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検索結果:79 件
「動くな。 お前、やはり間者か?」
シーナの首元に、何か冷たいものが当たる感触があった。次の瞬間、パッと熱くなる
ーーーーーーー
劇団員になって二年
役者の椎奈は、公演の前日、トラックに跳ね飛ばされた
目が覚めると、そこは舞台の中のような世界だった
「……わかりません」
記憶喪失。 そう偽って、東都聖教会で働き始めるシーナ
「奉納舞台?」
九年ぶりに東都で行われる春祭り、そして奉納される宗教劇
「シーナさん、代役をしてただけませんか?」
「いいいいい無理で
す! 劇なんて出られません。背丈だけで決めるなんておかしいです! だいたい、明日やらなければいけないのに、今からでは何一つ満足に覚えられません!!」
「あらいやだ。 あなたもう全部、覚えているじゃない」
怪我をした巫女の代わりに、急遽、舞台に立つことになったシーナ
しかし、何かがおかしい
とんでもない横槍が入り
奇怪なアクシデントも
もしかして、誰かに狙われている?
うっかりカッコいいと思ってしまった友人の婚約者には首を切られ、おまけに……
「君は、おとめか?」
「っっっ……なっ…………っへん! たいっ!!!!」
ーーーーーーー
夢を失い新しい人生を生きる女の子と、カタブツな青年。違う世界で生きていたはずの二人が、この国で、出逢った。勘違い、すれ違い、それでも時間をかけて少しずつ、互いを知っていく。自分の気持ちに、気付いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:13:14
71869文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神社の娘として産まれた八乙女忌子は高校生活を送りながら巫女として神楽を奉納する日々を過ごしていた。
穢れを嫌う忌子にある日、親友からネズミの死骸をプレゼントされる。親友が豹変した理由がわからない中、君は呪いにかかっていると声をかける謎の女性、仲間侑香里と小児科医の楠本優一が現れた。
呪いは誰がなんのためにかけたのか。呪いに隠された真実とは。
最終更新:2024-05-08 06:10:00
20239文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐倉三月(さくらみづき、28歳男)は二重の異世界転移に巻き込まれる。
あるときは伝説のダンジョンを踏破する使命を帯びた勇者として。
中世ファンタジー世界を舞台に、エルフの美女二人と深き迷宮の彼方を目指す。
あるときは落ちぶれた女神を救うため、神々への奉納試合を戦う戦士として。
和風な神の世界を舞台に、数多の神々との戦いを勝ち抜いて成り上がる。
授かった能力はかなり特殊なチート付与魔法。
やがて二つの異世界転移は、現実世界で恋人を失った過去に繋がっていると判明。
各異世
界でのクリア条件を満たせば過去を変えられるらしい。
恋人を取り戻し、希望の未来を掴むため──。
これは和洋の異世界と現実世界を股に掛ける過去改変二重異世界物語。
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
小説家になろう様、カクヨム様にて併載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:25:15
699360文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
とある街の塀の外に女神様を祀る神殿がありました
その神殿は屋根が朽ち落ちて柱が少しばかり残っているくらいで周囲を森に飲まれて滅多に人が来なくなっていました
神殿には大きな女神像とその前には女神に縋ろうとする人と泣き崩れる人の像、願いを伝えようと頭を地に擦る人の像が置かれている
人の前には奉納された大剣と大きな円盾、女神様の後ろの2本の柱の下には小さな天使が2人居た
それらは数百年数千年と生きている魔物だったりするのだがそんなことは誰も知らない…はずで彼等は暇を持て余
し人間模様を楽しんだり魔の森の王と戯れたり、時に動いたりして日々平和に楽しく過ごしていた
そんな日常の一コマをちょっと覗いてみましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:00:00
32528文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
国を治める帝が怪死した。その日から国は飢饉に見舞われる。
上天に通じると伝わる洞を守る隠れ里には言伝えが残されていた。『男巫が洞の泉に身を捧げ泰平の世に導いた』
八重は巫女として、言伝えに則り人柱になるよう里長から命じられる。
八重は粛々とその命を受け入れ、神洞の奥で泉に身を捧げ――――目覚めた先で、動かぬ男神と出逢う。
一章「冬の章 一巡」全六話 毎朝七時更新
最終更新:2024-04-26 07:00:00
41087文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:410pt
