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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:313 件
「我々は太陽を克服せねばならぬ」
オランザリオ中央統一帝国議会にて、一つの法案が閣議された。地表を燃やし、毒の雨を降らせ、魔獣を生み出す。時には地上生物さえも飲み込んでしまう『太陽』。人類は、遙か上空に君臨するあの太陽から逃れる術を模索していた。
帝国軍に所属するメイ・アレキウスは『太陽の所有者』の任を受け、魔法衛星を空へと打ち上げた。太陽の下から脱却し、この世界を守る為。
そうして人類が太陽に抗っていた頃、とある事件が帝国内を騒がせた。それは、帝国陸軍大佐メイ・アレキウ
スによる執政官暗殺と機密文書の持ち出し。
破滅に至る魔術師の「軌跡」。
祖国を敵にまわし、太陽に手を伸ばし続けた魔術師の、未知探究のダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 02:36:47
91915文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:異世界印の転生饅頭
ハイファンタジー
連載
N6358IM
彼のケモノは魔獣の王。
陸の獣王ベヒーモスのように大地を蹂躙し。
海の獣王リヴァイアサンのように海を支配し。
空の獣王ジズの如く、太陽を覆い隠すほどの巨翼を輝かせる。
神の傑作たる天と海と陸を支配するケモノ。
そう――ペンギンである。
異世界転生無双を望んだ彼は、世界最強のペンギン『氷竜帝マカロニ』へと転生していたのだ。
『おいこら! 誰がペンギンだ! 羽毛を撫でるなっ、飾り羽を愛でるな、人で勝手に癒されるんじゃない!』
これは、上位存在として転生した彼が人間に戻ろうと
するギャグ無双物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:10:00
786027文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:476pt
その世界には、バグと呼ばれる虫の形をした大きな影のような怪物が存在した。
バグはその正体、巣や総数、ほとんどが謎。
その世界のほとんどの人間はそのバグに対して有効な魔法を持っていた。
修復魔法[リペア]
その魔法は、傷ついた人に対して使えば傷を癒し、壊れた物に対して使えばそれを修復する。
ただ、バグに対して使うとバグに大きなダメージを与える。
その世界で、その魔法を使えない3人がいた。
その3人が見つけた『人の形をしたバグ』…。
バグとは何か、どこから来るのかー。
その謎を解くために『人の形をしたバグ』を追う。
その先に待つ真実、そして選ばなければいけない現実。
「たぶん、好きだったよ」
聞かせる相手のいなくなった言葉は、山向こうへと沈んでいった太陽を追うように消えていった。
※エブリスタでも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:06:14
55593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは九州の北西部に位置する国境の島『対馬』
古より、この島には魔魅(まみ)が棲み、人間と共存してきた。
物語の舞台は対馬の南部。
主人公のあゆみは、対馬の天道法師と言う、太陽を信仰する天道今日の教祖とその母の墓を守る塚守の娘。
ある日、突然、黒い霧があゆみを襲い、その衝撃から、天道法師が生きる時代へとタイムスリップをする。
黒の大魔王と戦うことになったあゆみ。
自分が何者であるかを少しずつ知りながら、島を守る勇者へと成長する。
結末は意外な真実が明らかとなる。
最終更新:2024-05-11 22:36:05
32622文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
男は理想を求めた。
太陽を掴み、理想は成った。
最終更新:2024-05-10 00:18:20
598文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の時代の遥か前、古き種族であるエリアンの時代は第二の太陽によって滅んだ。エリアンはその後一部の者は第二の太陽を再び蘇らせる事のみに動く闇という幽鬼になってしまっていた。時が移り人の時代に、エリアンの都であったリイン・カラドルという場所にある最大の第二の太陽に闇が迫りつつあった。リイン・カラドルの主、エリアンで闇には降らなかったクインは、第二の太陽を封印するための力ある言葉(人は魔法という)を自分の使い手である人形(ダルモンという)を三体に託して世に放った。その内の一体が主人
公イリアス・ウォン・ランドール愛称イリスの住む国の森の近くで出会い力ある言葉を彼は受け取った。この事からイリスは他の力ある言葉を持つ他の二体を探し出し、リイン・カラドルへと第二の太陽を完全に封印する旅をすることに。彼の闇との闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:00:00
71742文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
──空、太陽を見たい。そして、駆け巡りたい
地下世界で、戦うための教育を受ける俺の夢はそんなものだった。
誰かに買われ、見上げるほどの大きなロボに乗り、命を懸けて戦う。
そんな世界で生きる俺の、夢。
ある日、事故に巻き込まれた俺は生死をさまよい、どうにか目覚めた。
『よう、俺。空を見たくないか?』
その日から、頭に響くもう1人の俺の声。
戸惑いと、夢がつかめるかもしれないという望みを胸に、前を向く。
目標への道は、戦いの先につながっている。
その道は、
一人では進めない……そんな時。
「あの、私と……!」
おせっかいで、どこか抜けていて、危なっかしいお嬢様がやってきた。
謎多き地下世界を、太陽輝く空を目指して生き抜いて見せる!
