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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:76 件
いつぞやに授業で書いた原稿出てきたので、また失くす前にデータ化してみました。
そんなに長いものじゃないので、あらすじ作るより中身読んでもらったほうが早いので読んでください。お願いします!
最終更新:2024-04-02 18:00:00
3549文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失踪者が後をたたず、その原因を解明するため人々は
奔走する。
わかったのは、この世界の外部からの干渉による誘拐であること。
人々を守るため召還(誘拐)を、派遣業務へと移行させ、いつかは失くすための闘いはこれからもち続いていく。
最終更新:2024-02-10 19:21:49
533文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、一切の記憶がありませんでした。
どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、今は追放されて封じられているそうです。ですが、そんなことはどうでもよく……。
「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」
記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、残虐なことをして来た様子。
天才魔術師である夫のオズヴァルトさまは、『私を唯一殺せる』お目付け役として、仕方なく結婚して下さったんだとか。
「オズヴァルトさまのお役に立てたら、私とデートして下さいます
か?」
「ふん。本当に出来るものならば、手を繋いでデートでもなんでもしてやる。――分かったから離れろ、抱きつくな!!」
聖女としての神力は使えなくなり、周りは私を憎む人ばかり。何より、新婚である愛しの旦那さまには嫌われていますが……。
(悪妻上等。――記憶を失くしてしまったことは、隠し通すといたしましょう)
自分の悪行の償いとして、少しでも旦那さまのお役に立ちたいと思います。
……でも、封じられたはずの神力が、なぜか使えてしまう気がするのですが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 10:59:38
302118文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:174490pt 評価ポイント:109082pt
作:袖ケ浦 淳之介
ヒューマンドラマ
連載
N5483IP
スマート・フォン中毒な高校生がスマート・フォンを失くすという御話です。
最終更新:2024-01-25 09:04:05
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は妹を病気で失くすことになり、妹をVRゲームに作ろうとした。
僕が妹になれば救われると信じて
だが、僕は知らなかった僕が大事件に巻き込まれていくことを
最終更新:2024-01-12 08:29:17
32410文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:水越みづき
ハイファンタジー
完結済
N8023IL
迷宮はとっても危険。いつだって傍には死と灰が仲良く隣り合わせに寄り添ってくれる。
仲間は死ぬし、殺される。
大枚はたいて買った装備は失くすし奪られる。
思い出の品も家宝だって落っことすこともある。
そんな所で、そんなことに遭って、一人で逃げて帰って来たって別にいいさ。命があるだけ儲けもんだろ?
でも、それでも失くしたモノを諦めきれないなら【回収屋】に頼むといい。
屍肉漁り、腐肉喰らいのスカベンジャー。嫌われ者で口が悪い彼は「ハゲタカ」と呼ばれている。
彼は君の
替わりに迷宮に潜り、君が過ぎ去った後と悔いの道で、残して失くしてしまったモノを取り戻してくれる……かもね?
