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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:31 件
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大宮《おおみや》陸翔《りくと》が電車に乗っていると、突然車両に光が溢れ異世界へと転移してしまう。その際に他の乗客とは異なり奇妙な声をリクトは聞く。気がつくと、他の人とは違う場所にたった一人で転移していた上に、心臓が『制限時間内に一定の経験値を稼いで心臓に食わせないと死ぬ』という魔道具になってしまっていた。
さらに、目標達成してレベルが上がると新たな制限時間と目標のレベルが設定されまた経験値稼ぎが始まる。だがメリットもあり、無事にノルマを達成できると稼いだ経験値が10倍以上
になって戻ってきて急成長できるので、リクトは誰よりも早く強くなり、しかし誰よりも死の瀬戸際に立たされ続けることになる。
そしてリクトは経験値を稼ぐために、より強く、より多くのモンスターを求め、時にはゴブリンに襲われた村に行き、時には冒険者とともにダンジョンに行き、時にはゾンビ溢れる町でゾンビを狩りまくる。悪魔、ドラゴン、魔王、そんなものさえ狙う。経験値のためならば。
一方事情を知らない者達の間では、無関係の人々のために危険に飛び込みモンスターを狩る謎の聖人ハンターとして噂が広まっていく。
死ぬかレベルアップし続けるか、ここから先は二つに一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:10:00
31901文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
一見は何処にでもいる普通の高校男子の彼
だが彼は一部の人からは「怪物」または「化物」と言われていた
理由は知っている、その原因も
だが、それは彼しか知らない大きな悩みにも繋がっていた
そんなある日、彼の誕生日とも言える日
期末テストに備えて皆が勉強に励む時期に季節外れの低気温
寒気に当てられ、彼を含めて殆どの生徒が冬仕様の学生服で来ていた
雨に降られながらも、学校帰りに夕飯の買い出しを済ませた彼は奇妙な声を聞く。
『助けて』
その声を聞き周りを見渡すと、浅瀬の川から水飛沫が上
がっていた
助けようと手を伸ばして掴み、溺れている者を引っ張ろうとした時。
彼は寧ろ大きく手を引かれ、到底 川の底とは思えない
黒を呑み込む程の黒い世界へと引き摺り込まれて行った
そこが彼の様な者だけが通れる異世界への入り口だと
まだ誰も知らない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 03:06:17
6168文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上条ソフィ
現実世界[恋愛]
完結済
N0500IH
真希はここ一週間、会社に泊まり込みで働いている。今日こそは家に帰る!と疲れた体を引きずって深夜に会社のエレベーターに乗ったら…閉じ込められた。力自慢の真希が本気で開けようとしてもうんともすんとも言わない扉。なんだかぞわぞわする気配。聞こえてくる奇妙な声。そこに一人の男がひょいと乗り込んできた。優男風だが油断ならない雰囲気の男。さらに「今日は夏至だから魔の扉が開いてしまった」なんておかしなことを言う。一年で一番短い夏至の夜を真希は無事に乗り越えられるのか。
「恋が叶うチョコ
レート」と同じ世界観のお話。単独でお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 15:44:59
22303文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
不幸な事故に遭い、若くして(?)この世を去ってしまった男は真っ暗な世界で奇妙な声を聞いて眠った。
次に目を覚ますと男は森の中にいた。
だがその時の彼は、とても人とは言えない姿をしていたーーー
最終更新:2023-07-03 00:00:00
9864文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日はツイてない。
野球部のファールボールが脳天を直撃。倒れた先は冬のドブ川。
ボロボロになって帰ると母親からは「高校生にもなって制服を汚すな!」と怒られる。
汚れを落とすために風呂入ったら、妹に見られて変態呼ばわり。いやまてそれは俺のせいじゃないだろ。
とにかくツイてない。そう思って飼い猫のミケを撫でていると、奇妙な声が聞こえてくる。
「ご主人、気落ちしてるみたいだけど、ミケはご主人が優しい人だって分かってるにゃあ」
……えっ?