※自身の既投稿作品より一部設定をベースに使用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:10:00
163775文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:104pt
「プラスチックの太陽を手のひらに」と言う作品の、外伝と言うかクロニクルと言うかそんな位置づけのお話です。
後から思いついて書いては見たものの、処置に困って別建てにしました。
これらは既に公開した話の後日談であったり、小漏れ話であったりします。
とりあえず興味がある方は、お目通し頂けると幸いです。
最終更新:2024-05-07 16:16:22
26723文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、原初の吸血鬼が殺された。
吸血鬼の中で最も高貴な存在として知られていたルスヴン——彼女の死に涙した者もいれば、歓喜した者もいる。どちらにせよ彼女はもうこの世からいない。肉体は灰になり、魂も浄化され、無垢な者へと転生するだろう。
しかし——それを良しとしなかったのは、ルスヴン本人である。
彼女は自らの記憶がなくなることを惜しんだのだ。運命の流れに逆らい、足掻き続ける。
結果として——彼女の力と記憶は守られた。吸血鬼としての魂も守られ、浄化は免れたものの、その魂はある少年
へと憑依してしまう。
——原初の吸血鬼が死んでから約700年の時が経った世界。人類は戦争に負け、吸血鬼達は街を闇で覆った。
そして、更に100年の月日が経ち、常夜の街と呼ばれるようになったかつての日本。原初の吸血鬼を体に宿した北條は、もう一度太陽を見るために戦い続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:23:01
646654文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:48pt
夜の国――
かつて神話の時代。醜き争いにより太陽を失い、永遠の暗い夜に閉ざされたこの国には、他国より罪人が流されてくるナナシの港が存在していた。
荒くれ者が多いナナシの港で愛犬とともに夜警を名乗り、治安を守っているニラムはある日、他国から追放された一人の少年を拾う。
これはナナシの港を舞台に繰り広げられる、少女と愛犬と仲間たちの日常を書いたお伽話。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは
一切関係ありません。
※ノベルアッププラスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:10:00
17933文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
青龍桜ノ巫女姫はこの都、そして国にとって重要な雨を司る巫女であった。太陽を司る朱雀朱乃ノ巫女姫と並び、青龍神の加護のもと気候を操り、国のすべての厄災を流し、人々を幸せにする事がその指名。この巫女姫が存在する限り都に災難がふりかかろうとも流されるという逸話がいつしか伝えられ、それが故に人々の信仰もあつく、青龍家は都、つまりこの国の長を担う存在となっていた。
青龍桜ノ巫女姫が歌を呟き、舞を舞えば雲が沸き、一時の間、都を優しい雨が包み込む。木々や花、作物に青龍の恵が行き渡り世界が輝
く瞬間。人々は禊ぎとばかりに天を仰ぎ雨を全身に受け止める。
しかし、当の桜はそんな生活に嫌気をさしていた。
姫と家臣。そして四神4家の守護神達が織りなすファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:40:14
2585文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その太陽を、私たちは疑っていないかもしれません
最終更新:2024-04-06 20:00:00
2096文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うなじゅう
ハイファンタジー
完結済
N9031HO
空を覆い尽くし、太陽を封じ、星を支配した黒蛇ジャジャ。彼奴を斬るために立ち上がるは元服を迎えたばかりの剣宮辰也と喋る刀。悪徳が蔓延する世を旅する中、現れる刺客たちや蛇を斬る。和風暗黒幻想小説な話。
最終更新:2024-04-06 19:47:03
291727文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:たんよう・つくし
異世界[恋愛]
連載
N7071IJ
❤短いあらすじ❤
国防の秘密を持つ令嬢。婚約破棄&処刑され、孤児に転生するも、家族と再会し、新たな仲間や恋とも出会い、幸せな日々を手に入れる。一方、亡国に瀕したダメ皇子が過ちに気づき、彼女を奪おうと画策するも、出来のいい第二皇子に抹殺される物語。
ざまぁのちハッピーエンドの恋愛ファンタジーです。
サクサク読めます。
処刑・抹殺シーンは間接表現のみなのでR15指定はしていません。
気になる方は、目次※部を飛ばしていただければ幸いです。
❤長いあらすじ❤
「
お前とは婚約破棄する! 処刑だ!」
絶対王とされる国王が病に伏し、代わりに執権を握ったのはミラの婚約者であるアドルフ皇子。
国防の要、五大伯爵家のひとつに組する令嬢ミラは、聖なる力を持っているにも関わらず処刑されてしまった。
「私、甦ったの?」
二十一年後、隣国の教会で孤児として暮らすラーラは突如として前世を思い出す。