魔力量が多い子供とレジネール王国の瓦版にも載ったことがある伯爵令嬢ルジアダ・フォン・エルランジュは、幼いころに魔力が多い婚約者が欲しいというジルレ侯爵家から次期当主のフィガロ・フォン・ジルレ様との婚約も決まり、国が決めた魔力が多い子供だけが通うフィリパ学園に通っている。
若干家族に問題はあったり、幼いころから一緒にいる護衛兼学友のシャールが人の姿に変身した精霊だったりするけれど、王都で暮らす婚約者とも問題なく、母方の祖父であるアウスバッハ辺境伯のもとで楽しく暮らしていた。
通っているフィリパ学園では五年に一度、選ばれた学生が国宝の剣が奉納してある霊峰ヴェスパ山の神殿に向かい儀式を行う。
儀式の代表者に選ばれたルジアダは、驚異的な速さで儀式終わらせる。
その後、散策に出た先で誘拐された子供に出会い、助けたところ……。
*「竜に変身できる種族に転生したと思ったら、ちょっと違うみたいです。」と同じ世界観ですが、作品を読まなくても読んでいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:05:50
210101文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:86pt
「お前はここで死ぬ」と、散歩の道のりの先で、私はある場所に辿りついた、その夢を見た時に、声がする。それは、明らかに神の声だった。しかも、私が毎月、千円奉納している神社の神だったのである。これは、どういうことだろう。
キーワード:
最終更新:2024-04-18 04:47:48
54741文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今はもう名前すら誰も知らない山奥のとある廃神社で、夜中の3時に金銭と願い事を書いた紙を奉納すると、忘れ去られた神様がどんな願い事も叶えてくれるという都市伝説がその街にはあった。
しかし、その願いを叶えてくれる神様の正体は…ただの幼い子供二人だった。
最終更新:2024-03-12 07:05:19
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
更科瑠璃には伽羅という秘密の友達がいる。だが鬼である伽羅と会えるのは節分の日だけ。その日、神様にふたりの相撲を奉納することで瑠璃と伽羅はまた来年会うことが許される。僅かな時間の中で、人と鬼の少女が全力で競い合い心を通わせていく物語。
最終更新:2024-02-03 10:22:11
18247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
私が住む地域で最も権力を持つ神楽所神社本家の一人娘、神楽所尊は私に言う。
家庭内傷害事件の加害者家族の私に。
「あなたには、今年の奉納演舞を踊っていただきます。」
「あなたが神楽所の血筋だからです。」
最終更新:2024-01-08 23:57:46
695089文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
七草島。七草をそれぞれに独占する七つの部族が暮らす島。
七草島では日常的に七つの部族の間で争いが絶えないが、
毎年一月七日の七草粥のお祭りの日だけは、七つの部族が協力して、
七草を持ち寄って七草粥を作り、神社に奉納して無病息災を祈願する。
今年も例年通りに七草粥のお祭りが執り行われたのだが、
お祭りの最中に村で大きな火事が発生した。
正月早々に、しかもお祭りの時に火事など、不吉極まりない。
何故火事が起こってしまったのか。
もしや、七草粥に偽物の七草が混じっていて、神の天罰
が下ったのでは。
偽物の七草を供出したのは、七つの部族のどこか。
七つの部族は偽物の七草の犯人探しの争いを始めてしまう。
それを収めたのは、七草島の長でもある神社の宮司だった。
お祭りの七草粥に混じっていた偽物とは何だったのか。
事情は七草粥に留まらず、七草島の全体に及ぶことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:54:46
7261文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、多田羅町から土地神が消えた。
天候不良、自然災害の度重なる発生により作物に影響が出始めた。人口の流出も止まらない。
日照不足は死活問題である。
賢木朱実《さかきあけみ》は神社を営む賢木柊二《さかきしゅうじ》の一人娘だ。幼い頃に母を病死で亡くした。母の遺志を継ぐように、町のためにと巫女として神社で働きながらこの土地の繁栄を願ってきた。
ときどき隣町の神社に舞を奉納するほど、朱実の舞は評判が良かった。
ある日、隣町の神事で舞を奉納したその帰り道。日暮れも迫ったその時刻に
、ストーカーに襲われた。
命の危険を感じた朱実は思わず神様に助けを求める。
まさか本当に神様が現れて、その危機から救ってくれるなんて。そしてそのまま神様の住処でおもてなしを受けるなんて思いもしなかった。
長らく不在にしていた土地神が、多田羅町にやってきた。それが朱実を助けた泰然《たいぜん》と名乗る神であり、朱実に求婚をした超本人。
父と母のとの間に起きた事件。
