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検索結果:50 件
1
「戦のない世など、訪れませんよ。人の愚かさが、それを許さない」
これは、"裏切り者"と呼ばれた娘が、百年の戦を終わらせる物語。
大陸歴4013年、"陥陣覇王"とあだ名される傭兵隊長アナスタシアは、太陽侯フーベルトと対峙していた。
女帝の裏切りにあい、アナスタシアはわずか二千の手勢で十一万の大軍を相手取ることになるが・・・。
一方、大陸西部では首邑パリシを包囲したアングルランドが、対アッシェン百年戦争に終止符を打つべく主力を集結させ
ていた。
アッシェンの常勝将軍ゲクランは、国の命運を懸けた、最後の勝負に出る。
アッシェン、アングルランド百年戦争末期を描いたオリジナル戦記「プリンセスブライト・ウォーロード」です。
よろしくお願いします。
この作品はサイト(http://bokenfantasy.web.fc2.com/)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:17:30
1223520文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
作:カイン・フォーター
ハイファンタジー
連載
N6192IU
ユーレシア大陸西部アトランティット州の北西端にある国、ニューライト魔女王国に住む孤児、ローズマリーは魔女王国の支配者、『テラ・ニューライト』の側付き――専属メイドとして推薦状を受け取った。
推薦によって専属メイドとなったローズマリーはメイドとしての仕事をこなしながら、強大な魔法を扱う大魔女の魔法に惹かれ、自身も魔女を目指すことに。
見習い魔女ローズマリーは、アトランティット州に渦巻く魔法使いたちの陰謀や争いに巻き込まれ、魔女の視点から様々な世界を見る事になる。
そんな魔
法使いのハイファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:57:58
20676文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:ヨシキヤスヒサ
ハイファンタジー
連載
N4583IT
“政争の国”と揶揄された、大陸西部に浮かぶ、小さな島国。
情勢不安と、民衆を脅かす脅威に立ち向かう、ひとりの老警。
国家憲兵警察隊本部長官、オーブリー・ダンクルベール。
老練な捜査官にして、卓越した指揮官。
その輝かしい功績の影には、ひとりの“夫人”の姿があった。
女流作家、パトリシア・ドゥ・ボドリエール。
かつて一斉を風靡した大文豪にして、市井を恐怖に陥れた、凶悪殺人犯。
そして人知を越えた魔性の存在、“人でなし”。
夜闇の海に俤を見出す、褐色の巨才。
監獄の最奥に煌
々と輝く、朱き瞳。
人と魔性。敵と味方。そして、男と女。
交わり、時にぶつかり合う。それはただ、互いの求めるもののために。
湖面に浮かぶ月。綴られたのは、ただ一文。
“シェラドゥルーガは、生きている”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:46:55
180570文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サントレス大陸西部に存在しているレスタン帝国。豊かな土地を持ち、平和な国民の暮らしが垣間見える、建国300年の歴史を持つ大国だ。
そして300年の間、他国からの侵攻を全て跳ね除けてきた強国でもある。
この国では皇帝・皇族のもとに5つの貴族が直属しており、この貴族達が守護者として国を支えている。
その名は『伍戦貴族』。
建国時代、それぞれが数え切れないほどの武功を上げ、その名を轟かせ、建国後も幾つもの侵攻を防いできた。
その功績と帝国への忠誠に初代皇帝は深く感謝し、5つの
貴族にそれぞれ特別な爵位を授けた。
『護爵家』
『森爵家』
『炎爵家』
『氷爵家』
『雷爵家』
爵位につけた名はその一族の象徴である異能力から付けた。
現在では帝国の重臣や将軍などの役職を得て、帝国を支えている。
そんな中で、氷爵家のノア・グランス=ド=イグナシアは破天荒で自由人な父から半ば無理やり当主の座を譲られてしまう。
多くの理不尽に見舞われるがそれでも、ノアは皇族に、皇帝に、帝国の為に尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:04:02
3662文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『固い空気』って知ってるかい?……そう。
ボクと相棒のロールは、ちょっとした理由でそいつを求めて旅してる。
聞いた話じゃそれは――――死んで精霊になった人間を、蘇らせるそうでね。
召喚転生事故で体の半分が精霊となった、ボクっ娘ロックと。
ロックに混じった婚約者の体を取り返したい、マッドお嬢様ロール。
秘宝『固い空気』を求め。二人は恵み少ない荒野を往く。
そしてこれは。
二人が大陸西部のある町に立ち寄ったときの、お話。
――――注意書き――――
※一話分を短編でお出しします。15000字ほど、お付き合いくださいませ。
※百合欠乏症につき適当に書きだしたら、設定闇鍋になりました……。
※明らかに某錬金術師テイストハイファンですが、作者は百合が書きたいだけなので異世界恋愛です。
※君らはよくっつけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:50:36
15512文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
強国に囲まれた小国ギア-ラは、結局強国たちの間で起こった大戦争によって中央大陸西部に君臨しているアルカニア帝国の支配を受けることになり、若い頃に故国が戦争で敗北し国が消えるのを目撃した主人公エデンは、アルカニア帝国の支配に抵抗するレジスタンスを結成して故国の復活のために全力を尽くす。しかし、相互に連結された複雑な世界の中で様々な事件が起こり、様々な経験を基に形成された新しい価値観はエデンの行動を徐々に変え始める。
最終更新:2023-12-03 21:52:58
4296文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞台は中央大陸西部、ただ一つの宗教によって統治されるエレフス教導連合。悪魔を嫌悪する教会によって魔術が禁じられたこの地で、唯一公的に魔術が行使できる身分を黒騎士と呼ぶ。
黒騎士の一人であるノアは、己の定めた正義のみを行動指針とする。理不尽で残酷なこの世界で、彼はどこまで自分の信条を貫き通せるのだろうか……。
※キャラクターのビジュアルや状況描写の為に挿絵を入れています。お見苦しいですがどうかご容赦ください