奇しくも亡命後、貴族としては貧窮した暮らしを送っている家族と再会。
聖なる力を保持したまま甦ったことで、一家は国王の目に留まり、生活は安定。
新しい暮らしの中で、ミラはかつての五大伯爵家と同じ力を持つ、年若い友人たちを得る。
年頃になり社交界にデビューすると、ヴァレンティーノ皇子に見初められ、熱烈なアプローチにドギマギ……。
「その令嬢を奪い返せ!」
ミラを処刑したことで聖なる力を失い、五大伯爵家の信用も失ったアドルフは、亡国に瀕し喘いでいた。
ミラの噂を聞きつけ、取り戻そうと挙兵するも、返り討ち。
なんとか帰国するも、出来のいい第二皇子にラルフに抹殺されてしまう。
「どうか、我が妃に……」
新たに王座に就いたラルフがこれまでの非礼を詫び、王妃として迎えたいとミラを迎えに来る。
しかし、ミラは新しい国での暮らしと仲間、そしてヴァレンティーノを愛していた。
丁重に断って国の立て直しを激励し、改めて祖国と別れを告げた。
「これで私と君を阻むものはなにひとつなくなったというわけだね!」
ミラはヴァレンティーノの求愛を受け入れて婚約。
新たな五大伯爵家として、未来の国王を支えようと、心を新たにするミラだった。
聖なる力を手に入れた王国は、いつまでも平穏な国であり続けたという――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:15:58
147501文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1092pt 評価ポイント:596pt
マロードとリーフは母国ボルド王国をレクタール帝国の魔の手から守るために、志願兵として戦うこととなった。マロードとリーフは初めての戦場で、敵を退けた後、空に浮かぶもう一つの太陽を見る。太陽が地面に落ちた瞬間、巨大な爆発が起き、マロードたち志願兵の部隊は壊滅的な打撃を受ける。その後、マロードはリーフの肩を借り、二人は友軍の方向へと一歩ずつ足を進める。しばらくして、帝国兵の集団が目の前に現れる。二人は死を覚悟するのだが。
※新作長編の導入とする予定で書いたので、中途半端に物語が終
わります。この短編で書いた半分ほど没として、一からの再執筆をすることにしたので、供養的な意味合いでの投稿となります。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:17:04
5562文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
赤錆の浮く西空に夕|陽《ひ》は沈み、青錆の浮く昼空は太陽を吊るす。
最終更新:2024-03-10 07:00:00
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
50××年……。
世界は太陽を失った_____
太陽と同時に姉を失った1人の少女。
すべてを取り戻すために、その少女は立ち上がる。
最終更新:2024-02-21 23:13:36
2038文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
『人造恒星』〝Eternal The Sun〟──通称〝ETS〟
〝それ〟はかつて『太陽』と呼ばれ、天の川銀河の隅に奇跡的に人類をはじめとする生命を生み出した、極平凡な恒星であった。
〝太陽〟は愛され敬われる存在であったはずだが、太陽系のハビタブルゾーンが生物の生きにくい環境となっては敬うどころではない。それでも進歩し続ける科学力により人工的に惑星の大気を作り出し地表を穏やかに保つ事も可能になり、地球だけではなく人間には厳しかった環境の惑星や太陽系近郊の恒星
系に移住できるようにもなった。
しかし、それも太陽のような恒星があってこそのもの。
太陽自体の寿命は数十億年先とはいえ超巨星へとなろうとする恒星に、小さな人類が科学で抵抗するには限界がある。このままでは、いつかは太陽に飲み込まれるように生物は消滅するだろう。「まだ数百年・数千年先」と見ぬふりをしていた太陽系の人類が、一人の科学者の言葉で『太陽系を永遠のもの』にしようと立ち上がった。遥かなる子孫のために、『太陽をコントロール』しようと。
そして、それから僅か半世紀後に太陽を人工的に作り替えた『人造恒星』〝Eternal The Sun〟が誕生した。〝ETS〟と呼称された『太陽であったもの』は太陽系生物が望む光と熱を与え、銀河の消滅するその時まで穏やかに輝き続けるはずであった。しかし〝ETS〟を手にすれば太陽系だけではなく銀河をも支配出来ると悪しき欲望に満ちた者たちが常に蠢く。それらの害をなすものから太陽系を守護するために、太陽系の政府的組織〝L/s機関〟が太陽系近郊宙域統括軍から独立する形で新たに太陽系近衛艦隊を設立した。
太陽系近衛艦隊設立から5年目に当たる晶暦1124年──近衛艦隊始まって以来の大規模戦争が起ころうとしていた。太陽系外から迫り来る外敵を迎え撃つために、ひとりの人物が近衛艦隊に現れた。
※不定期更新※ 更新したときはTwitter(@foo_cha)にて呟きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 14:48:28
320556文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:267pt 評価ポイント:185pt
ある日、閃光が降り注ぐ。 その後、世界は太陽を遮る雲のような何かに覆われるようになった。
