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検索結果:16 件
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ソロA級冒険者クズーヤはネームドドラゴン【神龍メザルーナ】の単独撃彼に成功しS級昇格となり、国から正式な発表まで約一年の間待機となった。
名誉なことではあるが、クズーヤを含め世界に四人しかいないS級冒険者は国の依頼などで多忙、更には名が知れ渡ってしまうため実質自由がなくなる。
それを知っているクズーヤは思った。
『もっと色々女遊びがしたい』
かといってただ女であれば良いわけではないらしい。というか理由は山程あるがとにかく人間族はもう嫌だった。
でももっと遊びたい。自由が
無くなる前に遊び尽くしたい。そしてクズーヤはある人物に相談することにした。
ジョニーと呼ばれる男と話をするうちにクズーヤのとんでもないゴミクズ度に呆れはしたが、同じ男として彼はとある決定的なことを口にする。
____異種族なら良いんじゃね?
多少言い方は違うが、簡単に言えばこう言ったのだ。というかこれでもマシな方で、相談した彼も割とクズだったのである。
ともかく彼の発言に衝撃を受けたクズーヤは動くことにした。
「手当たり次第に異種族を弄びたい!!」
この話は新S級冒険者”クズーヤ・コンナヤッツ”が色々な異種族に手を出しまくって、ある意味”伝説”となる物語である。
※この話はかなりのクズ要素があります。苦手な方は諦めてください。
※更新は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:59:52
38609文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
伯爵家嫡男、リュード・アクゼリュスは考えた。
特別な存在になんてなりたくない、周囲の期待なんてクソ食らえだ、と。俗にいう天才だった彼はそれ以降、自身の本当の力を隠すようになる。平均、普通を演じ続けて周囲を欺いてきた。
そのはず、だったのだが……。
「リュードくん、貴方を師事させてください!」
ある日のこと。
ちょっとした出来事を境に、リュードは一人の女生徒に付きまとわられることになった。目立たない普通の少女であれば、彼もそこまで気にしなかっただろう。
だが、彼
女の正体はガリア王国の王女――アリスだった。
好奇心旺盛なわんぱく王女の名を欲しいままとする彼女に実力がバレたリュードは、目立ちたくないと思いながらも、想像の斜め上な出来事に巻き込まれ始める。
これは『ぐうたら』と『わんぱく』の凸凹な二人による物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:05:41
5268文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:68pt
よくある政略結婚、時々ある「お前を愛することはない」という宣言。
政略絡みの婚約を結ばれたその日、メリアは婚約者となったはずのデビッドから、居丈高にそう宣言された。
これが貞淑で殊勝な淑女であれば、粛々と受け入れて悲嘆に暮れるところ。
しかし反骨精神旺盛なメリアは、このまま受け入れるなどまっぴらごめんと決意する。
かといって、家同士が結んだ婚約、解消するだけの利を生み出さねば話にもならない。
そこでメリアが目を付けたのは、デビッドが入れあげている言わば不貞の相手、ソフィアだ
った。
彼女が婚約者に選ばれなかったのは、ひとえに家の旨味がないから。
であれば、それを持たせればいい!
そう考えたメリアの申し出に、家の窮状を憂うソフィアも乗ってきて……話は、思わぬ方向へと転がりだしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 03:11:47
15283文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11032pt 評価ポイント:9744pt
作:御手々ぽんた
ハイファンタジー
連載
N7028HU
膨大な魔力を持ちながら、魔女であれば使えるのが常識とされる【無詠唱魔法】がうまく使えない魔女見習いのアルマ=ラングドーク。
アルマは、見習いたちの通う魔法学校でも無詠唱魔法が使えない事で、貴族出身の見習い魔女カサンドラとその取り巻きから陰口を叩かれ、陰湿ないじめまがいの扱いを受けていた。
そんなアルマだったが、無詠唱魔法が使えないかわりに、すっかり廃れてしまった【詠唱魔法】に傾倒していた。
古い文献を漁り、わずかに伝わっていた詠唱魔法をマスターすると、それに飽きたらず、自分
で新たな詠唱魔法の開発のためグリモワールを書き始めるほど。
そんなアルマはしかし、無情な事に魔法学校の重要な試験に落ちて、退学となってしまう。
魔法学校を追い出されたアルマだったが新たな仲間と出会い、成り行きで迷宮探索をしながら詠唱魔法の研究を続けることとなる。
そんな詠唱魔法には、じつは誰も知らなかった大きな可能性があった。アルマの迷宮での目覚ましい活躍ともに詠唱魔法の有用性が広まっていき、やがて無詠唱魔法を信奉する魔女たちの方が時代遅れな存在として、没落していくこととなるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:46:46
22408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:388pt
続編希望の声にお応えして早速描いちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n4698hp/
『婚約破棄された鋼の聖女は真実の愛を手に入れました。貧弱な王子なんかこちらから願い下げです!!』
を投稿したところ、
王子はどうなったんだ?