最終更新:2023-11-27 22:47:37
62533文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ノウェル・ウィチタ
ハイファンタジー
連載
N1404CU
まえがき
この本の試みの主旨は、畏歴二千三百年を記念し、畏歴二千年前後の歴史を振り返ろうというものである。
畏歴二千年。
当時、世界は人種的対立の末期にあり、二つある人種間の戦争がついに決着しつつある。という時代であった。
それと同時に、クラ人の領域では産業の発達に必要な土台が熟成されつつあり、近代的文明への進化の下準備が整いつつあった。
しかし、産業的分野が開明的な色彩を帯び始めていた反面、宗教的方面においては、イイスス教の淀みと歪みは、神衛帝国末期以来の
極致に達しつつあり、未だ改革の兆しは見えず、人々は悪しき風習と固陋な観念に支配されていた。
我々歴史を学ぶ者たちにおいては、まことに興味の尽きぬ、変動と矛盾の時代であったと言えるだろう。
当時に生きた人々は、現在に生きる我々と同じように、数々の過ちを犯してきた。
だが、当時国政を担っていた人々(これは王であったかもしれないし、選出された首長であったかもしれない)は、現代に生きる我々と違って、礎となる学問も少ない状態で、伝達の遅い人づたえの情報から物事を判断することを強いられていた。
そのことを留意せずには、当時の世界を正しく理解することはできないだろう。
畏歴二千年からの激動の時代を理解するためには、そのことに留意するとともに、当時存在していた各国家についての概略を把握しておくことが重要である。
本書では、上巻を丸々使い、大陸西部の各国家について概略を述べてみたい。
(後略)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-12 11:30:51
47481文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2135pt 評価ポイント:1219pt
大陸西部に位置し、気候に恵まれ、温暖で肥沃な土地にあるユノ村近郊の森でのこと。村の畑を荒らす巨大猪──ギガスボアを追って森を徘徊する二人の若者ハンスとレーナだったが、魔獣の狩りなどやったことない2人はギガスボアに苦戦するのだった。
最終更新:2023-06-19 20:06:24
40024文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ユレーヌ大陸東部、王都セレンティエーゼ。
百年に一度生まれると言われる伝説の勇者として『アラン』という人間の男が誕生する。
時を同じくしてユレーヌ大陸西部、魔都グランガルド。
百年に一度生まれると言われる伝説の魔王として『リエーテ』という魔族の女が誕生する。
およそ百年前の聖魔大戦では、後に英雄と謳われる魔術師の勇者『アレックス』によって当時の魔王だった恐ろしき巨人『グアルゴン』が討伐され、人間側に軍配が上がった。
しかし、今回の勇者であるアランは何やら様子が
おかしく……?
そんなアランにあの手この手で襲い掛かるのは、魔族ではなく身近な人間の策略だった。
いや、策略というか普通に真っ当なことを言われ続けてるだけだった。
絶対に旅立ちたくない勇者と、絶対に旅立たせたい周囲の人間たちによる『非』冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 15:43:39
50250文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:スイカとコーヒー
ハイファンタジー
完結済
N2675IB
大陸西部を支配下に置くエスタリア帝国では、四人の皇子が次期皇帝の座を争っている。皇帝の血筋はそれぞれが固有の強力な魔法を使うことができ、その力を使って最も功績をあげたものが皇帝となるのだ。
第四皇子ウィルフォードが得意とするのは、「障壁」の魔法。最年少ということもあり、まだ目立った功績をあげることができないでいた。哀れに思ったデューン第一皇子から手ごろな事件を紹介してもらい、護衛とともに解決に向かう。
果たしてウィルフォード皇子は戦果をあげ、皇帝となることができるのか?
最終更新:2023-06-03 10:51:39
374375文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:74pt
フェリウスと呼ばれるこの世界には、かつて竜角人と呼ばれる人々が存在した。古龍に祝福された種族と言われた彼らの竜角には、ある伝説があった。『白磁の竜角』———竜角人の王族のみが持つという白い竜角は不老不死の薬になるという伝説だ。そしてその伝説を信じた者たちの手によって、ライン大陸東部海上の島国に住んでいた竜角人は絶滅し、歴史の表舞台から姿を消してしまう。
竜角人の絶滅からおよそ300年後。ライン大陸西部の国、リンドブルム王国で貴族であり冒険者でもあるリッカとクオンの姉弟は、王
国南部に広がる『翠の森』の探索をしていた。その途中、地下遺跡の中で、二人は魔法により仮死状態で眠っている竜角人の少女を見つける。彼女の竜角の色は白―――伝説の『白磁の竜角』だった。
目を覚ました少女はカリンと名乗った。最初は警戒していたカリンだったが、リッカとクオンの優しさに触れ、次第に打ち解けていく。しかし、もし彼女が『白磁の竜角』を持っているのなら、悪人に竜角を切り取られて殺されてしまうかもしれない。リッカとクオンは、世界で独りぼっちになってしまったカリンを守ることを決意する。しかし『白磁の竜角』には、カリン本人も知らないある秘密が隠されていた・・・。竜角人への悪意が残るこの世界で、姉弟はカリンを幸せにできるのであろうか?三人の物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 08:06:35
712194文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:67pt
作:Ineji
ハイファンタジー
完結済
N2634HU
百年の長きに渡って吹き荒れた戦乱の世も『天帝』によって終結し、ようやく平和の兆しが見え始めた大陸西部の国家オウレンザルカ。
今この地を二人の若者が旅立つ。
何処かで棄てられていたのを『爺』に拾われ、霊峰ホウライジュの大自然の中で育った野生児ながら、高貴な雰囲気を纏った天衣無縫な若者ギタン。
若く未熟なれども心に正義の炎を燃やす、天真爛漫なオウレンザルカの王女サクヤ。
それぞれ『過去』と『未来』を探す二人の行く先に立ち込める欲望の風、野望の嵐。
そして国家
を揺るがす大陰謀。
その尖兵たる魔法の鎧『魔装甲鎧』の群れ。
ギタンの纏う謎多き魔装甲鎧『リンドウ』が闇を滅し、伝説の魔装甲鎧『オウカ』を纏ったサクヤが悪を討つ。
血風渦巻く旅路の果てに、二人を待ち受ける運命は!?