「あっ、ちょ、尻尾の付け根
トントンしてほしいにゃあ」
これは、誰にも好かれないと思っていた俺が、意外な存在にモテモテだったってだけの話だ。
カクヨムに投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:00:00
6254文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:60pt
未祐、茜、可声の高校生三人組は、夏休みの自由研究として、鉱石ラジオを作成することにした。しかし、完成したラジオが拾ったのは、電波ではなく、奇妙な声だった。1,700文字程度。
最終更新:2022-08-25 23:00:00
1763文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
骨董品のラジオから、ノイズに混じってぼそぼそと喋る奇妙な声が聞こえてきた。まるでお経のようにも聞こえるそれに興味を持った照行は、発信源を探してみることにした……。
最終更新:2022-08-25 21:53:33
4312文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
『予言ラジオ』。
それは日曜日の深夜、放送が終わったラジオをつけっぱなしにしていると、奇妙な声が聞こえるという都市伝説。
その声が語る内容は必ず実現する、との噂に、好奇心旺盛な女子中学生・上沢信子は深夜ラジオに耳を傾けた。
すると聞こえてきた言葉は、信子の人生に関わる重大な予言を行う……。
『夏のホラー2022』投稿作品です。
最終更新:2022-07-30 22:23:52
1754文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:110pt
いつもラジオを聞いていた。
好きな声優さんがメインパーソナリティを務めているから。
今日も時間を作って聞いている。
そんなある日ラジオから奇妙な声?らしきものが聞こえてきた。それは体験談のコーナーで読まれた手紙を読んでからかな?
それからはラジオブース内もパニックに。
どうなる?
最終更新:2022-07-14 18:13:23
2269文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
主人公は、日本の某所に住む平凡な大学生。
彼は下校途中のある日、頭の中に響く奇妙な声に気付く。
唐突に発生した現象に驚いていると、直後に目の前の光景が様変わりし、見た事も無い真っ黒な空間にいる事に気付く。
その空間には、女神を自称する少女がいた。
彼女の目的は、自身の担当する世界の危機を救う事であった。
突拍子も無い話を聞かされた青年は、その目的の為に連れ込まれた事に思い至る。
依頼として正式に受ける事を承諾した青年は、依頼達成の為の能力を渡される事となった。
彼は、現代兵器を召喚する能力を望み、彼女の管理する世界へと転移する。
転移した青年は渡された能力によって現代国家を建国し、ファンタジーな存在が実在する中世から近世程度の文明がひしめく新世界に於いて、あらゆる勢力を圧倒する活動を繰り広げる事となる。
新世界で確固たる地位を築いて行く中、依頼目的である危機は容赦無く迫り来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:50:58
871452文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6378pt 評価ポイント:2908pt
気づけばロボットに乗っていた。
王道ロボットアニメ『英雄騎士ロディアム』が好きな少年、光崎友樹は友達もおらず退屈な日々を送っていた。いつものように一人の時間を楽しんでいると突然、怪物が現れる。
奇妙な声に誘われるままに、友樹が叫ぶとそこはいつも見ていたロディアムのコックピットだった。
憧れのスーパーロボットパイロットになった友樹は戦いに巻き込まれていく!!
勇気と友情と青春と愛のソフトSFスーパーロボットスペクタクルロマン!!!!!
――――――――――
気軽に感
想・レビューいただけるととても励みになります!
週一回は更新したいです。
一応つけましたが、そんなに残酷な描写はないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 07:36:11
24704文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
現実世界では借金に追われ、生きることに嫌気をさした主人公。
奇妙な声による導きにより転生した先はお金という概念はない別のものを取り引きする世界だった。
事情もわからない主人公はいきなり死の淵に立たせられる。
死ぬことを諦め転生した先の世界とは!?
