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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:37 件
1
作:九四山井耐排夢
ヒューマンドラマ
連載
N1997IV
気がつけば僕は、どこかわからない場所にいたーー指令は一つ。「ここにやってくるのは、人殺しです。あなたは彼らを軽蔑しても、尊敬しても、共感してもいい。ただ、聞き手として徹してください」
殺人鬼と話すことで、僕はここから出られるだろうか?
それとも僕が変わるのが先だろうか?
最終更新:2024-04-07 04:00:00
4410文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ほづみエイサク
ヒューマンドラマ
完結済
N7200II
鈴木陸は校内で探し物をしている最中に『なんでも頼み事を聞いてくれるヤツ』として有名な青木楓に出会う。
「その悩み事、わたしが解決致します」
しかもモノの声が聞こえるという楓。
陸が拒否していると、迎えに来た楓の姉の君乃に一目ぼれをする。
招待された君乃の店『Brugge喫茶』でレアチーズケーキをご馳走された陸は衝撃を受ける。
レアチーズケーキの虜になった陸は、それをエサに姉妹の頼みを聞くことになる
「日向ぼっこで死にたい」
日向音流から珍妙な相談を受
けた楓は陸を巻き込み、奔走していく
レアチーズケーキのためなら何でもする鈴木陸
日向ぼっこをこよなく愛する日向音流
モノの声を聞けて人助けに執着する青木楓
三人はそれぞれ遺言に悩まされながら化学反応を起こしていく
——好きなことをして幸せに生きていきなさい
不自由に縛られたお祖父ちゃんが遺した
——お日様の下で死にたかった
好きな畑で死んだじいじが遺した
——人助けをして生きていきなさい。君は
何も為せなかった恩師?が遺した
これは死者に縛られながら好きを叫ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 23:00:00
270191文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
人間の目は長く生きるほど曇る
人の声より自分の声を聞け
キーワード:
最終更新:2023-08-26 17:11:12
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
貴族たちが、この世の春を謳歌する平安時代の王都。
妖の血を半分引く青年陰陽師・安倍晴明は、半妖であることに悩みつつ、陰陽師としての務めに励む。
そんな中、内裏では謎の幽鬼(幽霊)騒動が勃発。
その一方では、人が謎の妖に喰われ骨にされて見つかるという怪異が起きるのだが…。
最終更新:2023-08-13 10:00:00
149738文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
幼少期に異世界にやってきたユリ。優しい大人たちに支えられ、この世界では生活に欠かせないアイテムである『魔法石』をつくる魔法石師として仕事を始めた。『石の声が聞こえる』という特殊な能力で若くして魔法石師の頂点に上り詰めたユリだったが、自身のもつ悲しい過去を清算できずにいた。そんな時、とある村で迫害されていた少年に出会う。少年は生まれつき声が出せないようで...。
ユリは過去を乗り越えることはできるのか。少年の正体とは。
人ならざる者の声を聞ける少女と声の出せない少年の奇跡的な出
会いは何を生み出すのか。
これは、愛を恐れる少女と愛を知らない少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 20:13:45
21083文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
江戸中期の宝暦・明和年間。後に「明和三美人」と呼ばれるようになる笠森お仙・柳屋お藤・蔦屋お芳が千里眼(=彼岸識)を駆使して活躍するヒロイン譚。田沼意次・平賀源内・長谷川平蔵など史実の人物達との関りを通して江戸庶民の生活を描き、真の人の幸せを探求する。
三人は同い年。幼い頃に浅草寺で出会って古い石の祠を掘り出し、江戸の人々の幸せを祈った。数年後、三人は臨死体験の中で再会し、それぞれの千里眼を獲得し、お仙は過去・未来を読むことができ、お藤は自分の周囲の空間を俯瞰でき、お芳は人
の心の声を聞けるようになる。
ある時、自分たちの千里眼が何なのか知りたいという思いから平賀源内を訪ねると、源内からは千里眼というよりもむしろ「彼岸識」と呼ぶ方が良いとの助言とともに、横浜村の称名寺の僧、高成に「唯識」について教えてもらえとのアドヴァイスを受ける。