〈カクヨムでも掲載しています〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 17:01:07
133182文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少女×戦車(装甲列車)×西部劇
列車砲から戦車を分離する電磁魔砲搭載型装甲列車。
未開拓の地を切り拓くこの列車魔砲の力をもって。
世界から追放された魔砲少女たちは、新大陸から世界をザマァする!
近未来、日米の航路中太平洋上に落下した隕石が未知の大陸"ネオ・パンゲア"として海に定着。
各国はこぞって開拓に乗り出す。
しかし新大陸原住の空を飛ぶ魔獣により航空戦力は歯が立たず、代わりに必要とされたのは列車砲。
時同じくして、世界中で確認されるようになっ
たエネルギー操作系超能力者たる魔砲少女たち。
その異能ぶり故に世界中で持て余され忌み嫌われた彼女たちは、新大陸の開拓に必要な列車魔砲の射手になることを名目に世界から追放され送り込まれた。
しかしやがて少女たちは、新大陸で生きる路線を見出し。
いつか世界をザマァするべく、開拓のための戦いに身を投じて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:12:43
58338文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:長久保いずみ
ハイファンタジー
完結済
N8407HG
百年前、東国ヒノモトで大罪を犯した男は、呪いの剣を創るための生贄とされた。
それから時は流れ、男は「魔剣ムラマサ」として大陸西部のゲルマニア帝国にいた。
彼と出会い、契約者となった少女アリシア・フェルベールの所有物として軍の管理下に置かれ、彼女や同僚と共に人の手では負えない特異事件の解決にあたっていた。
一年に一度も起きない特異事件の専門家として、ムラマサは見回り担当の兵を脅かす案を考え、アリシアは部屋いっぱいに刺繍作品を作る日々。
ところが、その特異事件が一年に三件も発生す
る。嫌な予感を覚えるムラマサへ、アリシアたちを通じてニルウェルという街に向かえとの指令が出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 18:00:00
73204文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とある世界の大陸、アルハザードで巻き起こる戦火とそれに立ち向かう者たちの物語。
剣と魔法と人形兵器が織りなすファンタジー戦記。
大陸の小国、ウルスキアが剣と魔法の世界に、新しい概念、大型人形兵器を生み出したことから物語は始まる。
その圧倒的な戦力を元に瞬く間に周囲の国へと進行すると、その顎は大陸西部の国、ルイン王国へと牙を向いた。
最終更新:2021-12-10 22:45:53
112891文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
大陸暦1990年、エルディア大陸には二つの勢力が存在していた。片方は、大陸西部中心に位置する大国『ラミネシア王国』を中心とした、複数の人族国家。対するは、大陸東部を支配する魔族国家『ヴィルヘルム』。長い間戦力が拮抗していた二勢力の間には、近年大きな争いは起こっていなかった。しかし、2年ほど前からヴィルヘルム側の勢力が徐々に拡大していたことにより、二つの勢力には明らかな差が生まれていた。人族側はこのことに危機感を覚え、魔族に対抗するために古の昔、人族を救った『異世界の勇者』を召
喚することを決定する。物語は、異世界『地球』から21人の勇者が召喚された所から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 22:46:50
965文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イアストリア大陸西部にて南北40キロにもなる獣と人類の戦線。
そこでは終末が堰き止められている。
これは人類が抗う3度目の終末。
抗えてしまう、最後の終末。
人類の「終末」はもうすぐそこに。
抗え、足掻け、終末は近くとも、終焉は未だ遠く。
これは人類の抵抗を描く物語。
(不定期更新、誤字脱字報告お願いします。)
最終更新:2021-10-07 17:57:55
3660文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
民主主義の政体を至高とする民主共和国連邦は圧倒的な戦力で、中央大陸の過半を“解放”すると、破竹の勢いで中央大陸西部に割拠する国々へ歩を進めた。これを迎え撃つ前線国家のパナジャルス王国に抗する力はない――と思いきや、GHQ軍備縮小局に接収された旧帝国海軍航空母艦『鳳翔』が突如として現れ、王国軍の援護を開始した。時は未だに1946年の半ばであったが、既知世界の冷戦激化よりも一足早く、この世界では米ソ陣営が介入する代理戦争が始まっていたのである。
最終更新:2020-03-29 19:26:21
80339文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:506pt
ディエアド伝記シリーズ・英霊編
神発暦3520年。戦乱の世となっていたオーハジアン大陸西部で最大の国家であるクラノス帝国。その守護者としてのちの世に語られる一人の貴族の軌跡。
一章 力の覚醒まで
二章 圧倒的な力との遭遇
最終更新:2020-02-11 20:57:00
147144文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:20pt
作:take4f
ハイファンタジー
連載
N6130FI
年齢不詳の魔女と青年剣士の冒険譚。異世界転生ではありません。
※なんとなく副題つけました。
初投稿なので探り探りやっていきます。お手柔らかにお願いします。タイトルは出オチ。
恋愛成分、最強要素共に薄めです。取り敢えず200話程度を想定しています。
暇つぶしのお供にどうぞ。
貧弱盗賊団の護衛に身を窶したアムランは、かつて師事した魔女に再会し、軍に拾われる。
不穏な情勢はついに戦乱にまで発展。果たしてアムランはこの先生きのこれるのか?