神がいなくなった理由。
「誰か本当のことを教えて!」
神社の存続と五穀豊穣を願う物語。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:30:36
128380文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:128pt
跡取りである男の子を授かり、大喜びの士族の夫婦。
我が子の健康や武運長久を祈願して、彼らは初宮参りの奉納品に烏帽子形兜を選択するのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-26 07:24:07
993文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
ベテラン俳優の俺は、いい歳になったが、ありがたいことに仕事はもらえている。しかし、たまにはチンピラ役がやりたいと思っているのだ。
最終更新:2023-12-15 19:15:58
5555文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1766pt 評価ポイント:1628pt
この作品は他のサイトでも公開しています。
公募ガイド 小説でもどうぞ投稿作品+加筆訂正
「祭」
最終更新:2023-10-23 12:00:00
1670文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
龍神の清浄な気によってあやかしの跋扈する外界とは隔てられた霧ノ国。
桔花(きっか)はそこで花楽師を生業とする齢十七の少女であった。しかし結年祭(としゆいのまつり)の日、内裏で行われる大祓の儀で花楽を奉納していたところ、ふとした拍子に面が外れ、千年前の鬼女であり悪女と恐れられる紅の君のように真っ赤な相貌が露わになってしまったのである。
桔花はすぐに捕らえられて牢に入れられたが、そこへ謎の青年が現れ、桔花をあやかしの跋扈する外界へと連れ出す。青年の名はシヅキ。あやかしの住む黒尾の
地にて社を構える祭神であった。
――これはちょっとやさぐれた花楽師の少女と一見冷たそうだが実はぽやんとしている神様の話。
※この話は以前、なろうとカクヨムに途中まで掲載していた「かくりよの笛吹き娘」を大幅に改稿したものですが、構成や設定をだいぶいじったのでほぼ別物となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 01:54:15
54823文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
咲守美桜は異能の一族の娘だった。その中でも咲守家は卑弥呼が存在した、とされている時代から『令和』と呼ばれる現代に続く花守の家系だ。『咲守』という苗字の通り、国内における花と言う花が滞りなく咲き誇れるよう花々の憂いを晴らし、守護する役割を担っていた。
他には国内の植物全体を守護する役目を担う『常盤守』一族、風全体を守護する『風守』一族、水全般を守護する『護泉水』一族、大地全般を守護する『地護院』一族、火全般を守護する『火護』一族と、合わせて六つに分かれていた。その六つの一族全
てを総称して「六守族」と呼ばれ、それら全てを束ねているのが日本国内の四季を司る星宮一族だった。
これら一連の事は、六守族と星宮一族の絶対的な秘密として代々受け継がれ、隠密に日本の四季を守り抜いて現在に至る。表向きでは格式高い名門一族、世界を股にかけて活躍する財閥グループとしてその名を知られている。
咲守家の長女として生まれた美桜は、生まれながらにして邪気を始めとした悪しき物を浄化する力と、自然霊……即ち精霊や妖怪、付喪神等と呼ばれる類……に、好かれる体質を持っていた。その為、幼い頃より奉納舞の修行を積み重ね、十歳の誕生日を迎えた頃より「春季皇霊祭」の舞姫を任されるようになった。
美桜には婚約者が居た。火を守護する一族の嫡男、火護凌だ。だが彼は美桜の実妹、牡丹と恋仲だった。妹はコノハナサクヤ姫の再来と呼ばれ容姿端麗、美桜はイワナガ姫と呼ばれ可愛らしい妹を虐げる悪女だと噂されていた。それは凌と牡丹が仕組んだ冤罪だった。学園の卒業パーティーで、凌が美桜を断罪した上で婚約破棄、牡丹と新たに婚約を結ぶ事を企んでいる事を知る。両親は美桜の実力を認めて尊重はしてくれるが、愛情は全て妹へと向いていた。
その一方で、美桜には唯一の味方がいた。星宮一族の次期当主と名高い壮真だ。
美桜が新たに自分を知り、視点を変える事で愛を知る成長物語。
※エブリスタ、アルファポリスにも公開しています。
※何でも許せて楽しめる方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:00:00
8000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
神社で奉納舞の稽古中に気づいたら異世界にいた。いや、待て待て。なんでいきなり極貧の農村で、他国からの侵略攻撃受けとんのですか!は?侵略者様が宴の余興をご所望?なんですかそれ、飲み会の一発芸をお望みですか?こちとら華も恥じらう女子高生ですけれども!
