に名を残せるかを考えていた。
その中で、サンドラはマーキング魔法について研究し、時空にマーキングすることによって過去に戻る魔法を発明する。
この魔法を利用し、サンドラの直属の部下である
フィンと共に暗殺者の魔の手をかいくぐり、逆に暗殺依頼の証拠を掴もうと動き出すが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:11:11
24543文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あふれる教養・美貌・地位・財産。すべてを兼ね備えた完璧令嬢、レディ・エルスペス・オブ・ウィスターシャ。でも、そんなお嬢様にも欠点がありました。それは、
「周囲の男女で燃えるような恋愛を妄想し、なおかつ二人を邪魔する障害として自分を配役してしまう」
そんな物語を考えることに没頭してしまうという、妙な性癖だったのです……。
※簡単にいうと【悪役令嬢夢お嬢様】の話です。
※本業が忙しいため、【更新ペースは不定期】です。ご了承ください。
※pixiv にも掲載しております。
※最新の
状況は twitter 等でご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 12:00:00
39822文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
絶世の美女にして、後世の歴史家に希代の悪女と称されることになるアンヌ・ジャルダン・ド・クロード・レヴァンティン女伯爵は、醜悪な王子から一方的な恋愛感情を押しつけられるも拒絶する。逆恨みした王子は権力を駆使して裁判所を抱き込み、でっち上げの罪でアンヌの地位、身分、財産、尊厳の全てを奪おうとする。だが、王子は知らなかった。アンヌの正体が「最終的に全員殺して解決する女」であることを……。
※前半にエロ関係の胸糞展開、後半にやや残虐な表現がありますのでR-15のタグがついています。
最終更新:2021-10-15 07:25:40
7996文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N6707HC
きつい目じりに厚化粧、性格は高飛車で人を見下し、それなのにもかかわらず目上の者に対しては媚を売る。
ミラージュ=マキシムとはそう言われている人物である。
少なくとも、とある世界における乙女ゲームで描かれているミラージュ=マキシムはそういう人物なのだ。
けれども現実は違う。
紅茶色の髪を緩やかに編み込み、柔らかな紅茶色の瞳を持つ、優しい雰囲気の公爵家の少女。
花を愛で、花に愛でられる、そんな心優しい少女なのだ。
婚約者である公爵子息との仲も良好であり、学園に入学す
る前からその素晴らしい才能に期待を持たれ、生徒会入りすることが決定している。
婚約者にも家族にも恵まれ、本人も美しく礼儀正しく、まさに非の打ち所のない、そんな少女を否定する少女が現れた。
ディシュ=レンバール、最近になって女伯爵の伴侶の庶子であることが判明して引き取られたという少女。
彼女は学園に入学してすぐにミラージュの元に行き、「あたしの事を庶子だからってバカにしないでください!」と叫んで大泣きしたという噂がある。
もちろん、ミラージュがそんな事を言うはずもなく、完全にディシュの演技なのだが、あまりの大騒ぎに集まった生徒は何事かとミラージュに説明を求め、ミラージュはディシュが突然泣き出してしまったと事実を報告することしか出来なかった。
ミラージュとしては、庶子であろうとも、この学園で共に学び、それぞれに見合った実力をつけることこそが使命だと思っている為、庶子だからと言ってディシュを非難するつもりはない。
一方、ディシュはといえば、学園でも地位の高い子息に秋波を送り、酌婦顔負けの手管で近づいていっていると噂されている。
その事に対して、ミラージュはとても残念な事だと思っている。
いくら女伯爵の伴侶の庶子とは言え、伯爵家に引き取られたのであれば、それ相応の態度を示すべきだと、そう、一度だけ注意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 12:00:00
12100文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家族から残念美人と呼ばれている伯爵令嬢ラドミラは、生まれて直ぐ婚約者が決められてしまっていた。自分勝手でラドミラを虐めるボンクラ坊ちゃんである公爵家子息の婚約者を10年以上嫌ってきたラドミラ。ある時親戚筋の貴族の跡取りになる話が持ち上がり、気楽にOKした後に婚約者の事を思い出し、後悔する。だが跡取りになりたい。そして婚約を破棄させようと一芝居うって、ボンクラ坊ちゃんとやっと婚約破棄。
念願かなって跡取りになり、領地経営に邁進しようとするが、なぜかあちこちから婚約を望まれて。以
前の婚約者のような男性はもう嫌だが、いい人が居たら一緒になって次の跡取りを産み育てたい。でもそう言う人が居るのだろうか、私のような残念美人と一緒になってくれるような男性が・・・。
美貌で有名な伯爵家に生まれた伯爵令嬢は、自分が絶世の美女と言われた祖母の劣化版だとネガティブに思っていたのですが、実は令嬢を気にしている者は打算を含め意外に多くて、選り取り見取りになっていたのです。