閃光の首謀者は名乗りを上げ、大きな勢力となった。 さぁ、もとのきらめいた世界へ
最終更新:2024-01-17 22:18:01
694文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「太陽をフロントガラスで撥(は)ね除(の)けろ」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-16 21:00:00
366文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:宇佐美ときは
ハイファンタジー
連載
N4505IN
これは、失われた太陽を取り戻すまでの物語。
月の国と呼ばれる島国――ファルナ国。
数百年前、この国は太陽を失っていた。
そんな国の中で、ナズナは生まれながらに“月の魔法”という、他の魔法使いにはない特殊な魔法を持つ『月の子』として、幼い頃から軟禁生活を強いられていた。
『月の子』は太陽から国を守るため、死ぬまで自らの魔力を国に捧げる運命にある。そう教えられたナズナは、その決まりを受け入れつつも、外に出られない日々に不満を抱いていた。
そんなある日のこと、部屋に一
人の青年が訪れる。
フレイ・ザフィーア。泥棒のように部屋に侵入して来た彼は自らを“探偵”だと名乗った。
「俺は探偵だ。依頼であれば、君を外に出すことができる」
願ってもない言葉に手を伸ばそうとした時、ナズナの運命は大きく変わる。
魔法使いを襲う魔物。滅ぼされた一地方。太陽を神と崇める謎の集団。その太陽が空から消えてしまった本当の歴史とは。そしてフレイにも、太陽に纏わるとある秘密があって――
夜が舞台の、魔法ファンタジー長編、開幕。
※第一幕完結しました。ありがとうございます。
ただいま第二幕執筆中です。
投稿開始まで、しばしお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:50:50
209570文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
太陽が消滅した世界で安静鬼龍は人々の魂を使って太陽を作り出した。
その世界では鬼が存在する。
鬼に対抗するため人々は数多の対策をする。
主人公のユウキは鬼に対抗するため、鬼狩り団に入団した。
全ての鬼を消滅させるため、ユウキは剣を振るう。
最終更新:2024-01-11 20:21:09
3842文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
邪馬台国は四国・徳島だった……そんな仮説で開催された「卑弥呼コンテスト」にて、決勝に残っていた美少女三姉妹に雷が直撃。目を覚ました三人には、弥生時代から『転魂』してきたヒミコ達の意識が宿っていた――。
同じく弥生時代から転移してきた『獣に取り憑く邪鬼』や『流体金属(水銀)の体を持つ不定形の大蛇』等の魑魅魍魎、『太陽を操る』能力を持つ三姉妹、さらに幼なじみの大和武流が繰り広げる冒険と戦いの物語。
最終更新:2024-01-11 12:19:19
32102文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
王女様が逃げた。城勤めの人は大変だなと同情したことを覚えている。ライラは太陽の昇らない『夜の国』とも呼ばれるニクスで魔力排出動植物生産業ーー星の花屋を営んでいた。両親の顔を知らず、孤独に育ったライラには隠しておきたい秘密がある。そしてその秘密を暴いた人は目に太陽を宿していたのだ。
※恋愛要素は薄めです、ファンタジーに掲載するか迷ったくらいです。
※ゆったりお店経営や農作業はしません、鬱々とした展開あります。明るい作品を好む方はご注意下さい。
※タイトルは今後変えるかもしれませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 08:00:00
476017文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:466pt
太陽を夢見る花と太陽が大好きな男の子のほっこり系の物語。
最終更新:2024-01-08 22:43:09
1258文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うみみき 快晴
ハイファンタジー
短編
N5052IO
太陽を消去(キャンセル)で消す
最終更新:2023-12-29 15:38:29
842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
レイニークラウディの暮らす世界は、太陽が雲に覆われ、永遠に雪の季節のままの世界だ。その世界で太陽のように明るかった姉が、結婚式の翌朝に死んでしまった。そしてその後再婚相手としてレイニークラウディが選ばれたのだが、その事に絶望した姉の夫はこの世を去ってしまう。これらの事から呪われているのでは、と村で言われるようになってしまったレイニークラウディが、理不尽な目に合わないようにと両親は村を出て、大きな街に行くように告げた。だが言われた通りの白い道をどこまで進んでも、たどり
着くのは人の気配のない建造物がある場所ばかり。疲れ果てたレイニークラウディが道中で倒れ、次に目を覚ました時に見たのは……とても美しいけれど女性とは思えない、ドレスに身を包んだ人だったのだ……
遠い昔に起きた事件とは。事件の裏側の真実とは。そしてレイニークラウディを助けた人の正体は? レイニークラウディは生きていくために、もう一度立ち上がる!!