※
遺跡と迷宮によって冒険者たちが集い栄える島で、夢と野望に燃える若者たちを尻目に、彼らの死体と遺品で食いつなぐ【回収屋】の青年「ハゲタカ」。
スカベンジャーを蔑むのならそうすればいい。卑しく汚らしいと忌み嫌うのは正しいことだ。
でも、何か取り戻したいものがあるというのなら。
失いたくないものがあるというのなら。
死と灰に埋もれる中で、ハゲタカの羽根は寄り添ってくれるだろう。
これは、自らの失ったモノを取り戻すために飛んでいた、愚かで無力、臆病でちょっとだけ優しい、ハゲタカの翼がもげるまでの物語。
※
基本、一日一エピソードずつ更新していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 08:00:00
163934文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
“悪魔の魔女”と呼ばれたヒスイには、記憶がない。
この世には、記憶治療というものがある。記憶を失くす前のわたしは、誰かにそれをしたらしい。
顔も知らないだれか。それを知りたい。
ヒスイを拾った花屋のオーナーは何かを知っている様子だが、「話せない契約なんだ。」と教えてはくれない。
過去の自分を知る人と再会し、新たな出会いもした。
そうしていくうちに、ヒスイは真実を知っていく。
『お前が死ねばよかったんだ。』
そう。死んだ恋の結末を。
最終更新:2023-11-17 23:38:45
6744文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公カナタは魔物襲撃の時に姉を失くす。絶望感の中、手渡されたペンダントを頼りにするが、、、
最終更新:2023-10-02 12:00:00
6878文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三星尚太郎
ローファンタジー
完結済
N6111IG
妻は死を選び、我が子を児童福祉施設に預けたまま心の時を止めた陽(はる)は、皮肉屋の影法師との無為な日々に生きていた。
陽のアパートは、男運のない母子家庭、口喧嘩の絶えない漫画家夫妻、楽器のない音楽家、胡散臭い発明家が暮らす『世界の隅っこ』だった。
職場にも居場所のない陽の安らぎは、幼なじみの京子が営むカウンターバー『一隅』でのひと時だった。
ある夏の夜、小学校の校庭で、陽は仄かな光をまとった男の子と出会う。
「思い出を一つ失くすなら何にする?」
その問いか
けに答えを見出せない陽。男の子は、『本当の、ただ一つの願い』を陽が持っていると告げる。
その日から、『世界の隅っこ』には幸せが次々と訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 23:13:33
35669文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一緒に住んでいた恋人からのまさかの告白。
「別の女を妊娠させてしまって、その責任を取って結婚するから、別れてくれ」
傷心のまま帰宅すると、歳の離れた妹から相談があると聞かされた内容に言葉を失くす。
「妊娠してしまったみたいなの…。私…」
そこから落ちるところまで落ちていく彼女は、這い上がれるのか…
10年来の再会が、彼女の運命を変える?
最終更新:2023-02-23 20:25:10
102279文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
え、私に友達っていましたっけ?
私、モニアレア・ディザーレアは不慮の事故で貴族院の人間関係に関する記憶を無くしてしまった。
私は個人的にお慕いしている婚約者が居たらしいのですが、その婚約者様は別の人をお慕いしているとか…
嫉妬でその人を虐めていたらしいのですけど、記憶が無いのです。
最終更新:2023-02-06 14:07:49
15850文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:34pt
よく物を失くす女性の依頼を受け、彼女の監視をすることになった探偵の話。
最終更新:2022-11-26 17:32:30
983文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
失くすものさえ、なくした。
それからずっと。
キーワード:
最終更新:2022-07-13 19:17:54
418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
母にとっての私は、まさに奴隷のような存在だった。あらゆることを禁止され、ただ命令をこなし、なにも考えることなく毎日を過ごす。異世界の奴隷すら、まだマシだと思えるぐらいに。
そんな代わり映えのしない日々の中で、SNSの中に居場所を見つけた私。リアルの誰よりも気遣い、優しくしてくれる仲間たちと過ごすうちに、いつしかリアルが自分にとって、どれだけ過酷なモノか思い知る。
過去に置いても、ただ母の言う通り。母に捨てられないコトだけを気にかけていた。1人になったらどうしよう。母
にまで捨てられたら私は……。その刷り込まれた記憶たちが、母への抵抗力を失くす元凶だとも知らずに。
そして非リアルな仲間たちを巻き込んでの脱出劇が始まった。
