-壺中天- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
1
少年は少女に恋する、それが女神とも知らず。女神は少年を愛してしまう、それが災厄になるにも拘わらず。神は女神を得るため、少年を排除しようとする。
最終更新:2023-01-24 17:00:00
899文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『なろう』のあとがきで、評価のお願いがウザい今日この頃、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
長文のコピペだけは絶対にやめた方がいいです。
なのでポエミーなあとがきサンプルを書いてみました。
キーワード:
最終更新:2022-07-02 19:07:11
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夕暮れはジャムの色。
溜息は瓶詰めにしたらしあわせが逃げないか。
キス、口づけ、接吻。体への接吻はエロティック。
ロシアンティーは紅茶を一口、ティースプーンでジャムを一口。
そんな詩達の一くさり。
最終更新:2021-11-08 20:24:55
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間はいきものやしなまものなんよ。
最終更新:2021-10-24 20:00:15
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
【本文には出てこない裏設定】
しぃーちゃん:樺色の髪、榛(はしばみ)色の瞳で乳白色の肌。体の発育がよく、すらりとした手足。クラスの女子で一番背が高くて成績も一番。
ただし、そちらの方も早熟なのか、まだ小二なのに中二病っぽいイタイ言動がみられる。
両親ともに長崎の出身で幼なじみだったらしく、ご先祖が異人さんだったのではなかと思われるくらい色素の薄い、西欧系の美少女。たっくんが好き。
私:黒髪黒目で色白腹黒。やや小柄でつつましやかな体型。
成績は二番だが余り気にしていないよう
に振る舞う。ある部分は未熟な青い果実ですらないが、将来的にも期待していないしそれも個性。
ボブカットの市松人形さながらで、なんか呪われそうなホラー系の美少女。
しぃーちゃんと同じで、たっくんのことが好き。
たっくん:かけっこが得意でやんちゃな男の子。いつもどこかにバンソーコウをはってることが多い。
しぃーちゃんよりも背が低くく私よりもある。成績は下から三番目でも気にしていないが身長は気にしているようだ。
スカートめくりが好き。私のパンツを下げて泣かせ、馬鹿な男子達から勇者と呼ばれるが、女子からはゴミムシをみるような目でみられた。
私は次の日の学校を休んだ。その次の日に出たらたっくんが休んでいた。
女子全員から吊し上げられたそうで、かなり反省してたが三日したら忘れた。
当時は私のことを意識していたらしいが、のちにしぃーちゃんと結婚。
*『ホラー女優が天才子役に転生しました ~今度こそハリウッドを目指します!~』 (鉄箱)
https://ncode.syosetu.com/n0230fu/
上記の作品からキャラと会話に影響を受けています。
さっぱり似ても似つかない代物かもしれませんが、オマージュとみていただければさいわいです。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 12:00:00
2771文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
女嫌いで男色家だっていうエスター公爵からおうちに結婚の申し入れがありました。エーリンの社交界デビュー迄にはまだ二年あったのに何処でお目にとまったのでしょうか。
公爵は黒翼の魔王と怖れらてる冷酷な人だと聞きます。エーリンは怯えてこわくて夜眠れず、ベッドで布団を被って泣いてました。うちは貧乏な伯爵家でお部屋にトイレなんて付いてなくてお漏らししてしまいました。だって、暗い廊下を歩かなければいけないし、臭くて狭いぽっちゃんのお便所なのです。
お布団に地図を画いたお仕置きのため、年取
ったメイド長からお尻をぶたれて、とっても痛くて恥ずかしかったです。くすん、エーリンの黒歴史にあらたな一頁が書き加えられてしまったのです。
黒歴史とゆっても厨二病とかゆーのじゃありません。エーリンはそうゆーイタい子ではありません、お尻は痛かったけど違うのです。意地悪なお友達からは身長とお胸とおつむが足りないなんていわれてますが、かっこいい勇者や美しく清らかな囚われの姫に憧れちゃって親に黙って旅立とうとし、庭にある生け垣の迷路で迷子になって鼻水たらしながらわんわん泣いてるような、そんなお子様ではもうないのです。
今ではパンツ丸出しで木登りしたり裸で水浴びなんてちょっとくらいしかしない楚々とした令嬢なのです。
仇っぽくて美しい貴婦人から理不尽に嫉妬されたり、彼の恋人だった青年に命をねらわれたりしましたが、それもこれも無事に片付いてお会いした公爵様はとっても優しくて素敵な方で、心はもうわちゃわちゃで子宮がきゅ~んとしちゃいました。エーリンはえっちなのです、エーリンはおませさんなのです。
そんでもってそんでもってエーリンはエスター様に、そう呼んでくれっておっしゃった公爵様にお返事しなきゃいけないんですが、どーしましょどーしましょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 12:00:00
540文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
I'm a liar
Self-responsibility
最終更新:2019-02-16 02:04:27
1650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プラトニックと肉欲のはざまのラブストーリー。愛想のないブスの彼女、そしてその友人の美少女。ちょっとした三角関係なのに、何故か俺の心はゆれないブレない。
若干の性描写あり、ただしマスターベーションの話だけ。