……そんなノリを予定しております……ハッピーエンドはめざします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:48:15
4140文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
小学校に入学したばかりの拓人は夕暮れ時の山に沈んでいく太陽を追いかけていた。
夜になったら太陽はどこに行くんだろう?
きっとどこかに夜の太陽が眠る隠れ家があるはずだ。
太陽を追いかける父と子の二人の物語です。
最終更新:2023-12-24 17:15:55
3298文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、灰色の町に不思議な男がやって来ました。
真っ黒い大きなカバンを持った黒い男です。
灰色の町の子供たちは、男のことが──男が持つ真っ黒い大きなカバンが気になって仕方ありません。ついには男の目を盗んで、カバンを開けてしまいました。
すると中から光が溢れ、周囲を明るくカラフルに彩りました。
灰色しか知らなかった子供たちはびっくり仰天。そうして、戻ってきた男から、世界にはたくさんの色があることを聞いたのです。
虹色の街でもらってきたんだと、そう言った男は続けて言いました
。「町から出るな」と。
町の外へ出ると、自分の町に帰れない。自分の町が見つけられない。幼い頃に町を飛び出した黒い男は、ずっと長い間、故郷の黒い町を探し続けているのだと。
「町から出るな。虹色の街を探しに行こうだなんて考えるな。…忠告だ。」
それでも、色を知ってしまった子供たちは止まれません。三人の灰色の子供たちは意を決して、虹色を求めて町を発ちました。
先に町を出発していた黒い男と合流し、黄色い町、水色の町、赤い町…さまざまな色の町を見て、ついに虹色の太陽が昇る虹色の街へとたどり着きます。色を分けてもらった子供たちは、自分の色の町を目指します。
「さあ、僕らの太陽を探しに行こう!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-23 00:03:54
14629文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ
最終更新:2023-12-01 12:00:00
1364文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台はドラドの脅威から身を守る為に人類種達が築き上げた人類最後の一大城壁都市ユグドラ。
地に落ちた狼は、天へと上り輝く太陽を望む物語。
最終更新:2023-12-01 09:00:00
1661文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N5858IM
もう数年は外に出ていない。だがある日、いつもは出かけない両親が外に出たので、つられてカーテンの隙間を開いた。
最終更新:2023-11-10 11:24:40
1449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暦と惑星は切っても切れない関係だった!……そんなお話。【著者:江古左だり】
ひだまりのねこ様『集まれエッセイ企画』参加作品です。ひだまりのねこ様企画ありがとうございます。
最終更新:2023-11-02 09:53:52
4007文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:416pt
ギル達宝玉の一行は、最後の宝玉を探す探検に赴きます。
一方最後の宝玉の持ち主は、数奇な運命で放浪の旅にあるのですが、運命はそれらを巡り合わせようとするのですが、実はそこには恐ろしい陰謀が実は隠されていたのでした・・・。
宝玉(指輪)物語三部作の最終章となります。
某作品へのオマージュもこれで終わりです。これまでありがとうございました。
最終更新:2023-10-05 23:09:24
103713文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:千野パズル
ハイファンタジー
完結済
N7915IK
物語の結末は、魔女にとってのハッピーエンド
ラウラ・ララ・ゲートはこの世界を治める唯一の国、エルテア帝国の皇太子エドワード・ミロ・エルテアの婚約者だ。
この世界の太陽が弱まる時期に差し掛かると、ラウラの一族は命を代償に異世界の神子を召喚する。全てはこの世界の太陽を再び輝かせるために。
ラウラの父はエドワードとラウラの婚姻を条件に命を捧げた。
神子が太陽の山に登る日程が決まった日、それを報告に来たラウラはエドワードにしなだれかかる異世界の神子の姿を見て怒りを爆発させた
。
処刑が決まったラウラは神子を送還するために命を使い術を行使する。世界で初めての試みは失敗に終わり、ラウラが門に飲み込まれた。
死んだはずのラウラが目を開くと、神子の故郷である日本の姿が広がった。
召喚される前の神子を発見し、接触を試みるが失敗に終わる。そんなとき神子のクラスメイトで幽霊が見えるのだという少女、小夜と出会ったことでラウラは自分の世界を見つめ直すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 16:14:32
31117文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1338pt 評価ポイント:1100pt
かつて太陽を独占した太陽の魔法使いと、太陽を取り戻すために戦った月の魔法使いと星の魔法使いがいた。戦いの末に太陽は戻ったが、夜空に月と星はなく、大地の魔法は衰えていった。
