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検索結果:36 件
1
慶長20年、江戸幕府を開いた徳川家康は乱世の火種となりかねない豊臣家を討伐するために20万を超える大軍を持って豊臣秀頼の篭もる大坂城を包囲する。
絶体絶命かに思われた豊臣家……しかし攻撃を目前にして家康は病によりこの世を去る。
果たして徳川秀忠は徳川の世を守り抜く事が出来るのか、はたまた豊臣秀頼が天下を取り戻すのか。
それとも伊達政宗や毛利輝元・島津家久ら虎視眈々と挽回を狙う戦国の生き残りかが天下を掠め取るのか……。
新たなる戦国乱世が今始まる。
最終更新:2024-04-24 11:39:24
34491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:576pt
真田幸村こと真田左衛門佐信繁。信繁は父・真田昌幸の教えを胸に大坂城に入城する。と思っていたのだが、領地を捨てて入城した福島正則がまさかの転生者だった?!父の教えと現代知識、豊臣家重鎮の宇喜多秀家の権力を使い、豊臣家を勝利へ導こうとする者たちの物語!
※歴史考証などは曖昧ですのでご了承下さい。また一応残酷描写ありにしてあります。
最終更新:2024-03-08 21:00:00
50804文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。
そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けている
ことなど露とも知らずに。
家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築いた男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人の、煌めくばかりに幸福な生涯。
(アルファポリスにて公開したものを、加筆修正しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 20:29:20
218575文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
武道と数学が得意な女子高生源優希。 ひょっとこの面をつけた謎の男との試合の後、現れた天狗により、優希は不思議な力を授かる。 日本一のつわものに会いたいと天狗に願うと、そこは何と戦国時代。
優希は天狗から授かった6種類の特殊能力を生かして、大坂の陣に挑む。
現代人が超能力を駆使し戦国時代を体験する痛快活劇!
戦国時代の歴史・文化・武術や武器の他、生活や時刻・暦についてのうんちくなども豊富に盛り込んであります。
現代の女子高生が戦国時代にタイムスリップしたらどうなるかという内容の
小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 11:29:28
140905文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は戦国時代――
明石全登(ジュスト)は、大坂の陣の決戦を前に、突如として「究極の戦メシ」の追求に挑んだのであった――
最終更新:2023-09-21 06:35:24
4727文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一六一四年、大坂の陣が始まった。
宮本武蔵は水野勝成の部隊に参加して豊臣軍と戦う。
真田幸村は大坂入りして幕府軍と戦う。
両雄は戦場で相まみえる。
最終更新:2023-08-14 07:33:07
201580文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
関ケ原の戦いに敗北し、九度山に幽閉されていた真田信繁。彼は、貧しく不自由でありながら、家族や村民達に囲まれ平和な日々を過ごしていた。
しかし、その平穏は豊臣秀頼からの使者の到来で崩壊する。
信繁は死出の旅に赴く――たとえ命が果てようとも、燃え尽きるように生きるために。
最終更新:2023-01-16 19:53:00
92128文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
慶長18年、時は大坂の陣の一年前、姫路の城に小坂部姫なる妖怪が住み着いて居た。宮本武蔵、柳生兵庫助が乗り出して、妖怪を退治すると言う。尾張より武者修行中の若き剣士、生駒勘四郎は、その退治激に否応なく巻き込まれていき、己の剣が強くなって行く事に気付き始めるのだ・・・
言い伝えや、伝記をもとに自己の解釈で執筆した自信作、時代背景や事件は資料を集め合わせて行きました。最後まで読んでいただけてら光栄です。
最終更新:2022-10-19 08:17:25
60325文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は戦国、1597年。
豊臣秀吉が豊臣秀次を廃した事件が色濃く残り、また秀吉の老いが深まり不安定な時代の最中…
大阪城下のある武将の屋敷で、1人の姫が産まれた。
難産の末、この世に生を受けたその姫は、不思議な人生を送っていく。
天下を夢見る父、人質生活を続ける母。
母の違う兄、男に生まれなかったことを悔やまれる姉。
両親待望の跡継ぎの弟、可愛い年の離れた弟たち。
関ヶ原の戦い、大坂の陣。
私たちの知る史実とどこか
異なる世界で、独眼竜が最も愛した娘と言われる姫の一生の話が。
今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 19:45:43
2605文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は寛永四年(1627年)。奥州白石(しろいし)城にて、阿梅が弟の守信に請われて語った大坂の陣。彼女は父の最期を遠目から見ていた証人だった。
最終更新:2022-03-29 08:00:00
27330文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:pip-erekiban
歴史
完結済
N1461HE
「片桐且元の心中を勝手に慮って勝手に追悼する小説」「不機嫌な家康」に続く大坂の陣三部作最終章を、大野修理の視点で描く。
最終更新:2021-09-30 12:10:01
29460文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大坂の陣に関して思いついたことを書いたものです。
個人的なロマン重視で、歴史的にみると不正確な記述を含みます。
悪しからずご了承ください。
キーワード:
最終更新:2021-07-10 21:54:19
2930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は江戸時代初期。江戸幕府の二代将軍、秀忠公の娘である千姫は出家して実弟の三代将軍の家光公の庇護のもと、暮らしていた。
そんな彼女はある日に過去に思いを馳せる。
大坂の陣から四年余り、千姫は傷心の日々を送っていた。そんな彼女に新たな縁談がきた。
伊勢国の藩主である本多 忠政公の嫡男の忠刻公とのものだった。最初は渋る千姫であったが……?
