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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:40 件
1
作:うさみかずと
ローファンタジー
連載
N9667IP
高野山から家出同然で上京してきた高校一年生の佐伯真魚(さえきまお)は、拝み屋の初仕事を終えた後、深夜の駅前で金髪碧眼の少女と出会う。
エクソシストを名乗る彼女には六体の悪魔が憑いていて、
仏の道を説く佐伯が学園の怪異を解決しながら、少女の悪魔を祓うために奮闘するラブコメファンタジー
最終更新:2024-02-05 22:59:47
6484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるアニメを観ることを生きる理由にしている僕。リアルタイム放送を見逃すまいと深夜の駅のホームでアニメを観ていると、スマホの画面から彼女が飛び出してきた。二次元の住人の彼女が三次元の世界に降り立った。一生をかけて推していこうと思った彼女が僕の目の前に。自分の世界がアニメだと知り、驚く彼女。彼女は二次元の世界に戻るために、僕と約束を交わす。
「私を声優さんのところまで連れて行ってくれる?」
そして、僕と彼女は旅に出る。彼女の声を担当している声優さんの元に向かう旅に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 08:34:24
88553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
深夜の駅前でベビーカステラを売っている。
果たしてーー、我慢できる者はいるのだろうか。
最終更新:2023-05-16 23:23:28
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夜の駅・・・・・・。
少女と私の二人だけ・・・・・・。
あの少女は一体何者だろうか・・・・・・。
最終更新:2022-10-22 22:09:03
1044文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
短編
N1102HP
いつもならどんなメッセージも既読無視する少女がスタンプを返してきた。
そんな事実が『会いたい気持ち』を増幅させる。
少女と知り合ったのは夏を間近に控えた夜の駅。
いつからか改札前で見かけることが多くなっていた少女だったが、不意に視線が合った直後、彼女はこう切り出した。
「アタシとシてくれたら、勝手に捨ててくれればいいよ。そのまま死ぬから」
あまりの言い草に命と処女くらいは守れと返せば、少女は笑いながらさらに言い返す。
「処女とかそんなクダラナイもの、守ったままで死ねるかよ」
――これは突拍子もないセリフから始まった『ラブコメ』。
<登場人物>
・一生《いっせい》:主人公、大学院生(博士課程)
・姫星愛《きらら》:(たぶん)ヒロイン、JK
※全3話構成(予折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:00:00
3714文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
短編
N1101HP
これは突拍子もないセリフから始まった『ラブコメ』。
夏を間近に控えた夜の駅。
女子高生・姫星愛《きらら》と知り合ったきっかけとなるひとコマ。
<登場人物>
・一生《いっせい》:主人公、大学院生(博士課程)
・姫星愛《きらら》:(たぶん)ヒロイン、JK
※全3話構成(予
最終更新:2022-04-22 08:00:00
3277文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
短編
N0558HP
いつもならどんなメッセージも既読無視する少女がスタンプを返してきた。
そんな事実が『会いたい気持ち』を増幅させる。
少女と知り合ったのは夏を間近に控えた夜の駅。
いつからか改札前で見かけることが多くなっていた少女だったが、不意に視線が合った直後、彼女はこう切り出した。
「アタシとシてくれたら、勝手に捨ててくれればいいよ。そのまま死ぬから」
あまりの言い草に命と処女くらいは守れと返せば、少女は笑いながらさらに言い返す。
「処女とかそんなクダラナイもの、守ったままで死ねるかよ」
――これは突拍子もないセリフから始まった『ラブコメ』。
<登場人物>
・一生《いっせい》:主人公、大学院生(博士課程)
・姫星愛《きらら》:(たぶん)ヒロイン、JK
※全3話構成(予折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 08:00:00
3415文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夜の駅、ふいの眠りから目を覚ました梨々は、自分の身体に起きているある異変に気がつく…。
最終更新:2021-12-30 15:34:50
7653文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
会社員の沙都美と優子は夜の駅前広場で座り込む人を見つける。その様子から心配になって近づくと腕に包帯を巻いた女性だった。
走り去る彼女は実は沙都美の大学時代の後輩・芽衣で……
芽衣の怪我の理由とは…彼女から語られる異常な話が沙都美達を惹き付ける。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも同作者・同タイトルで投稿しています。
最終更新:2021-12-09 19:00:00
9908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
短編
N9826HA
夜中の駅前で、取り残された二人がゆっくりと話す物語です。
最終更新:2021-06-23 13:19:38
3612文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:716pt
地獄の14連勤を終えた主人公。
時刻は、12月31日。大晦日。
主人公は、帰省のために、豪雪の深夜の駅前でタクシーを待っていると、一人の少女と出逢った。
最終更新:2020-12-17 23:16:12
998文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
深夜の駅で帰りの電車を待つ二人。この駅には、怖い噂があった。
最終更新:2020-08-23 20:16:48
2198文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
夜の駅の階段。
気を付けないと、あなたの身にも降りかかるかもしれない。
そんな恐怖体験。
あなたは耐えられますか?