短編として投稿致しました「残念美人の伯爵令嬢は婚約破棄を望んでいますhttps://ncode.syosetu.com/n0808gh/」のラドミラ=リーディエのお話の続編を考えていましたら、やはりつながったお話にした方が良いと思いまして、内容を書き足して、連載として投稿します。予想外にリーディエの残念美人部分が可愛くて卒業以降の貴族生活をメインに、ラドミラ=リーディエの婚姻を書きたいと思っています。ご一読くださいませ。あらすじを書き直しました。タグも増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 13:00:00
240663文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公十兵衛は、少年時代にサムライに憧れて家を飛び出したものの上手くいかず浮浪児に落ちぶれたところを対ロシア工作を担う陸軍の特務機関に拾われる。時が流れ、世界大戦の終結とともに機関での居場所さえも失った十兵衛が、ロンドンで女伯爵マチルダと巡り合うところから物語は始まる。
マチルダの一族は代々、『魔人』と呼ばれる理外の力を手に入れた人間たちを狩る『魔人狩り』〈デーモンスレイヤー〉たちを束ねる長の家系なのだった。
父と兄を同時に失い、意図せず家督を継ぐことになったマチルダだ
が、多くの死傷者を出した組織は機能不全状態、娘であるマチルダには知識や技術の継承もまともになされておらず、加えてマチルダの天真爛漫な性格に、組織の行く末には暗雲が立ち込める。
十兵衛は、自分とは正反対の性格であるマチルダを支えながら、闇の戦いへと足を踏み入れることになる。
◇
結局みんなどんな小説が読みたいんだと聞いたところ、『鬼滅の刃』みたいなのという答えがあったので「日本刀」「大正時代」「人外バトル物」の3つのお題を基に私なりの長編小説を書いてみました。もちろん『鬼滅の刃』とはテーマもストーリーもキャラクターも何もかも違う別物です。本物の鬼滅の刃が読みたい方は本物をご購入下さい。でも『ジョジョの奇妙な冒険』が好きなところとかは似てるかもしれません。できるだけジャンプ要素を取り入れた王道少年漫画のような作品を目指します。
タイトルは「侍道アンダーカヴァー」です。
まず第1部が全72話完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:00:00
23322文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
これは、王太子の側妃になりたかったのに斜め上に出世してしまった令嬢と、不本意な勤務先からの転職を果たしたイケメン騎士の、出会いと再会の物語である。はずである。
「悪役を放棄した令嬢は、美少女すぎるヒロインと戦わないっ!」の番外編です。
本編未読で無問題です。
主人公は辺境候の令嬢で、真面目で脳筋なワイバーンライダー。ヒーローは割とのんきなイケメン騎士です。
最終更新:2021-04-04 22:00:00
80038文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私は、カケルさまの忠実な自動人形、パーソナルネーム<マキナ>と申します……ふつつか者ですが、どうぞ、よろしくお願いいたしますっ!」
魔法使いのカケルは、街で一番のパーティから追放されてダンジョンに置き去りにされるが、そこで出会った自動人形の少女・マキナの助けを借りて無事に生還する。
マキナは(下ネタ・暴力ネタが多いという欠点はあったが)<剣聖>スキル持ちの最強の剣士であり、魔法使いのカケルにとっては最高のパートナーだった。
無能な前衛のせいで実力を発揮できていなかった
カケルは、マキナという最強の前衛のおかげで才能を開花させ、二人はあっという間に街で一番のパーティに返り咲く(なお、カケルの元仲間たちは、カケル無しではゴブリンにすら勝てずに壊滅した)。
そんなある日、伯爵位を持つ美しい少女・ユリアが、カケルの活躍に目をとめ、カケルに求婚してくる。
すでにマキナのことを好きになっていたカケルだったが、マキナからは「ユリアさんと結婚して成り上がるべきです」などと言われてしまう。
カケルは結局、ある理由からユリアと婚約するのだが……この後、一つの大事件が、三人の運命を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 13:33:05
135932文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Neishelia
ローファンタジー
連載
N4183GB
«社交界の花»ことセレスティナ=フラウデンは、フラウデン伯爵家当主。幼き頃に両親を亡くし、弟と二人、フラウデン伯爵家を守る彼女にはもう1つの顔がある。
«仮面の死神»。それは帝国軍の第十三番隊に所属するアクリュスの通り名。生者は誰一人としてその素顔を見たことがないと、まことしやかに囁かれる正体不明の大鎌使い。
これはそんな彼女の復讐と愛の物語である。
※誤字脱字は不治の病
※諸事情により更新はまちまち。でもプロットは完結してます!
