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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:150 件
「女性のみ入居可」
このマンションの中で、ただ一室にだけそういう条件がついている。
その意味も理由も考えることなく、佐藤健吾は男でありながら、やむを得ずその部屋で二カ月暮らすことになった。もちろん格安で。
事実上、初のホラーです。ライトなシャウト系を予定しています。
※夏のホラー2013参加作『芍薬の部屋 アナザーサイド』の原型となります。
※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd』に転載しています。
最終更新:2016-05-31 01:20:52
159718文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
様々な怪異を描いた短編集です。
1話完結型。
(ナンバリングされているエピソードは除く)
怪談話やホラー、オカルト系のエピソード等々。
最終更新:2014-06-22 17:09:17
89045文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一台の車に乗って、やってきたのは鉄筋コンクリートで出来た廃屋。
ムード満点なその場所に……私は一人ぼっちになってしまった。
みんなを探しているうちに、本物の幽霊が現れたりして、もう、誰か助けて状態!!
そんな時、私は穴に落ちた。
暗い暗い、どこまでも暗い穴に。
だけど……?
暑い日に行った肝試しがこんなことになるなんて、私は思ってもみなかった。
最終更新:2013-12-10 15:15:21
18896文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ほうほうの体で逃れた少年少女たちは、絶望的なものと対面することとなった。
最終更新:2013-08-26 06:00:00
31898文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
実に恐ろしきは、不条理なる人の心なり――。
日常の中に突如紛れ込んだ非日常。偶然ぶつかりかけた通りすがりの少年が、俺の顔を見て言った。「すみません……こんなにもはっきりと死相の出ている方を見たのは、久しぶりだったものですから」――それから始まる、迫る死期に怯える日々と、その結末。
以前に書いたことのある、「中国古代小説を現代風に換骨奪胎した小笑話(コメディ)」をホラー調にしたらどうなるだろうかと思って書いてみた作品です。実は夏のホラー2013に乗り遅れた一品。
最終更新:2013-08-24 23:19:43
6879文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:愚智者=パラドクス(矛盾内包者)
ホラー
完結済
N9442BS
死神の語る奇妙な夢から始まったのは、奇死の山々。
ああ、人は神に抗えるのだろうか――?
夏のホラー2013出品の作品です。
最終更新:2013-08-19 19:45:36
4153文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かえってきた セールスレディ 宮沢 朋子。
朋子 大学時代のお話です。
ほんとうは
夏のホラー 2013 エントリー
してたのに
締め切りをまちがえ・・・
ここに ひとり なつのホラー2013を
開催します。
最終更新:2013-08-19 07:00:00
9766文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
何気なく乗った電車。
その行き先は果たしていつもの場所だろうか。
寝過ごしてしまい、目を覚ました先が、もし仮に全く知らない場所だったら
一体、その人はどうなってしまうのだろう?
最終更新:2013-08-14 01:28:58
8787文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
禅僧夢想は行脚の途中、人気のない山中にて道に迷う。
途方に暮れた時、丘の上に小さな庵を見つけ、すがる思いで戸を叩く。すると中から老僧が一人顔を出し、夢想に近くの村へ行くよう告げる。村に辿り着き、宿と食事をいただいた夢想は床につく。が、夜中、家のどこからか人々のすすり泣く声を耳にして目を覚ます……。
最終更新:2013-08-13 12:58:13
15375文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゆーびきーりげーんまーん
うーそつーいたーら――――。
最終更新:2013-08-13 12:53:31
20198文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「わたし」が、そのクリニックに足を踏み入れたのは、親にも相談出来ない悩みを解決するためだった。
そんな「わたし」の決断が、「おれ」の人生を狂わせて行った。
「夏のホラー2013」参加作品ですが……怖くない(汗)
最終更新:2013-08-13 12:51:42
9249文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
江戸時代、刑場で働く下男の健蔵は、悍ましい刑罰に関わりながら、罪人への哀れみを捨てきれないでいた。
そんなある日かつて処刑に立ち会い、目に焼き付いた女達が現れる。
一部残虐な表現がありますのでご注意下さい。
最終更新:2013-08-13 12:35:47
4285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2012年の来婆市一家惨殺事件
重要参考人であり、かつ一家の長女である長谷川沙織は逃亡を続けていたが
同年2012年の9月、何故か故郷であり犯行現場である来婆市の山中にて
潜伏中であるとの情報が長谷川沙織の叔父である警部京谷に届く
情報を受けて一人山中に向かう京谷
それを何故か待ち受ける沙織
この2人を突き動かす動機と事件の真相とは
最終更新:2013-08-13 12:08:26
10708文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは猟奇殺人のお話。
とある男が電話をする度、その相手が死亡する。
しかし、男は知らない。
犯人は誰なのか
目的は何なのか
なぜ自分が電話をするとしんでしまうのか
しかし、止まらない止められない惨劇に男は苦悩する。
「犯人は俺じゃない!」
※全4話の短期連載
※夏のホラー2013参加作品です。
※一応怖くはしてるつもり…でも、わかりずらいかも(汗
最終更新:2013-08-13 11:46:53
7312文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不可解な友達リスカを殺した。死体を捨てるため、私達四人は彼女を分割して地下軍需工場跡に降りてゆく。突然の地震。閉じ込められて疑心暗鬼。はぐれてしまった四人がそれぞれ暗闇に見たものとは……? ダークで凄惨な女子会ホラー→???