最終更新:2020-08-19 00:25:20
998文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
とある企業に勤める「俺」は帰宅途中に不気味な駅で妙な鳥を目にする。
夏のホラー2020参加作品です。
※残酷な描写ありは保険です
最終更新:2020-08-16 22:12:20
4327文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
会社員AとBが深夜の駅で体験したお話だ。
日付が変わるギリギリの時刻まで居酒屋で飲んでいた二人は急いでM駅に向かった。
そこで、ある女性を目にするのだが――。
最終更新:2020-08-14 23:00:00
937文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
みのまわりで不運や奇怪なことばかり起こる不幸体質のハルは、『辻切センター駅で首狩り魔人が出る』という都市伝説を聞く。『魔人』という頓狂な言葉から、ハルはうわさを信じなかった。しかし、幼なじみで完璧なラックを持つはずのアンリは、首狩り魔神を探すと言い残して姿を消す。ハルは都市伝説の存在を仮定し、首狩り魔人に会わないよう願いながら、アンナを探しに夜の駅に足を踏み出す。
――SAN値を削る冒険が始まる。
グロ注意。斜め上展開注意。
【完結済】
最終更新:2020-08-10 20:00:00
36755文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
深夜の駅が化け物の巣窟だったなんて。
最終更新:2020-08-05 14:00:00
371文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
深夜の駅、普通の…………普通の駅だ。
始まりはどこからか分からない。
話せない女性 。 フードの男 。 謎の常連客。 双子の姉妹。
■■の駅
私は何処に行こうと■■電車に乗ったのだろう。
電車の音が聴こえる。
*深夜一人で読むのはお勧めしません。
最終更新:2020-07-25 09:01:45
9468文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
夏休みの最中、陽菜は生徒会の仕事を終え、家に帰宅するため駅に向かう。
その駅のホームで、彼女は怪しい男に出会う……
夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-07-22 21:09:24
1583文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
夜の駅。
「あっ!」という、知子ともこの叫び声に私は振り向りかえると……
夏ホラー2020 参加作品
最終更新:2020-07-20 22:51:19
710文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:176pt
ブラック企業に勤める主人公は、仕事疲れで心身ともに限界だった。そんなとき夜の駅で、小学生の頃に亡くなった後藤君の幽霊と遭遇し、追い回される。
果たして、後藤君が主人公の前に現れた理由とは。一緒に遊びたいという子ども心か、恨みを晴らしたいがための執着心か、それとも……。
最終更新:2020-07-15 21:15:13
7323文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
深夜の駅のホーム。
日常と怪異が隣り合わせに成る瞬間。
最終更新:2020-07-12 23:00:00
2222文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
詐欺師の夕島史朗はある田舎街で仕事を終えた。
史朗は騙した女たちが気付く前に逃走しようと深夜の駅に行った。
最終更新:2020-07-11 03:54:41
4199文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
夏のホラー企画2020に参加…
ホラー企画初参加なので大目に見て、変なとこあったらごめんなさい。
あんまりホラーに見えないかもしれないです。
あんまし怖くない気がする…
❣あらすじ❣
夜の駅の見回りをする警察官…誰もいないはずの廊下から…カツン…カツン…と音が聞こえてくる。
音の正体とは!?