* * *
かつてこの地に在った大帝
国――古代ローダ帝国。
大陸中を支配し、栄華を誇った巨大文明が突如崩壊してから既に1000年。
東部ではローダ帝国が再びその版図を拡げるも、大陸西部を支配するヴァルラン王国の人々はこの数十年、比較的平和な日々を過ごしていた……はずだった。
――既に危機は目の前に迫っていた。
旱魃による食糧不足。
王国南部では独立勢力が台頭。
隣国、ムルガル鉄騎国の政情不安。
「鬼」と呼ばれる存在の増加。
更には人々の生活を支える魔法、その根源たる魔力に枯渇の兆しが現れる。
平穏を繋ぎとめようと奔走する人。
世界の真実を解き明かそうと研究する人。
更なる商機へと賭けに出る人。
大切な人を喪い、復讐に燃える人。
王国に灯った戦火は、既に大陸中の国々を巻き込む戦乱へと拡大した。
商工会議の内紛、鬼の人工製造、門たる魔人の出現。
世界の管理者たるドラゴン達は、破局的終焉の出現に備え、戦火をただ見つめる。
* * *折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 17:10:17
468747文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:22pt
ここは大陸西部、“凪の街”。開拓者たちのオアシスである。
ライザ・ハイラックス。十八歳。女賞金稼ぎ。
西部でも一、二を争うと噂される、凄腕の銃士でもある。
この街で彼女の名前を出すと、返ってくる反応は各人様々だった。
「うちの店にはよく来てくれるよ。大体いつも腹を空かせているな」
――カフェ店主
「良い腕しておるわい。儂の若い頃みたいにの!」
――老保安官
「この辺でその名前を出すのはやめてくれ」
――バーのマスター
「あのアマだきゃ絶対に許さねぇ!」
――ギャングと
思しき男
時は後に大開拓時代と呼ばれる、熱狂の時代。
風の凪ぐ街に、今日も炸裂魔弾の銃声が響く。
「臨時収入も入ったし、ぱぁーっとやるわよ!」
「だから貯金が出来ないんだよ、姉さんは」
その日暮らしのファンタジック西部劇、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 23:14:39
12601文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
惑星ガイア。
春か昔、高度な科学技術を得た超文明の民は、自らの力で絶滅した。
その時、女神マリアが現れ、アトロンの力を使い、ガイアに新しい大地と生命を誕生させた。
それから数千年後。
ガイアにアトロンを操る構成術が発達した文明が興る。そして、様々な種族がガイアで生活していた。大陸に唯一存在するユナシア大陸西部、地中海。人族を中心としたロマーネ共和国が力をつけ始めていた。
創成歴3000年。
ロマーネ北部の都市ミリスで奴隷のアラン・アグリードが生まれる
。のちに剣聖とよばれる。
首都ロマーネに執政官カエサルの養子となるアウグス・フェニックスが生まれる。のちに尊厳王と呼ばれる。
この二人が時代の流れに翻弄されながらも、共闘し、地中海に大帝国を築き上げる。
※注意
本作は歴史上の偉人名、有名な戦争、古代ローマの文化などを参考にしていますが、あくまでファンタジーであり、完全なるフィクションです。参考にした史実通りに事が進むことはございません。その点を踏まえた上で読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 18:00:00
31705文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
ガイア大陸西部のブランシュ王国は、北の大国ロジリア、東の強国ダレツから、南方の港を目的に幾度と無く侵略戦争を仕掛けられてきた。
また、西の海洋国家エーデランドとも海上の覇権を争ってきた。
しかし前国王バンジャマンは、西の海洋国家エーデランドと和平を締結することに成功、王位を第1王子のレアンドルに譲り、南方の平定に乗り出し成果を上げた。
バンジャマンには四人の王子がいた。
長男レアンドル、次男ヴァレリー、三男オーレリアンと四男、更にレアンドルの上に王女が一人、四男の下に王女が二
人。
オーレリアンはバンジャマンと共に南方平定に尽力し、まだ23歳ながら、卓越した軍才を発揮し、『南方王』または『リノ王』と徒名された。
国王レアンドルは『仁』の人であり、長年扮装の続くダレツとの関係改善を戦争の勝ち負け以外で決着させる手段を模索していた。
ヴァレリーは、北の大国ロジリア政策をレアンドルから任されその任に当たっていた。
剣技、軍才、治世全てにおいて兄弟の中で突出し、皆が認める所であり、ヴァレリー国王誕生を望むものも少なくなかった。
しかしこの兄弟は、権力闘争など皆無でお互いに認めあい信頼していた。
ロジリアやダレツでの兄弟の権力闘争を横目にブランシュの国力を磐石のものにしつつあった。
そして後に、バンジャマン・レアンドル・ヴァレリーの三人は、ブランシュの『三賢候』と呼ばれることになる。
