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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:55 件
華やかな歓声に包まれる甲子園球場。
夏の甲子園、春のセンバツ。
年に2度開催される煌びやかな高校硬式野球の熱戦が世間を賑わす一方、女子選手は公式戦への出場できず、舞台へ上がる挑戦権すら与えられていない。
楓山珠音(かえでやまたまね)は兄の影響もあり、小学生の頃から野球に親しんでいた。
中学3年生で迎える夏の大会。
珠音の野球は、間も無く終わろうとしていた。
最終更新:2024-04-21 13:05:05
265669文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏の甲子園本大会を終えた、早川高校二年生の右利き投手の浦木アインは同級生のキャッチャーである、井伊小太郎と共にU-18日本代表へと選出をされた。
日本代表合宿に参加する為に約一名、招集されていないはずのチームメイトである、柴原信一郎が東京観光を名目に同行するが、早速、道に迷ってしまう。
そして、そこからようやく日本代表に合流出来たと思いきや、招集されていたのはかなり、とても、アクの強い、個性的では片付けられない史上最凶の日本代表の面々だった。
果たして、アインは
日本と所属する早川高校を頂点へと導く事は出来るのか?
シニカルでニヒルな剛腕高校球児が無双する高校野球ブラックコメディ完結編。
浦木アイン、最後の高校野球生活を刮目せよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 01:00:00
204664文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:パワプロ58号
ヒューマンドラマ
連載
N0137DA
【2年生:夏の甲子園本選編開幕】
毎年、夏を沸かせる高校球児たち。ここ、黒光高校はこの夏、県大会を制し、甲子園の土を踏んだ。
優れた才能、派手なプレイスタイルを持つ三年生を周囲は黄金世代と呼んだ。そして、彼らの影に隠れながらも、高い実力を持った二年生を白銀世代と呼んだ。
そして、一年生のことを、周囲は「暗黒世代」と呼んだ。
黒光高校一年生古堂黎樹、左腕のピッチャーである。彼は、黄金世代、白銀世代に憧れて野球部に入部した。
目指すは甲子園。目標は――彼らが立ったあ
の舞台に立つこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:29:25
1282859文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:553pt 評価ポイント:145pt
作:ふもと かかし
ヒューマンドラマ
短編
N4248IO
夏の甲子園予選の県大会会の決勝戦。九回裏ツーアウトランナー3塁。3対1でリードしている。あと一人、勝利はすぐそこだ。こんな時に支えになるのは帽子のつばに書かれた言葉である。その言葉を書いてくれた彼女の事を思うと、力が湧いて来る。帽子を支えにピンチに向かう、そんな『僕』のお話し。
最終更新:2023-12-27 11:53:14
1000文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
県立稜北高校は神奈川県屈指の野球名門校。
昨年の夏、2年生エース一橋直哉(いちはしなおや)の魂の延長14回204球の力投により、甲子園ベスト4まで上り詰めた。
しかし、夏の甲子園で肘を痛めてしまった直哉は手術の為、1年間リハビリ生活を強いられる事となる。
エース不在の稜北高校にスイッチピッチャーで弟の一橋遥斗(いちはしはると)が入学する。
甲子園優勝を目指し、個性豊かな仲間達と躍動する兄弟の青春の話。
最終更新:2023-10-26 14:02:23
2806文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
佐々木 大輔《ささき だいすけ》は1年の夏の甲子園の決勝のマウンドにエースナンバーを着けて立っていたが、9回裏のマウンドで不運にも相手の主砲、清原 秀喜《きよはら ひでき》の打球を右肩に受けて粉砕骨折してしまう。
肩は完治するも投げようとすると痛み、当時の出来事がトラウマとなりフォームが崩れイップスになってしまい、心が折れてしまう。
一時期はボールすらも見れなかったが、幼馴染の守野 翼《かみの つばさ》や当時の女房役だった大城 悠介《おおしろ ゆうすけ》らがエースを支え、共に
再び甲子園の決勝へと目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 16:40:34
9797文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
50年後の夏の甲子園。最後の一校の丸刈り高校物語。
最終更新:2023-08-31 11:01:38
524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「なろう」はなぜ面白いのか?
高校野球だからだ!