「私はもう、あなたの奴隷でいることを辞めるから……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 17:06:17
10046文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
父は世界的ピアニスト、母は世界的ソプラノ歌手。そんな両親を持つ主人公『八塚奏太』。
奏太は父が奏でるピアノとそのピアノに合わせて歌う母が大好きであり、その両親の影響で奏太自身も小さい頃から、ピアノと歌うことは大好きで、そしてその才能もあった。
だが、父の『存在』と母の『声』を失くす事件をきっかけに奏太は音楽と関わることをやめてしまう。
それから数年後の春、奏太は高校一年性になっていた。
ある日、担任から頼まれていた雑用を終え、帰路に就くとこだった奏太
の耳に『歌』が届いた。
「母…さん…?」
そう呟いた時には既に『歌』の元に走っていた。辿り着いたのは同じ学年の別クラス。意を決して扉を開けるとそこには……。
優しそうに微笑みながら『歌』を紡ぐ少女の姿があった。
「綺麗…。」
「…!?」
これは『音』を奏でるのをやめてしまった少年と、『歌』を紡ぐのが大好きな少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 23:14:12
11112文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:春夏秋冬(ひととせ)
ハイファンタジー
連載
N4777GL
神様の手違いで死んでしまった主人公
只野 楠雄 (ただの くすお)。
彼は手違いで死んでしまった代わりに異世界に転生して、チート能力や誰もが羨むルックスをもらい、ハーレム要員の美少女《ヒロイン》たちと一緒に悠々自適な(時々ゴージャス)な生活を送る筈だった。
しかし、これまた神様のうっかりでチート能力や素敵なルックスだけでなく、前世の記憶をも失くすという、とんでもない目に遭う。
それだけじゃなく、月日が経ち、大きくなった楠雄《アレス》の前に“勇者”が
現れ、ハーレム要員だった美少女《ヒロイン》たちまで奪ってゆく。
絶望する楠雄《アレス》…。
しかし、美少女《ヒロイン》たちを寝取られたショックで前世の記憶を取り戻し、更に何故か“たまたま”近くに居た神様をボコり、本来自分が貰う筈だったものを全部寄越せと脅して、どうにかこうにか【ある意味チートじみた能力】だけは貰う事ができ、大喜びする。
…けれど、この【チートじみた能力】には秘密があって━━━。
「━━ぅぉおおおっっ!!女体に触りてぇぇぇええええッッ!! …もう我慢の限界ッ! 頼む! 誰でも良いから、抱かしてくれぇっ………ぐふっ?!」
「おい、クズ野郎! 『童貞』捨てる前に、『命』捨てる気か…?」
「……にぃにぃ、反省…」
「これが嘗て盃を交わした竹馬の友か…。 情けない……」
「せやな…。 おい、コラッ! “女”なら誰でもええんかっ! このボケナスゥッ!!」
「みんな酷いよっ! もうちょっと、アーちゃんに優しくしてあげよ…?」
「あははは~♪ 相変わらず、アレスの周りはいつも賑やかで面白いねぇ~♪」
ノリと勢いとアホな妄想でできた作品。
暖かい目と寛大な心で御読みください。
女体化・TSF要素と、メタ・下ネタ・パロディ発言などが多々出てきます。 苦手な方はご遠慮ください。
では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
9411文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:26pt
気がつけば、大事な人を送りゆく数を重ねて、秋も暮れゆく
最終更新:2021-11-17 10:00:00
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
恋は真面目に遊ぶもの 人は縁に生きるもの 夢は叶えば失くすもの
最終更新:2021-11-13 10:14:42
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
厨二病拗らせた次男が自分がヤッチマッタ事実に、なんっにも気づかずに全てを失くす話。
最終更新:2021-09-25 15:36:33
1912文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3884pt 評価ポイント:3608pt
『私』は、ちょっと前世の記憶があるだけの普通の女子高生。
転生した先は、前世と同じ世界かと思わせて、魔法と科学が共存してるようなファンタジーな世界。
日課は、大好きな幼なじみの少年へ、好きだと告げること。
どんなに塩反応されようが、ほぼ毎日一回好きだと告げていた。
でも、それは今日で終わり。
記念すべき五千回目の告白をして、私は長い初恋を終わらせようと思う。
そんな『私』が初恋を失くすまで。
最終更新:2021-09-02 02:32:13
10912文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:2358pt
ガルタス帝国リッツバーグ侯爵領にて、赤ん坊が誕生した。
赤ん坊の名前は、マルス。
侯爵家の三男として、順風満帆な人生を歩むはずだった。
マルスが13歳の時、クーデターが起こる。このクーデターにより、家族を亡くし家を失い全てを失くす。
マルスは、誓う。
なぜ、クーデターが起きたのか?