男勝りななんちゃって巫女さんと、侵略軍の皆さんが織りなすラブコメディー?の予定です
最終更新:2023-03-24 23:08:14
14302文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
迷子になってしまった星の女神が作ったと伝えられる、魔法と妖精の世界。
そこにルクランブルクの薔薇姫と謳われる美しい侯爵令嬢がいた。国で一番の淑女の証、『ロゼ』の称号を百年ぶりに与えられたその令嬢の名は、クリスティーナ。
クリスティーナは星の女神祭までの7日間、王国の最北に位置する北の大神殿で魔力奉納の儀式を行うことになった。
無事に儀式を終えれば、領地で自由に暮らす事を侯爵である父に約束させたクリスティーナ。
なんとしてでも引きこもりたい、優秀な彼女には大きな
秘密があったのだった。
* * * * * *
アルファポリス様にても投稿しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:07:11
116574文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:128pt
【完結:全3話】
山間の小神殿に隠遁する真正賢者の言辞を弟子であるフロリアンが大神殿に奉納へ行くと、王の落胤である少年に呼び止められた。少年は常々真正賢者に会いたがっていた。
誰にも会わない真正賢者であったが、神殿長や王からの後押しもあり、落胤の少年は会うことになる。
落胤の少年は真正賢者と会って、言辞を受け、帰路に就く。
そして、フロリアンは山間の小神殿に真正賢者と籠った頃を思い出すのだった。
(執筆期間2022年11月15日~2022年11月18日:(C)柚
祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 07:00:00
6566文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
皆様お疲れ様です。
ドラティリア連邦中央部所属 元聖女のリリーナです
一斉、並びに秘匿連絡網での突然のご連絡失礼いたします。
この度、一身上の都合により大司祭を退任する事となり今回が最期の連絡となります。
本来であれば直接お伺いしてご挨拶すべきところ、このようなご連絡となり申し訳ありません。
現在、塔に幽閉しておりますアイリス様等を除く都市のすべての魂は等しく処理し奉納させていただく予定でおります。
手順としましては領主代行に瑕疵を発生させますのでその報復行為として城壁の
除去、及び魔獣による対処となります。
仮に領主代行が穏当な行動に出た場合には事前通知しましたプランBを発動、極限状態に追い込んだ都市に狂乱を起こし壊滅いたします。
都市の人々の心を慮ると忸怩たる想いもありますが、これも皆の来世の為。
すべては愛です。
別途、レポートで提出しました通りアイリス様におかれましてはカリス教の怪獣制御の基盤の一部となったディープラブの構築者であることから今後とも利用価値があります。
異論のある人は本日中に私のもとへ。
愛で語り合いましょう。
入会して以来、多くの方と関わらせていただき大変お世話になりました。
これまで至らぬ点もあったかと思いますが、皆さまの教えや人の死を通して様々なことを学ばせていただきました。
一足先に大霊界にてお待ちしております。
最後になりましたが、皆様のさらなるMP回収とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
今まで、本当にありがとうございました。
【完結済】
※この作品は「カクヨム」「ハーメルン」にも掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 09:08:40
25796文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
魔を断つ退魔の巫女、巫(かんなぎ)――
かつて異界からの侵略者と彼女達は戦い、それを退けた。
多大なる犠牲を払って……。
時は経ち、再び迫る魔の手に、かつて護られた少年と少女が立ち向かう。
少年は大切なものを守れなかった後悔を胸に――
少女はただ守られるだけだった自分と決別して――
彼らは舞う様に剣を振るう。神に奉納する神楽の様に。
最終更新:2022-10-24 17:00:00
147296文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:那月 結音
ヒューマンドラマ
完結済
N7689HW
灰色の空の下。
追っ手から逃げる少女リゼを助けたのは、便利屋を名乗る風来者ランスだった。