キーワード:
最終更新:2023-08-27 18:12:06
2327文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:92pt
正幸は中年のサラリーマン。盆休みを利用して、30年ぶりに甲子園に行く。
最終更新:2023-08-23 21:00:00
3811文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Lemonade I scream
エッセイ
短編
N9885II
夏の甲子園野球について感じたこと
最終更新:2023-08-08 14:00:00
4067文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:110pt
作:pip-erekiban
エッセイ
短編
N9213II
本人たちが望んでるからやらせりゃいいなんてもんでもないと思うのだが……
最終更新:2023-08-06 18:27:46
867文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生の部活動で一番の注目を浴びるのは間違いなく野球部である。
高校球児と呼ばれる選手たちが目指す頂、それは「甲子園」である。
全国高等学校野球選手権大会=夏の甲子園。
選抜高等学校野球大会=春の甲子園。
甲子園に出るという夢を叶える為に日々頑張っている高校球児。
そんな中、春夏連覇を達成する学校。
春2連覇・夏2連覇を達成する学校。
100年もの間実施されていく中で素晴らしい結果を出す学校が数少ないが現れてきた。
今後も同様な結果を出す学校が出てくることは想像しやすい
が、
決して達成できないであろう記録が一つだけある。
それが春夏5季連続優勝である。
高校在学中で出場できる回数は、言うまでもなく春夏合わせて5回である。
選手も一年ごとに変わる為、その困難さはもはや不可能に近い。
この話は、そんな不可能に近い「春夏5季連続優勝」を達成した高校の物語である。
ただ最強。
一言で表すとそれだけである。
※事実と異なる部分が多分にありますので、フィクションとしてご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 19:00:00
7878文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
今年度限りで廃校になる高校。最後のたった1人の野球部員、成田孝信は最後の夏の県大会予選に挑むが・・・
最終更新:2023-03-14 21:00:00
2429文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の甲子園決勝、初出場校と強豪校の対決となった球場の興奮は、最高潮に達していた。
最終更新:2022-08-14 06:34:34
1398文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の甲子園、神奈川県予選を負傷して、終えた、浦木アインはアメリカで療養を終えて、日本へと帰国した。
しかし、チームに帯同せずにアメリカで夏休みを送っていた、アインに怒りを覚えた、監督の林田耕哉はアインを選手として復帰させずに暫定的にマネージャーの業務を行わせる、ペナルティを与えるのであった。
渋々ながら、アインはマネージャー業を続けるが、その途中でクラスメイトの陸上部員の瀬口真の政治家である父親が秘書にパワハラを行い、それを週刊誌に暴かれて、真は精神的に追い詰められ
てしまう。
真の精神が窮地に追い込まれる中で、深まる、アインと真との関係。
そのような青春に揺れる中で、アインは再び、選手として、マウンドに立てるのだろうか?
一年時に剛腕で鳴らした、本格派右腕の復活と成長とくだらないギャグと恋愛を繰り広げる、青春高校野球ブラックコメディ!
第二弾がついに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 01:00:00
245763文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
西暦2062年。少子化と競技人口の減少により、女子高生が「夏の甲子園」を目指せるようになった時代。埼玉県の田舎の高校に赴任した、元・高校球児が女子硬式野球部の監督として、数々の逆境を跳ね返して「甲子園」を目指す。
最終更新:2022-03-31 08:00:00
409130文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
地方球場で行われた、夏の甲子園予選の二回戦。
試合は終盤戦へと突入していた。
最終更新:2022-03-03 19:28:08
1325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
テーマは、『本格的高校野球小説(感覚的にはマンガかな?)』※以前までは毎日投稿でしたが不定期投稿に変更。
ここは愛知県立邦南高校。県内屈指の進学校であり、野球部は昨年夏の甲子園準優勝校で旋風を巻き起こした話題の高校。そこに入学した中学時代控え投手として全国8強経験のある村田 直政(むらた なおまさ)。
果たして邦南高校は今度こそ全国制覇出来るのか?そもそも激戦区愛知から甲子園に出ることが出来るのか?一人の野球小僧を中心に、学園生活の描写も交えつつ描きます。(自分の前作、