どうして全てを失う事になったのか?
人生を賭けて答えをみつけてみせると。
マルスは知らない。
壮大な思惑の輪の中で、クーデター等序章に過ぎない事を…。
最終更新:2021-06-30 07:13:57
79042文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
私が、誕生日に願った我儘は、若返って、もっと愛する人と一緒にいたい。
そんな願いだ。
その日の夜は、不思議な夢を見た。
夢を見た次の日、誕生日パーティーの記憶を失くした。
誕生日の0時を境に、一日経つ毎に、一日分若返る。
しかし、一日若返った分だけ一日分の記憶を失くす。
最初は若返ることを喜んだが……少しずつ違和感を感じるようになった。
私の大事な記憶を失くす度に、とても悲しい気持ちになる。
私は、このまま若返ることで全ての記憶を失くすのだろ
うか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:29:23
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何も失くしたくない。
なんて、幼すぎるけど。
キーワード:
最終更新:2021-05-11 20:42:46
568文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
何でもない日常の
何でもないからこそ、大切な風景
失くす前に気付けるなら・・・
ううん、 でも、 きっと
失くしたからこそ、気付かされた
そんな ありふれた 風景
最終更新:2021-04-14 23:30:44
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:リィズ・ブランディシュカ
純文学
短編
N4599GW
失くし物が多い夫の話。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-03-29 00:00:00
416文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
読者が「感想」を書く際、気を付けないといけない事とは
最終更新:2021-01-31 18:09:19
1664文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:150pt
失くしたものとばかり向き合って
今、確かにあるものを蔑ろにして
新しい何かに手を伸ばす勇気も持てず
先細っていくのも当たり前か
キーワード:
最終更新:2021-01-26 20:27:00
470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
今更になって、人に聞くなって話ですが、
キーワード:
最終更新:2021-01-14 20:36:18
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
――青春。
そんな言葉で思い出す色は何色だろう。
鮮やかな空の色。咲き誇る花の色。若葉萌える命の色。
でも僕の青春は、そんな美しい色をしていない。これは僕の、黒い春の物語だ。
*
どこか人とずれたところのある少年、椎名光は、大好きだった姉を交通事故で失くす。
姉の死にショックを受けた光は以前のような人の気持ちが理解できない冷たい人間へと戻ってしまうが、クラスメイトの死をきっかけに、姉のような真っ当な人間になりたいと決意する。
姉のいなくなった世界で光
は、
悲しみを怒りに代えることも、
喪失を憎しみで埋めることもできないまま、
黒い春を生きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:53:22
94613文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
再生医療は最先端の技術である。患者由来のヒト細胞からブタの体内で移植用のヒト心臓を作る。新任ポスドク研究員の『心臓』を巡る物語。
最終更新:2020-05-28 06:09:18
39440文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:68pt
作:ユウヒ シンジ
ハイファンタジー
連載
N3558FV
海外生活していた誠が、高校生に入学するのを切っ掛けに、幼い頃から体の弱い楓という幼馴染の女の子と再会するために、一人で日本へ帰って来ていた。ところが入学式の当日、列車事故に遭遇してその楓と会うことなくこの世をさってしまう。
ところが、あの世で神様と遭遇。異世界への転生を告げらる誠。もともと楓とよくファンタジー系小説を読んでいたこともあり二つ返事で承諾したが、その体は神様でしかも女神だった。
そして異世界へ、ところが何かの力が働き大怪我をしてしまう。その事が原因なのか記憶も失
くすことに。当然神だということも。
そんな状態で森の奥で偶然に出会った狩人に助けられ、そこで一人の少女と出会う。彼女に何故か惹かれるマコトは、少女が巫女という天職を持ち、それは今、この世界に神が存在していないため、無能職として侮られる事を知った。
そんなある日、世話になっている村に凶暴な魔獣が襲ってくる事件が起き、少女に危機が訪れる。その少女を守ろうと咄嗟に行動したマコトと少女が接触した事をきっかけに、天職の巫女が解放され、マコトが神であることが分かった。
そこで、この世界の前の神は雲隠れをし人類を見捨てた堕落神である事。その為数多くの、巫女を天職に持つ少女が無能とされ苦しんでいること。神が居ない為、悪魔が勢力を伸ばし、今は高位種族によって鎮圧化されているが徐々に魔の手が広がり世界を破滅に向かわせている事などを知る。
マコトは、他の巫女を探しながら、神が居なくなっていた世界、エルデリードを立て直す為にと、旅にでるが、実際自分を取り巻く環境に、次第に考えが変わっていく。
その世界の前の神は? 幼馴染の楓は? どうして転移する場所が違い、大怪我をしてしまったのか?