ヴィエラはちょっと裕福で宝石と星が好きな平民の娘である。王族と知り合うなんてとんでもない。
なのになぜか宝石の展覧会に行った日、第三王子エフィルクスと出会い、跪かれてしまう。
王子曰く。ヴィエラはかつて世界を脅かした太陽の魔法使いと戦った星の魔法使いの生まれ変わりであり、エフィルクスは同じく共に戦った月の
魔法使いの生まれ変わりだという。
「わが魂の主。どうか私にもう一度、あなたに隷属する栄誉をお与えください」
とんでもないお願いをされたうえ、前世の記憶と力を取り戻して、いずれ復活する太陽の魔法使いと戦ってほしいと言われてしまう。
ヴィエラは月の魔法使いであるエフィルクスを隷属させるのか、太陽の魔法使いと戦うのか。
※このお話において魔法はフレーバー要素です
※構想中の部分もあるため、停滞や改稿もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:00:00
9474文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:88pt
この街に住む者は皆、物心着いた頃から太陽の存在を知らない。
闇と廃墟と“まほうつかい”と呼ばれる人物によって支配される街の名は封天街。
天蓋と呼ばれる街を囲う壁に覆われた街である。
あらゆる事が閉塞された街に住む少年シアンが、ある日地下に続く階段の先に謎の少女を見つけた事から、天蓋を脱出する物語が動き出す。
最終更新:2023-09-13 22:45:59
61948文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
この作品は「カクヨム」にも掲載してあります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330663346583121
夏、夢、月、太陽をテーマにした、超短編小説のような詩のような作品です。
少々残酷な描写があります。
最終更新:2023-09-12 14:50:46
1780文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
抜けるような青空に何故だか強烈な憎しみを抱いてしまう。どこまでも続くアスファルトから漂う熱気に吐き気を覚える。
最終更新:2023-08-19 17:35:07
1562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動物がそれぞれ太陽を持って生まれる世界で、太陽がない月である少女が、同じ月達が集まって暮らしているという月の国へ向かうまでの話。
ボーイミーツガールかもしれない。
こっちにも同じやつあげてきます
https://crepu.net/user/7631_orange
最終更新:2023-08-19 12:56:59
13383文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その王国に太陽を知るものはいない。
半世紀以上もの間、カーディアーカ王国は終わらない冬に閉じ込められ続けていた。
主人公のエコウ・チェンバースはその謎を探るために王国中を巡り、初めて訪れた南の地で王国への不信感を抱く。
迫害される辺境の民の青年・オルクに導かれ、エコウは一度は克服したはずのこの【竜の冬】を誰が呼んだのかを知ることとなる。
最終更新:2023-08-18 17:17:17
219472文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
エッセイ
短編
N5746II
私は目を覚ましそれを眺めた。
一輪の花が朝の木漏れ日に頭を垂れるさまを。
雨滴を振り払い太陽を見上げる。
やがて花は天に花弁を広げる。
腕を拡げるように。踊るように。
見渡せば辺りには同じように空を目指し花たちが舞う。
色とりどりの花たちが辺りを埋めていく。
虫、鳥、獣を取り込み苗床とする。
世界の一部になる。その中心に私はいる。
私がやっている。
花で作った大きな蕾。
枝の触覚がすべて知覚できる。
実に栄養をあげよう。
夕沈みまでに。森の全てを掌握する。
美しき花。花弁は開
花しかけ。
西側の枝木が悲鳴を上げた。
針で刺されたような痛み。
「1匹、2匹か」
塵芥を排除する。
毒の荊棘で虫を排除する。
飛び回って命中しない。
イライラする。
今や森のすべてが私。私となった。
この花を開花させたい。
私は他に何も望まない。
森に生きとし生ける全ての生命を栄養にして。
2匹の虫が核に近づいてくる。
何をするつもりだ。
害虫が。殺してやる。
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す。
肥大化させた猛毒の荊棘を鞭のように撓らせる。
害虫2匹を押し潰す。
毒の穴に落とし溶かす。
漸くくたばったか。クズが。
人間の死体は栄養が豊富…だがいらない。
遠く海に投げ捨てる。
日が沈む。黄昏の空に、鳴動する新たなる生命の鼓動。
刻一刻。整った。
満月が祝福する。
桜色に夜を照らす巨大な花弁。膨大な光の渦。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:17:19
1122文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
逃亡先から帰還した”バイオロイド”ギル達の指輪(?)の一行は、新たな舞台で新たな冒険に臨みます。
赴く先はやはり戦場。戦いの先に果たして彼らの望む未来は存在するのか?