※夏のホラー2013参加作品
最終更新:2013-08-13 11:44:50
13588文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
石川県石川郡の一村落、『稔郷村(にんごうむら)』。
土地に根付く八百比丘尼(やおびくに)の伝説から、近在の者たちは、その村を『人魚村』と呼んでいた。昭和二十二年の夏、あの忌まわしい事件が起きるまでは……。
本稿は、当事者の日記を元に、稔郷村での怪事件を活写したものである。
この稿が一人でも多くの目に触れる事を、そして、いつの日か、怪事件の真実が紐解かれる事を、切に願い、読者諸賢へ向け記す。『人形村』と呼ばれる、私の郷里の話を……。
* * *
架空の土地で起
きた架空の事件を、当事者の日記を紐解きながら、描写していきます。
『暑気払いも出来る暇潰し』をお探しの折には、どうぞ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 11:23:27
42701文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:21pt
夏のホラー2013投稿作品です。
かなり乱暴な話ですが、よろしければ。
最終更新:2013-08-13 10:47:08
14962文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【庵野喜代美様
今年は雨も少なく、過ごし難い暑さが続いておりますが、お加減は如何ですか。以前頂いたお手紙では、寒さから体調を崩されたとありました。私の筆不精から、お返事が大変遅くなってしまって、本当に申し訳ない。】
祖母が亡くなってから、半月後に届いた手紙には、親しげな文体で昔を懐かしむ言葉が綴られていた。それも、祖母の旧姓宛に。黄ばんだ封筒に貼られた切手は、随分と古いもののように見えたけど、昔の切手をコレクションするような人もいるのだから、あまり不思議には思わないようにしよ
う。そう、私は自分に言い聞かせていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 10:06:19
19675文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神さまってのは、理不尽だよな?
まあそう思わないっていうなら、それでもいい。
きっと君はあれだろ? 「あの時の○○があったから、今の自分がある」とか、堂々と言えちゃうタイプの人間だろ?
本来は成立しないはずの項目を無理やり因果で縛りつけて、歪な公式を作っちゃう人間なんだろ? だって公式なんだから、それに当てはまらない事例はすべて誤りだってな感じの。
うん。でもまあ、それでもいいんだ。きっとそれは正しいんだから。
希薄な過去とリンクさせ、今を生きるための糧とする。
その
理不尽なやり方は、こと生きるという側面に対しては実に理にかなったやり口だ。
それをおれは肯定し、同時に激しく希求する。だって現在進行形でいじめられているおれには、その方法論は適用できないからね。
さっさといじめを過去に、さらには思い出として語れる立派な大人になりたいのだが、なかなかそうはさせてくれない。未だおれにとって、神さまは理不尽なままだった。
そしてそんなある日、おれは一人の女の子と出会うはめになった。
クソそのものの環境で成された、クソのような出会い。吐き気と自嘲のボーイミーツガール。
神さまおれ達に幸あれ。もしくはてめーもここに来い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 09:29:23
5942文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ホラー初執筆です。今年は何とか間に合いました
大学というホラーとちょっぴり縁の無い場所で巻き起こる怪談を貴方に
最終更新:2013-08-13 09:15:08
2923文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人の家を覗くことが趣味な主人公。幼い頃から人のことを観察するのが大好きで、他人のことばかり見ていた。大人になってもそれはやめることが出来ない。今日もいつものように人の家を覗き、自分の家に帰ったのだが、次の日に目が覚めたら目がひとつ増えていた。お腹に出来たその目はただ、まばたきをするだけで害はないようだった。しかし、気が付いたら目はだんだんと増えてきて……。目が増えてくる恐怖、消えることのない目、そんな異常な状態に主人公はおかしくなっていく。
最終更新:2013-08-13 09:12:29
6979文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
通勤中に起きたあることがきっかけで、私は自分が最近「悪夢を見ていた」ことに気付いた。そしてその「あること」も悪夢同様、私を少しずつ蝕んでいくような気がして……そんなイヤなこと続きから抜け出すために、私は自分のラッキーアイテムを探し始める。平和な日常を取り戻すための探索が、いつしか、大きなある事件へとつながってしまう……。
■ 2013年に書いた作品を、2015年、mixi「THE 怖い話」コミュニティのイベント参加のために加筆修正いたしました。
2018/9/8 なろう
さんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 09:02:44
21405文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は山利清香と申します。古くから名を轟かせる藤井家。そのお嬢様である葉子様付の、使用人をしておりました。私は葉子様を敬愛しています。ですから、彼女が黙れと命じるならば、私はどんなことも口には出さないつもりなのです。