自分が神として成長したその先に何があるのか? マコトは世界を救えるのか?
いや、だから無理です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 01:00:08
199578文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:187pt 評価ポイント:35pt
“その姿を見た者は一瞬で首を失くす”と恐れられる姫君のお話。
最終更新:2020-02-03 01:13:24
2886文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねむだる。
VRゲーム[SF]
連載
N4383FZ
フルダイブ型VR。
それは現実と仮想の境界を失くす、人類の叡智の結晶であるーーーはずだった。
人類が永きに渡り望んで来た世界平和がついに達成され、人々の日常が侵されることはなくなった。だが便利で安全で平和で安寧の約束された日常は、人々を「飢え」へと追い込んだ。刺激へと、スリルへと、非日常へと。
そこで人々が飢えをしのぐため欲望の捌け口に選んだのが、「ゲーム」。
そして遂に技術の、ゲームの歴史の到達点と言われていた「フルダイブ型VR」が誕生。
だがしかし、
人々の期待は粉々に打ち砕かれた。誰もが完璧を求めてしまったがゆえに、誰もが気づいてしまったのだ。仮想と現実の差の違和感に。その違和感は、着々と人々に不満とストレスを与えていった。
しかしこれ以上の技術の進歩も望めず、ゲームをする側も作る側も、幾年と続いて来たゲームの歴史についに限界を感じ始めていた。
人々の欲求は、時代と、ゲームの成長とともに遺伝子レベルで築き上げられてきた、非現実(ゲーム)の「質」に対する欲求。
だがともに成長していたはずの非現実(ゲーム)が、成長を止めてしまったのだ。
するとどうなったか。世界平和の達成されたこの世界で、変わらない平和な日常から離れる術であったゲームに対する欲求だけが満たされずに溜まっていった。
こうして、叡智の結晶となるはず、なるべきであったフルダイブ型VRは未完成で完成となってしまい、人類の歴史の一部に大きく終止符を打った。
そんな中ある日、突如として究極の非現実(ゲーム)が現れた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 19:00:00
7348文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、存在しない。それは、存在している。
ある。
ない。
どちらもが正解で、どちらもが不正解。
それは呑み込む。
それは壊す。
それは亡くす、無くす、失くす。
そしてそこは、日本のようで日本ではない。
絶対な権力者である皇(すめらぎ)のある国。
その国で、少年少女は何を思う。
最終更新:2020-01-07 22:13:57
17274文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
貧しい中も心豊かとは難しい。思春期を実家の農業を手伝いながら学校に通う勤労少年、村上朝勇十四歳。 長雨の影響で氾濫した川の様子を見に行ったのがあだとなり川に流される。たどり着いたのは異世界。戦争の真っただ中だった。農業以外の生活手段など知らず、言葉は通じるが読み書きがまったくできない状態で、職を探そうにも兵士以外の選択肢がない。やだ。死にたくないとはいえ稼ぐ手段もない。特技は素早く土の状態を把握して穴を自由自在に掘ることと、たった一曲弾けるだけのピアノぐらい。
どうすれ
ばいいかを川岸でぼんやりしていると見るからに悪党のような冒険者に追われるスライムを見つける。モンスターが本当にいるんだと思うのもつかの間、スライムは朝勇の胸ポケットを隠れ家に決めたらしい。望まずも追われることになった朝勇は落とし穴を駆使して悪党たちから逃げ切った。自分をスライムの貴族だと説明するしゃべるスライム。どうやら女の子らしい。没落したお家の再興が目的の旅をしていた。朝勇の飛びぬけた逃げ足と隠れ方に感動して一緒に行きたいと言い出した。