とのお声を頂いたので書きました。
♢♢♢
「馬鹿もん! お前など勘当だ!」
「え? だって父上」
「だってもくそもない! そもそもお前が王子としての体面を保つための婚約だったというのに、なぜわからん!」
「そ
んな!」
「武術の才も、学業も、魔法の才も、何一つ他の兄弟に叶わぬお前を王太子に推す貴族はおらんかった。それでも王妃の頼みで一縷の望みをかけたのが騎士団総長を代々務めるヴァルキュリア公爵家の令嬢アーシャとの婚約であったというのに! かの聖女であれば次期王妃として充分国内外にも面目が立つというもの。ヴァルキュリア公爵家の後押しもあればお前であっても王太子にするのに反対するものもおらんかっただろうに」
俯くレムレス王子に、ウイリアムス国王は尚も続けた。
「そもそも何故よりにもよって国葬の真っ最中にあのような騒ぎを起こしたのだ! お元気そうな王子でいらっしゃいますね、だと!? そう各国の代表に嫌味を言われ肩身が狭かったわ!」
「申し訳、ありま、せん……」
「とにかく! 勘当と言ったら勘当だ! とっとと荷物をまとめて王宮から出て行くといい!」
そう勘当されてしまった王子レムレス。
あてどもなく街を彷徨いますが。。
※このお話だけでもわかるように構成していますが、前作も併せてお読みいただくとよりお楽しみいただけるかと思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:54:18
4257文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:1200pt
天に選ばれし乙女……聖女。この国では聖女として生まれた時点で、あらゆる面で優遇され贔屓される。生まれながらの勝ち組人生。仮に大きな失敗をしても、聖女であれば許される。失敗よりも確かな成果を出せる可能性があるからである。
ただし、失敗にも限度というものがある。どれだけ期待されようと、あまりに多すぎる失敗、大きすぎる失敗、その繰り返しによって信用を失っていく。
聖女となったイリーナは持ち前の明るさと正義感で多くの人々を救いながら、ポンコツ過ぎるあまり周囲に多大な迷惑をかけていた。
それでも聖女だからと大目に見られていたが……。
新しい聖女の誕生によって、イリーナへの不満が爆発してしまう。
そんな彼女を守り続けてきた騎士のジーク。
国を終われ、居場所を失ったイリーナから決して離れない。
忠義の騎士とポンコツ聖女、二人の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 11:00:00
10113文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2954pt 評価ポイント:2564pt
聖剣。それは確認されている限り世界に一振りしかない出自不明の剣であり、太古の遺跡で発掘された。同時期に台頭してきた魔族や魔獣の魔力のみを断ち切るその剣は聖者にしか扱えず、人類はこれを聖女に持たせ勇者一行として魔王討伐に向かわせるも敗北。転移魔法で難を逃れた聖女のみが生還するという事態に
日々勢力を拡大する魔族との戦いに苦しむ人類は事態を好転させるために、世界を大きく揺るがすこともできるとされる神獣に助力を求める事とした。その使者として選ばれたのが神聖魔法を使える唯一の存在
である聖女であった。聖女であれば魔王討伐は叶わぬとも、自身の身を守りながらも神獣がいるとされる大陸を自由に歩き回れると考えたのだ。
弱冠八歳で聖女として認められ勇者一行として遠征に出ていたその娘は、更なる魔術の探究が必要だと魔術学院に進学し、魔力が切れた時の対処に剣を扱う必要があると剣術指南の学校に通い、つらく長い旅の知識を身につける必要があると行商人から実務講習を受ける。2度目の遠征予定から十年以上が経ち、これ以上の時間稼ぎができないことを悟った聖女は意を決してその大陸に足を踏み入れるも、1度目の遠征を遥かに凌ぐ過酷な環境となっていることに絶望し、有り余る知識と時間を総動員して生み出した異世界まで範囲を広げた転移魔法でその身体を残して逃亡した。
突如異世界に飛ばされたヒマリは、人類の存亡を背負う立場になっていることに驚愕するも、受験や現実でのしがらみから解放されたこの状況を逆に利用するため商人になりすまして悠々自適な旅をすることを決意する。しかし、魔の者を一振りで無力化できる聖剣があまりにも強力であるために、ちょっとした人助けが積もっていくことで結果的に世界に平穏をもたらしていくことになる
アルファポリス、カクヨムでも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 17:25:03
37012文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:マスケッター
異世界[恋愛]
完結済
N7138HG
ルウォールは、とある盗賊団に所属する少年である。彼は自分を義賊だと考えていた。
彼のいる街、ソリフィでは『美少女無罪法』なる法律があった。一部の例外を除く、大抵の犯罪は美少女であれば許されるというものだ。男性でも女装して役所の審査を受けて構わない。
しかし、どこからか美少女粉末なる使い捨ての薬品が出回るようになった。
それを使えば、役所の審査を自動的に通ることができる。役所はなぜか、美少女粉末の効果が切れても一度決めた認定を訂正はしなかった。
そんなある日、
ルウォールは盗みに入った屋敷で魔法使いの少女ファランと知り合う。
彼女は文字通りの美少女だが、屋敷に飾ってあった絵の中から抜けでて現れた。
屋敷の警報が鳴り、辛うじてファランと共に脱出したルウォール。追っ手をかわす内に二人で廃下水道に潜入した矢先、大蛇に襲われてしまう。
そこで、ルウォールはかつて自分が剣技に優れた人間だったのを思いだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 22:46:52
105463文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
頑なに、絶対に、何が何でも魔法を使わない。
そんな魔女が村の奥に住んでいた。
このある日突然現れた美しい魔女は由緒正しき家の魔女だと言って村に家を借りて住み始めた。
しかし、魔女であればどんな者でも自分の力を見せつけるかのごとく魔法ばかり使うのに、その魔女が魔法を使ったところを見たことがある者は一人もいない。