『ホームスチール~SUMMER Baseball Miracle~』の続編という形ですが、今作からの人も楽しめるように作っています。気に なったら前作も読んでいただけたら嬉しい限りですが、気になったら程度で全然構いません。基本読まなくていいです笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 12:00:00
1130451文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:471pt 評価ポイント:227pt
作:Miyabi
ヒューマンドラマ
連載
N3700HJ
神奈川県にある、私立青葉学院高校が新監督・野村を中心に一から変えていき、夏の甲子園優勝を目指す。
最終更新:2021-12-15 17:21:52
2503文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マンガみたいな2021年の夏の甲子園決勝の対戦カードを見て、自分の好きな高校野球マンガを紹介してみました。
※2~5位はランキングをすれば入ってくるような作品ですが、たぶん1位の作品を知っている人は少ないと思います。
最終更新:2021-08-29 09:00:00
3521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
作:佐久間五十六
ヒューマンドラマ
完結済
N9711GO
この物語はフィクションですが、一部現存する学校が登場しております。
新潟県立松浜高等学校(現存しません)野球部の物語です。
物語の主人公コンドウケイタ(捕手、主将)は、親友のホシノトウマ(投手、副主将)と共に荒廃した松高(松浜高校)野球部の再建をはかる事になる。
まずは2年と3年の先輩達との関係を良好なモノにする為、部室を勝手に片付けるケイタ達。下山監督という少し頼りないリーダーの元でまたも独断専行で、新入生のセレクションも行った。3年の先輩が起こした暴力事件で、2年
間公式戦出場停止の厳しい処分を受けた元甲子園の常連校。割りを食った2年生は荒れに荒れた。だが、ケイタ達の提案で、甲子園には出られないが1年生は、夏の甲子園に一回だけ出るチャンスがある。
ケイタ達はそこにかけた。出られない先輩達のためにも。毎日朝練を6時からやり、放課後から夜遅く12:00まで正に野球漬けの日々を送っていた。
対外試合も、練習試合に限り解禁され、強豪私立に負けない練習試合の数をこなしていく。名将山田玄助の元、新潟県に初の深紅の大優勝旗を持ち帰る事15回。春夏通算30回出場の甲子園常連校であった。
その後山田玄助は77歳で一線を退くと、そこから松高の地獄の日々が始まる事になる。松高からプロ野球NPBで上位指命された偉大な先輩も数知れず、何とか松高野球部の再建を立て直しにかかるが、ここ10年で最好成績は2回戦という体たらくだった。
OB会としても、リトルリーグや強豪軟式野球部を要する中学校への積極的な松高への特別推薦枠を設けるなど、力を入れてきた。その成果が現れたのが今の2年生の代からだった。
右の本格派で、不動のエースだったシンカイ主将(キャプテン)を始め強力なクリーンナップで、秋の県大会で有名私立を圧倒し久しぶりに優勝して、北信越大会に出場した。エースシンカイの完璧なピッチングと、強力な打線に火が付き、石川県の星稜高校や、福井県の敦賀気比高校など、甲子園常連校に競り勝ち、秋の明治神宮大会に出場した。残念なから2回戦で、大阪府代表の履正社高校に延長タイブレークの末敗れたが、暴力事件なんかなければ、充分甲子園は手中にあった。暴力以外にも飲酒、喫煙者も現れ春の選抜大会には出場出来なかった。
それを知った松浜中学校のコンドウケイタとホシノトウマは松高への進学を決断した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 10:39:17
184539文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:48pt
高校野球への女子選手の参加が認められた世界。
春の選抜甲子園出場まであと一歩というところで惜しくも切符を逃した琴似潤一は、夏の甲子園予選に向け厳しい練習に励んでいた。
ある日、潤一は同じマンションに住む孤独な女子高生、白石夢実とともに、交通事故に巻き込まれてしまう。とっさに彼女を守ろうとして怪我を負った潤一が病院で目覚めた時、彼は自分の身体に起きた異変に気づいた。自分の身体が夢実と入れ替わっていたのだ。
小さくて、細くて、華奢な夢実の身体にとまどいながらも、それでも野
球をあきらめられない潤一は、秘密特訓を重ねピッチャーとして再起を図る。小さくても繊細な身体を活かした魔球をひっさげ、ふたたびおとずれた甲子園出場のチャンス。しかし予選決勝戦で彼女の目の前に立ちはだかったのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:11:32
226267文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1584pt 評価ポイント:514pt
作:インスタント脳味噌汁大好き
ヒューマンドラマ
連載
N4074GS
甲子園。それは全野球少女の憧れであり、夢だった。テレビの前の少女、中学3年生の藁谷(わらや)真由美(まゆみ)もその1人だ。そのテレビでは、今年の夏の甲子園大会の決勝戦が映し出されている。全国4670校の頂点を決める試合で、昨年度に春夏連覇を果たした大阪桐正と、今年の春の選抜甲子園に優勝し、初の春夏連覇がかかる湘東学園の試合だ。その決勝戦、2-3で迎えた最終回の7回表。5回からマウンドに立つ少女がこの回も抑え、湘東学園が史上6校目の春夏連覇を果たす。
