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とある日の授業中――。
俺達クラスのみんなは突然、異世界に召喚をされてしまう。
目の前には魔王を倒して欲しいと懇願する金髪の美少女。そしてテンプレ通り全員に授けられるチート能力。
これは、まさにお約束の王道展開。
よっしゃ、これで勝つる! 俺は異世界でチートハーレム勇者に成るぞ!
……と期待したのだが、なんと俺に授けられた能力は『コンビニ』だった。
ええっ、コンビニ!? 何それどういう事なの?
そう。俺の能力は24時間営業で、おにぎりやペットボトルを販売するあのコンビニだ。異
世界でコンビニを開いて一体どうしろって言うんだよ……。
この物語は外れ能力を与えられ、みんなからも笑い者にされて、街から追放までされてしまったコンビニの勇者の俺が……。魔王を倒して、異世界でざまぁをしながら成り上がっていく物語だぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:50:52
2464195文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:32392pt 評価ポイント:12776pt
ハルデンベルグは無双を誇った勇者であった。
その力は比類するものすらいない正に最強。
しかし、彼はあまりにも長く最強の座に居ることに飽いていた。
人柄は独善的かつ高慢になり、振る舞いは腐敗堕落の極致である。
そんな彼に天罰が下された。
散々馬鹿にしてきた、外れ能力の無能。
底辺を這い回る弱者だと思っていた、無職の男に敗北することになる。
無職は屈辱を味わい、泥をすすってでも復讐を果たすと誓って、それを実行した!
あぁ、なんということだろう。
かつて絶頂を極め、ただ一人
の最強勇者として君臨したハルデンベルグ!
彼は自らの愚かさのために身を滅ぼした……。
このとき彼は生まれて初めて悔しさを知った。
屈辱を知った。
何より敗者の気持ちを知ったのだ。
立場も後ろ盾も失ったハルデンベルグは容易く国から追放された。
彼は惨めに異国のスラムの片隅で行き倒れる。
胸にはただただ後悔が残っていた。
「願わくば……次があるなら……俺はもう……傲らない……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 04:17:37
319468文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転生で得た能力が外れ能力だった。
だが、この能力は──。
最終更新:2021-01-24 09:50:14
11813文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:砂糖かえで
VRゲーム[SF]
連載
N5687GI
VR技術を応用した対戦型格闘ゲームのE-Sportsとして全世界から注目を浴びる電脳闘技、略してDENTO《デント》。
各々に与えられた特殊能力『アビリティ』を駆使して電脳空間上でド派手な戦いを繰り広げる。
自分のアビリティが『突起の付いた鎖』というそのあまりの貧弱さから仲間外れにあい一度諦めた主人公ツナグはある日祖父の遺品である金の指輪を見つけた。
はめたら最後、外せなくなったその指輪には未完成の人工知能が宿っていた。自身を「科学の神秘なんですけど!」と称する彼女はな
ぜかDENTO《デント》に興味津々で。
そんな彼女に促された匿名対戦の中で、ツナグはひょんなことから全国レベルの凄腕プレイヤーをいともたやすく倒してしまう。しかし本人はまだそのことに気づいていなかった。
「プロでもアマチュアでもない。……なら君はいったい何者だ?」
人間と人工知能の不思議な共生生活。繋がっていく人の輪と謎多き電脳世界の大冒険。
鎖《チェーン》で挑む処理能力向上系ヒーロー!
血《アイディア》湧き、肉《パフォーマンス》躍る戦いがここに始まる!
※ 第二章が完結しました。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 13:10:52
250900文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「底辺でも勇者《チート》を倒せるはずだ」
異世界召喚。それは輝かしいものだ。チート能力で無双し、華々しく活躍し、周囲から賞賛され女の子に好かれる。
けれど、それを傍から見ていたらどう思うか。
観察スキルという外れ能力を渡された底辺召喚者である望月要は、ある出会いからチート勇者達に反旗を翻す。
これは、外れスキルと知恵と工夫で主人公達を倒していく物語。
最終更新:2019-09-14 00:12:00
118934文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:54pt
【第8話、ようやく成り上がりが始まります】
中学の頃に幼馴染や義妹、両親からの信頼の全てを、後の勇者となる少年に奪われ、高校進学直前に異世界に召喚され、後に歴代最弱の魔王として歴代最強の勇者を打ち倒した間宮景久は、地球に魔道具や魔術を持ち込んで悠々自適な暮らしを満喫しようと試みるが、帰ってきたと思えばそこは元居た地球の平行世界。倒したと思った勇者によって異世界の魔術とスキルが競技として確立し、勇者が天才少年として世界中からチヤホヤされている世界だった。
この平行世界に来た時
に死んでいた〝もう一人の間宮景久〟になり替わり、とりあえず魔術とスキルの腕を磨く学校、月観川学園の生徒として過ごすことにした景久。
その日の夜、クラスメイトである緒方瑞希にこんな話を持ち掛けられる。
「私と一緒に日本最大の魔術戦イベント、大魔闘武祭で優勝を目指しませんか?」
魔力とスキルが発現した存在、異能保持者が活躍する平行世界の地球。汎用性が高い強いスキルと高い魔力が全てという風潮の世界で、弱いとされるスキルと凡庸な魔力で成り上がる、これは そんな魔王と落ちこぼれクラスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 17:33:38
70059文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1293pt 評価ポイント:395pt
検索結果:6 件
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