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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
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『坂口安吾問題』
『堕落論』の理解のされ方に、問題があるのではないか、とした坂口安吾問題。
最終更新:2023-05-16 06:36:00
378文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『西村賢太と堕落論』
坂口安吾の堕落論を持ち出して、西村賢太と堕落論について述べた、評論的文章。西村賢太は、堕ちるところまで堕ちたが、その堕落こそ、多くの堕落者の共感を呼んだ、とした。
最終更新:2022-06-10 10:43:33
416文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:サカイヒロユキ
ヒューマンドラマ
連載
N0911HM
1968年から1970年へ向けての安保闘争、全共闘運動、ベトナム戦争、沖縄返還闘争に翻弄され
受験戦争から解放されたはずの若者がその精神を病み、悲恋に打ちのめされながら
経済戦争には勝利するが、犠牲にしてきた青春時代を書き綴る
最終更新:2022-02-19 19:00:00
17706文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
つらいこの世からの現実逃避の小説です。タイトルは「坂口安吾」の小説「青鬼の褌を洗う女」と同じにしました。
最終更新:2021-11-07 04:48:36
1882文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
飛鳥時代に馬子、蝦夷、入鹿と続いた蘇我本宗家三代の物語です。馬子の長男・蝦夷(善徳)と阿倍内麻呂(高志)、厩戸皇子(聖徳太子)は同じ年齢の学友だったが、大人になるにつれ各人が背負った宿命により、三人は別々の道を歩まざるを得なくなる・・・父と息子の確執、理想と現実のギャップ、人間の宿業がテーマになっております。本作のタイトルは、大好きな作品である坂口安吾のエッセイ『飛鳥の幻』と、平成12年放送のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』(ジェームス三木脚本)を合わせて付けさせて頂きまし
た。主人公の善徳は「ぜんとこ」と読むのが正しいのかもしれませんが、本作は小説ですので普通に「ぜんとく」で構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 17:00:51
344762文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜の街を焼き尽くす地獄の業火。でも私はその様子を眺めるのがなぜだか好きでした。恐ろしいけれど、美しい。それはまるで傲り高ぶった人の子の世を戒める神の御業のようで……。それがまさか人の手によるものだったなんて、思いもしなかったのです。
かつて戦争には前線と後方(銃後)という区別があって、死を覚悟すべき領域とそうでない領域とが明確に区切られていたのだ。けれどそれは戦略爆撃の台頭によって脆くも崩され、銃後の人々も肌身に戦争を感じなければいけなくなった。けれどそれは敵の兵士の姿を
しているわけではない。頭上高く飛来する爆撃機が落とす爆弾として現れたのだ。銃後の人々にとって戦争とは天から降るものであり、また上下に遠く隔てられた敵味方が互いに互いを人間と感じることも難しかったのではないか。そんな戦争のあり方の転回を1人の叙情として描いてみました。
坂口安吾『堕落論』の影響を受けています。安吾は前線行きが嫌で新聞社に勤めていましたが、屋上から眺める空襲が好きだという記述があったと記憶しています。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 11:51:10
5308文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:自分を書籍化作家と信じてやまない一般男性埋木埋火
現実世界[恋愛]
完結済
N5371GJ
オオカミは嘘つきである。
そんなこと小学生でも知っているはずのことなのに、綿貫佑芽は一切嘘を吐かないオオカミ少女に出会ってしまう。
しかも彼女は、佑芽に比べて一回りも年下の女子中学生であった。
彼女よりも一生を添い遂げてくれる運命の相手が欲しい。
そんな戯言をのたまっていたところに現れたオオカミ少女は、佑芽のことが好きだと告白してくる。
なんでも、バスケをする姿に一目惚れをしたらしい。
ただ、オオカミは嘘つきだという常識を持つ佑芽にとって、それは嘘偽り以外の何
物にも見えなかった。
オオカミ少女の真意を探るべく、なし崩し的に彼女を居候させることになった佑芽。
しかしそれは、佑芽が無理やり止めていた青春の歯車をゆっくりとまわすことになっていき――――?
ありふれた世界の中のありふれた日常で、タヌキとオオカミの嘘と偽りのおとぎ話が始まる。
これは私の母が不倫された事をインスピレーションに生まれた大人と子供の恋愛観を巡る青春小説である。
『人は恋愛によっても、みたされることはないのである。
何度、恋をしたところで、そのつまらなさが分る外には偉くなるということもなさそうだ。
むしろその愚劣さによって常に裏切られるばかりであろう。
そのくせ、恋なしに、人生は成りたたぬ。所詮人生がバカげたものなのだから、恋愛がバカげていても、恋愛のひけめになるところもない。
バカは死ななきゃ治らない、というが、われわれの愚かな一生において、バカは最も尊いものであることも、また、銘記しなければならない』
――坂口安吾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:09:28
115214文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤独な隆は自分に生き写しの男と出会い・・・
最終更新:2019-11-14 13:28:07
5269文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
インチキ旧仮名風の文でレビューをしたいと訴える駄文であります。
最終更新:2019-11-03 10:00:00
827文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
太宰治氏の作品数編と坂口安吾氏の「不良少年とキリスト」を読んで
注意として、
・専門家ではない。
・評論家でもない。
・太宰氏についてさほど詳しくもない。(表題にしている「人間失格」の内容も詳しく覚えているわけではないなど)
そんな人間が、ただ、太宰治という人がこういう人だったんじゃないか、と自分と重ねながら思ったことを書き連ねただけのものになります。大した発見はないと思います。ただ、太宰氏がこんな人だと感じるから、私はこの方が好きだなあ、というしみじみした思いを綴っただ
けのものです。ご了承ください。
何故、太宰治はここまで愛される作家なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 22:11:06
3449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
軽エロとは実は芸術であると主張する会(←いまできた)会員が贈る、エロスの芸術性について真面目に考えたエッセイ。
最終更新:2019-08-03 13:17:30
1586文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恋愛って、なんなのだろう?
現役高校生の素朴な考えから、古典の恋愛研究まで広がった妄想を詰め込んだエッセイです!
いくつかの恋愛名言(?)を軸にして、人と恋の繋がりを紐解いてゆきます。
温かい目でご覧くださいませ!
最終更新:2019-04-28 17:38:51
4159文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
描けば描くほど黒くなる。白は消え、色も消える。どうして、どうして……。私は、何色?
黒い絵しか描けなくなった少女の物語。
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こちらは無頼派の代表される文豪、太宰治さん、坂口安吾さん、織田作之助さんのお三方の生誕を記念する小説です。そのため、前中後編で別れております。
太宰さんと坂口さんの誕生日が離れているため、中編の更新は大幅に遅いのですが、ぜひ見ていただければと思います。
なお、これは本人との関係は作品とは関係ありません。
また、生誕記念小説のシリーズ『
私と紅茶と小説と』では、色々な短編小説を入れております。ぜひそちらもどうぞ。
前編の投稿日→6月19日
中編の投稿日→10月20日
後編の投稿日→10月26日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 23:00:57
1685文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぼくが特別支援学校で出会ったひとたちの想い出。
天命を見出したアスペルガー・サヴァンの彼のおはなし。
最終更新:2015-02-27 01:53:27
3135文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
検索結果:14 件
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