この物語は、ヴァレリーを中心に、兄弟愛、家族の信頼を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:12:24
188117文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
大陸西部のフラドル王国と海洋国家のインデグラル王国は、フラドルの王位継承問題を発端に、果てしない戦争を続けていた。果ての見えない戦争は、両国の兵士を疲弊させる事となり、結果として戦いの主力は傭兵たちへと変わっていった。
一一六四年の春、傭兵仲介の酒場を一人の少年が訪れ、混沌の戦場へ飛び込もうとしていた。
北部での戦闘激化に伴い、初の依頼を請け負うことになった少年。彼の長い戦いの人生が始まった。
最終更新:2019-05-05 23:00:00
4967文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
とある異世界のユーラス大陸西部に広がる国、ルクセン王国。その国の建国時に初代国王に力を貸して後に正妃となったエカテリーナ。彼女は周りの人々から、黄金の魔女と呼ばれた。あれから、四百年が経ち、末裔にあたるルクセン王家にはエカテリーナと同じ金の髪と瞳を持つ王女が生まれる。名をアンジェリーナ。彼女も黄金の魔女と呼ばれ、東部にあるスルティア皇国にて医術や魔術を学んでいた。が、いきなり父のヴィルヘルムからノルクスに戻るように厳命が下る。不審に思いながらも帰国したアンジェリーナに待ち受け
ていたものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 20:22:44
74032文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:24pt
作:あーきとれーぶ
ハイファンタジー
短編
N1657ER
これは天涯孤独な「聖女」達の物語である。
彼女らに出会えば、きっと悪魔だって泣き出してしまうだろう。
最強、故に孤高。
聖賢、故に残虐。
不死不老、故に活殺自在。
そんな聖女の一人、マリアは銃火器の「神工品」を授かった。
香る硝煙。舞う血しぶき。
永遠の命を得た彼女はこの世界を旅している。その後には草も生えない。
彼女は自由だった。
何にも束縛されない。気まぐれで街を巡って、御飯を食べる。
マリアは今日も狩りを続ける。
そんな彼女がオーランド
大陸西部にある国ジュネスのある港町ミーシェルに訪れた。
今回の主人公は、彼女に出会った一人の少年ジャン、齢十七の小さな宿屋の一人息子である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 22:02:37
8210文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今ではないいつかの時代、ここではないどこかの場所。十九世紀後半のアメリカ風異世界、十年にも及んだ国民戦争の遺物により、異能力者がひしめく大陸西部が舞台。
小器用な賞金稼ぎの青年、ネッド・アークライトは、ある日汽車に揺られて新天地を目指している途中、列車強盗に巻き込まれ――右手を赤い包帯に包んだ謎の少女、ネイと出会い、物語の糸が紡がれ始める。
吹き出る蒸気、伸びるヒモ、踊り舞う薬莢に軋む歯車。ガンアクションありロボありカンフーあり。なんでもありな、それでもどこか懐かしい、スチ
ームパンク&西部劇風闇鍋中二病ファンタジー。
弱者にとっては明日も見えない過酷な世界は、神によって救われるべきなのか、それとも自らの足で歩んでいくべきなのか――その答えは、物語の向こう側に。
※ 四章までの主要な登場人物の紹介は活動報告にまとめています。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/821163/blogkey/1903428/
※ 本作品はカクヨムでも連載しております。投稿分の内容に違いはありません。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154910394折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 22:39:12
1238577文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:122pt
アメリカ大陸西部開拓時代、荒野と馬と拳銃の世界。
とある開拓地で、あてもなく流れゆく男は、馬鹿な荒くれ者に絡まれる少女を目にする。
厄介ごとはゴメンだ、と男は賢く立ち回るはずだったのだが……。
開拓村に生きる利発な姉弟と出会い、過去に縛られていた男の時が動き出す。
アウトロー・ミーツ・イノセントのジュブナイル(子ども向け勧善懲悪)西部劇。
**********************************
「人魚姫」で「ポニョ」を作るように、著名作品の要素を生かして
原作への敬意を払い、原作の啓蒙をはかりながら楽しく創作をする企画がありました。
中島敦「名人伝」を題材にするとしたら?