若き長谷川平蔵を用心棒に雇い、称名寺に向かった三人は、自分たちの彼岸識の正体を知るり、その威力と精度とが大きく向上する。
江戸の町は泰平の中に数年の時が過ぎ、鈴木春信や他の絵師によって錦絵に描かれることで三人の人気が江戸で爆発し、小さな悲喜劇の中でみな成長する。しかし、実は徐々に不吉な予兆が現れ始めていたのだった。
何かが起きる予感はあってもそれが何か分からない焦燥感にとらわれた源内は、伊勢松坂に住む本居宣長に助言を求め、江戸の町を灰燼に帰す大火が迫っていることを悟る。未然に大火を防ごうと対策を講じるが、その因果は思いの他深く、ついに火は点いてしまった。
三人の彼岸識と人々の力で江戸の町を守ることは出来るのか。それぞれが死力を尽くして戦うが、火勢は衰えることがない。そしてついに、燃え盛る炎を前にお仙は最後の決断をする。だがその時、誰も予想もしなかった奇跡が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:00:00
17661文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
天才科学者のユカリには悩みがあった。
それは恋人のシンジが常にポーカーフェイスなことである。
シンジが自分を愛しているか不安なユカリは「心の声を聞ける装置」を発明し、シンジの心の声を聞いてみることにした。
最終更新:2022-12-08 17:35:24
990文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:426pt
ラステカ王国で、デビルハンターを生業としていたルガルドは、ある討伐依頼で重傷を負い、意識を失う。
なんとか一命を取り留めたものの、悪魔の心臓を移植されたことを知る。
それがきっかけで悪魔の声を聞けるようになったルガルドは、亡くなった妹を助ける方法を知り、ハンターのいただいを目指す。
最終更新:2022-10-11 20:32:15
1911文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死者の声を聞けるラジオを持った僕が、彼らを救いにいくお話です。
最終更新:2022-08-07 06:41:52
360文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
1人の少女が飛び降り自殺をした。しかし、自殺の理由は不明で、調べれば調べるほど不可解な事件であった。少女の体に残された唯一のヒントは、腹部を紐で絞められたような痕のみ。
この事件に立ち向かうのは、人間以外の全てのものの声を聞けるという探偵・ソウルだ。魚やぬいぐるみ、鼻くそにいたるまで全ての声を聞くことが出来るのだ。この能力を活かし、事件を解決する!
最終更新:2022-04-24 20:10:39
4896文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
「ようこそ、勇者達よ。どうか、私の国を魔族の脅威から救ってほしい…」
いつもと変わらない、平凡で退屈な生活が続くと思っていたある日、ある学校の生徒達は異世界に召喚された。それも、恐ろしき魔族から国を救うという大役のために。
恐ろしさに震えるクラスメイト達を見て、ある一人の生徒が立ち上がる。
「望まれているのなら、俺はそのために頑張りたい。みんなも、力を貸してくれないか!?」
元の世界でも人望の厚かった彼の言葉に感化され、他のクラスメイト達も次々に応じていく。
こんな事は二度と
ない、詰まらない日常をただ無為に過ごす運命が変わった今、退く気にはならない―――青年達は拳を突き上げ、一致団結して魔族の脅威に立ち向かうことを決めた。
……ただ一人を除いて。
(こいつら……本心とは裏腹にこんなご立派なことを言えるとは。逆にすごいな)
他人の心の声が聞こえる能力を持って生まれてしまった人間不信の青年が、正義に猛る青年達の中に見た本心とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 10:23:35
6765文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
神々が見守る遠い世界のお話
それは美しい声を授かった一人の少女。
その声を聞けば、人々は幸福に包まれある者は涙し、ある者は笑顔になると。その歌声を天に捧げ祈る。それだけで世界に少しだけ幸福が訪れて、平穏に暮らせる。そんな非凡な唯一無二の才能を授かった少女。
そんな彼女に心を奪われた王子。美しくも華やかな恋物語が始まる━━━━━ 筈なのに。
周囲の思惑とは反して中々恋愛に発展しないのは、彼女の意識の下には前世の記憶があったから。希に見る残念女子であった記憶が残る少女と、そん