新たな指輪(?)の仲間の登場と邂逅は?
現実世界でも戦争が起こったり、色々大変な世界情勢ではありますが、某ファンタジーに捧げるオマージュ第2弾として、続編を描いてみました。
最終更新:2023-07-27 21:34:18
75468文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔から彼女の身の回りではおかしなことがよく起こる。
ある日、死の淵にたった女主人公月出こはくは他の人には見えない”なにか”が見えるようになった。そんな彼女は祓い屋を育てる学校に入学することになる。
この作品は、アルファポリス・カクヨム・ノベルバにも掲載しています。
最終更新:2023-07-26 19:32:16
2930文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐々世 直斗
ローファンタジー
連載
N0863HX
サン_太陽が崩壊を遂げた世界の外は毎日が氷点下で水分はなく地面には氷よりも硬い。崩壊した時人々は孤城に集まり、難を逃れたがその後人々は外に出ることを毛嫌いした。
その時毎日オウムの書を読みそれを呟く少女_アカネが生まれてこの方そのの世界を見たことがない湘南_レンに、
「サンを探しに行こう!」と言い出す。
最初はレンもあまり気はなかったが、いざ冒険に出るとその心情も変化していき…
2人はサンを見つけられるのか、そしてそんな2人に待っている試練、そしてなぜサンは崩壊を遂げたのか
!!
凸凹2人組男女が挑む冒険物語、とくとご覧あれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:14:14
50019文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あごだしからあげ
ハイファンタジー
連載
N4814ID
三千世界シリーズの本編作品(R18G作品である『前日譚:安楽浄土』『後日談:極楽浄土』、本筋とは関係ない『番外編:十万億土』を除いたナンバリング作品)を全部まとめた完全版です。作者が確認しやすいように纏めているだけですので、需要があるかは知りません。
あらすじ
三千世界(1):神子という一人の少女を除いて男だけの世界で、記憶喪失の青年がひたすら戦い続けます。
三千世界・竜乱(2):竜王種と竜神種という二つの種族が繁栄する世界で、竜神種の皇女が濡れ衣を着せられ、世界を奔走する
話です。
三千世界・黒転(3):何でも屋を営む青年が、とある荷物を運ぶことから始まる話です。
三千世界・始源(4):異界と化した福岡を舞台に、各々の理想を賭けて戦う話です。
三千世界・独裁(4.5):零獄と呼ばれる世界に落ちた主人公が、元の世界に戻るために戦う話です。
三千世界・終幕(5):500年後の古代世界を舞台に、第一部の戦いに決着をつける話です。
三千世界・時諦(6): 異史の更にイフストーリーの世界で、ストラトスという青年が自らの出生の因縁と決着をつける話です。
三千世界・原初(7): 第一部の世界の最初を描く、九竜の謎に迫る話です。
三千世界・再誕(8): 終幕での戦いから少しだけ時間が過ぎ、平和になった古代世界に蔓延る旧Chaos社による動乱を描いた話です。
三千世界・反転(9):再び平穏を取り戻した世界が、とある救世主の陰謀に巻き込まれる話です。
三千世界・永輝(9.5):自分の未来へ帰れなかった彼女が、未来の果ての太陽を舞台に自身の過去と向かい合う話です。
三千世界・結末(10):黄昏に包まれた〝三千世界〟にて、それぞれの宿命のままに最後の戦いを繰り広げる話です。
三千世界・黎明(11): 結末を越え、生まれた超越世界にて起こる、最後の戦いへの魁の物語です。
三千世界・黄金(12): 打ち捨てられたWorldBにて、〝ゴールデン・エイジ〟たちと死力を尽くして戦う話です。
三千世界・終熄(13): 最終章にして、無明竜を巡った長い戦いの結末が描かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:05:46
3316518文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
作:X-rain
ハイファンタジー
完結済
N0210IG
暗黒の使徒――アンブラスと呼ばれる者たちによって太陽を奪われた世界で、人々は地下で逃げ隠れるような暮らしを余儀なくされていた。