そして月日は流れ、藁谷は
高校に進学する。進学先は、湘東学園だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:00:00
20868文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4500pt 評価ポイント:1698pt
作:いちにょん
VRゲーム[SF]
連載
N7784FT
日本一の高校生投手として全国に名を轟かせていた二三(いちなし)桜樹(おうき)は高校二年生の夏の甲子園を目前として怪我によって選手生命を絶たれた。
人生を賭けていた野球を失い、ぽっかりと空いた虚無感にやる気の起きない日々。
そんな時、かつてのチームメイトから甲子園優勝の報告メッセージに紛れて一年以上連絡を取っていなかった妹の桜華(おうか)から久しくメッセージが入る。
『さく兄、ゲームしよ!(^o^)/』
ゲームを始めれば野球を忘れられるかもしれない。そんな気持ちから
桜華に勧められるまま、数ヶ月前にリリースしたばかりのVRMMOSーRPG《 Infinity Pioneer Online 》を始めた桜樹。
そこで待っていたのはキャラの濃ゆい仲間達と、刺激的な日々、ネットの沼、萌えとアニメの巣窟だった。
つまりこの物語は元超一流野球青年がオタク化してネットに染まる話である。
ーーーーー
※ゲーム名はInfinity(インフィニティ)Pioneer(パイオニア)Online(オンライン)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 23:24:32
291699文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:909pt 評価ポイント:271pt
但馬悠と斎藤一希は小・中学性の時にバッテリーを組んでいた。その時に全国大会に出場したメンバーと地元の仁野方高校に進学した但馬と県内屈指の野球名門校・王陵高校に進んだ斎藤。彼は高校3年生の最後の夏の甲子園予選の決勝で相見えることとなる。試合が進む中で次第に明らかになっていく二人が中学3年生の時に起こした事件。因縁の二人が最後に見る景色は一体なんなのか。高校野球をモチーフにした青春群像劇ここに開幕。
最終更新:2020-05-25 22:18:57
2140文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春の選抜、総体の中止に引き続いて夏の甲子園開催も絶望的なようで。
更に受験や就職にも大きな影響が出そうです。
最終更新:2020-05-16 10:53:45
332文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:82pt
作:白野よつは
ヒューマンドラマ
完結済
N9264FY
花岡北高校に通う三年の浅石佑次、箱石ひらり、西窪なずなは、それぞれ応援団長と、生徒会長、吹奏楽部部長を務めている。北高の一番の特徴は、伝統として野球応援は声と太鼓だけという〝バンカラ応援〟を継承していることで、その歴史は七十年にも渡っている。
そんな折、生徒総会の間際、応援団長の佑次から『夏の甲子園県大会の際にバンカラ応援に吹奏楽を取り入れたい』という要望書が出された。ひらりたち生徒会や、なずなたち吹奏楽部は佑次に大いに振り回されて――。
七月の野球グラウンドに吹奏楽
の音は響くのか?
悩み、もがき、葛藤しながら一つの目標に向かう等身大青春群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 21:00:00
124659文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
甲子園という夏の一大イベントをなろうでも活用したい、という誇大妄想エッセイ。
最終更新:2019-05-24 14:54:38
515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
私の頭の上で大きなくす玉が割れて、紙吹雪と風船が飛び出してきた。
「卒業おめでとう」という文字が目に入る。
わああ、という声が上がってみんなは制服のブレザーを思いっきり放り投げた。
卒業生全員分のブレザーが宙に舞う。圧巻と言えば圧巻な光景。
ゴメン。全員分ってのは間違い。私はそういう恒例行事みたいなのは参加してない。
気が乗らないのだ。
今日は中学校の卒業式。そして私、片倉メイコの試合が終わる日。終わるはずだった日。
でも、試合終了にはならなかったみたい。
私はまだ、――生きている。
「中学校は卒業できるか分からない」と医者に言われて生きてきた。覚悟もちゃんとしていた。
だから、これから先は、ロスタイム。
この気まぐれな時間を喜んでいいんのかなは、微妙なところ。
だって、残された時間がどれくらいあるのかは分からない。試合終了の笛はきっと気まぐれ。
これからの私の人生をサッカーで解説すれば、5対0で始まるロスタイム。
もちろん、負けチーム。
これからどんなに頑張っても逆転はない。後は最後の笛が吹かれるのを待つだけ。
当然、最後の一秒まで足掻いたりなんか私は絶対にしない。
だってみっともないじゃない? 黙って静かに終わりを待つんだ。
夏の甲子園で、誰が見ても絶対にアウトなのに一塁ベースまで必死に走りこんでいく坊主頭たちは、美しいものなの?