な少女をものにしたい王子の攻防戦です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 15:54:36
29673文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
時は大正。
戦時中の大日本帝国では、機械産業が盛んだった。
生産されていたのは、貴族や華族に向けられた機動召使(オートマタ)。
彼らは人々の生活を助け、陰では戦いに身を投じられていた。
これはまだ、「人」と「機械」と「神」が共存していた時代のお話。
**********************************
華族の西園寺 眞子都(さいおんじ まこと)は、厳しくも優しい両親と使用人に囲まれて暮らしていた。
しかし突然、芸妓との浮気が発覚し、父が蒸発。しか
も財産を持ち逃げされてしまう。
娘しかいない西園寺家は家督が継げず、このままでは家計は傾くばかり。
許嫁の高千穂 総一郎に助けを求めるが、
父が浮気した娘は要らないと婚約を破棄されてしまった。
総一郎には他に愛人がいたのもあり、その口封じに母を娶られてしまう。
代わりにと渡されたのが男性型機動召使のⅡB‐SA(ツービー エスエー)だった。
ひとりと一体は、静かな西園寺家でひっそりと暮らすことに。
『ツバサ』と名付けたそれは、肩甲骨から白い翼を背負っていた。
天使を象られ、神の声を聞けるのだと豪語する。
【大正ロマン×SF】
少し不思議で、ほのかに優しい。
愛を知らない者たちの、それぞれの表現の形。
人は機械を、機械は人を、本当に恋い慕うことができるのだろうか。
これは歴史の澱に埋もれた、真実の愛を求める物語。
**********************************
※こちらの作品は「ノベルアップ+」様、「カクヨム」様、「魔法のiらんど」様でも
公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 15:39:18
107593文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
幼少期の頃から見えないものが見えた主人公、アレイヤ。
彼は産まれながらに人間よりも上位の存在である精霊や神などの声と姿を知覚できる才能を持っていた。そしてその力を欲した教会に連行されては力を使わされ続けていたが、ある時現れた神の声を聞ける少女、神託の巫女の存在でアレイヤはお役御免となって放り出されてしまう。
神託の巫女がいれば十分だと言って無一文で放り出されてしまったアレイヤだったが、教会と国は知らない。
巫女ができるのは声を聞くだけで、アレイヤは神との会話に精霊の力まで行使
でき、人を大きく超える力を保有していた。
そんな巫女の完全上位互換だと言うのに「一人でしゃべてるの怖い」という理由で追い出してしまった教会はなんとかして足取りを掴もうとするが、
「あの陰気くさいところ抜けたの! まかせなさい!」
最高神と仲良くなっていたアレイヤは彼女の手引きもあって教会から脱出、
精霊に幻想種、神でさえも対話ができる才能を手放した教会は大慌てで謝罪とアレイヤをどうにかして引き戻そうとするが
「俺はもう戻るつもりはないよ」
神たちと縁を結び、彼らの力を借りることで仕事三昧だった生活を抜けて夢のスローライフへ突き進め!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 23:15:43
13235文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:246pt
世界大戦。
よりも。
規模が大きい話だったのだ。
何故あなたは生かされているのか。
何故生かされたのか。
使命とは、一体何か。
最終更新:2020-11-19 23:13:21
4569文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リコッタは派遣会社「ローラン派遣組合」に所属する料理人
食材の声を聞けるリコッタははつらつと日々、料理をしているのでした。
ある日、派遣先に言われてきたのは、ふくれっ面する女学生、シャルロットの家。
彼女は肉になっても「がうがう」と鳴く鶏、がうがう鳥を調理して欲しいと言うのでした。
これは一人の、メシマズ国出身の料理人が、おいしいものをお届けする、物語
エブリスタ カクヨムにも掲載
最終更新:2020-09-10 21:59:22
8930文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
書けないよー!と悲鳴を上げるあなたに捧げる。