最終更新:2020-12-07 19:14:45
342文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学2年生の紀藤鶴子は、父親が新築した家に移転してから、裏山で誰かを呼ぶ奇妙な声が聞こえる様になる。
そんな時「怪談買います。」と貼り紙された駄菓子屋に出会い、鶴子は自らに起こった不思議な話を買い取って貰う様になるのだった…。
最終更新:2020-09-27 07:03:54
14703文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「アウレリア姫。君が欲しいと陛下に言ったら、かの方は許してくれるだろうか」
女神からの神託により魔王を倒す勇者の一行に選ばれたディートリヒ。神託通り魔王を倒したのだが、その際に魔王から魔法をかけられてしまったようで、頭の中で響く奇妙な声に苛まれるようになった。
魔法は解けず、眠れずに衰弱していくディートリヒは、不調のまま勇者一行を讃える晩餐会に出席にする。そんな時、王城で偶然、女神の愛姫、アウレリア姫に出会ったディートリヒは、彼女が自分に触れた瞬間、頭の中で響く声が止んだ
ことに気付いた。
魔王の力と反発する女神の神聖力のおかげではないかと考えたディートリヒは、国王から褒美として何でも望みを叶えると言われ、失礼を承知で願い出る。「アウレリア姫に添い寝して欲しい」と。
だが、そんなアウレリア姫もまた、女神の愛姫ゆえに問題を抱えていたようで……。
魔王を倒した勇者一行の一人、堅物の闇魔法使いの騎士と、女神の神託を受けるために眠ることが出来ない、しっかり者の巫女姫のほのぼの恋物語。
※R-15は用心の為につけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 17:00:00
26288文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
作:黒飴味白小豆
ハイファンタジー
短編
N8712GJ
魔外前線と呼ばれる、人間の生存領域拡大のための戦場。
魔物と戦い、領地を獲得し、権力を得る貴族達がいた。
そんな貴族の家に生まれ落ちた、何の戦の才のない少女。ついに家名を剥奪され、その家を追放される。
野垂れ死ぬ直前に、彼女は奇妙な声を聞き…。
※この短編は、過去の短編小説の1部と世界観がダブってます。読む必要はないですが、参考に。
最終更新:2020-07-25 04:25:40
15696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
魚屋の半吉が廃寺の横を通ると、奇妙な声を聞いた。声の主は得意先の女将だった。女将はそこで不満を解消していたのだった。半吉は女将の話を聞くことになった。
最終更新:2020-06-15 21:34:54
3411文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
突如として現れた魔法陣により、クラス全員で異世界に飛ばされた主人公、檜渡利 亜蘭。
亜蘭は異世界に飛ばされる途中、奇妙な声を聞く。
最初のステータスは平均並みで完全にクラスではお荷物状態だったが…。とあることで生死を彷徨ったことで、亜蘭は覚醒する。
これは、最弱から始まるチートへの成り上がり物語である。
*2019/03/12 連載開始
更新はカメさんです。できるだけ早く頑張ります!
主が女の子をあまり好きではないので、恐らく恋愛要素無しどころか、女の子がほぼ出ないかも
?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:56:15
10272文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
転勤で海のある町へ引っ越してきた一家。寂れた町にうんざりの妻、幼い娘。一家は、荒れ狂う海の波の音に悩まされることになる。その波の音の他にも、奇妙な声が聞こえると妻が言いだす。
その町に住んだことのある同僚から、その町の海には人魚がいるという。
人魚の肉を食べれば、不老不死になるという話を聞いたことはないだろうか。食べたい、と思ったことはないだろうか。
最終更新:2018-07-27 19:16:22
7285文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日本の富山県に住む中学三年生『弓月アリス』は自身の恐怖心の強さにコンプレックスを覚えていた。
そんなある日、アリスは学校の屋上で奇妙な声を耳にする。
声の元を探していると『何か』を踏んでしまい、屋上から転落。
そして、目覚めた先は神話存在が生活する異世界だった………!!
※不定期更新なのはご了承ください。
最終更新:2018-03-01 15:23:57
3403文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
奇妙な声がきこえ、召喚された柏崎龍聖、橘春奈、高橋風夏、佐藤秋、水沢吹雪の5人。サモンプリーストのプリストに頼まれたのは、魔王を倒してほしいとのことだ。魔王を倒し、enjoylife(楽しい生活)をすることは、はたしてできるのか?