気になるなら見てくれると嬉しいです。
頑張って怖くした…はず?
わかんないです。
ホラー難しかったです。
最終更新:2020-07-10 23:37:49
770文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これはボクがある夏の夜に体験した出来事、ボクが働く駅構内のコンビニのバイトの先輩に「少女の幽霊が出る」と聞いた。話を聞いた日ボクはその幽霊を見てしまう。その事を先輩に言ったのだが、その話は作り話だという?「ならあれはいったい…?」それを確かめるため先輩と二人で夜の駅構内を調べていると、あの少女の幽霊が再び現れた。
最終更新:2020-07-10 22:30:02
4222文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そろそろ終電になる深夜の駅のホーム、電車を待っているのは僕だけで、他にいるのは外灯に集まってきた羽虫くらいだった。そんな誰もいないはずの駅のホームで、僕は可愛い女子高生と出会いました。
最終更新:2020-06-04 17:18:07
12595文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:696pt
若干社畜の匂いが感じられる主人公。
彼は数年ほど休みもなく毎日働いていた。
とある日の帰り、電車の中でふと眠ってしまい…………
※カクヨムでも内容を変えず投稿しています。
最終更新:2019-10-31 22:00:00
3662文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:文月 イツキ
現実世界[恋愛]
連載
N9775FF
初めて私の音楽を好きになってくれたあなたにとびきりの「感謝」を――
人気のなくなった深夜の駅前で毎日一人弾き語りをする少女、深夜。
誰も自分の歌やギターに見向きもしない。
そんな日々に打ちのめされそうになっていた深夜の歌をある日から不意に毎日のように聞きにくるようになった女性が現れたのだった――
「あなたは初めて私の歌を好きになってくれた人」
最終更新:2019-06-04 15:55:48
34952文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:Generalmajor der NVA
ヒューマンドラマ
短編
N0604EM
ある夜の駅のはなし。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
850文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
―――天から光が舞い降りて。
―――きっと、私を救ってくれる。
とある寂れた地方都市で、夢の中で何かが問いかけてくる。
「異世界に行きたい?」
それは深夜の駅前の歩道橋で格好つけて待っているらしい。
「本当にしたかった恰好できてね」
そんな言葉を残し夢は終わる。
夢も希望もない、あるのはちゃちな思い出くらいなくだらない街にいる神様。
運命を与えるそれは、自分の運命を見つけることができるのか。
最終更新:2017-12-24 01:01:07
2998文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は正義のヒーロー、ティナ!悪は必ず成敗する!」
決め台詞を吐いて夜の駅前に現れたのは、スキーゴーグルとバンダナで目と口を隠し、赤いジャージに黒いマントを身に着けた、黒髪セミロングヘアーの女子高生だった。彼女は1年前に誕生した、日本初の女性ヒーロー。
海外では実際にスーパーヒーロー…というか自警団は存在するらしいが、日本でそんな事をする人などそうそう見かけない。しかし万が一居たとしてもゴミ拾いなどのボランティアぐらいしかやることがないだろう。
だが彼女は違った。
彼女は
アニメや漫画のように悪いことをしている輩を退治するなどという活動をしているのだ。
そんなティナにももちろん、スーパーヒーローではなくごく普通の女子高生としての生活もあり、更には同じクラスのクールで高身長な彼氏もいた。ティナは成績も優秀、見た目も美人で人脈も広かった。
だが日本初のスーパーヒーローティナは、周りの友達や家族に自分がスーパーヒーローだということを隠していたのだが、ティナが通う学校の職員に特定されてしまい、退学処分を受けてしまう。
果たしてティナの人生はこのままどん底に落ちてしまうのか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 04:54:44