毎度お馴染み励ますだけのゲロポジティブエッセイです。
今回はそっとあなたのお背中をさする気持ちで書きます。
1.書くことは己への救いである
2.好きな展開を書いてしまえ
3.神の声を聞け
4.あなたの小説はあなたのもの
最終更新:2020-08-13 19:23:55
2291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とあるところに、とある化物が舞い降りた。その化物は、地を食み、天を呑み、魔を喰らう。この世の森羅万象を喰らい尽くす。眼光は鋭く、一睨みされれば動きを封じられ、その声を聞けばたちまち震えが止まらなくなると言う。その化物が何処へ向かい、何を成すのか。それは誰にもわかr「あらすじ詐欺もそこまでだ!!!」───────────────────────
フルダイブ型VRMMO〈アウターヘイヴン〉。それは、最初に与えられるたった1つの特殊なスキル以外は、アーツやレベルといった他のVRMM
Oであれば何れかは必ず存在するはずのものが殆どないという。ちょっと頭のおかしいゲームであった。なので、〈アウターヘイヴン〉をプレイする者は、相当のドMか頭のネジが何本かどっか行ってしまっているなどと噂される程であった。だが、「このクソゲー感がいい」とか「不自由な自由がンンギモヂィィィ」とかいう猛者たちが多く、予想だにしない人気を博してしまった。主人公はそんなゲームを第四陣としてプレイをはじめる。主人公が授かったスキルは《美食世界》というよくわからないスキルであった。
※※※※※※※※※※※※※※
この小説のコンセプトは異世界転移をゲームで。少し荒廃した世界でたった一人だけト〇コやっている。というコメディーです。頭空っぽにして気長に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 15:48:52
2431文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2018年12月制作。
寒くなり、キジバトの声を聞けなくなりました。
しかし、鳴かないからと言って彼らがいなくなってしまったわけではない。
マンションの植え込みの木立でじっと動かないでいるキジバトを見つけて思いついたものです。
最終更新:2018-12-04 04:35:48
325文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アラサー女子サヤは、いきなり異世界に召喚され、気づけば森のなか。
森を彷徨い、辿り着いたのは人気のない古い家。そこは、なんと300年前に亡くなった伝説の錬金術師が暮らしていた家だった。
異世界を渡った影響で、物に宿る声を聞ける『オブジェクトリーディング』のスキルを身に付けていたサヤは、工房に残された“モノ”達の記憶や声をたよりに、そこで暮らしていくことに。
伝説の錬金術師の技を知る“モノ”達に教わりながらつくったアイテムを売って、気ままに生活していくことを決めるが、その完成度
は300年前の錬金術最盛期の代物。錬金術が衰退した今の異世界ではCランクアイテムでもSS級。
しかも、そのなかでも伝説と謳われたグリムのアイテムを再現してしまうサヤ。
そうとはあまり自覚しないまま、サヤはのんびりと美味しいご飯を食べられるスローライフを目指してく。
異世界召喚されたアラサー女子が、さわがしくもお節介な古き“モノ”たちと一緒に、のんびり錬金術師ライフ、はじめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 16:36:56
19071文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:97pt
主人公リーズは父王に捨てられ、貧しく生きていた。彼女は神の声を聞ける力を持つが故に賊に追われ避けていた神殿へとたどり着いく。彼女は神達から滅びた文明を立て直せと命じられる。
■キャラ:隣国第一王子〔トルキイ〕、第二王子〔アトラオ〕、信仰者〔ラスプティル〕、敵国王子〔メルリオ〕
三神〔シャラルマー〕、三神〔カルスタ〕、三神〔コアナルンダ〕
【呪われた水蓮】主人公スイレンは妖精王の娘。愛した相手が死ぬ呪をかけられ、呪いを解く為に魔法学園へ。
【呪詛の森で眠る王子】主人公グレナ
が森へいくと妖精の住まう幻想の国があった。近頃は森で人が死ぬ事件が起きている。――残酷、それ故に美しい。
【女王とエルフ】主人公イヴェアは敵対するエルフを和解させたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 23:40:08
5166文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