最初は断った朝勇だが、文字の読み書きまでできる上に寂しさを埋められると利害を確認して行動を共にすることにした。仕事を探す旅の途中で、負傷した兵士の死に際に立ち会う。形見を家族に渡して欲しいと言い残して兵士は死ぬ。父を生まれる前に亡くし、父親代りの祖父も病気で失くすかもしれない。急に感情があふれて形見を受け取ってしまう。兵士の家族を探す旅をスライムのお嬢さまと共に始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 20:37:06
79984文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
世界から戦争を失くすにはどうすればいいか。
有史以来、常に人類史に付きまとう問題。
偽善的な回答。現実的な回答。解はないとする考え方。様々なものがある。その中に明確な回答はない。すべてが夢物語。
だが、人類は気づいてしまうことになる。その答えは、人類史に多く転がっていたことを。
突如として、世界から戦争が消えた。消えざる負えなかった。侵略者が現れたのだ。
地球の半分を侵食された人類。もう滅ぶしかないと思われたそのとき、天啓が舞い降りる。
太陽嵐が地球を直撃
。パラズメアの進行が突然止まった。
研究者は、再びパラズメアが活性化するのに十五年かかると計算した。その間に、各国はパラスプラズマを殲滅する兵器の開発に努め始める。
それから二十年がたった。いまだに、パラズメアは小康状態を保っていた。
そんな時代に生まれた青年、織井永一郎。今日もいつものように問題を起こしながら、パラズメア用自律兵器である双葉とともにパラズメアを駆除していく。
小康状態とはいえ、感染するものはいる。それらを生業にする組織『自警団』に所属する永一郎は、無気力に毎日を送っていた。
ある日、日頃のツケで受けさせられた護衛部隊でテロリストの襲撃を受ける。世界から戦争はなくなったが、諍いはなくならなかった。
カソックに身を包む男達の襲撃に身構えるが、いとも簡単にあしらわれてしまう。
「キミは未熟」
そんな言葉を男は残し、去っていった。
エンジニアとの運命の出会い。カソックの男である蟹江真澄の自警団襲撃。世界がいま、永一郎を中心に目まぐるしく変わろうとしていた。
そんな中言い渡された蟹江真澄の暗殺計画。パラズメアを駆除することが目的の自警団が、同じ世界に生まれたはずの人間を殺す。
その事実に、永一郎は葛藤していくことになる。
その戦いに身を投じる最中、永一郎は様々な秘密を知ることになる。
パラズメアという存在にまつわる陰謀。
双葉たちのような、パラズメア用自律兵器『マギナ』の謎。
死した幼馴染の行方。
それらを追いかけつつ、自分の生き方・存在意義を模索する。
――いま、青春を忘れた少年の時が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 12:12:33
62826文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
会社で日常的に使われる文房具。
長年愛着を持って使われたシャープペンが語ります。
最終更新:2019-10-19 02:12:04
4365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
平凡な日常を送る高校生神崎ツトム、彼はよく失くしものをすることで友人や親から有名だ。
ある日休日に両親が外出中で家に一人でいる時にまたいつもの様に家でテレビのリモコンを失くしているときに、ふと人がよくテレビのリモコンや財布等を失くす現象がすべて透明人間の仕業であることを知ってしまって...