※この作品はカクヨムさん、及びアルフ
ァポリスさんにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 23:22:34
55979文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女性でありながら、訳あって伯爵位を継いだシルヴィア。舞踏会の真っ最中に、自分よりも若い王女に言い掛かりを掛けられる。下手な噂にされたらたまらないと、因縁のある王女に反論を試みる。せっかく生かされたのだから、大人しく役割を果たしていればいいのに。 前後編で更新予定。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2020-04-02 17:00:00
7267文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ryo-takagi
異世界[恋愛]
連載
N6890BV
女伯爵の華麗なる領地育成――かつて私が廃人になるほどハマった育成シミュレーションゲームだ。プレイヤーは女伯爵となり、領地を発展させる。そんな箱庭ゲームの世界に、私は“主人公”として転生してしまったらしい。傍らには有能な執事。私の片腕であり、幼い頃から想い続けてきた人。この恋は恐らく叶わない。だってゲームには、彼と主人公が結ばれるエンディングはなかったのだから。
最終更新:2020-02-05 01:00:00
59083文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2018年3月 アルファポリス恋愛小説大賞 読者賞受賞。第一部の小説はすでに完結しており、アルファポリス様より、2018年12月に発売開始。
第二部、女伯爵の華麗なる転身
ジュリアは、ジョルジュ・ガルバーニ公爵家で療養中だ。婚約者でもあるジョルジュに、甘やかされている中、父の領地であったマクナム伯爵領から、従者がやってくる。ジュリアは、ジョルジュの働きかけのおかげで、亡き父の領地と爵位を相続したばかりなのだ。
自分の領地の問題を聞き、ジュリアは傷が癒えるのを待ち、マクナ
ム伯爵領へと旅立つ。その頃、国境線との問題により、ジョルジュは、ブロージア国境まで、隣国との交渉へと向う。
ジュリアは、自分がガルバーニ公爵の婚約者であることに、今一つ自信が持てないでいた。そんな中、ジョルジュに会うためにマクナム伯爵領を立ったジュリアが遭遇してしまった一つの事件がさらなる予想外を呼び寄せてしまい!
第一部はアルファポリス様からの書籍化に伴い、削除しました。第二部は新しいストーリーですので、そのままお楽しみいただけるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 12:17:54
18066文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
全部終わってて、後は後処理だけの状況です。
誰がこんな風にしたの?人間は霞で生きると思ってるのかこのバカ共がっ!!
女伯爵は、そう叫んだ。
夢見がちの元婚約者、なんの計画性もなく無尽蔵に税金と国庫を揺るがす事を口にする救世主であった光の巫女様。
「感謝はしてるの、でもいい加減にしてくれないかしら、お金も人手も足りないのにこれ以上仕事をふやさないでっ!!」
転生したらチートで楽出来ると思ってたんだけど・・・まさかこんな事になるなんて・・。
さてと・・・みなさん準備はいいかし
ら、後処理を始めましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 00:00:00
122136文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雨森こえだ
現実世界[恋愛]
完結済
N7262FF
ソフィア=ブランシュは幼い時に家族を失い女伯爵となった。
それからは爵位を狙う叔父や意地悪な叔母、従兄妹達に虐げられ、一人ぼっち。
そんなソフィアには昔結婚を約束した男の子がいた。
適齢期になったソフィアだが、彼は迎えに来ない。
やっと来てくれたと思ったら、ソフィアを虐めている従姉妹のアンナに縁談を!?
もしかして彼は約束の相手をアンナだと勘違いしている…?
ブルーダイヤが繋ぐ切ないラブロマンス
*カクヨム様にも掲載しております*
最終更新:2019-01-09 20:49:38
10588文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:29pt
作:その日暮らしの理数系
ハイファンタジー
短編
N7432EV
恋とはここまで人を愚かにするものなのか?
いや、彼らを基準にしたら、恋や愛というものに対して失礼だろう。
これは自身の結婚に特に想い入れの無かった、オルトラル女伯爵エミリーの物語である。
最終更新:2018-06-28 21:01:20
3603文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リンデン王国王太子グスタフ・ハイレンドンは『喪服の女伯爵』ユーリア・ロンデンブルクへの執着から男装騎士『イェルク』をある疑惑の持ち上がる公爵家に潜入させる。が、その公爵は『イェルク』の正体を知っており…?