【注意】ハッピーエンドではありません。『照の巫女』の家系に唯一名を連ねるけれども、神凪の能力を持たない朱音。彼女は、幼馴染の少年をそばに置き続けていた。神の声を聞けぬ少女の恋の顛末は? 和モノ冬恋企画参加作品です。
最終更新:2017-12-12 06:00:00
8010文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:55pt
【あんたが生きてるうちに、俺はあんたを思い出したい】
霞んだ黒の髪。
紺碧の瞳。
男の名はゼン。
職業はトレジャーハンター兼傭兵。
相棒は古びた大剣と1人の同業者。
彼は10年前に魔神シェディンによって記憶をカケラにされてしまう。そしてそれらは大陸ナページに散らばり、今は大陸を転々とする生活を送っていた。
ある日、傭兵仲間のイザクからとある遺跡の話を聞く。ゼンは意気揚々と遺跡に乗り込むが”何かが”おかしいことに気がつく。
根元には、一人の女がいた。
魔人と自ら言った、ゼン
を知っている女が、いた——
【これは】
【記憶を失い】
【失うことを得た】
【ある1人の人間の話】
【運命に抗う人の】
【モノガタリ】
*PC更新のため改行等はPC閲覧に最適化してあります。もし可能でしたらPCで読むことをお勧めします。スマートフォン等の場合、行間が詰まりすぎている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 23:15:02
57145文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:49pt
伝承が示す聖槍を持つ者、ロギノス。
彼には個人的な旅の目的があった。謎の少女ベルとともに、二人は北の塔へと急ぐ。
最終更新:2017-07-16 16:54:14
6476文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
仕立て屋ロックは道化である。
本名をロクシー・フロリアといい、れっきとした二十歳の娘だが、店では男のふりをしている。
だがある夜、ロックの店を訪ねてきたのは更なる道化、伯爵と名乗る人狼だった。
実は人狼の伯爵閣下と、実は女の子な男装の仕立て屋、そして声を聞けばすぐわかる女装男子(?)のラブコメディ。
※連載版:http://ncode.syosetu.com/n5100dz/
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)にも掲載しています。
最終更新:2017-03-24 00:00:49
12106文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1304pt 評価ポイント:824pt
16歳の時親から捨てられた秋空ハレ。力は無く、仲間もいない。そんな彼にも守りたいものがあった。一人の大切な少女と交わした約束。それを守るため、彼はすべてを捨てても戦う。魂の声を聞け、命よりも大切な何かが有るなら。
最終更新:2016-07-30 07:00:00
10843文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:takayuki
ローファンタジー
連載
N1117DG
一つの時代がある。その時代にも悲しみがあり、苦しみがあった。存在しないので、目に見えず、触ることもできないものに価値を与え、塗りつぶしていく作業を繰り返すことで、存在するように観せる。普段変わりなく、疑問にすらあがらないからこそ、信じ込んでしまう。訴える者の意見を聞くと、訴えられた者の意見を聞くまで、訴える者が正しく見えてしまう。運がよければ、訴えられた者の言葉を聞けるが、ほとんどの者は、その声を聞けずに一方通行のままだ。
手に取るように恐怖を抱き、まわりの人間と同じ行動に走
り、貨物列車の音を聞くたびに、他の人間へと伝染していく。
目を曇らせるといつまでも伝染は広がり続けるが、明瞭にすれば止む。その頚木を打ち砕くきっかけは誰にでも与えられているはずだが、不安や恐怖がそれを拒む。何度も戦争を繰り返し、多くの人たちの命が消えても、大きな渦には逆らえないとあきらめる心が闇をまた深くする。いつになれば、目覚めるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 13:05:53
20624文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公立高校、米穂付高等学校では、放課後になると西側校舎三階の放送準備室がとある部室に早変わり。その部活名は「ヨロズ探偵倶楽部」
そこの部員である二人は一筋縄ではいかぬ変わり者ではあったが、どうやら腕のほうは一流のようで?