孤児のルグは、そんな世界に生まれ、太陽を知らずに生きていた。仲間たちと苦しいが幸せに生きていた彼は、突如としてアンブラスに全てを奪われる。
そんな彼を、太陽の光の担い手が救う。
ヘリオスフィア――太陽の力を受け継いだ少年は、太陽のない世界を照らせるのか。
最終更新:2023-05-29 18:33:42
10072文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
処女作、けいよん!の設定というますか背景的なのをリニューアルして投稿しました。
トヨタが耐久レースに液体水素使用の車両を使用のニュースを見て、こういう世界があっていいよなあと改めて思いました。
石油に代わるエネルギーは、再生可能エネルギーじゃなく、水素です!を選択した世界です。
最終更新:2023-05-28 15:00:00
8698文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
──はるか昔、その星(セカイ)には“月”と呼ばれるモノが存在しなかった。
昼は太陽が赤々と地上を照らし、夜は頼りない星明かりと闇が支配する。
そんな星(セカイ)で、人々は穏やかに暮らしていた。
しかし、そんな日々は唐突に破られる。
恵をもたらすはずの太陽が……夜を喰らったのだ。
生き物が堕ち、大地は焼け、海は干上がった。
こうして、この星(セカイ)は緩やかに、しかし確実に死に絶える……はずだった。
闇の消えた星(セカイ)に、黒より暗い漆黒の鱗が舞うまでは。
──これは神話に語られる物語と、たったふたりだけの記憶に残った物語である。
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《アルファポリス》《pixiv》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》に投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 01:00:00
2127文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はイリア・ベルクール。宇宙艦隊アシュリーズの通信士見習い。
この艦隊の主力艦の艦長3人は、いずれも若くてとても素敵な女性。
だから、この艦隊は Ashley’s Angel Starfleet(アシュリーズの天使)なんて呼ばれてる。
この船に乗ったのは6ヶ月前。
故郷の惑星は太陽を若返らせるプロジェクトに未来を託し、ものの見事に失敗。
太陽は暴走し膨れ上がったフレアに故郷の惑星が飲み込まれる寸前に、救援に来たこのアシュリーズ宇宙艦隊の救助船にギリギリで乗り込み、何とか
生き延びることができたの。
怪しい星間業者に任せる判断をした王族は罪人扱いになった。
王女だった私は、避難民に紛れるためにドレスを捨て身分を隠して暮らす船の中で、生き残った同郷の人たちと仲良くなった。けれど、別の星系に降りたり、不満を漏らして船を出て宇宙難民になったり、開拓民として遠方の宇宙へ行ったりと、みんな散り散りになってしまった。
事情を知りながら私を拾ってくれ、クルーにしてくれたサブリナ艦長には本当に感謝している。
若くして艦隊司令官を務め、指示は的確、いつでも落ち着いていて所作も綺麗!
いつかあんな女性になりたい思ってる。早く一人前の通信士になってたくさんお役に立ちたい!
この民間宇宙艦隊アシュリーズは、銀河連邦から宇宙ギルドを経由して依頼を受け、宇宙船事故の救助から、星系軍の紛争の仲裁、危険な宇宙の墓場にある希少物質の採取、宇宙海賊の退治まで様々なお仕事をこなします。
楽しくて新鮮な毎日だけど、クルーはみんな優秀なのにちょっと変わり者!
天才技術者の作る装備は謎だらけ!
そんな中、とにかく一人前になるために頑張ります!
◇
昔、SFがたくさんあった頃のスペースオペラを書こうと思って始めました。
名前や設定や出来事など、ちょっとしたオマージュになっています。
(決して丸パクリはしませんよ(汗))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:22:12
188842文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:60pt
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