銀杏に関してはWikiとここを参考にしました。http://www.code-g.jp/chemistry/113151124-007.php
最終更新:2017-10-08 13:19:04
3213文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ミステリーというのは嘘、とはいえ音楽ものでもない。これはたんなる言葉遊びで、ほんの架空の犯罪小説です。
最終更新:2017-10-08 12:42:21
543文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
二人きりの文芸部の部長である詩織先輩は、長い黒髪を首筋の後ろで束ねていて、僕より背が高く屹然とした美人である。初夏の昼休みに先輩はこんな出題をした。
最終更新:2017-09-01 20:19:56
300文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
会長は愛する高塔先生への告白を宣言した。先生は小太りで優しい細目の人である。生徒会の面々の反応は冷ややかだった、「中年デブのどこがいいの」「臭い」「オタクっぽい」「ハゲるとき、ハゲれば、きっとハゲる」。しかし、恋する彼女は盲目だった。もともと人の話を聞いてないところがある。
※なお、このような状況説明は本文中でされておらず、本文もこのあらすじくらいの長さしかありません。
最終更新:2017-07-28 20:00:00
332文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
犯罪捜査官である桜衣舞衣(サクライマイ)が時間犯罪者の男を追跡する話です、一応。彼女の出番自体は少なく、いろいろとややっこしい仕掛けがあるのに話自体は短いです。
※1 トリッキーさを重視したため、あとあじはあまりよくないかもしれません。パラレルワールドですが、犯人の悲惨な末路がみたかったら、『転生した私は全裸でゴブリンのお手つきになっていた』がお奨めです。
※2 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
最終更新:2017-07-28 12:00:00
1071文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
高慢な貴族も貧乳には勝てません。
最終更新:2017-07-26 12:00:43
2324文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
天野悠美は、夏休みに入る直前、家の前に置いてある小箱を見つける。小箱には緑の果実の封筒に入った裏野ドリームランドのチケットが入っていた。緑の果実の匂いを嗅ぎ、その手触りを確かめた悠美は、それが2年前に行方不明になった親友、美樹の匂いと肌触りにそっくりなことに気がついた。美樹が助けを求めている、そう直感した悠美は、親友の友美、その男友達守とに頼んで、一緒にカンカン照りの午後、裏野ドリームランドの探検に出かける。三人はミラーハウスで穴に落ち不思議な世界に迷いこむ。そこで見たものは
樹にされてしまった美樹だった。友美も守も捕まってしまう。悠美は捕らえられ幽閉されたが、親友の果実を食べて生まれた子供に助けられ、裏野ドリームランドを脱出する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 09:50:37
15102文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
5秒で読めるショートショート。
最終更新:2017-05-05 18:38:20
231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ヴィクトリア朝時代、霧の都ロンドンで捨て野良猫娘が、車椅子の人形少女メリー御嬢様に拾われてメイドとなり、切り裂きジャック、人間自然発火、謎の秘密結社などの怪事件にひっかかりまくる――かもしれないお話。
最終更新:2016-11-26 20:19:16
330文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生産系VRMMO始めました。南の島で凄惨……もとい、生産です。でも、せーかつするって大変ですね。
最終更新:2016-09-07 20:00:00
4393文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
木犀荘の白魔女黒魔女と呼ばれている高校生の双子姉妹。
ネアカで美人だけど家事能力が壊滅的な昼子、ネクラで有能だけど人間関係が壊滅的な夕世。彼らが管理人みたいなことをしている木犀荘の昼と夜、日常と夢のいったりきたりです。http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/から転載。
最終更新:2016-08-21 13:00:00
8407文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
終わりから始まる物語で、会話と回想の断章。ネアカで美人だけど家事能力が壊滅的な昼子、ネクラで有能だけど人間関係が壊滅的な夕世。双子の高校生姉妹が管理人みたいなことをしている木犀荘の昼と夜です。あるときはコメディ、あるときはシリアス。
最終更新:2016-08-14 13:00:00
9036文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
俺は暗殺者だ。名前はもうない。一体どこで生まれ、どんな顔だったのかも知らん。相手の顔と姿を奪い、記憶と能力奪える。今回の依頼は王女の暗殺だった。だが、幼く可憐な少女の美しさに手が止まる。一瞬のためらいが命取り。気がつけば拷問室で拘束され、お付きの侍女のお出ましになる。どうやらあの少女は影姫で、こちらのメイドが本物の王女らしい。仕事を依頼したのは王女自身か? いったいなんのために? 「王を殺せ、国を――」 !