最後まであきらめないで、みんな良く頑張ったなんて褒めるけど、私はそんなのは嫌だ。
だから、誰も私に頑張れなんて言わないでよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 10:18:29
16745文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
作:JAKUSUI
ローファンタジー
連載
N2632FJ
2026年、夏の全国高校野球。
福島県の新設私立高校、新設野球部が、甲子園の頂点を目指す!
優勝旗は、「白河の関」を越えるのか!?
青春ファンタジー開幕!
最終更新:2019-04-08 11:00:00
5973文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏の甲子園に出場していた、松井恭伸は登板していたが、倒れてしまう…そして、そのまま異世界で転生してしまい…。
作者が夏風邪気味で書店を歩いていたところ、思いついてしまった為、できてしまった作品。
文字数バラバラなので、かなり力を抜いてお読みください。
おすすめ、読み方は貯め読です。
8月20日から、毎日22時に更新されます!
(全14話予約済み!)
今年の夏は、8月33日まで!
最終更新:2018-09-02 22:00:00
6967文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真奈美と颯太は、高校時代からのカップルで、今年から二人で上京して、同じ東京の大学に進学している。颯太は、昨年の夏の甲子園に出場した高校球児だった。
今年も母校の高校が甲子園に出場し、東京の颯太のアパートで、真奈美と母校の試合を見ることになったのだが……。
一話完結型の短編小説です。
(なななん様主催の「夏の涼」企画 参加作品です)
最終更新:2018-08-14 06:49:58
3384文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:94pt
開会式を見ていたら、どうしても書きたくなった一編、
夏の甲子園、たった一人で優勝旗を返しに行くキャプテンのお話です。
実際の人物、団体とはぜったい、まったく、本当に無関係で、
ちょっと見たことのある構成とか戦歴のチームがあるかもしれませんが、もちろん気のせいです!!
自サイト(http://heimao-baimao.fool.jp)と支部(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8604326)にもシリーズの一編として掲載しています
が、一部設定を変更しております。
もともとオリジナルがホームではありますが、しばらーく二次創作での活動が主だったので、
拙作を知らない方が読んでも大丈夫なものかと思い、なろうにお邪魔しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 22:24:15
8484文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は同作者の初投稿作品『リアルと妄想』の中に出てくるお話ですが、『リアルと妄想』には出てこなかった続きも書いていきますので何卒よろしくお願い申し上げます。
ごくごく普通の中学生で野球少年の杉並太陽(すぎなみたいよう)は夏の甲子園の選抜メンバーに選ばれるため毎日野球づけの日々を送っていた。
しかし、その努力は報われることなく選抜メンバーには選ばれなかった。
何をやるにもる気が起きなくなってしまった太陽のところに幼馴染みである吉川夏美(きっかわなつみ)がプレゼントを持って
やってきた。
その中には緑色の石のペンダントと太陽と同じ野球部のマネージャーの大宮桜(おおみやさくら)からの手紙が入っていた。
桜からの手紙には《家 トイレ 地下 宮殿 宝 》とかいてあり太陽は家のトイレに地下へ行く道があってそこに入ると宮殿であると解読し家のトイレ用マットをめくると階段があった。
その階段を下りると宮殿があり、そこには桜の姿もあった。
そこでミイラが入っていそうな大きな箱を開けてしまう。
何も起こらずこの宮殿を『放課後の宮殿』と名付け帰ることにした。
その日の夢で太陽は剣士、桜は魔法使いとなり、タクティスと呼ばれるモンスターを倒す夢を見た。
朝起きると太陽は辞書くらいの大きさの聖剣の本、桜は魔導書を持っていた。
しかも地上ではタクティスが街で暴れていた。
倒しに行こうと思うと空からモコと言う女の子が空から降ってきた。
モコは二人のサポートをしてくれるらしい。
二人は戦士となりモコからもらった赤い石を使いタクティスを倒していく。
モコから聞く話によるとリザードマンのような姿のドラグレスと言うタクティスを倒して封印していく。
ドラグレスは火・風・水・光・土の五つのタイプがいるらしくそいつらすべてを封印していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 13:18:03