のアプローチ作品です。
銃器関係の知識が不足しているため、不自然な点があればご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 23:15:16
44353文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:月夜の調べ
ハイファンタジー
完結済
N9592DO
はるか古の時代。
かつて、アースガルド大陸は魔道師が治める単一の王政国家であった。
悠久の時が流れ、魔法に関する知識の秘伝が徹底された結果、魔道師は自身の一族に伝わる魔法の知識しか持たなくなっていき、個々の魔道師の弱体化が進んだ。
魔法の絶対的な力をもって国の圧政を布いていた古代魔法王国は、徐々に広まった反乱を力で治めることができず、滅び去った。
奴隷として悠久の時間、冷遇されてきた各種族の怒りはすさまじく、古代魔法王国の為政者たちは文字通り、一人残らず殺されたのであ
った。
自由を手に入れた各種族だったが、平和を手に入れたわけではなかった。
古代魔法王国を滅ぼすという点では共闘していたが、決して一枚岩だったわけではなかった。
種族間で対立し争い、それと同時に種族内でも実権をめぐって争うという長い混乱の時代を経て、大陸は4つの国を形成した。
エルフのみで形成し、大陸西部の森林地帯に樹立した『風の国 シルフ』
ドワーフを中心とした妖精たちが、大陸北部の山岳地帯に樹立した『鉄の国 アイロニア』
人間のみで形成し、大陸東部の高原地帯に樹立した『帝国 エンフィニア』
人間と亜人が手を結び、大陸南部の平原地帯に樹立した『王国 コンコード』
長らく4カ国による均衡が保たれていた大陸であったが、経済政策に行き詰まった帝国が鉄の国へ侵攻したことを発端として、やがて大陸全土を巻き込む大戦が起こる。
王国と鉄の国の連合軍により滅亡した帝国であったが、やがては鉄の国と風の国も王国に併合されることとなる。
アースガルド大陸を統一したコンコード王国。
これは、この国の次世代を担う若者たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 07:00:00
157944文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2220pt 評価ポイント:548pt
かつて、この世界には全てを支配し、滅ぼそうとした『魔王』と、それと相対し、全てを救わんとした『勇者』がいた。彼らが扱った未知のエネルギー『魔力』を解析した人類勢力は、勇者から直々にその力を扱う方法を学び、やがて彼らは勇者と共に魔王を滅ぼした。
だが、それで世界が平和になる事はなく、魔力という大いなる力に魅了された人間は、魔力を動力源とする機械を次々と発明していく。
そうして自らを豊かにしていった先に待っていたのは、大陸西部三分の一を荒野にする程の『滅び』であった。
それから百年以上の後、荒廃した西部の領域は『ウェストサイド』と呼ばれ、『魔素』と呼び名を変えられた魔力が鉱石となって眠る、呪われた大地として知られるようになる。
これは、そんなウェストサイドに因縁を抱きやってきた少年銃士と、秩序無きウェストサイドに秩序をもたらすべくやってきた女騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 11:46:57
14089文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
跳躍機関を脚部に組み込み、変則的な機動を可能にした人型兵器『跳甲機』。争いの絶えぬ大陸で傭兵達は跳甲機を駆り、戦に明け暮れる生活を送っていた。
若くしてこちらの世界に身を置くことになったメイカは才覚を発揮し、傭兵団を率いて大陸西部で頭角を現す。戦場に魅せられた彼女はある野望を胸に、勝手気ままな道を行く。
カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2017-02-19 19:26:51
90790文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
なぜかフリューゲル王国高等士官学校卒業式の日に、前世でトラックによってあの世どころか異世界まで吹き飛ばされたことを思い出す主人公。英雄みたいな父と王女の母から生まれ、優秀な文官の兄に可愛がられて育った主人公の名は...【シエン・メルキュール】そんな主人公が仲間と一緒に異世界を謳歌する話...だと思った?時は近代、戦乱の世の中。将来〈最強にして最恐にして最興の知将〉と呼ばれる可能性を秘めたその少年が言った戦場での最初の一言は...!
「戦争怖いよ~~~~~!!!!!」
...末
永く見守ってください。
初投稿なので不慣れですがどうぞ宜しくお願い致します。
一応2日に一話投稿の予定です。設定がちょっと複雑な可能性があるので設定読むのを推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 20:00:00
6086文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Archangel
ハイファンタジー
短編
N3237DQ
エレィニア大陸南端の大森林を襲った竜。獣人たちの集落を壊滅へと追いやり手配されていたが未踏伐なままだったそれをクリティア(エレィニア大陸西部の国)の炎の魔女が討つ。
※pixivへも投稿
最終更新:2016-11-14 20:55:32
2626文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月夜の調べ
ハイファンタジー
完結済
N5583DL
はるか古の時代。
かつて、アースガルド大陸は魔道師が治める単一の王政国家であった。
現在よりも遥かに進んだ魔法文明は、魔法を扱う者とそうでない者とを大きく隔てた。
端的にいえば、魔道師とそれ以外の奴隷しかいない国であった。
悠久の時が流れ、魔法に関する知識の秘伝が徹底された結果、魔道師は自身の一族に伝わる魔法の知識しか持たなくなっていき、個々の魔道師の弱体化が進んでいった。
魔法の絶対的な力をもって民に圧政を布いていた古代魔法王国は、徐々に広まった反乱を力で治めること
ができず、滅び去った。
奴隷として悠久の時間、冷遇されてきた各種族の怒りはすさまじく、古代魔法王国の為政者たちは文字通り、一人残らず殺されたのであった。
こうして自由を手に入れた各種族だったが、平和を手に入れたわけではなかった。
古代魔法王国を滅ぼすという点では共闘していたが、決して一枚岩だったわけではなかったのだ。
古代魔法王国没後、種族間で対立し争い、それと同時に種族内でも実権をめぐって争うという長い混乱の時代を経て、大陸は4つの国を形成し、現在に至る。
エルフのみで形成し、大陸西部の森林地帯に樹立した『風の国 シルフ』
ドワーフを中心とした妖精たちが、大陸北部の山岳地帯に樹立した『鉄の国 アイロニア』
人間のみで形成し、大陸東部の高原地帯に樹立した『帝国 エンフィニア』
人間と亜人が手を結び、大陸南部の平原地帯に樹立した『王国 コンコード』
この4カ国の1つであるコンコード王国では、仕官を目指すならば王立学院を卒業しなければならない。
学院を卒業した仕官候補生の面接は、一般職員と異なる。
魔法の水晶球を使用し、学生時代に伸ばしたステイタスにより発生する属性(職種)が判定され、配属先が決まるのだ。
かつて誰も聞いたことのない『策士』という属性判定をされてしまった仕官候補生のハルファス。
この物語は、その独自の才能を活かし王国に不可欠な人材となっていく彼の冒険譚である。
+++++
ネット小説大賞様の一次選考を通過することができました!