セカイの裏側-スケルトン・イノセンスを知ってしまった少年、神崎ツトムに今透明人間の魔の手が迫る...
新感覚日常系ホラーここに現る!
ツトム編終了..
..現在32話から新たな主人公マサヒコ編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 12:00:00
39199文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
言葉を知る 世界を知る
そうして世界を見失って
私は言葉を失くすことを知る
全てはありのままに
混沌としたこの世界を
生きていたいから
母の日に
最終更新:2019-05-13 13:48:34
487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
失くすものしかない! 僕の感情!!!
僕は生まれつき、人の気持ちどころか、、、!
自分の気持ちすら分からない、、、!
そうやって、僕は生きてきたんだ、、、!
最終更新:2019-03-14 03:00:00
1581文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
こんにちはロボット。
窓から外の景色を見る。空から次から次へと雨粒が降り注ぐ。夜かと思うほどに雲が空を覆い暗くなっていた。雨に逆らって進む車の窓にその粒が当たっては、流れ落ちていく。普通の人なら気が滅入るだろう。実際、私もいつもならそうだ。だが、今日は違う。とうとう時が来たのだ。長かった。この日のために苦労して準備してきた自分を褒めたい。
彼の研究を調査することは彼の生活を脅かすことになるだろう。しかし、彼を助けられるのだ。やらないという選択肢はない。
私のこの行いは
彼の自由を守り、私たち人間への脅威を失くすことができる。このまま、何もせずに黙ってみておけとはいかない。私がやらなければならないのだ。
短編。近未来。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 11:58:43
20629文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さかき原枝都は
空想科学[SF]
連載
N3243ET
パラドックス・ラヴァー (SF&恋愛の融合カテゴリー)
パラドックス世界で芽生えた愛。それは、本当の愛だったのだろうか…
この世界が実はパラドックスであることに僕らは気が付いていない。
何時しか僕らはパラドックス世界に飲み込まれていた。
中学の時に親父が事故で死に、生まれた時から一緒にいた二つ上の彼女も事故でこの世を去ってしまった。
幼馴染の山村絵理菜。僕の中では彼女はもうただの幼馴染ではなくなっていた。姉であり……僕の恋人でもあったから。そして、そのパラドック
スの脅威は僕にも及ぼうとしていた。
いつの間にかに迷い込んだこのパラドックス世界。それは未来の僕らの子孫が起こした出来事だった。そのパラドックス世界を元に、そしてこんな悲劇な矛盾を失くすため、未来からやって来たと言う僕の孫になる並木彰斗と共に僕、石崎遼は愛する人を元の世界に連れ戻す旅に向かう。
それは死んだ人間をまた自分の元に呼び戻す事と同じ事だった。
世界線を超え新たな平行世界線を現実の世界として服従させるために。
INDEX
プロローグ (先行公開中)
おかしな人達
出会いは奇なり。でもその出会いは私の気持ちを暖かくしてくれた
石崎家という家の人達
本当は…山村優美の気持ちの中
この気持ちは、そして今から
未来から来たと言う青年
過去を変えるために出来る事
未来に想いを
以後執筆中・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 20:00:00
50772文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生の水浦 真希は、
親を失くす。三年後の春、現れたのは
復讐案内人だった…
キーワード:
最終更新:2018-07-28 17:20:28
824文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春から高校三年生となる希望の光の中の一人の少女、
ある春の日、彼女は心から信愛していた者を失う。
そのことからすべてををなくした彼女は世界から色が失せ、大好きだった音楽さえも失った。ついに彼女は自分の存在さえも失くすことに…決心などせず流れるがままに春の風に身を任せる。
目を覚ますはずのない彼女が暗闇から目を覚ますとそこには、まばゆい光の世界が広がっていた。目をくらませながら木の門を超えればそこには森の中に広がる動物たちの国が。
その国ではすべての動物に音楽という役割が与えら
れる。歌を歌うもの、ピアノを弾くもの、ハープを奏でるもの…そこで彼女が出会ったのはいつまでも自分の音楽に出会えず泣いていた一匹のウサギ。彼に失った存在を重ねた彼女は、彼を手伝うことに。その中で彼女は少しづつ光を取り戻していく。そして同時に失ったものへと向き合い始める。
存在するものの意味。存在しないものの意味。
彼女は失ったことで見つけた新たな光を得始める。
そしてついに彼女は…
すべてを失った彼女が最後に得るのは一体何なのか。
すべてを失い、当たり前のような光を求めて旅は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 20:43:50
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は『若年性認知症』になりました。少しずつ記憶を失くしていく。
私には大好きな彼氏がいます。でも、その彼の事も忘れていく。
私はどうしたらいいのですか......?