謎の少女と謎のおじさんが、奇しくも出会えてしまったおはなし。
——この世界には、識らないことが、まだまだ溢れているのだろう。
※自身主催のユーザー自主企画【いけおぢ豊穣祭】奉納作品です。
最終更新:2022-10-15 19:00:00
12560文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:108pt
八百万の神々に踊りを奉納する、水と緑と花々の豊かな南国、ダイキリア。
踊り部の里で「水の巫女姫」を目指して修業する少女リーリエは、偶然出会った第一皇子の気まぐれで、里から攫われてしまう。
王都で出会ったのは、見目麗しい銀髪の第二皇子。一目で皇子にひかれるリーリエ。
しかし水の神殿の主である第二皇子には、国の存亡にかかわる大きな秘密があった。
リーリエは「水の巫女姫」の称号をえて「龍王の舞踏」を踊ることが出来るのか。
バリ島のような、華やかで異国情緒溢れる舞台を書きたくて始めま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 11:00:00
6820文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:パーシング
VRゲーム[SF]
完結済
N6942HS
『魔道石板と九人の妃』の執筆に入ったきっかけは、PCのハードディスクが飛んで書きためていた習作の数々が無に帰した反動(やけとも言う)だったのですが、ほんの一作品、ほんの書き出し部分だけが別ドライブにのこっていたので、静かに奉納させて頂きます。
ずっと昔に書いたものですが、初めて九人がでてくるお話が生き残ってくれていたことに感謝しつつ。
石板のお話の近くに埋葬――――
最終更新:2022-07-11 14:17:17
36543文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
連載中の異世界恋愛作品、
【聖女はドラゴンスレイヤー】~回復魔法が弱いので追放されましたが、冒険者として成り上がりますのでお構いなく。巨竜を素手でボコれる程度には、腕力に自信がありましてよ? 魔王の番になって愛されちゃいます~
に頂いたイラストが奉納されている大聖堂です。
みんなで神々しいイラストの数々に祈りましょう。
すぎモンは毎日祈っています。
最終更新:2022-06-18 11:03:59
2559文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:124pt
砂賀町にはある言い伝えがある。
最終更新:2022-06-01 00:00:00
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朱桜寺に奉納されていた鬼神様が盗まれるところから話が始まる。
鬼神様とは、鬼の魂とされる霊鬼のことで、人の心を魅了し、やがてはその魂を喰らうとされる悪しきもの。
鬼神様の恐ろしい点は、憑りつかれた人の理性のタガを外し、実行させようとするところ。
詳しく言えば。人には誰しも理性があり、道徳的に反することや、社会で決められたルール(法律など)を守ろうとする。
だが鬼神様に憑りつかれた人は、そういったラインを簡単に超える。その結果として、心に秘めた想いが叶うことになる。(独占欲や性
欲、殺人欲など)
鬼神様がいまも尚、朱桜神社に祀られているのは、その人の想いが叶うと言う、その一点だけが強く知れ渡ったため。
鬼神様を封印するために必要なものは、鬼神様を封印していた百鬼の壺(その価値は、闇ルートで七億円以上とされる)。
最初の犠牲者は、朱桜寺から鬼神様を盗んだ赤桜会の男・志摩将仁。志摩は封印が解けたばかりの鬼神様に魂を魅了されて金欲にくらみ、百鬼の壺を隠して取り分の大幅アップの交渉をしたが、逆に監禁拷問され殺され、河原に捨てられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 14:32:43
31825文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は平安。
やんごとなき身分を持つ、貴族の殿方や姫君らが恋に花を咲かせる日々を過ごしている。
その姫君である咲夜(さくや)は走っていた。釣り合わない、絶対結ばれない……と勘違いして、とある八重桜の木に助力を求めた。
自らが、その八重桜の樹に舞を奉納する巫女ゆえに……樹に宿る神へ。
最終更新:2022-04-10 11:00:02
4241文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:80pt
たぶん日本最初の社畜とダメな上司によるパワハラ&アルハラを見いだしたのです。