応募総数が7,165作品もある中から、一次通過作498作品に入ることができました。
第1回HJネット小説大賞様の一次選考を通過することができました!
応募総数1,900作品を超える中から、一次通過作288作品に入ることができました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 07:00:00
200074文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10122pt 評価ポイント:3086pt
作:株式会社マイナーゲームス
その他
連載
N0041DI
アスタリア歴 七八九年
救済の女神、メサイアを信仰する大陸西部のディッカ帝国は東部のアスタリア同盟と「聖戦」の名の下に三九年にも渡る激しい戦いを続けている。
お互いの言い分が政治で染められ真実と虚構の区別が付かぬまま戦い散っていく。
その混迷の時代の帝国で時代を担う少年は生誕する。彼の名は「エリクリード・ハイルアナ・ディッカ」ディッカ帝国、第二皇太子。
エリクリードは聖戦に憂い自ら近衛騎士団を率いて参戦を決意する。
終わらせる為に。
最終更新:2016-06-10 00:50:46
11818文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ふしじろ もひと
ハイファンタジー
完結済
N8879DG
かつて五十年前に旅の英雄たちが闇姫を倒したことで破滅を免れた大陸西部のルザの村。身寄りをなくし占い師のおばあさんと暮らす一人の女の子はふとしたことからその真相を知る。外伝5『狭間の沼地にて』の後日談にして全2部から成る予定の『アルデガン』シリーズの物語が終わった後のエピソードを、童話風の語り口で書き2013年mixi上にて発表したものです。
最終更新:2016-05-09 00:22:21
14950文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ポートリシャス大陸西部第2級独立自由都市サラムコビナ連合警備隊冒険者管理局支部遺品回収課に所属する傭兵上がりの職員、ラインヴァルト・カイナードは、
ある日、サラムコビナ連合警備隊冒険者管理局支部長に直接呼び出され、
犯罪組織の闇取引現場を潰して来いという非合法任務を言いつけられた。
その任務は成功はしたが・・・・
―――――身の安全を保障されるとして、用意されていたのは異世界だった。
最終更新:2015-06-06 18:00:00
120816文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:76pt
西と東に分かれたデウスと呼ばれる大陸が存在する某世界。かつて、デウス大陸は人間が興した文明で栄えていたが、一度滅んでしまう。
しかし、大陸に住む人間は再び文明を築き、自らの知恵を大いに振うことで自然や、世界の謎を解き明かしていった。様々な国が建ち並ぶ世界は探究心に溢れ、時代は大きく変わろうとしていた。
――――――――――――――――――――
大陸の東端、建国してからまだ二年ほどしか経っていないルリナス人民共和国。そこに一人の男がいた。男の名前はルイン・ウィンドルド
。
放浪の旅人であり、剣士でもある彼はルリナスの建国に携わった。が、今は何もせず、時が過ぎるのを待つ日々を送っていた。
親友に呼び出されたある日、向かった先で親友から彼の生活を支えていた援助の打ち切りを伝えられる。どうやらルインを好ましく思わない者たちの策略によるものだが、通達を覆す力は彼にはなかった。路頭に迷いかけたとき、自分の過去に立ち返ることで自身が旅をして大陸を巡っていたことを思い出す。そして、新天地を求め、国を出ることを決意する。
旅の道中、彼は大陸西部で発見された魔法と呼ばれる奇跡を操る自称魔法研究者ローナ・ミネルヴァと出会う。ローナは自国で発掘された古文書に記された遺跡にまだ未発見の魔法があると信じ、遺跡に向かう道中であった。新奇なものに興味をひかれた彼は遺跡までのローナの護衛を請け負うことにするのだった。
そして二人の大陸全土に眠る未知なる魔法を求めた奇々怪々、怪力乱神、驚天動地な旅が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 23:28:33
96940文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
作:マクドフライおいもさん
ノンジャンル
連載
N0323M
大陸西部にあるオートリア帝国。かつての栄光は既に失われているこの国で、大陸平定の野心を持った男グリード。彼の生涯の一節を題材にした、剣と魔法の世界を舞台にしたファンタジーの戦記ものです。
最終更新:2015-03-05 20:20:40
287979文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:10pt
主人公、白鳥 信(しらとり しん)は、生前の記憶を持つ青年。生前の記憶は、異世界にある国、ゼリム大陸にあるリベールという国の王・レオンハルト・リベールの記憶である。
リベールは、ゼリム大陸西部に位置し、北のエボルニア帝国と東のハルバールという2つの大国と国境に接している。
ある時、エボルニア帝国が領土を広げようと軍勢を率いてリベールとハルバールに進軍。
リベールとハルバールはすぐに同盟を結び帝国と激突。コレが後に語られる“大戦”である。
大戦の勝敗は両軍の痛み分け
に終わったが、その代償は、小国の王と大国の王の死であった。小国の王は逝く間際に仲間達に後のことは任せて静かに眠るのだが。王の記憶・魂は、死んではいなかった。
大戦から20年。物語は、白鳥 信がリベールに戻って来たとき始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 21:05:42
43579文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
大陸でも精強として知られるグラ=マリ王国の「紅煉(こうれん)騎士団」。
十数年ぶりに帰郷した青年・ラインベルクは、昔馴染みによって強制的に騎士団へと入団させられる。