それは顔なき影の暗殺者が語る死と混沌の物語、可憐にして清純な影姫が語
る謎と恋心の物語、賢明にして残念な王女が語る血と狂気の物語。すべてが語り終えられたときにあきらかになる真実とは?
「俺はロリコンじゃねー、好きになった娘が幼かっただけだ」「病気持ちの性犯罪者はみなそういうのう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 13:00:00
15099文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少女は土牢の中で終末の神夢をみる。そこでは神々が災厄によって死に絶えている。虚空の玉座にもたれる鴉のような魔術師に世界霊達が救いを求めていた。彼は取り合わず、彼女をみつめるかのようにいう。「リュティーよ、リテュエルセス。半妖半魔の相反する血を合わせし娘。汝は扉にして我は鍵なり。我を呼べ、我らが約定の時ぞ」
/少女は、混沌の指輪の封印を解くため、水魔王によって生み出された、半妖精半妖魔の混血だった。彼女は寺院に拾われて育つが、決して馴れることのない獣のようだった。孤独から召喚し
た魔物を幼なじみにしていたが、欺かれて女神像に隠されている指輪の封印を解いてしまう。水魔王は役目を終えた彼女を処分しようと寺院に焼き打ちをかけた。魔物の軍に追いつめられた彼女は「鴉」を神降ろしする。
/気がつくと魔術師に寝かされていた。彼は彼女を小仙女(リュティー)と呼ぶ。彼女は「恩は必ず返し、怨みは必ずはらす」と誓い、「何にも従わない、何にも騙されない、何にも頼らない力がほしい」と願う。魔術師は告げる、「四つの秘法と三つの神宝を手に入れろ。そうすれば水魔王から指輪を取り戻し、世界を救いも滅ぼしも出来る。その過程でお前は九度死し、九度甦るだろう」それを求めて彼女は旅立つ。魔術師は鴉の姿をとった使い魔として彼女を助け、夜は人の姿で師として導くことを約する。
/旅の途中、盗賊達の陵辱から傭兵によって救われ同行する。彼は故郷にいる病気の妹のため傭兵として稼いでいた。“青銅の大鷲シグルム”という通り名は彼の身に着ける呪われた鎧に由来する。彼女は占術から妹の身の異変をしって彼に帰郷をうながす。妹は邪な呪術師に誑かされた村人達によって生贄にされていた。彼らはそれを隠して傭兵を騙し討ちし、鎧の呪いために狂戦士となった傭兵が村人をすべて殺戮する。彼女は残された赤子を庇って身を投げ出し――。
/こちらから転載 http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 10:00:00
29097文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
水妖記を読み返そう。
そう思ったんだけど、
アーサー・ラッカムの絵の入った、
あの美しい本は一体どこいったか。
探したけどみつからない。
なのでこれから語るのは、
記憶とイメージにある、
私の中のウンディーネ。
「ひきこまれるわよ、気をつけなさい。その川はずるいわ」
「少女は恋人に戯れのようにキスをした」
「わたしは水の娘、父は水界の王」
「きっと、魂ってとても重いもの」
「しかも、このうえなく美しい花をつれて戻って来た」
「魂なぞ、捨ててしまえ。我らのもとに帰り来
よ」
「お嬢様が、私の娘なら両肩の間に痣があるはず」
「我に従がえ。我とともに滅べ」
「泉を封印して以来、ウンディーネは、臥せりがちになった」
「屍の皮膚を蛆が喰いやぶるように群がり蠢く」
「それを口にしてしまわれましたのね。もう、お傍にいられない」
「みな夢。いつかさめる。ならば、俺はさめぬ眠りにつこう」
「あの人を涙で殺しました」
※これは破滅の恋の物語。だがしかし、美しい。
残忍なる騎士フルトブラント、黒茨騎士団長。
騎士さんはどS、破滅型の悪党っぽいお方です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 20:00:00
7448文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
夏の黄昏、白いシフォンに赤い靴。壊れたヒールをぶら下げて歩いてるツインテールの少女みかけた。裸足みたいにみえるけど、ガラスの靴でも履いてるのかな?