今回も推論を重ねた仮説で創作です。
前作「カブキ」で語った設定を踏襲しつつ、別視点のような形です。
Wikipediaさんを利用して調べものをしました。
R15は保険です。
最終更新:2022-04-04 20:00:00
2558文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
たぶん日本最初のカブキに思い至ったのです。
今回もまた仮説です。
前回の外科手術の時のように、神話に記されている内容への違和感に対して、真剣に語ってみます。
根拠などは特にない推論です。
でも、ヒーローはヒーローであってほしいと思うのです。
最終更新:2022-03-25 20:00:00
3050文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:130pt
奉納物の天然のたこをとりに行く話。
最終更新:2022-02-22 21:56:37
869文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
さまよえる魂を黄泉の国へ送る巫神楽。
代々伝わる魂送りの舞と笛。
受け継いだのは、高校生の巫山天音と巫川邪馬斗。
だが、遊びたい盛りの二人は、部活に夢中で巫神楽をおろそかにしていた。
年に一度の例祭で、いつものように神楽を奉納したが、御神体の鏡が砕け散ってしまう。
失われた鏡の力を取り戻すため、天音と邪馬斗は巫神楽と真剣に向き合うことになる。
様々な人の想いを受け止めながら……。
最終更新:2022-02-01 21:17:38
85404文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
大人になる前に、笑顔の写真を寺や神社に奉納する行事の話。
最終更新:2022-01-07 22:49:49
768文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
旅の巫女・玲は、同行する剣士・多々良とともに、とある村に立ち寄った。
村を治める豪族の娘との結婚を断るため、夫婦のふりをする二人。
しかし娘は、近々行われる祭りの日に祝言を挙げることになっていた。
「私の代わりに、舞を奉納していただけませんか?」
娘にそう頼まれた玲は、華やかな衣装を身にまとい、寿ぎの舞を披露することに──
瓢箪の巫女、その9です。
最終更新:2022-01-01 13:00:00
12386文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:72pt
作:keikato
ヒューマンドラマ
短編
N4072HI
佐々木が神社で絵馬を奉納していたところ、年老いた男がやってきて、吊るされた絵馬に書かれてある願い事をノートに書き写し始めた。この男はいったい何者なのか……。
最終更新:2021-11-24 06:08:00
2135文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:92pt
緋色の地点。そう呼ばれる地に集まる者達は、かつての歴史を忘れ得ぬための儀式なのか。はたまた、未来への奉納なのか。
四人の男女の織り成す出会いの物語。
最終更新:2021-11-21 17:33:26
27791文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
普通の少年矢留福は、転校先の友達に誘われて柔道の道場に通い始める。才能も素質もそこそこの福は、ある日奉納試合のメンバーに選ばれる・・・
最終更新:2021-08-15 12:39:50
28346文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ある地方に、勇者伝説の英傑が建立(こんりゅう)したという大聖堂があった。
英傑の末裔(まつえい)に養女として引き取られたアリスは、子供の頃から大聖堂の司教となり、聖女と呼ばれるほどに成長した。
18歳となったある日、恒例の『奉納祭』が始まる。
彼女は大司教から預かった『王冠』をかぶって、ちょっとした独り遊びをした。
それが原因だったのか、翌日、彼女は子供の姿になってしまう。
解呪で元に戻ったアリスは、安堵(あんど)しながらも『あること』を思いついた。
子供
の姿で町に出れば、奉納祭の孤独な思い出を楽しい思い出にできるかもしれない……
彼女は後ろめたさを感じつつ、失った思い出を取り戻そうと、夜な夜な王冠をかぶる。
一方、とある事後処理で派遣された二人組がいた。
彼らは祭りを楽しむつもりでいたが、誰かに追われ、隠れていたという『子供』を保護する。