(史実にはある程度は沿っていますが。脚色が入るのはご愛嬌と思っていただけたら幸いです)
最終更新:2021-07-09 15:00:00
3891文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大坂の陣で没した家所伊右衛門に関する夢幻的なお話。
最終更新:2021-06-28 07:21:46
5672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大坂の陣での御宿勘兵衛政友の生涯の一コマ。
最終更新:2021-06-25 14:34:11
2239文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:pip-erekiban
エッセイ
完結済
N2747HA
拙著「片桐且元の心中を勝手に慮って勝手に追悼する小説」のこぼれ話を、小説のようでもありエッセイのようでもある読み物として掲載する本作。
大坂の陣に前後して不機嫌エピソードが激増する晩年の家康を徹底解剖!
一万字やや超えの短編ですのでお気軽にどうぞ。
最終更新:2021-06-14 12:06:38
13589文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:pip-erekiban
歴史
完結済
N3059GY
忠か不忠かという二元論のもと、四百年の長きにわたり評価が二分されてきた片桐且元。固定化された空疎な二元論から脱却し、現代の企業戦士にも通じる人間片桐且元の心の機微に勝手に分け入ったうえで勝手に解釈し、勝手に追悼する問題作。
最終更新:2021-05-30 12:09:55
20000文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
南条元忠。それは大坂冬の陣に露と消えた一人の戦国武将。
南北朝時代より歴史ある大名家、南条氏を継ぐも関ヶ原の戦いに敗れて浪人。
大坂の陣では御家再興を掲げて旧臣団を糾合し、大坂城へと入城。
真田信繁、後藤基次と言った面々の英雄譚に隠れた人物ですが、
彼には彼なりの物語がありました。その一端に触れる最期の四日間を書いた一作です。
最終更新:2020-08-23 20:35:44
6203文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本史大好き女子高生、浅川秀美は図書館帰りのある日いきなり雷に打たれる。
そのちょうど四百年前、大坂の町をひそかに歩いていた男たちがいた。
その名は、「真田幸村」。幸村は四百年後から来た浅川秀美の力を借り、徳川家康に挑む。
更新は毎日午後七時です。
※この作品はカクヨム、pixivにも掲載されています。
最終更新:2020-06-26 19:00:00
136243文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:362pt
慶長20年(1615)、夏。大坂は滅びの運命にあった。豊臣の後継者である秀頼は大坂城の店主から町を見下ろす。その傍らには、妻である千がいた。
政治に翻弄され、大人たちに振り回され、そうして戦国の終焉を迎えた一組の夫婦。豊臣家滅亡の真実。その形を大坂夏の陣をめぐる様々な視点を通して描く。
最終更新:2020-04-14 13:43:33
22445文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
真田幸村、真田信繁が双子の兄弟だよって設定。
織田家に人質に出向いた幸村が本能寺の変の後秀吉の下で光秀討ったり、歴史の流れに忠実だけど細かい所で差異があるよ。
真田十勇士が一部登場するよ。
架空の名刀も登場するよ。
最終更新:2019-11-17 01:59:30
4584文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ダークヒーロー・伊達政宗の暴走譚です( ̄▽ ̄)
「魅惑の悪人企画」、主催のレモンみずからの参加作品でございますよ〜( ̄▽ ̄)
最終更新:2019-06-26 08:00:00
2453文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「もし江戸時代に豊臣家が残っていたら」というifストーリー。
主人公の近藤太一は歴史好きな普通の高校生。
彼はとあるきっかけで豊臣秀頼に転生した。
そして大坂の陣を乗り切り、大坂藩120万石の大名として豊臣家存続に成功する。
これでようやく念願のスローライフを送れる……。しかし甘くはなかった。
『将軍の後継者』をめぐり、逆境に立たされる秀頼。
果たして彼は豊臣家や家族を守り、スローライフを手に入れることができるのか!?
江戸時代初頭を舞台とした歴史大河のファンタジー!
どうぞごゆっくりとお楽しみください!