3694文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しさを求めて、日々を電車内で過ごすという奇妙な生活を送るようになった左記子。その生活がさらに奇妙さを呼び、左記子は怪しげな私鉄で働くようになる──。
小説『夜の駅』の登場人物、久貝左記子の視点から描いた作品です。
※2016.12.17 需要があるかは不明ですが、プロローグに試験的に挿絵を載せてみました。
最終更新:2017-02-01 08:44:40
50811文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平日夜の駅前に女性の悲鳴が突然響く。
血しぶきをあげて倒れた中年サラリーマンを見た中年女性の声だ。
殺したのは、半そでセーラー服姿の女子高生。血刀を振り下ろしている。
「まず一匹」
それだけ言い残し次々と周りの人に斬撃を見舞う。
いつの間にか拳銃も手にして逃げ行く人を撃つ。手当たり次第というわけではないようだ。
やがて、警官につかまってしまう。
意外な顔をして。
そして取調室で分かった。
この警官もすでに乗っ取られていたのだ。だから、自分の超能力が封じられた
のだと。
他サイトの、比較的縛りのきつい競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 00:01:39
2289文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小説投稿サイト~暁~にて投稿した「仮の空想」とほぼ同文です。
夜の駅のホームで、少年がイマジナリーフレンドと会話をして決別を果たし、電車に乗り込む話。
最終更新:2015-01-05 22:58:03
2544文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
夜の駅前に、若い女性が一人。
伴奏もなく一人でくるくる踊っている。
周りでは熱心に見入っている人もいる。聞くと、死んだ恋人のために踊っているという。
伴奏もない踊り。
やや退屈な感じもするが、しばらく鑑賞することにした。
やがて、私にも分かるようになった。
彼女がなぜ踊っているのかを。
そして、恋人がどういったものであるかを。
深夜真世名義で他サイトに発表した旧作品です。
最終更新:2014-12-22 09:26:51
763文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全てが嫌になり、逃げだした。逃げ込んだ先は、深夜の駅のホーム。最初に停車した列車に飛び乗り、私はあてのない旅にでた。
最終更新:2014-03-11 22:00:00
5575文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
深夜の駅にはいろんな人がいます。
最終更新:2012-08-08 10:57:29
693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰も居ない深夜の駅のホーム。時計の針が午前一時を指す頃、女子高生の幽霊が現れるとの噂だ。私は彼女に会うために、毎日ここに居る。
最終更新:2011-12-10 02:41:12
1956文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
再試を受けて結果の悲惨さに落ち込んでいた主人公、闇洞凶夜は夜の駅で線路に落ちた少女を助ける。その少女を見ると肩から大量の血が・・・。その少女を刺した犯人と戦い、なんとか勝利するが、キョーヤも倒れてしまう。そしてそんな彼を助けたのは、刺された少女だった。この非日常的要素が絡み、キョーヤの女の子を守りながらの魔術師と異能者の闘いが始まる!
最終更新:2010-12-31 11:05:48
28246文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「本当に行っちゃうの?」「うん。もう決まっちゃった事なんだって」「くすっ…あぁ……」「紗弥夏、そんなに泣かないでよ。僕、いつかまた帰ってくるから」「本当に?」「うん!本当に」「約束だよ!」「分かった。約束」三人、小指が三本、結んで泣き崩れた。星が輝く夜の駅で三人分の約束が結ばれ、僕は離れていった。「じゃあね…」二人の女の子は下を向いてただ泣き続けた。そんなに泣かないで。心の中で二人に呼び掛けた。自分だって泣いているくせに。また会おう。この場所で。この、今日という流れ星を追いか
けて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-12 12:25:58
26516文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
検索結果:40 件
1