81072文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:瀬木 遊馬
現実世界[恋愛]
完結済
N1477EB
神谷結衣は高校一年生。写真部に所属し、カメラをこよなく愛する「写ガール」。カメラが趣味の父親に影響され、小さい頃からカメラを手にしていた結衣は、中学生の時全国フォトコンテストで最優秀賞を受賞するなど非凡な才能を発揮。写真部でも1年生ながら一目置かれる存在だった。そんな結衣を好きになったクラスメートの内村昇平も、1年生ながら野球部のエースとして活躍する逸材だった。恋に奥手の結衣も次第に昇平に惹かれ、つき合うようになったふたり。昇平は、結衣を甲子園に連れて行くと誓い、結衣も甲子園
で活躍する昇平をカメラに収めることを夢見た。ふたりの「タッチごっこ」が始まった。
夏の甲子園県予選。結衣の応援もあって昇平はエースとして活躍。だが、甲子園まであと一歩というところで予期せぬ事故が昇平を襲う…。
ふたりは夢を実現できるのだろうか。そして愛の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 21:00:00
119639文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
2015年。
全国高等学校野球選手権大会、通称:夏の甲子園は第100回大会が行われた。
それを記念して、閉会式でとある重大発表がなされた。
「第101回大会から『女子チーム枠』を新設し、1チームを追加した50チームでトーナメントを行うことが高野連で決定した」
初投稿です。暇なときに続き書きます。
最終更新:2017-07-08 19:46:48
1049文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遂に大夢は3年生、最後の年。夏の甲子園に全身全霊をかけて挑む。
キーワード:
最終更新:2016-10-22 09:19:37
553文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
ヒューマンドラマ
連載
N2469DJ
夏の甲子園を前に代表校が突如出場辞退。
降って沸いた補欠合格に喜ぶ学校の中で
独り浮かぬ表情を浮かべるのが監督の松方。
何故か?
主力となるべき3年生部員は既に引退し、
今は夏休みのため何処で何をしているのかを把握することが出来ていない。
どうする松方?
開幕まであと2日。
最終更新:2016-07-03 07:44:55
3246文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
いよいよ高校野球最後の集大成、夏の甲子園予選が迫る。
しかし、主人公、高島桐日は部内でいじめを受けていた。
自身の高校野球を、悲しい思い出から楽しい思い出にすべく桐日はいじめに対し、復讐を決意した。
そんな中、同じ野球部のマネージャー、榎本月奈の悲しい秘密を知ってしまい―。
始まる、二人の悲しい復讐劇。
最後にグラウンドに立っているのは誰だ?
最終更新:2016-06-13 20:57:07
11128文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:薬師寺のぼる
ヒューマンドラマ
完結済
N9084DH
名門柳瀬高校の一年生エース、八代大輔は夏の甲子園優勝を目前に肩に打球を受け、投げられなくなってしまう。それから月日が流れ、野球部を辞め普通の高校生をしていた八代に、クラスメイトのニノ前すずが声をかける。彼女に新設した女子野球部の監督になってほしいと頼まれた八代は、さした葛藤もなくそれを快諾する。※複数の新人賞で落選したものを、そのまんまぶっこみます。プロローグだけみると「あ、暗いやつだ」と思われるかもしれませんが、一話からちゃんとアホみたいなことやってます。野球の試合も六話で
しっかりやってますのでご安心ください。感想いただけるとうれしいです。「小説家になろう」には初投稿なので、至らぬ点もあるかと存じますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:32:23
121298文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
甲子園優勝を目指し名門高校野球部で朝から晩まで練習漬けの日々を送る新井金太郎。夏の甲子園出場をかけた県大会、遂に決勝戦を明日に控えた夜、グローブを磨いていた彼を光が包んだ。目を開けるととそこは見知らぬ草野球場。暖かな陽だまりの中野球に興じるプレイヤーはゴブリン、オーク、スライムまで!?困惑する新井の前に1人の少女が立つ。「召喚に応じよく来てくれたな、コーコーキュージ。お前には助っ人異世界人としてこのチームを優勝まで導いてもらう!」
魔王が討伐された異世界に少年が呼ばれた理由は
、大流行の野球でチームの危機を救うため!