最終更新:2016-07-03 13:21:42
586文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
神様は、けっこう身近なところにいるようだ。
最終更新:2016-05-01 00:00:00
1558文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戸田桔梗は中学からの友人である私といっしょに、あやめ学院――通称、黒百合修道院――に入学させられる。古武術師範な父親より幼い頃から武術を習い覚え、そのお転婆ぶりを嘆かれたせいだ。退屈な入学式で、おとなし気で清楚な少女――内海真魚が目にとまり、惹かれた桔梗は友達になろうと決める。それが、まだ登場せぬ彼女、“黒百合”のマドンナ、もしくは“ルージュをひいた魔女”と呼ばれる存在とかかわる、きっかけになろうとは知るよしもない──。
/少女にはおよそ正反対の親友がいるらしい。彼女、紫邑
魔貴は、マドンナとか魔女と呼ばれている、素行不良の優等生だが、いっこうに登校する気配がない。悪意を含むとらえどころない噂だけがささやかれる。
/そんな中、桔梗は旧校舎に迷い込み、幽霊塔と呼ばれている処で、彼女と出会い奇妙な部屋を見付け、そこへ出向いていっしょに話すようになる。真魚のことで嫉妬や敵愾心を向けてはあっさりいなされながら、生徒会長の陰謀による女子バスケ部の取りつぶしにかかわったりする。
※こころもちオカルト風味だけど雰囲気だけ。基本的には百合すれすれの友情物で、ガール・ミーツ・ガールズです。
http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/ より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 21:00:00
35233文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ノゥスィンカという力ある魔女がいた。夜と氷と鉱物を支配し、人形を造って操る魔法を使えた。自分の体を人形に変えたが魂をなくしてしまう。魔女はなくしものをみつけようと、小さな少女をさらっては、人形に変えて魂を鳥籠に閉じ込める。
少年は魔女につれさられた妹を取り戻すため旅に出て、遠い北の果てにある黒曜石と絡繰り仕掛けの館にたどりついた。意地悪い魔女は妹を返すかわりに三つの難問を出す。彼の世話をするためにドジッ娘な下女の人形が付けられた。少年は下女の人形といっしょに難問を解く糸口
をさがす。
こちらから転載→http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 22:00:00
14752文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
生まれるまえは人魚でした。生まれてからは眠り姫です。死んだら海の泡になります。だれかに片恋をしているらしい少女が、そのとときどきの想いを詩に綴るかたち。あとは夢とか、本とか、妖精とか。
http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/より転載。
最終更新:2015-05-17 12:00:00
1893文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暮葉 驟雨。センターシティー・ゴーラ。2262年生~2296年没。代表作、『ドンファンまがい』『屍臭期』。二十歳で処女詩集『ドンファンまがい』を世に出し、一躍時代の寵児となる。放蕩無頼の詩人。醜悪な容貌だったが女性にはモテた。恋人を奪われた男にナイフで襲われ、絞殺したため過剰防衛で訴えられる。不倫や未成年への淫行などで世論の批判を浴び一気に凋落。失意と貧困の内に自殺した。長雨の夜に彼のアパルトマンで発見された遺体は腐爛が酷かった。
最終更新:2015-05-10 17:00:00
1084文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日本昔話風の物語、一夜の宿を借りた旅の僧が語る。人がけものの姿にみえるようになった若殿は、残忍な虎の心をもった姫から逃げだし、いたずらの罰で生まれ変わった元天女の娘に出会います。基本ボーイミーツガール。
こちらからの転載です。→ http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/
最終更新:2015-05-05 22:32:45
3538文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
秋の夕暮れ、校舎裏。あふれる想いが口をついて出た? タイトルのような脅し文句 " 誰か使ってください。(@tokotonhimatubu)" ってツイッターであったから使ってみたくなった。
最終更新:2015-05-03 14:46:08
1161文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
壺中天。
この不思議な響きが好きな作者がある意味で楽しく書いた作品。
ある日、先輩から押し付けられた大きなツボ。そのツボは一体何をもたらすのか!? というコメディーな作品です。
最終更新:2014-06-26 18:00:00
1639文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私が足繁く通うバー「壺中天」。その女主人がある日、店の名前の由来となった「壺中天」の話を聞かせてくれた。そして私に店と同じ名前のカクテル「壺中天」を飲ませてくれると言う。彼女に勧められるままに「壺中天」を口にした私は、奇妙な体験をすることになる。
最終更新:2013-08-13 01:10:16
7564文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
検索結果:32 件
1