最終更新:2017-12-21 12:11:10
836文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「勇者だったオレが吸血鬼の女の子になるなんて、笑えるな」
魔族討滅のため、日本から異世界に召喚された少年『ユーキ・カスガエ』。
彼は1年に渡る冒険で得た物どころか、己の存在全てまでも失くす。
力、名誉、仲間、聖剣、尊厳、人の体――そして性別さえも。
全てを失った彼女を救い出したのは、ハーフエルフの少年と食人鬼の男であった。
魔族としての生と人としての経験から、見たユーキは新たな決心とともに旅に立つ。
「オレは人も、魔族も、何よりリリシアも救いたい!」
※
本作品は『ハーメルン』様においても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 23:43:32
105873文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:425pt 評価ポイント:97pt
2XXX年。
感染者…血を求め、自我を失くす者。彼らの体液に触れると感染する。
能力者…感染者しない者。謎めいた存在。
感染者VS能力者の異能力バトル!!!…の予定
キーワード:
最終更新:2017-10-14 01:00:00
544文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失くす
という意味をアルヴィンスは知らなかった。
それは本質的なことかもしれないし、もしかすると表面的なことかもしれない。
だがそれすらも分からないほど、アルヴィンスには何もなかった。
他人より少し力が強かっただけ。
留まる理由がないから長い旅を続けていただけ。
偶然知る機会があったから邪魔な知識があるだけ。
他人がどれだけそれを評しようとも、自己の評価は覆らない。
なぜならもしもアルヴィンスが周囲が評する通りの男ならば、あの夜に失敗することなどありえなかったのだから。
だか
らこれは失敗の物語。
ただの愚者であるアルヴィンスが賢者と誤認されていた時代の大昔の物語である。
*他サイトとの同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 22:58:08
1792文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の少年・フレイルは、足が不自由な妹・アイシアの面倒を見ながら日々生活をしていた。そんなある日、フレイルは謎の少年と出会う。彼はフレイルの願いを叶えてくれるというが、その代わりに少年はフレイルへあるものを要求する。(2014年6月執筆)
***
童話のような物語。フレイル、アイシアの兄妹がお互いに想いながらすれ違ってしまう部分、そして謎の少年との出会いでフレイル君が気付く大切なもの、そこを読んでもらいたいと思います。
最終更新:2017-01-09 21:15:24
7588文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
彼は自身が唾棄する戦争を失くすため、戦って戦って戦って戦い抜き、多くの犠牲の上にようやくその理想の世界にたどり着いた……そのはずだった。
しかし、彼は気が付けば見知らぬ戦場跡に立っていた。
自分がどうしてそこに居るのかはわからない。
ただ一つわかったことは、終わったはずの戦争が再び行われていたという事実のみ。
「どうしてだよ、どうしてなんだよ……ッ」
彼は嘆き、そして託される。
彼の名前は檜山《ひやま》徹《とおる》。
男は―――超能力者《サイキッカー》だっ
た。
この物語は戦争を失くすために戦争をしなければならないという矛盾に巻き込まれた男の苦悩と決意の物語。
エルフの姫と異世界の超能力者《サイキッカー》が出会う時、物語は始まる。
*アルファポリス様の方にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 16:00:00
46258文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:11pt
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