異世界×美少女×野球で織り成すファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 01:36:15
1042文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢は、夏の甲子園でプラカードを持つこと。
しかし、それを願ったのは、男子生徒だった。
プラカードを持つために、悪戦苦闘する男子のコメディである。
最終更新:2015-08-12 02:33:17
25437文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
女子でありながら類い稀な長距離ヒッターである主砲、ナツこと魚塚奈月を中心とする実郷学園は、ダークホース的な位置から今夏の甲子園出場を虎視眈々と狙っている。だがそのためには、春の選抜でも大活躍をみせたプロ注目の剛腕投手将野を擁する九里谷中央高校を倒さなければならない。
ナツの幼なじみである控え選手、日比谷タケルの目を通して戦いの行方、そして二人の関係の変化を描いていく物語。
※カクヨムに重複投稿。
最終更新:2015-08-10 21:00:00
81293文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:75pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
ノンジャンル
短編
N9203CU
夏の甲子園となりますと
この曲
と言うモノがございます。
そのかたは
この曲以外にも
様々な野球にまつわる曲を手掛けられておりまして…
最終更新:2015-08-10 04:00:00
904文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
夏の甲子園と秋の女子野球甲子園、日本プロ野球と女子プロ野球。 今や女子野球も男子野球人口に匹敵する程になった。
そんな時世の中、開かれた女子野球世界大会で日本の優勝を見て高校進学と共に女子野球部に入ると決めた少女が一人。しかし、いざ入ろうとしたら告げられた残酷な真実。
「女子野球部は去年廃部になりました」
野球部復興の為に仲間を集める少女。それに巻き込まれるようにして過去の苦い記憶から暫らく野球から離れていた俺と少女の二人が関わっていくことになる。
――って、俺、監督!?
割
りと珍しい!?主人公監督系スポ根本格野球小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 22:18:35
143320文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
※この作品は以前掲載していた「準決勝にうってつけの日。」を再構成したものです。ご了承ください。
前回まで(があると仮定した場合)のあらすじ。
初の栄冠を期待される聖峰学園は、夏の甲子園準決勝第一試合で、二年連続の春夏連覇を狙う〝王者〟浦川第一と相まみえる。下馬評どおりの投手戦となった試合は四回の表――聖峰学園の四番、キャッチャー高梨ユウキの技ありタイムリーで、打線では劣ると見なされていた聖峰学園が先制に成功。守っては聖峰のエース梛原トオタが、〝王者〟浦川第一の超重量打線
を六回までノーヒットに抑える快投を披露して、春夏を通じて初の決勝進出まで、アウトカウント九つを残すのみとなっていた。完封――それどころかノーヒッターさえ現実味を帯びてきていた七回の表。ワンアウトランナーなしで聖峰バッテリーが迎えたのは、〝王者〟浦川第一の四番――〝天才〟都築ハジメ。ワンボールワンストライクとなったあとの三球目。梛原トオタの投じた白球は、〝天才〟のバットに完璧に捉えられてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 18:33:12
47116文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
夏の甲子園を目指す天才投手。
注目の右腕の影に常に隠れて過ごしてきた同じ日、同じ時間、同じ親から生まれたもう一つの存在。
沈黙を破り猛然とアピールする彼が果たして陽のあたる場所へと歩み出すことはできるのだろうか。
(「星の砂」重複投稿)
最終更新:2013-07-15 23:28:36
914文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夏の甲子園で旋風を起こしたひとつの高校。
山口県代表『霞ヶ浦高校』。
彼らは後世の人々に伝説として語り継がれることになる。
その伝説のナインを率いた監督、岩井敏郎の物語である。
最終更新:2011-12-18 22:35:13
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
監督に促され鳥問高校野球部主将は、明日から始まる夏の甲子園地方大会に向けての意気込みを語る。
その言葉に明らかに失望する部員達。
主将には彼らの失望が意図するものが手に取るようにわかる。
言葉を介さずともわかる。
「問え」と。
これを問わずして、明日は訪れない。
最終更新:2011-11-05 10:00:00
7554文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大分県のどこかにある県立伊予ヶ丘高校。
夏の甲子園で優勝経験がある強豪校。
ピッチャーで新人の明野雄大によって、
さらに部には活気があふれるようになった。
苦難を乗り越えて、雄大たちは
甲子園出場・優勝することができるのだろうか。
最終更新:2010-09-27 21:46:52
431文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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