-変人しかいない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

私立中高一貫混沌学園の端っこの端っこにある空き教室。ここでは「カオス部」という名前からしてカオスな部活が活動している。 カオス部は学園一人気がないし、認知されていない。 最悪の部活である。 しかし!!そこで活動している5人組はそんな事お構いなし!! 他人の意見なんて気にすんな!! 個性豊かな5人組が周りの変人達に振り回されながらわちゃわちゃする、学園一おかしなこの部活をあなたも覗いてみませんか？ 個性的な5人組がお送りするおかしな日常をどうぞ!!

今年から高校生になった俺、咲川響（さきがわひびき）はラブコメのような高校生活をしたいと思っているが、中二病や常時無表情の幼馴染、主人公俺なのに無駄に主人公気質のある奴にホモ男子、ましてや俺の初恋は恋愛より寝ることを重視する美女という、（多分俺も含めて）変人しかいない変人だけのラブコメディー。行く末がすでにもう闇黒でラブコメも伏線もわからねぇ。いったい誰が、誰と付き合うのかがまったくもって謎・・・・・。俺のラブコメはどんな結末を迎えるのだろうか？

　魔王が唯一認めたのは、最弱たる村人だった……。 　地球より、魔女の作った異世界に召喚された勇者『花村臨』は、最強の魔王『イルミナート』に敗れこの世を去った。その二十年後、彼の代わりに新たに召喚された六人の男女は、女神から授かった能力を私利私欲のために使い出し、挙句仲違いして対立する。 　戦争に動き出す各国、静かに混乱を始める世界。そんな中『コンラッド』は、とある孤島で自給自足のゆるやかな生活を、魔王と共に謳歌していたが…。 　これは、チートな奴らに新たな日常を奪われた村人と、世界が崩壊していくまでの話…。折りたたむ>>続きをよむ

　突如襲い掛かる衝撃に私は前世の記憶を思い出して、今いる世界が『恋愛は破滅の後で』というゲームの世界であることを知る。 　しかもそのゲームは悪役令嬢を５００人破滅に追いやらないと攻略対象と結ばれないという乙女ゲームとは名ばかりのバカゲーだった。 　悪役令嬢とはいったい……。 　そんなゲームのラスボス的悪役令嬢のヘンリーである私は、前世の記憶を頼りに破滅を全力で回避しようと奮闘する。 　が、原作ゲームをプレイしたことがないのでゲーム知識に頼って破滅回避することはできない。 　でもまあ、破滅イベントまで時間はたっぷりあるんだからしっかり準備しておけば大丈夫。 　そう思っていた矢先に起こった事件。その犯人に仕立て上げられてしまった。 　しかも濡れ衣を晴らさなければ破滅の運命が待ち構えている。 　ちょっと待ってっ！　ゲームの破滅イベントが起こる前に破滅イベントが起こったんですけどっ。 　ヘンリーは次々に襲い掛かる破滅イベントを乗り越えて、幸せな未来をつかみ取ることができるのか。 　これは破滅回避に奮闘する悪役令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ

担任の桜井司によって黒宮夕希は半ば強制的に空想研究部に入部させられる。先生の作った自分の作った空想世界で遊ぶことができる装置、ファンタジアを使って空想研究部の面々は純粋に遊びまくる。しかし夕希はそう純粋にはファンタジアを楽しめない。考えなしのあほガールに厨二ロリっ娘、不登校中学生に変態美少女。ほんとこの部活には変人しかいないのか？！そんな変人たちの集う部活動では当然のようにたびたびと面倒ごとが起こっていく。夕希と変人が織りなす面倒な高校生活をご覧あれ。 ※最初の二、三話ほどは登場人物紹介などですので、空想世界については触れられません。 折りたたむ>>続きをよむ

高校二年生、鈴宮友一《すずみや ゆういち》は 孤独な学生生活を過ごしていた。その状況は数学教師、 立山一美《たてやま かずみ》によって打ち破られる。 彼女が鈴宮に入部を強制させたのは、共同生活部。 孤独な人間を集め、一つ屋根の下で過ごさせるという部で、 変人しかいない、との曰く付きの場所だった。

美しいと言うことは罪なのか。美しすぎる少女の、ちょっとおかしな日々。 ※注意※ 頭のおかしい人しかいません。

喜更木奈々美はある日の放課後、学園の王子様である青桐三子郎から告白を受ける。 「俺の恋人になってほしい。なぜなら俺はお前のストーカーだからだ」 三子郎は奈々美に一目惚れをし、初恋であるが故にどうすればいいのかわからずストーキングを始めたというのだ。 彼の猛攻を止めるため、彼女になることを嫌々渋々承諾する奈々美…。 奈々美の幼馴染でドMの近松芳一(ちかまつ ほういち)、ロリコンな生徒会長の天龍斎門左衛門(てんりゅうさい もんざえもん)、電波バカな従兄弟の矢宵播磨(やよい はりま)や友人、家族も巻き込んで奈々美の日常は面白おかしく崩壊し始める！折りたたむ>>続きをよむ

───このアパートには変人しかいない！ 僕の住むアパートは変わった人が集うことで有名。そこで巻き起こる奇想天外な日常を書いたものです