これは、とある屋敷の、使用人の話。※夏のホラー2013参加作品。
最終更新:2013-08-13 08:19:32
13175文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
SFホラー短編集「ワールド・エンド・ガールフレンド」。
ぼんやりと眺める景色は、いつもと変わらない物だった。変わりばえの無い日常を送る高校生、ケンジ。ふと気付いた時、彼は見慣れた公園のブランコに座っていた。
どうして俺はこんな所に居るんだろう? 見上げると空は暮れかけ、レモン・イエローに染まっている。珍しくも無い光景だ。幼い頃から見慣れた風景の中に、ヒマワリの花が風に揺れていた。
とりとめの無い生活を過ごす高校生の物語「リトル・グッバイ」から始まるSFホラー短編
集。ラインのように繋がっていく人の輪の中で、表裏一体の愛と恐怖を描く。
閉じ込められた光の環の中で、人は愛と幻想の狭間を彷徨うのだろうか。「リトル・グッバイ」の他、表題作「ワールド・エンド・ガールフレンド」、「さよならのタイミング」を収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 07:41:33
29976文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あなたを殺したのは誰?
最終更新:2013-08-13 07:38:35
8845文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「女性のみ入居可」
このマンションの中で、ただ一室にだけそういう条件がついている。
その意味も理由も考えることなく、僕は男でありながら、やむを得ずその部屋で暮らすことになった。もちろん格安で。
※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd』に転載しています。
最終更新:2013-08-13 07:18:29
10373文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
曲がった男が、曲がった斧を手に取り、曲がった軌道を描き、真っ直ぐな首を掻き切る。真っ直ぐな首は、真っ直ぐな管の中に入れられ、真っ直ぐな身体は真っ直ぐな溝に押し込まれた。曲がった男は、曲がった部屋にいる―――
A man who is bend has an axe and it draw bend orbit to cut the straight head. A straight head was put in straight pipe and straight bo
dy was put in straight ditch. A bend man is in the bend room---
とある夏の日に起こった、殺人事件
発見された遺体には奇妙な特徴があった。
犯人を特定するものはなく、遺体の身元も判明しない――
なにもワカラナイ
曲がったモノは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 06:35:17
6426文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
■【ホラー/シリアスめ/全10話】■殺したい……俺は欲求不満だった。仕事でも、生活でも、独りぼっちだった。いつか、刃物でも持って大暴れしてやるんだと夢――見てた。「初めまして。私の名はドンキー。『ドリームランド』から来ました、よろしくね」……そこには、現実世界に居る俺たちが設計や設定されたものがたくさん居るらしい。彼らは『呼ばれる』まで、出番を待っているのだという。「あいつらは他人だ。全くの他人。それなのに、何で……」感情を抑えた声を出すと、彼女は言った。「殺したいんだ……で
しょ?」――これは、夢じゃなかった◇『夏のホラー2013~怪談咄に集いましょう~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 05:39:20
44965文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
父は実家の工場を継がせたい。
息子は幼い時からの夢である漫画家を目指したい。
口論の末、両者はある勝負をすることにした。
1年以内に受賞を取ること。取れば勝ち、漫画家を目指せる。できなければ負け、実家を継ぐことになる。
――決着もあと1ヶ月。残りのチャンスは1回だけ。
そのころからある夢を見るようになった。
突然、目の前に光が広がり、次いでクラクションがうるさく鳴るのだ。
最終更新:2013-08-13 04:37:43
3931文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あなたは夏期休暇を利用して、久々に帰省することにした。
さびれた地元駅前の風景は見たところ、昔とほとんど変わっていないようだが、さほど懐かしさは覚えない。むしろその進歩のなさに、呆れに近い感覚さえ抱いてしまう。
昼間だというのに人通りもまばらな田舎の商店街を、ぶらりと歩く。するとあなたは、ふいに見覚えのある顔とすれ違う。
「あれ、お前もこっちに来ていたのか。奇遇だな」
小中学が同じで、その頃よく一緒に遊んだ友人。まともに会うのはもう十年ぶりだ。
あなたは彼と共に、近くの喫
茶店に入ると、再会を喜びあった。話題はやがて互いの近況や生活状況、仕事内容等へと、とりとめなく移ろっていき、最終的には思い出話となった。
さて、しばしの歓談の後、一度手洗いに立ったあなたが席に戻ると、友人が言った。
