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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
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あのとき泣かせてごめんなさい。おかあさん、ずっと笑顔でいて?
人として生まれるためには、わたしは力不足…。
でも、あの優しくて強くて、そして可愛い人と縁を持ちたかった…。
だけど、悲しませることしかできなかったね…。
わたしは、おかあさんがずっと笑顔でいてくれることを祈っているよ…。
これまでずっと書くことができなかった、幻の「あの子」の側に立って綴ってみました。
最終更新:2022-06-10 06:00:00
2392文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2021年5月26日。「スーパームーン」と呼ばれる皆既月食が日本各地で観測された日。
その日、社会人一年目の僕、荒木遊真は、実家のマンションの屋上で物思いにふけっていた。
それもそのはず。かつて、僕を振った、でも、一生の親友を、お月見に誘ってみたのだ。
「せっかくの夜だし、マンションの屋上で、思い出話でもしない?」って。
僕を振った一生の親友の名前は、矢崎久遠。亡くなった彼女のお母さんが、つけた大切な名前。
あの時は無理だったけど、今なら、あるいは。そんな思いを
抱えつつ、
久遠と欠けていく月を見ながら、かつての僕らとこれからの僕らについて語りあうことに。
これは、家族愛が強すぎて、恋愛を諦めざるを得なかった久遠と。
そして、ずっと一緒に生きてきた僕の一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:07:32
11978文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1444pt 評価ポイント:1236pt
作:kana&hime
アクション
連載
N9392EZ
私は否命。
主から与えられた大切な名前でございます。大して重要な名前でもありませんが、同じく大したことのないあなたの脳の片隅にでも潜り込ませておいてくださいね。無理やり押し付けられ多様な形では有りますが、私がこの話の主人公で有りますがゆえに。
さて、これより披露いたしますは私がこの目で観測しました、神様どうしの自分達の駒を犠牲にした意地汚い小競り合いでございます。時間をどぶに捨てたい方だけこの先へどうぞ。
何せ神様どうしの小競り合いなんて犬どころか、かの悪王アバドンですら食べ
ないはずです。
それでも、進むと言うのならばどうぞ飲まれて『使われ』ないようにお気をつけくださいませ。
――これは神と共にありながら神を否定する彼女の、自分の『命』すらも『否』定する、その存在意義についての物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 16:45:44
4408文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女の名前はアイ。小さな教会の前に捨てられていた名のなき赤ん坊だったアイを救ってくれたシスターが皆を愛し愛されるようにと願いをこめて送ってくれた大切な名前だ。
そんなアイの夢は皆を笑顔にする魔術師になることだった。
アイは夢のため小さな町を出て世界中から人が集まるユヴェール学園特殊科へ入学を果たす。
そこで出会った5人の仲間達と学園生活を送りながら学園長からの特別課題を言い渡される。
一癖も二癖もある5人の仲間達とアイは今日も元気に頑張ります!
最終更新:2017-08-17 01:00:00
9080文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奴隷だった名も無き少年は、必死の思いで光の差さない暗い森へと逃げ込んだ。
そこで出会ったのは、地球から転移させられた一人の女性。森の奥でひっそりと暮らす彼女に救われた少年は、大切な名前を貰った。
それから森を出ることなく穏やかな毎日を過ごしていた時に突如起こり始める異変。
救いを求める人の為に、『元』奴隷の少年は白銀の狼と共に外の世界へと飛び出していく。
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異世界転移したチートな能力を持つ人にその世界の子どもが育てられたらどんな人になって
いくでしょうか?
そんな思いつきから初めた人生初の作品です。
作者の好きなこと詰め込んでいく予定なので、読んでいただけたら嬉しく思います。
主人公TUEEEEする予定です。
温かく見守ってやってください。亀更新です。
もふもふ×少年は正義ですよね。
この作品はアルファポリス様【http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/420055440/】にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 21:32:19
10016文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
ここはかつて栄えた魔法王国〈トリナーク〉の西にある、おとぎ話にも出てくる冒険者たちの街〈イーロハ〉の遺跡。
深い森に囲まれたその遺跡は、いまや崩れた城壁を残すのみ。掘り返された遺跡からは、かつてここで暮らした冒険者たちの日常が垣間見れる。お話の中の冒険者は皆、勇者のように描かれ、その中でも1番有名なのが私のご先祖さまにあたる冒険者テト。今日はそのテトが残した日記が発掘された。考古学者をしている私の名前もテト。それは代々受け継がれて来た大切な名前。◆◆◆◆不定期掲載です!続きは
…書くと思います(ノ ̄▽ ̄)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 19:31:19
16076文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大切な名前は君にも内緒だよ。
最終更新:2015-12-18 15:42:48
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吾輩は猫……ではなく、猫妖精(ケット・シー)である。
名前はまだない……なんてことはなく。
吾輩、もとい、私にはリオンという両親から貰った大切な名前がある。
この小説は、私と私の主人である神刃 クロー様、そしてその使い魔達の、ほのぼのとした日常を描いた作品である。
最終更新:2013-07-30 06:00:00
19360文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
検索結果:8 件
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