士官候補生の中でも曰くつきとして集められた五人組の中に、ラインベルクの姿があった。
大陸西部最強の少女・久遠(くどう)アリシア。
士官学校次席卒業の才媛・リーシャ=ロイルフォーク。
士官学校三席卒業の秀才・ゼノア。
大貴族の令嬢・唯(ゆい)=ナノリバース。
出自不明なコネ入団者・ラインベルク。
彼ら五人組は訓
練のため王国東部地域に配属となるも、グラ=マリ王国に非常事態が訪れる。
敵軍の襲来であった。
王国を留守にしていた間に身に着けた技能でもって危機に対するラインベルク。
彼と彼を取り巻く仲間たち、引いては大陸各国の激動を描いた長編軍事ファンタジー小説。
※お知らせ
第6章末(第36話に該当)に登場人物紹介(ネタバレ有※第6章終了時点)、
第11章末(第65話に該当)に大陸地図と七大国の国家形態(ネタバレ有※第11章終了時点)、
第14章末(第84話に該当)に騎士/魔術師パワー表(ネタバレ有※第14章終了時点)、
第15章末(第91話に該当)に騎士/魔術師部隊統率・戦術表、政治表(ネタバレ有※第15章終了時点)、
最後(第179話に該当)に登場人物全覧(ネタバレ有※全章終了時点)
をそれぞれ掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 20:03:12
1161106文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2555pt 評価ポイント:457pt
魔法世界グレストキア大陸に『災厄』ハーツと呼ばれる最高賞金首がいた。彼は大陸西部連合直轄の警察組織『ディーン騎士団』に懸賞金をかけられ、賞金稼ぎに狙われていた。西部連合加盟国ガガーリンに現れた彼は賞金稼ぎたちを撃退しながら、魔物に占領されている国内最西の街フェルダンへと進んでいく。これに対して、ディーン騎士団はハーツの情報に精通するミレイユ・ライナーを専属捜査官として派遣する。(全12話)
最終更新:2014-01-27 20:11:11
92396文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
かつての戦乱の時代も今は昔。
大陸に平和な時代が訪れて久しい。
大陸西部の辺境の村で『運び屋』をしている少年――ソランとその幼なじみたちも日々を穏やかに過ごしていた。
そんな日常に紛れ込んだ小さな出来事。
思いもかけない形で出逢った一人の少女。
そして、そこから生じたちょっとした事件。
これから僕たちが語るのは――
小さな村の運び屋とその仲間たちのちょっとした冒険の物語。
最終更新:2013-11-23 07:00:00
31285文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
作:ふしじろ もひと
ハイファンタジー
完結済
N9268BV
「封魔の城塞アルデガン」本編から6年の後、外伝1で闇の森を舞台にリアとの一夜の出会いを演じた上古の姫が、ついにルザの村を訪れたことで起きた数夜の出来事を描いたものです。
某SNSにて2008年に発表したものですが、ここでは執筆順ではなく出来事の時系列に沿って再掲させていただく方針ですので、どうぞご了承ください。
最終更新:2013-11-09 21:16:52
45846文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:ふしじろ もひと
ハイファンタジー
短編
N0734BV
「封魔の城塞アルデガン」本編の時点から5年の後、魔物たちを引き連れての流浪の旅を続けるリアが大陸西部の闇の森で遭遇したとある出来事を描いたものです。
某SNSにて2007年に発表したものですが、ここでは執筆順ではなく出来事の時系列に沿って再掲させていただく方針ですので、どうぞご了承下さい。
なお2017年に改稿しました。本当は章単位にしたかったのですが、最初に短編として登録したせいで区切ることができないようですので、数日に分けて本文を追加させていただくことにいたします。
最終更新:2013-10-12 21:31:30
12650文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
レガイア大陸西部におけるアラトリア帝国とグラン王国の戦争末期。
すでに戦の形勢は、アラトリア帝国側に傾いていた。
そして、決戦を前にしたアラトリア帝国の兵営内で、立場や考えが異なる2人が出会う。
傭兵シラッドは、故国を捨て、あてもなく傭兵稼業を続けていた。
アラトリア帝国の第1皇女カリナは、祖国繁栄のため己の責務を全うしようとしていた。
両者の運命は、戦争の大火に飲みこまれ、大きく変わっていく――
最終更新:2013-08-16 18:25:11
64204文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:38pt
大陸西部 バルディア公国 王室親衛隊隊長に新たに着任した彼とその副官のお話
最終更新:2012-10-10 05:00:00
218文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ポートリシャス大陸西部自由都市サラムコビナ連合警備隊冒険者管理局支部所属長距離偵察及び遺品回収任務部隊「フォークウィンド」に所属しているラインヴァルトとトールが、なんらかの原因で別世界へと飛ばされた話。
最終更新:2012-05-02 16:45:30
9866文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ポートリシャス大陸西部自由都市サラムコビナ連合警備隊冒険者管理局支部所属長距離偵察及び遺品回収任務部隊「フォークウィンド」に所属しているラインヴァルトが、なんらかの原因で別世界へと飛ばされた話。
最終更新:2011-11-21 16:07:49
8548文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
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