王冠の呪いがもたらす『おそるべき事件』に、迷える聖女が翻弄(ほんろう)される成長物語。
※本作には以下の描写があります。ご注意ください。
・後半に「気持ちの悪い描写」
・「暴力的な描写」
※本作は以下の小説投稿サイトにも満載しております。
・アルファポリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 14:10:33
118745文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:72pt
実際の舞いではなく、心象風景の舞いになります。神宮の巫女らの舞いと薪能のイメージから。
キーワード:
最終更新:2021-04-20 04:00:00
311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒部志郎(シロウ)は、運命の女神の導きによって異世界に転移した。
そこで求められたのは、異世界転移時に渡された紅い宝玉の成熟と奉納。
その目標の成就をもって元の世界への帰還と死の運命の回避。
願いを1つ叶えられる事が告げられる。
彼は転移後、たった一日で無一文となり教会の居候の身となったが、孤児の少女ルネが独り立ちする事を機に共に冒険者となる。
彼らは二人の転移者、鎖使いの如月初華(ハツカ)と炎術師の手塚康哉(コウヤ)を仲間に加え、ある事件を切っ掛けに、お子ちゃまの国と言われ
る子猫(ケットシー)の国へと向かう事となった。
前作『宝玉の転移者』と世界観を共有した群像物語となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 16:10:51
712335文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:65pt
【第12回 小説 野性時代 新人賞 投稿作品】
慶応の時代、オチヨは島で鯨漁を取り仕切っている父親に殴り殺され、海に捨てられてしまう。数日後、浜辺に打ち上げられた鯨の死体からオチヨの遺体が現れると、島に変事が起き、父親は変死してしまう。人々はオチヨの祟りだと思い、神社を建てオチヨが使っていた櫛を奉納する。その櫛を盗る者には祟りが起きるという言い伝えが島には残った。
時代は現代。部活としてユーチューブに動画を挙げるタオ、良太、太一、ヒカルの四人の高校生。鯨女神社で肝試しの撮影
を行う。奉納されている櫛を撮影者の太一が盗ると、一頭の鯨の影が神浦の海へ飛んでいくのをカメラが捉える。翌朝、肝試しを行ったメンバーには原因不明の耳鳴りが起き、夜には不気味な鳴き声が響き、巨大な鯨が背中を海面に打ち付ける現象が起きる。
それから四人は自分たちが祟りにあっていることに気がつき、祟りを説いてもらおうと行動するが・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 18:51:04
67892文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
虐められっ子である主人公、黒井未央は邪神ネメシアの手によって女の子になってしまった。
誰もがそのことに疑問を抱かず、そして虐めは終わらない。そのことを見かねた邪神は、未央にこう手をさし伸ばすのだった。
「復讐したくないか」――と。
未央は、そうして神の手をとり、殺した人の魂を邪神に捧げることを条件に神の奇蹟――オラクルと呼ばれる力を手にして、クラスメイトたちを殺していく計画を立てていくのだった。
最終更新:2021-01-17 00:00:00
31040文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
神界に住う神々の中には暇を持て余す神達が沢山いる。
その中でも創造神ゼノスは暇過ぎて不死の神も死ぬ程暇だと言う。
すると創造神ガイアスは不死の神が暇で死ぬか。もしも死んだら転生でもしたらいいと言う。
ガイアスに詳しく聞くと
伊奘諾の管理する星こ日本と言う国では死んだ者を他星に転生するのだとか。
それを聞いたゼノスは全知全能を使って自分の管理する星へと転生することを決める。
人として普通に生きたかったゼノスだが、全知全能と言う人ならざる能力と、他の創造神からも加護
や職業が神だったり、お金は信者が奉納したお金を使えたり・・・どでもないチート人間だった。
チートにがっかりしながらも人々を救う為に冒険者となったゼノス。
ほのぼのとした日常から戦闘までを描いた転生創造神の冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 20:56:54