薬を作る腕は確かだったので村人は魔女が住むことを許したが、魔女が来て数年経つというのに、誰も魔女が魔法を使ったところを見たことがないのだ。
なぜこの魔女は魔法を使わない
のか――そこには、ある理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 12:00:00
9818文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:720pt
もう、失わせない、その為に。
1度は勇者として世界を救った青年は、愛する人を3度と失わぬよう、覇道を歩み始める。
その道は、世界を救うのか、はたまた壊すのか。
最終更新:2020-04-05 08:20:47
4453文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に両親に捨てられた天子は自分自身の存在の意味が未だに分からずにいた。
器量が良く仕事が出来たならきっと色んな人間に必要とされるだろう……だが自分は違う。
見目麗しく華がある女であれば自分を好いてくれる人も多いだろう……残念ながら素朴な顔立ちをしているので恋愛にあまり縁がない。
それでも生きなければならないと思った天子はとある村で残りの余生を過ごそうと考え始めた。
その村とは、神と人間の境界が曖昧で、それ故に古くからの結び付きがまだ残っているという。
ーー頑張らなき
ゃ、この世に味方は私と神様しかいないのだからーー
その村までの道中に出会った目的地を同じくする男に心を乱されながらも村を目指していくお話。
天子は人生の意味を見つける事が出来るのか、是非見守ってあげて下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 22:03:05
45268文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
ただ普通の人である堅石守《かたいしまもる》は公園のベンチでうたた寝していて目を覚ますと所謂異世界召喚という物に巻き込まれていた。
世界を救うべく召喚されたマモルではあったが、実は本来召喚される英雄ではなくて間違って召喚されただけらしい。
何の力もないただの人間マモルは勝手に召喚した城から追い出され途方に暮れていると【呪われた魔女】と呼ばれる魔女の噂を耳にする。
その噂とはその魔女は何でも禁忌魔法しか扱えない呪われた魔女であるという。
マモルはその魔女であれば元の世界に帰
れる手段を知っているかも呪われた魔女がいる森に行ってみるのだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:00:00
5879文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼に吸血された者が童貞・処女であれば、その者も吸血鬼となる。
42歳にしていまだC級――最低ランク冒険者のカイは、とっくに才能限界に達しており、ランクアップの見込みもなかったが、ずるずると冒険者を続けていた。
しかも42年間彼女もいなかった。
だが、ある日受けたクエストで、吸血鬼に襲われ、パーティは壊滅してしまう。
カイも吸血されてしまうのだが――
最弱と呼ばれた男の快進撃が、そこから始まる。
最終更新:2019-06-16 01:00:00
136616文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:63pt
俺は魔王、名は〝マレク〟と言う。
惨めにも勇者に倒され弱っていたところを、人間の女〝リア〟に助けられてしまった。
恩を仇で返すように、リアの背後を襲う。
女であれば、犯すか奴隷にでもしてしまおうと思ったからだ。
しかし俺はリアに一目惚れ。
すぐさま求婚を申し出るが、あっさりとフラれてしまった……。どうやらリアは魔王が嫌いのようだ。
だから俺は決めた! 魔王は辞めようと。
俺は心を悪から善と入れ換え、リア以外の人間には自分が魔王であるのを隠しつつ、花屋を営むリアの店を住
み込みで手伝う。
住み込み……これはもう同棲ではないか! ははははは!
リアは氷のように俺には冷たい態度だが、これは気持ちの裏返しだろう。
毎日求婚してはフラれるが、人間の暮らしも悪くない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 14:27:48
5786文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
私が乙女ゲームの世界に転生してから三か月が経過した。
来週の土曜日には東聖紅緑学園一大イベント『カップル遊戯』が開催される。男女一組で参加し、様々なゲームを行うイベントらしい。男女であればカップルでなくても良いとのことだ。
私は赤崎と参加することになったのだった。
最終更新:2017-02-26 03:30:46
3373文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
物語作家七夕ハル。
略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ大学卒業。
受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。
初代新世界文章協会会長。
世界を哲学する。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降ってくるだろう。
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ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」
URL:http://tanabataharu.net/wp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 16:08:04
1295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:16 件
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