最終更新:2017-12-25 00:44:12
13689文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
藤堂社は、どこにでもいる高校生の一人。ただ一つ、他の高校生と違う点といえば、中学生に上がる頃まで本気で勇者に憧れていた。それは社の祖父が彼に、この世界とは異なる世界のことを語り続けたのが影響していた。
ある日、そんな祖父のことを思い出し社は、思い出の祠へと足を運んだ。そこで、社は奇妙な声を耳にする。
「お願いします。どうか、私達のことを救ってください」
次の瞬間、社の周りを光が包み込み、彼を異世界へとさらっていったのだった。そこは十人十色の聖剣を己の内に秘めるファン
タジーな魔法の世界。33人目の勇者候補として召喚させられた社であったが、数時間にも満たない時間で彼は聖剣を持つ資格を失い、勇者として認められる術を失うのであった。
※あらすじ変更の可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 22:27:29
110211文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
廃案となった遊園地…
この場で起こる奇妙な現象はたった一組の家族の出来事に関わっていた。
精神が狂ってしまう母親。
全てを受け入れようとする父親。
捜査したくても捜査できない警察。
全ての謎が解き明かされる時に訪れるのは希望かそれとも絶望か…
最終更新:2017-07-23 00:26:16
26317文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
奇談の連作ですが、ホラーの要素はありません。日常の延長線上に起きる不思議な話です。季節の流れに沿って十話ほどを掲載の予定。第一話は、昭和な団地で起きた奇妙な声の話。それではどうぞ。
最終更新:2017-02-26 15:00:00
8435文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な日々を送る主人公、エイトは、どこにでもいる平凡なサラリーマン。
コンビニへと出かけたある夜に、突然聞こえた奇妙な声に意識を失う。
目覚めてみればそこは、中世ファンタジーな異世界だった。
呼び出したのは『魔王』と呼ばれるもの。
ちょっとした事情で帰る事もできず、なし崩し的に『魔王の側近』として暮らす事になる。
しかし良くも悪くも『普通』なエイトには、世界を変えるような強力な能力も専門的な知識もない。
それでも曖昧な知識を活用して何とか生きていこうとするのだが…
最終更新:2016-01-30 00:00:00
28552文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、学校の授業で博物館にやってきた少年、エノク・ライツはそこで奇妙な声を聞き、瞬間眩い光に包まれ ――
遥かな時を越え、天使と悪魔の戦いの歴史に少年が交わるとき、新たな世界に鐘の音が響き渡る。
最終更新:2015-12-06 14:03:09
25918文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
魔術師のハディスは、友人の聖職者ロレンスから遺跡の調査を依頼される。その遺跡では夜な夜な奇妙な声がするらしい……
※ロレンスのお話は↓でどうぞ。
月下の麗人
http://ncode.syosetu.com/n9026bl/
自サイトでも掲載しています。
最終更新:2013-03-31 22:17:41
9142文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
図書館から聞こえてきた「おうい」という謎の呼び声。
図書委員の六角はその奇妙な声と放課後の奇妙な関係を始めるが・・・
最終更新:2011-01-05 19:11:46
25795文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
生まれた頃から聞こえる奇妙な声と青年のハチャメチャな生活がもっとハチャメチャに!?
※この小説は作者の頭同様に少しおかしいです。あらかじめご理解していて下さい。
最終更新:2010-09-10 12:18:24
49570文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
この暗闇には、私とピエロと二つの奇妙な声しか存在しない。私は何故ここにいるのはなぜだろう。おいてけぼりになるのは、誰だろう。
最終更新:2010-08-12 02:31:06
3973文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
モバゲから転載。
カセットテープ。
虚ろう神。
化け猫。
私タケと、盲目の少年トウマの物語。
「ねぇタケ兄ぃ一緒に化け物を探そうよ?」
少年のテープに残る奇妙な声。
これの正体を探るため二人は捜し始める。
さぁ聞いてごらん?
君にはこの音なんに聞こえる?
最終更新:2010-04-23 09:35:18
1964文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全てはとあるものの視点から始まる。気がつけば寒い暗闇に彼はいた。奇妙な声に怯え、時間感覚も狂う中、彼は過去を思い出す。そんな時に突然射し込んだ光から伸びてきた巨大な手が彼を闇から引き摺り出した。彼は白塗りの台へと放り投げられる。そして彼は刃物で切り刻まれる。実は彼はキュウリで、冷蔵庫から出されて調理されているのだ。
最終更新:2008-06-07 21:19:39
959文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:31 件
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