19743文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
それは、隕鉄で作られた剣だ。
最終更新:2020-10-20 00:00:00
410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
うっかり神様への奉納を何度かすっぽかしてしまった”俺”は、罰として普通の視力を失ってしまう。
数年後そんな視力とも折り合いをつけ、今では”彼女”のもとでヒモ生活。
そんな俺達のとある一日。
最終更新:2020-09-01 12:02:12
35637文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:423pt 評価ポイント:309pt
私、春日こやねは高雨原(タカアメハラ)という国で研究を行っている研究員です。
あのイヤーな夜の日も、私は他の研究員の方々がいなくなっても研究をしていました。
私も居残らずさっさと帰ってしまえばあのようなことはなかったかもしれません。
そういえばあの時、耳元で
「こやねよ、早めに作業を引き上げなさい」
と誰かがささやいていた気が思い出してみると、してきますが。
あれは神様が私に差し伸べた助けの手だったのかもしれません。
...やっぱり違いますよね。
今年の初詣は1円しか奉納して
ませんし、
1円で助けてくれるほど神様も慈悲深くはないでしょう。
というより今月は神無月なので、
神様たちは集まって、人間たちの縁を結びに奮闘しているはずです。
...とにかく神様にも見放された私は、あれがあのようになって
これがこうなってしまうのです。
えっ意味が分からない?
それならばこの小説を読むことをお勧めしますよ
この、私の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 12:00:00
1896文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何も誇れることのない、気弱な少年は虐めっ子に脅されて神社に奉納されている妖刀を盗みに行く。
見るからに怪しい妖刀を興味本位で抜いた瞬間、少年は飛ばされてしまった。
目が覚めると身包みは剥がされ、持ち物は妖刀のみ。
しかも妖刀に宿っていた無迅という人斬りを自称する幽霊が現れて、師匠となって剣客にしてやるなどと持ち掛ける。
人斬りなんかになるものかと反発を試みたものの、無迅の他に頼れる相手もおらず言うことを聞いている内に何やかんやで危険に巻き込まれる。
自称・人斬り
の大剣客である無迅に振り回されながら、少年は次第に呪われていき……?
「悪霊じゃねえやい。
天下にその名を轟かし、泣く子ははしゃぎ、悪党は小便ちびって腰をつく、天下無双の大剣客、無迅様たぁこの俺よ!」
舞台は江戸時代っぽい、日の本っぽい世界。
歴史考証はさほど重要視しちゃいません。
キーワードで察してください。
ゆるい雰囲気で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 00:01:35
34913文字
会話率:55%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
【宇宙用心棒、プロレスをする】
「奉納試合までの護衛をお願いします」
そんな依頼をされた、宇宙用心棒『ハニービー』のクラウディアとニジミ。
ふたりは、ひょんなことから女子プロレスラーのチャンピオンから、記念大会までの護衛を頼まれる。
「あと、タッグのパートナーもお願いしたいんですが」
「いや、私、プロレス詳しくないし目立ちたくない……」
※2019年9月8日の文学フリマ大阪(OMMビル内開催)にて
頒布予定作の見本 兼 全文公開です。
当日は『 B-23 ひかり巡航 』で
、文庫の縦書き形式で頒布いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 20:00:00
42593文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
狼巫女にはわからないことがある。
戦女神を崇める神殿のふもとの湖では、最近夜に死体が転がっている
勝手に戦の奉納をしたのだろうが、誰も彼もみんな苦悶の表情を浮かべているのだ。
──そんなに苦しいのなら、なんで戦うのだろう。
そんな疑問が、狼巫女の中にはあった。
最終更新:2019-08-21 17:00:00
5164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
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