彼女の潜入により、『喪服の女伯爵』の原点となったユーリアの結婚の真相、彼女の一族への深い憎しみを募らせる男の存在、両片想いの恋の行方が明らかになる。
恋愛要素少なめ。
久しぶりの作品というのと、以前書いていた作品の作風と大幅に異なるため、後日大幅改稿の可能性あります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 12:00:00
28948文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:クリストファー
ローファンタジー
連載
N7248DB
経産婦の十五歳の伯爵夫人が、生まれて初めて帝都の学院に通い始める所から起こる、帝国の物語がオムニバス形式で紡がれます。
第二部の策謀編からは、ソフィーナの視点で統一されて物語が進んで行きます。
最終更新:2016-07-12 08:28:39
535526文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分に自信がない侯爵家の三男は、女伯爵の婿養子になることが決定する。
それは体の良いお払い箱だった。
しかし、初めての顔合わせの時に恋に落ちた侯爵家の三男は、彼女の立派な夫――ではなく種馬になるため自分を磨き続けた結果のお話。
カクヨミでも掲載しております。
最終更新:2016-04-26 00:00:00
13077文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
甘やかされて育った、侯爵家の末っ子四男坊のアルフレッド。いつまでも遊び回る彼に、遂に両親は、一年以内に身の振りを決めなければ修道院か騎士団に送還すると宣告する。顔はいいアルフレッドは、己の魅力を利用して、夜会にやってきた未婚の伯爵家女領主に取り入って婿入りし、なんとか貴族としての地位を確立しようと目論む。しかし現れた女領主のアリアナは、何故か仮面を被った不気味で風変りな女性だった………。
常に仮面を被り続けるアリアナと、そんな彼女に浅ましい考えで近付いて恋に落とすつもりが、い
つのまにか恋に落ちてしまう末っ子君のお話です。(中編予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 10:00:00
39306文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ノルサント王国北方の領地を有する女伯爵セリーナ・フィリプトンはひっ迫していた。――財布が。
というわけで始めた婚活。
希望するのはお金持ちの旦那様!
領地経営に口は出さず、お金だけ出してくれる優しい男性希望。
お金はなくても、爵位と若さがあれば入れ食い状態に決まってるわ!
と始めた婚活だったけれど、なかなかどうして甘くない。
そんなセリーナの婚活事情。どうなることやら……。
最終更新:2016-01-02 06:00:00
82231文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
借金を残して消えた伯爵家当主である父親の代理として、女伯爵となることになったコーディリア。そんな彼女は少し特殊な存在だった。なんと彼女は転生者だったのだ!だが、そんなに驚くことはない。前世の記憶なんて、全く、なんにも、これっぽっちも!今度の生には役にたたないのだから!
最終更新:2015-12-24 04:04:39
58904文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:S・HUNTER
ノンジャンル
完結済
N5603Z
美崎祐騎は〈デーモン・ハンター〉と呼ばれる存在になって、まだ一年に満たない経験の浅い新人であった。しかし、彼は6年前に開花した能力を生かし、ベテランハンターでさえも手を焼く、〈擬装者〉と呼ばれるデーモン専門のハンターとして活躍していた。最近になって、札幌市内で連続して、女子高校生ばかりが惨殺される事件が起きていた。彼女達は血を吸い尽くされ、更にその中の数名の遺体は、無残にも食い荒らされていたのだ。
そしてその犯人とされる〈デーモン〉を探し出し、滅ぼすと言う依頼を受けた祐騎と仲
間達は、各々の特殊能力を生かし、それが〈エルネージェ女伯爵〉と呼ばれる、強大な力を持つヴァンパイアである事を突き止めた。
そんなある日、所長の水城が、桐生憂姫と言う一人の少女を連れてきた。両親をデーモンに惨殺された彼女は、特殊な〈能力者〉で、〈闇の種族(ダーク・レイス)〉の能力を大きく増大させる力を持っていると言うのだ。〈エルネージェ女伯爵〉の犯行は、彼女を狙ったものだと水城は考え、祐騎にその少女、桐生憂姫の護衛を命じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 23:30:49
118854文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
年月が過ぎようとも数多の男性を虜にした美貌は衰えず、この王国でも数少ない女伯爵が国王に結婚したいと申し出た。しかし、相手は貴族でもなく平民。それだけでなく……。
女伯爵の思惑は何処に…?
最終更新:2011-07-07 22:36:12
4255文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
検索結果:42 件
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