「なあ、昔話ついでに、ひとつ聞いてもらいたい話があるんだが……」
先程と比べるとどことなく改まった調子で語りだした、奇妙な話。
―――『あれは、俺たちが小学校6年生のときだったかな。クラスメイトに、クロカワっていう女の子がいただろ?』―――。
はじめは何の気なしに聞いていたあなたは、次第にその話の内容に胸騒ぎを覚える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 04:02:41
12482文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
32年前にとある高校で起こった火災事故。その事故で多くの生徒たちが犠牲になった。
だが、時が過ぎ、学校では、犠牲者の霊が出ると、面白半分の肝だめしが流行り出していた。
俺こと、榊隼人には、そんな霊たちの姿が視えた。
”今年の北校舎はおぞましすぎる。弔い明けを宣言された浮かばれない霊が、こぞって友を間引きにきているから”
他の奴など、どうなっても構わない。けれども、俺は守ってやりたい。元カノに似た、あの少女だけは。
最終更新:2013-08-13 03:54:19
9095文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アパートにやってきた新しい入居者二名の生活を描いた物語。
最終更新:2013-08-13 03:27:54
14689文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学時代、僕は派遣のアルバイトをしていた。
これはその時に体験した、不可解で、呼吸が苦しくなるほどに不愉快な出来事だ。
今でも僕はあの時のことを思い出すと背筋が寒くなり、あの気持ちの悪い反吐が出る臭いがまとわりついてくるような気がしてならない。
日本が異常に暑く蒸したあの年の夏、僕は何度季節が巡っても決して忘れられない嫌な思いをしたのだ。
そして、僕を見ていた、あの影のこと。
夏の暑い日の異常はいつまでも僕を蝕んでいる…
最終更新:2013-08-13 01:49:37
15823文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私が足繁く通うバー「壺中天」。その女主人がある日、店の名前の由来となった「壺中天」の話を聞かせてくれた。そして私に店と同じ名前のカクテル「壺中天」を飲ませてくれると言う。彼女に勧められるままに「壺中天」を口にした私は、奇妙な体験をすることになる。
最終更新:2013-08-13 01:10:16
7564文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
三隅 透。
彼女は全てを『察す』ることが
出来た。
昔、
両親が事故に遭うのを察した。
もっと昔には、
祖母が突然死することを察した。
物事の結末を全て見通せる彼女の人生に
挫折と失敗はなかった。
誰よりも自分の能力に自信を持っていた
彼女の人生は誰よりも輝いているように
見えた。
だが、犬も歩けば棒に当るように。
彼女もまた、
その過剰な自意識が仇となり
重大なミスを犯してしまう・・・。
これは前日譚である。
後に語られることと
なる
噂話が出来るまでの経緯の
御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 00:06:20
15645文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・
助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・
助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・
助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・
助けて・・タスケテ・・タスケテ・・タスケテ・・タスケテ・・タスケテ・・タスケテ・・タスケテ・・タスケテ・・タスケテ・・助けて・・助けて・・助けて・・助けて・・
最終更新:2013-08-12 23:09:58
8953文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある日にちに、とある屋敷でゲームが開催された。そこには10人の人たちが集められ、そこにいた人はこう言った。
「只今から、あなたがた10人でゲームを行ってもらいます。ルールはご自分でお探しください。ただいえることは、 死なない でください。」
と、
こうして、俺達の長く短いゲームが始まった。恐怖と疑いのゲームが。
誰も信じるな
最終更新:2013-08-12 22:48:19
10161文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クルトは黒い森と呼ばれる広大な森林の中にある小さな村に住むバイオリン奏者。貴族のサロンで演奏しながらいつか名を馳せることを夢見ている。彼は森の中の館で戦争に行った夫の帰りを待つローゼマリアという女性と出会い、恋に落ちる。もとは歌手であった彼女はクルトのバイオリンに合わせて歌うことを楽しみにしていた。
しかし黒い森に残虐な獣が現れ次々と人を襲う事件が発生する。クルトは危険な森からローゼマリアを救い出そうとするが……。
ドイツの黒い森(シュバルツバルト)をイメージした架空世
界を舞台に、『耳なし芳一』物語をベースに創ったファンタジーホラーです。直接的な恐怖よりも、人間の情念や執念の恐ろしさ、愚かしさを描いた物語です。
※夏のホラー2013参加作品※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 19:00:00