最終更新:2016-02-26 06:20:52
22417文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
『あなたを愛している。
短い再会だったけれど、あなたの姿を見られて、あなたの声を聞けて、会えてよかった。』
■ あらすじ
歴史が一度リセットされた世界。
廃墟に覆われた二十一世紀初頭。
未来視を持つ「わたし」は、
「あなた」の旅をずっと見ている。
廃墟の世界を旅して、
「あなた」は「わたし」の所へやって来る。
短い再会があって、「わたし」は死ぬ。
未来視を持つ「わたし」はそれを知っている。
けれど。それでも。
「わたし」は「あなた」との再会を願う。
■ 概
要補足
アメコミの『エイジ・オブ・アポカリプス』みたいな世界観で、というテーマで書いたもの。
崩壊した歴史改変後の世界を舞台としたエルスワールド・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 20:27:11
26429文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公の、兵藤礼紀は、葬儀屋の息子だった。その家庭環境で育った彼には、霊の声を聞ける能力を持っていた。その葬儀場に、一人の刑事が訪ねてくる。その刑事は、礼紀の能力を、目の当たりにする。そこで刑事は、礼紀に捜査協力を頼み、難事件に挑むのであった。
最終更新:2015-08-01 18:09:58
38057文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
蟋蟀峠蜻蛉には、なんの自慢にもならない寧ろ邪魔にしかならない異能があった。『虫の声を聞ける』――――この異能の所為で女子から気味悪がられ続け、彼は人生の中で66回も振られていたのだった。
そんな彼はある晩、いつものように女子に告白して玉砕した夜に、気紛れで1匹の虫を助けることになる。普段ならば顔を顰めるような不快害虫。そんな虫1匹を不用意にも助けてしまった所から、彼の更なる受難は始まるのだった…………。
最終更新:2013-07-04 22:02:07
96273文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:88pt
脳内で自分が活躍する妄想をすることが大好きな少年、心の声を聞ける少女、名前にコンプレックスを抱く少年、元気いっぱいのブラコン少女、自分に自信が持てない内気な少女。それぞれの目標に向け、彼らは今日も部活に励む。
最終更新:2012-11-20 19:56:33
18440文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新しい環境の中で平凡な毎日を望み、現在その望みを一応実現している少年【三和一成(みわかずなり)】。
そんな彼の特技(?)は、命の無い≪モノ≫の声を聞き話せる事だった。
今日もまた、唯一声を聞ける少年に≪モノ≫の興味の矛先が向く。
※mixiの日記に載せていた短編を転載しました。
シリーズでのんびりと続いていきます。
最終更新:2011-05-25 00:04:36
4712文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたは心の声を聞けますか?
もし、聞けたらどうしますか?
そんなあなたが運命の出会いをしたら・・・どうしますか?
最終更新:2011-05-01 02:25:56
3167文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
モスキートーン。君が私の声を聞けた時間は過ぎ去った。
最終更新:2010-07-06 22:11:46
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
私、幽霊なんだけど。最近どうもうざい奴がいるの。そいつは私のことが見えて、声を聞けて、触れる。なんかよくわからない奴なんだけど……。
最終更新:2009-08-15 20:17:27
2172文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
一応、創作童話です。自然と会話できる家族の中で、大地に関係あるものの声を聞ける少女と、心優しい少年と、一本のがジュマルの大木とのお話です。
最終更新:2007-08-04 20:31:41
1735文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:37 件
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