※『太閤を継ぐ者 逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』の続きとなりますが、本作だけでもお楽しみいただける内容となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 23:57:43
109841文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
慶長十九年、風雲急を告げる大坂城に黄金の甲冑を纏った武将が現れた。
彼の名は南部十左衛門信景、奥州の南部氏の者であった。
黄金の矢で存在を誇示する信景。
それは彼の旧主である南部利直を怒らせる所業であった。
最終更新:2019-03-01 20:11:50
9453文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:171pt
大坂の陣にて散った5人の男達の座談会
最終更新:2018-06-19 08:58:03
4599文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『太閤を継ぐ者 逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』の本編終了後の後日談集です。
本編では語られることのなかった大坂の陣の後の人々のストーリーをオムニバス形式でまとめました。
※この物語はフィクションです
※本編をご覧になられていない方は、本編を御一読いただいた後にご覧いただければ、お楽しみいただけると思います。
『太閤を継ぐ者 逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』
https://ncode.syosetu.com/n6568dl/
最終更新:2018-02-22 06:44:03
30935文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1493pt 評価ポイント:503pt
※書籍化決定!2018年1月27日に宝島社より発売!
※後日談公開「太閤を継ぐ者 大坂の陣後、それぞれのストーリー」
主人公、近藤太一(こんどうたいち)は真田幸村や徳川家康に憧れる生粋の戦国マニア。
彼の夢は、戦国時代にタイムスリップして、その時代を満喫する事であった。
そんな彼の目の前に突如現れた怪しげな女の呪術により、彼は念願の戦国時代へと転生する。
その転生先は…悲劇のラストプリンス…豊臣秀頼であった。
時は関ヶ原の合戦からわずか1カ月前…
しかも未だ7歳の彼は
没落の運命にある豊臣家を復権させる事が出来るのか!?
彼の秘密を唯一知る、真田幸村とともに逆襲のifのストーリーがここに幕を開ける!
さあ!始めようか!豊臣の底力を見せてしんぜよう!
※マップの挿絵を時折挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 20:05:03
1928916文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日下源馬は大坂の陣で名を馳せた屈強の者だった。しかし、太平の世での生き方を見出せなかった。そんな時……。
最終更新:2017-09-11 18:00:00
861文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
幕府軍の一員として大坂夏の陣に出陣した黒田長政。最後の決戦を終え、燃え盛る大坂城天守閣を眺めながら立ち尽くす彼は一つの時代が終わったことを実感していた。
武に生きた自分は、武が必要とされなくなった次の時代をどう生きればいいのか。人知れず悩む彼のもとへ、幼馴染の男がふらりと現れた。
最終更新:2016-07-13 07:00:00
1400文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
慶長十九年、真田信之は弟幸村が配流先を抜け出し大阪城に入場した報を受け一計を講じた。
それに翻弄されながらも大坂冬の陣は講和締結で終わった。
豊臣との関係に早くけりをつけたい徳川家康は大阪城の濠埋めを急がせ、重ねて幸村の伯父信尹を使い幸村の調略しようとするが失敗に終わる。
そこには日の本の行く末を案ずるそれぞれの想いがあった。
幸村の戦の才に不安を覚えた信之は真田忍びに幸村の殺害を命じ、大阪夏の陣が始まった。
共に戦う後藤基次の想い、家康を追い詰める幸村とそれを阻止する真田忍
びと遺恨。
そして終戦後、信之は語るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 02:03:28
36008文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
"狸"徳川家康と"瓢箪"豊臣秀頼
"戦国時代最後にして最大の戦い"大坂の陣の幕が開ける!
最終更新:2015-07-15 08:00:00
43747文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4157pt 評価ポイント:1517pt
北条、上杉、徳川による領土拡大戦争に巻き込まれる小国・真田家。
嫡男・信幸は父・昌幸と共に激戦の中へ。一方、兄に活躍の場を奪われ、武名が上がらないまま歳を重ねる弟・信繁は焦り続け……。
すれ違いと邂逅を繰り返し、やがて舞台は関ヶ原、そして宿命の大坂へ。史実に沿いつつ何かが起こる戦国IF小説。
最終更新:2014-12-13 19:09:59
458871文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1297pt 評価ポイント:431pt
作:読んでいるだけの人
ノンジャンル
短編
N9914CF
(時代小説の習作です)
三河・刈谷三万石の大名、水野勝成に仕える武者奉行、中川志摩之介。
彼は、大坂の陣の直前、集まった牢人たちの中にかつて見知っていた顔を見つける。
その老人、明田次郎兵衛は、かつて志摩之介が若いころ、豪勇を謳われた武士であった。
何十年にも渡って行方知れずだった彼が、老い果てた身で戦場に出てきた訳とは。
最終更新:2014-08-12 00:20:52
12278文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:230pt
これは後の大坂の陣で幸村が日の本一の兵と称賛された戦いの戦術を身を持って父親から学んだ。その父親が主人公の作品です。
最終更新:2014-02-02 23:27:43
1631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日本史の授業中にうたた寝をしていた中学1年の鷹弥。次に気がついた時には、そこは戦国時代、九度山の真田幸村の屋敷だった。400年前の過去に足を踏み入れてしまった鷹弥は、歴史の真実を幸村に隠し通せるのか。
最終更新:2013-11-27 15:18:36
55850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:30pt
検索結果:36 件
1