43495文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この学校には七不思議というものがない。時々、あそこは出るよとか、昔ここで自殺した人がいるらしいよとか、噂したりするだけだ。この学校には面白味のある奴がいないからだ、と千尋は認識している。(本文より抜粋)
杉山千尋の唯一の趣味は、夜の学校に忍び込むことだった。
「何をしているんですか、杉山さん」
無気力教師、和泉に出会ってしまった運の悪いその日、夜の学校は千尋の知らない場所へその姿を変える。
追ってくる。あいつらはどこまでも。
最終更新:2013-08-12 17:21:38
7942文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
向かいのアパートの部屋から毎晩聞こえる「声」に苦しめられていた少女が、
ある夜、幽霊の少年に出会い、不思議な学校へといざなわれる。
最終更新:2013-08-12 12:15:58
3996文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
謝るということは怖い。
最終更新:2013-08-12 07:01:16
17474文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少年と少女たちは、危険を顧みず『がじゅまるさま』へと足を向けるが……
夏のホラー2013 提出作品
最終更新:2013-08-12 06:00:00
6809文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃は怖いものをよく見る。勿論それの大半は偽物だろう、けれど中には本物があるかもしれない。
そう、本物を見てしまった子供もいるかもしれない。その子はどんな本物を見てしまったのか。そしてその後どうなったのか。この話はそんなお話だ。
だけど、安心して欲しい。本物か偽物かなんて僕らには関係のない話だ。
僕らは客観的に第三者の視線でそれを断じる、そう出来るのだから。
そう、僕らには関係ない。関係があるのはいつだって怖いものを見ている幼い僕らなのだ。
最終更新:2013-08-12 01:43:57
4673文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その夏、俺はお化け屋敷でバイトすることになった。
落ち武者役として、出口付近で待機していた。安堵する客に最後の悲鳴を上げさせるためにな。
────あの日、女が現れた。
たった一人で。
俺は、その女を驚かせようと彼女の背後に忍び寄った。
最終更新:2013-08-11 22:25:33
7385文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある神社にまつわる噂を聞いた二人の女子高生が、噂どおりの方法でお参りを済ませ、家に帰った直後のようすを、スマートフォンのコミュニケーションアプリ風のスタイルで描写を進めていく作品となっております。
最終更新:2013-08-11 00:53:12
3243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
DJ端貫木の提供する深夜ラジオ『ミッドナイトランデブー』へようこそ! 今日もS放送局の第四スタジオから三〇分間、みなさんに耳寄りな情報をお届けします。今週は、夏の納涼企画として、リスナーのみんなからメールでもらった『怖い話』を五夜連続で紹介するよ。題して『夏のホラー二〇一三』! 全部実話だから心して聞いてくれよな。ではさっそく第一夜の話……。
DJの一人称と体験者のセリフを織り混ぜるという書式に挑戦してみました。中で紹介されている話はすべて作者自身が体験した実話です。ぼかした
り進路を変えたりはしていますが地名にも同じく創作はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 23:00:00
27701文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:208pt
日常の中にある噂、目の前に現れた現実。それは優しさか、好奇心か。それとも――
最終更新:2013-08-10 21:59:18
7730文字
会話率:54%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
東京にやってきて少し経った大学生・橋本遥。ある夏の夜、ドアをノックする音を皮切りに……。
最終更新:2013-08-10 21:15:02
10393文字
会話率:34%
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いじめられっ子の”僕”。閉塞感が漂う毎日を過ごす”僕”。ところがある日、彼のクラスに、アキラ君というミステリアスな転校生がやってくる。そしてそのアキラ君は”僕”の代わりにいじめられるとそう言ったのだった…
最終更新:2013-08-10 16:25:53
10846文字
会話率:19%
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『願いの叶う宝石屋 ダイヤモンド・ジュエリー』
ここには、願いを叶えてもらおうとたくさんの女性が訪れる。
おや?今日もまた、1人の女性が店に入っていったみたいです。
さて、貴方も願いを叶えに行ってみたら?お持ちしております。
最終更新:2013-08-10 14:10:15
4226文字
会話率:51%
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